JP2002321848A - シート積載装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート積載装置及び画像形成装置

Info

Publication number
JP2002321848A
JP2002321848A JP2001129148A JP2001129148A JP2002321848A JP 2002321848 A JP2002321848 A JP 2002321848A JP 2001129148 A JP2001129148 A JP 2001129148A JP 2001129148 A JP2001129148 A JP 2001129148A JP 2002321848 A JP2002321848 A JP 2002321848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remaining amount
sheet
size
detecting
sheet stacking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001129148A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kawamura
浩司 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001129148A priority Critical patent/JP2002321848A/ja
Publication of JP2002321848A publication Critical patent/JP2002321848A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】シンプルな構成で組立性に優れた、シートのサ
イズ及び残量の検知が可能なシート積載装置を提供する
こと。 【解決手段】シートのサイズを検知するサイズ検知カム
12と、シートの残量を検知する残量検知レバー16とを有
し、種々のシートを積載する給送カセット1において、
前記サイズ検知カム12及び前記残量検知レバー16を近接
して構成し、三連スイッチ17によりシートを検知するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートを積載する
シート積載装置、及び該シート積載装置を有する画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、種々のサイズのシートを積載収納
することが可能な給送カセットは、カセットから給送さ
れるシート上の適切な範囲に画像を記録するために、そ
の収納されているシートのサイズ情報を画像形成装置本
体に知らせる必要がある。例えば、シート幅を規制する
幅規制板やシートの後端を規制する後端規制板に連動す
る機構をセンサやスイッチで検知し、シートのサイズを
検知する方法などが知られている。
【0003】また、画像形成を開始する前に、シートの
残量がわかっていると、一度に多量の画像形成をする場
合や、画像形成装置が離れた場所にある場合便利であ
り、シートを支持する中板の高さを検知することでシー
トの残量を検知する方法などがある。
【0004】これらのサイズ検知、残量検知は検知方法
が異なるため、それぞれ別々の位置に構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術において、二つの検知手段を給送カセットに別々
に配置することは、給送カセットに二箇所のスペースが
必要となり、給送カセットの大型化、さらには画像形成
装置の大型化につながる。また、それぞれ独自の機構を
配置する必要があり、部品点数が増加し、コストアップ
につながる。また、センサやスイッチが離れたところに
配置するためケーブルの配置も複雑になり、組立性にお
いて不利である。
【0006】そこで本発明の目的は、シンプルな構成で
組立性に優れた、シートサイズ及びシート残量の検知が
可能なシート積載装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明の代表的な構成は、装置本体に着脱自在に設
けられ、シートのサイズを検知するサイズ検知手段と、
シートの残量を検知する残量検知手段とを有し、種々の
シートを収納するシート積載装置において、前記サイズ
検知手段及び前記残量検知手段を近接して構成し、前記
装置本体に設けた複数の検知素子によりシートを検知す
ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施形態を例示的に詳しく説明する。ただし、
この実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、
形状、その相対配置などは特に特定的な記載がないかぎ
りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではない。
【0009】(第1実施形態)図を用いて第1実施形態
の説明をする。図1は画像形成装置の説明図であり、図
2は給送カセットの概略構成図であり、図3は給送カセ
ットの給送の準備が完了した際の説明図であり、図4は
サイズ検知機構の上面図であり、図5はサイズ検知機構
の上面図であり、図6はサイズ検知機構による4段階検
知を説明する図表であり、図7はサイズ検知機構の側面
図であり、図8は残量検知機構の上面図であり、図9は
残量検知機構の側面図であり、図10は残量検知レバー
の移動の説明図であり、図11は残量検知機構の残量検
知レバーの動作説明図であり、図12は残量検知機構の
側面図である。
【0010】図1を用いて画像形成装置の全体構成の説
