JP2002324121A - 建設機械の査定方法および査定システム - Google Patents

建設機械の査定方法および査定システム

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JP2002324121A
JP2002324121A JP2001127126A JP2001127126A JP2002324121A JP 2002324121 A JP2002324121 A JP 2002324121A JP 2001127126 A JP2001127126 A JP 2001127126A JP 2001127126 A JP2001127126 A JP 2001127126A JP 2002324121 A JP2002324121 A JP 2002324121A
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excavator
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JP2001127126A
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Hiroyuki Adachi
宏之 足立
Toichi Hirata
東一 平田
Genroku Sugiyama
玄六 杉山
Yutaka Onoe
裕 尾上
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建設機械の中古車査定を効率よく行いうる査
定方法および査定システムを提供する。 【解決手段】 建設機械10の査定結果を携帯情報送受
信機20に入力して送信し、送信された情報を遠隔地の
基地局40で受信し、その受信情報と、所定のデータベ
ース42,43から読み出した当該建設機械10の履歴
情報および稼働情報とに基づいて当該建設機械10の中
古車査定額を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
建設機械の中古車査定額を求めるための査定方法および
査定システムに関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】建設機械の中古車査定額を
求めるにあたっては、過去のメンテナンス履歴や稼働時
間等に加えて、現在の建設機械の状態を加味する必要が
ある。従来、建設機械の状態を調べるにあたっては、サ
ービス員が所定の査定用紙(チェックリスト)を持って
査定対象の建設機械の下に赴き、用紙に各項目に対する
査定結果を記入するようにしている。そして、その査定
結果に上記履歴情報や稼働情報等も加味し、電卓等を用
いて手作業により査定額を算出している。しかし、この
ような手作業による方法は効率的とは言えない。
【0003】本発明の目的は、建設機械の中古車査定を
効率よく行いうる査定方法および査定システムを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る建
設機械の査定方法は、建設機械の査定に必要な情報を携
帯情報送受信機に入力して送信し、送信された情報を遠
隔地の基地局で受信し、その受信情報と、所定のデータ
ベースから読み出した当該建設機械の履歴情報および稼
働情報とに基づいて当該建設機械の中古車査定額を算出
するものであり、これにより上記問題点を解決する。請
求項3の発明に係る建設機械の査定システムは、建設機
械の査定情報の入力および送信が可能な携帯情報送受信
機と、携帯情報送受信機から送信された情報を受信する
受信装置と、受信した情報と、所定のデータベースから
読み出した当該建設機械の履歴情報および稼働情報とに
基づいて当該建設機械の中古車査定額を演算する演算装
置とを具備するものである。上記携帯情報送受信機とし
て携帯電話機を用いてもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】図1〜図9により本発明を油圧シ
ョベルの中古車査定に適用した場合の一実施の形態を説
明する。図1は本発明に係るシステムの構成図である。
本システムでは、油圧ショベル10で検出された稼働情
報等を通信衛星80を介して建設機械メーカー(以下、
単にメーカーと呼ぶ)40に送信可能とされる。また、
サービス員が目視によって得た油圧ショベル10の査定
結果を携帯電話20にてメーカー40に送信可能とされ
る。以下、具体的な構成について説明する。
【0006】各油圧ショベル10は、図2に示すような
