JP2002318866A - ライブ情報提供サービスシステム - Google Patents

ライブ情報提供サービスシステム

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JP2002318866A
JP2002318866A JP2001121352A JP2001121352A JP2002318866A JP 2002318866 A JP2002318866 A JP 2002318866A JP 2001121352 A JP2001121352 A JP 2001121352A JP 2001121352 A JP2001121352 A JP 2001121352A JP 2002318866 A JP2002318866 A JP 2002318866A
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Jun Aida
純 合田
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 行事において行われる案内状や祝電等に代
え、通信ネットにより、簡便且つ内容のある情報交換を
可能とする、情報通信分野のサービス提供方式を提供す
ること。 【構成】 通信ネットを介して情報交換が出来るよう
に、行事会場提供者が、有料で貸し出す専用ホームペー
ジ用の、「モデル書式」を作り、記憶装置7に保存して
おく。このホームページには、電子メイル可能なポータ
ル・サイト(窓口)としての機能を持たせ、知らせるべ
き情報と式の進行、筋書き等とを定型化して簡単に主催
者(新郎新婦)のホームページを完成出来るようにす
る。簡単な操作で、ライブカメラ2により新郎新婦1の
映像等を、サーバー5、6、通信ネット3を介してリア
ルタイムで、特定の端末10a−10cへ配信出来るよ
うにする。更に、双方向通信で贈り物やご祝儀を注文で
きるサイトへの誘導等も容易に出来るようにしておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は比較的多数の出席者
を集めて行われる行事、例えば結婚式、披露宴、祝賀
会、表彰式、宴会等に関する情報交換をIT(情報通信
技術)例えば、インターネットとPC、iモード対応電
話機等の通信ネット技術を利用して効果的に実行するた
めのシステム、具体例としては結婚式や宴会において行
われる行事の案内状、案内状に対する出欠回答、祝電、
行事の進行状況中継等を、ITにより、簡便に、また内
容のある情報をリアルタイムで双方向通信することを可
能とするサービスを提供するシステム、更にはそのサー
ビスを受けるための準備作業を容易化するための援助シ
ステムに関するものである。
【0002】本発明が利用する通信ネットとは、従来の
電話回線を利用した電気・電子通信網ばかりではなく、
光(電磁波)を含めてあらゆる通信媒体を利用した通信
網を指す。
【0003】
【従来の技術】従来の技術では、結婚式やパーティ等の
行事や行事の進行状況を知らせるオーディオ/ビデオ情
報を、リアルタイムで配信すること、況やインターネッ
ト(電子通信網)を利用して多数の人間に短時間に配信
すること、又は結婚式等の映像を多数の人にリアルタイ
ムで配信したり、多数の人からお祝いの電子メールを受
取るホームページを作り、それらのお祝いの電子メール
を送ろうとする人がお祝いの商品や御祝儀をつけて簡単
に送れるようにするサービスは、従来存在しなかった。
【0004】仮に、そのようなサービスを実現しようと
希望したとしても、結婚式等の主催者とか個々の人が自
分で自分のホームページにいろいろな内容を書き込んだ
り、映像を送るためのコンピューター・ソフトを利用し
て、自分で面倒なシステム作りをするしかなかった。
【0005】自分のホームページを持たない人に至って
は、これらの情報交換を実現するためには、新たに手間
とコストを掛けてホームページを開設したり、更には映
像を取り込むために、式場側の了解を取ると共に多くの
人の助けと了解を得たりしなければ実現できなかったの
で、正に夢物語であった。つまり、誰にでも実行可能な
普遍性がなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】個々の行事の主催者
が、こうした時間や手間をかけることなく、例えばイン
ターネットのホームページを作成できるように、モデル
書式を提供して援助するサービス、及びそのホームペー
ジを介して例えば、結婚式の主催者(新郎新婦側)が客
に知らせたい情報、又は見せたい映像や情報を相手先に
連絡し、見せたいときにリアルタイムで見せ、且つ知ら
せることが簡単に出来るようにするサービス、を提供す
ることを課題とする。