明をする。画像形成装置51として、4ドラムフルカラー
方式のカラープリンターを例示する。画像形成装置51は
像担持体としての各色の感光体ドラム52(52Y、52M、
52C、52Bk)が、それぞれイエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックの現像剤(トナー)を備えた画像形成ステ
ーションごとに設けられている。
【0011】各感光体ドラム52(52Y、52M、52C、52
Bk)の表面は各色に対応したレーザスキャナ装置53
(53Y、53M、53C、53Bk)から発せられたレーザ光
により露光されて感光体ドラム52上に静電潜像を形成す
る。この静電潜像に対して各色のトナーによりトナー像
が形成され、その後、感光体ドラム52上のトナー像は、
中間転写ベルト54に転写される。
【0012】シート積載装置としての給送カセット1に
はシートSが積載される。給送時には給送カセット1か
ら給送手段としてのピックアップローラ9によりシート
Sの給送が行なわれ、フィードローラ10、リタードロー
ラ11、搬送ローラ対55を通って、レジストローラ56によ
りシートSの斜行を矯正され、その後二次転写ローラ57
へシートSが搬送される。
【0013】中間転写ベルト54と二次転写ローラ57との
間に搬送されたシートSには、中間転写ベルト54上に形
成されたトナー像が転写され、搬送経路下流にある定着
器58により転写されたトナー像はシートSに定着され
る。その後、シートSは排出ローラ59、60により排出ト
レイ61に排出される。
【0014】図2及び図3を用いて給送カセットの説明
をする。給送カセット1は、カセットの外部をカセット
ハウジング1aに覆われ、シートSを中板2上に積載
し、回動支点3を支点としてシートSの上面が適正な給
送位置になるまでリフタ4により持ち上げる。
【0015】シートSの側面を規制するサイド規制板
5、6は幅方向(矢印B方向)に移動可能に取り付けら
れている。このサイド規制板5、6にはラックギヤ5
a、6aが備えられており、これらラックギヤ5a、6
aはピニオンギヤ7によって連結されている。これによ
りサイド規制板5、6はピニオンギヤ7を中心にして対
称的に連動しつつ、シートSを挟持する構成となってい
る。
【0016】また、給送カセット1のシート搬送方向の
後方には後端規制板8が矢印Aの方向(シートS搬送方
向と平行方向)に移動可能に取り付けられている。サイ
ド規制板5、6および後端規制板8を、使用者が手動で
移動させることによりA5、EXE、A4、LTR、A
3、LDRなどに代表される多様なサイズのシートSを
選択的に給送カセット1に積載収納することができる。
【0017】給送カセット1にセットされたシートS
は、画像形成装置51側に取り付けられた給送手段として
のピックアップローラ9、フィードローラ10、および給
送カセット1側に設けられたリタードローラ11により、
給送カセット1から送り出される。
【0018】第1実施形態の給送カセット1は、サイド
規制板5、6に連動するサイズ検知カム12により押され
たスイッチと、後端規制板8と連動するコマ板13および
アーム14により押されたスイッチの組み合わせによりサ
イズ検知を行っている。また、サイズ検知カム12の回動
軸15には残量検知レバー16が配置されている。尚、サイ
ズ検知手段としてのサイズ検知カム12、回動軸15及び残
量検知手段としての残量検知レバー16を有し、シートの
サイズ及び残量を同時に検知する手段をシート検知手段
31とする。
【0019】第1実施形態では後端規制板8側のサイズ
検知機構についての説明は省略し、本発明に関係の深い
サイド規制板5、6側のサイズ検知機構および残量検知
機構について説明する。上述のように、図4乃至図7は
サイズ検知機構、図8乃至図12は残量検知機構の説明
図ある。尚、図4及び図5において、残量検知レバー16
は重なっているため省略している。
【0020】図4に示すように、カセットハウジング1
aに設けられているサイズ検知カム12は回動軸15を中心
に図示しないバネ等の付勢手段によりサイド規制板6に
当接する方向に回動付勢され、カム先端12eがサイド規
制板6に接触することでサイド規制板6と連動して回動
しつつサイズの検知を行なうようになっている。
【0021】装置本体側に設けられた回動軸20に支持さ
れているスイッチアーム18、19は自重又は図示しないバ
ネ等の付勢手段でサイズ検知カム12に一端が当接可能に
回動付勢されており、スイッチアーム18、19のサイズ検
知カム12との当接位置に応じて、スイッチアーム18、19
の他端が2個の検知素子であるスイッチ17a、17bをo
n/offさせるように配置されている。
【0022】第1実施形態では、サイド規制板側のサイ
ズ検知は4段階検知としている。図6に示すように、画
像形成装置51側に設置されている複数の検知素子として
の検知素子が並設された三連スイッチ17のうち2個のス
イッチ17a、17bをon、offさせることにより、サ
イド規制板6側のサイズ検知を4段階で行う。
【0023】図4及び図5はLTRおよびLDRサイズ
をセットできる位置にサイド規制板5、6を移動させた
図であるが、スイッチ17a、17bで検知する位置は図4
における位置12f、つまりLTR、LDRでは位置12b
ということになる。図5によると、このときスイッチ17
aはon、17bはoffとなっている。
【0024】図7に、図5の矢印C方向から見た図を示
すと、サイズ検知カム12の上側のフラグ部b1が凸、フ
ラグ部b2が凹となっており、フラグ部b1により画像
形成装置51側に設置されているスイッチアーム18が回動
軸20を中心に押され、スイッチ17aを押し、スイッチ1
7aはonとなる。またフラグ部b2は凹であるため、
