JP2002325615A - 鞄 - Google Patents
鞄Info
- Publication number
- JP2002325615A JP2002325615A JP2001173235A JP2001173235A JP2002325615A JP 2002325615 A JP2002325615 A JP 2002325615A JP 2001173235 A JP2001173235 A JP 2001173235A JP 2001173235 A JP2001173235 A JP 2001173235A JP 2002325615 A JP2002325615 A JP 2002325615A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- bags
- present
- carrying
- different purposes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C7/00—Collapsible or extensible purses, luggage, bags or the like
- A45C7/0059—Flexible luggage; Hand bags
- A45C7/0086—Flexible luggage; Hand bags comprising a plurality of separable elements which can be used independently of one another
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】用途の違う鞄を連結一体化し、この鞄を一本持
つ事により常時用途の違う鞄を何本も持つ事なく、急に
荷物が増えた時も簡単に脱着し問題を解決し、不要な時
には個々の鞄を取り外し、単独でも利用出来る鞄を提供
する。 【解決手段】用途の違う(2)(3)(4)の鞄を脱着
可能なファスナー(1)により連結し、(2)(3)
(4)には違う用途の機能を持ったものを逢着し、それ
を(1a)(1b)(1c)(1d)のファスナーの間
に折りたたみ内包し、利用時にそれを分離する事により
個別の鞄として利用できるようにしたものとしている。
つ事により常時用途の違う鞄を何本も持つ事なく、急に
荷物が増えた時も簡単に脱着し問題を解決し、不要な時
には個々の鞄を取り外し、単独でも利用出来る鞄を提供
する。 【解決手段】用途の違う(2)(3)(4)の鞄を脱着
可能なファスナー(1)により連結し、(2)(3)
(4)には違う用途の機能を持ったものを逢着し、それ
を(1a)(1b)(1c)(1d)のファスナーの間
に折りたたみ内包し、利用時にそれを分離する事により
個別の鞄として利用できるようにしたものとしている。
Description
【発明に属する技術分野】この発明は、いくつもの鞄を
連結出来、用途・目的に応じて連結する鞄の形を自由に
選ぶ事が出来る多目的、多用途鞄に関する物である。
連結出来、用途・目的に応じて連結する鞄の形を自由に
選ぶ事が出来る多目的、多用途鞄に関する物である。
【従来の技術】(1)従来は同じ形の鞄をつなぐという
もので、利用範囲が限られ、鞄の形を変えずに他の用途
に利用することが出来るという鞄は、多く存在する。 (2)このような鞄は収納物の量が鞄の原型により限定
されてしまうという不便さが存在していた。 (3)また、同じ形と大きさの鞄が連結されている為、
用途が同じ物ばかりとなり利用価値の点で利便性に欠け
ていた。 (4)思いがけず荷物が増えた時には、とうてい収納で
きない事になり、別に収納する物を見つけなければなら
ないし、また増えるかどうか分からない荷物の量を予測
して、あらかじめ別の鞄を準備して携行しなければなら
ないという課題も有していた。
もので、利用範囲が限られ、鞄の形を変えずに他の用途
に利用することが出来るという鞄は、多く存在する。 (2)このような鞄は収納物の量が鞄の原型により限定
されてしまうという不便さが存在していた。 (3)また、同じ形と大きさの鞄が連結されている為、
用途が同じ物ばかりとなり利用価値の点で利便性に欠け
ていた。 (4)思いがけず荷物が増えた時には、とうてい収納で
きない事になり、別に収納する物を見つけなければなら
ないし、また増えるかどうか分からない荷物の量を予測
して、あらかじめ別の鞄を準備して携行しなければなら
ないという課題も有していた。
【発明が解決しようとする課題】(5)そこで、この発
明は上記の課題を解決するものであり、急に荷物の量が
増えても鞄を増えた荷物の量により、2つ、3つと分離
しながら順次増やす事が出来、それも背負い鞄や手提げ
鞄と使い方が全く違う物を組み合わせる事により、バラ
ンス良く荷物を持つ事が出来、利用範囲を極めて広くす
る事が出来る鞄を提供する事を目的としてなされた物で
ある。
明は上記の課題を解決するものであり、急に荷物の量が
増えても鞄を増えた荷物の量により、2つ、3つと分離
しながら順次増やす事が出来、それも背負い鞄や手提げ
鞄と使い方が全く違う物を組み合わせる事により、バラ
ンス良く荷物を持つ事が出来、利用範囲を極めて広くす
る事が出来る鞄を提供する事を目的としてなされた物で
ある。
