JP2002331233A - オゾン水生成装置 - Google Patents
オゾン水生成装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】マニュアル操作を要せずに、水道水を蛇口から
流出させるときにのみオゾンを発生し、オゾン水を生成
し得る廉価なオゾン水生成装置を提供することを課題と
する。 【解決手段】水道の蛇口に装着するアスピレータ２と、
オゾンを発生するオゾナーユニット３と、蛇口からの水
流を検知する水流検出部４とを備え、この水流検出部４
の規定電圧出力に応答して、オゾナーユニット３を動作
させるようにした。
流出させるときにのみオゾンを発生し、オゾン水を生成
し得る廉価なオゾン水生成装置を提供することを課題と
する。 【解決手段】水道の蛇口に装着するアスピレータ２と、
オゾンを発生するオゾナーユニット３と、蛇口からの水
流を検知する水流検出部４とを備え、この水流検出部４
の規定電圧出力に応答して、オゾナーユニット３を動作
させるようにした。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、オゾン水生成装
置、より詳細には、厨房や一般家庭等の水道の蛇口に取
り付け、食器、調理器具、食物、手等の殺菌、消毒を目
的として使用するオゾン水を生成するオゾン水生成装置
に関するものである。
置、より詳細には、厨房や一般家庭等の水道の蛇口に取
り付け、食器、調理器具、食物、手等の殺菌、消毒を目
的として使用するオゾン水を生成するオゾン水生成装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】オゾンは、強い酸化力、殺菌力、脱臭・
脱色作用があり、しかも、処理した後は速やかに酸素に
戻り、二次的な環境汚染を起こさないといった優れた特
徴があることはよく知られており、従来、放電式オゾン
発生装置として、大気中の酸素を原料として放電により
オゾンを発生させるものがある。ここで、大気中には酸
素以外のガスも含まれており、中でも、窒素がオゾンの
発生に影響を及ぼすことが分かっている。
脱色作用があり、しかも、処理した後は速やかに酸素に
戻り、二次的な環境汚染を起こさないといった優れた特
徴があることはよく知られており、従来、放電式オゾン
発生装置として、大気中の酸素を原料として放電により
オゾンを発生させるものがある。ここで、大気中には酸
素以外のガスも含まれており、中でも、窒素がオゾンの
発生に影響を及ぼすことが分かっている。
【０００３】良い影響としては、オゾンの原料として
は、純酸素よりも多少の窒素を含んだ酸素の方がオゾン
の発生量が多いということである。これは、混入した窒
素が放電して発生する光がオゾンの発生を助長している
ためである。
は、純酸素よりも多少の窒素を含んだ酸素の方がオゾン
の発生量が多いということである。これは、混入した窒
素が放電して発生する光がオゾンの発生を助長している
ためである。
【０００４】悪い影響としては、原料に窒素が混入して
いると、窒素酸化物が生成され、連続使用すると、それ
が装置内の電極に付着して電極の放電を妨害するように
なり、オゾンの発生量が減少してしまうということであ
る。これは、放電方式のオゾン発生装置の宿命であり、
窒素酸化物が付着した電極は、洗浄又は交換しなくては
ならない。
いると、窒素酸化物が生成され、連続使用すると、それ
が装置内の電極に付着して電極の放電を妨害するように
なり、オゾンの発生量が減少してしまうということであ
る。これは、放電方式のオゾン発生装置の宿命であり、
窒素酸化物が付着した電極は、洗浄又は交換しなくては
ならない。
【０００５】更に、上述した従来のオゾン発生装置は、
水道水を使用していない場合でも、オゾン発生部の電源
がオンとなっている間はオゾンを発生し続け、大気中に
オゾンを放出するという問題があった。そこで、オゾン
発生装置の寿命を長くするために、水道水を流出させる
時のみオゾン発生装置の電源をオンに切り替え、水道水
を止めるときにはオゾン発生装置の電源をオフに切り替
えることが考えられるが、そのような切替操作は煩わし
く、使い勝手が良くないものとなる。
水道水を使用していない場合でも、オゾン発生部の電源
がオンとなっている間はオゾンを発生し続け、大気中に
オゾンを放出するという問題があった。そこで、オゾン
発生装置の寿命を長くするために、水道水を流出させる
時のみオゾン発生装置の電源をオンに切り替え、水道水
を止めるときにはオゾン発生装置の電源をオフに切り替
えることが考えられるが、そのような切替操作は煩わし
く、使い勝手が良くないものとなる。
【０００６】連続使用に耐えられるように、原料として
