JP2002334287A - クレジットカードによるギフト券販売システム - Google Patents
クレジットカードによるギフト券販売システムInfo
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- JP2002334287A JP2002334287A JP2001137232A JP2001137232A JP2002334287A JP 2002334287 A JP2002334287 A JP 2002334287A JP 2001137232 A JP2001137232 A JP 2001137232A JP 2001137232 A JP2001137232 A JP 2001137232A JP 2002334287 A JP2002334287 A JP 2002334287A
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クレジットカードを用いて、カード会社、金
融機関の取引口座等を利用し、ギフト券からの所定の金
額の引き落としを行うことを目的とする。 【解決手段】 ユーザーA端末10を用いて、ユーザー
Bの個人情報をネットワーク100を介してカード会社
端末20に送出し、カード会社端末20でユーザーBの
個人情報を検索し、一致した場合にギフト券の贈答が可
能なことをユーザーA端末へ返送し、ユーザーAのクレ
ジットカードにて認証を行った後、ギフト券分の金額を
入力し、ユーザA決済口座40よりギフト券分の金額を
引き落とし、ユーザーBが小売店でクレジットカードで
の決済時に、小売店端末30よりカード会社端末へ照会
し、ギフト券の有無を検索し、ギフト券が贈答されてい
たときは、ユーザーBはギフト券相当分の金額を支払い
に充当できる。
融機関の取引口座等を利用し、ギフト券からの所定の金
額の引き落としを行うことを目的とする。 【解決手段】 ユーザーA端末10を用いて、ユーザー
Bの個人情報をネットワーク100を介してカード会社
端末20に送出し、カード会社端末20でユーザーBの
個人情報を検索し、一致した場合にギフト券の贈答が可
能なことをユーザーA端末へ返送し、ユーザーAのクレ
ジットカードにて認証を行った後、ギフト券分の金額を
入力し、ユーザA決済口座40よりギフト券分の金額を
引き落とし、ユーザーBが小売店でクレジットカードで
の決済時に、小売店端末30よりカード会社端末へ照会
し、ギフト券の有無を検索し、ギフト券が贈答されてい
たときは、ユーザーBはギフト券相当分の金額を支払い
に充当できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレジットカード
会社発行の、ギフト券の贈与を注文者の端末よりネット
ワーク(通信回線)を経由して行い、ギフト券相当金額
を注文者の決済口座から引き落とし、ギフト券の受取者
はクレジットカードにより商品購入の際にギフト券相当
金額分を支払いに充当できるクレジットカードによるギ
フト券販売システムに関する。
会社発行の、ギフト券の贈与を注文者の端末よりネット
ワーク(通信回線)を経由して行い、ギフト券相当金額
を注文者の決済口座から引き落とし、ギフト券の受取者
はクレジットカードにより商品購入の際にギフト券相当
金額分を支払いに充当できるクレジットカードによるギ
フト券販売システムに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネット等のネットワークを用い
た従来のギフト券販売方法において、ネットワークを介
して注文者から製品の注文が受け付けられ、郵送等によ
り注文者の指定した住所にギフト券が配送されている。
図6を参照すると、従来のギフト券販売システムは、ユ
ーザー端末110と、カード会社に置かれたカード会社
端末120と、これらを相互に接続するインターネット
200とから構成されている。
た従来のギフト券販売方法において、ネットワークを介
して注文者から製品の注文が受け付けられ、郵送等によ
り注文者の指定した住所にギフト券が配送されている。
図6を参照すると、従来のギフト券販売システムは、ユ
ーザー端末110と、カード会社に置かれたカード会社
端末120と、これらを相互に接続するインターネット
200とから構成されている。
【0003】注文者は、ユーザー端末110を介して、
カード会社がインターネット200上に開設しているギ
フト券販売ホームページにアクセスし、購入したい金額
相当分のギフト券を決定し端末110の画面上で注文す
る。注文者は、ギフト券の配送先となる住所をユーザー
端末110の画面上で指定する。注文を受けたカード会
社端末120は、注文者が注文したギフト券と、ギフト
券が使用可能な店舗の一覧表を同封し、注文者が指定し