【0007】又、客側も知りたい情報、見たい映像をリ
アルタイムで見て、お祝いの言葉を即座に送る(贈る)
ばかりでなく、そのお祝いのメールに贈り物を添付して
主催者側に簡単に送ることも、出来るようにすることが
他の課題である。
【0008】逆に、主催者側より、お祝いのメール等を
下さった客に対して、写真付きのお礼のメールや新居の
案内を即座に送ることと、お礼のお返し品を簡単に送付
できるようにすることも更なる課題として考える。
【0009】要するに、リアルタイム映像、静止画像、
商取引と言う3つの内容を選択的に又はすべて盛り込ん
だホームページを誰でも容易に作成できる仕組みを提供
することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】課題解決のための第一歩
として、インターネットでの情報のやり取りが簡単に始
められるように、結婚式、パーティ等の行事を催す会場
が、提供対価を取って短期間だけ主催者側に貸すことが
出来るホームページのモデル様式を、予め作成して行事
主催者に提供する。このホームページは電子メイルのや
り取りが可能なポータル・サイト(窓口)としての機能
を持ち、結婚式等で知らすべき必要な情報と式の進行、
筋書きを定型化したもので、氏名等の必要事項を入力す
るだけで、簡単に主催者(新郎新婦)のホームページを
完成させることが出来るものとする。
【0011】そして、式の進行時間を入力するだけで、
ライブカメラが映像を取り込み、リアルタイムに配信す
ることが出来るライブカメラ・サーバーのサイトへの誘
導、お祝いメイルの配信に際しては、贈り物やご祝儀を
注文できるサイトへの誘導が容易に出来るように作ら
れ、また、もとのホームページに戻れるようにそれぞれ
のサイトを作り上げる。
【0012】客に知らせたい、見てもらいたい、リアル
タイムの映像情報の配信については、特にインターネッ
ト対応の携帯電話に対し自動的に着信(ライブ映像が始
まった旨の連絡)の連絡を入れるようにするが、これは
式の進行時間に基づき予めライブ映像の配信時間を設定
し、メイル・サーバーより客先の携帯端末に案内が流れ
る仕組みとする。
【0013】このサービス提供を可能とするためには、
ホテルや式場の協力、特に会場の現場にライブカメラ
(生の映像情報を送信するためのカメラ)を設置して、
サーバーへ配線することに対する、会場側の了解が不可
欠である。これらのライブカメラは、固定して設置する
ことで環境的な負荷と費用が掛かることになる。
【0014】本発明においては、専用のホームページを
用意して運用することで、直接的にサービスの対価を得
ることが出来ること、また更に、お祝いの電子メイルに
合わせギフト等を受付けられる電子商取引の仕組みが用
意されていることで、インターネットでのギフト商品等
の販売が可能となり、会場側の利益は大きく、それら費
用を賄い、サービス提供することが出来る事業ソフトと
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は比較的多数の出席者を集
めて行われる行事、例えば結婚式、披露宴、祝賀会、表
彰式、宴会等に関する情報交換をIT(情報通信技術)
を利用して効果的に実行するためのシステム全般の提供
を意図している。
【0016】しかし、以下に示す実施例においては、結
婚式や宴会において行われる祝電や案内状等に代え、イ
ンターネットにより、簡便な且つ内容のある情報交換を
可能とする電子情報通信分野のサービス提供システムを
その一例として説明する。
【0017】1.システムの内容 本発明を実施するためのシステムは、発明を実施する前
の段階の準備システムと、実際に本発明を実施するため
の本番システムとに区分される。 2.準備システム 準備システムは、個々の依頼者(行事主催者)の行事に
特定したホームページを自分で作製する手間を省くため
の援助作業用のものであり、行事会場提供者(例えばホ
テルの宴会部)、又は、システム開発協力者が提供する
一種のツールである。
【0018】例えば、先ず図1に示す主催者情報入力画
面を、次に図2に示すパーテイ情報入力画面を、更に図
3に示す詳細な情報入力画面を次々と依頼者(行事主催
者)に提供することにより、依頼者自身によるホームペ
ージの完成を促す。
【0019】これらの入力作業の経過を、図5乃至図7
に示すフローチャートで示す。これによって纏まったパ
ーテイ情報の画面の一例を、図8に示す。これと平行し
て、図9に示す通知対象者情報入力画面を提供し、配信
すべき対象者の情報の完備を図る。不特定多数の者に対
するサービスではないので、配信対象者を絞り込む必要
があるためである。この入力作業の処理ステップの例
を、図10のフローチャートで示す。これによって完成
されつつある情報通知対象者リストの例を図11に示
す。
