JP2002331491A - 大根つま裁断機 - Google Patents

大根つま裁断機

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JP2002331491A
JP2002331491A JP2001139949A JP2001139949A JP2002331491A JP 2002331491 A JP2002331491 A JP 2002331491A JP 2001139949 A JP2001139949 A JP 2001139949A JP 2001139949 A JP2001139949 A JP 2001139949A JP 2002331491 A JP2002331491 A JP 2002331491A
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Japan
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radish
container
cutting machine
cutting
machine according
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JP2001139949A
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Shigeo Muto
重雄 武藤
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SURUGAYA KK
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SURUGAYA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大根つまの塊を2分割する大根つま裁断機を
提供する。 【解決手段】 底部を可動扉板14、15によって開閉
可能に構成した大根つま投入用の容器11を設け、この
容器11の内部を2等分する位置に裁断対象を設け、容
器11内に投入された大根つまの塊を裁断する裁断手段
30により裁断してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、大根つま裁断機
に関し、特に、大根つまの塊を2分割する大根つま裁断
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】刺身等の和食の盛り皿に添えられる大根
つまを工場生産する食品加工業においては、大根つまを
専用の食品加工ラインによって大量生産し、最終工程で
計量装置によって大根つまを5Kg等、所定重量に定量
計量し、大根つまを所定重量毎にビニル袋等に袋詰めし
て出荷することが行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】袋詰めされた大根つま
は、使用先である飲食店等には、袋詰め単位で納められ
るが、飲食店によっては、半分ずつ小分けして使いたい
ようなことがことがある。しかし、ビニル袋等に袋詰め
された大根つまは、絡み合って塊状になっており、これ
を2分することは容易でなく、手間のかかる作業にな
り、衛生上も好ましくない。
【0004】この発明は、上述の如き問題点を解消する
ためになされたもので、所定重量ごとに袋詰めして大根
つまを出荷するような場合において、袋詰めされた大根
つまを半分ずつ小分けして取り出されるように、定量計
量された大根つまの塊を2分割する大根つま裁断機を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明による大根つま裁断機は、底部が開閉可
能な底扉によって構成され、裁断対象の大根つまの塊が
投入される容器と、前記容器内部を2等分する位置に設
けられ、前記容器内に投入された大根つまの塊を裁断す
る裁断手段とを有しているものである。
【0006】この発明による大根つま裁断機によれば、
容器内に投入された大根つまの塊が裁断手段によって裁
断される。裁断手段は容器内部を2等分する位置に設け
られているから、大根つまの塊が容器に概ね一様に投入
されることにより、裁断手段は容器内に投入された大根
つまの塊を概ね2等分に裁断する。
【0007】この発明による大根つま裁断機で使用され
る裁断手段は、前記容器内の底部を略水平に横切って延
在して前記容器底部に固定配置された固定刃と、前記固
定刃の一方の端部近傍位置を回動中心として水平軸線周
りに回動可能に取り付けられ前記固定刃と共働して大根
つまの塊を裁断する降下位置と前記降下位置より少なく
とも90度跳ね上げ回動変位した待避位置との間に回動
変位可能な可動刃とを含んでいるぺーパカッタ型のもの
で構成することができ、可動刃が待避位置に跳ね上げら
れると、可動刃が容器に対する大根つまの塊の投入を邪
魔することがない。
【0008】また、この発明による大根つま裁断機の底
扉は、前記裁断手段による2等分位置を中央位置として
その両側に各々設けられた2枚の可動扉板による観音開
き式に構成でき、この2枚の扉板は、歯車列等による伝
動手段によって相互連結され、互いに共動してV字状の
底部をなす閉扉位置と各々起立した開扉位置との間に回
動可能に設けられ、ばね手段によって2枚の扉板を前記
閉扉位置へ付勢する構造にすることができる。
【0009】更に、この発明による大根つま裁断機とし
ては、前記伝動手段は、複数の歯車であり、前記2枚の
可動扉板は、該可動扉板を各々回動支持する支持軸を介
