JP2002326093A - 浄化槽用送気装置とその運転方法 - Google Patents

浄化槽用送気装置とその運転方法

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JP2002326093A
JP2002326093A JP2001136298A JP2001136298A JP2002326093A JP 2002326093 A JP2002326093 A JP 2002326093A JP 2001136298 A JP2001136298 A JP 2001136298A JP 2001136298 A JP2001136298 A JP 2001136298A JP 2002326093 A JP2002326093 A JP 2002326093A
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JP
Japan
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air
air supply
backwashing
blower pump
switching valve
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JP2001136298A
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English (en)
Inventor
Takayuki Tamura
隆之 田村
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Fujiclean Co Ltd
Original Assignee
Fujiclean Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロアポンプをインバータ制御することで、
それを商用周波数以上としたり、低く抑えることで、そ
の空気噴出量を効率良く調整する。 【解決手段】 処理槽の槽内に散気装置と空気逆洗装置
を配管し、当該散気装置と空気逆洗装置への送気管の途
中に、散気と逆洗を切り換える切換弁を設ける。切換弁
とブロアポンプとを送気本管により配管し、ブロアポン
プの駆動モータをインバータ制御する。それと同時に、
切換弁を散気装置への送気管又は空気逆洗装置への送気
管のいずれか一方に切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浄化槽用送気装置
とその運転方法に関し、比較的少ない風量での浄化槽の
通常散気時と、大風量を必要とする槽内逆洗時における
ブロア風量を効率良く送気し、運転に供するために使用
される。
【0002】
【従来の技術】従来、浄化槽の流動担体生物濾過槽にお
いて汚水処理する場合、具体的には、自己の特開200
0―5779号公報に記載する生物濾過槽において汚水
処理する場合、槽内中間部より下側位置に散気装置が配
管され、その下部位置の濾過室底部に逆洗装置を配管し
ている。
【0003】その内、散気装置は、流動担体を常時流動
撹拌させるため、槽外に設置した比較的小風量のブロア
ポンプと接続配管され、また、逆洗装置は、真夜中の汚
水流入のない時刻に、短時間での担体洗浄を行わせるた
め、槽外に設置した比較的大風量のブロアポンプと接続
配管してタイマ制御している。
【0004】そこで、生物濾過槽での汚水処理を、大風
量と小風量のブロアポンプを独立別個に稼働させること
で汚水処理している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】それが為、大小の風量
のブロアポンプ2機を必要とし、その設置スペースに制
約を受ける場合がある。その内、大風量のブロアポンプ
は、たかだか数分間程度の逆洗処理のために設備されて
おり、不経済なことである。その上、定格以上の風量を
出すことができない為、必要最大風量を満たすブロアポ
ンプを選定せねばならない。
