JP2002325680A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JP2002325680A
JP2002325680A JP2001136021A JP2001136021A JP2002325680A JP 2002325680 A JP2002325680 A JP 2002325680A JP 2001136021 A JP2001136021 A JP 2001136021A JP 2001136021 A JP2001136021 A JP 2001136021A JP 2002325680 A JP2002325680 A JP 2002325680A
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JP
Japan
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rice cooker
handle
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cooker main
lid
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JP2001136021A
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English (en)
Inventor
Akihiro Shinabe
晃宏 品部
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 持運びのために前後方向に回転自在なハンド
ルを有する炊飯器において、炊飯器を移動する際、容易
にハンドルを掴んで移動できるようにし、製品の使用
性、持ち運び性を向上する。 【解決手段】 鍋12を着脱自在に収納する炊飯器本体
11の上部を覆い、後方をヒンジ部13で軸支した蓋1
4を開閉自在に設置し、炊飯器本体11の前方の外形に
沿って湾曲したハンドル18を炊飯器本体11の上部の
左右に軸支して前後方向に回転自在とする。ハンドル1
8は、倒す際に炊飯器本体11の中心より前方に倒して
炊飯器本体11に載置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、持運びのために前
後方向に回転自在なハンドルを有する炊飯器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の炊飯器は図6に示すよう
に構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】図6に示すように、炊飯器本体1は、鍋2
を着脱自在に収納し、米と水を入れて炊飯する。蓋3
は、後方のヒンジ部に軸支され、炊飯器本体1上を覆う
ように設置しており、ヒンジ部のコイルばね4により常
に開放方向に荷重が加わるようになっている。また、蓋
3の下方には炊飯器本体1の上部の左右両側にハンドル
5を軸支しており、このハンドル5は炊飯器本体1の前
後方向に回転自在であり、ハンドル5を倒した際は、後
方に設けたハンドル載置部6に載置される構成となって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年の炊飯器の状況
は、おいしいご飯を炊くための機能アップがなされてい
る反面、炊飯器本体1の重量はますます重くなっている
ため、炊飯器本体1の持運び性が困難になっている。し
かし、現在市場が求めるものとして、製品の使用性が重
要になってきている。さらに、製品のコンパクト化が進
んできていることにより、製品を移動させる頻度も増加
してきている。
【0005】このような観点から、持運びのために前後
方向に回転自在なハンドル5を炊飯器本体1の左右に軸
支するように設置している。また、このハンドル5は炊
飯器本体1を移動するとき以外は後方に倒し、後方のハ
ンドル載置部6に載置する構成をとっていた。このた
め、炊飯器本体1を移動する際、ハンドル5を掴むため
に炊飯器本体1の後方にまで手を伸ばし、ハンドル5を
掴む必要があった。
【0006】一方、現在の住宅状況を見てみると、狭い
場所に炊飯器を置くことが多く、炊飯器、電子レンジ、
ジャーポット等を1箇所に置くことができるシステムラ
ックのような場所に炊飯器を置いてしまうと、後方にま
で手を伸ばすことが困難であり、ハンドル5を使わずに
炊飯器本体1を持って移動させることが多く、持運び用
のハンドル5の機能を十分に果たしていなかった。
【0007】また、炊飯器を狭い場所に置くことで、炊
飯中に蓋開放用のフックボタンに接触してしまい、蓋3
が開いてうまく炊飯できないという状況も発生してい
た。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、炊飯器を移動する際、容易にハンドルを掴んで移動
できるようにし、製品の使用性、持ち運び性を向上する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、鍋を着脱自在に収納する炊飯器本体の上部
