JP2002321221A - 温調機 - Google Patents

温調機

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JP2002321221A
JP2002321221A JP2001127395A JP2001127395A JP2002321221A JP 2002321221 A JP2002321221 A JP 2002321221A JP 2001127395 A JP2001127395 A JP 2001127395A JP 2001127395 A JP2001127395 A JP 2001127395A JP 2002321221 A JP2002321221 A JP 2002321221A
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JP
Japan
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mold
temperature
refrigerant
opening
heat medium
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Withdrawn
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JP2001127395A
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English (en)
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Makoto Goto
誠 後藤
Toshiki Ogawa
俊貴 小川
Shiro Ezaki
史朗 江▲崎▼
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストな方法で金型温度挙動を制御して成
形機との同期化を図ることができる温調機を得ることが
目的である。 【解決手段】 温調機10は、加熱温調ユニット14、
冷却温調ユニット16、第1開閉バルブ18乃至第4開
閉バルブ24から成る媒体切替バルブユニット26、コ
ントローラ28を含んで構成された金型加熱冷却保持回
路12を備えている。従って、熱媒或いは冷媒を循環さ
せ、金型温度が所定の設定温度に達したら、熱媒或いは
冷媒を金型30内で滞留させることにより、金型温度挙
動を制御することができ、その結果、成形機32との同
期化を図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱媒と冷媒とを選
択的に通水することにより金型の温調を行う熱冷媒切替
法式の温調機に関する。
【0002】
【従来の技術】成形過程において、外観品質の向上を目
的とした金型転写技術の一つに熱冷媒切替法による金型
温調がある。従来の熱冷媒切替法による金型温調は、概
略的には、金型の温度センサからの検出信号又はタイマ
にてバルブの切替えを行い、熱媒と冷媒とを交互に金型
内に通水させるというものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来方式の金型温調による場合、金型温度が設定温度に達
した時点で熱冷媒体を切替えることになるため、金型温
度挙動を制御することができない。具体的に示すと、図
3に図示したように、加熱温調時、冷却温調時に、オー
バーシュートやアンダーシュート(斜線部)が生じてし
まい、金型温度を高温或いは低温(の或る設定温度)で
一定に保つことができない。それ故、金型温度挙動に合
わせて成形工程(型開、取出、型閉、待機、射出)を決
める必要があり、実際に金型温度の或るポイントで成形
(射出或いは製品取出し)を同期させることは困難であ
った。
【0004】なお、上記のオーバーシュートやアンダー
シュートが生じる問題を解消しようとすると、別途、そ
れ専用に高温保持用温調機と低温保持用温調機とを接続
しなければならず、合計4媒体の切替えが必要となるた
め、設備コストが高くなるという別の問題が生じる。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、低コストな方
法で金型温度挙動を制御して成形機との同期化を図るこ
とができる温調機を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
係る温調機は、熱媒と冷媒とを選択的に通水することに
より金型の温調を行う熱冷媒切替方式の温調機であっ
て、成形機と接続された金型に設置され、金型温度を検
出する温度センサと、作動することにより熱媒を送給可
