JP2002319771A - 折り畳み式携帯通信端末機 - Google Patents

折り畳み式携帯通信端末機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体が付着したとしても、その液体の内部へ
の浸入を抑制することのできる折り畳み式携帯通信端末
機を提供することを目的とする。 【解決手段】 入力部と表示部とが、フレキシブルプリ
ント配線基板3によって接続されてなり、入力部と表示
部とのヒンジの近傍には、フレキシブルプリント配線基
板が通される挿通部がそれぞれ設けられ、これらの挿通
部の少なくとも一つに、前記フレキシブルプリント配線
基板の表裏面に当接させられる一対のパッキン2・6が
設けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、携帯電
話機やPHS等の携帯通信端末機に係わり、特に、入力
部と表示部と折り畳み可能に連結された折り畳み式携帯
通信端末機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機やPHS等の携帯通信
端末機として、図7に示すような構成のものが知られて
いる。この図において、符号Tで示す携帯通信端末機
は、文字や数字等の入力や機能選択等に用いられる多数
のキー9が設けられた入力部Aと、液晶ディスプレイ等
の表示手段10が設けられた表示部Bとを備え、これら
の入力部Aと表示部Bとが、ヒンジ8によって回動可能
に連結されることによって折り畳み可能となされた構成
となっている。
【0003】そして、たとえば前記入力部Aは、図8に
示すように、相互に突き合わされるリアケース1および
フロントケース7とを備えており、これらのリアケース
1とフロントケース7との間には、前記キー9等の電子
部品が実装されたプリント基板5と、前記キー9に対応
した凸部が形成されたシート12とが、積層状態で収納
されるようになっている。
【0004】また、前記プリント基板5には、このプリ
ント基板5と前記表示部Bに収納されている電子部品と
の電気的接続をなすフレキシブルプリント基板3プリン
ト基板3が接続されている。このフレキシブルプリント
基板3プリント基板3は、突き合わされた状態の前記リ
アケース1とフロントケース7の、前記ヒンジ8の部分
から引き出されて、前記表示部Bへ導かれるようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の携帯通信端末機Tにあっては、つぎのような改善
すべき問題点が残されている。すなわち、前述した携帯
通信端末機Tでは、前記入力部A内の電子部品と表示部
B内の電子部品とを接続するフレキシブルプリント基板
3プリント基板3が、前記ヒンジ8を横切るように配置
されている。このため、前記ヒンジ8の部分に水等の液
滴が付着した場合、この液滴が前記ヒンジ8の隙間から
フレキシブルプリント基板3プリント基板3へ浸入し、
さらに、このフレキシブルプリント基板3を伝って、こ
のフレキシブルプリント基板3プリント基板とコネクタ
との接続部に入り込み、これによって、接点に腐食が発
生し導電が絶たれることが想定されるといった問題点で
ある。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、液滴が付着したとしても、フレキシ
ブルプリント基板3プリント基板とコネクタとの接続部
の防滴を行い得る折り畳み式携帯通信端末機を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の折り畳み式携帯通信端末機は、前述した目的を達成す
るために、入力部と表示部とをヒンジを介し連結して折
り畳み可能に構成され、前記入力部に装着された電子部
品と、前記表示部に装着された電子部品とが、フレキシ
ブルプリント基板3プリント配線基板によって接続され
てなる折り畳み式携帯通信端末機であって、前記入力部
と表示部の、前記ヒンジの近傍には、前記フレキシブル
プリント基板3プリント配線基板が通される挿通部がそ
れぞれ設けられ、これらの挿通部の少なくとも一つに、
前記フレキシブルプリント基板3プリント配線基板の表
裏面に当接させられる一対のパッキンが設けられている
ことを特徴とする。本発明の請求項2に記載の折り畳み
式携帯通信端末機は、請求項1に記載の前記パッキンの
少なくとも一つが薄肉形状に形成されて、前記フレキシ
ブルプリント基板3プリント配線基板に弾性的に当接さ
れ、かつ、前記フレキシブルプリント基板3プリント配
線基板の長さ方向に弾性変形可能となされていることを
特徴とする。本発明の請求項3に記載の折り畳み式携帯
通信端末機は、請求項1に記載の前記入力部には、この
入力部に設けられるキーを覆う可撓性を有するシートが
内装され、前記パッキンの一つが、前記シートと一体に
形成されていることを特徴とする。本発明の請求項4に
記載の折り畳み式携帯通信端末機は、請求項1ないし請
求項3の何れかに記載の前記入力部あるいは表示部が、
相互に突き合わされるフロントケースとリアケースとに
よって構成され、前記パッキンが、前記フロントケース
あるいはリアケースの内面に突設された複数のピンによ
って位置決め固定されていることを特徴とする。本発明
の請求項5に記載の折り畳み式携帯通信端末機は、請求
項1ないし請求項4の何れかに記載の前記入力部あるい
は表示部が、相互に突き合わされるフロントケースとリ
アケースとによって構成され、これらのフロントケース
とリアケースの対向面で、前記挿通部近傍に、これらを
突き合わせた状態において、相互に重畳させられるリブ
が形成されていることを特徴とする。本発明の請求項6
に記載の折り畳み式携帯通信端末機は、請求項5に記載