た住所に発送する。
カード会社がインターネット200上に開設しているギ
フト券販売ホームページにアクセスし、購入したい金額
相当分のギフト券を決定し端末110の画面上で注文す
る。注文者は、ギフト券の配送先となる住所をユーザー
端末110の画面上で指定する。注文を受けたカード会
社端末120は、注文者が注文したギフト券と、ギフト
券が使用可能な店舗の一覧表を同封し、注文者が指定し
た住所に発送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このギ
フト券販売方法では、ギフト券の受取者は、郵送された
ギフト券の使用可能店舗を確認し、使用時に持ち歩かな
ければならない。そのため、店舗の確認作業並びにギフ
ト券の持ち歩きが必要になり、ギフト券の使用方法が煩
雑にならざるを得ない。
フト券販売方法では、ギフト券の受取者は、郵送された
ギフト券の使用可能店舗を確認し、使用時に持ち歩かな
ければならない。そのため、店舗の確認作業並びにギフ
ト券の持ち歩きが必要になり、ギフト券の使用方法が煩
雑にならざるを得ない。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みなされたもので
あり、クレジットカードを用いることにより、カード会
社、金融機関の取引口座等を利用し、ギフト券の送出及
びギフト券からの所定の金額の引き落としまでを容易に
実行するためのクレジットカードによるギフト券販売シ
ステムを提供することを目的とする。
あり、クレジットカードを用いることにより、カード会
社、金融機関の取引口座等を利用し、ギフト券の送出及
びギフト券からの所定の金額の引き落としまでを容易に
実行するためのクレジットカードによるギフト券販売シ
ステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、ギフト券の注文者がギ
フト券の受取者の個人情報を通信回線を経由して、カー
ド会社へ送出する手段と、カード会社内には、送出され
たギフト券の受取者の個人情報と個人情報メモリ内のギ
フト券の受取者の個人情報と一致するか否かの判別手段
と、前記送出されたギフト券の受取者の個人情報と個人
情報メモリ内のギフト券の受取者の個人情報とが一致し
た場合、通信回線を経由して、ギフト券の贈与可能であ
る旨の情報を注文者へ送出するための手段と、注文者が
クレジットカードにて認証を行い、注文者がカード会社
へ贈与したい金額の情報を、通信回線を経由して、送出
するための入金手段と、送出された注文者からの贈与し
たい金額の情報を記録しておく記録手段と、注文者の決
済口座へカード会社から、贈与したい金額の情報が、通
信回線を経由して送出されたときに注文者の決済口座か
ら贈与したい金額を引き落とすための出金手段と、を備
え、前記受取者がクレジットカードにより商店で商品購
入の際、該商店からカード会社へ、通信回線を経由し
て、ギフト券の贈与の有無が検索され、ギフト券が贈与
されていた場合には、ギフト券が商品購入の金額として
充当されることを特徴とする。
めに、請求項1に記載の発明は、ギフト券の注文者がギ
フト券の受取者の個人情報を通信回線を経由して、カー
ド会社へ送出する手段と、カード会社内には、送出され
たギフト券の受取者の個人情報と個人情報メモリ内のギ
フト券の受取者の個人情報と一致するか否かの判別手段
と、前記送出されたギフト券の受取者の個人情報と個人
情報メモリ内のギフト券の受取者の個人情報とが一致し
た場合、通信回線を経由して、ギフト券の贈与可能であ
る旨の情報を注文者へ送出するための手段と、注文者が
クレジットカードにて認証を行い、注文者がカード会社
へ贈与したい金額の情報を、通信回線を経由して、送出
するための入金手段と、送出された注文者からの贈与し
たい金額の情報を記録しておく記録手段と、注文者の決
済口座へカード会社から、贈与したい金額の情報が、通
信回線を経由して送出されたときに注文者の決済口座か
ら贈与したい金額を引き落とすための出金手段と、を備
え、前記受取者がクレジットカードにより商店で商品購
入の際、該商店からカード会社へ、通信回線を経由し
て、ギフト券の贈与の有無が検索され、ギフト券が贈与
されていた場合には、ギフト券が商品購入の金額として
充当されることを特徴とする。
【0007】従って、請求項1に記載の発明によれば、
ギフト券の授受をネットワーク(通信回線)上で行い、
しかもギフト券の授受をカード会社が管理するため、ギ
フト券の使用を円滑にできる。具体的には、注文者は自
分のユーザー端末(送出手段)を用いて、受取者の個人
情報を、ネットワーク(通信回線)を介してカード会社
端末に送出する。カード会社端末は受取者の個人情報を
受け取り、受取者の個人情報を検索の結果(判別手段に
