JP2002331862A - 着脱式トレイ - Google Patents
着脱式トレイInfo
- Publication number
- JP2002331862A JP2002331862A JP2001140895A JP2001140895A JP2002331862A JP 2002331862 A JP2002331862 A JP 2002331862A JP 2001140895 A JP2001140895 A JP 2001140895A JP 2001140895 A JP2001140895 A JP 2001140895A JP 2002331862 A JP2002331862 A JP 2002331862A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- vehicle
- seat
- holder
- cup holder
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多機能性に富み、使用性や取扱性等に優れた
着脱可能なトレイを提供する。 【解決手段】 着脱式トレイ10は、車載ホルダユニッ
トとしてのカップホルダ100にセット可能である。ホ
ルダ部101に係合可能な嵌合部12が下方へ突設さ
れ、嵌合部12を介してカップホルダ100にセットさ
れる。車内装備品としての座席シートの適所に設けた装
着部4に着脱可能に装着され、装着部4から取り外した
際、カップホルダ100にセットされる。使用しない場
合はシートサイドの装着部に装着され、格納される。装
着部4から取り外してカップホルダ100にセットする
ことができる。
着脱可能なトレイを提供する。 【解決手段】 着脱式トレイ10は、車載ホルダユニッ
トとしてのカップホルダ100にセット可能である。ホ
ルダ部101に係合可能な嵌合部12が下方へ突設さ
れ、嵌合部12を介してカップホルダ100にセットさ
れる。車内装備品としての座席シートの適所に設けた装
着部4に着脱可能に装着され、装着部4から取り外した
際、カップホルダ100にセットされる。使用しない場
合はシートサイドの装着部に装着され、格納される。装
着部4から取り外してカップホルダ100にセットする
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車等の車両に
おいて、特にシートに着脱可能に装着されるトレイに関
するものである。
おいて、特にシートに着脱可能に装着されるトレイに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の車両では種々のトレイが装備あ
るいは取り付けられ、適宜物入れ等として利用されてい
る。また、車載のカップホルダをはじめとする各種の車
載ホルダユニットも装備され、これらによって利便性が
高められている。たとえば、図5は従来使用されている
トレイの例を示している。このトレイはインストルメン
トパネルの上面等に配置され、小物入れ等として使用さ
れる。
るいは取り付けられ、適宜物入れ等として利用されてい
る。また、車載のカップホルダをはじめとする各種の車
載ホルダユニットも装備され、これらによって利便性が
高められている。たとえば、図5は従来使用されている
トレイの例を示している。このトレイはインストルメン
トパネルの上面等に配置され、小物入れ等として使用さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した例のトレイ等
は両面テープ等で所定位置に固定されており、一旦設置
した後は基本的にその位置でそのまま使用される。とこ
ろが、実使用に際して設置位置を変えたい場合や、ある
いは実質的に不使用になる場合があり、これらの場合に
有効に対応することができない。また、トレイ等として
単一機能を有するだけであるため、他の機能が欲しい場
合にはこれをそっくり交換しなければならない。
は両面テープ等で所定位置に固定されており、一旦設置
した後は基本的にその位置でそのまま使用される。とこ
ろが、実使用に際して設置位置を変えたい場合や、ある
いは実質的に不使用になる場合があり、これらの場合に
有効に対応することができない。また、トレイ等として
単一機能を有するだけであるため、他の機能が欲しい場
合にはこれをそっくり交換しなければならない。
【0004】本発明は以上の点に鑑み、多機能性に富
み、使用性や取扱性等に優れた着脱式トレイを提供する
ことを目的とする。
み、使用性や取扱性等に優れた着脱式トレイを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、車載ホルダユニットにセット可能なトレ
イであって、車載ホルダユニットに設けたホルダ部に係
合可能な嵌合部が突設され、この嵌合部を介して前記車
載ホルダユニットにセットされるようにしたことを特徴
としている。
め、本発明は、車載ホルダユニットにセット可能なトレ
イであって、車載ホルダユニットに設けたホルダ部に係
合可能な嵌合部が突設され、この嵌合部を介して前記車
載ホルダユニットにセットされるようにしたことを特徴
としている。
【0006】また、本発明の着脱式トレイは、車内装備
品の適所に設けた装着部に着脱可能に装着され、この装
着部から取り外した際、車載ホルダユニットにセットさ
れることができる。
品の適所に設けた装着部に着脱可能に装着され、この装
着部から取り外した際、車載ホルダユニットにセットさ
れることができる。
【0007】また、本発明の着脱式トレイは、好ましく
は、前記車載ホルダユニットとしてカップホルダを含
み、このカップホルダに前記嵌合部が係合してセットさ
れる。
は、前記車載ホルダユニットとしてカップホルダを含