空気ではなく純酸素を用いたり、窒素を除去する装置を
設置したりすることも考えられるが、その場合は非常に
高価なものとなる。
空気ではなく純酸素を用いたり、窒素を除去する装置を
設置したりすることも考えられるが、その場合は非常に
高価なものとなる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従来のオゾン水生成装
置には上述したような問題があったので、本発明はその
ような問題のない、即ち、マニュアル操作を要せずに、
水道水を蛇口から流出させるときにのみオゾンを発生
し、オゾン水を生成し得る廉価なオゾン水生成装置を提
供することを課題とする。
置には上述したような問題があったので、本発明はその
ような問題のない、即ち、マニュアル操作を要せずに、
水道水を蛇口から流出させるときにのみオゾンを発生
し、オゾン水を生成し得る廉価なオゾン水生成装置を提
供することを課題とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項１に記載された本発明に係るオゾン水生成装置
は、水道の蛇口に装着するアスピレータと、オゾンを発
生するオゾナーユニットと、前記蛇口からの水流を検知
する水流検出部とを備え、この水流検出部の規定電圧出
力に応答して、前記オゾナーユニットを動作させるよう
にしたことを特徴とする。
の請求項１に記載された本発明に係るオゾン水生成装置
は、水道の蛇口に装着するアスピレータと、オゾンを発
生するオゾナーユニットと、前記蛇口からの水流を検知
する水流検出部とを備え、この水流検出部の規定電圧出
力に応答して、前記オゾナーユニットを動作させるよう
にしたことを特徴とする。
【０００９】上記課題を解決するための請求項２に記載
された本発明に係るオゾン水生成装置は、前記水流検出
部が、水道水の流出に伴って前記アスピレータ内に生ず
る負圧を検出するものである。
された本発明に係るオゾン水生成装置は、前記水流検出
部が、水道水の流出に伴って前記アスピレータ内に生ず
る負圧を検出するものである。
【００１０】上記課題を解決するための請求項３に記載
された本発明に係るオゾン水生成装置は、前記水流検出
部の負圧検出手段がフォトインタラプタとその光を遮断
する風車とから成るものである。
された本発明に係るオゾン水生成装置は、前記水流検出
部の負圧検出手段がフォトインタラプタとその光を遮断
する風車とから成るものである。
【００１１】上記課題を解決するための請求項４に記載
された本発明に係るオゾン水生成装置は、前記風車に当
たる空気をチョーク手段で加速するようにしたものであ
る。
された本発明に係るオゾン水生成装置は、前記風車に当
たる空気をチョーク手段で加速するようにしたものであ
る。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
依拠して説明する。図１は、本発明に係るオゾン水生成
装置１の一部切欠正面図、図２はその一部切欠平面図、
図３はその内部構成を示すブロック図である。本オゾン
水生成装置１は、図３に示されるように、水道の蛇口に
装着するアスピレータ２と、オゾンを発生するオゾナー
ユニット３と、前記蛇口からの水流を検知する水流検出
部４とを備え、アスピレータ２を介して水道の蛇口に設
置される。
依拠して説明する。図１は、本発明に係るオゾン水生成
装置１の一部切欠正面図、図２はその一部切欠平面図、
図３はその内部構成を示すブロック図である。本オゾン
水生成装置１は、図３に示されるように、水道の蛇口に
装着するアスピレータ２と、オゾンを発生するオゾナー
ユニット３と、前記蛇口からの水流を検知する水流検出
部４とを備え、アスピレータ２を介して水道の蛇口に設
置される。
【００１３】アスピレータ２にはオゾナーユニット３が
接続され、また、オゾナーユニット３を介して水流検出
部４が接続される。水流検出部４は、センサ６、ｆ／Ｖ
変換器７、コンパレータ８及びオゾンコントローラ９か
ら成り、オゾナーユニット３は、水流検出部４からの規
定電圧出力に基づき、動作を開始するようになってい
る。
接続され、また、オゾナーユニット３を介して水流検出
部４が接続される。水流検出部４は、センサ６、ｆ／Ｖ
変換器７、コンパレータ８及びオゾンコントローラ９か
ら成り、オゾナーユニット３は、水流検出部４からの規
定電圧出力に基づき、動作を開始するようになってい
る。
【００１４】水流検出部４のセンサ６は、アスピレータ
２が負圧状態になることにより吸引される空気の流量を
検出するもので、好ましくは、風車ユニット１０と、こ
れに取り付けられるフォトインタラプタ１１とから成る
ものとする。風車ユニット１０は、風車ケース１０ａ内
において回転自在に軸支される羽根車１０ｂと、風車ケ