よる判別の結果)、一致した場合、贈答可能なことを
(通信回線を経由して、送出する手段により)ユーザー
端末に返送する。次に注文者は、注文者のクレジットカ
ードにて認証を行った後に、ユーザー端末より贈与した
い金額を入力する(入金手段)。カード会社端末は注文
者より入力された金額を受取者に対してギフト分として
記録する(記録手段)一方、注文者の決済口座よりギフ
ト分の金額を引き落とす(出金手段)。受取者が小売店
でクレジットカードによる決済時、小売店端末経由より
カード会社端末へ照会時に、ギフト券の有無を検索され
る。検索の結果ギフト券が贈答されていた場合は、ユー
ザーBはギフト券相当分の金額を支払いに充当できる。
ギフト券の授受をネットワーク(通信回線)上で行い、
しかもギフト券の授受をカード会社が管理するため、ギ
フト券の使用を円滑にできる。具体的には、注文者は自
分のユーザー端末(送出手段)を用いて、受取者の個人
情報を、ネットワーク(通信回線)を介してカード会社
端末に送出する。カード会社端末は受取者の個人情報を
受け取り、受取者の個人情報を検索の結果(判別手段に
よる判別の結果)、一致した場合、贈答可能なことを
(通信回線を経由して、送出する手段により)ユーザー
端末に返送する。次に注文者は、注文者のクレジットカ
ードにて認証を行った後に、ユーザー端末より贈与した
い金額を入力する(入金手段)。カード会社端末は注文
者より入力された金額を受取者に対してギフト分として
記録する(記録手段)一方、注文者の決済口座よりギフ
ト分の金額を引き落とす(出金手段)。受取者が小売店
でクレジットカードによる決済時、小売店端末経由より
カード会社端末へ照会時に、ギフト券の有無を検索され
る。検索の結果ギフト券が贈答されていた場合は、ユー
ザーBはギフト券相当分の金額を支払いに充当できる。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、ギフト券
の販売をインターネットを経由して行うクレジットカー
ドによるギフト券販売システムであって、該クレジット
カードによるギフト券販売システムのカード会社内のサ
ーバは、ギフト券の注文者からのギフト券の受取者の個
人情報を通信回線を経由して、受信するための手段と、
送出されたギフト券の受取者の個人情報と個人情報メモ
リ内のギフト券の受取者の個人情報と一致するか否かの
判別手段と、前記受信したギフト券の受取者の個人情報
と個人情報メモリ内のギフト券の受取者の個人情報とが
一致した場合、通信回線を経由して、ギフト券の贈与可
能である旨の情報を注文者へ送出するための手段と、注
文者がクレジットカードにて認証を行い、贈与したい金
額の情報を、通信回線を経由して、受信するための手段
と、送出された注文者からの贈与したい金額の情報を記
録しておく記録手段と、注文者の決済口座へ、贈与した
い金額の情報が、通信回線を経由してより送出するため
の手段と、前記受取者がクレジットカードにより商店で
商品購入の際、該商店からカード会社へ、通信回線を経
由して、ギフト券の贈与の有無を検索し、ギフト券が贈
与されていた場合に、ギフト券が商品購入の金額として
充当するための手段と、カード会社は注文者より送信さ
れた購入希望金額の支払いが可能か確認するために注文
者決済口座にインターネットを通じて残高照会を行う手
段と、注文者の口座残高をカード会社に送信する手段
と、注文者の口座残高と送信されてきたギフト券購入希
望金額を比較する手段と、比較の結果注文者がギフト券
購入可能と判定する手段と、を具備するサーバを備える
ことを特徴とする。
の販売をインターネットを経由して行うクレジットカー
ドによるギフト券販売システムであって、該クレジット
カードによるギフト券販売システムのカード会社内のサ
ーバは、ギフト券の注文者からのギフト券の受取者の個
人情報を通信回線を経由して、受信するための手段と、
送出されたギフト券の受取者の個人情報と個人情報メモ
リ内のギフト券の受取者の個人情報と一致するか否かの
判別手段と、前記受信したギフト券の受取者の個人情報
と個人情報メモリ内のギフト券の受取者の個人情報とが
一致した場合、通信回線を経由して、ギフト券の贈与可
能である旨の情報を注文者へ送出するための手段と、注
文者がクレジットカードにて認証を行い、贈与したい金
額の情報を、通信回線を経由して、受信するための手段
と、送出された注文者からの贈与したい金額の情報を記
録しておく記録手段と、注文者の決済口座へ、贈与した
い金額の情報が、通信回線を経由してより送出するため
の手段と、前記受取者がクレジットカードにより商店で
商品購入の際、該商店からカード会社へ、通信回線を経
由して、ギフト券の贈与の有無を検索し、ギフト券が贈
与されていた場合に、ギフト券が商品購入の金額として
充当するための手段と、カード会社は注文者より送信さ