して前記複数の歯車によって相互連結され、一方の前記
支持軸には、手動操作桿が連結され、他方の前記支持軸
には、アームを介して前記ばね手段が取付られ、前記伝
動手段、前記手動操作桿、及び、前記ばね手段は、前記
容器の一側に配置され、前記可動刃は、手動操作桿を備
え、該手動操作桿は、前記容器の前記一側の枠体に取り
付けられているストッパによりその下方向の回動が阻止
され、前記ばね手段は、コイルスプリングばねであるこ
とを特徴としている。更にまた、この発明による大根つ
ま裁断機は、前記容器の下方位置に、前記裁断手段によ
る2等分位置を境にして2個の傾斜シュータが互いに相
反する方向に傾斜配置されているものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。図1〜図4はこの発
明による大根つま裁断機の一つの実施の形態を示してい
る。大根つま裁断機は、アングル鋼材等の溶接構造体に
より構成された枠体10を有しており、枠体10には容
器11の側面を構成する前後2枚の側板12、13が互
いに平行な垂直板として固定配置されている。
【0011】また、枠体10には容器11の底面をなす
左右一対の可動扉板14、15が各々支持軸16、17
によって水平軸線周りに回動可能に設けられている。可
動扉板14、15は、後述する裁断手段30による容器
11の左右2等分位置を中央位置として、その両側に各
々設けられ、容器11の観音開き式の底扉を構成するも
のであり、支持軸16、17を回動中心とした水平軸線
周りの回動により、図2において実線Aにより示されて
いるように、互いに共動してV字状の容器底部をなす閉
扉位置と、図2において仮想線Bにより示されているよ
うに、各々起立(直立)した開扉位置との間に回動可能
になっている。
【0012】要約すれば、容器11は、前後2枚の側板
12、13と、観音開き式の左右一対の可動扉板14、
15によって上方開口のホッパ形状に構成されており、
上方開口部より裁断対象の大根つまの塊を投入される。
支持軸16と17は、支持軸16、17に取り付けられ
た歯車18、19および軸20、21によって枠体10
(あるいは前側の側板12)より回転可能に支持された
中間歯車22、23により、1対1の関係で互いに連動
連結されている。これにより、可動扉板14と15と
は、互いに連結され、互いに同期して前記閉扉位置、あ
るいは前記開扉位置に位置する。
【0013】可動扉板15の支持軸17にはアーム24
が取り付けられており、このアーム24の先端に設けら
れたフック25と枠体10に取り付けられたフック26
とに引張コイルばね27が取り付けられている。引張コ
イルばね27は可動扉板15を図2で見て反時計廻り方
向へ付勢している。これにより、可動扉板15は前記閉
扉位置へ付勢され、これに伴い可動扉板14も上述の歯
車列を介して同様に前記閉扉位置へ付勢されている。
【0014】可動扉板14の支持軸16には底扉開閉用
の手動操作桿28の基部29が直接連結されている。容
器11の内部を左右2等分する位置には、容器11内に
投入された大根つまの塊を裁断する裁断手段30が設け
られている。ここで、裁断手段30が容器11の内部を
左右2等分する位置に設けられていることは、この発明
による大根つま裁断機にとって、重要なことである。
【0015】裁断手段30は、容器11内の底部近傍を
略水平に横切って延在して容器底部に微小間隙31をお
いて固定配置された2枚の厚刃形状の固定刃32、33
と、固定刃32、33の一方の端部近傍位置に設けられ
た枢軸34を回動中心として水平軸線周りに略上下方向
に回動可能に取り付けられた薄板状の可動刃35とを有
している。
【0016】可動刃35には剪断操作用の手動操作桿3
6が取り付けられている。可動刃35は、手動操作桿3
6によって手動操作され、側板13に形成されているス
リット37および固定刃32と33との間の微小間隙3
1に入り込んで固定刃32、33と共働して大根つまの
塊を裁断する降下位置(切断位置)と、降下位置より9
0度跳ね上げ回動変位した待避位置との間に変位可能に
なっている。なお、可動刃35の降下位置は、手動操作
桿36が枠体10に取り付けられたストッパ38上に載
置されることにより決まり、可動刃35はこれ以上の降
下を阻止される。
【0017】容器11の下方位置には、換言すれば、可
動扉板14、15の下方には、裁断手段30による2等
分位置を境にして、サイドプレート付きの左右2個の傾
斜シュータ39、40が互いに相反する方向に傾斜配置
されている。すなわち、右側の傾斜シュータ39は右下
がりに配置され、左側の傾斜シュータ40は左下がりに
配置され、この2個の傾斜シュータ39、40で、裁断
手段30による2等分位置を頂点(稜線)とした山形を
なしている。
【0018】なお、枠体10の前方部には、作業者用の
踏み台41が設けられていると共に、歯車18、19、
中間歯車22、23等の配置部を覆蓋するカバープレー
ト42が取り付けられている。つぎに、上述の構成によ
る大根つま裁断機の使い方について説明する。
【0019】引張コイルばね27のばね力によって可動
扉板14、15が共に閉扉位置にあり、互いに共動して
V字状の容器底部をなし、可動刃35が待避位置に跳ね
上げられた状態で、定量計量された所定重量の大根つま
の塊を容器上方部より容器11内に概ね均等に投入す
る。この投入により、大根つまの塊は、容器底部の固定
刃32、33上に載るようになる。
【0020】投入完了後に、剪断操作用の手動操作桿3
6を手にて握り、枢軸34を中心に可動刃35を待避位
置より降下位置に回動させる。この可動刃35の回動に
より、可動刃35が固定刃32と33との間の微小間隙
