JP2002320292A - 球体型スピーカ - Google Patents

球体型スピーカ

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JP2002320292A
JP2002320292A JP2001122220A JP2001122220A JP2002320292A JP 2002320292 A JP2002320292 A JP 2002320292A JP 2001122220 A JP2001122220 A JP 2001122220A JP 2001122220 A JP2001122220 A JP 2001122220A JP 2002320292 A JP2002320292 A JP 2002320292A
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JP
Japan
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spherical
vibrator
speaker
shaped
piezoelectric
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Application number
JP2001122220A
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English (en)
Inventor
Satoshi Imamura
智 今村
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中低音域特性に優れ、フレームレス構造で、
軽量の圧電振動子を駆動源とする球体型スピーカを提供
する。 【構成】 球体型スピーカ20は、気体を内部に入れて
膨らませた軟質シート素材の中空の球体型振動体5と、
その一部を穿孔してそこに一体になるように周縁を図示
しない接着剤で貼着して取り付けられた薄板状の圧電振
動子7と、内面側の圧電振動子7の周囲に付設されたド
ーナツ状の発泡樹脂の補強板15と、表面側の圧電振動
子7の周囲に貼設されたドーナツ状の合成樹脂シート1
6と、圧電振動子7の中心に取り付けられた重り17
と、を備えており、圧電振動子7を駆動することにより
球体型振動体5の全体を呼吸振動させて音を発生させる
構造であって、フルレンジ対応で指向性が殆ど表れず軽
量且つ萎ませることで容積を小さくすることができ、運
搬・収納が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電振動子を駆動
源とする球体型スピーカに関し、特に、フレームレス構
造で持ち運びに便利な周波数特性に優れる球体型スピー
カに関する。
【0002】
【従来の技術】オーディオのスピーカとして用いられる
圧電スピーカは、圧電素子(主にPZTなどの一群の圧
電セラミックス)と金属振動板と電極からなる圧電振動
子を音源とし、その音圧−周波数特性からツウィータ用
としてスピーカユニットに組み込まれている場合が殆ど
である。
【0003】一方、球形の振動板ないし振動体で球面全
体をあたかも肺胞が呼吸するように振動させて(呼吸振
動と云う)無指向性の音を発生する所謂“呼吸球スピー
カ”と称される球体型スピーカがある。
【0004】この点、図6に示されるような球殻体の圧
電素子を駆動源とする呼吸球の球体型圧電スピーカが特
開平9−163498号公報に提示されている。即ち、
球体型圧電スピーカ60は、内部が中空の球殻型の圧電
セラミックス61と、この圧電セラミックス61を駆動
する駆動手段として、圧電セラミックス61の外面に外
部電極62、及び内面に内部電極63が形成されてお
り、圧電セラミックス61の中空部には吸音材64が設
けられ、圧電セラミックス61の外表面には圧電セラミ
ックス61を保持するためのフレーム65が外部の振動
の影響を軽減するダンパー66を介して配設されている
構成である。なお、符号67、68は図示されない駆動
装置と接続するリード端子である。
【0005】上記構成の球体型圧電スピーカ60は、球
殻体の圧電素子を構成要素とする点に構造上の特徴があ
り、圧電セラミックス61外表面から出力される音は全
て位相が同じになり、内側に出力される音は吸音材64
に吸収されるので前記外表面から出力される音と打ち消
