JP2002323978A - 試験設備システム及びそれに用いるアプリケーションソフトウェアの時刻同期方法並びにそのプログラム - Google Patents

試験設備システム及びそれに用いるアプリケーションソフトウェアの時刻同期方法並びにそのプログラム

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JP2002323978A
JP2002323978A JP2001126850A JP2001126850A JP2002323978A JP 2002323978 A JP2002323978 A JP 2002323978A JP 2001126850 A JP2001126850 A JP 2001126850A JP 2001126850 A JP2001126850 A JP 2001126850A JP 2002323978 A JP2002323978 A JP 2002323978A
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JP
Japan
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time
application software
processor
batch file
test
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Application number
JP2001126850A
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English (en)
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Tomonori Uematsu
智則 植松
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムクロックを変更することなく、任意
のシミュレーション時刻で全てのアプリケーションを動
作可能な試験設備システムを提供する。 【解決手段】 メインプロセッサ11の管理プログラム
はシミュレーション対象のアプリケーションソフトウェ
アを動作させたい任意の時刻と、プロセッサ12〜16
の標準時刻との差をタイムオフセットとして計算し、タ
イムオフセットを含むバッチファイルを生成し、該当す
るアプリケーションソフトウェアがインストールされた
シミュレーション対象のプロセッサ12,13に対して
配信する。プロセッサ12,13は該当するアプリケー
ションソフトウェアを起動する際、バッチファイルを起
動し、標準時刻にタイムオフセットを加算した時刻を得
て、予め設定された任意の時刻で同期してアプリケーシ
ョンソフトウェアを動作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は試験設備システム及
びそれに用いるアプリケーションソフトウェアの時刻同
期方法並びにそのプログラムに関し、特に高精度な時刻
同期下でのデータ送受信が要求される大規模なシステム
の試験設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シミュレータにおいては、高精度
な時刻同期下でのデータ送受信が要求される大規模なシ
ステムの試験設備として用いられるものがある。このシ
ステムは、通常、GPS(Global Positi
oning System)による現時刻に高精度で同
期した時刻管理下で動作するものであり、各構成品がG
PS時刻によって校正された世界協定時で動作してい
る。
【0003】これは構成品間で送受信されるデータにタ
イムスタンプが付与され、そのデータの時刻関係がシス
テムの動作に寄与するため、構成品間での時刻同期が要
求されるからである。
【0004】このようなシステムの試験のためには、現
時刻だけでなく、過去や未来の時刻で繰り返し動作させ
る必要があり、任意のシミュレーション時間で同期して
動作させる試験設備が必要となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の試験設
備では、任意のシミュレーション時間で同期して動作さ
せる必要があるが、全構成品のシステムクロックをシミ
ュレーション時刻に変更しただけでは、構成品の個体差
によって高精度で同期することが不可能である。
【0006】また、GPS時刻を標準時刻として使用し
ただけでは、汎用品であるGPSクロック受信機におい
てタイムゾーンを選択することができるものの、例え
ば、1年前といった過去の時刻のような任意の時刻にす
ることはできない。
【0007】仮に,任意の時刻をNTP(Networ
k Time Protocol)で出力できるものを
準備しても、プロセッサのシステムクロック自体がシミ
ュレーション時刻になってしまい、全てのアプリケーシ
ョンがそれに従わざるを得ないことになってしまう。
【0008】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、システムクロックを変更することなく、任意のシ
ミュレーション時刻で全てのアプリケーションを動作さ
せることができる試験設備システム及びそれに用いるア
プリケーションソフトウェアの時刻同期方法並びにその
プログラムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による試験設備シ
ステムは、GPS(Global Positioni
ng System)時刻に高精度で同期した時刻管理
下でアプリケーションソフトウェアを動作させる複数の
プロセッサからなるシステムの試験を行う試験設備シス
テムであって、試験対象のアプリケーションソフトウェ
アを動作させたい任意の時刻と前記プロセッサの標準時
