JP2002332984A - 横軸ポンプ及びその駆動装置 - Google Patents
横軸ポンプ及びその駆動装置Info
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Abstract
スタービン駆動を可能にする。 【解決手段】横軸ポンプは、出力軸が水平方向に配置さ
れた一軸式のガスタービン1と、このガスタービンの出
力軸にギヤカップリング13Aを介して結合される入力
軸14を備えた減速機2とを有している。入力軸には歯
車15が取付けられ、歯車と補機駆動軸16Bの歯車1
7Bが噛み合っている。補機駆動軸は流体継手18の入
力軸となっており、流体継手の出力軸は他の中間軸20
Cとなっている。この中間軸からの出力は、複数の中間
軸を経て最終的に排水ポンプが接続される減速機の出力
軸23に伝達される。
Description
の駆動装置に係り、特に排水機場等に用いるのに好適な
横軸ポンプ及びその駆動装置に関する。
2189号公報や特開平11−93882号公報に記載
されている。特開平11−93882号公報では、ポン
プを駆動する電動機に必要な起動トルクを低減するため
に、ポンプケーシングよりも上流側の吸込みエルボの上
部に開口部を、この開口部に満水検出手段をそれぞれ設
け、真空遮断弁を介して真空吸引可能にしている。吸込
みエルボ内の水位が開口部まで達していないと、真空吸
引して開口部まで水位を上昇させている。
内水位と外水位との水位差が小さくなっても排水が開始
されるまでの時間を短縮するために、排水路における横
軸ポンプの吐出管の出口水位を、嵩上げして吐出管内に
水を充満させて待機運転できるようにしている。
られる横軸ポンプの駆動機には、電動機、ディーゼルエ
ンジンやガスタービン等の原動機が用いられている。原
動機の出力回転速度は、ポンプの回転速度より高速であ
るから原動機とポンプとの間に減速機が必要となる。原
動機の中では、冷却水が不要で潤滑油の消費も少ない等
の利点からガスタービンが普及し始めている。しかしな
がら、ガスタービンは他の原動機に比べて高速で回転す
るので、高減速比の減速機が必要となる。高減速比の減
速機は大型になり易い。そのため、ガスタービンから横
軸ポンプまでの軸方向長さが長くなり、排水ポンプ機場
の土木構造物の建造費用が増大するという不具合を生じ
ている。
ても運転可能であることが求められているので、常にポ
ンプの運転に必要な電力を確保なければならない。その
ため、原動機及び減速機の他に自己給電可能なように補
機類が備えられており、これら補機類はポンプ機場の省
スペース化を困難にしている。
プを駆動する電動機の起動トルクの低減やポンプ起動時
の吸込み特性の向上は可能になるものの、ポンプ機場の
建設コストの低減や、今後ますます需要が多くなるポン
プのリプレース等については、何ら考慮されていない。
れたものであり、その目的は、横軸ポンプ及びその駆動
装置をコンパクト化して横軸ポンプ装置が備えられたポ
ンプ機場や建屋の設置面積を縮小可能にすることにあ
る。本発明の他の目的は、従来電動機等で駆動されてい
た横軸ポンプをリプレースする際に、機場や建屋を変更
すること無くガスタービン駆動の横軸ポンプに置きかえ
ることにある。本発明のさらに他の目的は、横軸ポンプ
及びその駆動装置を商用の外部電源を用いずに自己給電
で起動可能にすることにある。そして、本発明はこれら
の目的の少なくともいずれかを達成することを目的とす
る。
の本発明特徴は、出力軸が水平方向に配置された一軸式
のガスタービンと、このガスタービンの出力を減速する
減速機と、この減速機に接続された排水ポンプとを備
え、減速機は、ガスタービンの出力軸に結合される入力
軸と、この入力軸に取付けられた歯車と噛み合う歯車が
設けられた複数の補機駆動軸と、この複数の補機駆動軸
の中の少なくとも1本の補機駆動軸から伝達された動力
を前記排水ポンプに伝達する複数の中間軸と、この中間
軸の少なくとも1本の中間軸に設けられた歯車と噛み合
う歯車を有する出力軸とを有し、補機駆動軸に補機を接
続可能にしたことにある。
力を伝達する補機駆動軸には流体継手の一端が接続さ
れ、中間軸のなかの1本にこの流体継手の他端が接続さ
れることが望ましい。
徴は、出力軸が水平方向に配置された一軸式のガスター
ビンと、このガスタービンと一体化された減速機と、こ
の減速機に接続された横軸の排水ポンプとを備えた横軸
ポンプにおいて、前記減速機はガスタービンから動力が