の前記フロントケースとリアケースとに係止された前記
リブの重畳部分が、前記挿通部の両側部に形成されてい
ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1ないし図6を参照して説明する。なお、以下の
説明中、主構成部材は、図7と共通するため、これらの
主構成部材については同一符号を用いて説明を簡略化す
る。
【0009】本実施形態に係わる携帯通信端末機Tは、
図7と同様に、入力部Aと表示部Bとがヒンジ8によっ
て連結されて折り畳み可能に構成され、前記入力部Aに
装着されるプリント基板5と、前記表示部B内に配設さ
れている電子部品とが、フレキシブルプリント基板3プ
リント基板3によって接続されている。
【0010】そして、前記入力部Aの、前記ヒンジ8の
近傍には、前記フレキシブルプリント基板3プリント配
線基板3が通される挿通部15が設けられ、この挿通部
15に、前記フレキシブルプリント基板3プリント配線
基板3の表裏面に当接させられる一対のパッキン2・6
が設けられている。
【0011】前記一方のパッキン2は、略箱形に形成さ
れており、前記リアケース1に突設された一対のピン1
5が嵌合させられることによって位置決め固定されるよ
うになっている。
【0012】また、前記他方のパッキン6は、本実施形
態においては、図1および図2に示すように、前記シー
ト12の端部に一体に形成されいるとともに、その先端
部(前記フレキシブルプリント基板3プリント基板3に
当接させられる部位)が、図3に示すように薄肉形状の
舌片61となされている。これによって、前記舌片61
が、フレキシブルプリント基板3プリント配線基板3に
弾性的に当接され、かつ、前記フレキシブルプリント基
板3プリント配線基板3の長さ方向に弾性変形可能とな
されている。
【0013】また、前記プリント基板5の一端部には、
図2および図3に示すように、前記フレキシブルプリン
ト基板3プリント基板3と前記プリント基板5との接続
をなすコネクタ4が取り付けられている。
【0014】また、前記表示部Bは、図4ないし図6に
示すように、相互に突き合わされるリアケース14およ
びフロントケース13と、これが突き合わされた状態で
その内部に装着され、前記表示手段10等が実装された
プリント基板11とを備えている。
【0015】前記フロントケース13およびリアケース
14の、前記ヒンジ8の近傍には、前記フロントケース
13およびリアケース14を突き合わせた状態におい
て、これらの間に形成される挿通部17が形成されてお
り、この挿通部17によって、前記フレキシブルプリン
ト基板3プリント基板3が表示部B内へ引き込まれるよ
うになっている。
【0016】また、前記フロントケース13およびリア
ケース14の対向面で、前記挿通部17の近傍には、図
6に示すように、前記フレキシブルプリント基板3プリ
ント基板3の端部に当接させられるパッキン18・19
がそれぞれ取り付けられている。そして、前記フロント
ケース13に取り付けられるパッキン18の、前記フレ
キシブルプリント基板3プリント基板3との当接部分
が、薄肉形状の舌片20となされており、この舌片20
は、前記フレキシブルプリント基板3プリント基板3に
弾性的に接触させられ、かつ、前記フレキシブルプリン
ト基板3の長さ方向に弾性変形可能となされている。
【0017】また、前記プリント基板11の端部には、
前記フレキシブルプリント基板3プリント基板3と前記
プリント基板11との接続をなすコネクタ21が取り付
けられている。
【0018】さらに、本実施形態においては、前記入力
部Aと表示部Bを構成するフロントケース7・13とリ
アケース1・14の対向面で、前記挿通部15・17の
両側に、フロントケース7・13とリアケース1・14
を相互に突き合わせた状態において相互に重畳させられ
るリブ22・23が形成されている。
【0019】このように構成された本実施形態に係わる
携帯通信端末機Tにあっては、組み立てた状態におい
て、前記入力部Aと表示部Bとの間にヒンジ8を通るよ
うにして配設されたフレキシブルプリント基板3プリン
ト基板3の両端部が、それぞれ入力部Aと表示部Bの内
部で、かつ、ヒンジ8の近傍において、その両面にパッ
キン2・8・18・19が当接させられていることによ
り、前記ヒンジ8から浸入した液滴が、前記フレキシブ
ルプリント基板3プリント基板3を伝って前記入力部A
と表示部B内に浸入しようとした場合、この液滴の浸入
が、前記パッキン2・8・18・19によって阻止され
る。
【0020】また、前記液滴が、前記フレキシブルプリ
ント基板3プリント基板3以外のヒンジ8の部分から入
力部Aと表示部B内に浸入しようとした場合にあって
も、その部分に、前記フロントケース7・13とリアケ
ース1・14とに設けられたリブ22・23が当接させ
られていることから、前記液滴が入り込みにくくなって
いる。
【0021】この結果、通常使用時おいてヒンジ8の部
分に液滴が付着しても、この液滴がフレキシブルプリン
ト基板3プリント基板3とコネクタ4・21との接点へ
入り込むことを防止して、この接点の保護を行うことが
できる。
【0022】また、携帯通信端末機Tの開閉操作によっ
て、前記フレキシブルプリント基板3プリント基板3
が、入力部Aや表示部Bに対して相対移動させられた場
合にあっても、前記パッキン6・18の、前記フレキシ
ブルプリント基板3プリント基板3との接触部分が、薄
肉形状の舌片20・61となされていることにより、前
述したフレキシブルプリント基板3プリント基板3の移
動に際して速やかに弾性変形し、これによってフレキシ
ブルプリント基板3プリント基板3が円滑に移動させら
れる。この結果、前記フレキシブルプリント基板3プリ