【0006】また、複数のブロアポンプからの送気を一
旦空気室に合流させ、当該空気室からの配管に切換弁を
接続した上で、分岐する特開2000−189986号
公報に記載の送気装置では、大型で高価な切換弁を必要
とすることになり、やはり不経済なことである。
【0007】ところで、大風量のブロアポンプ1機のコ
ストが、小風量のブロアポンプ2機に比して、導入コス
トが相対的に安価である場合がある。そのような場合、
大は小を兼ねることから大容量のブロアポンプ1機で、
散気処理と逆洗処理が兼用できれば、省スペース化にと
って有利なことである。
【0008】通常、浄化槽に使用されるブロアポンプ
は、24時間休みなく運転されるものであり、その駆動
モータの回転数を低く抑えれば、吐出分量は低下する
が、機器寿命が長持ちし、それとは逆に、モータ回転数
を高く設定すれば、風量は増加するが、機器寿命が短く
なることから、その両者のバランスを考慮した定格運転
の回転数が設定されている。
【0009】また、浄化槽の設置に当たって、そのブロ
アポンプは、通常、電源コンセントの近傍に設置され、
当該ブロアポンプと浄化槽をパイプ配管している。そこ
で、浄化槽を制御する制御装置も、同様に電源コンセン
トの近傍の軒下部分等に取り付けられる。他方、切換弁
は、送気配管系の途中に設けられることから、通常、両
者を電気工事により配線せねばならず、工事コストの上
昇を招く。
【0010】そこで、本発明では、逆洗時に大風量を出
すことのできるブロアポンプをインバータ制御すること
に着眼し、特に、逆洗時には、モータ周波数を商用周波
数以上に制御することで、定格以上の風量を吐出させ、
また、通常の散気時には、周波数を低く抑えて制御する
ことにより、定格以下の吐出風量で作動するようにし、
それと同時に、ブロアポンプからの送気本管の末端部
に、逆洗と散気を切り換え制御する切換弁を接続したの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】具体的には、本発明で
は、請求項1に記載するように、処理槽の槽内に散気装
置と空気逆洗装置を配管し、当該散気装置と空気逆洗装
置への送気管の途中に、散気と逆洗を切り換える切換弁
を接続し、当該切換弁とブロアポンプとを送気本管によ
り配管し、前記ブロアポンプの駆動モータをインバータ
制御すると同時に、前記切換弁を散気装置への送気配管
系又は空気逆洗装置への送気配管系のいずれか一方に切
り換える制御装置を備えてなる浄化槽用送気装置を提供
したのである。
【0012】これにより、槽内逆洗時における効率の良
い送気系を確保することができる上に、逆洗用と通常散
気用を1機のブロアポンプが兼ね備えて機能するので、
極めて効率的であり、ひいてはイニシャルコストの節減
にも優れる。
【0013】また、請求項2では、空気逆洗する際に、
ブロアポンプの駆動モータへ供給する電源を商用周波数
以上とし、ブロアポンプの回転数を定格回転数以上とし
ている。請求項3では、散気する際に、ブロアポンプの
駆動モータへ供給する電源を商用周波数以下とし、ブロ
アポンプの回転数を定格回転数以下としている。請求項
4では、処理槽の槽内に移送用ポンプを設置し、切換弁
を切り換えて空気逆洗する際に、前記移送用ポンプを駆
動制御している。
【0014】これにより、通常散気時と槽内逆洗時の送
気が効率良く行なわれ、特に、逆洗時には、空気による
槽内逆洗と、移送ポンプによる槽内の水洗浄が行なわれ
たり、汚水返送が円滑に行なわれる。
【0015】また、請求項5では、浄化槽用送気装置に
おける切換弁と制御装置とを一体化することで、電気配
線工事のコストアップを防止する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図1
の装置概要図に基づいて説明するに、浄化槽における生
物濾過処理槽Sの槽内には、散気装置1と空気逆洗装置
2を配管している。また、槽外の屋外適所、例えば、家
の軒下等には、ブロアポンプAを設置している。
【0017】3はブロアポンプAと三方切換弁4の流入
口4aを接続する送気本管、5は三方切換弁4の一方の
