JP2002334519A - 波形等価装置 - Google Patents

波形等価装置

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JP2002334519A
JP2002334519A JP2001142661A JP2001142661A JP2002334519A JP 2002334519 A JP2002334519 A JP 2002334519A JP 2001142661 A JP2001142661 A JP 2001142661A JP 2001142661 A JP2001142661 A JP 2001142661A JP 2002334519 A JP2002334519 A JP 2002334519A
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JP
Japan
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circuit
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JP2001142661A
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Masayuki Suzuki
雅之 鈴木
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の波形等価装置は、等価回路を並列に複
数設けていたので回路規模が大きなものとなっていた。 【解決手段】 データを一旦記憶するメモリと、タップ
係数の切換えが可能な等価回路と、メモリからの読み出
しデータに対して、タップ係数を切換えて得られた等価
データのエラーを検出するエラー検出回路と、各タップ
係数に対応したエラーをそれぞれ記憶するレジスタと、
レジスタに記憶されたエラーデータのうち最小のデータ
を選択する最小値選択回路と、を有し、エラーが最小と
なるデータの時のタップ係数を等価回路のタップ係数と
決定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープ、光デ
ィスクなどの記録媒体に記録された信号を再生装置で再
生する際に、該再生された信号の波形を整形する波形等
価装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に従来の波形等価装置の構成図を示
す。
【0003】従来の波形等価装置を有する再生装置は、
ディスク1、スピンドルモータ2、記録再生分離型のヘ
ッド5(記録ヘッド3と再生ヘッド4とから構成されて
いる)、記録アンプ6、再生アンプ11、再生処理系、
および記録処理系7を備えている。記録処理系7は、歪
み補償回路(記録補償回路)8と記録処理部9とに大別
される。記録処理部9は、ホストコンピュータ10から
送出された記録データに対する符号化処理などの各種の
記録信号処理を実行する。歪み補償回路8は、記録処理
部9から出力された記録データ(符号化データ)に対し
て、例えば非線形性歪み補償処理のためのビットシフト
処理などを行う。
【0004】再生処理系は、前置等化器12と、並列等
化器群13と、等化出力サンプラ14と、最小等化誤差
判定回路15と、最適等化器選択回路16と、クロック
抽出回路17と、復号処理回路18と、等化定数(等化
パラメータ)設定回路19とを有する。
【0005】並列等化器群13は、等化特性の異なる複
数の等化器13−1〜13−nを有し、各等化器13−
1〜13−nが相互に影響されることなく、独立して波
形等化処理を並行に実行するように構成されている。こ
こで、各等化器13−1〜13−nはそれぞれ、後述す
るように、等化定数設定回路19の動作により、所定の
等化定数(等化パラメータ)が設定される。
【0006】ここで、等化出力サンプラ14は、クロッ
ク抽出回路17から供給されるサンプリングパルスに同
期して、各等化器13−1〜13−nから出力される等
化出力信号(アナログ信号)をデジタル値に変換するA
/D変換機能を有する。
【0007】最小等化誤差判定回路15は、等化出力サ
ンプラ14から得られた各等化器13−1〜13−nに
対応する等化出力値(波形等化された再生信号波形デー
タ)を比較判定し、最小の等化誤差を示す等化出力値を
選択する。具体的には、予め用意した理想波形との比較
結果に基づいて、それぞれの等化誤差を算出して、これ
から最小の等化誤差を求める判定処理を行う。
【0008】最適等化器選択回路16は、最小等化誤差
判定回路15の判定結果に基づいて、最小の等化誤差を
示した等化器を各等化器13−1〜13−nから選択
し、その等化器から出力された再生信号(デジタル信
号)を復号処理回路18に送出する。このとき、クロッ
ク抽出回路17には再生信号に含まれる同期クロックが
供給される。復号処理回路18は、最適等化器選択回路
16から送られた再生信号を元の記録データに復元する
ための復号処理を実行し、復号データ(再生データ)を
ホストコンピュータ10に転送する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の波形等価装置で
は、等化器13−1〜13−nを並列に設け、これらの
波形等価された再生信号の中から誤差が最小となる信号
を選択していた。従って、複数の等化器が必要となり、
回路規模の大きなものとなっていた。
【0010】本発明はかかる課題に鑑み、これを解決し
た波形等価装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑み、本発明
は以下のような手段を講じた。