ント基板3に不要な力が作用することが防止され、その
損傷が防止される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる折
り畳み式携帯通信端末機によれば、入力部と表示部とを
連結するヒンジ部に液滴が付着したとしても、フレキシ
ブルプリント基板3プリント基板とコネクタとの接点の
保護を行うことができる。また、携帯通信端末機の開閉
時において、フレキシブルプリント基板3プリント基板
に不要な力が作用することを防止して、このフレキシブ
ルプリント基板3プリント基板の損傷を防止することが
できる。しかも、前述した防滴効果を、簡素な構成によ
って実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態が適用された携帯通信端末
機の入力部を、フロントケース側から見た分解斜視図で
ある。
【図2】本発明の一実施形態が適用された携帯通信端末
機の入力部を、リアケース側から見た分解斜視図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態が適用された携帯通信端末
機の入力部の、要部の縦断面拡大図である。
【図4】本発明の一実施形態が適用された携帯通信端末
機の表示部を、フロントケース側から見た分解斜視図で
ある。
【図5】本発明の一実施形態が適用された携帯通信端末
機の表示部を、リアケース側から見た分解斜視図であ
る。
【図6】本発明の一実施形態が適用された携帯通信端末
機の表示部の、要部の縦断面拡大図である。
【図7】折り畳み式携帯通信端末機の一例を示す斜視図
である。
【図8】一従来例における折り畳み式携帯通信端末機の
入力部を、フロントケース側から見た分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 リアケース 2 パッキン 3 フレキシブルプリント基板3プリント基板 4 コネクタ 5 プリント基板 6 パッキン 7 フロントケース 8 ヒンジ 9 キー 10 表示手段 11 プリント基板 12 シート 13 フロントケース 14 リアケース 15 挿通部 16 ピン 17 挿通部 18 パッキン 19 パッキン 20 舌片 21 コネクタ 22 リブ 23 リブ 61 舌片 A 入力部 B 表示部 T 携帯通信端末機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 5/02 H05K 5/02 L Fターム(参考) 3J040 AA01 AA13 EA02 FA05 4E360 AA02 AB33 AB42 BB12 BB22 CA01 EC11 GA02 GA29 GA53 GB26 GC14 5K023 AA07 BB25 BB26 DD08 LL01 LL06 QQ04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力部と表示部とをヒンジを介し連結し
    て折り畳み可能に構成され、前記入力部に装着された電
    子部品と、前記表示部に装着された電子部品とが、フレ
    キシブルプリント基板3プリント配線基板によって接続
    されてなる折り畳み式携帯通信端末機であって、前記入
    力部と表示部の、前記ヒンジの近傍には、前記フレキシ
    ブルプリント基板3プリント配線基板が通される挿通部
    がそれぞれ設けられ、これらの挿通部の少なくとも一つ
    に、前記フレキシブルプリント基板3プリント配線基板
    の表裏面に当接させられる一対のパッキンが設けられて
    いることを特徴とする折り畳み式携帯通信端末機。
  2. 【請求項2】 前記パッキンの少なくとも一つが薄肉形
    状に形成されて、前記フレキシブルプリント基板3プリ
    ント配線基板に弾性的に当接され、かつ、前記フレキシ
    ブルプリント基板3プリント配線基板の長さ方向に弾性
    変形可能となされていることを特徴とする請求項1に記
    載の折り畳み式携帯通信端末機。
  3. 【請求項3】 前記入力部には、この入力部に設けられ
    るキーを覆う可撓性を有するシートが内装され、前記パ
    ッキンの一つが、前記シートと一体に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式携帯通信端
    末機。
  4. 【請求項4】 前記入力部あるいは表示部が、相互に突
    き合わされるフロントケースとリアケースとによって構
    成され、前記パッキンが、前記フロントケースあるいは
    リアケースの内面に突設された複数のピンによって位置
    決め固定されていることを特徴とする請求項1ないし請
    求項3の何れかに記載の折り畳み式携帯通信端末機。
  5. 【請求項5】 前記入力部あるいは表示部が、相互に突
    き合わされるフロントケースとリアケースとによって構
    成され、これらのフロントケースとリアケースの対向面
    で、前記挿通部近傍に、これらを突き合わせた状態にお
    いて、相互に重畳させられるリブが形成されていること
    を特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載の
    折り畳み式携帯通信端末機。
  6. 【請求項6】 前記フロントケースとリアケースとに係
    止された前記リブの重畳部分が、前記挿通部の両側部に
    形成されていることを特徴とする請求項5に記載の折り
    畳み式携帯通信端末機。
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