JP2002322839A - 無資格で開けることに対して入れ物を保護するための装置および方法 - Google Patents
無資格で開けることに対して入れ物を保護するための装置および方法Info
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- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 8
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012797 qualification Methods 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
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- G07C9/00174—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】遠隔制御式閉鎖装置を具備した、無資格で開け
ることに対して入れ物、例えば引き出しを保護するため
の装置および方法を提供する。 【解決手段】ワークステーションコンピュータは、前記
ワークステーションコンピュータへのアクセスが制御さ
れる機密保護照会を実施するためのプログラムを具備し
ている。機密保護照会の進展および結果に依存して、同
時に閉鎖装置が入れ物を閉鎖または解除するために駆動
される。本発明によって、ドアまたは引き出し等が特に
有資格者の全ての不在時間に閉鎖され、同時にコンピュ
ータデータへの無資格者のアクセスが阻止されることが
保証される。
ることに対して入れ物、例えば引き出しを保護するため
の装置および方法を提供する。 【解決手段】ワークステーションコンピュータは、前記
ワークステーションコンピュータへのアクセスが制御さ
れる機密保護照会を実施するためのプログラムを具備し
ている。機密保護照会の進展および結果に依存して、同
時に閉鎖装置が入れ物を閉鎖または解除するために駆動
される。本発明によって、ドアまたは引き出し等が特に
有資格者の全ての不在時間に閉鎖され、同時にコンピュ
ータデータへの無資格者のアクセスが阻止されることが
保証される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、独立請求項の序文
に記載されているように、無資格で開けることに対して
少なくとも1つの入れ物、例えば引き出しを保護するた
めの装置に関する。
に記載されているように、無資格で開けることに対して
少なくとも1つの入れ物、例えば引き出しを保護するた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークステーションに閉鎖可能の入れ
物、例えば引き出しおよびキャビネットを装備すること
が必要かつ合目的であることが実証されている。通常、
これは機械的な鍵作動式錠前を介して行われる。しかし
経験では、特にワークステーションを短時間離れる際に
錠前がしばしば操作されず、その場合に入れ物の内容物
が無資格者にもアクセスしうることを示している。入れ
物の内容物の機密保護は、もっぱらワークステーション
の利用者の配慮と注意だけに依存している。
物、例えば引き出しおよびキャビネットを装備すること
が必要かつ合目的であることが実証されている。通常、
これは機械的な鍵作動式錠前を介して行われる。しかし
経験では、特にワークステーションを短時間離れる際に
錠前がしばしば操作されず、その場合に入れ物の内容物
が無資格者にもアクセスしうることを示している。入れ
物の内容物の機密保護は、もっぱらワークステーション
の利用者の配慮と注意だけに依存している。
【0003】さらに、前記のような入れ物は中央管制室
を介して遠隔制御式に閉鎖することが知られている。そ
の場合、この閉鎖は通常の作業時間外に、典型的に夜間
や仕事のない日中に行われる。確かにこの方法によって
個人的な個別事例に左右されずに機密保護が達成される
が、このような機密保護を作業時間中に用いることは実
質的に不可能である。
を介して遠隔制御式に閉鎖することが知られている。そ
の場合、この閉鎖は通常の作業時間外に、典型的に夜間
や仕事のない日中に行われる。確かにこの方法によって
個人的な個別事例に左右されずに機密保護が達成される
が、このような機密保護を作業時間中に用いることは実
質的に不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、入れ物が無
資格で開けられることに対して良好に保護される冒頭に
挙げた形式の装置および方法を提示することを課題とし
ている。
資格で開けられることに対して良好に保護される冒頭に
挙げた形式の装置および方法を提示することを課題とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、装置に従っ
て、ワークステーションコンピュータとのデータ接続が