吐出口4bと槽内の空気逆洗装置2とを結ぶ送気管、6
は三方切換弁4の他方の吐出口4cと槽内の散気装置1
とを結ぶ送気管である。
【0018】Tはリレーを内蔵したタイマとインバータ
であって、槽内逆洗時には、ブロアポンプAの駆動モー
タ(図示せず)を適宜時間、通常、数分程度に亙ってイ
ンバータ制御することで、その周波数を商用周波数以上
に上昇制御し、ブロアポンプAに定格以上の風量を吐出
させる。
【0019】それと同時に、三方切換弁4を吐出口4b
へ切り換え制御すると、ブロアポンプAから送気本管3
を圧送される空気が、当該切換弁4の一方の吐出口4b
から空気逆洗装置2の送気管5へ送気され、逆洗時の空
気量を定格以上に増量させて槽内に噴出する。
【0020】また、通常の散気時、即ち、槽内の逆洗以
外の散気時間帯の間は、ブロアポンプAの駆動モータの
周波数を、商用周波数以下に低く抑えるべくインバータ
制御することにより、ブロアポンプAの定格以下の風量
が吐出する。
【0021】それと同時に、三方切換弁4が吐出口4c
へ切り換えられ、当該吐出口4cから散気装置1の送気
管6への送気が行なわれることで、通常散気時の空気量
に減少させて槽内に噴出する。
【0022】而して、自己の特開2000―5779号
公報に記載する生物濾過槽を備えた浄化槽により汚水処
理する場合、処理槽Sの槽内中間部より下側位置には散
気装置1が配管され、その下部位置の濾過室底部には空
気逆洗装置2が配管され、通常散気時には、ブロアポン
プAの駆動モータの周波数が、商用周波数以下に低く抑
えるべくインバータ制御されることにより、ブロアポン
プAの定格以下の風量が、送気本管3、三方切換弁4の
吐出口4c、散気装置1の送気管6の管内を送気され、
通常散気時の空気量に調整されて槽内に噴出する。それ
により、散気装置1の付近から上部にある流動担体を流
動撹拌させ、日を通じた汚水処理がなされる。
【0023】また、真夜中の汚水流入のない逆洗時刻に
なると、ブロアポンプAの駆動モータの周波数を、適宜
時間、通常、数分間程度に亙って、商用周波数以上にイ
ンバータ制御され、ブロアポンプAの定格以上の風量
が、送気本管3、三方切換弁4の吐出口4b、空気逆洗
装置2の送気管5の管内を圧送され、空気逆洗に必要な
空気量に調整されて槽内に噴出する。それにより、生物
濾過槽の槽内下部位置の濾過室に沈殿して層設された担
体を、強力に曝気洗浄すべく槽内撹拌が行われる。
【0024】また、図2に示す第2の実施形態の場合に
は、処理槽Sの槽内に、前記と同様に、散気装置1と空
気逆洗装置2を配管すると共に移送用ポンプPを設置し
た場合であって、逆洗時には、ブロアポンプAの駆動モ
ータの周波数を、通常、数分間程度に亙って、商用周波
数以上にインバータ制御され、ブロアポンプAの定格以
上の風量が、送気本管3、三方切換弁4の吐出口4b、
空気逆洗装置2の送気管5の管内を圧送することで、槽
内を空気逆洗すると共に、それと同期させて駆動制御さ
れる移送用ポンプPにより、処理水を噴出させること
で、槽内が水洗浄され、逆洗効果を高めている。
【0025】
【発明の効果】本発明は、請求項1に記載するように、
処理槽の槽内に散気装置と空気逆洗装置を配管し、当該
散気装置と空気逆洗装置への送気管の途中に、散気と逆
洗を切り換える切換弁を接続し、当該切換弁とブロアポ
ンプとを送気本管により配管し、前記ブロアポンプの駆
動モータをインバータ制御すると同時に、前記切換弁を
散気装置への送気配管系又は空気逆洗装置への送気配管
系のいずれか一方に切り換える制御装置を備えてなる浄
化槽用送気装置とその運転方法を提供したので、槽内逆
洗時における効率の良い送気系を確保することができる
上に、逆洗用と通常散気用を1機のブロアポンプが兼ね
備えて機能するので、極めて効率的であり、イニシャル
コストの節減と省スペース化にも優れる。特に、通常
は、ブロアポンプの回転数が低く抑えられることで散気
に供され、空気逆洗時には、その回転数を短時間高くす
ることで逆洗処理に供される為、機器寿命が長持ちする
等の効果にも優れる.
