JP2002333326A - 情報表示方法 - Google Patents

情報表示方法

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JP2002333326A
JP2002333326A JP2001136772A JP2001136772A JP2002333326A JP 2002333326 A JP2002333326 A JP 2002333326A JP 2001136772 A JP2001136772 A JP 2001136772A JP 2001136772 A JP2001136772 A JP 2001136772A JP 2002333326 A JP2002333326 A JP 2002333326A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】現在位置から目的地を設定し、現在位置と目的
地との間の主な地名を順番に表示し、現在位置と目的地
との間の特定の検索ジャンルを選定可能に表示し、選定
された検索ジャンルの施設表示を行なうことで、現在位
置と目的地との間の途中の知らない土地であっても利用
者が施設検索を行なうことができると共に、土地(地名)
に対応した施設情報を利用者に利用可能に表示すること
ができる情報表示方法の提供を目的とする。 【解決手段】現在位置から目的地を設定する工程S7
と、現在位置と目的地との間の主な地名を順番に表示す
る工程S11と、現在位置と目的地との間の特定の検索
ジャンルを選定可能に表示する工程S13と、選定され
た検索ジャンルの施設表示を行なう工程S16とを備え
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、現在位置から目
的地までの経路を表示するような情報表示方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車載ナビゲーション装置のような
情報表示装置においては、現在地から目的地までの設定
ができ、経路誘導により知らない土地であっても容易に
移動することができる利点がある反面、現在地と目的地
との間の途中の土地(地名)に対応した施設情報を利用者
に利用可能に表示することができない問題点があった。
【0003】すなわち、上述の情報表示装置において
は、現在位置とジャンルおよびサブジャンルの入力によ
り施設の検索を行なうことで、店名などの施設名が表示
されるが、知らない土地において店名などの施設名が表
示されても、実際に利用することは困難である。
【0004】一方、特開平11−143358号には、
ナビゲーション装置と、情報の編集を行なう編集装置
と、これら両者間の通信を行なう通信網(いわゆるネッ
トワーク)とを備え、上述のナビゲーション装置と編集
装置との間で情報の共有を行なうようにした一般的な情
報センタが開示されているが、上述同様に、現在地と目
的地との間の途中の土地(地名)に対応した施設情報を利
用者に利用可能に表示することができない問題点があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、現在位置
から目的地を設定し、現在位置と目的地との間の主な地
名を順番に表示し、現在位置と目的地との間の特定の検
索ジャンルを選定可能に表示し、選定された検索ジャン
ルの施設表示を行なうことで、現在位置と目的地との間
の途中の知らない土地であっても利用者が施設検索を行
なうことができると共に、土地(地名)に対応した施設情
報を利用者に利用可能に表示することができる情報表示
方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の情報表示方法
は、現在位置から目的地を設定する工程と、現在位置と
目的地との間の主な地名を順番に表示する工程と、現在
位置と目的地との間の特定の検索ジャンルを選定可能に
表示する工程と、選定された検索ジャンルの施設表示を
行なう工程とを備えたものである。
【0007】上記構成の地名の順番に表示する工程と、
検索ジャンルを選定可能に表示する工程との関係は、何