れた購入希望金額の支払いが可能か確認するために注文
者決済口座にインターネットを通じて残高照会を行う手
段と、注文者の口座残高をカード会社に送信する手段
と、注文者の口座残高と送信されてきたギフト券購入希
望金額を比較する手段と、比較の結果注文者がギフト券
購入可能と判定する手段と、を具備するサーバを備える
ことを特徴とする。
【0009】従って、請求項2に記載の発明によれば、
クレジットカードによるギフト券販売システムのカード
会社内のサーバは、受取者の個人情報の検索、注文者の
クレジットカードでの認証、注文者の決済口座からのギ
フト券分の金額の引き落とし手続き及びギフト券の商品
購入の際の金額としての充当手続きで行われることによ
り、インターネット(通信回線)を経由して、実際のギ
フト券等に接しずにギフト券の購入を可能にし、購入手
続きの円滑化を図ることが可能になっている。
クレジットカードによるギフト券販売システムのカード
会社内のサーバは、受取者の個人情報の検索、注文者の
クレジットカードでの認証、注文者の決済口座からのギ
フト券分の金額の引き落とし手続き及びギフト券の商品
購入の際の金額としての充当手続きで行われることによ
り、インターネット(通信回線)を経由して、実際のギ
フト券等に接しずにギフト券の購入を可能にし、購入手
続きの円滑化を図ることが可能になっている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0011】図1を参照すると、本実施の形態では、ユ
ーザーA端末10と、カード会社端末20と、小売店端
末30と、ユーザーA決済口座40と、これらを相互に
接続するインターネット等の通信ネットワーク(通信回
線)100とから構成されている。
ーザーA端末10と、カード会社端末20と、小売店端
末30と、ユーザーA決済口座40と、これらを相互に
接続するインターネット等の通信ネットワーク(通信回
線)100とから構成されている。
【0012】ユーザーA(注文者)のユーザーA端末1
0はパーソナルコンピュータ等の情報処理装置である。
ユーザーA端末10は、カード会社端末20がネットワ
ーク100上に提供している顧客情報を検索し、該顧客
情報を画面に表示する機能を備えている。顧客情報とし
ては、顧客の氏名、住所等の顧客個人を特定できる情報
を含む。ユーザーA端末10はさらに、ユーザーB(受
取者)に贈与したい金額を金額指定情報として、ネット
ワーク100を経由して、カード会社端末20に送信す
る機能と、クレジットカードのデータを読み取り、ネッ
トワークに送出する機能を有する。
0はパーソナルコンピュータ等の情報処理装置である。
ユーザーA端末10は、カード会社端末20がネットワ
ーク100上に提供している顧客情報を検索し、該顧客
情報を画面に表示する機能を備えている。顧客情報とし
ては、顧客の氏名、住所等の顧客個人を特定できる情報
を含む。ユーザーA端末10はさらに、ユーザーB(受
取者)に贈与したい金額を金額指定情報として、ネット
ワーク100を経由して、カード会社端末20に送信す
る機能と、クレジットカードのデータを読み取り、ネッ
トワークに送出する機能を有する。
【0013】カード会社端末20は、カード会社により
使用され、ワークステーション・サーバ等の情報処理装
置によって構成される。カード会社端末20は、ユーザ
ーAの操作によりユーザーA端末10が送出した顧客情
報と金額指定情報とを受け取り、ユーザーA識別情報を
生成してユーザーA端末10に送信する機能を備えてい
る。ユーザーA識別情報は、ユーザーBと贈与金額とを
識別するための情報であり、一度の取引毎に固有の情報
として生成される。
使用され、ワークステーション・サーバ等の情報処理装
置によって構成される。カード会社端末20は、ユーザ
ーAの操作によりユーザーA端末10が送出した顧客情
報と金額指定情報とを受け取り、ユーザーA識別情報を
生成してユーザーA端末10に送信する機能を備えてい
る。ユーザーA識別情報は、ユーザーBと贈与金額とを
識別するための情報であり、一度の取引毎に固有の情報
として生成される。
【0014】小売店端末30は小売店に設けられる。小
売店端末30はクレジットカード情報を読み取り、ネッ
トワーク100を介してカード会社端末20に送信する
機能と、カード会社端末20より送信された情報を表示
する機能を有する。ユーザーA決済口座40は、ユーザ
ーAの金融機関の取引口座で、ネットワーク100を介
し、カード会社端末20から要求されたユーザーAの取
引金額をカード会社端末20に払い出す機能を有する。
売店端末30はクレジットカード情報を読み取り、ネッ
トワーク100を介してカード会社端末20に送信する
機能と、カード会社端末20より送信された情報を表示