設けられており、ワークステーションコンピュータが、
前記ワークステーションコンピュータへのアクセスが制
御される機密保護照会を実施するためのプログラムを具
備しており、前記プログラムによって駆動された閉鎖装
置用の評価装置ならびに制御装置が設けられており、こ
れが機密保護照会の進展および結果に依存して閉鎖装置
を入れ物の閉鎖または解除のために駆動することによっ
て解決される。
て、ワークステーションコンピュータとのデータ接続が
設けられており、ワークステーションコンピュータが、
前記ワークステーションコンピュータへのアクセスが制
御される機密保護照会を実施するためのプログラムを具
備しており、前記プログラムによって駆動された閉鎖装
置用の評価装置ならびに制御装置が設けられており、こ
れが機密保護照会の進展および結果に依存して閉鎖装置
を入れ物の閉鎖または解除のために駆動することによっ
て解決される。
【0006】方法に従って、この課題は、閉鎖装置が認
証過程の結果に依存して同時にワークステーションコン
ピュータの解除または遮断によって解除もしくは閉鎖さ
れることによって解決される。
証過程の結果に依存して同時にワークステーションコン
ピュータの解除または遮断によって解除もしくは閉鎖さ
れることによって解決される。
【0007】本発明の基本的思想は、それぞれのワーク
ステーションコンピュータの中に有るワークステーショ
ンコンピュータへアクセスするための認証過程を同時に
ワークステーションの入れ物のアクセス保護のために使
用することである。これは、利用者が入れ物の機密保護
のための追加措置を講じる必要がないため、これが実質
的に自動的に実施され、それにもかかわらず最高度の機
密保護が達成されるという長所を有する。もう1つの長
所は、ワークステーションならびにワークステーション
のグループの個人的構成がワークステーションコンピュ
ータとネットワークの個々のオペレーションの中に基本
的に存在するプログラムを用いたネットワークの枠内で
簡単な方法で実施できることである。
ステーションコンピュータの中に有るワークステーショ
ンコンピュータへアクセスするための認証過程を同時に
ワークステーションの入れ物のアクセス保護のために使
用することである。これは、利用者が入れ物の機密保護
のための追加措置を講じる必要がないため、これが実質
的に自動的に実施され、それにもかかわらず最高度の機
密保護が達成されるという長所を有する。もう1つの長
所は、ワークステーションならびにワークステーション
のグループの個人的構成がワークステーションコンピュ
ータとネットワークの個々のオペレーションの中に基本
的に存在するプログラムを用いたネットワークの枠内で
簡単な方法で実施できることである。
【0008】特に、パスワード保護されたスクリーンプ
ロテクタと組合せて、本発明によりドアまたは引き出し
は有資格者の全ての不在時間に閉鎖されていることが保
証される。スクリーンプロテクタによって、コンピュー
タデータへの無資格者のアクセスが阻止される。同時に
文書資料等も閉鎖下に保持されるため、可能な限り最良
のデータセキュリティが最大の快適さで与えられてお
り、これはハードウエアデータにもソフトウエアデータ
にも当てはまる。
ロテクタと組合せて、本発明によりドアまたは引き出し
は有資格者の全ての不在時間に閉鎖されていることが保
証される。スクリーンプロテクタによって、コンピュー
タデータへの無資格者のアクセスが阻止される。同時に
文書資料等も閉鎖下に保持されるため、可能な限り最良
のデータセキュリティが最大の快適さで与えられてお
り、これはハードウエアデータにもソフトウエアデータ
にも当てはまる。
【0009】利用者の生物測定識別用の装置を設け、機
密保護照会を制御するためのプログラムがこの識別装置
と協働することも目的に適しているであろう。
密保護照会を制御するためのプログラムがこの識別装置
と協働することも目的に適しているであろう。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の特に好ましい一実施形態
は、スクリーンワークステーションの利用者がコンピュ
ータのセットバック時に自動的にドアおよび引き出し類
が密閉および閉鎖されなければならないことを想起され
ることである。
は、スクリーンワークステーションの利用者がコンピュ
ータのセットバック時に自動的にドアおよび引き出し類
が密閉および閉鎖されなければならないことを想起され
ることである。
【0011】本発明の好ましい継続形成は従属請求項に
記載している。以下、本発明は図面に示した実施例を利
用してさらに説明する。ただ1つの図は、概略による閉
鎖装置のブロック図である。
記載している。以下、本発明は図面に示した実施例を利
用してさらに説明する。ただ1つの図は、概略による閉
鎖装置のブロック図である。
【0012】図中、10で典型的にオペレーションシス
テムWindowsNT(マイクロソフト社の登録商