【課題を解決する為の手段】(6)この発明の鞄は
(2)(3)(4)とからなり、(1)のファスナーが
(1a)(1b)、(1C)(1d)のごとく片割れに
し分離可能として連結した物としている。 (7)又この発明は、(2)(3)(4)の連結、
(2)(3)の連結、(3)(4)の連結、(2)
(4)の連結といったように目的に応じて連結自在なも
のとしている。 (8)さらに、この発明鞄は単品を含めいかなる連結状
態においても(7)(9)の止め具で(5)(8)を脱
着する事により、肩掛け鞄と手提げ鞄の両方の機能を有
する物としている。 (9)そして、(12)(13)(14)のファスナー
の開閉により、それぞれの鞄を独立した物として収納物
を収めることが出来るものとしている。 (10)さらに、(8)のベルトを(15)(16)を
利用して背負い鞄としても使用出来るものとしている。 (11)また、この発明の鞄は柔軟な生地により(1
d)(11)の鞄を作り(10)(11)の鞄の胴に、
脱着可能なファスナー(11)の片側(1d)(1a)
を(2)(4)の胴部の端に逢着し、連結する場合は折
りたたみ(10a)(11a)のように収納可能とした
物である。 (12)また、この発明の鞄は(10)(11)として
使用する際も(2)(4)は外側ポケットとして利用す
ることも出来る。 (13)さらに、この発明の鞄は(10)(11)の大
きさを(2a)(4a)の大きさに関係なく、自由に決
定する事が出来るようにしたものである。
(2)(3)(4)とからなり、(1)のファスナーが
(1a)(1b)、(1C)(1d)のごとく片割れに
し分離可能として連結した物としている。 (7)又この発明は、(2)(3)(4)の連結、
(2)(3)の連結、(3)(4)の連結、(2)
(4)の連結といったように目的に応じて連結自在なも
のとしている。 (8)さらに、この発明鞄は単品を含めいかなる連結状
態においても(7)(9)の止め具で(5)(8)を脱
着する事により、肩掛け鞄と手提げ鞄の両方の機能を有
する物としている。 (9)そして、(12)(13)(14)のファスナー
の開閉により、それぞれの鞄を独立した物として収納物
を収めることが出来るものとしている。 (10)さらに、(8)のベルトを(15)(16)を
利用して背負い鞄としても使用出来るものとしている。 (11)また、この発明の鞄は柔軟な生地により(1
d)(11)の鞄を作り(10)(11)の鞄の胴に、
脱着可能なファスナー(11)の片側(1d)(1a)
を(2)(4)の胴部の端に逢着し、連結する場合は折
りたたみ(10a)(11a)のように収納可能とした
物である。 (12)また、この発明の鞄は(10)(11)として
使用する際も(2)(4)は外側ポケットとして利用す
ることも出来る。 (13)さらに、この発明の鞄は(10)(11)の大
きさを(2a)(4a)の大きさに関係なく、自由に決
定する事が出来るようにしたものである。
【発明の効果】この発明の鞄は以上に述べたように構成
されており、目的、用途により連結の増減を可能にし、
装着されている背負い鞄、手提げ鞄、肩掛け鞄を活用す
る事により、この鞄を何倍もの収納物が収納出来る鞄に
変化させ、さらに両手がふさがらないように背負い鞄、
手提げ鞄、肩掛け鞄といったように持ち方が違う鞄を連
結収納し、バランス良く利用出来るようにし、荷物の増
える事を気にせず生活を楽しむ事が出来るようになっ
た。また、いくつでも増やしていける為、利用範囲が広
く利便性が向上した。
されており、目的、用途により連結の増減を可能にし、
装着されている背負い鞄、手提げ鞄、肩掛け鞄を活用す
る事により、この鞄を何倍もの収納物が収納出来る鞄に
変化させ、さらに両手がふさがらないように背負い鞄、
手提げ鞄、肩掛け鞄といったように持ち方が違う鞄を連
結収納し、バランス良く利用出来るようにし、荷物の増
える事を気にせず生活を楽しむ事が出来るようになっ
た。また、いくつでも増やしていける為、利用範囲が広
く利便性が向上した。
【図1】この発明の鞄の実施形態を示す斜示図である。
【図2】この発明の鞄の脱着状態を示す斜示図である。
【図3】この発明の鞄の持ち手をつけた時の一部斜示図
である。
である。
【図4】この発明の鞄を二本連結した時の斜示図である
【図5】この発明の鞄の中側になる鞄の表側の斜示図で
ある。
ある。
【図6】この発明の鞄の中側になる鞄の裏側で背負い鞄
にする時の斜示図である。
にする時の斜示図である。
【図7】この発明の鞄の手提げ鞄として使用する時の斜
示図である。
示図である。
【図8】この発明の鞄の手提げ鞄が折りたたんで収納さ
れている時の斜示図である。
れている時の斜示図である。
【図9】この発明の鞄の背負い鞄として使用する時の斜
示す図である。
示す図である。
【図10】この発明の鞄の背負い鞄が折りたたんで収納
されている時の斜示図である。
されている時の斜示図である。
1 脱着自在ファスナー 1a 脱着自在ファスナーの片割れ 1b 脱着自在ファスナーの片割れ 1c 脱着自在ファスナーの片割れ 1d 脱着自在ファスナーの片割れ 2 鞄 2a 鞄の側面 3 鞄の側面 4 鞄の側面 5 持ち手 7 止め具 8 ベルト 10 背負い鞄 10a 背負い鞄の収納 11 手提げ鞄 11a 手提げ鞄の収納 12 鞄本体のファスナー 13 鞄本体のファスナー 14 鞄本体のファスナー 15 背負いバンド通し 16 背負いバンド止め具