する機能を有する。ユーザーA決済口座40は、ユーザ
ーAの金融機関の取引口座で、ネットワーク100を介
し、カード会社端末20から要求されたユーザーAの取
引金額をカード会社端末20に払い出す機能を有する。
【0015】次に、図1、2、3、4、及び5を参照し
て本実施の形態の動作について詳細に説明する。なお、
以降の説明では、ネットワーク100はインターネット
(通信回線)であるとする。
て本実施の形態の動作について詳細に説明する。なお、
以降の説明では、ネットワーク100はインターネット
(通信回線)であるとする。
【0016】図2を参照すると、ユーザーAはユーザー
A端末10よりインターネットを通じてカード会社にア
クセスする(ステップA1)。これに応じて、カード会
社はカード会社端末20よりユーザーAが自社の顧客か
認証するためにユーザーAの個人情報請求を送信する
(ステップA2)。
A端末10よりインターネットを通じてカード会社にア
クセスする(ステップA1)。これに応じて、カード会
社はカード会社端末20よりユーザーAが自社の顧客か
認証するためにユーザーAの個人情報請求を送信する
(ステップA2)。
【0017】ユーザーA端末10には図3に示すよう
に、ユーザーAの個人情報入力請求画面が表示される。
尚、ここで述べる個人情報とは、ユーザーAのカード番
号とパスワード等、ユーザーA個人を特定できる情報で
あれば、どのようなものでも良い。ユーザーAはカード
会社からの認証請求に応じて、ユーザーAの個人情報を
インターネットを通じてカード会社に送出する(ステッ
プA3)。
に、ユーザーAの個人情報入力請求画面が表示される。
尚、ここで述べる個人情報とは、ユーザーAのカード番
号とパスワード等、ユーザーA個人を特定できる情報で
あれば、どのようなものでも良い。ユーザーAはカード
会社からの認証請求に応じて、ユーザーAの個人情報を
インターネットを通じてカード会社に送出する(ステッ
プA3)。
【0018】カード会社はユーザーA端末10より送信
されたユーザーAの個人情報を元に自社のデータを検索
する(ステップA4)。カード会社はユーザーAが自社
の顧客と認証できた場合にカード会社端末20より入力
フォームAを送信する(ステップA5)。ユーザーA端
末10には図4に示すような入力フォームAが表示され
る。ユーザーAは、ギフト券として購入したい金額をユ
ーザーA端末に入力し、カード会社へ送信する(ステッ
プA6)。
されたユーザーAの個人情報を元に自社のデータを検索
する(ステップA4)。カード会社はユーザーAが自社
の顧客と認証できた場合にカード会社端末20より入力
フォームAを送信する(ステップA5)。ユーザーA端
末10には図4に示すような入力フォームAが表示され
る。ユーザーAは、ギフト券として購入したい金額をユ
ーザーA端末に入力し、カード会社へ送信する(ステッ
プA6)。
【0019】カード会社はユーザーAより送信された購
入希望金額の支払いが可能か確認するためにユーザーA
決済口座40にインターネットを通じて残高照会を行う
(ステップA7)。ユーザーA決済口座40はユーザー
Aの口座残高をカード会社に送信する(ステップA
8)。カード会社は、ユーザーA決済口座40より送信
されてきたユーザーAの口座残高とユーザーA端末10
より送信されてきたギフト券購入希望金額を比較する
(ステップA9)。カード会社は、比較の結果ユーザー
Aがギフト券購入可能と判定した場合に、カード会社端
末20より入力フォームBをユーザー端末10に送信す
る(ステップA10)。
入希望金額の支払いが可能か確認するためにユーザーA
決済口座40にインターネットを通じて残高照会を行う
(ステップA7)。ユーザーA決済口座40はユーザー
Aの口座残高をカード会社に送信する(ステップA
8)。カード会社は、ユーザーA決済口座40より送信
されてきたユーザーAの口座残高とユーザーA端末10
より送信されてきたギフト券購入希望金額を比較する
(ステップA9)。カード会社は、比較の結果ユーザー
Aがギフト券購入可能と判定した場合に、カード会社端
末20より入力フォームBをユーザー端末10に送信す
る(ステップA10)。
【0020】ユーザー端末10には図5に示すような入
力フォームBが表示される。ユーザーAはギフト券を贈
答したい相手の個人情報をユーザーA端末に入力し、カ
ード会社に送信する(ステップA11)。尚、以降の説
明では、ギフト券を贈答したい相手はユーザーBである
とする。
力フォームBが表示される。ユーザーAはギフト券を贈
答したい相手の個人情報をユーザーA端末に入力し、カ
ード会社に送信する(ステップA11)。尚、以降の説
明では、ギフト券を贈答したい相手はユーザーBである
とする。
【0021】カード会社はユーザーA端末10より送信