【0026】また、請求項2では、空気逆洗する際に、
ブロアポンプの駆動モータへ供給する電源を商用周波数
以上とし、ブロアポンプの回転数を定格回転数以上と
し、請求項3では、散気する際に、ブロアポンプの駆動
モータへ供給する電源を商用周波数以下とし、ブロアポ
ンプの回転数を定格回転数以下としている。また、請求
項4では、処理槽の槽内に移送用ポンプを設置し、切換
弁を切り換えて空気逆洗する際に、前記移送用ポンプを
駆動制御している。これにより、通常散気時と槽内逆洗
時の送気が効率良く行なわれ、特に、逆洗時には、空気
による槽内逆洗と、移送ポンプによる槽内の水洗浄が行
なわれたり、汚水返送が円滑に行なわれる。
【0027】また、請求項5では、浄化槽用送気装置に
おける切換弁と制御装置とを一体化することで、電気配
線工事のコストアップを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】槽外に設置されるブロアポンプと、槽内に配管
される散気装置と逆洗装置との間の配管系を示す概要図
である。
【図2】槽外に設置されるブロアポンプと、槽内に配管
される散気装置と逆洗装置との間の配管系、並びに、槽
内に移送用ポンプを組み込んだ場合を示す概要図であ
る。
【符号の説明】
A ブロアポンプ S 処理槽 T タイマユニットとインバータ P 移送用ポンプ 1 散気装置 2 空気逆洗装置 3 送気本管 4 切換弁 4a 流入口 4b、4c 吐出口 5、6 送気管
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04D 27/00 F04D 27/00 101N Fターム(参考) 3H021 AA01 AA08 BA01 BA11 CA10 DA04 DA12 DA26 3H045 AA06 AA09 AA12 AA23 AA31 BA01 BA31 CA28 DA04 DA15 DA41 4D027 AA02 AA16 AB03 AB16 BA13

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理槽の槽内に散気装置と空気逆洗装置
    を配管し、当該散気装置と空気逆洗装置への送気管の途
    中には、散気と逆洗を切り換える切換弁を接続し、当該
    切換弁とブロアポンプとを送気本管により配管し、前記
    切換弁を散気装置への送気配管系又は空気逆洗装置への
    送気配管系のいずれか一方に切り換えると共に、前記ブ
    ロアポンプの回転数を変化させることにより、その吐出
    風量を変化させる制御装置を備えたことを特徴とする浄
    化槽用送気装置。
  2. 【請求項2】 空気逆洗する際に、ブロアポンプの駆動
    モータへ供給する電源を商用周波数以上とし、ブロアポ
    ンプの回転数を定格回転数以上としてなる請求項1に記
    載の浄化槽用送気装置。
  3. 【請求項3】 散気する際に、ブロアポンプの駆動モー
    タへ供給する電源を商用周波数以下とし、ブロアポンプ
    の回転数を定格回転数以下としてなる請求項1に記載の
    浄化槽用送気装置。
  4. 【請求項4】 処理槽の槽内に移送用ポンプを設置し、
    切換弁を切り換えて空気逆洗する際に、前記移送用ポン
    プを駆動制御してなる請求項1、請求項2又は請求項3
    に記載の浄化槽用送気装置。
  5. 【請求項5】 切換弁と制御装置とを一体化してなる請
    求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の浄化
    槽用送気装置。
  6. 【請求項6】 処理槽の槽内に散気装置と空気逆洗装置
    を配管し、当該散気装置と空気逆洗装置への送気管の途
    中には、散気と逆洗を切り換える切換弁を接続し、当該
    切換弁とブロアポンプとを送気本管により配管してなる
    浄化槽用送気装置であって、前記切換弁を散気装置への
    送気配管系又は空気逆洗装置への送気配管系のいずれか
    一方に切り換えると共に、前記ブロアポンプの回転数を
    変化させることにより、その吐出風量を変化させるよう
    に制御してなる浄化槽用送気装置の運転方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の浄化槽用送気装置であ
    って、空気逆洗する際に、ブロアポンプの駆動モータへ
    供給する電源を商用周波数以上とし、ブロアポンプの回
    転数を定格回転数以上としてなる浄化槽用送気装置の運
    転方法。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載の浄化槽用送気装置であ
    って、散気する際に、ブロアポンプの駆動モータへ供給
    する電源を商用周波数以下とし、ブロアポンプの回転数
    を定格回転数以下としてなる浄化槽用送気装置の運転方
    法。
  9. 【請求項9】 請求項6に記載の浄化槽用送気装置であ
    って、処理槽の槽内に移送用ポンプを設置し、切換弁を
    切り換えて空気逆洗する際に、前記移送用ポンプを駆動
    制御してなる浄化槽用送気装置の運転方法。
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