し合うことがないという。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の球体型圧電スピーカ60は、その構成要素とする球
殻体の圧電セラミックス61自体が極めて特異な構造で
あって、その外面の外部電極62と内面の内部電極63
の形成とを合わせて製造コストの面で問題がある。
【0007】音圧−周波数特性の面でも未だ不足の感は
否めない。即ち、オーディオスピーカとして最も主要な
中低音域の100〜1000Hzの周波数領域で相対的
に低い音圧しか得られておらず、フルレンジ対応にはほ
ど遠い。
【0008】取扱面では、球体型であるためにその運搬
容易性、設置容易性が考慮されなければならないが、形
状が定まった上記球体型スピーカ60では大型化が困難
であり、壊れやすく、大型なものは総重量が無視できな
くなる。結果的にツウィータ用として用いる場合に限定
されることになる。
【0009】また、保持用のフレーム65が圧電セラミ
ックス61を囲んでいて、無骨であって外見的にも見栄
えの良いものではない。
【0010】以上のように従来の圧電素子を用いた球体
型スピーカでは、コスト面、取扱面、外観のアイキャッ
チで優れるフルレンジ対応のスピーカが実現されていな
かった。
【0011】本発明は上記事情を考察してなされたもの
であり、軽量で取り扱い易く、圧電振動子を音源としな
がらフルレンジに対応する新規な構造の球体型スピーカ
を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、 (1) 気体を内部に入れて膨らませた軟質シート素材
の球体型振動体5と、前記球体型振動体5の一部を穿孔
して球体型振動体5と一体になるようにその周縁を貼着
して取り付けられた薄板状の圧電振動子7と、を備え、
前記圧電振動子7に駆動信号を入力して振動させること
により前記球体型振動体5全体を振動させて音を発生さ
せることを特徴とする球体型スピーカ20を提供するこ
とにより上記課題を解決する。 (2) また、前記球体型振動体5の内面側の圧電振動
子3の周囲に付設されたドーナツ状の発泡樹脂の補強板
15と、前記球体型振動体5の表面側の圧電振動子7の
周囲に貼設されたドーナツ状の合成樹脂シート16と、
前記圧電振動子7の中心に取り付けられた重り17と、
を備えることを特徴とする上記(1)に記載の球体型ス
ピーカ20を提供することにより上記課題を解決する。 (3) さらに、光透過性を備える球体型振動体21
と、該球体型振動体21の内部に配設されるとともに圧
電振動子7の駆動信号に対応して発光する発光ダイオー
ド23と、前記球体型振動体21の外表面若しくは内面
に描かれた絵柄模様25または球体型振動体21の内部
に配設された飾り物26と、を備え、前記発光ダイオー
ド23で前記絵柄模様25または前記飾り物26が球体
型振動体21の外部に照らされることを特徴とする上記
(1)または(2)に記載の球体型スピーカ30を提供
することにより上記課題を解決する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き説明する。
【0014】図1は本発明に係る球体型スピーカの斜視
図であり、図2は本発明に係る球体型スピーカに取り付
けられた圧電振動子の断面構造図である。図3は本発明
に係る球体型スピーカの音圧−周波数特性図である。図
4は本発明に係る球体型スピーカの他の実施の形態を示
す断面図である。図5は発光ダイオードの駆動回路の例
である。
【0015】図1または図2において、球体型スピーカ
20は、図示されない開閉栓(例えばビーチボールの空
気栓構造)から気体(通常は空気であるが、その他の気
体、例えばヘリウムや窒素が想定される。)を内部に入
れてビーチボールのように膨らませた塩化ビニルやポリ
プロピレン等の厚さ0.3〜1.5mmの軟質シート素
材の球体型振動体5と、前記球体型振動体5の一部を丸
く穿孔してその穴を塞いで球体型振動体5と一体になる
ようにその周縁を図示しない接着剤で貼着して取り付け
られた薄板状の圧電振動子7(円盤状)と、を備え、前
記圧電振動子7に外部の図示しない駆動装置からの増幅
された音声入力信号をリード端子8、9を通して入力し
て振動させることにより、前記球体型振動体5の全体を
あたかも呼吸するように振動させて音を発生させる基本
構造となっている。