メインコントロールユニット11と、通信用コントロー
ルユニット12と、GPSコントロールユニット16と
を有する。メインコントロールユニット11には、入力
としてエンジンキーの状態を検出するスイッチSWと、
掘削負荷,旋回負荷および走行負荷をそれぞれ検出する
圧力センサ13,14,15とが接続されている。メイ
ンコントロールユニット11は、各センサやスイッチか
らの入力情報に基づいて油圧ショベル10の稼働情報を
取得する。稼働情報は、例えば建設機械のエンジン稼働
時間,掘削時間,旋回時間,走行時間等である。
【0007】GPSコントロールユニット16は、複数
のGPS衛星100からの電波を受信して各油圧ショベ
ル10の位置情報を演算する。演算された位置情報はメ
インコントロールユニット12に入力される。ここでの
位置情報は例えば経緯度情報である。
【0008】通信用コントロールユニット12は、毎日
予め決められた時刻に油圧ショベル10の稼働情報およ
び位置情報を送信する。送信された情報は、通信衛星8
0を介して所定の管理サーバに送られる。本実施形態で
は、管理サーバとしてメールサーバ90を用いるものと
する。そして、このメールサーバ90に送られた情報が
通信回線網60を介してメーカー40に送られる。
【0009】基地局であるメーカー40にはセンタサー
バ41と、履歴データベース42と、稼働データベース
43とが設置され、上記メールサーバ90からの稼働情
報は、センタサーバ41を介して稼働データベース43
に格納される。一方、履歴データベース42には、主に
油圧ショベル10の過去の修理,部品交換等の情報が格
納される。
【0010】図3は携帯電話機20の制御ブロック図を
示し、CPU21には送信部22,受信部23,操作部
24,表示部25およびメモリ26が接続されている。
送信部22および受信部23は、電話や後述するオンラ
インサービスモードを利用する際の情報送受信部であ
る。操作部24には数字キーなどの複数の操作キー24
aが設けられ、これらのキー24aを用いて電話番号を
入力したり種々の情報入力が行える。表示部25には例
えば液晶ディスプレイ25aが設けられ、このディスプ
レイ25a上に種々の情報が表示可能である。
【0011】本実施形態の携帯電話機20は、通常の電
話モードの他にオンラインサービスモードが選択可能と
される。このモードは、電気通信事業者等が実施する携
帯電話向けオンラインサービスを利用するもので、オン
ラインサービス会社30(図1)および通信回線網60
を経由してインターネット接続やメールの送受信等が可
能である。本実施形態では、メーカー40のセンタサー
バ41にアクセスしてデータを送信したり、逆にメーカ
ー40から送られる情報を受信したりする。なお、この
種の携帯電話機20はメーカー40のサービス員が1人
1台必ず携帯する。
【0012】以上のように構成されたシステムによる中
古車査定処理の具体例を説明する。 (1)稼働情報の取得および格納 図4は各油圧ショベル10のメインコントロールユニッ
ト11おける処理を示している。まずエンジン始動に伴
ってその時刻がエンジン始動時刻としてメモリ11Aに
記憶される(ステップS1)。その後、ステップS2で
スイッチSWの状態からエンジン停止が判定されると、
その時刻(エンジン停止時刻)から上記記憶された始動
時刻を差し引くことで油圧ショベルの稼働時間が演算さ
れる(ステップS3)。そして、演算された稼働時間が
現在記憶されているその日の稼働時間に加算され、これ
がメモリ11Aに記憶される(ステップS4)。なお、
その日の稼働時間がまだ記憶されていなければ、上記演
算した稼働時間がそのまま記憶される。これによりメモ
リ11Aには最終的に1日の総稼働時間が記憶されるこ
とになる。
【0013】図4では稼働時間の計測について説明した
が、その他にも掘削時間,走行時間,旋回時間などがそ
れぞれ計測される。これらの時間は圧力センサの13〜
15の出力に基づいて計時制御を行うことで取得可能で
あり、得られた情報はメモリ11Aに格納される。
【0014】図5は油圧ショベル10の通信用コントロ
ールユニット12における処理を示している。予め決め
られた送信時刻になったと判断されると(ステップS1
1)、上記メモリ11Aから上記稼働情報が読み出され
る(ステップS12)、読み出された稼働情報が送信さ
れる(ステップS13)。その際、GPSコントロール
ユニット12で演算された油圧ショベル10の位置情
報、および当該油圧ショベル10を特定するためのID
番号も同時に送信される。送信は他からの通信料が比較
的少ない深夜に行われ、前日1日分の情報が毎日送信さ
