JP2002319923A - 無線通信端末装置 - Google Patents

無線通信端末装置

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JP2002319923A
JP2002319923A JP2001121160A JP2001121160A JP2002319923A JP 2002319923 A JP2002319923 A JP 2002319923A JP 2001121160 A JP2001121160 A JP 2001121160A JP 2001121160 A JP2001121160 A JP 2001121160A JP 2002319923 A JP2002319923 A JP 2002319923A
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error
terminal device
error correction
wireless communication
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JP2001121160A
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Naoya Imahashi
直也 今橋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エラー発生状況が刻々変化しても通信品質を
一定に維持することができる無線通信端末装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 パケットデータ処理を行うデータ処理部
2と、パケットデータ中にエラー訂正符号を付加すると
共にパケットヘッダにエラー訂正符号長を示すデータを
挿入するデータ処理部内のエラー訂正処理部3と、パケ
ットデータとパケットヘッダとを含むデジタルデータを
変調するベースバンド処理部4と、変調デジタルデータ
を中間周波数帯で変調するモデム部5と、変調中間周波
数信号を変調して変調無線信号として出力する無線部6
と、変調無線信号を送受信するアンテナ部7とを有し、
エラー訂正処理部3は、相手側無線通信端末装置におけ
るエラー受信の頻度に応じてエラー訂正符号長を増減さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコン等の情報
端末装置を無線ネットワークを介して接続する無線通信
端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットの爆発的な普及に伴い、
家庭内や小規模オフィスなどに存在する複数のパーソナ
ルコンピュータ(以下、「PC」と称する)を集約して
インターネットに接続したいという要望が急速に高まっ
ている。また、ノート型パソコンやモバイル機器を通じ
て、無線でデータ送受信を実施することも、機器の普及
と値段の低下により普及し始めている。
【0003】近年、家庭やオフィスのレイアウトによら
ず、データの共有を行うシステムとして、無線を用いた
LAN通信でのデータ共有とネットワークを形成するこ
とが、無線機器の高性能化と低価格化により行われてき
ている。
【0004】図5は、従来の無線通信端末装置を示すブ
ロック図である。
【0005】図5において、201は無線通信端末装
置、202はデジタルデータのパケット符号化、復号化
(パケットデータ処理)を行うデータ処理部、203は
デジタルデータをベースバンド信号でデータ処理するベ
ースバンド処理部、204は中間周波数帯で変復調する
モデム部、205は無線信号を変復調する無線部、20
6は変調無線信号を送受信するアンテナ部、207は情
報端末装置208とのデジタルインタフェースである。
【0006】このように構成された無線通信端末装置に
ついて、その動作を説明する。
【0007】データ処理部202は、デジタルインタフ
ェース207を介して情報端末装置208から入力され
たデジタルデータに対して、パケットデータを形成す
る。ベースバンド処理部203は、データ処理部202
からのパケットデータに対して変調を行い、その変調パ
ケットデータに対してモデム部204は中間周波数帯で
の変調を行い、無線部205は、モデム部204からの
変調中間周波数信号(無線信号)に対して無線周波数で
の変調を行って変調無線信号をアンテナ部206へ出力
し、アンテナ部206は変調無線信号を電波として送出
する。
【0008】このような従来の無線通信端末装置におい
ては、データ処理部202で行われるエラー訂正符号化
には固定符号長の符号化が用いられている。しかし、無
線通信環境でのエラーは使用環境に応じて異なるため、
固定符号長でのエラー訂正能力範囲内のエラーであれば
エラー訂正の効果は上がるが、固定符号長でのエラー訂
正能力範囲外のエラーが発生した場合にはエラー訂正の