【0020】3.本番システム 本番システムの実施例の全体像を図1に示す。本発明の
適用対象は、結婚式に限定される訳ではないが、最も身
近な行事の例として、以下に例示する。行事の進行に従
って進展して行くライブ(生)情報の取り込み手段の例
として、結婚式場などのライブ(生)の映像情報を撮り
込む場所に設置して、新郎新婦1の挙動を追跡するため
の任意台数のライブ・カメラ2と、このカメラで撮った
ライブ映像情報を電話回線やインターネット3への回線
に接続するルーター4と、映像を取り込んで配信先の通
信機器(パソコン10a、ノートパソコン10b、携帯
端末機器10c)側の基本ソフト(OS)を判断してそ
のOSに適合した表示方法で送信できるライブ・カメラ
・サーバー5と、これらのライブ(生)映像と共に本発
明のシステム全体を構築管理し、ウエブ(電子通信網)
上に配信し、提供することが出来るウエブ・サーバー
(BMSサーバー)6と、データベースを貯えるメモリ
7と、更にこのウエブ・サーバーをモニタ管理して指示
を与えるパーソナルコンピュータ(PC)8とを基本的
に含んでいる。
【0021】このシステムは、通信ネット(例えば、イ
ンターネット回線3)を介して、行事会場提供者の端末
9(例えば、Aホテル9a、Bホテル9b、C式場9
c)に接続され、更に通信ネットを介して、依頼者・契
約者・行事主催者の端末ばかりではなく、特定の一般客
(例えば、親戚、友人、関係者、芸能人・有名人の場合
はフアン・後援者、等)の端末10a−10cが接続さ
れる。
【0022】ライブ・カメラ・サーバー5とウエブ・サ
ーバー6は複数個のカメラ2やホームページの管理を同
時に提供し得る処理能力と容量とを持つものを設定し、
安定した環境の中で集中的に管理できる体制を作り上げ
ておく。一般顧客(新郎新婦、主催者、司会者、及び縁
者)に対して、本発明のシステムを提供することを提案
して販売する窓口は、行事会場提供者、例えば、結婚式
場、ホテルの宴会場係となる。
【0023】行事会場提供者は、本発明のシステム及び
ソフトを自前で準備してもよいが、専門業者からの提供
を受けて利用してもよい。行事の開催に関する日時等の
情報と併せて、本システムのサーバーにアクセスしうる
パーソナル・コンピュータ、又はiモード対応可能な携
帯端末で入力するだけで、依頼者、行事主催者(一般顧
客)のためにライブ映像付き、電子商取引付き、メッセ
ージ交換付き、のPC及び携帯電話兼用となる専用ホー
ムページを提供することが出来る。
【0024】2.ソフトの内容 A.本発明のシステムを行事の本番で運営するのに先立
って実行しなければならない、準備段階用のソフトにお
けるステップの流れを、図5乃至図7のフローチャート
で示す。 行事会場提供者と、依頼者(行事主催者)との間での商
談・見積時、又は契約時に行なう、パーテイ基本情報入
力処理のためのソフトである。入力された情報に基づい
て、「パーテイ情報フアィル」が作製されて、サーバの
メモリへデータベースとして保存される。更に、見積
書、又は請求書の発行を伴なう。
【0025】B.本発明のシステムで行事の本番を運営
するためのソフトの骨子は、例えば次の図12乃至図1
9のフローチャートで示す。 (1)結婚式、祝宴等の情報発信 (2)お祝いメッセージの受付管理 (3)式等の生(リアルタイム)映像配信 (4)予め撮影した写真等の配信 (5)祝儀、お祝い金、ギフトの受付と販売管理 (6)顧客、主催者の合意の上での、専用のホームペー
ジ上への宣伝広告(バナー広告)の掲示 (7)式への参加者やお祝いメッセージの送付者に対す
るお礼メッセージや新居案内等の配信
【0026】以上の内容を結婚式、祝宴等の情報発信と
進行に合った内容で定型化し、主催者、新郎新婦から予
めリストアップされていた宛先に対してのみ、着信案内
付きメール(プッシュ・メール)で配信する。又、いた
ずらや、無関係な人からのアクセスを防止するために、
この専用ホームページの閲覧と送受信は、リストアップ
され配信された客と、予め設定した暗号(パスワード)
を主催者から知らされていた客のみに限定できる仕組み
(ソフト)とする。
【0027】
【実施例】1.結婚式、パティーの予定が決定した時以
下の情報をホテルのPC等から入力する。 ・主催者の情報:(名前、住所、パーティーの趣旨等
できれは詳細に)。図1乃至図7参照。 ・来賓客(通知対象者)リスト:(名前、住所、等、出
来れば、詳細に)。図10乃至図12参照。 ・来賓客以外にパーティーの情報を通知したい人のリス
ト:(名前、住所、等)。 ・パーティーの進行、筋書き:(映像の配信の時間等
できれは詳細に)パーティー進行、オプション設定の入
力方法は、例えば下記のHPような形でPCから可能に
する。自動で料金算出も可能にする。http://www.gw2k.