れの工程が先に実行されてもよい。また上記構成の検索
ジャンルは、飲食、宿泊、レジャー、スポーツ、観光、
買物、交通、給油、緊急などの各種施設に対応した少な
くとも1つに設定することができる。
【0008】上記構成によれば、まず現在位置から目的
地が設定され、次に現在位置と目的地との間の主な地名
が順番に表示、または現在位置と目的地との間の特定の
検索ジャンルが選定可能に表示され、次に選定された検
索ジャンルの施設表示が実行される。
【0009】この結果、現在位置と目的地との間の途中
の知らない土地であっても利用者が施設検索を行なうこ
とができると共に、土地(地名)に対応した施設情報を利
用者に利用可能に表示することができる。
【0010】この発明の一実施態様においては、上記施
設表示は飲食物施設または観光施設の少なくとも何れか
一方に設定されたものである。上記構成によれば、一般
的に利用の要求度合が高い施設表示を実行することがで
きる。
【0011】この発明の一実施態様においては、目的地
へ到達する時間または目的地へ到達するまでの所要時間
が予め設定され、上記到達時間または所要時間の余裕度
に対応して施設表示内容を変更するものである。
【0012】上記構成の施設表示内容の変更は、時間余
裕度が大の場合には表示施設数を増加し、時間余裕度が
小の場合には表示施設数を減少させるように変更しても
よい。上記構成によれば、余裕度に対応した施設表示を
実行することができる。
【0013】この発明の一実施態様においては、上記施
設表示は地図上に可視表示されるものである。上記構成
によれば、利用者が利用を希望するところの施設位置
を、地図上にて容易に認識することができる。
【0014】この発明の一実施態様においては、現在位
置から近距離の地点は非主要地名を含んで表示すると共
に、現在位置から遠距離の地点は主要地名を表示するも
のである。上記構成によれば、限られた表示スペース内
において現在位置から目的地までの全体を詳細表示と主
要表示とに分けて示すことができる。
【0015】この発明の一実施態様においては、現在位
置から目的地と反対側の少なくとも1つの地名を表示す
るものである。上記構成によれば、既に通り過ぎた土地
の施設検索および施設表示を行なうことができる。
【0016】この発明の一実施態様においては、上記施
設表示には利用者の利用度合に応じた優先順位が付加さ
れるものである。上記構成によれば、優先順位に基づい
て施設を選択することができる。
【0017】この発明の一実施態様においては、現在位
置から目的地までの少なくとも一部の地図を表示する地
図表示エリアと、上記地名を表示する地名表示エリアと
が分割されたものである。上記構成によれば、1画面が
地図表示エリアと地名表示エリアとに分割され、地図と
地名とがそれぞれのエリアに表示されるので、画面の見
やすさが向上する。
【0018】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は情報表示方法を示すが、まず図1を参照
してこの情報表示方法に用いる情報表示装置の構成につ
いて説明する。
【0019】車載用ナビゲーション装置のCPUとして
用いられる移動体端末X側のCPU10を設け、このC
PU10には車両の現在位置を測位する測位センサ11
と、道路地図および各種施設情報を記憶したハードディ
スクから成る記憶手段としてのメモリ12と、各種入力
操作を行なうスイッチ13(スイッチ群)と、マイク14
と、地図配信センタYのコンピュータ15との間で通信
を行なう携帯電話機能を有する通信装置16と、道路地
図情報および地名情報などを可視表示する表示部17
(ディスプレイ)と、スピーカ18とを接続している。
【0020】上述のCPU10は、測位センサ11、メ
モリ12、スイッチ13、マイク14、通信装置16か
らの必要な入力に基づいて、ROM19に格納されたプ
ログラムに従って、通信装置16、表示部17、スピー
カ18を駆動制御し、またRAM20は当該移動体CP
U10を特定する固有の識別コードデータなどの必要な
データを記憶する。この識別コードは地図配信センタY
のコンピュータ15からのデータをダウンロードする時