ース１０ａの下部に連通するパイプ１２から成る。パイ
プ１２は、オゾナーユニット３を介してアスピレータ２
に連通する。
２が負圧状態になることにより吸引される空気の流量を
検出するもので、好ましくは、風車ユニット１０と、こ
れに取り付けられるフォトインタラプタ１１とから成る
ものとする。風車ユニット１０は、風車ケース１０ａ内
において回転自在に軸支される羽根車１０ｂと、風車ケ
ース１０ａの下部に連通するパイプ１２から成る。パイ
プ１２は、オゾナーユニット３を介してアスピレータ２
に連通する。
【００１５】風車ユニット１０内には、アスピレータ２
内が負圧になることによってパイプ１２内に発生する空
気の流れが、パイプ１２から導入される。好ましくは、
風車ユニット１０の入口側のパイプ１２内にオリフィス
１４を設けて流路を絞ることにより、空気の流速を速め
て羽根車１０ｂに当てることにより、羽根車１０ｂの感
度を高めるようにする。
内が負圧になることによってパイプ１２内に発生する空
気の流れが、パイプ１２から導入される。好ましくは、
風車ユニット１０の入口側のパイプ１２内にオリフィス
１４を設けて流路を絞ることにより、空気の流速を速め
て羽根車１０ｂに当てることにより、羽根車１０ｂの感
度を高めるようにする。
【００１６】フォトインタラプタ１１は羽根車１０ｂを
跨ぐように配設され、その一側から照射した光を他側で
受ける。パイプ１２内の空気の流れによって羽根車１０
ａが回転すると、その羽根がこの光を間欠的に遮断する
が（チョッピング）、これに基づきフォトインタラプタ
１１から、羽根車１０ａの回転数に応じたパルス信号
が、ｆ／Ｖ変換器７に送られる。
跨ぐように配設され、その一側から照射した光を他側で
受ける。パイプ１２内の空気の流れによって羽根車１０
ａが回転すると、その羽根がこの光を間欠的に遮断する
が（チョッピング）、これに基づきフォトインタラプタ
１１から、羽根車１０ａの回転数に応じたパルス信号
が、ｆ／Ｖ変換器７に送られる。
【００１７】羽根車１０ｂのシャフト１６の両端は、で
きるだけ摩擦抵抗を少なくするために、針状とされる。
また、風車ユニット１０におけるシャフト１６対向面
に、磁石１７、１８がそれぞれ配設され、シャフト１６
の一方の針先が一方の磁石１７に接触し、他方の針先は
他方の磁石１８より少し離れて浮遊した状態となってい
る。これによって、羽根車１０ｂの回転に影響する摩擦
は、シャフト１６の針先と磁石１７が接触している点に
おいてのみ発生し、その摩擦抵抗は、従来の軸受の場合
より極端に小さなものとなる。
きるだけ摩擦抵抗を少なくするために、針状とされる。
また、風車ユニット１０におけるシャフト１６対向面
に、磁石１７、１８がそれぞれ配設され、シャフト１６
の一方の針先が一方の磁石１７に接触し、他方の針先は
他方の磁石１８より少し離れて浮遊した状態となってい
る。これによって、羽根車１０ｂの回転に影響する摩擦
は、シャフト１６の針先と磁石１７が接触している点に
おいてのみ発生し、その摩擦抵抗は、従来の軸受の場合
より極端に小さなものとなる。
【００１８】ここで、磁石１７の磁力を大きくすると、
シャフト１６の脱落を防止することができるが、あまり
大きくし過ぎると磁力により羽根車１０ｂの回転が悪化
するので、磁石１８とシャフト１６の間隔を調整するこ
とによってシャフト１６のバランスを取るようにする。
シャフト１６の脱落を防止することができるが、あまり
大きくし過ぎると磁力により羽根車１０ｂの回転が悪化
するので、磁石１８とシャフト１６の間隔を調整するこ
とによってシャフト１６のバランスを取るようにする。
【００１９】次に、本発明に係るオゾン水生成装置１を
使用してオゾン水を生成する方法について説明する。オ
ゾン水生成装置１を設置して蛇口を開くと、アスピレー
タ２を経て、水道水が流出される。この水道水の流出に
伴い、アスピレータ２内に負圧を生ずるが、その負圧の
大きさにより、パイプ１２から風車ユニット１０内及び
オゾナーユニット３内に導入される空気の流量が変化す
る。
使用してオゾン水を生成する方法について説明する。オ
ゾン水生成装置１を設置して蛇口を開くと、アスピレー
タ２を経て、水道水が流出される。この水道水の流出に
伴い、アスピレータ２内に負圧を生ずるが、その負圧の
大きさにより、パイプ１２から風車ユニット１０内及び
オゾナーユニット３内に導入される空気の流量が変化す
る。
【００２０】アスピレータ２の負圧によって空気がパイ
プ１２から風車ユニット１０内に導かれ、風車ユニット
１０の入口に設置されたオリフィス１４で増速されて羽
根車１０ｂに当たると、羽根車１０ｂはシャフト１６を
軸に回転する。羽根車１０ｂが回転すると、その羽根が
フォトインタラプタ１１の光をチョッピングし、これに