Claims (4)
- 【請求項1】 異なる鞄(2)(3)(4)をファスナ
ー(1)で脱着し、用途に応じて分離し全く別の機能を
もった鞄として使用可能にしたことを特徴とする鞄。 - 【請求項2】 鞄(2)(3)(4)と個数に制限無く
連結出来、連結状態のままでも(12)(13)(1
4)のファスナーの開閉により、鞄として使用出来る事
を特徴とする請求項1記載の鞄。 - 【請求項3】 鞄の脱着部分のファスナー(1a)(1
b)と(1C)(1d)の間に、鞄(10)(11)を
収納する事を特徴とする請求項1記載の鞄。 - 【請求項4】 鞄(3)については単独で(8)のベル
トを止め具(15)(16)を利用し背負い鞄に、
(7)の止め具を利用し肩掛け鞄、(5)を(7)の止
め具につけて手提げ鞄としても利用できる事を特徴とす
る請求項1記載の鞄。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001173235A JP2002325615A (ja) | 2001-05-01 | 2001-05-01 | 鞄 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001173235A JP2002325615A (ja) | 2001-05-01 | 2001-05-01 | 鞄 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002325615A true JP2002325615A (ja) | 2002-11-12 |
Family
ID=19014731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001173235A Pending JP2002325615A (ja) | 2001-05-01 | 2001-05-01 | 鞄 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002325615A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006104299A1 (en) * | 2005-04-01 | 2006-10-05 | Youngjin Song | Frame for manufacturing a bag, bag utilizing the frame and pencil case attachable/ detachable to the bag |
KR100699777B1 (ko) * | 2004-05-11 | 2007-03-27 | 김영호 | 착탈식 보조 주머니가 구비된 가방 |
KR200467363Y1 (ko) * | 2011-10-31 | 2013-06-10 | (주)아모레퍼시픽 | 탈부착할 수 있는 가방 |
TWI477245B (zh) * | 2009-07-21 | 2015-03-21 | Kwang Yang Motor Co | Multi-purpose travel bag |
CH709111A1 (de) * | 2014-01-14 | 2015-07-15 | Antanas Ag | Taschen-Rucksack-Kombination. |
KR200488404Y1 (ko) * | 2017-09-26 | 2019-01-28 | 노화준 | 기능성 가방 |
WO2021104627A1 (de) * | 2019-11-28 | 2021-06-03 | Peter Ammann | Tragetasche zur aufnahme von ersatzschuhen |
RU2801683C1 (ru) * | 2019-11-28 | 2023-08-14 | Петер АММАНН | Переносная сумка для размещения обуви |
-
2001
- 2001-05-01 JP JP2001173235A patent/JP2002325615A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2898791A1 (de) | 2014-01-14 | 2015-07-29 | Antanas AG | Taschen-Rucksack-Kombination |
KR200488404Y1 (ko) * | 2017-09-26 | 2019-01-28 | 노화준 | 기능성 가방 |
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CN114945300A (zh) * | 2019-11-28 | 2022-08-26 | 彼得·阿曼 | 用于容纳替换鞋的拎包 |
RU2801683C1 (ru) * | 2019-11-28 | 2023-08-14 | Петер АММАНН | Переносная сумка для размещения обуви |
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