標)で作動するワークステーションコンピュータを表わ
している。ワークステーションコンピュータ10は、自
体公知の認証部、例えば認証モジュール11として表わ
したパスワード保護式スクリーンプロテクタを含む。認
証は、周知のように、利用者のアクセス権をチェックす
ることに利用される。認証モジュール11は、利用者が
資格照会を成功裡に実施せず、ワークステーションコン
ピュータによる作業の進展中に所定の時間内にキーボー
ドが操作されないとき、スクリーンワークステーション
10へのアクセスを阻止する。このアクセスは、利用者
が新たに成功裡に資格チェックしたとき、例えば所定の
パスワードの入力を実施したとき、再び解除される。W
indowsNT(マイクロソフト社の登録商標)オペ
レーションシステムを搭載したワークステーションコン
ピュータでは、前記のような認証がプログラム部GIN
A.DLL(グラフィック識別・認証Graphical Identi
fication and Authentication)によって制御される。
テムWindowsNT(マイクロソフト社の登録商
標)で作動するワークステーションコンピュータを表わ
している。ワークステーションコンピュータ10は、自
体公知の認証部、例えば認証モジュール11として表わ
したパスワード保護式スクリーンプロテクタを含む。認
証は、周知のように、利用者のアクセス権をチェックす
ることに利用される。認証モジュール11は、利用者が
資格照会を成功裡に実施せず、ワークステーションコン
ピュータによる作業の進展中に所定の時間内にキーボー
ドが操作されないとき、スクリーンワークステーション
10へのアクセスを阻止する。このアクセスは、利用者
が新たに成功裡に資格チェックしたとき、例えば所定の
パスワードの入力を実施したとき、再び解除される。W
indowsNT(マイクロソフト社の登録商標)オペ
レーションシステムを搭載したワークステーションコン
ピュータでは、前記のような認証がプログラム部GIN
A.DLL(グラフィック識別・認証Graphical Identi
fication and Authentication)によって制御される。
【0013】ワークステーションに付属する種々の入れ
物(図示せず)、例えば引き出しやキャビネット類は、
それぞれ電気モータでまたは電磁式に作動可能である肯
定応答コンタクトを備えた市販の閉鎖装置20、21、
22を具備している。これらの入れ物は、この方法で遠
隔制御式に閉鎖または解除することができる。
物(図示せず)、例えば引き出しやキャビネット類は、
それぞれ電気モータでまたは電磁式に作動可能である肯
定応答コンタクトを備えた市販の閉鎖装置20、21、
22を具備している。これらの入れ物は、この方法で遠
隔制御式に閉鎖または解除することができる。
【0014】閉鎖装置20、21、22を駆動するため
に、互いに独立してワークステーションコンピュータ1
0の中の評価装置12および制御装置13が利用され
る。制御装置13を用いて、閉鎖装置20、21、22
がワークステーションコンピュータの通常の入力手段、
例えばキーボードまたはマウスと組合せて、利用者が対
応するコマンドを入力することによって直接駆動され
る。
に、互いに独立してワークステーションコンピュータ1
0の中の評価装置12および制御装置13が利用され
る。制御装置13を用いて、閉鎖装置20、21、22
がワークステーションコンピュータの通常の入力手段、
例えばキーボードまたはマウスと組合せて、利用者が対
応するコマンドを入力することによって直接駆動され
る。
【0015】評価装置12を用いて、閉鎖装置20、2
1、22が認証モジュール11と組合せて駆動される。
認証の状態に依存して、閉鎖装置20、21、22が閉
鎖または解除される。アクセス保護、例えばスクリーン
プロテクタが作動されると、つまりワークステーション
コンピュータ10へのアクセスが阻止されると、同時に
閉鎖装置20、21、22が閉鎖される。それによっ
て、該当する入れ物へのアクセスも排除される。アクセ
ス保護が適正なパスワードの入力によって非作動になる
とき、同時に閉鎖装置20、21、22が解除される。
1、22が認証モジュール11と組合せて駆動される。
認証の状態に依存して、閉鎖装置20、21、22が閉
鎖または解除される。アクセス保護、例えばスクリーン
プロテクタが作動されると、つまりワークステーション
コンピュータ10へのアクセスが阻止されると、同時に
閉鎖装置20、21、22が閉鎖される。それによっ
て、該当する入れ物へのアクセスも排除される。アクセ
ス保護が適正なパスワードの入力によって非作動になる
とき、同時に閉鎖装置20、21、22が解除される。
【0016】閉鎖装置20、21、22の肯定応答コン
タクトを介して全ての閉鎖過程と解除過程で閉鎖装置2
0、21、22の状態が照会される。ワークステーショ
ンコンピュータ10に、この方法により閉鎖装置20、
21、22の状態についてのプロトコルを表示すること
ができる。
