JP2002330085A - 送受信器 - Google Patents

送受信器

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JP2002330085A
JP2002330085A JP2001131307A JP2001131307A JP2002330085A JP 2002330085 A JP2002330085 A JP 2002330085A JP 2001131307 A JP2001131307 A JP 2001131307A JP 2001131307 A JP2001131307 A JP 2001131307A JP 2002330085 A JP2002330085 A JP 2002330085A
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JP
Japan
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mixer
intermediate frequency
transmission
band
reception
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JP2001131307A
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Toru Izumiyama
徹 泉山
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用する部品を少なくして構成を簡単にする
と共に、コストを低減する。 【解決手段】 送信モードと受信モードとを切り替える
ための第一、第二及び第三の切替スイッチ3、6、12
と、電力増幅器4と、送信側中間周波回路13と、低雑
音増幅器5と、受信側中間周波回路14と、周波数変換
の混合器8とを少なくとも備え、電力増幅器4及び低雑
音増幅器5と入出力端1との間に第一の切替スイッチを
設3け、電力増幅器4及び低雑音増幅器5と混合器8と
の間に第二の切替スイッチ6を設け、混合器8と送信側
中間周波回路13及び受信側中間周波回路14との間に
第三の切替スイッチ12を設け、混合器8を両方向性の
機能を有する受動型混合器で構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、送受信に同一の
周波数を用いるTDMA方式に適用して好適な送受信器
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はワイヤレスLAN等に使用される
従来の送受信器の構成であるが、この送受信器はTDM
A方式を採用している。図2において、入出力端31は
外部のアンテナに接続され、この入出力端31を通して
ほぼ5GHzMHzの送受信信号が入出力する。入出力
端31はバンドパスフィルタ32を介して送信モードと
受信モードとを切り替えるための切替スイッチ33に接
続される。そして、送信信号を出力する電力増幅器34
の出力端又は受信信号を増幅する低雑音増幅器35の入
力端が切替スイッチ33によってバンドパスフィルタ3
2に接続される。
【0003】低雑音増幅器35に入力された5GHzの
受信信号はバンドパスフィルタ36を介して受信側混合
器37に入力される。受信側混合器37には局部発振器
38から出力されたおよそ4.50GHzの発振信号が
緩衝増幅器39によって増幅されて入力される。発振信
号と混合された受信信号はほぼ500MHzの受信用中
間周波信号に変換される。受信用中間周波信号はバンド
パスフィルタ40を介して受信側中間周波回路41に送
られる。
【0004】受信側中間周波回路41は復調器(図示せ
ず)を有している。復調器には局部発振器42から50
0MHzの発振信号が注入され、受信用中間周波信号が
復調される。復調によって得られたベースバンド信号は
デジタル処理回路43に送られ、所定の処理がなされ
る。
【0005】一方、送信側中間周波回路44は変調器
(図示せず)を有し、デジタル処理回路43から入力さ
れたベースバンド信号によって局部発振器42の500
MHzの発振信号を変調する。変調によって得られた5
00MHzの送信用中間周波信号はバンドパスフィルタ
45を介して送信側混合器46に入力される。ここで、
送信側混合器46にも局部発振器38から出力されたお
よそ4.50GHzの発振信号が緩衝増幅器47によっ
て増幅されて入力される。送信用中間周波信号は4.5
0GHzの発振信号と混合され、5GHzの送信信号に
変換される。送信信号はバンドパスフィルタ48を介し
て電力増幅器34に入力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の構成では、送信
信号の周波数と受信信号の周波数とが同じであり、且つ
送信用中間周波信号の周波数と受信用中間周波数とが同
じであるにも係わらず、それぞれに同じ機能のバンドパ
スフィルタや混合器等を備えている。そのため、構成が
複雑になると共にコスト高となっていた。特に、電力増
幅器の入力側と低雑音増幅器の出力側とに用いるバンド
パスフィルタは通過帯域の周波数が高いため、高価な誘
電体フィルタを使用せざるを得なかった。
【0007】そこで、本発明の送受信器では、使用する
部品を少なくして構成を簡単にすると共に、コストを低
減することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明では、送信モードと受信モードとを切り替え
るための第一、第二及び第三の切替スイッチと、電力増