能に構成された加熱温調ユニットと、作動することによ
り冷媒を送給可能に構成された冷却温調ユニットと、加
熱温調ユニットから金型へ熱媒を送給し、経路途中に第
1開閉バルブを有する第1熱媒送給路と、金型から加熱
温調ユニットへ熱媒を送給し、経路途中に第2開閉バル
ブを有する第2熱媒送給路と、冷却温調ユニットから金
型へ冷媒を送給し、経路途中に第3開閉バルブを有する
第1冷媒送給路と、金型から冷却温調ユニットへ冷媒を
送給し、経路途中に第4開閉バルブを有する第2冷媒送
給路と、温度センサからの検出信号に基づいて、成形
機、第1開閉バルブ乃至第4開閉バルブの開閉並びに加
熱温調ユニット及び冷却温調ユニットの各作動を制御
し、熱媒或いは冷媒を金型内に滞留させることにより金
型温度を一定に保持する制御手段と、を有することを特
徴としている。
【0007】請求項1記載の本発明によれば、加熱温調
する場合には、制御手段によって、第1開閉バルブ及び
第2開閉バルブが開状態とされ、第3開閉バルブ及び第
4開閉バルブが閉状態とされる。この状態で、加熱温調
ユニットから第1熱媒送給路を介して金型内へ高温の熱
媒が送給される。送給された熱媒は、金型内を循環した
後、第2熱媒送給路を介して加熱温調ユニットへ戻る。
この作動を所定時間維持することにより、金型は所定の
設定温度まで昇温される。
【0008】金型の温度は温度検出センサによって検出
され制御手段に出力されている。制御手段によって金型
温度が設定温度まで昇温されたことが確認(肯定判断)
されると、第1開閉バルブ及び第2開閉バルブが閉状態
とされる。これにより、熱媒が金型内に滞留され、金型
温度を一定の温度(設定温度)に保持することができ
る。すなわち、金型の急激な温度上昇を抑えることがで
きる。なお、この時点で、制御手段によって成形機側へ
射出ON信号を送れば、成形機との同期化が可能とな
る。
【0009】一方、冷却温調する場合には、制御手段に
よって、第3開閉バルブ及び第4開閉バルブが開状態と
され、第1開閉バルブ及び第2開閉バルブが閉状態とさ
れる。この状態で、冷却温調ユニットから第1冷媒送給
路を介して金型内へ低温の冷媒が送給される。送給され
た冷媒は、金型内を循環した後、第2冷媒送給路を介し
て冷却温調ユニットへ戻る。この作動を所定時間維持す
ることにより、金型は所定の設定温度まで降温される。
【0010】金型の温度は温度検出センサによって検出
され制御手段に出力されている。制御手段によって金型
温度が設定温度まで降温されたことが確認(肯定判断)
されると、第3開閉バルブ及び第4開閉バルブが閉状態
とされる。これにより、冷媒が金型内に滞留され、金型
温度を一定の温度(設定温度)に保持することができ
る。すなわち、金型の急激な温度低下を抑えることがで
きる。なお、この時点で、制御手段によって成形機側へ
製品取出しON信号を送れば、成形機との同期化が可能
となる。
【0011】補足すると、「金型温度を一定の温度(設
定温度)に保持することができる。」という上記記載中
の「一定」とは、金型温度の急激な温度上昇或いは温度
低下に相当しない程度をいい、多少の温度幅を許容する
意味で使用している。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2を用いて、本
発明の一実施形態に係る温調機10について説明する。
【0013】図1には、本実施形態に係る温調機10の
システム構成を示すブロック図が示されている。この図
に示されるように、温調機10は、金型加熱冷却保持回
路12を備えている。この金型加熱冷却保持回路12
は、作動することにより熱媒を送給可能に構成された加
熱温調ユニット14と、作動することにより冷媒を送給
可能に構成された冷却温調ユニット16と、第1開閉バ
ルブ18乃至第4開閉バルブ24から成る媒体切替バル
ブユニット26と、加熱温調ユニット14、冷却温調ユ
ニット16、媒体切替バルブユニット26と接続されて
これらの作動を制御するコントローラ28と、を含んで
構成されている。
【0014】一方、周辺機器としては、金型30及びこ
れを用いて射出成形する成形機32が設置されている。
金型30には当該金型30の温度を検出する温度センサ
34が配設されている。温度センサ34はコントローラ
28に接続されており、検出信号をコントローラ28に
出力している。また、成形機32もコントローラ28に
接続されており、その作動が制御されている。
【0015】さらに、上述した加熱温調ユニット14と
金型30とは第1熱媒送給路36によって相互に接続さ
れており、その経路途中には第1開閉バルブ18が配設
されている。また、加熱温調ユニット14と金型30と
は第2熱媒送給路38によって相互に接続されており、