【0012】即ち、本発明にかかる波形等価装置は、記
録媒体から読み出された再生波形のデータを調整する第
1の等価回路と、前記データを記憶する第1のメモリ
と、前記メモリから複数回データを読み出し、それぞれ
のデータに対し異なった特性での調整をする第2の等価
回路と、該第2の等価回路出力のエラーを検出するエラ
ー検出回路と、該エラー検出回路出力を記憶する第2の
メモリと、該第2のメモリに記憶されたデータから最小
の値のデータを検出する最小値検出回路と、を有し、該
最小となったデータが得られた際の前記第2の等価回路
の特性を前記第1の等価回路の特性とした。
【0013】ここで、前記第1のメモリの読み出しクロ
ックを書き込みクロックより高速なものとすることが好
ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明にかかる波形等価装
置の構成を示した図である。
【0015】図1において、101は図示しない磁気テ
ープ、ディスクなどの記録媒体から再生データをピック
アップして増幅するヘッドアンプ、102はこれをデジ
タル信号に変換するアナログ/デジタル変換器(以下、
ADという)、103はデジタル化された再生データを
波形等価し、テープ系(または、記録媒体系)の損失の
補償を行う第1の等価回路(以下、EQaという)、1
04は再生データの復号その他の各種データ処理を行う
データ処理回路である。
【0016】また、105はデジタル化された再生デー
タを一次記憶するメモリ(以下、RAMという)、10
6はRAMから読み出された再生データを波形等価する
第2の等価回路(以下、EQbという)、107はEQ
b出力のエラー数を検出するエラー検出回路、108は
エラー数を一時記憶しておく複数のレジスタ、109は
最も少ないエラー数が記憶されたレジスタを選択する最
小値選択回路、110は前記エラー検出回路107及び
レジスタ108及び最小値選択回路109を含んだホス
トマイコンである。
【0017】ここで、EQa103及びEQb106
は、それぞれ複数のタップを有し、該タップの係数を切
り替えることでその入出力特性(伝達関数)を変化させ
るものであり、その構成を図4に示す。
【0018】図4において、401、402は入力デー
タを一定のタイミング遅延させる遅延素子、403、4
04、405は各タイミングのデータに所定の係数を乗
ずる乗算回路、406は各乗算回路出力を加算する加算
回路である。
【0019】次に、本発明にかかる波形等価装置の動作
を説明する。
【0020】本発明にかかる波形等価装置は、AD10
2の出力がEQa103及びデータ処理回路104より
なる経路(以下、主経路という)と、RAM105、E
Qb106、及びホストマイコン110よりなる経路
(以下、副経路という)に供給される。主経路のEQa
103のタップ係数を副経路で得られたエラーが最小と
なるタップ係数の情報で切り替えるように動作する。こ
のような構成とすることで、従来のように複数の波形等
価器を並列に設ける必要がなくなり、回路規模の削減、
装置のコストダウンを図ることができる。
【0021】図2は本発明にかかる波形等価装置の動作
手順を示したフローチャートである。
【0022】図2において、ステップS202にて再生
装置の再生が開始されると、ステップS203にて、E
Qa103のタップ係数が初期値に設定され、ステップ
S204にて、AD102からの再生データがEQa1
03に入力され、またRAM105に書き込まれる。
【0023】続いて、ステップS205にて、EQb1
06に第1のタップ係数がホストマイコン110からの
指示により設定されると共に、RAM105からデータ
が読み出され、このときのエラー数がエラー検出回路1
07にて検出され、その検出結果がレジスタ108の中
のレジスタaに記憶される。
【0024】次に、ステップS206にて、EQb10
6に第2のタップ係数がホストマイコン110からの指
示により設定されると共に、前記ステップS205の時
と同一のデータがRAM105から読み出され、この時
のエラー数がエラー検出回路107にて検出され、その
検出結果がレジスタ108の中のレジスタbに記憶され
る。
【0025】更に、ステップS207にて、EQb10
6に第3のタップ係数がホストマイコン110からの指
示により設定されると共に、前記ステップS205の時
と同一のデータがRAM105からデータが読み出さ
れ、この時のエラー数がエラー検出回路107にて検出
され、その検出結果がレジスタ108の中のレジスタc
に記憶される。
【0026】続いて、ステップS208にて、前記レジ
スタa、b、cの中から最小値を選択し、ステップS2
09にて、該選択された最小値となるタップ係数を決定
し、これをEQa103のタップ係数とする。ステップ
S210にて、タップ係数の決定されたEQa103に
おいて波形等価処理が実施される。
【0027】次に、図3に本発明にかかる波形等価装置
のタイミングチャートを示す。
【0028】同図(a)はRAM105へのデータの書
き込みをスタートさせるWRITESTART PUL
SEであり、このタイミングで同図(b)に示したRA
MWRITE DATA(AD102からの出力デー
タ)がRAM105に書き込まれる。ここで、100ク
ロック程度分のデータがRAM105に書き込まれる。
尚、RAM105へのデータの書き込みは同図(a)に
示すように間欠的となるが、ヘッドの特性の変動は分単
位より長いものでありテープのばらつきについては同一
テープでは同一特性と仮定できるので問題とならない。
加えて、RAM105の容量については、あまり大きな
ものは必要ない。等価回路のタップ数相当の初期データ
数は無効データとなるので、この値の数倍もあれば十分
