JP2002325783A - 胸郭の矯正方法及びその装置 - Google Patents

胸郭の矯正方法及びその装置

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JP2002325783A
JP2002325783A JP2001131337A JP2001131337A JP2002325783A JP 2002325783 A JP2002325783 A JP 2002325783A JP 2001131337 A JP2001131337 A JP 2001131337A JP 2001131337 A JP2001131337 A JP 2001131337A JP 2002325783 A JP2002325783 A JP 2002325783A
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Hideki Matsubara
秀樹 松原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、様々な原因によって起こる胸椎の
後弯の助長や首・肩背の筋肉の凝りなどを矯正する装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、背中面に対して胸椎の左
右両側部分を押圧する部材を有する手段の左右両側部に
アーム4の各一端部を枢着し、このアームの他端部に適
当位置に調節固定するグリップ8を両手腕で握持し、こ
のグリップを前後作動して曲折した肘を身体の前後に繰
返して運動せしめるようにして成る胸郭の矯正方法及び
装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、胸郭の矯正方法及
びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人は、様々な原因によって胸椎の後弯が
助長され猫背を呈したり、首や肩背の筋肉が凝ることが
多い。胸椎の後弯度が著しくなると、胸の肋間が狭くな
り、肋間神経痛を起したり、胸郭内部にある内臓が圧迫
されるため、心臓や肺臓、気管、気管支、肝臓等の血流
が悪くなり、その機能に異常を招くことがある。
【0003】また、首や肩背の筋肉の凝りが著しい場合
は、偏頭痛をはじめ、頭部にのぼせ症状、血圧の上昇、
視力の低下などを起し、ときには首の回旋が不能になっ
たりすることもある。
【0004】一般に、胸椎の後弯を是正したり、首や肩
背の凝りを緩和する方法としては、指圧,マッサージ,
鍼,灸などを施す方法が行われていたが、このような方
法によって速やかに首肩の緊張を除去したり、胸椎の後
弯を是正することは困難なことである。
【0005】また、猫背を矯正するチョッキもあるが、
胸郭全体を矯正し、首肩の緊張を除去するために大きな
効果があるとは考えられないものである。
【0006】そこで、本発明者は筋肉の凝りを解消する
ために、次の原理を臨床経験の結果、見い出したのであ
る。
【0007】筋肉の凝り(張り、緊張)とは、筋肉内に
疲労素が蓄積することによって膨張した状態であり、筋
線維は伸び切った状態になっているから、これを解消す
るためには筋線維の方向に沿って圧縮すればよい。
【0008】しかし、指圧をすれば筋線維はさらに伸び
ることになり、揉めば筋肉内部の血管が破れ内出血を起
して筋肉はさらに張ってくる。また、ストレッチによっ
て筋肉を伸ばすと、ますます張ってしまい、痛みを起し
たり、引きつったりする。
【0009】そこで、筋線維の方向に沿って圧縮すれ
ば、このような弊害を起すことなく、筋肉内の疲労素を
圧し出し、筋線維の張りを速やかに緩めることができる
ようになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、前
記原理に基いて、次の第1乃至第4の要素を機械的に満
たすことを目的とするものである。
【0011】即ち、本発明者は、胸椎の後弯を是正し、
