JP2002325435A - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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JP2002325435A
JP2002325435A JP2001128017A JP2001128017A JP2002325435A JP 2002325435 A JP2002325435 A JP 2002325435A JP 2001128017 A JP2001128017 A JP 2001128017A JP 2001128017 A JP2001128017 A JP 2001128017A JP 2002325435 A JP2002325435 A JP 2002325435A
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JP
Japan
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voltage
power supply
output
signal
switching power
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JP2001128017A
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English (en)
Inventor
Yutaka Hosoya
裕 細谷
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Sanken Electric Co Ltd
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Sanken Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、トランスの2次側の誤差電圧を1
次側に送るためのフィードバック回路が壊れた場合で
も、スイッチ素子のオン動作を停止でき、安全性の向上
に寄与することができるスイッチング電源装置を提供す
ることにある。 【解決手段】 FB信号がなくなった場合、ホトトラン
ジスタPC1bはオフされコレクタ電圧がR19を介し
て出力電圧Vcc’まで上昇し、ダイオードD11がオ
フされ、出力電圧Vccから抵抗R53を介してコンデ
ンサC19が充電され、トランジスタQ3の閾値を超え
るまで上昇し、トランジスタQ3、Q5がオンし、Q5
のコレクタに接続されたダイオードD7から抵抗R21
を介してコンパレータCOMP5の+入力端子は、電圧
Vzより高いハイレベルに設定され、コンパレータCO
MP5からリセット信号がフリップフロップFF1に加
わり、NOR1からオフ信号が出力され、スイッチ素子
Q1が停止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチング電源
装置の保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】スイッチング電源装置の一種であるAC
アダプタ等のポータブル機種には、小型化が求められる
とともに、高い安全性が求められている。
【0003】一般的なSMPS(Switched Mode Power
Supply)は、フィードバック回路の故障等により制御が
はずれた場合、出力電圧が急激に上昇するので、これを
1次側の補助巻き線の出力電圧を直接検出して1次側の
コントロール回路の動作を停止する1次側検出方式や、
2次側の出力電圧を直接検出して1次側のコントロール
回路の動作を停止する2次側検出方式が知られている。
【0004】図2は、従来のスイッチング電源装置の一
例であり、上述した1次側検出方式を採用した回路構成
である。
【0005】整流平滑回路11は、交流電源コネクタ9
からヒューズF1と保護回路R1を介してラインフィル
タLF1に入力された交流電源をダイオードブリッジD
B1により全波整流してコンデンサC3により平滑して
トランス13の1次巻線L1の一端に出力する。
【0006】トランス13の1次巻線L1の他端には、
スイッチ素子Q1のドレインが接続され、この素子Q1
のソースは抵抗R15を介して整流平滑回路11のコン
デンサC3のGND側に接続されている。
【0007】このスイッチ素子Q1が後述するコントロ
ールIC17によりオンオフ制御されてスイッチ動作を
行うことにより、トランス13の1次巻線L1に蓄えら
れた磁気エネルギーが順次に2次巻線L5に放出され、
さらに、2次巻線L5の一端に接続されたダイオードD
1により半波整流されてコンデンサC5により平滑され
て出力検出回路15に入力される。また、2次巻線L5
の他端は、出力となるBL端子に接続されている。
【0008】出力検出回路15は、軽負荷時のように、
出力電圧がR39,R37により分圧された電圧が基準
