JP2002321189A - 布帛の切断方法 - Google Patents

布帛の切断方法

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Fukuzo Oshima
福三 大嶋
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OSHIMA HOSEI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 綿などの溶融切断ができない繊維よりなる布
帛についても、超音波振動により切断可能であり、且つ
その切断縁部がほつれることのない、布帛の切断方法を
提供する。 【解決手段】 布帛6の上に熱可塑性合成樹脂のテープ
7を載置し、当該布帛6及びテープ7を超音波振動体3
と外周に切断刃5を突設した押えローラー4との間に挟
圧し、超音波振動により前記布帛6及びテープ7を前記
切断刃5の形状に従って切断すると共に、超音波振動に
より切断縁部の前記テープ7を発熱溶融せしめて前記布
帛6の縁部に含浸させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、織布、ニット、不
織布などの布帛を切断する方法に関するものであって、
特に綿などの天然繊維の布帛を、その切断縁部がほつれ
ることがないように切断するための方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来布帛を切断する方法としては各種の
方法が知られているが、いずれの方法においても、切断
縁部は繊維がほつれ易く、ほつれた繊維が毛羽立った
り、切断縁部の形状が崩れて見苦しくなることが多かっ
た。
【0003】切断縁部がほつれることのない切断方法と
して、実公平3−3596号公報に記載された方法が知
られている。この方法は、超音波加工機における超音波
振動体の上に布帛を載置し、その布帛の上から外周に切
断刃を突設した加工ロールで押え、当該加工ロールを回
転させて布帛を送りながら、前記超音波振動体により布
帛に超音波振動を付与し、当該超音波振動により布帛を
発熱させ、前記切断刃の形状に沿って布帛を溶融切断す
るものである。
【0004】この方法では、加工ロールの外周に形成さ
れた切断刃をジグザグその他の波型形状とすることによ
り、各種の複雑な縁取り模様を形成することができると
共に、切断縁部において繊維が溶融切断されているため
隣接する繊維が溶着して一体化し、ほつれることがない
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの方法
では、超音波振動により生じる熱によって布帛を構成す
る繊維を溶融し、切断するものであるから、熱可塑性を
有する合成繊維よりなる布帛に対してしか適用できなか
った。
【0006】すなわちこの方法は、ナイロン繊維やポリ
エステル繊維などの熱可塑性合成繊維の布帛について
は、ほゞ期待通りの結果が得られるが、綿、麻、羊毛な
どの天然繊維や、合成繊維であってもアラミド繊維、ポ
リビニルアルコール繊維などの熱可塑性を有しない繊維
よりなる布帛については、超音波振動により発熱しても
繊維が溶融せず、切断されにくいのである。
【0007】また超音波振動により繊維が機械的に切断
されたとしても、その切断箇所において繊維の溶着が生
じないので、切断縁部においてほつれが生じ易く、切断
縁部のほつれ防止の効果は生じない。
【0008】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、綿などの天然繊維その他の溶融切断ができない
繊維よりなる布帛についても、超音波振動により切断可
能であり、且つその切断縁部がほつれることのない、布
帛の切断方法を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】而して本発明は、布帛の
上に熱可塑性合成樹脂のテープを載置し、当該布帛及び
テープを超音波振動体と外周に切断刃を突設した押えロ
ーラーとの間に挟圧し、超音波振動により前記布帛及び
テープを前記切断刃の形状に従って切断すると共に、超
