JP2002332109A - 開放一斗缶の手持ち揚げ具 - Google Patents
開放一斗缶の手持ち揚げ具Info
- Publication number
- JP2002332109A JP2002332109A JP2001138482A JP2001138482A JP2002332109A JP 2002332109 A JP2002332109 A JP 2002332109A JP 2001138482 A JP2001138482 A JP 2001138482A JP 2001138482 A JP2001138482 A JP 2001138482A JP 2002332109 A JP2002332109 A JP 2002332109A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 上蓋の開放された一斗缶の収容物を他の容器
内へ適宜取り出したり、或いはそのまま移動させたりす
るさいに便利に使用できる手持ち揚げ具の提供。 【解決手段】 一斗缶の対角間を跨ぐ長さとなした棒部
材の各端部に一斗缶の内方支持部材と、外方支持部材と
を設け、内方支持部材を外方支持部材に向かってその対
向間距離を狭めるように移動可能に構成し、内方支持部
材と外方支持部材間で一斗缶の開放された対角間を狭持
して持ち上げ可能とする。このさい、内方支持部材は偏
心カム体に形成し、該偏心カム体の偏心軸にレバーを取
付け、棒部材上部から操作するものとなす。
内へ適宜取り出したり、或いはそのまま移動させたりす
るさいに便利に使用できる手持ち揚げ具の提供。 【解決手段】 一斗缶の対角間を跨ぐ長さとなした棒部
材の各端部に一斗缶の内方支持部材と、外方支持部材と
を設け、内方支持部材を外方支持部材に向かってその対
向間距離を狭めるように移動可能に構成し、内方支持部
材と外方支持部材間で一斗缶の開放された対角間を狭持
して持ち上げ可能とする。このさい、内方支持部材は偏
心カム体に形成し、該偏心カム体の偏心軸にレバーを取
付け、棒部材上部から操作するものとなす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開放一斗缶を持ち
揚げたりする際に使用される一斗缶の手持ち揚げ具に関
する。
揚げたりする際に使用される一斗缶の手持ち揚げ具に関
する。
【0002】
【従来の技術】上面を切り抜かれて開放された一斗缶は
極めて取り扱い難い。例えば塗装液や溶済などを入れた
一斗缶を他の容器に移し替えたり、手で持ち上げて他所
へ移動させたりする作業が行われているが、これを行い
やすくするための簡易な手持ち揚げ具は存在していな
い。
極めて取り扱い難い。例えば塗装液や溶済などを入れた
一斗缶を他の容器に移し替えたり、手で持ち上げて他所
へ移動させたりする作業が行われているが、これを行い
やすくするための簡易な手持ち揚げ具は存在していな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く上蓋の開放
された一斗缶の搬送は容易でないのであり、本発明はこ
の搬送を容易になすための簡易な手持ち揚げ具を提供す
ることを目的とする。
された一斗缶の搬送は容易でないのであり、本発明はこ
の搬送を容易になすための簡易な手持ち揚げ具を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、請求項1に記載したように、一斗缶の
対角間を跨ぐ長さとなした棒部材の各端部に一斗缶の内
方支持部材と、外方支持部材とを設け、内方支持部材を
外方支持部材に向かってその対向間距離を狭めるように
移動可能に構成し、内方支持部材と外方支持部材間で一
斗缶の開放された対角間を狭持して持ち上げ可能とす
る。
め、本発明では、請求項1に記載したように、一斗缶の
対角間を跨ぐ長さとなした棒部材の各端部に一斗缶の内
方支持部材と、外方支持部材とを設け、内方支持部材を
外方支持部材に向かってその対向間距離を狭めるように
移動可能に構成し、内方支持部材と外方支持部材間で一
斗缶の開放された対角間を狭持して持ち上げ可能とす
る。
【0005】これを使用する際は、棒部材の各端部にお