幅器と、送信側中間周波回路と、低雑音増幅器と、受信
側中間周波回路と、周波数変換用の混合器とを少なくと
も備え、前記電力増幅器及び前記低雑音増幅器と入出力
端との間に前記第一の切替スイッチを設け、前記電力増
幅器及び前記低雑音増幅器と前記混合器との間に前記第
二の切替スイッチを設け、前記混合器と前記送信側中間
周波回路及び前記受信側中間周波回路との間に前記第三
の切替スイッチを設け、前記混合器を両方向性の機能を
有する受動型混合器で構成した。
【0009】また、前記第二の切替スイッチと前記混合
器との間に第一のバンドパスフィルタを設け、前記混合
器と前記第三の切替スイッチとの間に第二のバンドパス
フィルタを設けた。
【0010】また、前記混合器に発振信号を入力する局
部発振器を設け、前記発振信号を増幅する緩衝増幅器を
前記混合器と前記局部発振器との間に介挿した。
【0011】また、前記混合器をダイオードによる二重
平衡混合器で構成した。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に本発明の送受信器の構成を
示す。入出力端1は図示しない外部のアンテナに接続さ
れ、この入出力端1を通してほぼ5GHzの送受信信号
が入出力する。送受信信号の帯域はおよそ200MHz
であり、このなかの任意の同一周波数が選択されて送信
と受信に使用される。入出力端1はバンドパスフィルタ
2を介して送信モードと受信モードとを切り替えるため
の第一の切替スイッチ3に接続される。バンドパスフィ
ルタ2はほぼ200MHzの通過帯域を有している。そ
して、送信信号を出力する電力増幅器4の出力端又は受
信信号を増幅する低雑音増幅器5の入力端が第一の切替
スイッチ3によってバンドパスフィルタ2に接続され
る。
【0013】電力増幅器4の入力端又は低雑音増幅器5
の出力端は送信モードと受信モードとを切り替えるため
の第二の切替スイッチ6によって第一のバンドパスフィ
ルタ7に接続される。第一のバンドパスフィルタ7は誘
電体フィルタで構成され、中心周波数が5GHzでほぼ
200MHzの通過帯域を有している。
【0014】第一のバンドパスフィルタ7には周波数変
換用の混合器8が接続される。ここで、混合器8は両方
向性の機能を有する受動型混合器で構成される。混合器
8には局部発振器9から出力されたおよそ4.50GH
zの発振信号が緩衝増幅器10によって増幅されて入力
される。発振信号の周波数は4.50GHzを中心とし
て+/−100MHzの範囲で変化し、この変化は図示
しないPLL回路によって制御される。混合器8には狭
帯域の第二のバンドパスフィルタ11が接続される。第
二のバンドパスフィルタ11は固定の周波数のみを通過
し、その通過中心周波数は500MHzである。
【0015】第二のバンドパスフィルタ11には送信モ
ードと受信モードとを切り替えるための第三の切替スイ
ッチ12が接続される。そして、送信側中間周波回路1
3の出力端または受信側中間周波回路14の入力端が第
三の切替スイッチ12によって第二のバンドパスフィル
タ11に接続される。
【0016】送信側中間周波回路13は内部に変調器
(図示せず)を有し、変調器には局部発振器15から発
振信号が入力される。発振信号の周波数は500MHz
である。また、受信側中間周波回路14も内部に復調器
(図示せず)を有し、復調器にも発振信号が入力され
る。そして、送信側中間周波回路13の入力端と受信側
中間周波回路14の出力端がベースバンド信号を処理す
るデジタル処理回路16が接続される。
【0017】以上の構成において、送信時には第一の切
替スイッチ3によって電力増幅器4の出力端がバンドパ
スフィルタ2に接続され、第二の切替スイッチ6によっ
て電力増幅器4の入力端が第一のバンドパスフィルタ7
に接続され、第三の切替スイッチ12によって送信側中
間周波回路13の出力端が第二のバンドパスフィルタ1
1に接続される。
【0018】そして、送信側中間周波回路13では、局
部発振器15から入力された発振信号がデジタル処理回
路16から入力されたベースバンド信号によって変調さ
れ、500MHzの送信用中間周波信号となる。送信用
中間周波信号は第二のバンドパスフィルタ11を介して
混合器8に入力される。
【0019】送信用中間周波信号は局部発振器9からの
発振信号と混合され、ほぼ5GHzの送信信号に変換さ
れる。送信信号は第一のバンドパスフィルタ7を介して
電力増幅器4に入力され、そこで増幅された後バンドパ
スフィルタ2、入出力端1を介してアンテナに出力され
る。
【0020】一方、受信時には、第一の切替スイッチ3
によって低雑音増幅器5の入力端がバンドパスフィルタ
2に接続され、第二の切替スイッチ6によって低雑音増
幅器5の出力端が第一のバンドパスフィルタ7に接続さ
れ、第三の切替スイッチ12によって受信側中間周波回
路14の入力端が第二のバンドパスフィルタ11に接続
される。
【0021】そして、アンテナで受信された受信信号は
バンドパスフィルタ2を介して低雑音増幅器5に入力さ
れる。増幅された受信信号は第一のバンドパスフィルタ
7を介して混合器8に入力される。ここで、局部発振器
9の発振信号と混合されて500MHzの受信用中間周
波信号に変換される。受信用中間周波信号は第二のバン
ドパスフィルタ11を介して受信側中間周波回路14に
入力される。そして、局部発振器15からの発振信号に
よって復調されベースバンド信号となる。ベースバンド
信号はデジタル処理回路16で所定の処理を受ける。
【0022】以上の構成では、第一のバンドパスフィル
タ7、混合器8、緩衝増幅器10、第二のバンドパスフ