音波振動により切断縁部の前記テープを発熱溶融せしめ
て前記布帛の縁部に含浸させることを特徴とするもので
ある。
【0010】本発明においては、前記押えローラーが前
記切断刃の側部に隣接して円筒面の押え部を有してお
り、当該押え部と超音波振動体との間に前記布帛及びテ
ープを圧迫し、超音波振動によりテープを発熱熔融せし
めて布帛に含浸させることが好ましい。
【0011】また本発明における前記切断刃は、前記押
えローラーの外周に突設された断面略三角形状の突条と
することができる。またその切断刃の先端角度は、30
〜100°とするのが適当である。
【0012】本発明における前記布帛としては、綿布帛
について適用するのが効果的である。また前記熱可塑性
合成樹脂は、低融点ナイロンを使用するのが好ましい。
さらに前記テープは、熱可塑性合成樹脂のフィルム又
は、熱可塑性合成樹脂からなる繊維により構成した織布
若しくは不織布を使用することができる。
【0013】本発明においては、布帛上に熱可塑性合成
樹脂のテープを載置するが、そのテープは布帛における
切断すべき箇所すなわち、切断された布帛における縁部
に載置されていればよく、広幅の布帛を扱う場合、縁部
以外の大部分にはテープが載置されている必要はない。
【0014】すなわち、例えば衣服用の布帛を裁断する
に当って、その布帛の裁断線に沿ってテープを載置し、
当該テープを載置した部分を超音波振動体と押えローラ
ーとの間に挟圧して、本発明の方法により裁断するので
ある。
【0015】本発明において使用する布帛は、前述のよ
うに綿布帛が好ましいが、その他麻や羊毛などの天然繊
維が使用でき、またアラミド繊維やポリビニルアルコー
ル繊維などの熱可塑性を有しない合成繊維を使用するこ
ともできる。またこれらの繊維の混合繊維の布帛であっ
てもよい。
【0016】布帛がナイロン繊維やポリエステル繊維な
どの熱可塑性合成繊維よりなるものであると、切断時に
これらの熱可塑性合成繊維が溶融し、さらにそこに溶融
したテープが含浸して過度に堅くなるため好ましくな
い。しかしながらこれらの熱可塑性合成繊維と天然繊維
などとの混合繊維の場合には、本発明を適用することが
できる。天然繊維などの含有量が30%以内である場合
には、天然繊維などのみよりなる布帛の場合と、殆ど変
ることがない。
【0017】また本発明における布帛の形態としては、
特に限定されるものではない。例えば天然繊維などを使
用した、織布、ニット、フェルト、不織布などについて
適用することができる。
【0018】テープを構成する熱可塑性合成樹脂は、融
点が低く溶融粘度が低く、且つ布帛を構成する繊維との
接着性に優れたものであることが望ましく、低融点ナイ
ロンを使用するのが好ましい。
【0019】このテープの形態としては、熱可塑性合成
樹脂のフィルムが適当であるが、かかる熱可塑性合成樹
脂よりなる繊維で形成した薄い織布又は不織布、フィル
ム状接着材などを使用することもできる。
【0020】本発明の切断方法においては、前記布帛に
熱可塑性合成樹脂のテープを載置し、そのテープを載置
した布帛を、超音波振動体と、外周に切断刃を突設した
押えローラーとの間に挟圧し、超音波振動により布帛及
びその上のテープを前記切断刃の形状に従って切断す
る。
【0021】超音波振動体と押えローラーとの間に素材
を挟圧して加工する装置としては、二枚の熱可塑性合成
樹脂のシートを超音波により溶着するための装置が広く
使用されており、その装置における押えローラーを交換
することにより、本発明に適用することができる。
【0022】図1は本発明の方法を実施する装置1の一
例を示すものであって、基台2に超音波振動体3が設け
られており、当該超音波振動体3はホーンによって超音
波振動を生じるようになっている。
【0023】そして当該超音波振動体3の上方には、円
筒状の押えローラー4が回転可能に、且つ前記超音波振
動体3の上面に対して離接可能に設けられており、接近
時には押えローラー4の周面が、超音波振動体3の上面
に所定の押圧力で押付けられるようになっている。
【0024】而して前記押えローラー4の周面には図2
に示すように断面略三角形状の突条としての切断刃5が