に当該移動体端末Xを特定するのに用いられる。
【0021】また上述の地図配信センタYのコンピュー
タ15は、ROM、CPU、RAM、メモリを備え、こ
のメモリには道路地図情報および各種施設情報が最新の
ものと更新可能に記憶されている。次に図2、図3に示
すフローチャートを参照して情報表示方法について説明
する。
【0022】まず、図2のフローチャートを参照して地
図配信センタY側の処理について述べる。ステップQ1
で、同センタY内のCPUは移動体端末Xからのダウン
ロード要求があるか否かを判定し、NO判定時にはリタ
ーンする一方、YES判定時には次のステップQ2に移
行する。
【0023】このステップQ2で、CPUは移動体端末
Xが要求する情報(つまり最新の道路地図データおよび
各種施設データ)をメモリから読出して、当該移動体端
末Xへ送信する。
【0024】次に図3のフローチャートを参照して、移
動体端末X側の処理について述べる。ステップS1で、
CPU10は測位センサ11からの入力に基づいて現在
位置A(図4参照)を測位する。
【0025】次にステップS2で、CPU10は測位し
た現在位置A周辺の地図をメモリ12から読出す。次に
ステップS3で、CPU10は上記周辺地図の有無また
は信頼性の大小を判定し、周辺地図有りの時または信頼
性大の時(YES判定時)にはステップS4に移行する一
方、周辺地図なしの時または信頼性小の時(NO判定時)
には別のステップS5に移行する。なお、地図の信頼性
大小の判定は日・時の経過等に基づいて行なうことがで
きる。
【0026】上述のステップS4で、CPU10は表示
部17を駆動制御して、上記周辺地図を現在位置Aと共
に表示する(図4参照)。図4はステップS4での表示の
一例を示し、表示部17の表示画面17aには周辺地図
と移動体(車両参照)の現在位置Aとが表示される。
【0027】一方、ステップS5では周辺地図なし、ま
たは読出した地図の信頼性小に対応して、CPU10は
地図配信センタYから最新の地図情報のダウンロードを
実行する。次にステップS6で、CPU10は表示部1
7を駆動制御して、ダウンロードした地図を現在位置A
と共に表示する。この場合の表示内容も図4と同等にな
る。
【0028】上述のステップS4またはステップS6の
終了後には次のステップS7に移行する。このステップ
S7で、乗員がスイッチ13を操作して、現在位置Aか
ら目的地B(図6参照)までの入力操作、経路誘導路の入
力操作、目的地Bに到着する時間または目的地Bまでの
所要時間を入力操作すると、目的地設定、経路誘導路設
定、到達時間(または所要時間)設定が行なわれ、設定内
容はRAM20に記憶される。
【0029】次にステップS8で、CPU10は目的地
設定済みか否かを判定し、NO判定時にはステップS1
7にスキップする一方、YES判定時には次のステップ
S9に移行する。
【0030】このステップS9で、乗員がスイッチ13
を操作して、検索条件および検索エリア設定条件の入力
操作を行なうと、検索条件設定、検索エリア設定条件の
設定が実行される。
【0031】ここで、検索条件とは移動体としての自車
両が走行(移動)する経路上から周辺何Kmまでの範囲を検
索するかという条件であり、検索エリア設定条件とは後
述するサブ画面17b(図7参照)に表示される地名を現
在位置Aから何Kmまでは非主要地名を含んで表示し、現
在位置Aから何Km先以降においては主要地名のみを表示
するという条件の設定であり、設定内容はRAM20に
記憶される。
【0032】次にステップS10で、CPU10は現在
位置Aから目的地Bまでの経路誘導路Cを読出して、表
示画面17aの地図上に表示する。図5、図6はステッ
プS10での表示内容の一例を示し、図4と同一の周辺
地図上に経路誘導路C(図示の便宜上、太線にて示す)を
図5に示すように表示すると共に、図6に示す如く、現
在位置Aと目的地Bとが単一の表示画面17a内に現れ
るように経路誘導路Cと共に表示する。
【0033】ここで、表示部17による図5の表示形態
と図6の表示形態とは数秒毎(所定時間毎)に交互に表示
すべく構成してもよく、図6の表示形態から所定時間経