電圧よりも高くなると、その誤差信号に応じてコンパレ
ータCOMP1からロウレベルを出力してホトカプラの
発光ダイオードPC1aを発光させ、発光ダイオードP
C1aと一体のフォトトランジスタPC1bにフィード
バック信号を出力する。この信号は抵抗R19によりフ
ィードバック信号FBとして変換される。
【0009】ところで、図2に示すコントロールIC1
7には、発振用の外付け部品として抵抗R17、コンデ
ンサC13が発振回路に接続されており、トランス13
の補助巻線L3の一端に接続されたダイオードD5によ
り半波整流されてコンデンサC9により平滑された電圧
Vccが基準電源レギュレーターReg1に入力されて
いる。
【0010】そして、基準電源レギュレーターReg1
の出力電圧Vcc’(例えば、5V)は、抵抗R17か
らコンデンサC13を充電し、コンデンサC13の充電
電圧Vaが基準電圧Vfを超えるとコンパレータCOM
P3からハイレベルの発振パルス信号Vdをスイッチ素
子Q7に出力し、充電電圧Vaが抵抗R57とスイッチ
素子Q7のコレクタとエミッタを介して接地される。こ
の結果、コンデンサC13の充電電圧Vaは、図3に示
すタイミングチャートのように、略0Vから基準電圧V
fの範囲で発振することとなる。
【0011】そして、コンパレータCOMP3から出力
された発振パルス信号Vdは、フリップフロップFF1
のセット入力端子SとNOR1に入力される。
【0012】一方、スイッチ素子Q1を流れる電流は抵
抗R15によって電圧信号に変換され、さらに、抵抗R
13とコンデンサC11により積分された電流検出信号
Vcが電流検出端子ISに入力される。
【0013】また、上述したホトカプラのフォトトラン
ジスタPC1bのコレクタからの出力(フィードバック
信号FB)は、コンパレータCOMP5に入力される。
【0014】ここで、軽負荷時のようにホトカプラPC
1内を伝達される光量が最も多いときには、フォトトラ
ンジスタPC1bのコレクタ電圧が低下するので、コン
パレータCOMP5の−入力端子に入力される電圧Vb
は低下している。一方、重負荷時にはホトカプラPC1
内を伝達される光量が低下するので、コンパレータCO
MP5に入力される電圧Vbは上昇している。従って、
コンパレータCOMP5の−入力端子電圧は、負荷に応
じて略0Vから略5V未満の範囲で変動することとな
る。
【0015】スイッチング電源装置の起動時や重負荷時
には、コンパレータCOMP5の−入力端子は例えば略
電圧Vccとなり、スイッチ素子Q1がオフ状態にある
とき、電流検出端子ISにはローレベルが入力されてい
るので、コンパレータCOMP5の出力はローレベル状
態である。図3に示すように、タイミングt6からt7
において、フリップフロップFF1のセット端子に発振
パルス信号Vdが入力されると、出力QBがローレベル
にセットされNOR1に出力される。
【0016】この結果、タイミングt7以降では、NO
R1からハイレベルのオン信号がドライブ回路19に出
力され、さらに、ドライブ回路19からオン信号Veが
抵抗R11を介してスイッチ素子Q1に入力され、スイ
ッチ素子Q1を駆動する。そして、スイッチ素子Q1か
ら抵抗R15に流れる電流により抵抗R13を介してコ
ンデンサC11の電流検出信号Vcが上昇される。電流
検出信号Vcが電圧Vzを超えるタイミングt8では、
コンパレータCOMP5の出力はローレベルからハイレ
ベルに切り替わるので、フリップフロップFF1がリセ
ットされ、その結果、ドライブ回路19から出力されて
いたオン信号がオフされる。なお、タイミングt7〜t
8はスイッチ素子のオン期間である。
【0017】一方、スイッチング電源装置が軽負荷時に
は、コンパレータCOMP5の−入力端子に加わる電圧
Vbは0V近くになるので、タイミングt1〜t2にお
いて、スイッチ素子のオン期間は、重負荷時よりも短く
なる。
【0018】次に、従来の過電圧保護回路21について
説明する。
【0019】この過電圧保護回路21には、上述したよ
うに、トランス13の補助巻線L3の一端からダイオー
ドD5、コンデンサC9によって作られた電源電圧Vc
cが入力されている。トランス13の補助巻線L3は、
2次巻線L5と同様の極性で巻かれており、コンデンサ
C9の電圧は、2次側の出力電圧にほぼ比例した電圧と
なっている。
【0020】この電圧Vccが定電圧ダイオードZD1
の電圧を超えた場合、トランジスタQ3,Q5がオン動
作してトランジスタQ5のコレクタ電圧がローレベルか
らハイレベルに切り替わり、ダイオードD7と抵抗R2
1を介して電流検出端子ISを強制的にハイレベルに設
定する。
【0021】この結果、コンパレータCOMP5からハ
イレベルのリセット信号がフリップフロップFF1に入
力され、出力QBがハイレベルに強制され、ドライブ回
路19から出力されていたオン信号Veがローレベルに
強制されて停止するようになり、スイッチング電源装置