首や肩背の凝りを緩和するためには、以下に挙げる5つ
の要素が総合的に必要であることを、臨床経験の結果、
見い出したのである。
【0012】第1に、胸椎を苦痛を感じない程度に反ら
せることによって、脊柱起立筋を縦方向に縮め、胸椎の
椎間前側と肋間が開かれること。
【0013】第2に、左右の肩甲骨を苦痛を感じない程
度に引き寄せることによって、僧帽筋をはじめとする肩
背部の筋肉を横方向に縮め、肩を後方に引き、肩関節の
前側と助軟骨が開かれること。
【0014】第3に、手の平を外側に向けて肘を苦痛を
感じない程度に屈曲することによって、腕の筋肉疲労が
除去されること。
【0015】第4に、苦痛を伴わずに何らかの快感を与
える方法によって、精神的にリラックスさせること。
【0016】第5に、胃腸の下垂状態を引き上げる何ら
かの刺激を与えること。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、背中面に対し
て胸椎の左右両側部分を押圧する部材を有する手段の左
右両側部にアームの各一端部を枢着し、このアームの他
端部に適当位置に調節固定するグリップを両手腕で握持
し、このグリップを前後作動して曲折した肘を身体の前
後に繰返して運動せしめるようにして成る矯正方法であ
る。
【0018】そのための一手段として、支脚上に設けた
寝台の左右両側部適所に蝶番及び伸張弾機を介して適当
長さのアームの一端部を設け、該アームの他端部にグリ
ップを任意位置に可動し得るように調節螺子にて連結
し、前記寝台下方部に設けた動力部の回転軸上の偏心カ
ムの一側部に左右方向に配設するワイヤの各端部を連結
し、該ワイヤの他端部は前記アームの他端部に長さ調節
可能に連結し、前記寝台に人が仰向けに伏したときの背
当てパッドを用意して成る装置とする。
【0019】また、他の手段として、基板の左右両側部
適所に蝶番を介して適当長さのアームの一部を連結し、
前記アーム内端部にツボ押圧部を各設けるとともにアー
ム外端部にグリップを適当な傾斜角度及び後方への開き
角度に各設け、前記基板を椅子の背板に取付け、人が椅
子に座したとき前記ツボ押圧部が胸椎左右両側のツボを
押圧するように成る装置とする。
【0020】
【発明の作用】第1の実施例の作用は次のとおりであ
る。 1 治療を受けようとする者は、背当てパッドがほぼ胸
椎5番から胸椎12番位に当たる位置に仰向けに伏せ、
頭部には任意の枕を置く。
【0021】2 人は、両手の手掌を外側に向けてグリ
ップを握持する。
【0022】3 アームに対するグリップの取付位置を
調節し、左右の肘が苦痛を感じない程度に最大に屈曲す
ることができるように固定する。
【0023】4 左右の肘を苦痛を感じない位置まで下
方に落とし、最適の位置において、補助者に左右のワイ
ヤの長さを調節してもらい、ピンと緊張した状態にセッ
トしてもらう。
【0024】5 しかる後に、スイッチを入れると、肘
が自動的に上下に約10cm作動するようになる。
【0025】なお、以上において、1の過程では、胸椎
が適度に反って、胸が適当に開き、肩関節の前側が開い
た状態となり、2,3の過程では、腕の通常の張り易い
筋肉が圧縮される状態となり、4の過程では、胸が左右
に強く張り、反対に、肩背部の諸筋肉が強く圧縮され、
肩甲骨と肩甲骨とが引き寄せられて、胸椎が胸側に押し
上げられる状態になる。
【0026】第2の実施例の作用は次のとおりである。 1 腕を後方に引くことによって、胸を開くと同時に、
肩背部が横方向に収縮し、かつツボが加圧されるように
なる。
【0027】2 両アームが後方に移動する時、アーム
は蝶番部を支点に固定されてツボ押圧部が前方に移動す
るようになり、胸椎の左右両側部分のツボを押圧するよ
うになる。
【0028】3 手掌を外側に向けてグリップを握り、
肘を苦痛を感じない程度に屈曲することにより、凝り易
い腕の筋肉が圧縮され、腕の筋肉緊張を緩めることがで
きる。腕の筋肉緊張と肩背の緊張とは大きな関係がある
ため、腕の筋肉緊張緩和は肩背の筋肉の緊張緩和とな
る。
【0029】