されたユーザーBの個人情報を元に自社顧客にユーザー
Bが存在するか検索する(ステップA12)。カード会
社は検索の結果、ユーザーBに対するギフト券の送信が
有効か無効かをカード会社端末20よりユーザー端末1
0に送信する(ステップA13)。ユーザーAは、ユー
ザーBに対するギフト券の送信が有効と判定された場合
にギフト券の送信申請をカード会社に対して行う(ステ
ップA14)。
されたユーザーBの個人情報を元に自社顧客にユーザー
Bが存在するか検索する(ステップA12)。カード会
社は検索の結果、ユーザーBに対するギフト券の送信が
有効か無効かをカード会社端末20よりユーザー端末1
0に送信する(ステップA13)。ユーザーAは、ユー
ザーBに対するギフト券の送信が有効と判定された場合
にギフト券の送信申請をカード会社に対して行う(ステ
ップA14)。
【0022】カード会社はユーザーA端末10より送信
されたギフト券購入申請を元に、ギフト券相当の金額の
払い出しをカード会社端末20よりユーザーA決済口座
40に請求する(ステップA15)。 ユーザーA決済
口座40は、カード会社より請求のあった金額をカード
会社に払い出す(ステップA16)。カード会社はユー
ザーBに対するギフト券情報を記録する(ステップA1
7)。尚、ここで述べるギフト券情報とは、贈答者の氏
名、贈答された日付及び贈答金額等を言う。カード会社
は、ユーザーAより申請のあったユーザーBに対するギ
フト券贈答手続きが正常に終了したことを、カード会社
端末20よりユーザーAに送信する(ステップA1
8)。
されたギフト券購入申請を元に、ギフト券相当の金額の
払い出しをカード会社端末20よりユーザーA決済口座
40に請求する(ステップA15)。 ユーザーA決済
口座40は、カード会社より請求のあった金額をカード
会社に払い出す(ステップA16)。カード会社はユー
ザーBに対するギフト券情報を記録する(ステップA1
7)。尚、ここで述べるギフト券情報とは、贈答者の氏
名、贈答された日付及び贈答金額等を言う。カード会社
は、ユーザーAより申請のあったユーザーBに対するギ
フト券贈答手続きが正常に終了したことを、カード会社
端末20よりユーザーAに送信する(ステップA1
8)。
【0023】以降の説明は、上記ステップA1〜A18
までの手続きが終了後に、ユーザーBが商品を購入した
代金をクレジットカードにて支払う時について述べるも
のである。
までの手続きが終了後に、ユーザーBが商品を購入した
代金をクレジットカードにて支払う時について述べるも
のである。
【0024】ユーザーBが商品を購入し、支払いをクレ
ジットカードで行うため、ユーザーBは小売店端末30
よりカード会社に支払い申請を行う(ステップA1
9)。カード会社は、ユーザーBが自社の顧客か認証を
行う(ステップA20)。カード会社は、ユーザーBが
自社の顧客と認めた場合に、ユーザーBに対するギフト
券情報を検索し、使用可能なギフト券の有無を確認する
(ステップA21)。
ジットカードで行うため、ユーザーBは小売店端末30
よりカード会社に支払い申請を行う(ステップA1
9)。カード会社は、ユーザーBが自社の顧客か認証を
行う(ステップA20)。カード会社は、ユーザーBが
自社の顧客と認めた場合に、ユーザーBに対するギフト
券情報を検索し、使用可能なギフト券の有無を確認する
(ステップA21)。
【0025】カード会社は、検索の結果、ユーザーBが
ギフト券を使用可能な場合、カード会社端末20より小
売店端末30に通知する(ステップA22)。ユーザー
Bは、カード会社よりギフト券が使用可能との通知を受
けた場合、今回の支払いに充当するか選択可能であり、
支払い充当を希望する場合は小売店端末30よりカード
会社にその旨送信する(ステップA23)。ユーザーB
はギフト券贈答者の氏名を検索したい場合、小売店端末
30よりカード会社に対しギフト券贈答者の検索要求を
送信する(ステップA24)。カード会社は、カード会
社端末20より小売店端末30に対し、ユーザーBに対
するギフト券贈答者であるユーザーAの氏名を送信する
(ステップA25)。
ギフト券を使用可能な場合、カード会社端末20より小
売店端末30に通知する(ステップA22)。ユーザー
Bは、カード会社よりギフト券が使用可能との通知を受
けた場合、今回の支払いに充当するか選択可能であり、
支払い充当を希望する場合は小売店端末30よりカード
会社にその旨送信する(ステップA23)。ユーザーB
はギフト券贈答者の氏名を検索したい場合、小売店端末
30よりカード会社に対しギフト券贈答者の検索要求を
送信する(ステップA24)。カード会社は、カード会
社端末20より小売店端末30に対し、ユーザーBに対
するギフト券贈答者であるユーザーAの氏名を送信する