ける内方支持部材と、外方支持部材間に、上面板を切り
抜かれた状態の一斗缶の上面開口に於ける対角線上の隅
角部壁面を挿入すると共に、各内方支持部材を移動させ
ることにより、この内方支持部材と外方支持部材とでこ
れらの間に位置した前記一斗缶の隅角部側壁面を狭持さ
せるようにする。而して一斗缶に固定された棒部材の中
央箇所を作業者の手で把握する。これにより一斗缶は便
利に持ち上げられるものとなる。
ける内方支持部材と、外方支持部材間に、上面板を切り
抜かれた状態の一斗缶の上面開口に於ける対角線上の隅
角部壁面を挿入すると共に、各内方支持部材を移動させ
ることにより、この内方支持部材と外方支持部材とでこ
れらの間に位置した前記一斗缶の隅角部側壁面を狭持さ
せるようにする。而して一斗缶に固定された棒部材の中
央箇所を作業者の手で把握する。これにより一斗缶は便
利に持ち上げられるものとなる。
【0006】上記使用においては次のようになすのが好
ましい。即ち、請求項2に記載したように、内方支持部
材の構成を偏心カム体となし、その偏心軸にレバーを取
り付けたものとなす。これによれば、一斗缶の隅角部が
偏心カム体により変形を伴うことなく、一斗缶の隅角部
を押圧し、簡便、迅速且つ確実な挟圧把持が行われるも
のとなる。
ましい。即ち、請求項2に記載したように、内方支持部
材の構成を偏心カム体となし、その偏心軸にレバーを取
り付けたものとなす。これによれば、一斗缶の隅角部が
偏心カム体により変形を伴うことなく、一斗缶の隅角部
を押圧し、簡便、迅速且つ確実な挟圧把持が行われるも
のとなる。
【0007】また請求項3に記載したように、棒部材の
各端部を下向き鍔体に形成し、該鍔体に対し内方支持部
材に向かって移動するボルトネジ体を取付けたもので
は、微妙な隙間調整を可能にして上記斗缶把持に於ける
より一層の確実性を確保できるものとなる。
各端部を下向き鍔体に形成し、該鍔体に対し内方支持部
材に向かって移動するボルトネジ体を取付けたもので
は、微妙な隙間調整を可能にして上記斗缶把持に於ける
より一層の確実性を確保できるものとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る一斗缶の手持
ち揚げ具を示しAは一部破断正面図でBは底面図、図2
は前記手持ち揚げ具と一斗缶との取付け関係を示す説明
図、図3は前記手持ち揚げ具の使用態様図である。
ち揚げ具を示しAは一部破断正面図でBは底面図、図2
は前記手持ち揚げ具と一斗缶との取付け関係を示す説明
図、図3は前記手持ち揚げ具の使用態様図である。
【0009】図1に於いて、1は棒部材であり、これの
各端部には偏心カム体となした内方支持部材2を下方へ
突出状態の回動自在に取付けしめる。即ち、3は偏心カ
ム体の回動軸であって、穿設した棒部材1の透孔4の上
下間に対し割りバネ材m,mを介し取付けしめるのであ
り、5は棒部材1上部に止着させたレバーである。図示
例では該レバー5の矢印(イ)、(イ’)方向の回動で
偏心カム体の偏心部pが次述する外方支持部材と対向す
るように回動されるものとなっている。このさい、カム
体の偏心部pは一斗缶の隅角部の内面の円弧形状に倣う
ような円弧面に形成してある。なお、割りバネ材m,m
はレバーと偏心カム体とを棒部材に対し弾撥的に取付け
られるようにするためのもので、何れか一つを省略する
ことも差支えない。
各端部には偏心カム体となした内方支持部材2を下方へ
突出状態の回動自在に取付けしめる。即ち、3は偏心カ
ム体の回動軸であって、穿設した棒部材1の透孔4の上
下間に対し割りバネ材m,mを介し取付けしめるのであ
り、5は棒部材1上部に止着させたレバーである。図示
例では該レバー5の矢印(イ)、(イ’)方向の回動で
偏心カム体の偏心部pが次述する外方支持部材と対向す
るように回動されるものとなっている。このさい、カム
体の偏心部pは一斗缶の隅角部の内面の円弧形状に倣う
ような円弧面に形成してある。なお、割りバネ材m,m
はレバーと偏心カム体とを棒部材に対し弾撥的に取付け
られるようにするためのもので、何れか一つを省略する
ことも差支えない。
【0010】ところで、棒部材1は上面板(蓋板)を切