供給される高速回転側と、ポンプに動力を伝達する低速
回転側との間に流体継手を有し、流体継手は、流体を介
して動力を伝達するので高速回転側と低速回転側のミス
アライメントを吸収可能であるものである。
を溜める潤滑油溜りを有し、この潤滑油溜りからガスタ
ービンに潤滑油を供給し減速機に戻す油ポンプと、減速
機に戻された潤滑油を冷却するオイルクーラと、このオ
イルクーラに冷却風を送風する冷却ファンとを設け、こ
の冷却ファンを潤滑油溜りに溜められた潤滑油で駆動す
ることにより、商用電源を不要とするものである。
他の特徴は、一端側がガスタービンの出力軸に接続さ
れ、他端側が横軸形の排水ポンプの入力軸に接続され、
複数段の平歯車減速段を有する横軸ポンプの駆動装置に
おいて、複数の減速段の中でガスタービンの出力軸から
動力を伝達される高速回転側と、排水ポンプに動力を伝
達する低速回転側との間に流体継手を配置し、この流体
継手は高速回転側から低速回転側への熱の伝達を防止可
能にしたことにある。
用いて説明する。図1は、本発明に係る横軸ポンプを備
えたポンプ機場の一実施例の断面図である。図2は、図
1に示したポンプ機場の平面図、図3は、図1に示した
横軸ポンプを駆動するガスタービンと減速機が一体化さ
れた横軸ポンプ駆動装置の平面図、図4はその正面図で
ある。
図1に示すように建屋7内にガスタービン1と減速機2
を一体とした横軸ポンプ駆動装置10が配置されてい
る。横軸ポンプ駆動装置10は、建屋7に固定された横
軸ポンプ3とカップリング11を介して結合されてい
る。図2において、紙面裏側に設けられた給水槽8に流
入した雨水等は、吐出配管6を介して紙面右側に設けら
れた吐出水槽9へ排出される。
す。ガスタービン1の出力軸13は減速機2の入力軸1
4とギヤカップリング13Aにより結合されている。そ
の結果、ガスタービン1と減速機2とは一体化されてい
る。ガスタービン1で発生した動力は、複数の補機駆動
軸16A〜16F、中間軸20A〜20C及び流体継手1
8等を介して出力軸23に伝達される。
が取り付けられており、2本の補機駆動軸16A,16
Bに取り付けられた円筒歯車17A,17Bに噛合って
1段目の歯車列を構成している。同様に、2本の補機駆
動軸16C,16Dに取り付けられている円筒歯車17
E,17Fは、2本の補機駆動軸16A,16Bに取り
付けられた円筒歯車17C,17Dにそれぞれ噛合い2
段目の歯車列を構成している。
取り付けられた円筒歯車17I,17Jは、2本の補機
駆動軸16C,16Dに取り付けられた円筒歯車17
G,17Hと噛合い3段目の歯車列を構成している。各
補機駆動軸16A〜16Fの回転速度を、これらの補機
駆動軸16A〜16Fに接続される補機の使用回転速度
に合わせる。そのため、円筒歯車17A〜17Jの歯数
は、適宜の歯数となっており、必ずしも同じではない。
付けられた補機駆動軸16Bの一端には、流体継手18
の入力側が接続されている。流体継手18の出力軸20
Dには円筒歯車19が取り付けられており、中間軸20
Aに取り付けられた円筒歯車21Aと噛合っている。こ
の円筒歯車21Aは、中間軸20Bに取り付けた円筒歯
車21Bと噛合っている。中間軸20Bにさらに取り付
けられた円筒歯車22Aは、出力軸23に取り付けられ
た円筒歯車22Bと噛合っている。中間軸20Aは、出
力軸23の回転方向を変えるために設けられている。中
間軸20Cに取付けた円筒歯車19と中間軸20Bに取
付けた円筒歯車21Bとを直接噛み合わせるか、中間軸
20Aと円筒歯車21Aを省けば、出力軸23の回転方
向を逆方向にすることができる。
中間軸20A〜20C、出力軸23は、図示しない転が
り軸受けまたはすべり軸受けで両端部を支持されてい
る。各軸、各歯車及び各軸受は、ケース24に収納され
ている。発電機のようなケース24の外部に保持する補
機25は、複数の補機駆動軸17A〜17Jのいずれか
の一端にベルト等を介して接続されている。図示しない
油ポンプやガバナー等のケース24外部に保持する補機
は、補機駆動軸16A〜16Fをケース24外まで延ば
して、その先端部に接続する。したがって、補機類は、
ガスタービン1の動力によって駆動され、駆動源は不要
となっている。
した駆動装置10の正面図を示す。ガスタービン1と減
速機2が、上述した方法で一体化されている。一体化し
た駆動装置10は、パッケージ38内に収容されてい
る。ガスタービン1を潤滑する潤滑油は、減速機2の下