過後に図5の表示形態に戻るように構成してもよく、ス
イッチ13の入力操作により図5の表示形態と図6の表
示形態とを切換えるように構成してもよい。
【0034】次にステップS11で、CPU10は現在
位置Aと目的地B、並びに検索エリア設定条件に対応し
て、サブ画面17b(図7参照)を作成し、このサブ画面
17bを表示部17に表示する。
【0035】このサブ画面17bは図7にその一例を示
すように現在位置Aから目的地Bまでの少なくとも一部
の地図を表示する地図表示エリアE1の下部に、地名を
表示する地名表示エリアE2が分割設定され、この地名
表示エリアE2をサブ画面17bとして用いる。なお、
この実施例では画面を上下に分割したが、これは画面を
左右に分割してもよいことは勿論である。
【0036】図7に示すように、上述のサブ画面17b
には現在位置Aと目的地Bとの間の主な地名が順番に表
示されると共に、現在位置Aから近距離の地点において
は区切りマーク21,22内において非主要地名(ロー
カル的な町村名など)を含んで表示され、現在位置Aか
ら遠距離の地点においては主要地名(たとえば主要都市
名)のみが表示され、さらに、上述の区切りマーク2
1,22内においては現在位置Aから目的地Bとは反対
側の少なくとも1つの地名が表示される。なお、図7に
おいてDは出発地の地名を示す。
【0037】しかも、図7のサブ画面17bにおける各
地名に対応して、この時点(ステップS11の処理時点)
にて各地の名所、名物、名産品を予め文字や図形により
表示してもよい。また各地名に対応する図7の○印はア
イコン機能を有するものである。さらに図7に示す地図
表示エリアE1および地名表示エリアE2の表示内容は
移動体の移動にともなって順次スクロールされる(図
7、図16、図12参照)。
【0038】次にステップS12で、CPU10は乗員
のアイコン23(図7のそれぞれの○印参照)操作による
施設検索の操作があったか否かを判定し、NO判定時に
はステップS17にスキップする一方、YES判定時に
は次のステップS13に移行する。
【0039】このステップS13で、CPU10は表示
部17を駆動制御して、地図表示エリアE1を図7に示
す周辺地図の表示から図8に示すように検索ジャンル選
択画面17cに切換え、地名表示のサブ画面17bと共
に、各ジャンルに対応したアイコンJ1〜J11を選定
可能に表示する。
【0040】例えば上述のステップS12で岡山市に相
当するアイコン23が操作された場合、このステップS
13では図8に示すように岡山市周辺の検索メニューが
各アイコンJ1〜J11により選定可能に表示される。
上述の各アイコンJ1〜J11はその操作時(ジャンル
選択時)にサブジャンルまたは下位ジャンルが表示され
るようになっている。
【0041】以下に各アイコンJ1〜J11によるサブ
ジャンルを例示する。 名産品…桃、マスカット、まつり寿司 観光…後楽園、岡山城、温泉 食べる…日本料理、中華料理、イタリア料理、フランス
料理などの飲食店 泊まる…ホテル、ペンション、旅館 遊ぶ…映画館、パチンコ店などのアミューズメント施設 スポーツ…スポーツ施設、スポーツ店 買物…スーパー、コンビニ、百貨店、土産物店、ブティ
ック、宝石店 交通…駅、空港、フェリー港 ガソリン…ガソリンスタンド 緊急…警察、病院、ディーラ、ロードサービス。
【0042】次にステップS14で、上述の各アイコン
J1〜J11によるジャンル選択、並びにサブジャンル
の選択後において、CPU10は検索エリア設定条件お
よび検索条件数に対応してサブ画面17bに表示される
エリアを補正する。例えば、ジャンル選択された施設の
ある地名が表示されるように補正する。
【0043】次にステップS15で、CPU10はジャ
ンル選択後において検索条件数を演算し、表示部17の
サブ画面17bに検索件数を表示する。例えばアイコン
J1により岡山の桃が選択された場合には図9に示すよ
うに、その検索件数を表示する。
【0044】次にステップS16で、CPU10は操作
入力された条件および検索条件に対応して、選定された
検索ジャンルの施設表示を実行する。例えばアイコンJ