刻との差をタイムオフセットとして計算する計算手段
と、前記計算手段で計算されたタイムオフセットを含む
バッチファイルを生成する生成手段と、前記生成手段で
生成されたバッチファイルを前記試験対象のアプリケー
ションソフトウェアがインストールされたプロセッサに
対して配信する配信手段とを備えている。
【0010】本発明によるアプリケーションソフトウェ
アの時刻同期方法は、GPS(Global Posi
tioning System)時刻に高精度で同期し
た時刻管理下でアプリケーションソフトウェアを動作さ
せる複数のプロセッサからなるシステムの試験を行うた
めのアプリケーションソフトウェアの時刻同期方法であ
って、試験対象のアプリケーションソフトウェアを動作
させたい任意の時刻と前記プロセッサの標準時刻との差
をタイムオフセットとして計算する第1のステップと、
その計算されたタイムオフセットを含むバッチファイル
を生成する第2のステップと、この生成されたバッチフ
ァイルを前記試験対象のアプリケーションソフトウェア
がインストールされたプロセッサに対して配信する第3
のステップとを備えている。
【0011】本発明によるアプリケーションソフトウェ
アの時刻同期方法のプログラムは、GPS(Globa
l Positioning System)時刻に高
精度で同期した時刻管理下でアプリケーションソフトウ
ェアを動作させる複数のプロセッサからなるシステムの
試験を行うためのアプリケーションソフトウェアの時刻
同期方法のプログラムであって、コンピュータに、試験
対象のアプリケーションソフトウェアを動作させたい任
意の時刻と前記プロセッサの標準時刻との差をタイムオ
フセットとして計算する処理と、その計算されたタイム
オフセットを含むバッチファイルを生成する処理と、こ
の生成されたバッチファイルを前記試験対象のアプリケ
ーションソフトウェアがインストールされたプロセッサ
に対して配信する処理とを実行させている。
【0012】すなわち、本発明の試験設備システムは、
GPS(Global Positioning Sy
stem)時刻によって高精度で時刻補正された複数の
プロセッサ上で、プロセッサがもつ標準時刻以外の任意
の時刻で、全プロセッサ上のアプリケーションソフトウ
ェアを同期させて動作させている。その際、全プロセッ
サのシステムクロックは標準時刻のままであり、他のア
プリケーションソフトウェアには影響を与えることがな
い。
【0013】より具体的に説明すると、本発明の試験設
備システムでは、シミュレーション対象のアプリケーシ
ョンソフトウェアを動作させたい任意の時刻と、プロセ
ッサの標準時刻との差をタイムオフセットとして計算
し、タイムオフセットを含むバッチファイルを生成して
おき、そのバッチファイルを該当するアプリケーション
ソフトウェアがインストールされたシミュレーション対
象のプロセッサに対して配信している。
【0014】シミュレーション対象のプロセッサでは該
当するアプリケーションソフトウェアを起動する際、バ
ッチファイルを起動することによって、そのプロセッサ
がもつ標準時刻にタイムオフセットを加算した時刻を得
て、予め設定された任意の時刻で同期してアプリケーシ
ョンソフトウェアを動作させている。
【0015】これによって、全プロセッサのシステムク
ロックはそのままに、シミュレーションに使用するアプ
リケーションソフトウェアの時刻だけをシミュレーショ
ン時刻にすることで、複数の端末を使用して任意の時刻
でシミュレーションを実行する装置において、システム
クロックを変更することなく、任意のシミュレーション
時刻で全てのアプリケーションを動作させることが可能
になる。
【0016】その場合、システムクロック自体は使用場
所の標準時刻にしたままとすることが可能であるため、
シミュレーション時刻で動作させるアプリケーションソ
フトウェアと、標準時刻で動作させるアプリケーション
ソフトウェアとを同時に使用することが可能となる。ま
た、高精度なGPS時刻を使用しているため、シミュレ
ーション時刻も標準時刻もそれ自身高い精度が得られ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
る試験設備システムの構成を示すブロック図である。図
1において、本発明の一実施例による試験設備システム
はGPS(Global Positioning S
ystem)クロック受信機3と複数のプロセッサ11
〜16とをLAN(Local Area Netwo
rk)100で接続して構成されている。
【0018】GPSクロック受信機3はGPS衛星1か
らのGPS信号をGPS空中線2を通して受信し、正確
な標準時刻(任意のタイムゾーン)をNTP(Netw
ork Time Protocol)にてLAN10
0上に出力する。
【0019】同一のLAN100に接続されるメインプ
ロセッサ11及びプロセッサ12〜16は、GPSクロ
ック受信機3から出力される標準時刻を使用して自身の
システムクロックを校正する。メインプロセッサ11に
は全てのプロセッサ12〜16の当該アプリケーション
ソフトウェアを管理するプログラムがインストールさ
れ、他のプロセッサ12〜16には任意の時刻で互いに
時刻同期した状態で動作させるアプリケーションソフト
ウェアがインストールされている。尚、メインプロセッ
サ11及びプロセッサ12〜16はそれぞれ記録媒体2
1〜26に格納されたプログラムを実行して動作する。
【0020】図2は本発明の一実施例による試験設備シ
ステムの動作を説明するための図である。図2において
は、標準時刻(システムクロック)が2001年2月1
7日00時00分00秒からの時刻を示す時に、シミュ
レーション時刻として1999年7月3日00時00分
00秒からの時刻を用いる場合を示している。
【0021】この場合、シミュレーション対象のプロセ
ッサ12,13のOS(Operating Syst
em)b1,b2とアプリケーションソフトウェアa