【実施例】まず、第1の実施例について説明する。1は
適当大きさに成る寝台で、この寝台の横巾は30cm位
とする。
【0030】2は前記寝台1の基板で、この基板の左右
両側部下方には支脚3,3を設ける。
【0031】4,4は前記寝台基板2の左右両側部適所
に基端部を蝶番5,5および伸張弾機6,6を介して設
けた適当長さのアームで、該アームは前記蝶番5,5部
を支点に任意位置に可変するようになる。
【0032】前記アーム4,4の各外端部には、調節螺
子7,7を介してグリップ8,8を任意位置に可動固定
し得るように設ける。
【0033】前記アーム4,4の長さは50cm位,前
記グリップ8,8の長さは40cm位とし、この両者の
連結部角度は正面方向からは45°、平面角度は30°
位とする。
【0034】9は前記脚体2の内側適所に設けた動力部
で、この動力部の回転軸10に設けた偏心カム11の一
端部には左右方向に配設するワイヤ12,12の一端部
を連結する。
【0035】前記各ワイヤ12,12の他端部は前記ア
ーム4,4の外端部に連結するが、各ワイヤはこの間に
滑車13,13をそれぞれ経由するように成る。前記滑
車13,13は、それぞれ前記寝台基板2に固定した吊
杆14,14に設ける。
【0036】前記ワイヤ12,12の長さは、前記アー
ム4,4の端部に設けた任意手段によって、グリップ
8,8を握る各自の手腕の位置に合わせてワイヤが緊張
状態になるように調節設定するものとする。
【0037】動力部9の作動により偏心カム11の回転
時に各ワイヤ12,12の基部が引張られた時は、両ア
ーム4、4は蝶番5,5部を支点に下方作動し、偏心カ
ム11の回転時にワイヤ12,12の基部が反対位置に
来た時は、ワイヤの緊張は緩むことになるから、伸張弾
機6,6の引張り力によって蝶番5,5部を支点に上方
作動して元の水平位置に戻るようになる。
【0038】前記ワイヤ12,12の引張りと弛緩によ
るアーム4,4の上下作動は1秒間に1往復し、その可
動域は10cm程度とする。
【0039】各自の肘の角度は、グリップを握る位置と
グリップとアームの固定位置とを調節螺子7,7を調節
して調整するが、肘を曲げられない場合はグリップの先
端部近くを握り、アームの端部方向にずらせばよい。
【0040】前記動力部の電源はAC電源であり、その
入切スイッチは一方のグリップ8の一端部に設ける。
【0041】15は前記寝台1上に配置する背当てパッ
ドで、このパッドは、例えば巾8cm、長さ22cm、
高さ2〜3cmの大きさを、硬質ウレタン材によって構
成するが、その平面形状はT字形にする。このパッドの
横巾部は、背中に配置したときに両肩甲骨には当接しな
いようにする。このT字形背当てパッド15は、胸郭構
成補助パッドとして特に発明したものを用いるとよい。
16は寝台上に置く枕である。
【0042】この第1実施例の構成による使用法は図3
に示しているが、この図面は胸部の断面図を示すことに
よって、寝台上に仰向けに伏せ、両手腕はグリップを握
持した後、肘を曲折してこれを上下に約10cm程度の
範囲で作動するものであり、これにより胸郭を開いて胸
椎の後弯状態を是正することになる。
【0043】次に第2の実施例について説明する。21
は比較的厚く成る背板で、この背板の背面部には、人が
座す椅子の背面部に固定するフック22、22などの固
定具を設ける。この背板の横巾は、両腕の後方向への連
続運動を妨げない30cm位が適当である。
【0044】23,23は前記背板21の左右両側端部
適所に中間一部を蝶番24,24を介して設けたアーム
で、その長さは例えば50cmとする。
【0045】25,25は前記アーム23,23の一端
部に内側方向に設けたツボ押圧部で、このツボ押圧部は
肩甲骨の内側部分を当接押圧するようになる。この両ツ
ボ押圧部間の距離は10cm位とすると、肩甲骨c,c
と脊柱起立筋b,bの間の溝のツボを押圧することがで
きる。また、その距離を3cm位にすると、胸椎棘突起
aと脊柱起立筋b,b間の溝のツボに押圧を加えること
ができる。
【0046】26,26は前記アーム23,23の各他