1により岡山の桃が選択された場合には、桃の販売店ま
たは桃が食べれる店(施設)を表示部17の表示画面17
aにおいて道路地図上に文字、マーク、絵柄あるいはそ
の地図形にて可視表示するが、目的地Bに対する到達時
間または所要時間の余裕度が大の場合には図10に示す
ように経路誘導路Cから比較的広範囲に存在する多数の
施設を表示し、余裕度が小の場合には図11に示すよう
に経路誘導路Cから比較的狭範囲に存在する少数の施設
を表示する。
【0045】この実施例では図10、図11に示す桃の
マークはそれぞれアイコンm1,m2,m3,m4,m
5としての機能を有する。次にステップS17に移行
し、このステップS17で、CPU10は他のナビゲー
ション制御を実行するが、乗員が例えば図10のアイコ
ンm2を操作すると、現在位置Aからアイコンm2で選
定された施設に対して渋滞などの交通情報を加味して距
離的、時間的に短い経路が選定されて経路誘導が行なわ
れ、アイコンm2に相当する施設から再び目的地Bに向
けて移動する際には、当該施設から目的地Bに対して渋
滞なとの交通情報を加味して距離的、時間的に短い経路
が選定されて経路誘導が行なわれる。
【0046】一方、移動体が目的地Bに向けて走行(移
動)し、この移動体が例えば浜松付近に達した場合、前
述のステップS13で「浜松のうなぎ」がジャンル選定
されると、次のステップS14でCPU10は検索エリ
ア設定条件および検索件数に対応してサブ画面17bに
表示されているエリアを補正した後に、次のステップS
15で、CPU10はジャンル選択後において検索件数
を演算子、表示部17のサブ画面17bに図12に示す
ように、その検索件数を表示する。
【0047】次にステップS16で、CPU10は操作
入力された条件および検索条件に対して、選定された検
索ジャンルの施設表示を実行する。この場合は「うなぎ
丼」が食べれる店(施設)を表示部17の表示画面17a
において道路地図上に文字、マーク、絵柄あるいはその
他図形にて可視表示するが、目的地Bに対する到達時間
または所要時間の余裕度が大の場合には図13に示すよ
うに経路誘導路Cから比較的広範囲に存在する多数の施
設を表示し、余裕度の小の場合には図14に示すように
経路誘導路Cから比較的狭範囲に存在する少数の施設を
表示する。
【0048】この実施例では図13、図14に示す「う
なぎ」のマークはそれぞれアイコンn1〜n7としての
機能を有する。次にステップS17に移行し、このステ
ップS17で、CPU10は他のナビゲーション制御を
実行するが、乗員が例えば図13のアイコンn1を操作
すると、現在位置Aからアイコンn1で選定された施設
に対して渋滞などの交通情報を加味して距離的、時間的
に短い経路が選定されて経路誘導が行なわれ、アイコン
n1に相当する施設から再び目的地Bに向けて移動する
際には、当該施設から目的地Bに対して渋滞なとの交通
情報を加味して距離的、時間的に短い経路が選定されて
経路誘導が行なわれる。
【0049】このように図1〜図14で示した実施例の
情報表示方法は、現在位置Aから目的地Bを設定する工
程S7と、現在位置Aと目的地Bとの間の主な地名を順
番に表示する工程S11と、現在位置Aと目的地Bとの
間の特定の検索ジャンルを選定可能に表示する工程S1
3と、選定された検索ジャンルの施設表示を行なう工程
S16とを備えたものである。
【0050】この構成によれば、まず現在位置Aから目
的地Bが設定され、次に現在位置Aと目的地Bとの間の
主な地名が順番に表示、または現在位置Aと目的地Bと
の間の特定の検索ジャンルが選定可能に表示され、次に
選定された検索ジャンルの施設表示が実行される。
【0051】この結果、現在位置Aと目的地Bとの間の
途中の知らない土地であっても利用者が施設検索を行な
うことができると共に、土地(地名)に対応した施設情報
を利用者に利用可能に表示することができる。
【0052】また、上記施設表示は飲食物施設または観
光施設の少なくとも何れか一方に設定されたものであ
る。この構成によれば、一般的に利用の要求度合が高い
施設表示を実行することができる。
【0053】さらに、目的地Bへ到達する時間または目