【0016】上記球体型振動体5は中空であって、直径
20〜50cmのビーチボールそのものに該当する大き
さと材質である。
【0017】上記圧電振動子7はバイモルフ型若しくは
モノモルフ型何れでもよいが、十分な音圧を得るために
は大型のバイモルフ型が好ましい。
【0018】本実施の形態の発明者の試作品では、上記
圧電振動子7として、直径60mm程の金属振動板11
の両面に直径50mm程の圧電セラミックス12、13
(PZT)を銀ペースト等で貼り付けてその表面に電極
を形成した構造のバイモルフ型を用いている。圧電セラ
ミックスの代わりに圧電効果を有するポリフッ化ビニリ
デン(PVDF)でもよい。
【0019】上記のような球体型スピーカ20では、内
部圧力で膨張して適度の張力で球形となっている球体型
振動体5全体に圧電振動子7の振動が直接伝導して振動
するので指向性が殆ど表れず、フレームレス構造で非常
に軽量にできている。したがって、使用形態としては支
柱に載置してもよいが、図1のように吸盤2に吸着して
天井から吊るして使用することもできる。また、球体型
振動体5自体はビーチボールのようなものなので、中の
気体を抜いて萎ませることで容積を小さくすることがで
き、運搬・収納が容易である。
【0020】次に、図2の(a)及び(b)に示される
球体型スピーカ20では、上記構造に加えて前記球体型
振動体5の内面側の圧電振動子7の周囲にドーナツ状の
発泡樹脂の補強板15が接着剤で付設されており、且つ
前記球体型振動体5の表面側の圧電振動子7の周囲には
ドーナツ状の合成樹脂シート16が同じく接着剤で貼設
されている構造となっている。前記圧電振動子7の中心
に取り付けられた重り17と、を備える構成である。
【0021】前記補強板15は分割振動制御の作用を有
し、低音・中音域の音圧の改善効果が得られるもので、
例えば高倍率発泡素材である発泡スチロールを外径13
0mm、内径70mm、厚さ10mm程度のドーナツ状
に加工したものである。
【0022】また、前記合成樹脂シート16は圧電振動
子特有の金属的な音を軽減する効果を得るためのもの
で、例えば外径130mm、内径70mm、厚さ0.3
〜2mm程度のPET系発泡シートである。
【0023】重り17は10〜50g程度(本実施の形
態の試作品では20gがベストモードである。)の金属
片等であり、高音域の急激な音圧変化を吸収して安定し
たフラットな音圧特性を得る効果がある。
【0024】図3は上記構造の球体型スピーカ20(直
径400mm)の駆動入力電圧5Vrms/1mにおけ
る音圧−周波数特性図である。180Hz付近に特異点
があるものの中低音域で比較的高い音圧が得られ、且つ
2KHz以上の高音域でも比較的安定した音圧が得られ
ている。このように本球体型スピーカ20は極めて軽量
且つ中低音域特性に優れるフルレンジ対応のスピーカと
なっている。
【0025】次に、上記球体型スピーカ20の構成に加
えて、図4に示される球体型スピーカ30では、特に球
体型振動体21が光透過性を備えた透明乃至半透明の所
謂スケルトンの球体型振動体であり、該球体型振動体2
1の内部に圧電振動子7の駆動信号に対応して発光する
発光ダイオード23(図4では3個)が配設されてお
り、さらに前記球体型振動体21の外表面若しくは内面
に描かれた絵柄模様25または球体型振動体21の内部
に配設された飾り物26(例えば花、鳥、蝶等を象って
彩色したプラスチック小物)と、を備え、前記発光ダイ
オード23で音とともに前記絵柄模様25または前記飾
り物26がスケルトンの球体型振動体21の外部に照ら
されるという音と光による聴覚的・視覚的合成による演
出効果が得られる構成となっている。
【0026】なお、発光ダイオード23は図4のように
前記重り17の箇所に取り付けるようにすれば、配設箇
所を新たに設ける手間が省け、且つ外部からは発光源が
何処か察知されず演出効果として望ましい。また、発光
ダイオード23として特に紫外線発光ダイオードを用
い、且つ前記絵柄模様25または飾り物26に蛍光塗料
を塗布しておくことで薄暗い中に音楽とともに絵柄模様
25や飾り物26が浮かび上がる幻想的イメージの演出
効果が得られる。
【0027】上記発光ダイオード23の駆動回路は、例
えば球体型振動体21の内部もしくは外部に別途設けら
れた図5のような簡単な駆動回路40で実現できる。音
声入力信号Sはハイパスフィルタ41(fc=100H