タクトを介して全ての閉鎖過程と解除過程で閉鎖装置2
0、21、22の状態が照会される。ワークステーショ
ンコンピュータ10に、この方法により閉鎖装置20、
21、22の状態についてのプロトコルを表示すること
ができる。
【0017】ワークステーションコンピュータ10と閉
鎖装置20、21、22との間の接続は、ワークステー
ションコンピュータ10の通常のインタフェース14、
好ましくはシリアルインタフェースRS232を介して
行われる。このインタフェース14には、双方向性バス
16との適合性を構築する変換器15がある。バス16
は、さらに個々の閉鎖装置20、21、22を駆動する
制御装置17におかれる。
鎖装置20、21、22との間の接続は、ワークステー
ションコンピュータ10の通常のインタフェース14、
好ましくはシリアルインタフェースRS232を介して
行われる。このインタフェース14には、双方向性バス
16との適合性を構築する変換器15がある。バス16
は、さらに個々の閉鎖装置20、21、22を駆動する
制御装置17におかれる。
【0018】入れ物を保護するための方法は、典型的に
次のように進行する。始めに全ての入れ物が閉鎖され、
ワークステーションコンピュータ10がオフにされてい
ると仮定すると、その場合まず資格をもつ利用者による
ワークステーションコンピュータ10へのログインが必
要になる。利用者は認証モジュール11をスタートさ
せ、認証を実施する。通常、これはパスワードの入力に
よって行われる。さらに基本的に別の方法、例えば生物
測定識別も可能である。この過程が成功裡に終了したと
き、利用者はワークステーションコンピュータへのアク
セス権を得て、同時に閉鎖要素20、21、22が入れ
物の解除のために駆動され、それによって利用者が入れ
物へのアクセス権を得る。
次のように進行する。始めに全ての入れ物が閉鎖され、
ワークステーションコンピュータ10がオフにされてい
ると仮定すると、その場合まず資格をもつ利用者による
ワークステーションコンピュータ10へのログインが必
要になる。利用者は認証モジュール11をスタートさ
せ、認証を実施する。通常、これはパスワードの入力に
よって行われる。さらに基本的に別の方法、例えば生物
測定識別も可能である。この過程が成功裡に終了したと
き、利用者はワークステーションコンピュータへのアク
セス権を得て、同時に閉鎖要素20、21、22が入れ
物の解除のために駆動され、それによって利用者が入れ
物へのアクセス権を得る。
【0019】この組合せによるアクセスは、利用者がワ
ークステーションコンピュータ10で、例えばキーボー
ドの操作によって活動している限り維持される。所定の
時間ワークステーションコンピュータ10で何も活動が
実施されないときは、モジュール11がコンピュータ1
0としての仕事へのアクセスを阻止する。この阻止によ
って解除されて、同時に閉鎖装置20、21、22がそ
の閉鎖状態に移行し、それによって入れ物はそれ以上ア
クセスできなくなる。ワークステーションコンピュータ
10の阻止および入れ物の閉鎖は、新たな認証過程が成
功裡に実施されるときにのみ一緒に解除される。
ークステーションコンピュータ10で、例えばキーボー
ドの操作によって活動している限り維持される。所定の
時間ワークステーションコンピュータ10で何も活動が
実施されないときは、モジュール11がコンピュータ1
0としての仕事へのアクセスを阻止する。この阻止によ
って解除されて、同時に閉鎖装置20、21、22がそ
の閉鎖状態に移行し、それによって入れ物はそれ以上ア
クセスできなくなる。ワークステーションコンピュータ
10の阻止および入れ物の閉鎖は、新たな認証過程が成
功裡に実施されるときにのみ一緒に解除される。
【0020】ワークステーションコンピュータ10がセ
ットバックされ、閉鎖装置20、21、22の肯定応答
コンタクトによって入れ物が解除状態にあることが伝え
られたとき、スクリーンに入れ物を閉鎖するための要求
が表示される。その場合は、制御装置13を用いて、利
用者が遠隔制御式に閉鎖装置20、21、22の閉鎖を
実施することができる。別法として、ワークステーショ
ンコンピュータ10のセットバック時に閉鎖装置20、
21、22が評価装置12を介して自動的に閉鎖される
ことを考慮してもよい。
ットバックされ、閉鎖装置20、21、22の肯定応答
コンタクトによって入れ物が解除状態にあることが伝え
られたとき、スクリーンに入れ物を閉鎖するための要求
が表示される。その場合は、制御装置13を用いて、利
用者が遠隔制御式に閉鎖装置20、21、22の閉鎖を
実施することができる。別法として、ワークステーショ
ンコンピュータ10のセットバック時に閉鎖装置20、
21、22が評価装置12を介して自動的に閉鎖される
ことを考慮してもよい。