端部に調節螺子27,27を介して設けたグリップで、
このグリップはアーム23,23に対して正面方向から
45°の傾斜角度に、平面方向から30°の傾斜角度に
位置するようにする。
【0047】この第2実施例の構成による使用法は、図
5、図6に示しているが、図5は人体の正面から見た図
面、図6は人体の背面状態を見た断面図である。
【0048】いま人は椅子に座して両手腕で左右のグリ
ップを握持した状態で、両肘を同時に前後方向への運動
を繰返す。すると、両グリップの運動によって作動する
アームの先端の両ツボ押圧部が、肩甲骨の内側のツボに
当たっているから、この部分を押圧するようになる。
【0049】また、左右のツボ押圧部の間隔を3cm位
にすると、胸椎棘突起と脊柱起立筋の間のツボ部分に当
たって押圧するようになる。
【0050】
【発明の効果】本発明のいずれの装置を利用することに
よっても、次のような効果を挙げることができるのであ
る。
【0051】第1に、胸椎の後弯が是正されることによ
って、猫背を矯正し、首や肩背部の筋肉の緊張を緩和
し、頭部の血流が改善され、のぼせ症状を軽減すること
ができる。
【0052】第2に、胸郭が拡張されることにより、呼
吸が楽になり、心臓、肝臓、胃などへの圧迫が除去さ
れ、それらの機能を高めることができる。
【0053】第3に、肩関節の前側部が拡張されること
により、腕への血流が改善され、肩関節の可動域が大き
くなる。
【0054】第4に、肘周囲の筋肉の緊張を緩和し、腕
の疲労感、神経痛、肘痛などを軽減することができる。
【0055】第5に、胸椎に付着する肩背部の筋肉の緊
張が緩和されることにより、胸椎の両側に連なる交感神
経幹の過緊張が鎮静し、その結果、胸膜部の内臓機能を
高揚することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置要部の正面図
【図2】本装置要部の平面図
【図3】使用時の胸部の略正断面図
【図4】他例の要部の平面図
【図5】他例の使用時の正面図
【図6】他例の使用時の背面図
【符号の説明】
1 寝台 3,3 支脚 4,4 アーム 5,5 蝶番 6,6 伸張弾機 7,7 調節螺子 8,8 グリップ 9 動力部 11 偏心カム 12,12 ワイヤ 15 背当てパッド 21 背板 23,23 アーム 24,24 蝶番 25,25 ツボ押圧部 26,26 グリップ 27,27 調節螺子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背中面に対して胸椎の左右両側部分を押
    圧する部材を有する手段の左右両側部にアームの各一端
    部を枢着し、このアームの他端部に適当位置に調節固定
    するグリップを両手腕で握持し、このグリップを前後作
    動して曲折した肘を前後に繰返して運動せしめるように
    して成る胸郭の矯正方法。
  2. 【請求項2】 支脚上に設けた寝台の左右両側部適所に
    蝶番及び伸張弾機を介して適当長さのアームの一端部を
    設け、該アームの他端部にグリップを任意位置に可動し
    得るように調節螺子にて連結し、前記寝台下方部に設け
    た動力部の回転軸上の偏心カムの一側部に左右方向に配
    設するワイヤの各端部を連結し、該ワイヤの他端部は前
    記アームの他端部に長さ調節可能に連結し、前記寝台に
    人が仰向けに伏したときの背当てパッドを用意して成る
    胸郭の矯正装置。
  3. 【請求項3】 基板の左右両側部適所に蝶番を介して適
    当長さのアームの一部を連結し、前記アーム内端部にツ
    ボ押圧部を各設けるとともにアーム外端部にグリップを
    適当な傾斜角度及び後方への開き角度に各設け、前記基
    板を椅子の背板に取付け、人が椅子に座したとき前記ツ
    ボ押圧部が胸椎左右側のツボを押圧するように成る胸郭
    の矯正装置。
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