的地Bへ到達するまでの所要時間が予め設定され、上記
到達時間または所要時間の余裕度に対応して施設表示内
容を変更するものである。
【0054】すなわち、時間余裕度が大の場合には図1
0、図13に示すように表示施設数を増加し、時間余裕
度が小の場合には図11、図14に示すように表示施設
数を減少させるように変更することができ、この結果、
余裕度に対応した施設表示を実行することができる。
【0055】加えて、上記施設表示は道路地図上に可視
表示されるものである。この構成によれば、利用者が利
用を希望するところの施設位置を、道路地図上にて容易
に認識することができる。
【0056】また、現在位置Aから近距離の地点は非主
要地名を含んで表示すると共に、現在位置Aから遠距離
の地点は主要地名を表示するものである。この構成によ
れば、限られた表示スペース内において現在位置Aから
目的地Bまでの全体を詳細表示と主要表示とに分けて示
すことができる。
【0057】さらに、現在位置Aから目的地Bと反対側
の少なくとも1つの地名を表示するものである。この構
成によれば、既に通り過ぎた土地の施設検索および施設
表示を行なうことができる。
【0058】しかも、現在位置Aから目的地Bまでの少
なくとも一部の地図を表示する地図表示エリアE1と、
上記地名を表示する地名表示エリアE2とが分割された
ものである。この構成によれば、1画面が地図表示エリ
アE1と地名表示エリアE2とに分割され、地図と地名
とがそれぞれのエリアE1,E2に表示されるので、画
面の見やすさが向上する。
【0059】図15は情報表示方法の他の実施例を示
し、ステップS16における施設表示と併せて、特定の
ポイントP(例えば交替点、高速道路の場合には出口、
その他目印となるようなポイントなど)から各施設(アイ
コンm1〜m5参照)までの所要時間概算値t1〜t5
(渋滞条件などを考慮した値)を分単位で表示するもので
ある。
【0060】この所要時間概算値は移動体としての自車
両の平均車速(または一般道における制限車速)と、ポイ
ントPから各施設までの距離との両者によりCPU10
により即座に求めることができる。このように構成する
と、立ち寄りたい施設までの所要時間を乗員に報知する
ことができる。
【0061】図16、図17は情報表示方法の他の実施
例を示し、先の実施例では現在位置Aと目的地Bとの間
の主な地名を順番に表示する工程(図3のステップS1
1参照)を先に実行し、現在位置Aと目的地Bとの間の
特定の検索ジャンルを選定可能に表示する工程(図3の
ステップS13参照)を後で実行すべく構成したが、図
16、図17の実施例では、現在位置Aと目的地Bとの
間の特定の検索ジャンルを選定可能に表示する工程を先
に実行し、現在位置Aと目的地Bとの間の主な地名を順
番に表示する工程を後で実行すべく構成したものであ
る。
【0062】つまり、図16ではジャンル選択により
「名酒」を選び、次に現在位置Aと目的地Bとの間の主
な地名を順番に表示するが、この場合、選定された施設
のある地名のみを表示部17のサブ画面17bに表示す
るものである。
【0063】また、図17ではジャンル選択により「水
族館」を選び、次に現在位置Aと目的地Bとの間の主な
地名を順番に表示するが、この場合、選定された施設の
ある地名のみを表示部17のサブ画面17bに表示する
ものである。
【0064】このように構成しても、その他の方法につ
いては先の実施例とほぼ同様であるから、図16、図1
7において前図と同一の部分には同一符号を付して、そ
の詳しい説明を省略する。
【0065】図18は情報表示方法に用いる情報処理シ
ステムを示し、移動体端末Xと情報センタZとの間で通
信を行なうように構成している。移動体端末X側は図1
と同一であるので、情報センタZ側の構成について述べ
ると、情報センタCPU30には通信装置25と、道路
地図情報を記憶するメモリ26と、各種ジャンルに対応
した施設情報を記憶するメモリ27とが接続されてい
る。なお、これらの各メモリ26,27の情報は最新の
ものに更新されるようになっている。
【0066】また情報センタCPU30側の通信装置2
5はネットワーク31を介して移動体端末X側の通信装