(ステップA25)。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、ギフト券の授受をネッ
トワーク上で行うことにより、ギフト券を贈られた相手
がギフト券を持ち歩く必要がなくなり、ギフト券の紛失
等の問題から開放されることになる。また、ギフト券の
授受をカード会社が管理することにより、ギフト券の使
用者が、ギフト券使用可能店舗を意識する必要がなくな
るため、ギフト券の使用を円滑に行わうことが可能にな
る。さらに、ギフト券の授受をカード会社が管理するこ
とにより、贈答したい相手の在宅、不在に関係無く贈答
することが可能になる。
トワーク上で行うことにより、ギフト券を贈られた相手
がギフト券を持ち歩く必要がなくなり、ギフト券の紛失
等の問題から開放されることになる。また、ギフト券の
授受をカード会社が管理することにより、ギフト券の使
用者が、ギフト券使用可能店舗を意識する必要がなくな
るため、ギフト券の使用を円滑に行わうことが可能にな
る。さらに、ギフト券の授受をカード会社が管理するこ
とにより、贈答したい相手の在宅、不在に関係無く贈答
することが可能になる。
【図1】本発明であるクレジットカードによるギフト券
販売システムの概略図である。
販売システムの概略図である。
【図2】本発明であるクレジットカードによるギフト券
販売システムのフローチャートである。
販売システムのフローチャートである。
【図3】ユーザーAの個人情報入力請求画面である。
【図4】入力フォームAを示す画面である。
【図5】入力フォームBを示す画面である。
【図6】従来のギフト券販売システムの概略図である。
10 ユーザーA端末 20 カード会社端末 30 小売店端末 40 ユーザーA決済口座 100 通信ネットワーク
Claims (2)
- 【請求項1】 ギフト券の注文者がギフト券の受取者の
個人情報を通信回線を経由して、カード会社へ送出する
手段と、 カード会社内には、送出されたギフト券の受取者の個人
情報と個人情報メモリ内のギフト券の受取者の個人情報
と一致するか否かの判別手段と、 前記送出されたギフト券の受取者の個人情報と個人情報
メモリ内のギフト券の受取者の個人情報とが一致した場
合、通信回線を経由して、ギフト券の贈与可能である旨
の情報を注文者へ送出するための手段と、 注文者がクレジットカードにて認証を行い、注文者がカ
ード会社へ贈与したい金額の情報を、通信回線を経由し
て、送出するための入金手段と、 送出された注文者からの贈与したい金額の情報を記録し
ておく記録手段と、 注文者の決済口座へカード会社から、贈与したい金額の
情報が、通信回線を経由して送出されたときに注文者の
決済口座から贈与したい金額を引き落とすための出金手
段と、を備え、 前記受取者がクレジットカードにより商店で商品購入の
際、該商店からカード会社へ、通信回線を経由して、ギ
フト券の贈与の有無が検索され、ギフト券が贈与されて
いた場合には、ギフト券が商品購入の金額として充当さ
れることを特徴とするクレジットカードによるギフト券
販売システム。 - 【請求項2】 ギフト券の販売をインターネットを経由
して行うクレジットカードによるギフト券販売システム
であって、 該クレジットカードによるギフト券販売システムのカー
ド会社内のサーバは、 ギフト券の注文者からのギフト券の受取者の個人情報を
通信回線を経由して、受信するための手段と、 送出されたギフト券の受取者の個人情報と個人情報メモ
リ内のギフト券の受取者の個人情報と一致するか否かの
判別手段と、 前記受信したギフト券の受取者の個人情報と個人情報メ
モリ内のギフト券の受取者の個人情報とが一致した場
合、通信回線を経由して、ギフト券の贈与可能である旨
の情報を注文者へ送出するための手段と、 注文者がクレジットカードにて認証を行い、贈与したい
金額の情報を、通信回線を経由して、受信するための手
段と、 送出された注文者からの贈与したい金額の情報を記録し
ておく記録手段と、 注文者の決済口座へ、贈与したい金額の情報が、通信回
線を経由してより送出するための手段と、 前記受取者がクレジットカードにより商店で商品購入の
際、該商店からカード会社へ、通信回線を経由して、ギ
フト券の贈与の有無を検索し、ギフト券が贈与されてい
た場合に、ギフト券が商品購入の金額として充当するた
めの手段と、 カード会社は注文者より送信された購入希望金額の支払
いが可能か確認するために注文者決済口座にインターネ
ットを通じて残高照会を行う手段と、 注文者の口座残高をカード会社に送信する手段と、 注文者の口座残高と送信されてきたギフト券購入希望金
額を比較する手段と、 比較の結果注文者がギフト券購入可能と判定する手段
と、を具備するサーバを備えることを特徴とするクレジ