れるものとする。
【0015】送信された各油圧ショベル10からの情報
は、上述したように通信衛星80を介してメールサーバ
30に送られ、メーカー40のセンタサーバ41に転送
される。センタサーバ41では、まず転送されたID番
号をキーにして稼働データベース43におけるデータ格
納領域を検索し、その領域に稼働情報を格納する。これ
により稼働データベース43には、油圧ショベル10の
稼働情報が油圧ショベルごとに蓄積されて格納されるこ
とになる。また、稼働情報に加えて位置情報も同様に格
納される。
【0016】(2)サービス員による査定情報の送信 サービス員による査定情報の送信は図6の手順に沿って
行われる。 手順1:査定項目の取得 サービス員は、油圧ショベル10の査定にあたり、携帯
電話機20のオンラインサービスモードを利用してメー
カー40のセンタサーバ41(Webサイト)にアクセ
スする。そして、必要に応じてパスワードを入力し、所
定の査定項目取得画面を呼び出してディスプレイ25a
上に表示する。この画面上で所定の操作を行うと、油圧
ショベル10に対する査定表(チェックリスト)がメモ
リ26にダウンロードされる。この受信した査定表は、
油圧ショベルの各査定部位に対して複数の査定項目を対
応づけたものであり、各項目に対応して査定結果の記入
欄も設けられている。査定項目は、例えば図7(a)〜
(d)に示すように各部位の傷や変形,摩耗といった、
センサでは検出できない内容、つまりサービス員が目で
見て判断する内容が主である(エンジン稼働時間は除
く)。
【0017】手順2:査定結果の入力 サービス員は、受信した査定表をディスプレイ25aに
表示させ、査定項目を確認しながら図7に示す基準に沿
って査定を行う。この基準は上記査定表に明記されてい
る。そして、操作部24に設けられたキー24aの操作
によって各項目に対する査定結果(減点数)を逐次入力
する。入力された情報は、ディスプレイ25a上の対応
する査定結果記入欄に表示される。
【0018】手順3:査定情報の送信 全項目に対して査定および査定結果の入力が完了する
と、入力した各項目の査定結果を査定情報として送信す
る。その際、査定した油圧ショベル10を特定するため
のID番号も併せて送信する。
【0019】なお、センタサーバ41から査定表を取得
した後、いったんオフライン状態にして査定作業および
入力作業を行い、再度センタサーバ41にアクセスして
査定情報を送信するようにしてもよい。あるいは査定表
の取得から査定情報の送信までセンタサーバ41に繋い
だままでもよい。また査定情報の送信処理はメールで行
ってもよい。
【0020】(3)査定額の算出 メーカー40のセンタサーバ41では、中古車査定額の
算出にあたって図8に示すような処理が行われる。この
処理は、センタサーバ41に組み込まれた専用のソフト
ウェアを用いて行うもので、サービス員からの査定情報
の受信を契機として自動的に処理がなされる。
【0021】まずサービス員からの査定情報が受信され
たか否かが判断され(ステップS21)、受信と判断さ
れるとその受信情報(査定情報およびID番号)が読み
込まれる(ステップS22)。
【0022】また履歴データベース42に対し、受信し
たID番号をキーとして検索が行われ、当該油圧ショベ
ル10の履歴情報が読み込まれる(ステップS23)。
履歴情報は、例えば過去における修理,部品交換、油脂
交換,定期点検,事故,リニューアル等の情報に加え
て、アタッチメントなどのオプション品の購入の有無を
示す情報である。これらの情報によって減点数あるいは
加点数が決まる。例えば図9(a)に示すように、オプ
ション品がある場合には加点となる。
【0023】さらに稼働情報データベース43に対して
同様の検索が行われ、当該油圧ショベル10の稼働情報
が読み込まれる(ステップS24)。稼働情報は、上述
したように稼働時間,掘削時間,走行時間,旋回時間等
である。例えば稼働時間については、図7(a)に示す
ように時間に応じて減点数が決まる。また、当該油圧シ
ョベル10の生産年によっても減点数が決まる(図9
(b))。
【0024】ここまでの処理によって、査定に必要な全
項目に対する減点数(加点数)が判明する。ステップS
25では、これらの点数が加算されるとともに、ステッ
プS26では加算された点数が所定の演算式に代入さ
れ、金額に換算される(加算結果相当額)。一方、油圧
ショベル10の基準価格が所定のデータベースから読み
込まれ(ステップS27)、その基準価格に上記加算結
果相当額を加えた金額が査定額として算出される(ステ
ップS28)。算出された査定額は、その査定の根拠と