の動作が停止される。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スイッチング電源装置にあっては、交流電源の電圧に変
動があった場合、2次巻線L5と1次巻線L1の磁気結
合によって、サージ電圧の影響を受けて2次側の出力電
圧と1次側検出電圧との対応が大幅に変わり、上述した
フィードバック信号が壊れているにもかかわらず、過電
圧保護回路21が動作しないことがあった。すなわち、
2次側の出力電圧が過電圧になっても1次側の検出電圧
が十分上昇しないため、過電圧保護回路21が動作しな
いことがあった。
【0023】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的としては、トランスの2次側の誤差電圧を1次
側に送るためのフィードバック回路が壊れた場合でも、
スイッチ素子のオン動作を停止でき、安全性の向上に寄
与することができるスイッチング電源装置を提供するこ
とにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するため、直流電源に接続されたトラン
スの1次巻線にスイッチ素子を直列に接続し、前記トラ
ンスの2次巻線に誘起する交流電力を整流平滑し、整流
平滑した出力電圧と基準電圧との誤差出力をホトカプラ
を介して前記トランスの1次側に帰還し、該帰還信号に
より前記スイッチ素子のオンデューティを制御するスイ
ッチング電源装置において、前記帰還信号がほぼ停止状
態になったことを前記ホトカプラの受光素子の電圧によ
って検出し、前記オンデューティの制御を停止させる保
護回路を備えたことを要旨とする。
【0025】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るため、前記トランスの補助巻線に誘起する交流電力を
整流平滑した出力電圧が基準電圧を超えたときに、前記
オンデューティの制御を停止させる過電圧保護回路を備
え、前記過電圧保護回路は、前記帰還信号が停止したと
きに、前記電流検出端子を所定電位に強制することを要
旨とする。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0027】図1は、本発明の一実施の形態に係るスイ
ッチング電源装置の概略構成を示す図である。なお、本
発明の一実施の形態は、図2に示す従来のスイッチング
電源装置と同様の基本的構成を有しており、同一の構成
要素には同一の符号を付し、その説明を省略することと
する。
【0028】本実施の形態における特徴は、図2に示す
従来のスイッチング電源装置において用いられていた定
電圧ダイオードZD1に代わって、抵抗R53,R5
5、コンデンサC19、ダイオードD11を加えたこと
にある。
【0029】次に、図1に示すスイッチング電源装置の
特徴的動作を説明する。なお、図2に示す従来のスイッ
チング電源装置における動作と同様の動作内容について
は、その説明を省略する。
【0030】(1)正常動作の場合 正常動作の場合、ホトカプラPC1は連続して誤差電圧
に応じたフィードバック信号を伝送している。また、ホ
トカプラのフォトトランジスタPC1bのコレクタから
の出力(フィードバック信号FB)は、抵抗R61とR
63により分圧され、さらに、ツェナーダイオードZD
5により定電圧にクランプされてコンパレータCOMP
5に入力される。
【0031】ここで、軽負荷時のようにホトカプラPC
1内を伝達される光量が最も多いときには、フォトトラ
ンジスタPC1bのコレクタ電圧が低下するので、コン
パレータCOMP5の−入力端子に入力される電圧Vb
は低下している。一方、重負荷時にはホトカプラPC1
内を伝達される光量が低下またはなくなるので、コンパ
レータCOMP5に入力される電圧Vbはツェナーダイ
オードZD5によるクランプ電圧まで上昇している。従
って、コンパレータCOMP5の−入力端子電圧は、負
荷に応じて略0VからVzの範囲で変動することとな
る。
【0032】スイッチング電源装置の起動時や重負荷時
には、コンパレータCOMP5の−入力端子は例えば電
圧Vzとなり、スイッチ素子Q1がオフ状態にあると
き、電流検出端子ISにはローレベルが入力されている
ので、コンパレータCOMP5の出力はローレベル状態
である。図3に示すように、タイミングt6からt7に
おいて、フリップフロップFF1のセット端子に発振パ
ルス信号Vdが入力されると、出力QBがローレベルに
セットされNOR1に出力される。
【0033】この結果、タイミングt7以降では、NO
R1からハイレベルのオン信号がドライブ回路19に出
力され、さらに、ドライブ回路19からオン信号Veが
抵抗R11を介してスイッチ素子Q1に入力され、スイ
ッチ素子Q1を駆動する。そして、スイッチ素子Q1か
ら抵抗R15に流れる電流により抵抗R13を介してコ
ンデンサC11の電流検出信号Vcが上昇される。電流
検出信号Vcが電圧Vzを超えるタイミングt8では、
コンパレータCOMP5の出力はローレベルからハイレ