ットカードによるギフト券販売システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001137232A JP2002334287A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | クレジットカードによるギフト券販売システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001137232A JP2002334287A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | クレジットカードによるギフト券販売システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002334287A true JP2002334287A (ja) | 2002-11-22 |
Family
ID=18984363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001137232A Pending JP2002334287A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | クレジットカードによるギフト券販売システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002334287A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
2001
- 2001-05-08 JP JP2001137232A patent/JP2002334287A/ja active Pending
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US11676131B2 (en) | 2008-03-13 | 2023-06-13 | Giftya Llc | System and method for managing gifts |
US11392928B2 (en) | 2008-03-13 | 2022-07-19 | Giftya Llc | System and method for processing gift cards by intercepting a purchasing transaction |
US11392930B2 (en) | 2008-03-13 | 2022-07-19 | Giftya Llc | System and method for processing gift transfers via a social network |
US11379823B2 (en) | 2008-03-13 | 2022-07-05 | Giftya Llc | System and method for processing group gift cards using a temporary, limited scope social networking entity |
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US11416846B2 (en) | 2008-03-13 | 2022-08-16 | Giftya Llc | System and method for managing gifts |
US11455619B2 (en) | 2008-03-13 | 2022-09-27 | Giftya Llc | Technologies for generating and displaying virtual and interactive egifts |
US11449859B2 (en) | 2008-03-13 | 2022-09-20 | Giftya Llc | System and method for enabling a user to choose how to redeem a gift credit |
US8285643B2 (en) | 2008-06-12 | 2012-10-09 | Monncello Enterprises, LLC | System and method for processing gift cards |
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JP7160585B2 (ja) | 2011-05-12 | 2022-10-25 | イミダス・テクノロジーズ,インコーポレーテッド | プリペイド/ギフトカード・ネットワークを使用するposシステム |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050602 |