なる各項目の点数とともにセンタサーバ41のモニタに
表示される(ステップS28)。表示内容は必要に応じ
てプリントアウト可能である。
【0025】以上のように本実施形態では、サービス員
による油圧ショベル10の査定結果(目視による査定結
果)が携帯電話機20にてメーカー40に送信され、メ
ーカー40では、その受信情報と、データベース42,
43から読み出した油圧ショベル10の履歴情報および
稼働情報に基づいて当該油圧ショベル10の中古車査定
額が自動的に算出される。これによれば、従来のような
手作業による査定額の算出と比べて査定業務の大幅な効
率向上が図れ、サービスマンの負担も軽くて済む。
【0026】なお、図8に示した査定額算出処理は一例
を示したものであって、これとは異なる手順で査定額を
求めてもよい。また、一般に携帯電話機はPHS電話機
と区別されるが、本明細書でいう携帯電話機はPHS電
話機も含む概念である。つまりPHS向けのサービスを
利用して上記送受信を行うようにしてもよい。携帯電話
に代えてモバイル式のパーソナルコンピュータを用いる
ことも可能である。さらに以上では、油圧ショベル10
の査定方法について説明したが、他の建設機械(例え
ば、クレーン等)の査定方法(システム)にも本発明を
適用できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、建設機械の査定結果を
携帯情報送受信機(例えば、携帯電話機)に入力して送
信し、送信された情報を遠隔地の基地局で受信し、その
受信情報と、所定のデータベースから読み出した当該建
設機械の履歴情報および稼働情報とに基づいて中古車査
定額を算出するようにしたので、従来のように査定結果
を用紙に記入して手作業により査定額を算出する場合と
比べて査定業務の効率向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態における油圧ショベルの査定システ
ムの構成を示す図。
【図2】油圧ショベルの制御系を示すブロック図。
【図3】携帯電話機の制御系を示すブロック図。
【図4】油圧ショベルのメインコントロールユニットで
行われる稼働時間計測処理を示すフローチャート。
【図5】油圧ショベルの通信用コントロールユニットで
行われる稼働情報送信処理を示すフローチャート。
【図6】サービス員による査定処理の手順を示す図。
【図7】サービス員による査定の項目例と減点数とを対
応づけて示す図。
【図8】建設機械メーカーのセンタサーバで行われる査
定額算出処理を示すフローチャート。
【図9】履歴情報に基づく査定項目例と減点数(加点
数)とを対応づけて示す図。
【符号の説明】
10 油圧ショベル 11 メインコントロールユニット 12 通信用コントロールユニット 20 携帯電話機 21 CPU 40 建設機械メーカー 41 センタサーバ 42 履歴データベース 43 稼働データベース 60 通信回線網 80,100 通信衛星
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 玄六 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 尾上 裕 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械の査定に必要な情報を携帯情報
    送受信機に入力して送信し、前記送信された情報を遠隔
    地の基地局で受信し、その受信情報と、所定のデータベ
    ースから読み出した当該建設機械の履歴情報および稼働
    情報とに基づいて当該建設機械の中古車査定額を算出す
    ることを特徴とする建設機械の査定方法。
  2. 【請求項2】 前記携帯情報送受信機は、携帯電話機で
    あることを特徴とする請求項1に記載の建設機械の査定
    方法。
  3. 【請求項3】 建設機械の査定情報の入力および送信が
    可能な携帯情報送受信機と、 該携帯情報送受信機から送信された情報を受信する受信
    装置と、 前記受信した情報と、所定のデータベースから読み出し
    た当該建設機械の履歴情報および稼働情報とに基づいて
    当該建設機械の中古車査定額を演算する演算装置とを具
    備することを特徴とする建設機械の査定システム。
  4. 【請求項4】 前記携帯情報送受信機は、携帯電話機で
    あることを特徴とする請求項3に記載の建設機械の査定
    システム。
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