効果が得られないという不具合があった。また、無線通
信環境が良い場合には、エラーが発生してもエラー訂正
能力範囲内のエラーであるため、訂正符号長を短くして
も十分にエラー訂正での通信品質確保が可能であるが、
この場合には、冗長データを付与することによるデータ
転送レートの低下を招いていた。さらに、無線通信環境
の一時的な変化によりバースト状のエラーが発生した場
合には、エラーが集中することでエラー訂正能力範囲を
越え、エラー訂正の効果が発揮できず、データ通信がで
きず、再送信等が発生していた。
【0009】ところで、無線通信でデータを送受信する
環境は、携帯電話や電子レンジ等の外乱の影響や壁等の
障害物によって、通信場所によって一定せず、エラーの
発生状況も時々刻々変化することが頻発する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
無線通信端末装置では、固定符号長でのエラー訂正を行
うため、時々刻々変化するエラーの発生状況に十分に対
応できないという問題点を有していた。
【0011】この無線通信端末装置では、データ処理に
おいて、エラー訂正の訂正能力つまりエラー訂正情報量
をエラー発生状況に応じて変化させることで、通信品質
を一定に保つことが要求され、また、エラー訂正をデジ
タルストレージ機器たとえば音楽CDやデジタルカメラ
等で使用されている2重訂正符号化を施すことにより、
ランダムなエラーの訂正能力の向上を図るとともに、バ
ースト状のエラーに対しても訂正能力の向上を図ること
により、通信品質をより一層向上させることが要求され
ている。
【0012】本発明は、これらの要求を満たすため、エ
ラー発生状況が刻々変化しても通信品質を一定に維持す
ることができ、また、ランダムエラーとバースト状エラ
ーの訂正能力の向上を図ることができる無線通信端末装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の無線通信端末装置は、パケット符号化やパケ
ット復号化のパケットデータ処理を行うデータ処理部
と、パケットデータ中にエラー訂正符号を付加すると共
にパケットヘッダにエラー訂正符号長を示すデータを挿
入するデータ処理部内のエラー訂正処理部と、パケット
データとパケットヘッダとを含むデジタルデータを変調
するベースバンド処理部と、ベースバンド処理部からの
変調デジタルデータを中間周波数帯で変調するモデム部
と、モデム部からの変調中間周波数信号を変調して変調
無線信号として出力する無線部と、変調無線信号を送受
信するアンテナ部とを有する無線通信端末装置であっ
て、データ処理部内のエラー訂正処理部は、相手側無線
通信端末装置におけるエラー受信の頻度に応じてエラー
訂正符号長を増減させる構成を備えている。
【0014】これにより、エラー発生状況が刻々変化し
ても通信品質を一定に維持することができる無線通信端
末装置が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の無線通
信端末装置は、パケット符号化やパケット復号化のパケ
ットデータ処理を行うデータ処理部と、パケットデータ
中にエラー訂正符号を付加すると共にパケットヘッダに
エラー訂正符号長を示すデータを挿入するデータ処理部
内のエラー訂正処理部と、パケットデータとパケットヘ
ッダとを含むデジタルデータを変調するベースバンド処
理部と、ベースバンド処理部からの変調デジタルデータ
を中間周波数帯で変調するモデム部と、モデム部からの
変調中間周波数信号を変調して変調無線信号として出力
する無線部と、変調無線信号を送受信するアンテナ部と
を有する無線通信端末装置であって、データ処理部内の
エラー訂正処理部は、相手側無線通信端末装置における
エラー受信の頻度に応じてエラー訂正符号長を増減させ
ることとしたものである。
【0016】この構成により、エラーの頻度が高い場合
にはエラー訂正符号長を長く(つまりエラー訂正符号情
報量を多く)することができるので、エラー発生状況が
刻々変化しても通信品質を一定に維持することができ、
また、受信側に対して訂正符号量を示すためにパケット
のヘッダ部分に訂正符号情報量を付加して符号化すれ
ば、受信側でのエラー訂正をスムーズに行うことができ
るという作用を有する。
【0017】請求項2に記載の無線通信端末装置は、請
求項1に記載の無線通信端末装置において、エラー訂正
処理部は、所定の固まり単位で縦横に2重の訂正符号を
施すこととしたものである。
【0018】この構成により、所定の固まり単位で縦横
に2重の訂正符号を施して、ランダムエラーおよび連続
的なバーストエラーに対してエラー訂正能力の向上を図
ることができるので、少ない訂正符号情報量の追加で通
信品質の安定化を図ることができるという作用を有す
る。
【0019】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図4を用いて説明する。