を覆い、後方をヒンジ部で軸支した蓋を開閉自在に設置
し、炊飯器本体前方の外形に沿って湾曲したハンドルを
炊飯器本体の上部の左右に軸支して前後方向に回転自在
とし、ハンドルは、倒す際に炊飯器本体の中心より前方
に倒して炊飯器本体に載置したものである。
【0010】これにより、炊飯器を移動する際、容易に
ハンドルを掴んで移動することができ、製品の使用性、
持ち運び性を向上することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、鍋を着脱自在に収納する炊飯器本体と、前記炊飯器
本体の上部を覆い後方をヒンジ部で軸支し開閉自在に設
置した蓋と、前記炊飯器本体の上部の左右に軸支され前
後方向に回転自在でかつ前記炊飯器本体前方の外形に沿
って湾曲したハンドルとを備え、前記ハンドルは、倒す
際に前記炊飯器本体の中心より前方に倒して前記炊飯器
本体に載置したものであり、炊飯器本体を移動する際、
炊飯器本体の中心より前方に倒しているハンドルを掴ん
で移動することができ、炊飯器本体の後方にまで手を伸
ばす必要がなくなるため、容易にハンドルを掴んで移動
することができ、製品の使用性、持ち運び性を向上する
ことができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、炊飯器本体の前方にハンドルを載
置する載置部を有し、前記ハンドルを載置部に載置した
とき、前記ハンドルは、前記炊飯器本体と蓋の分割面に
略平行になるようにしたものであり、ハンドルが蓋と炊
飯器本体との一体感を持つことで、ハンドルがデザイン
の一部となり、外観品位を向上することができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、ハンドルは、外形形状を
炊飯器本体外形面より凸となる形状を有するものであ
り、ハンドルを掴む際、指を引っ掛け易くなり、さらに
持運び性を向上することができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、蓋を開閉操作するフックボタ
ンをハンドルに近接して設置し、前記ハンドルは、外形
形状を前記フックボタン高さよりも凸形状を有するもの
であり、フックボタンに接触してしまう前にハンドルに
先に接触するため、不注意による蓋開放を防ぐことがで
き、安定した炊飯をすることができる。また、フックボ
タンの高さはハンドル高さまで高くできるために、炊飯
器本体の外形形状面より凸にすることができ、フックボ
タンを押し易くなるため、フックボタンの操作性を向上
することができる。
【0015】請求項5に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、炊飯器本体に沿って設置さ
れ、かつ前後方向に回転自在なハンドルと、前記炊飯器
本体の前方に設置し蓋を開閉操作するフックボタンとを
備え、前記ハンドルを前方に倒したときのみ前記フック
ボタンを操作できるようにしたものであり、炊飯器の移
動中に、不注意による蓋の開放を防ぐことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0017】(実施例1)図1に示すように、炊飯器本
体11は、鍋12を着脱自在に収納しており、炊飯器本
体11の上面には、炊飯器本体11の後方部のヒンジ部
13で軸支されている蓋14を設置しており、この蓋1
4はヒンジ部13にてピン15を介してヒンジばね16
により、開放方向に付勢されている。フックボタン17
は、ヒンジばね16により付勢された蓋14の開閉を操
作するもので、炊飯器本体11の前方に設置しており、
このフックボタン17を押すことで、蓋14を開放する
よう構成している。
【0018】蓋14の下面には、炊飯器本体11の上方
で左右両側に軸支されたハンドル18を設置し、このハ
ンドル18は炊飯器本体11の外形形状に沿って湾曲し
ており、炊飯器本体11の前後方向に回転自在の動きを
する。このハンドル18の軸中心は鍋12の内容量に関
わらず、製品が前後方向に極端に傾き、持ち運びに支障
をきたさない位置に設定している。
【0019】また、ハンドル18は移動時以外、炊飯器
本体11の前方方向に倒して載置する構成になってい
る。このとき、フックボタン17に当接しない形状をし
ている。
【0020】上記構成において作用を説明する。炊飯器
を狭い場所やシステムラック等の中に置いている場合に
おいても、ハンドル18を炊飯器本体11の前方方向に
倒して載置しているため、炊飯器本体11を移動する
際、ハンドル18を容易に掴むことができ、製品の移動
が簡単にできる。
【0021】もし、ハンドル18が炊飯器本体11の後
方に設置されており、ハンドル18まで手が届かない場
合は炊飯器本体11そのものを両手で持ち上げるしかな
く、炊飯器本体11の底部に移動用の凹部を設けていな
いと、手を滑らせて製品を落下させる危険性もある。
【0022】本実施例では、ハンドル18を炊飯器本体
11の前方に載置することで、ハンドル18の機能を十
分に発揮させることができるだけでなく、製品を安全に
