JP2002327243A - 高強度せん断補強筋用鋼材及び溶接閉鎖高強度せん断補強筋 - Google Patents
高強度せん断補強筋用鋼材及び溶接閉鎖高強度せん断補強筋Info
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Abstract
て遜色のない、むしろ優れた特性を有する高強度の溶接
閉鎖せん断補強筋を提供する。 【解決手段】特定の成分からなる鋼を丸または異形の線
棒状に熱間圧延し、冷却速度0.2〜50℃/secの
速度で冷却して微細なマルテンサイト主体の組織の線棒
材とする。この線棒材は溶接後、圧延ままで、引張強さ
は1420N/mm2以上、0.2%耐力は1275N
/mm2以上、破断後つき合わせ伸びは5%以上であ
る。
Description
筋用鋼材及び溶接閉鎖高強度せん断補強筋に関する。
トコンクリート構造の柱又は梁等の部材では、曲げ剛性
を高めるために、長手方向の主筋の周囲を囲繞するせん
断補強筋が用いられる。従来のせん断補強筋は、両端部
にフックを設けたもので、全体形状が角形、日の字形、
目の字形、田の字形、囲の字形又はこれらを組み合わせ
た形状を有し、主筋を取り巻き、フックを主筋に係止し
て剪断力に対して抵抗するようになっていた。このフッ
クを両端部に設ける代わりに、両端部を相互に溶接接合
してループを形成した閉鎖せん断補強筋とすることもあ
った。このような閉鎖せん断補強筋は、主筋と係合する
フックがなく、主筋の位置とは無関係に任意の位置で溶
接接合することができるので、製造上の制約、取付け作
業時の制約等がなく、連続したせん断補強筋として賞用
されている。しかし、溶接を施すと一般に強度や伸びが
小さくなり、溶接することが適切でないと言う問題があ
る。特に引張強さが高く、耐力が大きい高強度せん断補
強筋では、接合部や溶接熱影響境界部が母材に比べて低
強度となったり、引張破損しやすい。従って、優れた高
強度の母材を用いても、溶接部の特性により最終的な特
性が制約されるという問題があった。
みてなされたもので、高強度、高耐力の材料で、かつ、
溶接部の特性が母材部に比べて遜色のない、又はむしろ
優れた特性を有する高強度せん断補強筋用鋼材及び溶接
閉鎖せん断補強筋を提供することを目的とする。
成するために開発されたものであって、その技術的手段
は、C:0.15〜0.40質量%、Si:0.8〜
2.0質量%、Mn:0.8〜2.0質量%、Al:
0.005〜0.050質量%、Nb:0.005〜
0.150質量%、N:0.0015〜0.0150質
量%を含み、さらに、Cr:0.05〜2.00質量
%、Mo:0.05〜1.00質量%、V:0.05〜
1.00質量%、の1種または2種以上を (Cr+Mo+V)≧0.5% 含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼を
丸または異形の線棒状に熱間圧延し、冷却速度0.2〜
50℃/secの速度で冷却して微細なマルテンサイト
主体の組織の線棒材としたものであり、この線棒材は引
張強さが1420N/mm2以上、0.2%耐力が12
75N/mm2以上、破断後つき合わせ伸びが5%以上
であることを特徴とする高強度せん断補強筋用鋼材であ
る。
〜0.100質量%、B:0.0003〜0.0100
質量%、を1種または2種を含有することとすれば好適
である。
せん断補強筋用鋼材を、必要に応じて直線化処理を行い
又は直線処理を行うことなく、切断し、曲げ加工を行っ
た後、その両端部を溶接し、その後焼鈍をすることなく
圧延ままで溶接閉鎖高強度せん断補強筋とし、引張強さ
が1420N/mm2以上、0.2%耐力が1275N
/mm2以上、破断後つき合わせ伸びが5%以上である
ことを特徴とする溶接閉鎖高強度せん断補強筋である。
おいて、溶接熱影響境界部の硬度の低下が少なく、母材
部の硬度の90%以上であると好ましく、さらに、母材
部を含めた引張試験の際、接合部では破断しないものと
する。なお、この溶接閉鎖高強度せん断補強筋であっ
て、溶接熱影響部に、コブ状増径部が存在すると否とに
拘らず、引張強さが1420N/mm2以上、0.2%
耐力が1275N/mm2以上、破断後つき合わせ伸び
が5%以上であると好適であり、さらに、溶接熱影響部
を含む溶接個所に200〜600℃で焼戻しを施し、接
合部および溶接熱影響部の硬度がHMV600以下であ
り、母材部の硬度との差が20%以内の溶接閉鎖高強度
せん断補強筋を提供する。
いて説明する。
溶接熱影響境界部の強度低下が著しく、さらに溶接熱影
響部の硬度が高くなり熱影響境界部との硬度の差が非常
に大きくなる。本発明はC含有量を下げると共に合金成