り抜かれた状態の一斗缶aの上面開口bの対角線長さに
概略一致させてあり、上記内方支持部材2が該一斗缶a
の側壁面内部に位置するものとなされるのに対し、外方
支持部材6は一斗缶aの側壁面外部に位置するようその
端部へ下向きの鍔体に形成したものとなしてあり、該鍔
体には外方から内方へ向かってボルトネジ7が螺動可能
に取付けてある。該ボルトネジ7は外方支持部材6によ
る一斗缶aとの当接間隙を微小に調整可能とするもので
あって、蝶ネジなどであっても良く、或いは省略するこ
とも差し支えない。
り抜かれた状態の一斗缶aの上面開口bの対角線長さに
概略一致させてあり、上記内方支持部材2が該一斗缶a
の側壁面内部に位置するものとなされるのに対し、外方
支持部材6は一斗缶aの側壁面外部に位置するようその
端部へ下向きの鍔体に形成したものとなしてあり、該鍔
体には外方から内方へ向かってボルトネジ7が螺動可能
に取付けてある。該ボルトネジ7は外方支持部材6によ
る一斗缶aとの当接間隙を微小に調整可能とするもので
あって、蝶ネジなどであっても良く、或いは省略するこ
とも差し支えない。
【0011】上記した本発明品を使用する際は、図2及
び図3に示すように、各端部における内方支持部材2と
外方支持部材6との間に、上面板を切り抜かれた状態の
一斗缶aの上面開口bに於ける対角線上の隅角部側壁面
を挿入し、次にレバー5,5を矢印(イ),(イ’)方
向へ回動させることにより偏心カム体の偏心部pを隅角
部側壁面へ向けて回動させ、外方支持部材6と内方支持
部材2とで一斗缶aの側壁面を狭持させるのである。
び図3に示すように、各端部における内方支持部材2と
外方支持部材6との間に、上面板を切り抜かれた状態の
一斗缶aの上面開口bに於ける対角線上の隅角部側壁面
を挿入し、次にレバー5,5を矢印(イ),(イ’)方
向へ回動させることにより偏心カム体の偏心部pを隅角
部側壁面へ向けて回動させ、外方支持部材6と内方支持
部材2とで一斗缶aの側壁面を狭持させるのである。
【0012】これにより、本発明品は棒部材1の各端部
で一斗缶aの上面開口bを 迅速且つ確実に固定させた
状態にすることができる。而して、使用者は棒部材1の
中央箇所を手で持って一斗缶aの持上げや移動作業を行
うのである。
で一斗缶aの上面開口bを 迅速且つ確実に固定させた
状態にすることができる。而して、使用者は棒部材1の
中央箇所を手で持って一斗缶aの持上げや移動作業を行
うのである。
【0013】一斗缶a内の被収容物を他容器へ取り出す
際は、棒部材1を手で水平状に支持して上面開口bが下
がるように傾斜させるのであり、これにより棒部材1よ
りも下側となった倒立三角形の上面開口b部分から被収
容物が排出される。この際、被収容物は一斗缶aの傾斜
加減によりその落下中の横巾が大きくなるのを制限され
るため、極めて便利且つ的確に排出されるものとなる。
際は、棒部材1を手で水平状に支持して上面開口bが下
がるように傾斜させるのであり、これにより棒部材1よ
りも下側となった倒立三角形の上面開口b部分から被収
容物が排出される。この際、被収容物は一斗缶aの傾斜
加減によりその落下中の横巾が大きくなるのを制限され
るため、極めて便利且つ的確に排出されるものとなる。
【0014】本実施例において、棒部材1の各端部を一
斗缶aの上面開口bの対角線上で対向した一対の隅角部
のそれぞれに固定させることは、本実施例品の装着にさ
いし使用者による繊細な注意を要することなく、迅速
に、本実施例品を一斗缶aの重心位置の真上に固定する
ことを可能となし、一斗缶aの持上げ搬送時の取扱いを
能率的且つ極めて安定的に行わしめる上で著効がある。
斗缶aの上面開口bの対角線上で対向した一対の隅角部
のそれぞれに固定させることは、本実施例品の装着にさ
いし使用者による繊細な注意を要することなく、迅速
に、本実施例品を一斗缶aの重心位置の真上に固定する
ことを可能となし、一斗缶aの持上げ搬送時の取扱いを
能率的且つ極めて安定的に行わしめる上で著効がある。
【0015】本発明で内方支持部材を偏心カム体に形成
し、且つこれをレバー操作で回動させることは、一斗缶
内壁面に対する適確で強固な押圧力をワンタッチで行え
るものとなり、またその開放も簡便になし得られるもの