【0020】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による無線通信端末装置を示すブロック図であ
る。
【0021】図1において、1は無線通信端末装置、2
はパケット符号化やパケット復号化のパケットデータ処
理を行うデータ処理部、3はパケットデータ中にエラー
訂正符号を付加すると共にパケットヘッダにエラー訂正
符号長を示すデータを挿入するエラー訂正処理部、4は
パケットデータとパケットヘッダとを含むデジタルデー
タを変調するベースバンド処理部、5はベースバンド処
理部4からの変調デジタルデータを中間周波数帯で変調
するモデム部、6はモデム部5からの変調中間周波数信
号を変調して変調無線信号として出力する無線部、7は
変調無線信号を送受信するアンテナ部である。
【0022】図2は、図1の無線通信端末装置を用いた
無線通信システムを示すブロック図である。
【0023】図2において、101、104は図1と同
様の構成の無線端末装置、102、105はPC等の情
報端末装置、103、106は情報端末装置102、1
05と無線端末装置101、104とのデジタルインタ
フェース、107、108は変調無線信号の電波による
送受信を行うアンテナ部である。
【0024】このように構成された無線通信システムに
ついて、その動作を説明する。
【0025】各情報端末装置102、105同士は、デ
ジタルインタフェース103、106を介して、無線端
末装置101、104でデータ通信を無線で行う。この
際、無線によりデータ通信が行われるため、自由に場所
の移動が可能であり、場所の移動等に伴って時々刻々と
無線通信環境は変化する。本実施の形態は、この時々刻
々と変化する無線通信環境の影響を受けることなく、通
信のスループットを一定に保つことを実現するものであ
る。
【0026】次に、図1の無線通信端末装置について、
その動作を図2、図3、図4を用いて説明する。図3
は、図1の無線通信端末装置について、無線データ転送
におけるエラー訂正処理を示すフローチャートであり、
図4はパケットヘッダ10とパケットデータ20とCR
C30とから成るデジタルデータを示すデータフォーマ
ット図である。
【0027】まず、データ処理部2は、デジタルインタ
フェース103を介して情報端末装置102から無線端
末装置101に入力されたデジタルデータに対してパケ
ットデータを形成する。その際、エラー訂正処理部3
は、初期値のエラー訂正符号をパケットデータ20中に
図4に示すように付加すると共に、パケットヘッダ10
中にエラー訂正符号長を示すデータを挿入し、無線部6
を介して変調無線信号として送信する(S1)。送信さ
れたデータは無線端末装置104で受信される。しか
し、無線端末装置104でデータ復調できない場合に
は、再送要求を無線端末装置101に向けて送る(S
2)。無線端末装置101のエラー訂正処理部3は、再
送要求を受け付けるとともに、無線端末装置104での
受信感度不足と判定し、エラー訂正符号長を再送要求の
頻度に応じて多くし、エラー訂正の能力を増やす(S
3)。他方、再送要求が来ない環境(無線通信環境が良
好)の場合は、無線端末装置101でのエラー訂正符号
長を少なくする制御を行う。このように、エラーの状況
(再送要求)に応じて送信側の無線端末装置101でエ
ラー訂正符号長を適応的に変化させることにより、デー
タ通信を常に効率良く送受信することができる。また、
上記エラー訂正は、図4に示すごとく、ブロック1、2
については生データ領域に対してC1内符号のエラー訂
正符号が割り当てられるとともに、縦方向に対しては、
ブロックにまたがるデータ(生データ、C1内符号のエ
ラー訂正符号)に対して、C2外符号のエラー訂正符号
が割り当てられる。つまり、縦横2重にエラー訂正符号
を割り当てることにより、ランダムなエラーに対する訂
正能力の強化を図ることができると共に、直線方向のバ
ースト状のエラーに対しても縦方向にエラー訂正を施す
ことで、強固な訂正を施すことが可能となる。その結
果、安定した通信を少ない冗長なエラー訂正符号によっ
て行うことができ、データスループットの極端な低下を
なくすことができる。
【0028】このようにエラー訂正符号長を再送要求の
頻度に応じて増減させることにより、通信のスループッ
トを一定に保つとともに、数ブロック単位での縦横2重
のエラー訂正を行うことで、エラーが集中するバースト
エラーの訂正にも効力を発揮する。
【0029】なお、本実施の形態における通信エラーの
判定は再送要求を基準にエラー訂正符号長を可変させた
が、受信信号のキャリアレベルを判定データとして、受
信側から送信側にエラー訂正符号長の増減指示をおくる
ことも有効である。また、本発明は、無線通信端末装置
に限定するものではなく、全ての無線通信装置に適用可
能であり、同様の効果を奏するものである。
【0030】以上のように本実施の形態によれば、デー
タ処理部内2のエラー訂正処理部3は、相手側無線通信
端末装置におけるエラー受信の頻度に応じてエラー訂正