ィルタ11がそれぞれ送信時と受信時に共用される。従
って、使用する部品点数が少なくなって構成が簡単とな
り、コストも低減する。
【0023】図2は周波数変換用の混合器8に使用する
受動型混合器の一例の具体回路を示したものである。こ
の構成はいわゆる二重平衡型リング変調器の構成と同じ
であり、四個のダイオード8a乃至8dがリング状に接
続され、その接続の対角位置間にそれぞれトランス8
e、8fが設けられる。この構成では、二つのトランス
の中点a、a間に局部発振信号が入力される。そして、
一方のトランス8eが第一のバンドパスフィルタ7に接
続され、他方のトランス8fが第二のバンドパスフィル
タ11に接続される。
【0024】そして、送信時に他方のトランス8fに送
信用中間周波信号が入力されると、周知のように、二つ
の信号の周波数の和及び差の信号、高調波の周波数の和
及び差の信号が発生するが、5GHzの第一のバンドパ
スフィルタ7を他方のトランス8eに接続することで目
的の周波数の送信信号が得られる。
【0025】また、受信時に一方のトランス8eに受信
信号が入力されれば、同様に上述した和の信号と差の信
号とが発生し、他方のトランス8fに接続した500M
Hzの第二のバンドパスフィルタ11によって目的の受
信用中間周波信号が得られる。なお、入力された発振信
号は第一及び第二のバンドパスフィルタ7、11へは出
力されない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、送信
モードと受信モードとを切り替えるための第一、第二及
び第三の切替スイッチと、電力増幅器と、送信側中間周
波回路と、低雑音増幅器と、受信側中間周波回路と、周
波数変換用の混合器とを少なくとも備え、電力増幅器及
び低雑音増幅器と入出力端との間に第一の切替スイッチ
を設け、電力増幅器及び低雑音増幅器と混合器との間に
第二の切替スイッチを設け、混合器と送信側中間周波回
路及び受信側中間周波回路との間に第三の切替スイッチ
を設け、混合器を両方向性の機能を有する受動型混合器
で構成したので、混合器を送信時と受信時とに共用出来
る、従って、構成が簡単になりコスト低減にも寄与す
る。
【0027】また、第二の切替スイッチと混合器との間
に第一のバンドパスフィルタを設け、混合器と第三の切
替スイッチとの間に第二のバンドパスフィルタを設けた
ので、第一のバンドパスフィルタと第二のバンドパスフ
ィルタも送信時と受信時とに共用出来る。また、混合器
で発生する不要な信号も除去出来る。
【0028】また、混合器に発振信号を入力する局部発
振器を設け、発振信号を増幅する緩衝増幅器を混合器と
局部発振器との間に介挿したので、送信時と受信時とで
緩衝増幅器も共用でき、構成の簡素化とコスト低減に寄
与する。
【0029】また、混合器をダイオードによる二重平衡
混合器で構成したので、信頼性の高い汎用の混合器が使
用でき、性能上の向上とコスト低減に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送受信器の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の送受信器に使用する周波数変換用混合
器の回路図である。
【図3】従来の送受信器の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 入出力端 2 バンドパスフィルタ 3 第一の切替スイッチ 4 電力増幅器 5 低雑音増幅器 6 第二の切替スイッチ 7 第一のバンドパスフィルタ 8 周波数変換用混合器 9 局部発振器 10 緩衝増幅器 11 第二のバンドパスフィルタ 12 第三の切替スイッチ 13 送信側中間周波回路 14 受信側中間周波回路 15 局部発振器 16 デジタル処理回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信モードと受信モードとを切り替える
    ための第一、第二及び第三の切替スイッチと、電力増幅
    器と、送信側中間周波回路と、低雑音増幅器と、受信側
    中間周波回路と、周波数変換用の混合器とを少なくとも
    備え、前記電力増幅器及び前記低雑音増幅器と入出力端
    との間に前記第一の切替スイッチを設け、前記電力増幅
    器及び前記低雑音増幅器と前記混合器との間に前記第二
    の切替スイッチを設け、前記混合器と前記送信側中間周
    波回路及び前記受信側中間周波回路との間に前記第三の
    切替スイッチを設け、前記混合器を両方向性の機能を有
    する受動型混合器で構成したことを特徴とする送受信
    器。
  2. 【請求項2】 前記第二の切替スイッチと前記混合器と
    の間に第一のバンドパスフィルタを設け、前記混合器と
    前記第三の切替スイッチとの間に第二のバンドパスフィ
    ルタを設けたことを特徴とする請求項1に記載の送受信
    器。
  3. 【請求項3】 前記混合器に発振信号を入力する局部発
    振器を設け、前記発振信号を増幅する緩衝増幅器を前記
    混合器と前記局部発振器との間に介挿したことを特徴と
    する請求項1又は2に記載の送受信器。
  4. 【請求項4】 前記混合器をダイオードによる二重平衡
    混合器で構成したことを特徴とする請求項1又は2又は
    3に記載の送受信器。
JP2001131307A 2001-04-27 2001-04-27 送受信器 Withdrawn JP2002330085A (ja)

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