その経路途中には第2開閉バルブ20が配設されてい
る。
【0016】同様に、上述した冷却温調ユニット16と
金型30とは第1冷媒送給路40によって相互に接続さ
れており、その経路途中には第3開閉バルブ22が配設
されている。また、冷却温調ユニット16と金型30と
は第2冷媒送給路42によって相互に接続されており、
その経路途中には第4開閉バルブ24が配設されてい
る。
【0017】なお、より具体的には、第2熱媒送給路3
8の一方の端部は、第2冷媒送給路42における第4開
閉バルブ24と金型30との間の部位に接続されてい
る。同様に、第1冷媒送給路40の一方の端部は、第1
熱媒送給路36における第1開閉バルブ18と金型30
との間の部位に接続されている。
【0018】次に、本実施形態の作用並びに効果につい
て説明する。
【0019】成形機32の型閉め信号がコントローラ2
8に入力されると、コントローラ28によって、第1開
閉バルブ18及び第2開閉バルブ20が開状態とされ、
第3開閉バルブ22及び第4開閉バルブ24が閉状態と
される。この状態で、加熱温調ユニット14から第1熱
媒送給路36を介して金型30内へ高温の熱媒が送給さ
れる。送給された熱媒は、金型30内を循環した後、第
2熱媒送給路38を介して加熱温調ユニット14へ戻
る。この作動を所定時間維持することにより、金型温度
が所定の設定温度(本実施形態では、約100℃;図2
参照)まで昇温される。
【0020】金型30の温度は温度センサ34によって
検出され、その検出結果はコントローラ28に出力され
ている。コントローラ28によって金型温度が所定の設
定温度まで昇温されたことが確認(肯定判断)される
と、第1開閉バルブ18及び第2開閉バルブ20が閉状
態とされる。これにより、熱媒が金型30内に滞留さ
れ、金型温度を一定の高温に保持(図2の区間Q参照)
することができる。すなわち、金型30の急激な温度上
昇を抑えることができる。なお、この時点で、コントロ
ーラ28によって成形機32側へ射出ON信号が送られ
て、射出成形が行われる。
【0021】成形機32が射出を完了した時点で、コン
トローラ28によって、第3開閉バルブ22及び第4開
閉バルブ24が開状態とされ、第1開閉バルブ18及び
第2開閉バルブ20が閉状態とされる。この状態で、冷
却温調ユニット16から第1冷媒送給路40を介して金
型30内へ低温の冷媒が送給される。送給された冷媒
は、金型30内を循環した後、第2冷媒送給路42を介
して冷却温調ユニット16へ戻る。この作動を所定時間
維持することにより、金型温度が所定の設定温度(本実
施形態では、約60℃;図2参照)になるまで降温され
る。
【0022】金型30の温度は温度センサ34によって
検出され、その検出結果はコントローラ28に出力され
ている。コントローラ28によって金型温度が設定温度
まで降温されたことが確認(肯定判断)されると、第3
開閉バルブ22及び第4開閉バルブ24が閉状態とされ
る。これにより、冷媒が金型30内に滞留され、金型温
度を一定の低温に保持(図2の区間P参照)することが
できる。すなわち、金型30の急激な温度低下を抑える
ことができる。なお、この時点で、コントローラ28に
よって成形機32側へ製品取出しON信号が送られて、
金型30が開放されて製品が取出される。
【0023】このように本実施形態に係る温調機10で
は、第1開閉バルブ18乃至第4開閉バルブ24の開閉
により熱媒、冷媒を一定時間金型30内で滞留させるこ
とが可能な金型加熱冷却保持回路12を有するので、金
型温度を一定に保持する(急激な金型温度変化を抑え
る)ことができ、又保持時間も自由に設定することがで
きる。しかも、本実施形態に係る温調機10によれば、
高温保持用温調機及び低温保持用温調機を別途設ける場
合に比べてコストを削減することができる。上記の結
果、本実施形態に係る温調機10によれば、低コストな
方法で金型温度挙動を制御して成形機32との同期化を
図ることができる。
【0024】なお、本実施形態では、媒体切替バルブユ
ニット26の回路構成の簡素化を図るため、第2熱媒送
給路38の一方の端部を第2冷媒送給路42に接続し、
第1冷媒送給路40の一方の端部を第1熱媒送給路36
に接続したが、これに限らず、第2熱媒送給路38の一
方の端部並びに第1冷媒送給路40の一方の端部を金型
30に直接接続して4経路並列に接続してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の本発
明に係る温調機は、熱媒と冷媒とを選択的に通水するこ
とにより金型の温調を行う熱冷媒切替方式の温調機であ
って、成形機と接続された金型に設置され、金型温度を
検出する温度センサと、作動することにより熱媒を送給