置16と通信を行なうように構成されている。CPU3
0は通信装置25からの入力に基づいて、ROM28に
格納されたプログラムに従って、各メモリ26,27お
よび通信装置25を駆動制御し、またRAM29は必要
なデータ等を記憶するが、上述のCPU30は複数の移
動体端末X…が利用した施設の利用回数(利用度合)に応
じてそれぞれのジャンル別の施設に利用頻度が高いもの
から順に優先順位データを付すように構成している。
【0067】この図18に示す情報処理システムを用い
ると、図3のステップS16で施設表示を行なう際、図
19、図20にそれそれ示すように各施設の位置を示す
アイコンm1〜m5、n1〜n7に対して優先順位を付
加して、所謂人気施設、旨い店をランク付けすることが
できる。なお、図19の表示内容に図15で示した施設
までの概算所要時間を併せて表示するように構成しても
よい。
【0068】このように図18〜図20に示す実施例の
情報表示方法においては、図3のステップS16におけ
る施設表示に、利用者の利用度合に応じた優先順位が付
加されるので、利用者は優先順位に基づいて施設を選択
することができる。
【0069】ところで、図18に示す情報処理システム
は、移動体端末Xと、情報センタZと、それらを接続す
るネットワーク31とを備え、上述の情報センタZは移
動体端末Xから少なくとも施設検索要求と現在位置Aお
よび目的地Bの情報または経路誘導路Cを受信した時、
現在位置Aから目的地Bまでの主な地名が順番に表示さ
れるサブ画面17bを移動体端末へ返信(送信)するCP
U30(第1の制御手段)を有し、移動体端末Xは、上述
サブ画面17bを受信すると共に、そのサブ画面17b
上で地名を選択することにより、検索エリアの決定を行
なうCPU10(第2の制御手段)を備えたものである。
【0070】したがって上記情報処理システム(画面で
はナビゲーション装置を示す)を用いると、知らない土
地であっても利用者が容易に施設検索を行なうことがで
きる。また図18の情報処理システムにおいてCPU3
0は検索施設が所定数以上存在する地名のみを上記サブ
画面17bに表示すべく構成してもよい。
【0071】さらに、CPU30は上述のサブ画面17
bに各地名毎の検索施設件数を識別可能に表示すべく構
成してもよく、或はCPU30は経路誘導路Cから所定
範囲/所定時間以内のみを検索の対象と成してもよく、
各種条件(利用者のマニュアル操作、施設の存在状況、
移動体の走行状況、目的地、経路誘導路の状況の少なく
とも何れか1つ)に応じて検索される範囲を補正するよ
うに構成してもよい。
【0072】一方、移動体端末X側のCPU10は既述
したように複数の地名を含む範囲を設定可能に構成され
ており、このCPU10側においては設定された範囲に
て検索される施設件数を実際の検索前段階にて表示すべ
く構成してもよい。
【0073】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の現在位置から目的地を設定する工
程は、実施例のCPU10制御によるステップS7に対
応し、以下同様に、地名を順番に表示する工程は、ステ
ップS11に対応し、検索ジャンルを選定可能に表示す
る工程は、ステップS13に対応し、施設表示を行なう
工程は、ステップS16に対応するも、この発明は、上
述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【0074】例えば、上記実施例においては移動体端末
として車載ナビゲーション装置を例示したが、この移動
体端末はモバイルや携帯電話などの他の移動体端末であ
ってもよい。
【0075】
【発明の効果】この発明によれば、現在位置から目的地
を設定し、現在位置と目的地との間の主な地名を順番に
表示し、現在位置と目的地との間の特定の検索ジャンル
を選定可能に表示し、選定された検索ジャンルの施設表
示を行なうので、現在位置と目的地との間の途中の知ら
ない土地であっても利用者が施設検索を行なうことがで
きると共に、土地(地名)に対応した施設情報を利用者に