形成されている。この切断刃5は、切断された布帛の切
断縁の形状に応じて、波形形状、直線状などの形状と
し、またその他の各種の飾り縁を形成するような形状と
することも可能である。
【0025】そして超音波振動体3の上面に、テープ7
を載置した布帛6を載置し、その上から押えローラー4
を押付けつつ、超音波振動体3に超音波振動を生ぜしめ
ることにより、図2(b)に示すように切断刃5の刃先
と超音波振動体3との間に強く挟圧しつつ、超音波振動
体3を振動させて布帛6を切断する。
【0026】またこのとき、切断縁のテープ7が超音波
振動によって発熱して溶融し、その溶融した樹脂が布帛
6に含浸し、当該布帛6の切断縁を固めてほつれ止め8
が形成される。そして押えローラー4を回転させること
により布帛6を送り、当該布帛6を切断刃5の波形形状
に沿って切断すると共に、その切断縁にほつれ止め8を
形成するのである。溶融した残りのテープ7の部分は、
ほつれ止め8との境界で千切れて容易に除去できる。
【0027】前記切断刃5は図2に示すように断面略三
角形状とするのが適当であり、その先端角度αは、概ね
30〜100℃程度とするのが適当である。先端角度α
が過度に小さいと、テープ7における溶融範囲が小さく
なり、ほつれ止め8が十分に形成されず、ほつれが生じ
る可能性がある。
【0028】また逆に先端角度αが過度に大きいと、布
帛6が広範囲に亙って切断刃5と超音波振動体3との間
に挟圧されることとなるため、超音波振動により布帛6
も広い範囲に亙って発熱して切断縁部に焼け焦げが生じ
る恐れがあり、また切断縁が斜めに形成されることにな
るので好ましくない。
【0029】また切断刃5の断面形状は、図2において
は左右対称となっているが、必ずしも左右対称である必
要はなく、左右の角度が異っていてもよい。
【0030】また図2の例において、押えローラー4の
周面からの切断刃5の突出高さt1は、切断しようとす
る布帛6の厚さtよりやゝ大きいものとするのが好まし
く、概ね0.2〜1.5mm程度とするのが適当である。
【0031】
【作用】本発明において、布帛6を超音波振動体3と押
えローラー4との間に挟圧し、超音波振動体3から超音
波振動を付与すると、布帛6は押えローラー4の切断刃
5の位置で局部的に極めて強く挟圧されつつ、超音波振
動が付与されるので、当該切断刃5の位置で繊維が切断
されて、切断刃5の形状に沿って布帛6が切断される。
【0032】一方テープ7は布帛6における切断位置の
付近において、前記布帛6を介して超音波振動体3の超
音波振動が伝達され、当該超音波振動によりテープ7が
発熱して溶融し、生じた溶融樹脂が布帛6に含浸する。
【0033】従って布帛6は押えローラー4の切断刃5
の位置で切断され、分離されると共に、その切断縁部に
はテープ7が溶融して生じた溶融樹脂が含浸されて固め
られ、ほつれ止め8を形成する。
【0034】そして本発明により切断された布帛6は、
その切断縁部においては繊維は切りっ放しであるが、そ
の繊維間に溶融樹脂が含浸して固められたほつれ止め8
が形成されており、ほつれが生じることがないのであ
る。
【0035】
【発明の実施の形態】本発明においては、押えローラー
4の外周には切断刃5が形成され、当該切断刃5により
布帛6を切断するのであるが、押えローラー4の外周に
より、布帛6における切断縁に続く若干の部分に溶融し
たテープ7を含浸し、より強固なほつれ止め8を形成す
ることもできる。
【0036】図3は、押えローラー4の外周面に切断刃
5を形成すると共に、当該切断刃5の側部に連続して、
押え部9が形成されており、当該押え部9からの切断刃
5の突出高さt2は、布帛6の厚さより若干小さいもの
となっている。
【0037】そして当該押えローラー4と超音波振動体
3とで布帛6を挟圧しつつ、超音波振動体3に超音波振
動を付与することにより、切断刃5で布帛6を切断する
と共に、押え部9が布帛6を圧迫し、超音波振動でテー
プ7を溶融せしめてその溶融樹脂を布帛6に含浸せし
め、切断縁部の広い範囲に亙ってほつれ止め8を形成す
ることができる。
【0038】押え部9と超音波振動体3とにより布帛6
を僅かでも押える作用が生じれば、超音波振動によりテ