部に形成された油溜めから配管36Dを経てガスタービ
ン1に送られ、ガスタービン1を潤滑して温度が上昇す
る。温度が上昇した潤滑油は、配管36Cを経て減速機
2の下部に形成された潤滑油溜めに戻される。
部は、配管36Aの途中に設けた油ポンプ39によりオ
イルクーラ32に送られる。オイルクーラ32は、パッ
ケージ38内であってガスタービン1の出力軸とは反対
端側の上方に置かれている。このオイルクーラ32内を
流通する潤滑油を、油圧モータで駆動されパッケージ3
8の天井部に設けられた換気冷却ファン31に吸込まれ
る周囲空気が冷却する。オイルクーラ32で冷却された
潤滑油は、配管36bを経て減速機2に戻される。油圧
モータへは配管36Eから油が送られる。
内の潤滑油を冷却するためだけに用いられるのではな
く、減速機2及びガスタービン1をも冷却するのにも用
いられる。パッケージ38内に設けられた隔壁37によ
って仕切られたダクト部には、燃焼用の外部空気35が
取り入れられ、ガスタービン1内部に導かれて燃焼排気
33となって、排気煙突から外部に排気される。
する外部空気34は、ダクト部とは異なる部分から吸込
まれ、初めに減速機2の周囲を冷却した後、ガスタービ
ン1の周囲を冷却し、その後オイルクーラ32で潤滑油
を冷却して、換気冷却ファン31の開口部からパッケー
ジ38外に放出される。このように本実施例では、換気
冷却ファン31がパッケージ38内の換気を行なうとと
もに、クーラの冷却もできる配置にしている。なお、ク
ーラを換気用のダクトの入口側に配置してもかまわな
い。
を一体化して潤滑油系統をまとめ、オイルクーラを冷却
するファンと換気用ファンとを兼用したので、オイルク
ーラの個数とファンの個数を減らすことが可能になり、
装置全体をコンパクトにすることができる。
について説明する。図示しないバッテリによりガスター
ビン1が起動される。ガスタービン1が回転起動する
と、ガスタービン12の回転動力はギヤカップリング1
3Aを介して減速機の入力軸14に伝達される。入力軸
14に伝達された動力は、1〜3段目の円筒歯車列に伝
達されるとともに、各減速段において円筒歯車が取付け
られた補機駆動軸及び中間軸の回転速度は減速される。
減速して低回転速度となった出力軸23の動力は、カッ
プリング11を介して横軸ポンプ本体3の駆動軸に伝達
される。横軸ポンプが駆動されると、給水槽8に溜まっ
た雨水等が吐出配管6を経て吐出水槽9に排出される。
1から横軸ポンプ本体に動力を伝達する減速機を以下の
構造としていた。つまり、減速機を高速回転軸部と低速
回転軸部とに分け、これら2つの部分をクラッチ等で結
合していた。これは、ガスタービンの出力軸から横軸ポ
ンプ本体の入力軸までに含まれるすべての回転軸を精度
良く心出しして組み立てることが困難であったこと、お
よびガスタービンからクラッチの入力側までに当たる高
速回転軸系と、クラッチの出力軸から横軸ポンプ本体の
入力軸までの低速回転軸系とにおける熱変形の違いに起
因する熱変形誤差を吸収する必要があったこと等によ
る。本実施例においては、ガスタービン側の高速回転側
と出力軸側の低速回転側の間に流体継手を設けたので、
流体継手が軸芯のずれを吸収できる。その結果、高速回
転の歯車列から低速回転の歯車列までを同一の減速機ケ
ーシング内に収容することが可能となり、減速機の軸方
向長さを飛躍的に短縮できた。これにより、従来電動機
で運転されていた横軸ポンプをリプレースする際に、ガ
スタービン駆動の横軸ポンプで置きかえることが可能に
なった。また、流体継手を用いているので、横軸ポンプ
の回転速度制御を容易に行うことができ、ポンプの流量
を可変にできる。
ン1をギヤカップリング13Aで減速機と結合して一体
化し、さらに、流体継手を用いているので、ガスタービ
ン12を減速機ケース24が支持することが可能にな
り、ガスタービンから減速機の出力軸までの距離を短く
できる。この結果、従来電動機駆動の横軸ポンプをリプ
レースする際、軸方向長さが長くてガスタービンに置き
かえるには建屋の改造とを必要としていたが、建屋を改
変すること無く横軸ポンプにガスタービンを使用でき
る。
各補機に応じた回転速度で運転可能なように円筒歯車を
選択しているので、補機駆動軸からガスタービンや減速
機に必要な補機を駆動できる。さらに、複数の補機駆動
軸の中の少なくとも一つの軸端に油圧モータを設け、こ
の油圧モータが発生した動力または所定の補機駆動軸の
端部に発電機を設け、この発電機の発生した動力を油圧