分を加え、強度の向上と溶接部の上記欠点をカバーする
こととした。Cが、0.15質量%を下回ると他の合金
成分を加えても強度が不足するので0.15質量%以上
と規定する。一方Cが0.40質量%を越えると、強度
向上は得易いが溶接熱影響部と溶接熱影響境界部の差が
大きくなり、曲げ加工性も劣化するので、特に溶接熱影
響境界部の強度低下を抑えるために対熱軟化性の高い合
金成分を加えると共にCの上限を0.40質量%とし
た。
と共に脱酸能力が不十分となる。2.0質量%を越えて
含有させると点溶接性の向上が少なく、伸びや曲げ加工
性が低下し、また強度上昇効果が飽和し効果がなくなる
ので上限を2.0質量%とした。
向上にも寄与する成分で、0.8質量%未満では効果が
乏しく、2.0質量%を越える量を含有すると、溶接
性、曲げ加工性に悪影響があり、強度向上も飽和するの
で2.0質量%を上限とする。
性を向上させる。0.005質量%以上必要である。し
かし多く含有しすぎると粗大な酸化物を生成して延性に
悪影響を及ぼすので、0.050質量%までに限定し
た。
ともに、組織の微細化にも有効な成分であるため、鋼材
の焼入れ焼戻し後の強度の向上に有効である。Nb量が
0.005質量%未満では必要な効果が得られず、一
方、0.150質量%を超えて添加しても効果が飽和し
て経済的でないので、0.005〜0.150質量%の
範囲で添加するものとした。
あるとともに、鋼中の固溶N自身も焼入れ焼戻し後の組
織の微細化に有効である。N量が0.0015質量%に
満たないと十分な効果が得られない。一方、0.015
0質量%を超えて含有させると効果が飽和し、脆化の恐
れもあるため、0.0015〜0.0150質量%とし
た。
窒化物析出により強度を上昇させ、鋼の焼戻し軟化抵抗
を上昇させ溶接時の熱影響境界部での硬度低下を押さえ
ることに有効な成分である。Cr量が0.05質量%未
満では必要な効果が得られず、2.00質量%を超えて
添加しても効果が飽和するばかりか、経済的でないの
で、0.05〜2.00質量%の添加とした。
0.05〜1.00質量% Mo及びVは、析出硬化により焼戻し後の強度を上昇さ
せ、Cr同様に組織の微細化にも有効に作用すること
で、焼入れ焼戻し後の強度を向上させるのに極めて有効
な成分である。これらの成分量が0.05質量%未満で
は必要な効果がえられず、一方、1.00質量%を超え
て添加しても効果が飽和するばかりか経済的でないの
で、それぞれ0.05〜1.00質量%の添加とした。
以上の複合添加のいずれでも構わないが、これらの成分
の添加量の総量が0.5質量%に満たない場合には、焼
入れ焼戻し後に必要な強度を得ることができないそのた
め、Cr、Mo及びVの添加量は、それぞれ上記の範囲
でかつ、(Cr+Mo+V)≧0.5質量%を満たすこ
とを必要とする。
る。このためには、0.001質量%以上を必要とし、
0.100質量%を超えると効果が飽和し、更に多くな
ると延性に悪影響がある。従って、0.001〜0.1
00質量%とした。
する元素である。0.0003質量%以上必要で0.0
100質量%を越えても効果が飽和し、更に多くなると
靭性が低下するので不可である。
後、微細なマルテンサイト主体の組織とする。このよう
な組織を得るためには、熱間圧延仕上後の冷却速度を
0.2℃/sec以上とする必要がある。これは冷却速
度がこれより低くなると、組織中のベイナイトあるいは
フェライトの比率が高くなり、この発明で規定するC等
の添加量にて十分な強度を得ることが困難となるからで
ある。一方50℃/secを超える冷却速度とすると割
れが発生するため、0.2〜50℃/secの範囲で冷
却するものとした。
筋用鋼材を溶接することによって、溶接熱影響境界部の
硬度の低下が少なく母材部の硬度の90%以上ある溶接
閉鎖高強度せん断補強筋が得られる。熱影響境界部の硬
度が母材部の硬度の90%を下回ると、引張試験時にた
とえ狭い範囲の境界部といえども境界部分から破断し、
又引張強さが1420N/mm2以上、0.2%耐力が
1275N/mm2以上、破断後つき合わせ伸びが5%
以上を満足させることができない。
筋用鋼材を溶接することによって得られる溶接閉鎖高強
度せん断補強筋は、接合部および熱影響部と母材部を含
めて引張試験を行ったとき接合部で破断しない。接合部
で破断した際には引張強さが1420N/mm2以上、
0.2%耐力が1275N/mm2以上、破断後つき合
わせ伸びが5%以上であることを満足させることができ
ないこと、また接合部で破断することそれ自体が溶接継
ぎ手性能を満足させることができないため接合部で破断
しないとした。
3に示すように、母材1を接合部2で突き合わせ圧接溶