よりフォトインタラプタ１１から、羽根車１０ｂの回転
数に応じたパルス信号が出力される。
プ１２から風車ユニット１０内に導かれ、風車ユニット
１０の入口に設置されたオリフィス１４で増速されて羽
根車１０ｂに当たると、羽根車１０ｂはシャフト１６を
軸に回転する。羽根車１０ｂが回転すると、その羽根が
フォトインタラプタ１１の光をチョッピングし、これに
よりフォトインタラプタ１１から、羽根車１０ｂの回転
数に応じたパルス信号が出力される。
【００２１】フォトインタラプタ１１から出力されたパ
ルス信号は、ｆ／Ｖ変換器７で電圧に変換され、コンパ
レータ８でこの電圧値と基準電圧値を比較し、それが基
準電圧値以上になったときにオゾンコントローラ９にオ
ンの信号を送信する。そして、オンの信号を受信したオ
ゾンコントローラ９からオゾナーユニット３に、規定電
圧が与えられる。
ルス信号は、ｆ／Ｖ変換器７で電圧に変換され、コンパ
レータ８でこの電圧値と基準電圧値を比較し、それが基
準電圧値以上になったときにオゾンコントローラ９にオ
ンの信号を送信する。そして、オンの信号を受信したオ
ゾンコントローラ９からオゾナーユニット３に、規定電
圧が与えられる。
【００２２】このような水流検出部４における作用で規
定電圧がオゾナーユニット３に与えられると、オゾナー
ユニット３がオゾン発生動作を開始する。かくしてオゾ
ナーユニット３において生成されたオゾンは、パイプ１
２を経てアスピレータ２内に導かれ、そこにおいて水道
水と混合され、オゾンは気泡となって水道水中に混入
し、蛇口より流出される。
定電圧がオゾナーユニット３に与えられると、オゾナー
ユニット３がオゾン発生動作を開始する。かくしてオゾ
ナーユニット３において生成されたオゾンは、パイプ１
２を経てアスピレータ２内に導かれ、そこにおいて水道
水と混合され、オゾンは気泡となって水道水中に混入
し、蛇口より流出される。
【００２３】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、本発明
によるオゾン水生成装置においては、水流検出部で蛇口
からの水流を検出したときにのみ、オゾナーユニットを
動作させてオゾンを発生させるものであるから、オゾン
水生成時以外は、無用のオゾンを発生する虞がない。
によるオゾン水生成装置においては、水流検出部で蛇口
からの水流を検出したときにのみ、オゾナーユニットを
動作させてオゾンを発生させるものであるから、オゾン
水生成時以外は、無用のオゾンを発生する虞がない。
【図１】本発明に係るオゾン水生成装置の一部切欠正面
図である。
図である。
【図２】本発明に係るオゾン水生成装置の一部切欠平面
図である。
図である。
【図３】本発明に係るオゾン水生成装置の内部構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図４】本発明に係るオゾン水生成装置における風車ユ
ニットの構成を示す図である。
ニットの構成を示す図である。
【図５】本発明に係るオゾン水生成装置における羽根車
の支持方法を示す図である。
の支持方法を示す図である。
１ オゾン水生成装置 ２ アスピレータ ３ オゾナーユニット ４ 水流検出部 ５ 風車 ６ センサ ７ ｆ／Ｖ変換器 ８ コンパレータ ９ オゾンコントロール １０ 風車ユニット １０ａ 風車ケース １０ｂ 羽根車 １１ フォトインタラプタ １２ パイプ １３ センサ １４ オリフィス １６ シャフト １７ 磁石 １８ 磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０１Ｆ 1/075 Ｇ０１Ｆ 1/075 // Ｃ０１Ｂ 13/10 Ｃ０１Ｂ 13/10 Ｄ Ｆターム(参考） 2F030 CA02 CC02 CD06 CF08 CG01 CG04 CG07 4D050 AA04 AA09 AB06 BB02 BD03 BD08 CA20 4G035 AA01 AA30 4G042 CE01
Claims (4)
- 【請求項１】 水道の蛇口に装着するアスピレータと、
オゾンを発生するオゾナーユニットと、前記蛇口からの
水流を検知する水流検出部とを備え、この水流検出部の
規定電圧出力に応答して、前記オゾナーユニットを動作
させるようにしたことを特徴とするオゾン水生成装置。 - 【請求項２】 前記水流検出部が、水道水の流出に伴っ
て前記アスピレータ内に生ずる負圧を検出するものであ
る請求項１に記載のオゾン水生成装置。 - 【請求項３】 前記水流検出部の負圧検出手段がフォト
インタラプタとその光を遮断する風車とから成る請求項
２に記載のオゾン水生成装置。 - 【請求項４】 前記風車に当たる空気をチョーク手段で