ポンプや換気冷却ファンの動力に使用できるので、商用
電源を使えない環境下でも横軸ポンプを運転できる。さ
らにまた、複数の中間軸の中の少なくとも1本の軸端を
延長して電動機を接続することにより、工場内での試験
等のガスタービンを使用できない環境でも、横軸ポンプ
本体の性能把握の試験を容易に行える。
スタービンと減速機を一体型にしたので設置スペースを
小さくでき、電動機駆動等のポンプのリプレースの際に
も、土木構造物や建屋を変更すること無く横軸ポンプを
提供できる。
一実施例の縦断面図である。
ビン一体型減速機の平面図である。
ビン一体型減速機の正面図である。
4…カップリング、5…カップリング、6…吐出配管、
7…建屋、8…給水槽、9…吐出水槽10…横軸ポンプ
駆動装置、11…カップリング、13…出力軸、14…
入力軸、15…円筒歯車、16A〜16F…補機駆動
軸、17A〜17J…円筒歯車、18…流体継手、19
…円筒歯車、20A〜20C…中間軸、21A、21B
…円筒歯車、22A、23B…円筒歯車、23…出力
軸、24…ケース、25…発電機等の補機、31…換気
冷却ファン、32…オイルクーラ、33…燃焼排気、3
4…換気冷却用吸気、35…燃焼用吸気、36A〜36
E…潤滑油配管、37…隔壁、38…パッケージ。
Claims (5)
- 【請求項1】出力軸が水平方向に配置された一軸式のガ
スタービンと、このガスタービンの出力を減速する減速
機と、この減速機に接続された排水ポンプとを備え、前
記減速機は、ガスタービンの出力軸に結合される入力軸
と、この入力軸に取付けられた歯車と噛み合う歯車が設
けられた複数の補機駆動軸と、この複数の補機駆動軸の
中の少なくとも1本の補機駆動軸から伝達された動力を
前記排水ポンプに伝達する複数の中間軸と、この中間軸
の少なくとも1本の中間軸に設けられた歯車と噛み合う
歯車を有する出力軸とを有し、前記補機駆動軸に補機を
接続可能にしたことを特徴とする横軸ポンプ。 - 【請求項2】前記排水ポンプに動力を伝達する補機駆動
軸に流体継手の一端を接続し、前記中間軸のなかの1本
にこの流体継手の他端を接続したことを特徴とする請求
項1に記載の横軸ポンプ。 - 【請求項3】出力軸が水平方向に配置された一軸式のガ
スタービンと、このガスタービンと一体化された減速機
と、この減速機に接続された横軸の排水ポンプとを備え
た横軸ポンプにおいて、前記減速機はガスタービンから
動力が供給される高速回転側と、ポンプに動力を伝達す
る低速回転側との間に流体継手を有し、前記流体継手
は、高速回転側と低速回転側のミスアライメントを吸収
可能であることを特徴とする横軸ポンプ。 - 【請求項4】前記減速機は下部に潤滑油を溜める潤滑油
溜りを有し、この潤滑油溜りから前記ガスタービンに潤
滑油を供給し減速機に戻す油ポンプと、減速機に戻され
た潤滑油を冷却するオイルクーラと、このオイルクーラ
に冷却風を送風する冷却ファンとを設け、この冷却ファ
ンを前記潤滑油溜りに溜められた潤滑油で駆動すること
により、商用電源を不要としたことを特徴とする請求項
1または3に記載の横軸ポンプ。 - 【請求項5】一端側がガスタービンの出力軸に接続さ
れ、他端側が横軸形の排水ポンプの入力軸に接続され、
複数段の平歯車減速段を有する横軸ポンプの駆動装置に
おいて、前記複数の減速段の中でガスタービンの出力軸
から動力を伝達される高速回転側と、排水ポンプに動力
を伝達する低速回転側との間に流体継手を配置し、この
流体継手は高速回転側から低速回転側への熱の伝達を防
止可能に設けられていることを特徴とする横軸ポンプの
駆動装置。
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Publications (2)
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JP2001135778A Expired - Lifetime JP3614794B2 (ja) | 2001-05-07 | 2001-05-07 | 横軸ポンプ |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2001-05-07 JP JP2001135778A patent/JP3614794B2/ja not_active Expired - Lifetime
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