接したとき、溶接熱影響部6の形状がコブ状増径部6を
有するものがある。また、このコブ状増径部を有しない
ものがある。両方共性能を満足する。コブ状増径部6を
有するものにおいては断面積が広がることにより強度を
持たせるために有利に働くということとバリ取り工程が
省けるという省力化上有利なことがある。コブ状増径部
を有しないものにおいては溶接熱影響部の増径の為にコ
ンクリートのかぶり量を増やす必要が無いため設計上の
自由度や施工上有利に働く。
接熟影響部を含む溶接個所を200〜600℃で焼戻し
を行うことにより、接合部および熱影響部の硬度がHM
V600以下であり母材部の硬度との差が20%以内と
なる。これに関して、溶接閉鎖高強度せん断補強筋は溶
接個所の焼戻しをすることなく十分に性能を満足するこ
とはできるが、焼戻しを行い溶接熱影響部の硬度をHM
V600以下にすることにより使用中に継続して荷重が
かかったときの遅れ破壊などの問題に対してより有利に
なる。
及び比較鋼No.7〜12の成分及びこれらを冷却速度
2℃/secで冷却した圧延ままの特性を示した。開発
鋼No.1〜6では、適正な引張強さ、耐力、耐力比、
伸び及び硬度特性を示している。比較鋼No.7では、
Si、Mnが低く、合金成分を加えても引張強さ、耐力
共に低い。比較鋼No.8ではCが高く、(Cr+Mo
+V)を含まないので、引張強さは大きいが、耐力が劣
り、伸びもやや小さい。比較鋼9〜11は合金成分の添
加量が少なく、所望の特性を得られない。比較鋼12で
は、Cが低すぎ、合金成分の効果が乏しい。
た。図4は、表2に示す溶接条件の説明図で、母材1に
電極7を装着し、接合部2を突き合わせて矢印10で示
すように押圧して圧接する。圧接直前の電極7同士の電
極間隔8は、圧接時に電極移動量9だけ移動する。この
左右の電極移動量9の和が押込量である。以上の鋼材の
コブ状増径部を有するものと有しないものの双方の溶接
条件を表2に示した。表3に溶接材(溶接後)の機械的
性質を示した。開発鋼No.1〜6では、コブ状増径部
の有無に拘わらず、引張強さ、耐力、伸びが良好であ
り、破断箇所はすべて母材であった。また、溶接熱影響
境界部の硬度が適切であり、母材の硬度との比が90%
超であった。これに比し比較鋼7〜12では、引張強
さ、耐力、伸びが小さく、破断箇所はすべて溶接熱影響
境界部であり、溶接熱影響境界部の硬度が低下し、母材
の硬度との比が90%を下回っている。表4は、開発鋼
No.1〜6の圧延ままのものと530℃で焼戻しした
ものとについて、溶接部+溶接熱影響部の硬度を示し
た。また母材部硬度を併せて示し、母材部と530℃焼
戻し後の硬度との硬度差を母材部比%でこの高度差は最
大でも8.3%であり20%を下回っている。
材の溶接熱影響部及び母材部の硬度の分布の例を示し
た。図2はこの硬度を測定した測定位置を示すもので、
接合部2から溶接熱影響部3の溶接熱影響境界部4を越
えて母材1まで、測定点5に示すように、0.5mm間
隔で測定したものである。接合部及び溶接熱影響部の硬
度は530℃焼戻しにより、HMV600以下となり、
母材部の硬度との差異が明らかに20%以下となってい
る。
高強度、高耐力で溶接部の特性が母材部に比べて遜色の
ない、むしろ優れた特性を有する溶接閉鎖せん断補強筋
を得ることができる。
Claims (7)
- 【請求項1】 C:0.15〜0.40質量%、 Si:0.8〜2.0質量%、 Mn:0.8〜2.0質量%、 Al:0.005〜0.050質量%、 Nb:0.005〜0.150質量%、 N:0.0015〜0.0150質量%を含み、さら
に、 Cr:0.05〜2.00質量%、 Mo:0.05〜1.00質量%、 V:0.05〜1.00質量%、 の1種または2種以上を (Cr+Mo+V)≧0.5% 含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼を
丸または異形の線棒状に熱間圧延し、冷却速度0.2〜
50℃/secの速度で冷却して微細なマルテンサイト
主体の組織の線棒材とし、この線棒材の引張強さが14
20N/mm2以上、0.2%耐力が1275N/mm2
以上、破断後つき合わせ伸びが5%以上であることを特
徴とする高強度せん断補強筋用鋼材。 - 【請求項2】 前記成分にさらにTi:0.001〜
0.100質量%、 B:0.0003〜0.0100質量%、 を1種または2種を含有することを特徴とする請求項1
記載の高強度せん断補強筋用鋼材。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の高強度せん断補強
筋用鋼材を直線化処理を行い又は直線化処理を行うこと
なく、切断し、曲げ加工を行った後、その両端部を溶接