利用可能に表示することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法に用いる情報表示装置のブロッ
ク図。
【図2】 地図配信センタ側の処理を示すフローチャー
ト。
【図3】 本発明の情報表示方法を示すフローチャー
ト。
【図4】 ステップS4での表示内容を示す説明図。
【図5】 ステップS10での表示内容を示す説明図。
【図6】 ステップS10での表示内容を示す説明図。
【図7】 ステップS11での表示内容を示す説明図。
【図8】 ステップS13での表示内容を示す説明図。
【図9】 ステップS15での表示内容を示す説明図。
【図10】 ステップS16における余裕度大時の表示
内容を示す説明図。
【図11】 ステップS16における余裕度小時の表示
内容を示す説明図。
【図12】 ステップS15での他の表示内容を示す説
明図。
【図13】 ステップS16における余裕度大時の他の
表示内容を示す説明図。
【図14】 ステップS16における余裕度小時の他の
表示内容を示す説明図。
【図15】 本発明の情報表示方法の他の実施例を示す
説明図。
【図16】 サブ画面の他の表示内容を示す説明図。
【図17】 サブ画面のさらに他の表示内容を示す説明
図。
【図18】 本発明の方法に用いる情報処理システムを
示す系統図。
【図19】 優先順位を付した施設表示の一例を示す説
明図。
【図20】 優先順位を付した施設表示の一例を示す説
明図。
【符号の説明】
S7,S11,S13,S16…工程 A…現在位置 B…目的地 E1…地図表示エリア E2…地名表示エリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 29/10 G09B 29/10 A H04Q 7/38 H04B 7/26 109T Fターム(参考) 2C032 HB06 HB22 HB25 HC08 HC13 HC27 HD03 HD07 HD21 2F029 AA02 AB13 AC02 AC08 AC13 AC14 AC18 5B075 UU14 5H180 AA01 BB05 FF03 FF13 FF22 FF25 FF27 FF32 5K067 AA21 BB04 BB36 DD52 EE02 EE10 EE16 FF23 HH23 JJ52 KK13 KK15

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現在位置から目的地を設定する工程と、現
    在位置と目的地との間の主な地名を順番に表示する工程
    と、現在位置と目的地との間の特定の検索ジャンルを選
    定可能に表示する工程と、選定された検索ジャンルの施
    設表示を行なう工程とを備えた情報表示方法。
  2. 【請求項2】上記施設表示は飲食物施設または観光施設
    の少なくとも何れか一方に設定された請求項1記載の情
    報表示方法。
  3. 【請求項3】目的地へ到達する時間または目的地へ到達
    するまでの所要時間が予め設定され、上記到達時間また
    は所要時間の余裕度に対応して施設表示内容を変更する
    請求項1または2記載の情報表示方法。
  4. 【請求項4】上記施設表示は地図上に可視表示される請
    求項1,2または3記載の情報表示方法。
  5. 【請求項5】現在位置から近距離の地点は非主要地名を
    含んで表示すると共に、現在位置から遠距離の地点は主
    要地名を表示する請求項1記載の情報表示方法。
  6. 【請求項6】現在位置から目的地と反対側の少なくとも
    1つの地名を表示する請求項1または5記載の情報表示
    方法。
  7. 【請求項7】上記施設表示には利用者の利用度合に応じ
    た優先順位が付加される請求項1,2または4記載の情
    報表示方法。
  8. 【請求項8】現在位置から目的地までの少なくとも一部
    の地図を表示する地図表示エリアと、上記地名を表示す
    る地名表示エリアとが分割された請求項1,4,5また
    は6記載の情報表示方法。
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