31内に入り、可動刃35と固定刃32、33による剪
断(押し切り)によって、容器11内の大根つまの塊
が、可動刃35を境にして概ね2等分に裁断される。こ
れにより、定量計量された大根つまの塊を容易に2分割
することができる。
【0021】裁断完了後に、底扉開閉用の手動操作桿2
8を手にて握り、手動操作桿28を図2で見て反時計廻
り方向へ回動させる。これにより、可動扉板14、15
が、歯車18、19、中間歯車22、23による歯車列
によって連動して引張コイルばね27のばね力に抗して
閉扉位置より各々起立した開扉位置に回動する。可動扉
板14、15が閉扉位置に位置すると、裁断された大根
つまの塊のうち、可動扉板14の側のものは傾斜シュー
タ39上に落下し、傾斜シュータ39上を滑って図2で
見て右側に排出される。これに対し、可動扉板15の側
のものは傾斜シュータ40上に落下し、傾斜シュータ4
0上を滑って図2で見て左側に排出される。
【0022】これにより、例えば、5Kgに定量計量さ
れたものでは、概ね2.5Kgに2分割された大根つま
の塊ができ、この2分割された大根つまの塊を一つのビ
ニル袋に袋詰め、あるいは2.5Kgの大根つまの塊を
各々別のビニル袋に袋詰めして出荷することができる。
なお、上述した実施の形態では、可動扉板14、15の
開閉、裁断手段30の可動刃35の移動が、すべて手動
式になっているが、これらを電動機駆動式にして自動機
とすることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、この発
明による大根つま裁断機によれば、定量計量された大根
つまの塊を容器内に投入し、これを裁断手段によって裁
断するだけで、手間のかかる作業を必要とせず、容易
に、衛生的に、大根つまの塊を2分割することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による大根つま裁断機の一つの実施の
形態を示す斜視図。
【図2】図1の大根つま裁断機の縦断面図。
【図3】図1の大根つま裁断機の側面図。
【図4】図1の大根つま裁断機の平面図。
【符号の説明】
10 枠体 11 容器 12、13 側板 14、15 可動扉板 16、17 支持軸 18、19 歯車 22、23 中間歯車 27 引張コイルばね 28 手動操作桿 30 裁断手段 31 微小間隙 32、33 固定刃 34 枢軸 35 可動刃 36 手動操作桿 37 スリット 39、40 傾斜シュータ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B26D 1/30 B26D 1/30 501M

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部が開閉可能な底扉によって構成さ
    れ、裁断対象の大根つまの塊が投入される容器と、前記
    容器内部を2等分する位置に設けられ、前記容器内に投
    入された大根つまの塊を裁断する裁断手段と、を有して
    いることを特徴とする大根つま裁断機。
  2. 【請求項2】 前記裁断手段は、前記容器内の底部を略
    水平に横切って延在して前記容器底部に固定配置された
    固定刃と、前記固定刃の一方の端部近傍位置を回動中心
    として水平軸線周りに回動可能に取り付けられ前記固定
    刃と共働して大根つまの塊を裁断する降下位置と前記降
    下位置より少なくとも90度跳ね上げ回動変位した待避
    位置との間に回動変位可能な可動刃とを含んでいること
    を特徴とする請求項1に記載の大根つま裁断機。
  3. 【請求項3】 前記底扉は、前記裁断手段による2等分
    位置を中央位置としてその両側に各々設けられた2枚の
    可動扉板による観音開き式扉になっており、前記2枚の
    扉板は、伝動手段によって相互連結され、互いに共動し
    てV字状の底部をなす閉扉位置と各々起立した開扉位置
    との間に回動可能に設けられており、前記2枚の扉板を
    前記閉扉位置へ付勢するばね手段が設けられていること
    を特徴とする請求項1または2に記載の大根つま裁断
    機。
  4. 【請求項4】 前記伝動手段は、複数の歯車であり、前
    記2枚の可動扉板は、該可動扉板を各々回動支持する支
    持軸を介して前記複数の歯車によって相互連結され、一
    方の前記支持軸には、手動操作桿が連結され、他方の前
    記支持軸には、アームを介して前記ばね手段が取付られ
    ていることを特徴とする請求項3に記載の大根つま裁断
    機。
  5. 【請求項5】 前記伝動手段、前記手動操作桿、及び、
    前記ばね手段は、前記容器の一側に配置されていること
    を特徴とする請求項4に記載の大根つま裁断機。
  6. 【請求項6】 前記可動刃は、手動操作桿を備え、該手
    動操作桿は、前記容器の前記一側の枠体に取り付けられ
    ているストッパによりその下方向の回動が阻止されるこ
    とを特徴とする請求項5に記載の大根つま裁断機。
  7. 【請求項7】 前記ばね手段は、コイルスプリングばね
    であることを特徴とする請求項2に記載の大根つま裁断
    機。
  8. 【請求項8】 前記容器の下方位置に、前記裁断手段に
    よる2等分位置を境にして2個の傾斜シュータが互いに
    相反する方向に傾斜配置されていることを特徴とする請
    求項1〜7の何れか一項に記載の大根つま裁断機。
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