z)とローパスフィルタ42(fc=30Hz)オート
マチックレベルコントロールアンプ43、検波回路44
を通してドライブトランジスタ45を低音のリズムに合
わせるようにオンさせて発光ダイオード23を駆動させ
る。この点、本発明者の実験では、スピーカを駆動する
音声入力信号Sをそのまま単純にドライブトランジスタ
45に入力するよりも、上記低音域の信号を抽出して発
光ダイオード23を駆動する方が音楽のリズムと光の変
化がより調和し、最も良好な演出効果が得られることが
判った。
【0028】以上詳述したように、本発明に係る球体型
スピーカ20、30は、極めてシンプル且つ低コストな
構成であり、軽量、斬新な外観、運搬・保管の容易性等
の特徴と相俟って各種用途に適用され得るフルレンジ対
応の球体型スピーカである。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る球体型スピーカは下記の優
れた効果を有する。 (1) 中低音域の音響特性に優れる圧電振動子を駆動
源とする呼吸球の球体型スピーカである。 (2)軽量で天井から吊設するのが容易であり、且つ中
の気体を抜いて萎ませて小さくできるので、運搬・保管
が容易である。 (3)音に合わせて球体型振動体の絵柄模様や飾り物が
光るという視覚的演出効果を併有する。 (4)低コストである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る球体型スピーカの斜視図である。
【図2】本発明に係る球体型スピーカに取り付けられた
圧電振動子の断面構造図である。
【図3】本発明に係る球体型スピーカの音圧−周波数特
性図である。
【図4】本発明に係る球体型スピーカの他の実施の形態
を示す断面図である。
【図5】本発明に係る発光ダイオードの駆動回路の例で
ある。
【図6】従来の球殻体の圧電素子を駆動源とする呼吸球
の球体型圧電スピーカの構造を示す断面図である。
【符号の説明】
2 吸盤 5 球体型振動体 7 圧電振動子 8、9 リード端子 11 金属振動板 12、13 圧電セラミックス 15 補強板 16 合成樹脂シート 17 重り 20、30 球体型スピーカ 21 球体型振動体(スケルトン) 23 発光ダイオード 25 絵柄模様 26 飾り物 40 発光ダイオードの駆動回路 41 ハイパスフィルタ 42 ローパスフィルタ 43 オートマチックレベルコントロールアンプ 44 検波回路 45 ドライブトランジスタ 60 球体型圧電スピーカ 61 圧電セラミックス 64 吸音材 65 フレーム S 音声入力信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体を内部に入れて膨らませた軟質シー
    ト素材の球体型振動体と、前記球体型振動体の一部を穿
    孔して球体型振動体と一体になるようにその周縁を貼着
    して取り付けられた薄板状の圧電振動子と、を備え、前
    記圧電振動子に駆動信号を入力して振動させることによ
    り前記球体型振動体全体を振動させて音を発生させるこ
    とを特徴とする球体型スピーカ。
  2. 【請求項2】 前記球体型振動体の内面側の圧電振動子
    の周囲に付設されたドーナツ状の発泡樹脂の補強板と、
    前記球体型振動体の表面側の圧電振動子の周囲に貼設さ
    れたドーナツ状の合成樹脂シートと、前記圧電振動子の
    中心に取り付けられた重りと、を備えることを特徴とす
    る請求項1に記載の球体型スピーカ。
  3. 【請求項3】 光透過性を備える球体型振動体と、該球
    体型振動体の内部に配設されるとともに圧電振動子の駆
    動信号に対応して発光する発光ダイオードと、前記球体
    型振動体の外表面若しくは内面に描かれた絵柄模様また
    は球体型振動体の内部に配設された飾り物と、を備え、
    前記発光ダイオードで前記絵柄模様または前記飾り物が
    球体型振動体の外部に照らされることを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載の球体型スピーカ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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