可能に構成された加熱温調ユニットと、作動することに
より冷媒を送給可能に構成された冷却温調ユニットと、
加熱温調ユニットから金型へ熱媒を送給し、経路途中に
第1開閉バルブを有する第1熱媒送給路と、金型から加
熱温調ユニットへ熱媒を送給し、経路途中に第2開閉バ
ルブを有する第2熱媒送給路と、冷却温調ユニットから
金型へ冷媒を送給し、経路途中に第3開閉バルブを有す
る第1冷媒送給路と、金型から冷却温調ユニットへ冷媒
を送給し、経路途中に第4開閉バルブを有する第2冷媒
送給路と、温度センサからの検出信号に基づいて、成形
機、第1開閉バルブ乃至第4開閉バルブの開閉並びに加
熱温調ユニット及び冷却温調ユニットの各作動を制御
し、熱媒或いは冷媒を金型内に滞留させることにより金
型温度を一定に保持する制御手段と、を有するので、低
コストな方法で金型温度挙動を制御して成形機との同期
化を図ることができるという優れた効果を有する
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る温調機のシステム構成を示す
ブロック図である。
【図2】本実施形態に係る温調機を用いた場合の金型温
度の経時変化を示すグラフである。
【図3】従来の熱冷媒切替方式による金型温調を行った
場合の金型温度の経時変化を示すグラフである。
【符号の説明】
10 温調機 12 金型加熱冷却保持回路 14 加熱温調ユニット 16 冷却温調ユニット 18 第1開閉バルブ 20 第2開閉バルブ 22 第3開閉バルブ 24 第4開閉バルブ 26 媒体切替バルブユニット 28 コントローラ(制御手段) 30 金型 32 成形機 34 温度センサ 36 第1熱媒送給路 38 第2熱媒送給路 40 第1冷媒送給路 42 第2熱媒送給路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江▲崎▼ 史朗 愛知県丹羽郡大口町豊田三丁目260番地 株式会社東海理化電機製作所内 Fターム(参考) 4F202 AK01 AK02 AP05 AR06 CA11 CD27 CN01 CN05 CN14 CN24 4F206 AK01 AK02 AP054 AR064 JA07 JL02 JL05 JN43 JP13 JQ81 JQ88

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱媒と冷媒とを選択的に通水することに
    より金型の温調を行う熱冷媒切替方式の温調機であっ
    て、 成形機と接続された金型に設置され、金型温度を検出す
    る温度センサと、 作動することにより熱媒を送給可能に構成された加熱温
    調ユニットと、 作動することにより冷媒を送給可能に構成された冷却温
    調ユニットと、 加熱温調ユニットから金型へ熱媒を送給し、経路途中に
    第1開閉バルブを有する第1熱媒送給路と、 金型から加熱温調ユニットへ熱媒を送給し、経路途中に
    第2開閉バルブを有する第2熱媒送給路と、 冷却温調ユニットから金型へ冷媒を送給し、経路途中に
    第3開閉バルブを有する第1冷媒送給路と、 金型から冷却温調ユニットへ冷媒を送給し、経路途中に
    第4開閉バルブを有する第2冷媒送給路と、 温度センサからの検出信号に基づいて、成形機、第1開
    閉バルブ乃至第4開閉バルブの開閉並びに加熱温調ユニ
    ット及び冷却温調ユニットの各作動を制御し、熱媒或い
    は冷媒を金型内に滞留させることにより金型温度を一定
    に保持する制御手段と、 を有することを特徴とする温調機。
JP2001127395A 2001-04-25 2001-04-25 温調機 Withdrawn JP2002321221A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008290448A (ja) * 2007-04-24 2008-12-04 Denso Corp 金型冷却装置
JP2010036588A (ja) * 2009-10-16 2010-02-18 Mitsubishi Heavy Industries Plastic Technology Co Ltd 金型温度の調整装置
KR101464554B1 (ko) 2012-10-24 2014-11-24 한국생산기술연구원 금형 온도 조절 장치

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JP2008290448A (ja) * 2007-04-24 2008-12-04 Denso Corp 金型冷却装置
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