2,a3,a12,a13が標準時刻に同期して動作
し、アプリケーションソフトウェアa1,a11がシミ
ュレーション時刻に同期して動作する。
【0022】図3は本発明の一実施例による試験設備シ
ステムの動作を示すフローチャートである。これら図1
〜図3を使用して本発明の一実施例による試験設備シス
テムの動作について説明する。尚、シミュレーション対
象がプロセッサ12,13のアプリケーションソフトウ
ェアa1,a11であり、1999年7月3日00時0
0分00秒以降の動作を検証するものとする。
【0023】メインプロセッサ11の管理プログラム
(記録媒体21に格納されているプログラム)はシミュ
レーションを開始する場合(図3ステップS1)、シミ
ュレーション対象のアプリケーションソフトウェアa
1,a11を動作させたい任意の時刻(シミュレーショ
ン時刻)と、プロセッサ12〜16の標準時刻(システ
ムクロック)との差をタイムオフセットとして計算し
(図3ステップS2)、タイムオフセットを含むバッチ
ファイルAを生成する(図3ステップS3)。
【0024】メインプロセッサ11は生成したバッチフ
ァイルAを該当するアプリケーションソフトウェアa
1,a11がインストールされたシミュレーション対象
のプロセッサ12,13に対して配信する(図3ステッ
プS4)。
【0025】シミュレーション対象のプロセッサ12,
13が該当するアプリケーションソフトウェアa1,a
11を起動する際(図3ステップS5)、バッチファイ
ルAを起動することによって(図3ステップS6)、プ
ロセッサ12,13がもつ標準時刻にタイムオフセット
を加算した時刻を得て、予め設定された任意の時刻で同
期してアプリケーションソフトウェアa1,a11を動
作させる(図3ステップS7)。
【0026】メインプロセッサ11の管理プログラムは
必要とするシミュレーションが全て終了するまで(図3
ステップS8)、上記と同様の動作を繰り返し実行する
(図3ステップS1〜S7)。
【0027】このように、シミュレーションを行う際に
メインプロセッサ11の管理プログラムがシミュレーシ
ョン対象のアプリケーションソフトウェアa1,a11
を動作させたい任意の時刻とプロセッサ12〜16の標
準時刻との差をタイムオフセットとして計算し、そのタ
イムオフセットを含むバッチファイルAを生成してシミ
ュレーション対象のプロセッサ12,13に対して配信
し、プロセッサ12,13が標準時刻にタイムオフセッ
トを加算した時刻を得てアプリケーションソフトウェア
a1,a11を動作させることで、複数のプロセッサ1
2〜16を使用して任意の時刻でシミュレーションを実
行するシステムにおいて、システムクロックを変更する
ことなく、任意のシミュレーション時刻で全てのアプリ
ケーションa1,a11を動作させることができる。
【0028】システムクロック自体は使用場所の標準時
刻にしたままにすることができるため、シミュレーショ
ン時刻で動作させるアプリケーションa1,a11と、
標準時刻で動作させるアプリケーションa2,a3,a
12,a13を同時に使用することができる。また、高
精度なGPS時刻を使用しているため、シミュレーショ
ン時刻も標準時刻もそれ自身高い精度が得られる。
【0029】尚、本実施例ではメインプロセッサ11の
管理プログラムがタイムオフセットを計算して配信して
いるが、対象となる全アプリケーションソフトウェアa
1,a11自身にシミュレーション時間を設定すること
によって、標準時刻との差であるタイムオフセットを各
プロセッサ12,13で計算してバッチファイルAを生
成して使用することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、G
PS(Global Positioning Sys
tem)時刻に高精度で同期した時刻管理下でアプリケ
ーションソフトウェアを動作させる複数のプロセッサか
らなるシステムにおいて、試験対象のアプリケーション
ソフトウェアを動作させたい任意の時刻とプロセッサの
標準時刻との差をタイムオフセットとして計算し、その
計算されたタイムオフセットを含むバッチファイルを生
成し、この生成されたバッチファイルを試験対象のアプ
リケーションソフトウェアがインストールされたプロセ
ッサに対して配信することによって、システムクロック
を変更することなく、任意のシミュレーション時刻で全
てのアプリケーションを動作させることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による試験設備システムの構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による試験設備システムの動
作を説明するため図である。
【図3】本発明の一実施例による試験設備システムの動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 GPS衛星 2 GPS空中線 3 GPSクロック受信機 11 メインプロセッサ 12〜16 プロセッサ 21〜26 記録媒体 A バッチファイル a1〜a3,a11〜a13 アプリケーションソフト
ウェア b1,b2 OS
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F002 AA00 AA11 AC01 AD06 AD07 AF01 BB04 DA00 FA16 FA32 GA06 GC05 5B045 CC09 JJ02 KK05 5B076 BB02 BB06 5J062 AA13 CC07

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 GPS(Global Positio
    ning System)時刻に高精度で同期した時刻
    管理下でアプリケーションソフトウェアを動作させる複