である。
【0029】一方、同図(c)は、RAM105に書き
込まれたデータを読み出すREADSTART PUL
SEであり、このタイミングで同図(d)に示したRA
MREAD DATAを読み出す。ここで、レジスタ1
08に含まれるレジスタの数の分だけ同一データを繰り
返し読み出す(本実施形態ではレジスタはa、b、cの
3つを想定しているので、3回同一データを読み出すこ
とになる)。また、この読み出しのためのクロックを、
RAM105への書き込みのためのクロックよりも高速
なものとすれば、以降の処理時間を短縮することができ
る。
【0030】次に、EQb106は同図(e)に示すよ
うに、前記読み出された3つのデータに対し、それぞれ
異なったタップ係数を設定し(設定1、設定2、設定
3)、それぞれのRAM READ DATAに対して、
波形等価処理を行う。
【0031】ここで、上記タップ係数として、例えば、
図4に示したタップ係数a403、タップ係数b40
4、タップ係数c405をそれぞれ設定1(0.1、−
2、0.1)、設定2(0.3、−2、0.3)、設定
3(0.6、−2、0.6)とした時のそれぞれの等価
特性を図5に示す。
【0032】同図(f)、(g)、(h)は、上記設定
1、2、3の時のそれぞれのエラー数であり、同図
(i)でこれらの中の最小の値を選択し、該選択された
設定をEQa103のタップ係数として決定する。
【0033】次に、エラー検出回路107でのエラー数
算出方法について説明する。
【0034】例えば、パーシャルレスポンスクラス4方
式デジタルVTRの場合で考えると、ヘッド、テープ系
の出力は3値(−1、0、+1)の情報を有している。
そこで、規格化理想再生波形振幅(−1、0、+1)と
EQb106で波形等価された波形との誤差を、例え
ば、差分二乗和などにより検出する。
【0035】例えば、EQb106で波形等価された波
形が(−0.8、0.2、+1.1)とすると、誤差
(ERR)は以下の式で算出される、 ERR=(−1−(−0.8))2+(0−0.2)2
(1−1.1)2=0.09 この誤差(ERR)が小さければ、波形等価された波形
は、理想波形に近いということになり、再生振幅の変動
が小さいということであり、3値への変換誤り確率が減
少することになる。
【0036】尚、本実施形態では、EQb106で設定
されるタップ係数は3種としたが、この数を増やすこと
により、より緻密な波形等価が可能となる。また、RA
M105へのデータの書き込みが1回の場合について説
明したが、書き込み・読み出し過程を複数回繰り返すこ
とで、より正確な波形等価が可能となる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、回路規模の増加を抑え
つつ、良好な波形等価装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる波形等価装置の構成図である。
【図2】本発明にかかる波形等価装置の動作手順を示し
たフローチャートである。
【図3】本発明にかかる波形等価装置のタイミングチャ
ートである。
【図4】本発明にかかる波形等価装置の等価器の構成図
である。
【図5】本発明にかかる波形等価装置の等価器の等価特
性である。
【図6】従来の波形等価装置を含んだ再生装置の構成図
である。
【符号の説明】
101・・ヘッドアンプ、102・・アナログ/デジタ
ル変換器、103・・第1の等価回路、104・・デー
タ処理回路、105・・メモリ、106・・第2の等価
回路、107・・エラー検出器、108・・レジスタ、
109・・最小値選択回路、110・・ホストマイコ
ン、401、402・・遅延素子、403、404、4
05・・タップ係数、406・・加算回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体から読み出された再生波形のデ
    ータを調整する第1の等価回路と、 前記データを記憶する第1のメモリと、 前記メモリから複数回データを読み出し、それぞれのデ
    ータに対し異なった特性での調整をする第2の等価回路
    と、 該第2の等価回路出力のエラーを検出するエラー検出回
    路と、 該エラー検出回路出力を記憶する第2のメモリと、 該第2のメモリに記憶されたデータから最小の値のデー
    タを検出する最小値検出回路と、を有し、 該最小となったデータが得られた際の前記第2の等価回
    路の特性を前記第1の等価回路の特性とすることを特徴
    とする波形等価装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のメモリの読み出しクロックを
    書き込みクロックより高速なものとすることを特徴とす
    る請求項1記載の波形等価装置。
JP2001142661A 2001-05-14 2001-05-14 波形等価装置 Pending JP2002334519A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101481564B1 (ko) * 2008-09-12 2015-01-13 엘지전자 주식회사 디지털 미디어 수신 장치 및 그의 이퀄라이제이션 자동 설정 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101481564B1 (ko) * 2008-09-12 2015-01-13 엘지전자 주식회사 디지털 미디어 수신 장치 및 그의 이퀄라이제이션 자동 설정 방법

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