加速するようにした請求項３に記載のオゾン水生成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001137697A JP2002331233A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | オゾン水生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001137697A JP2002331233A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | オゾン水生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002331233A true JP2002331233A (ja) | 2002-11-19 |
Family
ID=18984762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001137697A Pending JP2002331233A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | オゾン水生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002331233A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009006695A (ja) * | 2007-05-31 | 2009-01-15 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置 |
| US8226219B2 (en) | 2007-05-31 | 2012-07-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid-droplet ejecting apparatus |
| JP2014137352A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Tgk Co Ltd | 検出ユニットおよび給湯システム |
| US9919939B2 (en) | 2011-12-06 | 2018-03-20 | Delta Faucet Company | Ozone distribution in a faucet |
| US10640878B2 (en) | 2015-11-12 | 2020-05-05 | Delta Faucet Company | Ozone generator for a faucet |
| US10767270B2 (en) | 2015-07-13 | 2020-09-08 | Delta Faucet Company | Electrode for an ozone generator |
| US11458214B2 (en) | 2015-12-21 | 2022-10-04 | Delta Faucet Company | Fluid delivery system including a disinfectant device |
-
2001
- 2001-05-08 JP JP2001137697A patent/JP2002331233A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009006695A (ja) * | 2007-05-31 | 2009-01-15 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置 |
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| US11220754B2 (en) | 2015-11-12 | 2022-01-11 | Delta Faucet Company | Ozone generator for a faucet |
| US11634828B2 (en) | 2015-11-12 | 2023-04-25 | Delta Faucet Company | Ozone generator for a faucet |
| US11458214B2 (en) | 2015-12-21 | 2022-10-04 | Delta Faucet Company | Fluid delivery system including a disinfectant device |
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