移動することができ、製品の使用性、持ち運び性を向上
することができる。
【0023】(実施例2)図2に示すように、炊飯器本
体21は、鍋22を着脱自在に収納しており、炊飯器本
体21の上面には、炊飯器本体21の後方部のヒンジ部
で軸支されている蓋23を設置している。ハンドル24
は、炊飯器本体21の上方で左右両側に軸支され、外形
形状に沿って湾曲しており、炊飯器本体21の前後方向
に回転自在の動きをする。
【0024】炊飯器本体21にはハンドル24を載置す
る載置部を設けており、ハンドル24を前方に倒した
際、この載置部によってハンドル24の位置を決めるよ
うにしており、ハンドル24が載置部により位置決めさ
れたとき、ハンドル24は蓋23と炊飯器本体21の分
割面と略平行の位置になるようにしている。
【0025】また、図3に示すように、ハンドル24を
倒した際、ハンドル24の外形形状を炊飯器本体21の
外形面より凸となる形状としている。他の構成は上記実
施例1と同じである。
【0026】上記構成において作用を説明する。ハンド
ル24が炊飯器本体21に載置部により位置決めされた
とき、ハンドル24は蓋23と炊飯器本体21の分割面
と略平行の位置になるように位置決めすることにより、
炊飯器本体21、蓋23、ハンドル24がすべてほぼ同
一ライン上にて一致するために、外観的にハンドル24
がすっきり見え、デザイン感を向上できて外観品位を向
上することができるとともに、ハンドル24の大きさも
最小の大きさに抑えることができる。
【0027】ここで、図2は炊飯器本体21と蓋23と
は水平ではない形状をしているが、炊飯器本体21と蓋
23の分割面が平行であれば、ハンドル24位置も平行
になることはいうまでもない。
【0028】また、ハンドル24を倒した際、ハンドル
24の形状を炊飯器本体21の外形形状よりもある程度
凸形状にすることにより、ハンドル24を使用すると
き、指がハンドル24に引っ掛けやすくなり、ハンドル
24の使用性をさらに向上することができ、さらに持運
び性を向上することができる。
【0029】(実施例3)図4に示すように、炊飯器本
体31は、鍋32を着脱自在に収納しており、炊飯器本
体31の上面には、炊飯器本体31の後方部のヒンジ部
で軸支されている蓋33を設置している。ハンドル34
は、炊飯器本体31の上方で左右両側に軸支され、外形
形状に沿って湾曲しており、炊飯器本体31の前後方向
に回転自在の動きをする。
【0030】フックボタン35は、蓋33の開放操作を
するもので、ハンドル34に近接して設置し、ハンドル
34は、外形形状をフックボタン35の高さよりも凸形
状にしている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0031】上記構成において作用を説明する。従来品
は、フックボタン35は周囲に凸形状のものがなかった
ために、炊飯器本体31の側面にフックボタン35を設
置した場合、不注意にフックボタン35に接触してしま
い、炊飯中に蓋33が開放してしまうのを防ぐために、
フックボタン35の高さは炊飯器本体31の外形形状よ
りも凹形状にする必要があった。しかし、炊飯器本体3
1の外形形状よりも凹形状にしてしまうと、実際に蓋3
3を開放する際、炊飯器本体31が障害物となり、フッ
クボタン35は押しにくい構成となっていた。
【0032】本実施例では、フックボタン35をハンド
ル34に近接して設置し、フックボタン35の高さより
もハンドル34を凸形状にすることで、フックボタン3
5はハンドル34の高さまでボタン位置を高くできるた
めに、ブックボタン35は押しやすい構成になり、ハン
ドル34の使用性だけでなく、フックボタン35の操作
性をも向上することができる。
【0033】(実施例4)図5に示すように、炊飯器本
体41は、鍋42を着脱自在に収納しており、炊飯器本
体41の上面には、炊飯器本体41の後方部のヒンジ部
で軸支されている蓋43を設置している。ハンドル44
は、炊飯器本体41の上方で左右両側に軸支され、外形
形状に沿って湾曲しており、炊飯器本体41の前後方向
に回転自在の動きをする。
【0034】フックボタン45は蓋43の開放操作をす
るもので、このフックボタン45はハンドル44を倒し
た位置の内側に重なるように設置している。また、ハン
ドル44にはフックボタン45操作用の操作片44aを
設けており、フックボタン45の操作はハンドル44の
操作片44aを押して蓋43を開放する構成としてい
る。また、炊飯器本体41に開けたフックボタン用の穴
は人間の指が入らない程度の大きさにしている。他の構
成は上記実施例1と同じである。
【0035】上記構成において作用を説明する。蓋43
を開放するためには、ハンドル44を前方に倒さないと
フックボタン45の操作ができないために、製品移動時
にはフックボタン45を不注意に触れてしまうことがな
くなり、製品移動時において蓋43が開放してしまうの
を防ぐことができる。
【0036】従来品では、炊飯直後に製品を移動する
際、移動中に蓋が開いてしまう危険性があり、蒸気が直
接腕に触れることになり、火傷のおそれがあった。
【0037】しかし、本実施例では、製品移動時におい