    数のプロセッサからなるシステムの試験を行う試験設備
    システムであって、試験対象のアプリケーションソフト
    ウェアを動作させたい任意の時刻と前記プロセッサの標
    準時刻との差をタイムオフセットとして計算する計算手
    段と、前記計算手段で計算されたタイムオフセットを含
    むバッチファイルを生成する生成手段と、前記生成手段
    で生成されたバッチファイルを前記試験対象のアプリケ
    ーションソフトウェアがインストールされたプロセッサ
    に対して配信する配信手段とを有することを特徴とする
    試験設備システム。
  2. 【請求項2】 前記試験対象のアプリケーションソフト
    ウェアがインストールされたプロセッサは、前記試験対
    象のアプリケーションソフトウェアの起動時に前記バッ
    チファイルを起動させて前記標準時刻に前記タイムオフ
    セットを加算した時刻を得て、予め設定された任意の時
    刻で同期してアプリケーションソフトウェアを動作させ
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載の試験設備
    システム。
  3. 【請求項3】 前記計算手段と前記生成手段と前記配信
    手段とが、前記試験を行わせるための管理プログラムが
    インストールされたメインプロセッサに配設されたこと
    を特徴とする請求項1または請求項2記載の試験設備シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記計算手段と前記生成手段と前記配信
    手段とが、前記試験対象のアプリケーションソフトウェ
    アがインストールされたプロセッサに配設されたことを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の試験設備シス
    テム。
  5. 【請求項5】 GPS(Global Positio
    ning System)時刻に高精度で同期した時刻
    管理下でアプリケーションソフトウェアを動作させる複
    数のプロセッサからなるシステムの試験を行うためのア
    プリケーションソフトウェアの時刻同期方法であって、
    試験対象のアプリケーションソフトウェアを動作させた
    い任意の時刻と前記プロセッサの標準時刻との差をタイ
    ムオフセットとして計算する第1のステップと、その計
    算されたタイムオフセットを含むバッチファイルを生成
    する第2のステップと、この生成されたバッチファイル
    を前記試験対象のアプリケーションソフトウェアがイン
    ストールされたプロセッサに対して配信する第3のステ
    ップとを有することを特徴とするアプリケーションソフ
    トウェアの時刻同期方法。
  6. 【請求項6】 前記試験対象のアプリケーションソフト
    ウェアがインストールされたプロセッサは、前記試験対
    象のアプリケーションソフトウェアの起動時に前記バッ
    チファイルを起動させて前記標準時刻に前記タイムオフ
    セットを加算した時刻を得て、予め設定された任意の時
    刻で同期してアプリケーションソフトウェアを動作させ
    るようにしたことを特徴とする請求項5記載のアプリケ
    ーションソフトウェアの時刻同期方法。
  7. 【請求項7】 前記試験を行わせるための管理プログラ
    ムがインストールされたメインプロセッサが、前記第1
    のステップと前記第2のステップと前記第3のステップ
    とを行うようにしたことを特徴とする請求項5または請
    求項6記載のアプリケーションソフトウェアの時刻同期
    方法。
  8. 【請求項8】 前記試験対象のアプリケーションソフト
    ウェアがインストールされたプロセッサが、前記第1の
    ステップと前記第2のステップと前記第3のステップと
    を行うようにしたことを特徴とする請求項5または請求
    項6記載のアプリケーションソフトウェアの時刻同期方
    法。
  9. 【請求項9】 GPS(Global Positio
    ning System)時刻に高精度で同期した時刻
    管理下でアプリケーションソフトウェアを動作させる複
    数のプロセッサからなるシステムの試験を行うためのア
    プリケーションソフトウェアの時刻同期方法のプログラ
    ムであって、コンピュータに、試験対象のアプリケーシ
    ョンソフトウェアを動作させたい任意の時刻と前記プロ
    セッサの標準時刻との差をタイムオフセットとして計算
    する処理と、その計算されたタイムオフセットを含むバ
    ッチファイルを生成する処理と、この生成されたバッチ
    ファイルを前記試験対象のアプリケーションソフトウェ
    アがインストールされたプロセッサに対して配信する処
    理とを実行させるためのプログラム。
JP2001126850A 2001-04-25 2001-04-25 試験設備システム及びそれに用いるアプリケーションソフトウェアの時刻同期方法並びにそのプログラム Pending JP2002323978A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006001051A1 (ja) * 2004-06-24 2006-01-05 Fujitsu Limited マルチプロセッサ装置及びその制御方法
JP2010191758A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Fujitsu Semiconductor Ltd 検証支援プログラム、検証支援装置および検証支援方法

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