画像形成装置51側に設置されているスイッチアーム19は
押されず、スイッチ17bはoffとなる。以上のような
機構により、サイド規制板側のサイズ検知を行うことが
できる。
【0025】図8に図4で省略していた残量検知レバー
16を重ねて示した。残量検知レバー16はサイズ検知カム
12と共通の回動軸15を中心に回動可能になっており、中
板2が当接する斜面が形成されている。
【0026】残量検知レバー16は、中板2が当接してい
ない状態では図4における位置12fの位置にあるように
図示しない付勢手段により付勢されている。給送カセッ
ト1を画像形成装置51に未装着で、中板2が下がってい
る状態において、残量検知レバー16は中板2に当接しな
い図8の状態である。
【0027】装置本体には、回動軸20に支持されている
スイッチアーム21が設けられており、自重又は図示しな
いバネ等の付勢手段により残量検知レバー16側に付勢さ
れている。
【0028】給送カセット1を画像形成装置51に装着す
ると、図9のように残量検知レバー16が、スイッチアー
ム21を押し込み、スイッチ17cはonとなる。その後、
積載されているシートSの量に応じて、シートSの上面
が適正な給送位置になる位置まで、リフタ4により中板
2が持ち上げられる。
【0029】シートSが給送され、シートSの上面が下
がってくると、リフタ4により中板2が持ち上げられ、
シートSの上面は常に適正な給送位置に保持される。図
8の領域Dを矢印E方向から見た図を図10に示す。
【0030】シートSの残りが少なくなり、積載されて
いるシートSの束の厚みが10mmとなったところで、
図10(a)のように残量検知レバー16が斜面を介して
中板2の中板端部2aに押され、矢印F方向に回動し、
図10(b)及び図11の状態になる。この状態になる
と、残量検知レバー16は検知位置12fから外れるので
(図11参照)、図12のようにスイッチアーム21は押
し戻され、スイッチ17cはoffとなり、シートSの残
量(積載の厚み)が10mmであることが検知できる。
【0031】このように第1実施形態においては、サイ
ズ検知カム12及び残量検知レバー16を近接して構成し、
三連スイッチ17によりシートを検知する。また、サイズ
検知カム12及び残量検知レバー16は互いに共通の回動中
心として回動軸15を有する。このため、シンプルな構成
で組立性に優れた、シートのサイズ及び残量の検知が可
能なシート積載装置を提供することが可能となる。
【0032】また、三連スイッチ17として、複数の同一
種類のスイッチ17a、17b、17cを一体に並設した構成
としているため、更に組立性に優れた構成になる。
【0033】(第2実施形態)図を用いて第2実施形態
の説明をする。図13は第2実施形態のシート検知手段
の上面図であり、図14は第2実施形態のシート検知手
段の側面図である。第2実施形態においては、第1実施
形態で説明したシート検知手段31の構成に、残量検知手
段としての残量検知レバー22、センサアーム23及び検知
素子としてのフォトインタラプタ24を追加した。これを
シート検知手段32とする。このため、第2実施形態にお
いて、第1実施形態と同様の構成は同様の符号を付して
説明を省略する。ここで、フォトインタラプタ24とは、
検知するための光軸を形成し、該光軸を遮ることで検知
を行なう検知手段である。
【0034】図13及び図14において、残量検知レバ
ー16と同形状の残量検知レバー22をサイズ検知カム12の
下側に配置する。給送カセット1にシートSが充分に積
載されているとき(シートSの積載の厚みが30mmの
とき)、残量検知レバー22は画像形成装置51側に設置さ
れているセンサアーム23を押すため、フォトインタラプ
タ24は遮光されている。
【0035】給送が進み、残量検知レバー22のセンサア
ーム23への押圧が解除されると、フォトインタラプタ24
の遮光が解除され、シートSの積載厚みが30mm未満
になったことがわかる。さらに給送が進むと、シートS
の厚みが10mmとなったところで、第1の実施形態と
同様に、残量検知レバー16が回動することにより、シー
トSの残量が10mmであることが検知できる。
【0036】このように第2実施形態においては、残量
検知レバー16の他に残量検知レバー22を付帯したため、
シート残量の検知がより多段階で行なうことができる。
【0037】(他の実施形態)前述した実施形態におい
ては、シートSのサイズ検知及び残量検知の検知素子と
して、スイッチ17a〜17cが一つのユニットで構成され
ている3連スイッチを例示して説明したが、これに限る
ものではなく、近接して構成すれば独立したスイッチを
配置しても良い。また、給送カセット1の方式として、
リフタ4で中板2を持ち上げるタイプを例示して説明し
たが、これに限るものではなく、画像形成装置に装着さ
れる給送カセットであれば、いかなるタイプの給送カセ
ットにも適用しうる。
【0038】また、前述した実施形態においては、画像
形成装置として4ドラムフルカラー方式のカラープリン
ターを例示したが、これに限るものではなく、単色のも
のであってもよく、またファクシミリ装置や複写機等の
画像形成装置にも有効に適用し得る。
【0039】また、前述した実施形態においては、シー
トを給送する給送カセットにシート検知手段を適用した
が、これに限るものではなく、シートを積載するのもで
あればよい。
【0040】
【発明の効果】シートのサイズを検知するサイズ検知手
段と、シートの残量を検知する残量検知手段とを有し、
前記サイズ検知手段及び前記残量検知手段を近接して構
成し、複数の検知素子によりシートを検知するため、シ
ンプルな構成で組立性に優れたシートのサイズ及び残量
の検知が可能なシート積載装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の説明図である。