である。
し、且つこれをレバー操作で回動させることは、一斗缶
内壁面に対する適確で強固な押圧力をワンタッチで行え
るものとなり、またその開放も簡便になし得られるもの
である。
【0016】
【発明の効果】上記した本発明によれば次のような効果
が得られるのである。即ち、本発明によれば、上蓋の開
放された一斗缶に対し簡易迅速に一時的な把手部が形成
され、一斗缶を安全且つ便利に持ち上げて被収容物を移
し替えたり、或いは搬送するなどの作業を効率良く行う
ことができる。
が得られるのである。即ち、本発明によれば、上蓋の開
放された一斗缶に対し簡易迅速に一時的な把手部が形成
され、一斗缶を安全且つ便利に持ち上げて被収容物を移
し替えたり、或いは搬送するなどの作業を効率良く行う
ことができる。
【0017】請求項2に記載したものによれば、一斗缶
の隅角部の変形を伴うことなく、棒部材の各端部を確実
に一斗缶に固定させることができる。
の隅角部の変形を伴うことなく、棒部材の各端部を確実
に一斗缶に固定させることができる。
【0018】請求項3に記載のものによれば、外方支持
部材と一斗缶aとの当接間隙を微小に調整できて、上記
に於ける斗缶壁の押圧狭持をより強固に実施することが
できる。
部材と一斗缶aとの当接間隙を微小に調整できて、上記
に於ける斗缶壁の押圧狭持をより強固に実施することが
できる。
【図1】本発明に係る一斗缶の手持ち揚げ具を示しAは
一部破断正面図、Bは底面図である。
一部破断正面図、Bは底面図である。
【図2】前記手持ち揚げ具と一斗缶との取付け関係を示
す図である。
す図である。
【図3】前記手持ち揚げ具の使用態様図である。
1 棒部材 2 内方支持部材(偏心カム体) 3 下向き鍔体 4 外方支持部材 a 一斗缶 b 上面開口部
Claims (3)
- 【請求項1】 一斗缶の対角間を跨ぐ長さとなした棒部
材の各端部に一斗缶の内方支持部材と、外方支持部材と
を設け、内方支持部材を外方支持部材に向かってその対
向間距離を狭めるように移動可能に構成し、内方支持部
材と外方支持部材間で一斗缶の開放された対角間を狭持
して持ち上げ可能に構成した開放一斗缶の手持ち揚げ
具。 - 【請求項2】 内方支持部材を偏心カム体に形成し、該
偏心カム体の偏心軸にレバーを取付け、棒部材上部から
操作するものとなしたことを特徴とする請求項1記載の
開放一斗缶の手持ち揚げ具。 - 【請求項3】 外方支持部材を下向き鍔体に形成し、該
鍔体に対し内方支持部材に向かって可動可能なボルトネ
ジが取付けてあることを特徴とした請求項1又は2記載
の開放一斗缶の手持ち揚げ具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001138482A JP2002332109A (ja) | 2001-05-09 | 2001-05-09 | 開放一斗缶の手持ち揚げ具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001138482A JP2002332109A (ja) | 2001-05-09 | 2001-05-09 | 開放一斗缶の手持ち揚げ具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002332109A true JP2002332109A (ja) | 2002-11-22 |
Family
ID=18985412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001138482A Pending JP2002332109A (ja) | 2001-05-09 | 2001-05-09 | 開放一斗缶の手持ち揚げ具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002332109A (ja) |
-
2001
- 2001-05-09 JP JP2001138482A patent/JP2002332109A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040413 |