ベルに切り替わるので、フリップフロップFF1がリセ
ットされ、その結果、ドライブ回路19から出力されて
いたオン信号がオフされる。なお、タイミングt7〜t
8はスイッチ素子のオン期間である。
【0034】一方、スイッチング電源装置が軽負荷時に
は、コンパレータCOMP5の−入力端子は例えば電圧
Vbとなるので、タイミングt1〜t2において、スイ
ッチ素子のオン期間は、重負荷時よりも短くなる。
【0035】(2)ホトカプラPC1による光伝送がな
くなった場合 ところが、何らかの原因でホトカプラPC1によるフィ
ードバック信号が零近くになった場合、ホトカプラのホ
トトランジスタPC1bはほぼオフ状態になる。この結
果、ホトトランジスタPC1bのコレクタ電圧はR19
を介して基準電源レギュレーターReg1の出力電圧V
cc’まで上昇し、ダイオードD11がオフされるの
で、出力電圧Vccから抵抗R53を介してコンデンサ
C19は充電され、その端子電圧が上昇する。
【0036】そして、コンデンサC19の端子電圧は、
抵抗R55と抵抗R27とによって分圧され、トランジ
スタQ3の閾値を超えるまで上昇し、トランジスタQ
3、Q5がオンし、トランジスタQ5のコレクタに接続
されているダイオードD7から抵抗R21を介して電流
検出端子ISに入力される電流検出信号Vcを強制的に
ハイレベルに設定する。
【0037】ここで、コンパレータCOMP5の−入力
端子はツェナーダイオードZD5により電圧Vzにクラ
ンプされ、+入力端子は電圧Vzより高いハイレベルに
設定されるので、コンパレータCOMP5の出力は、ハ
イレベルになってリセット信号としてフリップフロップ
FF1のリセット端子に加わる。
【0038】この結果、フリップフロップFF1の出力
QBはハイレベルになり、NOR1の出力端子からオフ
信号がドライブ回路19に出力され、さらに、ドライブ
回路19からオフ信号Veが抵抗R11を介してスイッ
チ素子Q1に入力され、スイッチ素子Q1が駆動を停止
される。
【0039】このように、トランス13の2次側の誤差
電圧を1次側に送るためのフィードバック回路が壊れて
いる場合でも、過電圧保護回路31が動作するので、ス
イッチ素子Q1のオン動作を停止でき、スイッチング電
源装置の安全性の向上に寄与することができる。なお、
スイッチ素子Q1のオン動作の停止は、過電圧保護回路
31の出力でスイッチ素子Q1のゲート・ソース間をシ
ョートさせるようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、トランス13の2次側
の誤差電圧を1次側に送るためのフィードバック回路が
壊れている場合でも、過電圧保護回路31を動作するの
で、スイッチ素子Q1のオン動作を停止でき、スイッチ
ング電源装置の安全性の向上に寄与することができる。
【0041】また、トランスに巻き線の構造に依存せ
ず、抵抗とコンデンサ、ダイオードといった安価な部品
を用いて、スイッチング電源装置の安全性の向上に寄与
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るスイッチング電源
装置の構成を示す図である。
【図2】従来のスイッチング電源装置の構成を示す図で
ある。
【図3】従来のスイッチング電源装置の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
【符号の説明】
11 整流平滑回路 13 トランス 15 出力検出回路 17 コントロールIC 31 過電圧保護回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源に接続されたトランスの1次巻
    線にスイッチ素子を直列に接続し、前記トランスの2次
    巻線に誘起する交流電力を整流平滑し、整流平滑した出
    力電圧と基準電圧との誤差出力をホトカプラを介して前
    記トランスの1次側に帰還し、該帰還信号により前記ス
    イッチ素子のオンデューティを制御するスイッチング電
    源装置において、 前記帰還信号がほぼ停止状態になったことを前記ホトカ
    プラの受光素子の電圧によって検出し、前記オンデュー
    ティの制御を停止させる保護回路を備えたことを特徴と
    するスイッチング電源装置。
  2. 【請求項2】 前記トランスの補助巻線に誘起する交流
    電力を整流平滑した出力電圧が基準電圧を超えたとき
    に、前記オンデューティの制御を停止させる過電圧保護
    回路を備え、 前記過電圧保護回路は、 前記帰還信号が停止したときに、前記電流検出端子を所
    定電位に強制することを特徴とする請求項1記載のスイ
    ッチング電源装置。
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Cited By (3)

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