【図2】給送カセットの概略構成図である。
【図3】給送カセットの給送の準備が完了した際の説明
図である。
【図4】サイズ検知機構の上面図である。
【図5】サイズ検知機構の上面図である。
【図6】サイズ検知機構による4段階検知を説明する図
表である。
【図7】サイズ検知機構の側面図である。
【図8】残量検知機構の上面図である。
【図9】残量検知機構の側面図である。
【図10】残量検知レバーの移動の説明図である。
【図11】残量検知機構の残量検知レバーの動作説明図
である。
【図12】残量検知機構の側面図である。
【図13】第2実施形態のシート検知手段の上面図であ
る。
【図14】第2実施形態のシート検知手段の側面図であ
る。
【符号の説明】
S …シート b1 …フラグ部 b2 …フラグ部 1 …給送カセット 1a …カセットハウジング 2 …中板 2a …中板端部 3 …回動支点 4 …リフタ 5 …サイド規制板 5a …ラックギヤ 6 …サイド規制板 6a …ラックギヤ 7 …ピニオンギヤ 8 …後端規制板 9 …ピックアップローラ 10 …フィードローラ 11 …リタードローラ 12 …サイズ検知カム 12b …位置 12e …カム先端 12f …位置 13 …コマ板 14 …アーム 15 …回動軸 16 …残量検知レバー 17 …三連スイッチ 17a …スイッチ 17b …スイッチ 17c …スイッチ 18 …スイッチアーム 19 …スイッチアーム 20 …回動軸 21 …スイッチアーム 22 …残量検知レバー 23 …センサアーム 24 …フォトインタラプタ 51 …画像形成装置 52 …感光体ドラム 53 …レーザスキャナ装置 54 …中間転写ベルト 55 …搬送ローラ対 56 …レジストローラ 57 …二次転写ローラ 58 …定着器 59 …排出ローラ 60 …排出ローラ 61 …排出トレイ
フロントページの続き Fターム(参考) 2H072 AA12 AA23 AA27 AB01 BA12 BB02 JA02 3F048 AA02 AA04 AA05 AB01 BA02 BA07 BB02 BB10 CA02 CA10 CB05 CB13 DA01 DB09 DC05 EB06 3F343 FA02 FB02 FB03 FB04 GA01 GB01 GC01 GD01 HA33 HD07 KB03 KB14

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に着脱自在に設けられ、シート
    のサイズを検知するサイズ検知手段と、シートの残量を
    検知する残量検知手段とを有し、種々のシートを収納す
    るシート積載装置において、 前記サイズ検知手段及び前記残量検知手段を近接して構
    成し、前記装置本体に設けた複数の検知素子によりシー
    トを検知することを特徴とするシート積載装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシート積載装置におい
    て、 前記サイズ検知手段と前記残量検知手段とを構成する部
    品の少なくとも一部品が共通部品であることを特徴とす
    るシート積載装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のシート積載
    装置において、 前記複数の検知素子が同一種類であることを特徴とする
    シート積載装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか記載の
    シート積載装置において、 前記複数の検知素子が一体に構成されていることを特徴
    とするシート積載装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか記載の
    シート積載装置において、 前記サイズ検知手段は、収納するシートの側端を規制す
    るサイド規制手段の移動に応じて回動するサイズ検知カ
    ムと、同軸上に回動可能に支持され、前記サイズ検知カ
    ムに当接して回動する複数のスイッチアームとを有し、
    該スイッチアームの回動位置に応じて前記複数の検知素
    子がon/offしてサイズの検知を行うことを特徴と
    するシート積載装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のシート積載装置におい
    て、 前記残量検知手段は、前記シートを支持する中板と連動
    する回動可能な残量検知レバーと、該残量検知レバーに
    当接して回動するスイッチアームとを有し、該スイッチ
    アームの回動位置に応じて前記検知素子がon/off
    してシートの残量を検知することを特徴とするシート積
    載装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のシート積載装置におい
    て、 前記サイズ検知手段のサイズ検知カムと前記残量検知手
    段の残量検知レバーとを同軸上で回動可能とし、前記サ
    イズ検知手段のスイッチアームと前記残量検知手段のス
    イッチアームとを同軸上で回動可能とし、前記複数の検
    知素子を並設したことを特徴とするシート積載装置。
  8. 【請求項8】 給送手段を有し、該給送手段から給送さ
    れるシートに対して、像担持体に形成された画像転写す
    る画像形成装置において、 前記給送手段は、請求項1乃至請求項7のいずれか記載
    のシート積載装置から前記シートを給送することを特徴
    とする画像形成装置。