ープ7が発熱するため、テープ7は十分に溶融して布帛
6に含浸し、ほつれ止め8を形成することができる。
【0039】なお、押え部9と超音波振動体3との間で
布帛6を過度に圧縮すると、布帛6を構成する繊維も発
熱し、焼け焦げたり変色したりする恐れがあるので、押
え部9からの切断刃5の突出高さは、布帛6の厚さを概
ね80〜95%に圧縮する程度とするのが適当である。
【0040】
【発明の効果】本発明の方法によれば、布帛6上に熱可
塑性合成樹脂よりなるテープ7を載置し、その布帛6を
超音波振動体3と押えローラー4とで挟圧し、超音波振
動体3に超音波振動を生じさせて、布帛6を押えローラ
ー4の外周に形成された切断刃5の形状に従って切断す
ると共に、超音波振動により前記テープ7を発熱溶融せ
しめて布帛6に含浸させてほつれ止め8を形成するの
で、布帛6を切断刃5の形状に合わせた複雑な形状に切
断することができると共に、その切断縁においては布帛
6が溶融樹脂で固められ、ほつれることがない。
【0041】従って、綿などの天然繊維その他の溶融切
断ができない繊維よりなる布帛についても、所望の形状
に沿って切断可能であり、且つその切断縁部をテープ7
の溶融樹脂で固めてほつれることがない。
【0042】また請求項2の発明によれば、切断された
布帛6における切断縁に近い部分が、押え部9と超音波
振動体3との間で圧迫され、溶融したテープ7により固
められるので、より強固なほつれ止め8が形成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法を実施する装置の一例を示す正
面図
【図2】 本発明の方法により布帛を切断する状態の一
例を示す主要部の拡大断面図であって、(a)は切断
前、(b)は切断している状態を示す。
【図3】 本発明の方法により布帛を切断する状態の他
の例を示す主要部の拡大断面図であって、(a)は切断
前、(b)は切断している状態を示す。
【符号の説明】
3 超音波振動体 4 押えローラー 5 切断刃 6 布帛 7 テープ 8 ほつれ止め 9 押え部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布帛(6)の上に熱可塑性合成樹脂のテ
    ープ(7)を載置し、当該布帛(6)及びテープ(7)
    を超音波振動体(3)と外周に切断刃(5)を突設した
    押えローラー(4)との間に挟圧し、超音波振動により
    前記布帛(6)及びテープ(7)を前記切断刃(5)の
    形状に従って切断すると共に、超音波振動により切断縁
    部の前記テープ(7)を発熱溶融せしめて前記布帛
    (6)の縁部に含浸させることを特徴とする、布帛の切
    断方法
  2. 【請求項2】 前記押えローラー(4)が前記切断刃
    (5)の側部に隣接して円筒面の押え部(9)を有し、
    当該押え部(9)と超音波振動体(3)との間に前記布
    帛(6)及びテープ(7)を圧迫し、超音波振動により
    テープ(7)を発熱熔融せしめて布帛(6)に含浸させ
    ることを特徴とする、請求項1に記載の布帛の切断方法
  3. 【請求項3】 前記切断刃(5)が、前記押えローラー
    (4)の外周に突設された断面略三角形状の突条である
    ことを特徴とする、請求項1に記載の布帛の切断方法
  4. 【請求項4】 前記切断刃(5)の先端角度が、30〜
    100°であることを特徴とする、請求項3に記載の布
    帛の切断方法
  5. 【請求項5】 前記布帛(6)が綿布帛であることを特
    徴とする、請求項1に記載の布帛の切断方法
  6. 【請求項6】 前記熱可塑性合成樹脂が、低融点ナイロ
    ンであることを特徴とする、請求項1に記載の布帛の切
    断方法
  7. 【請求項7】 前記テープ(7)が、熱可塑性合成樹脂
    のフィルム又は、熱可塑性合成樹脂からなる繊維により
    構成した織布若しくは不織布であることを特徴とする、
    請求項1に記載の布帛の切断方法
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