み、このカップホルダに前記嵌合部が係合してセットさ
れる。
【0008】また、本発明の着脱式トレイは、好ましく
は、車内装備品として座席シートを含み、そのシートサ
イド部に設けられた装着部に着脱可能に装着される。
は、車内装備品として座席シートを含み、そのシートサ
イド部に設けられた装着部に着脱可能に装着される。
【0009】また、本発明の座席シートは、上記いずれ
かのトレイを装着可能に構成された座席シートであっ
て、そのシートサイド部に、前記トレイを着脱可能に装
着する装着部を有することを特徴とする。
かのトレイを装着可能に構成された座席シートであっ
て、そのシートサイド部に、前記トレイを着脱可能に装
着する装着部を有することを特徴とする。
【0010】本発明によれば、トレイ等として使用しな
い場合はシートサイドの装着部に装着され、邪魔になら
ないように格納しておくことができる。また、使用に当
たっては、その装着部から取り外して典型的にはカップ
ホルダにセットすることができる。その場合、使用状況
に応じて、トレイあるいはカップホルダ等として使用す
ることができ、極めて機能性に優れている。
い場合はシートサイドの装着部に装着され、邪魔になら
ないように格納しておくことができる。また、使用に当
たっては、その装着部から取り外して典型的にはカップ
ホルダにセットすることができる。その場合、使用状況
に応じて、トレイあるいはカップホルダ等として使用す
ることができ、極めて機能性に優れている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の好
適な実施の形態を説明する。図1は本発明のトレイ10
を示している。トレイ10は、概して扁平型の有構造を
有し、この例では矩形の皿状の形態となっている。本発
明にかかるトレイ10は、後述するように既存の車載ホ
ルダユニット、典型的にはカップホルダにセット可能で
ある。
適な実施の形態を説明する。図1は本発明のトレイ10
を示している。トレイ10は、概して扁平型の有構造を
有し、この例では矩形の皿状の形態となっている。本発
明にかかるトレイ10は、後述するように既存の車載ホ
ルダユニット、典型的にはカップホルダにセット可能で
ある。
【0012】トレイ10の底部11の一部には、後述す
るカップホルダに設けたホルダ部に係合可能な嵌合部1
2が下方に突設され、この嵌合部12を介してセットさ
れるようになっている。嵌合部12はカップ等を収容し
得るように、たとえば筒状に形成される。トレイ10は
合成樹脂材を用いて、一体成形することができる。
るカップホルダに設けたホルダ部に係合可能な嵌合部1
2が下方に突設され、この嵌合部12を介してセットさ
れるようになっている。嵌合部12はカップ等を収容し
得るように、たとえば筒状に形成される。トレイ10は
合成樹脂材を用いて、一体成形することができる。
【0013】また、トレイ10は、車内装備品の適所に
設けた装着部に着脱可能に装着され、装着部から取り外
した際、カップホルダにセットされる。この実施形態で
は、車内装備品として、図2に示される座席シート(フ
ロントシート)1を含んでおり、そのシートサイド部に
設けられた装着部に着脱可能に装着されるようになって
いる。
設けた装着部に着脱可能に装着され、装着部から取り外
した際、カップホルダにセットされる。この実施形態で
は、車内装備品として、図2に示される座席シート(フ
ロントシート)1を含んでおり、そのシートサイド部に
設けられた装着部に着脱可能に装着されるようになって
いる。
【0014】図2において、シート1はシートクッショ
ン2とシートバック3とからなっていて、シートクッシ
ョン2下部のシートサイド部には、トレイ10を装着す
るための装着部4を備えている。シートサイド部にはガ
ーニッシュ5が配設されており、トレイ10は、図2に
示されるように垂直に立ててガーニッシュ5にぴったり
としたかたちで収納される。その場合、嵌合部12がガ
ーニッシュ5側に形成された凹部(図示せず)に係合す
る。また、トレイ10を取り外す場合は、スライドまた
はその他の方法で簡単に装着部4から取り外すことがで
きるようにし得る。
ン2とシートバック3とからなっていて、シートクッシ
ョン2下部のシートサイド部には、トレイ10を装着す
るための装着部4を備えている。シートサイド部にはガ
ーニッシュ5が配設されており、トレイ10は、図2に
示されるように垂直に立ててガーニッシュ5にぴったり
としたかたちで収納される。その場合、嵌合部12がガ
ーニッシュ5側に形成された凹部(図示せず)に係合す
る。また、トレイ10を取り外す場合は、スライドまた
はその他の方法で簡単に装着部4から取り外すことがで
きるようにし得る。
【0015】上記構成において、トレイ10を使用しな
い場合は、シートサイド部のガーニッシュ5に設けた装
着部4にコンパクトに装着され、邪魔にならないように
格納される(図2)。使用に際して、上記のように装着
部4から簡単に取り外すことができる。
い場合は、シートサイド部のガーニッシュ5に設けた装
着部4にコンパクトに装着され、邪魔にならないように
格納される(図2)。使用に際して、上記のように装着
部4から簡単に取り外すことができる。
【0016】装着部4から取り外されたトレイ10は、
単体では図1に示されているように底部11から嵌合部
12が突設している。したがって、この嵌合部12を利
用して、たとえば、図3に示すようにカップホルダ10
0のホルダ部(開口部)101にこの嵌合部12を係合
させることにより、トレイ10をセットすることができ
る。このとき、嵌合部12がホルダ部101の開口部に
嵌入しているから、セットされたトレイ10は所定位置
に安定して配置される。
単体では図1に示されているように底部11から嵌合部