符号長を増減させることにより、エラーの頻度が高い場
合にはエラー訂正符号長を長く(つまりエラー訂正符号
情報量を多く)することができるので、エラー発生状況
が刻々変化しても通信品質を一定に維持することができ
る。
【0031】また、受信側に対して訂正符号量を示すた
めにパケットのヘッダ部分に訂正符号情報量を付加して
符号化することとしたので、受信側でのエラー訂正をス
ムーズに行うことができる。
【0032】さらに、エラー訂正処理部3は、所定の固
まり単位で縦横に2重の訂正符号を施すことにより、ラ
ンダムエラーおよび連続的なバーストエラーに対してエ
ラー訂正能力の向上を図ることができるので、少ない訂
正符号情報量の追加で通信品質の安定化を図ることがで
きる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
記載の無線通信端末装置によれば、パケット符号化やパ
ケット復号化のパケットデータ処理を行うデータ処理部
と、パケットデータ中にエラー訂正符号を付加すると共
にパケットヘッダにエラー訂正符号長を示すデータを挿
入するデータ処理部内のエラー訂正処理部と、パケット
データとパケットヘッダとを含むデジタルデータを変調
するベースバンド処理部と、ベースバンド処理部からの
変調デジタルデータを中間周波数帯で変調するモデム部
と、モデム部からの変調中間周波数信号を変調して変調
無線信号として出力する無線部と、変調無線信号を送受
信するアンテナ部とを有する無線通信端末装置であっ
て、データ処理部内のエラー訂正処理部は、相手側無線
通信端末装置におけるエラー受信の頻度に応じてエラー
訂正符号長を増減させることにより、エラーの頻度が高
い場合にはエラー訂正符号長を長く(つまりエラー訂正
符号情報量を多く)することができるので、エラー発生
状況が刻々変化しても通信品質を一定に維持することが
でき、また、受信側に対して訂正符号量を示すためにパ
ケットのヘッダ部分に訂正符号情報量を付加して符号化
すれば、受信側でのエラー訂正をスムーズに行うことが
できるという有利な効果が得られる。
【0034】請求項2に記載の無線通信端末装置によれ
ば、請求項1に記載の無線通信端末装置において、エラ
ー訂正処理部は、所定の固まり単位で縦横に2重の訂正
符号を施すことにより、所定の固まり単位で縦横に2重
の訂正符号を施して、ランダムエラーおよび連続的なバ
ーストエラーに対してエラー訂正能力の向上を図ること
ができるので、少ない訂正符号情報量の追加で通信品質
の安定化を図ることができるという有利な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による無線通信端末装置
を示すブロック図
【図2】図1の無線通信端末装置を用いた無線通信シス
テムを示すブロック図
【図3】図1の無線通信端末装置について、無線データ
転送におけるエラー訂正処理を示すフローチャート
【図4】パケットヘッダとパケットデータとCRCとか
ら成るデジタルデータを示すデータフォーマット図
【図5】従来の無線通信端末装置を示すブロック図
【符号の説明】
1 無線通信端末装置 2 データ処理部 3 エラー訂正処理部 4 ベースバンド処理部 5 モデム部 6 無線部 7、107、108 アンテナ部 8、103、106 デジタルインタフェース 9、102、105 情報端末装置 101、104 無線端末装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パケット符号化やパケット復号化のパケッ
    トデータ処理を行うデータ処理部と、前記パケットデー
    タ中にエラー訂正符号を付加すると共にパケットヘッダ
    にエラー訂正符号長を示すデータを挿入する前記データ
    処理部内のエラー訂正処理部と、前記パケットデータと
    前記パケットヘッダとを含むデジタルデータを変調する
    ベースバンド処理部と、前記ベースバンド処理部からの
    変調デジタルデータを中間周波数帯で変調するモデム部
    と、前記モデム部からの変調中間周波数信号を変調して
    変調無線信号として出力する無線部と、前記変調無線信
    号を送受信するアンテナ部とを有する無線通信端末装置
    であって、 前記データ処理部内のエラー訂正処理部は、相手側無線
    通信端末装置におけるエラー受信の頻度に応じて前記エ
    ラー訂正符号長を増減させることを特徴とする無線通信
    端末装置。
  2. 【請求項2】前記エラー訂正処理部は、所定の固まり単
    位で縦横に2重の訂正符号を施すことを特徴とする請求
    項1に記載の無線通信端末装置。
JP2001121160A 2001-04-19 2001-04-19 無線通信端末装置 Pending JP2002319923A (ja)

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