【図1】閉鎖装置の概略ブロック図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 502055964 Johannes−Mauthe−Str asse 14, 72458, Albsta dt−Ebingen, Germany (72)発明者 バイシュ トーマス ドイツ国 アルブシュタット,72461,ヨ ーゼフ・ヘイドン・シュトラーセ 74 (72)発明者 ヘンネ カール・ハインツ ドイツ国 ガンメルティンゲン,72501, ドレスデンシュトラーセ 24 Fターム(参考) 2E250 AA13 BB05 BB53 BB61 DD01 DD08 FF05 FF13 5B085 AA08 AE03 AE25
Claims (9)
- 【請求項1】 遠隔制御式閉鎖装置を具備した、無資格
で開けることに対して少なくとも1つの入れ物、例えば
引き出しを保護するための装置であって、 ワークステーションコンピュータ(10)とのデータ接
続が設けられており、ワークステーションコンピュータ
(10)へのアクセスが制御される機密保護照会を実施
するためのプログラムを前記ワークステーションコンピ
ュータ(10)が具備しており、前記プログラムによっ
て駆動された評価装置(12)ならびに、機密保護照会
の進展および結果に依存して閉鎖装置(20、21、2
2)が入れ物を閉鎖または解除するために駆動される閉
鎖装置(20、21、22)用の制御装置(13)が設
けられていること、を特徴とする装置。 - 【請求項2】 機密保護照会を制御するためのプログラ
ムがパスワード照会を有するスクリーンプロテクタであ
る、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 利用者の生物測定識別用の装置が設けら
れており、機密保護照会を制御するためのプログラムが
この識別装置と協働する、請求項1記載の装置。 - 【請求項4】 制御装置(13)によって駆動される閉
鎖装置(20、21、22)を備えた複数の入れ物が設
けられている、上記請求項1ないし3のいずれか1項記
載の装置。 - 【請求項5】 各閉鎖装置(20、21、22)が状態
メッセージを評価装置(12)に送信する状態通報器を
具備している、上記請求項1ないし4のいずれか1項記
載の装置。 - 【請求項6】 評価装置が受信した状態メッセージに依
存してワークステーションコンピュータ(10)のスク
リーン表示を駆動する、請求項5記載の装置。 - 【請求項7】 評価装置および/または制御装置がワー
クステーションコンピュータ(10)の操作要素を介し
て閉鎖装置(20、21、22)を作動させるために駆
動可能である、上記請求項1ないし6のいずれか1項記
載の装置。 - 【請求項8】 閉鎖装置が認証過程の結果に依存して同
時にワークステーションコンピュータ(10)の解除ま
たは遮断によって解除もしくは閉鎖される、少なくとも
1つの入れ物を保護するための方法。 - 【請求項9】 スクリーンワークステーションの利用者
がワークステーションコンピュータ(10)のセットバ
ック時に自動的にドアおよび引き出し類を密閉および閉
鎖しなければならないことを想起される、請求項8記載
の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10107444.1 | 2001-02-16 | ||
DE10107444A DE10107444A1 (de) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | Vorrichtung und Verfahren zum Sichern eines Behälters gegen unberechtigtes Öffnen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002322839A true JP2002322839A (ja) | 2002-11-08 |
Family
ID=7674379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002037817A Pending JP2002322839A (ja) | 2001-02-16 | 2002-02-15 | 無資格で開けることに対して入れ物を保護するための装置および方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020116636A1 (ja) |
EP (1) | EP1233128A1 (ja) |
JP (1) | JP2002322839A (ja) |
DE (1) | DE10107444A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007132049A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Hitachi Ltd | セキュリティシステム、制御方法及びサーバ |
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