12が突設している。したがって、この嵌合部12を利
用して、たとえば、図3に示すようにカップホルダ10
0のホルダ部(開口部)101にこの嵌合部12を係合
させることにより、トレイ10をセットすることができ
る。このとき、嵌合部12がホルダ部101の開口部に
嵌入しているから、セットされたトレイ10は所定位置
に安定して配置される。
【0017】実使用において、トレイ10は本来のトレ
イとして小物等を載せておくことができる。また、カッ
プホルダ等として使用することができ、その場合、この
嵌合部12に形成されている凹部を利用して、その中に
缶ジュースやカップ等を収容することができる。このよ
うに使用状況に応じて、トレイあるいはカップホルダと
して適宜使い分けて使えるため、極めて機能性に優れて
いる。
イとして小物等を載せておくことができる。また、カッ
プホルダ等として使用することができ、その場合、この
嵌合部12に形成されている凹部を利用して、その中に
缶ジュースやカップ等を収容することができる。このよ
うに使用状況に応じて、トレイあるいはカップホルダと
して適宜使い分けて使えるため、極めて機能性に優れて
いる。
【0018】さらに、図4に示すようにセンタコンソー
ルボックス200に装着あるいは載置することができ
る。この場合にもセットされたトレイ10は所定位置に
安定して配置され、トレイあるいはカップホルダとして
使用することができる。
ルボックス200に装着あるいは載置することができ
る。この場合にもセットされたトレイ10は所定位置に
安定して配置され、トレイあるいはカップホルダとして
使用することができる。
【0019】上記のように本発明を実施の形態に基づき
説明したが、本発明はこの実施の形態にのみ限定される
ものでなく、本発明の範囲内で適宜変更可能である。た
とえば、トレイ10の具体的形状等は図示例のものだけ
に限定されず、円形もしくは多角形等、種々の形状,構
造が採用可能であり、上記実施の形態と同様な作用効果
を得ることができる。また、車内装備品として座席シー
ト(フロントシート)1の他、比較的目立たずに邪魔に
ならないような部位もしくは部材であれば、いずれにお
いてもトレイ10を装着することができる。
説明したが、本発明はこの実施の形態にのみ限定される
ものでなく、本発明の範囲内で適宜変更可能である。た
とえば、トレイ10の具体的形状等は図示例のものだけ
に限定されず、円形もしくは多角形等、種々の形状,構
造が採用可能であり、上記実施の形態と同様な作用効果
を得ることができる。また、車内装備品として座席シー
ト(フロントシート)1の他、比較的目立たずに邪魔に
ならないような部位もしくは部材であれば、いずれにお
いてもトレイ10を装着することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のトレイにおいて不使用時には装着部に装着され、
邪魔にならないように格納し、使用時にはカップホルダ
等にセットすることができる。実使用においてはトレイ
あるいはカップホルダ等として使用することができ、極
めて機能性に優れている。典型的には車載のカップホル
ダを利用して着脱式とすることができるため、汎用性に
優れ、また、必要な場合のみ使用することができるので
利便に優れたものとなっている。
の種のトレイにおいて不使用時には装着部に装着され、
邪魔にならないように格納し、使用時にはカップホルダ
等にセットすることができる。実使用においてはトレイ
あるいはカップホルダ等として使用することができ、極
めて機能性に優れている。典型的には車載のカップホル
ダを利用して着脱式とすることができるため、汎用性に
優れ、また、必要な場合のみ使用することができるので
利便に優れたものとなっている。
【図1】本発明による実施形態におけるトレイを示す斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明による実施形態におけるトレイの装着例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図3】本発明による実施形態における使用例を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】本発明による実施形態における別の使用例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】従来のトレイを示す斜視図である。
1 シート 2 シートクッション 3 シートバック 4 装着部 5 ガーニッシュ 10 トレイ 11 底部 12 嵌合部 100 カップホルダ 101 ホルダ部(開口部) 200 センタコンソールボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 順也 神奈川県横浜市金沢区谷津町23番地 株式 会社関東シート製作所内 Fターム(参考) 3B084 JA05 JB02 3B088 LA01 LB01 3D022 CA22 CB01 CC02 CC19 CD09
Claims (5)
- 【請求項1】 車載ホルダユニットにセット可能なトレ
イであって、 前記車載ホルダユニットに設けたホルダ部に係合可能な
嵌合部が突設され、この嵌合部を介して前記車載ホルダ
ユニットにセットされるようにしたことを特徴とする着
脱式トレイ。 - 【請求項2】 車内装備品の適所に設けた装着部に着脱
可能に装着され、前記装着部から取り外した際、前記車
載ホルダユニットにセットされることを特徴とする、請
求項1に記載の着脱式トレイ。 - 【請求項3】 前記車載ホルダユニットとしてカップホ
ルダを含み、該カップホルダに前記嵌合部が係合してセ
ットされることを特徴とする、請求項1または2に記載