ても蓋43が開くことがなく、安全に製品の移動をする
ことができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、鍋を着脱自在に収納する炊飯器本体と、
前記炊飯器本体の上部を覆い後方をヒンジ部で軸支し開
閉自在に設置した蓋と、前記炊飯器本体の上部の左右に
軸支され前後方向に回転自在でかつ前記炊飯器本体前方
の外形に沿って湾曲したハンドルとを備え、前記ハンド
ルは、倒す際に前記炊飯器本体の中心より前方に倒して
前記炊飯器本体に載置したから、炊飯器本体を移動する
際、炊飯器本体の後方にまで手を伸ばす必要がなくなる
ため、容易にハンドルを掴んで移動することができ、製
品の使用性、持ち運び性を向上することができる。
【0039】また、請求項2に記載の発明によれば、炊
飯器本体の前方にハンドルを載置する載置部を有し、前
記ハンドルを載置部に載置したとき、前記ハンドルは、
前記炊飯器本体と蓋の分割面に略平行になるようにした
から、ハンドルが蓋と炊飯器本体との一体感を持つこと
で、ハンドルがデザインの一部となり、外観品位を向上
することができる。
【0040】また、請求項3に記載の発明によれば、ハ
ンドルは、外形形状を炊飯器本体外形面より凸となる形
状を有するから、ハンドルを掴む際、指を引っ掛け易く
なり、さらに持運び性を向上することができる。
【0041】また、請求項4に記載の発明によれば、蓋
を開閉操作するフックボタンをハンドルに近接して設置
し、前記ハンドルは、外形形状を前記フックボタン高さ
よりも凸形状を有するから、フックボタンに接触してし
まう前にハンドルに先に接触するため、不注意による蓋
開放を防ぐことができ、安定した炊飯をすることができ
る。また、フックボタンの高さはハンドル高さまで高く
できるために、炊飯器本体の外形形状面より凸にするこ
とができ、フックボタンを押し易くなるため、フックボ
タンの操作性を向上することができる。
【0042】また、請求項5に記載の発明によれば、炊
飯器本体に沿って設置され、かつ前後方向に回転自在な
ハンドルと、前記炊飯器本体の前方に設置し蓋を開閉操
作するフックボタンとを備え、前記ハンドルを前方に倒
したときのみ前記フックボタンを操作できるようにした
から、炊飯器の移動中に、不注意による蓋の開放を防ぐ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1の実施例の炊飯器の一部切欠した側
面図
【図2】本発明第2の実施例の炊飯器の側面図
【図3】同炊飯器の他の例の側面図
【図4】本発明第3の実施例の炊飯器の一部切欠した側
面図
【図5】本発明第4の実施例の炊飯器の一部切欠した側
面図
【図6】従来の炊飯器の一部切欠した側面図
【符号の説明】
11 炊飯器本体 12 鍋 13 ヒンジ部 14 蓋 18 ハンドル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋を着脱自在に収納する炊飯器本体と、
    前記炊飯器本体の上部を覆い後方をヒンジ部で軸支し開
    閉自在に設置した蓋と、前記炊飯器本体の上部の左右に
    軸支され前後方向に回転自在でかつ前記炊飯器本体前方
    の外形に沿って湾曲したハンドルとを備え、前記ハンド
    ルは、倒す際に前記炊飯器本体の中心より前方に倒して
    前記炊飯器本体に載置した炊飯器。
  2. 【請求項2】 炊飯器本体の前方にハンドルを載置する
    載置部を有し、前記ハンドルを載置部に載置したとき、
    前記ハンドルは、前記炊飯器本体と蓋の分割面に略平行
    になるようにした請求項1記載の炊飯器。
  3. 【請求項3】 ハンドルは、外形形状を炊飯器本体外形
    面より凸となる形状を有する請求項1または2記載の炊
    飯器。
  4. 【請求項4】 蓋を開閉操作するフックボタンをハンド
    ルに近接して設置し、前記ハンドルは、外形形状を前記
    フックボタン高さよりも凸形状を有する請求項1〜3の
    いずれか1項に記載の炊飯器。
  5. 【請求項5】 炊飯器本体に沿って設置され、かつ前後
    方向に回転自在なハンドルと、前記炊飯器本体の前方に
    設置し蓋を開閉操作するフックボタンとを備え、前記ハ
    ンドルを前方に倒したときのみ前記フックボタンを操作
    できるようにした請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    炊飯器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012066134A (ja) * 2012-01-10 2012-04-05 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012066134A (ja) * 2012-01-10 2012-04-05 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器

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