し、その後焼鈍をすることなく溶接閉鎖高強度せん断補
強筋とし、引張強さが1420N/mm2以上、0.2
%耐力が1275N/mm2以上、破断後つき合わせ伸
びが5%以上であることを特徴とする溶接閉鎖高強度せ
ん断補強筋。 - 【請求項4】 請求項3記載の溶接閉鎖高強度せん断補
強筋において、溶接熱影響境界部の硬度が母材部の硬度
の90%以上であることを特徴とする溶接閉鎖高強度せ
ん断補強筋。 - 【請求項5】 請求項3記載の溶接閉鎖高強度せん断補
強筋において、母材部を含めた引張試験の際、接合部で
は破断しないことを特徴とする溶接閉鎖高強度せん断補
強筋。 - 【請求項6】 請求項3記載の溶接閉鎖高強度せん断補
強筋であって、溶接熱影響部にコブ状増径部の存否に拘
らず、引張強さが1420N/mm2以上、0.2%耐
力が1275N/mm2以上、破断後つき合わせ伸びが
5%以上であることを特徴とする溶接閉鎖高強度せん断
補強筋。 - 【請求項7】 請求項3記載の溶接閉鎖高強度せん断補
強筋において、溶接熱影響部を含む溶接個所に200〜
600℃で焼戻しを施し、接合部および溶接熱影響部の
硬度がHMV600以下であり、母材部の硬度との差が
20%以内としたことを特徴とする溶接閉鎖高強度せん
断補強筋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001129522A JP2002327243A (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 高強度せん断補強筋用鋼材及び溶接閉鎖高強度せん断補強筋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001129522A JP2002327243A (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 高強度せん断補強筋用鋼材及び溶接閉鎖高強度せん断補強筋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002327243A true JP2002327243A (ja) | 2002-11-15 |
Family
ID=18978035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001129522A Pending JP2002327243A (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 高強度せん断補強筋用鋼材及び溶接閉鎖高強度せん断補強筋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002327243A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014034070A1 (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | Jfeスチール株式会社 | 鉄筋用鋼および鉄筋 |
CN104372249A (zh) * | 2014-11-04 | 2015-02-25 | 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 | 一种960MPa级高强度预应力结构用螺纹钢筋及其制备方法 |
CN105568145A (zh) * | 2015-12-24 | 2016-05-11 | 北京科技大学 | 一种具有耐腐蚀性能的汽车用冷轧超高强双相钢板及其制备方法 |
CN109355560A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-02-19 | 钢铁研究总院 | 热轧微合金化钢筋hrb500e的复合强化冷却工艺 |
CN114126796A (zh) * | 2019-06-17 | 2022-03-01 | 日本制铁株式会社 | 接合接头以及汽车用部件 |
-
2001
- 2001-04-26 JP JP2001129522A patent/JP2002327243A/ja active Pending
Cited By (6)
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CN114126796B (zh) * | 2019-06-17 | 2023-09-26 | 日本制铁株式会社 | 接合接头以及汽车用部件 |
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