の着脱式トレイ。 - 【請求項4】 前記車内装備品として座席シートを含
み、そのシートサイド部に設けられた前記装着部に着脱
可能に装着されされることを特徴とする、請求項2また
は3に記載の着脱式トレイ。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のトレイ
を装着可能に構成された座席シートであって、そのシー
トサイド部に、前記トレイを着脱可能に装着する装着部
を有することを特徴とする座席シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001140895A JP2002331862A (ja) | 2001-05-11 | 2001-05-11 | 着脱式トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001140895A JP2002331862A (ja) | 2001-05-11 | 2001-05-11 | 着脱式トレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002331862A true JP2002331862A (ja) | 2002-11-19 |
Family
ID=18987418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001140895A Pending JP2002331862A (ja) | 2001-05-11 | 2001-05-11 | 着脱式トレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002331862A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10361689B4 (de) * | 2003-10-02 | 2006-01-05 | Hyundai Motor Co. | Becherhalter für ein Fahrzeug |
US7267396B2 (en) * | 2004-04-29 | 2007-09-11 | International Automotive Components Group North America, Inc. | Removable storage module for vehicle |
US7270370B2 (en) | 2004-01-23 | 2007-09-18 | Nissan Technical Center North America, Inc. | Removable media storage compartment |
JP6145740B1 (ja) * | 2016-07-22 | 2017-06-14 | 央 軽部 | アウトドア用食器 |
US11148599B2 (en) | 2019-10-14 | 2021-10-19 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Cup holders within console assemblies for vehicles |
-
2001
- 2001-05-11 JP JP2001140895A patent/JP2002331862A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10361689B4 (de) * | 2003-10-02 | 2006-01-05 | Hyundai Motor Co. | Becherhalter für ein Fahrzeug |
US7290678B2 (en) | 2003-10-02 | 2007-11-06 | Hyundai Motor Company | Cup holder for a vehicle |
CN100425472C (zh) * | 2003-10-02 | 2008-10-15 | 现代自动车株式会社 | 汽车用杯子支架 |
US7270370B2 (en) | 2004-01-23 | 2007-09-18 | Nissan Technical Center North America, Inc. | Removable media storage compartment |
US7267396B2 (en) * | 2004-04-29 | 2007-09-11 | International Automotive Components Group North America, Inc. | Removable storage module for vehicle |
JP6145740B1 (ja) * | 2016-07-22 | 2017-06-14 | 央 軽部 | アウトドア用食器 |
JP2018011896A (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 央 軽部 | アウトドア用食器 |
US11148599B2 (en) | 2019-10-14 | 2021-10-19 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Cup holders within console assemblies for vehicles |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060418 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060616 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060801 |