JP2001129148A 2001-04-26 2001-04-26 シート積載装置及び画像形成装置 Pending JP2002321848A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001129148A JP2002321848A (ja) 2001-04-26 2001-04-26 シート積載装置及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001129148A JP2002321848A (ja) 2001-04-26 2001-04-26 シート積載装置及び画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002321848A true JP2002321848A (ja) 2002-11-08

Family

ID=18977718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001129148A Pending JP2002321848A (ja) 2001-04-26 2001-04-26 シート積載装置及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002321848A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100865214B1 (ko) * 2005-05-10 2008-10-23 세이코 엡슨 가부시키가이샤 롤지 반송 장치 및 인쇄 장치
US8360419B2 (en) 2009-01-29 2013-01-29 Canon Kabushiki Kaisha Sheet feeding apparatus and image forming apparatus

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100865214B1 (ko) * 2005-05-10 2008-10-23 세이코 엡슨 가부시키가이샤 롤지 반송 장치 및 인쇄 장치
US7984871B2 (en) 2005-05-10 2011-07-26 Seiko Epson Corporation Roll paper transportation device and printing apparatus
US9387708B2 (en) 2005-05-10 2016-07-12 Seiko Epson Corporation Roll paper transportation device and printing apparatus
US8360419B2 (en) 2009-01-29 2013-01-29 Canon Kabushiki Kaisha Sheet feeding apparatus and image forming apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5303400B2 (ja) 画像形成装置
JP2012158422A (ja) シート給紙装置及び画像形成装置
US8215635B2 (en) Manual sheet feeder and image forming apparatus provided with the same
US7735826B2 (en) Sheet conveying device and image forming apparatus provided with the same
US20120243919A1 (en) Fixing device and image forming apparatus provided with the same
JP5823454B2 (ja) 給紙装置および画像形成装置
US8457517B2 (en) Image forming apparatus and transfer roller bias system
JP5753863B2 (ja) シート搬送装置、およびこれを備えた画像読取装置、画像形成装置
JP2009249168A (ja) カール矯正装置および画像形成装置
JP2012139997A (ja) 画像形成装置
US9586777B2 (en) Sheet conveying device and image forming apparatus including the same
US10048627B2 (en) Image forming apparatus including a conveyance cover turnable with respect to a body housing
JP6545319B2 (ja) 画像形成装置
JP2002321848A (ja) シート積載装置及び画像形成装置
JP2006048004A (ja) 画像形成装置
JP6051314B2 (ja) シート給紙装置、およびこれを備えた画像形成装置
JP5690781B2 (ja) シート搬送装置、およびこれを備える画像形成装置
JP5514761B2 (ja) シート給紙装置及び画像形成装置
JP2004115236A (ja) シート材満載検知装置および画像形成装置
JP4636724B2 (ja) 給送装置及び画像形成装置
JP3204830B2 (ja) 給紙装置の重送防止機構
JP2019112196A (ja) 記録媒体供給装置およびそれを備える画像形成装置
JP3761989B2 (ja) シート積載装置及び画像形成装置
JP2023065015A (ja) シート搬送装置および画像形成装置
JP2022083128A (ja) 搬送装置および画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080116