co.jp/cgi-bin/pcshop1/configurator.cgi
【0028】2.上記1の情報を基にして、主催者用の
ホームページを作成する。 そのホームページは以下の機能を持つものとする。 ・パーティー等の案内を配信する機能 ・パーティーの映像を配信する機能 ・主催者に対して、HP上でお祝いのメールを簡単に作
成できる機能 ・主催者に対して、HP上でお祝いメールを簡単に作成
するとき、 その送信者に対して、贈り物、ご祝儀が注文できる機能
【0029】3.パーティ開催通知。フローチャートで
示す図16参照。 なお、このパーティ開催通知は、結婚式への出席依頼、
披露宴だけへの出席依頼、事前通知に対しても同様に適
用可能である。上記1の来賓客リストに従って、開催日
の2ヶ月程度前(設定により変更可能)に開催通知、主
催者の近況を配信する。上記通知は、参加の有/無の返
信ができるようにしておく。図1乃至図7参照。来賓客
以外でパーティーの情報を通知したい人に対して、事前
にパーティの開催の情報、パーティーの映像を配信する
ことを通知しておく。
【0030】それと同時に、 ・主催者に対して、HP上でお祝いのメールを簡単に作
成できる機能に誘導する。フローチャートで示す図17
参照。 お祝いメッセージを作成してもらい返信。 メッセージの返信が行われると、パーティー情報通知リ
ストに返信ありの情報をONにする。 ・さらに送信者に対して、贈り物、ご祝儀が注文できる
機能へ誘導し、贈り物の発注処理をおこなってもらう。
【0031】発注がなされた場合:フローチャートで示
す図18参照。 パーティー情報通知リストに、贈答ありの情報をONに
する。 ・上記、発注にたいする精算処理を実行する。
【0032】4.参加の有/無の返信。 出席の場合: ・出席者のファイルに登録する。(又は、来賓リストの
出席情報ON) ・追加で以下の情報を配信する。 ・座席表等(いろいろなものが決まりしだい)
【0033】欠席の場合: ・パーティー情報の通知者リストに、欠席を追加登録す
る。(または、来賓リストの出席情報をOFFにす
る。) ・主催者に対して、HP上でお祝いのメールを簡単に作
成できる機能に誘導する。 お祝いメッセージを作成してもらい返信する。
【0034】メッセージの返信が行われると:パーティ
ー情報通知リストに返信ありの情報をONにする。 ・さらに送信者に対して、贈り物、ご祝儀が注文できる
機能へ誘導し、贈り物の発注処理をおこなってもらう。
【0035】発注がなされた場合:パーティー情報通知
リストに、贈答ありの情報をONにする。 ・上記、発注にたいする精算処理を実行する。
【0036】5.式当日:フローチャートで示す図12
乃至図13参照。 当日の来賓客以外でパーティーの情報を通知したい人に
対して、パーティーの開催の情報、パーティーの映像を
配信することを通知する。それと同時に、 ・主催者に対して、HP上でお祝いのメールを簡単に作
成できる機能ヘ誘導し、お祝いメッセージを作成しても
らい返信する。 メッセージの返信が行われると:パーティー情報通知リ
ストに返信ありの情報がONになる。 ・さらに送信者に対して、贈り物、ご祝儀が注文できる
機能へ誘導し、贈り物の発注処理をおこなってもらう。 発注がなされた場合:パーティー情報通知リストに贈答
ありの情報をONする ・上記の発注にたいする精算処理を実行する。
【0037】6.式の開始: ・出席者のファイルに登録されている人に、ライブ映像
が配信されていることを通知する。サンプルをスクリー
ン表示する。 ・出席者のファイルに登録されている人に対して、祝電
メッセージが見られるHPを通知する。(又は、テーブ
ルごとに上記2点がみれるモバイルを設置することも検
討する。) ・式の開始時刻、ライブ映像の配信時刻を、パーティー
情報通知リストに返信ありの情報に対してONした人に
通知する。パーティー情報通知リストに贈答ありの情報
ONの人に通知する。 ・ライブ配信時間になったら、上記の人(及び当然のこ
とながら、出席者に対しても)ライブ送信する。
【0038】7.式の終了: ・無事終了のお知らせと、御礼のメッセージを送る。 今後の主催者の予定等:パーティー情報通知リストに返
信ありの情報がONになっている人に通知する。パーテ
ィー情報通知リストに贈答ありの情報がONの人に通知
する。(当然、出席者にも) ・パーティー情報通知リストに贈答ありの情報がONに
なっている人に対するお返しギフト発注処理を行なう。 ・上記、発注の精算処理実施。
【0039】8.後日(例えば、新婚旅行から返ってき
た後に): フローチャートで示す図19参照。 ・近況、新婚旅行のよう子のビデオ映像を、再度、御礼
と共に下記の人に配信する。 パーティー情報通知リストに返信ありの情報ONの人
に。パーティー情報通知リストに贈答ありの情報ONの
人に。パーティー出席者に。
【0040】
【発明の効果】本発明は結婚式や宴会において行われる
祝電や案内状等に代え、インターネットにより、簡便
に、また内容のある情報交換をリアルタイムで可能とす
る電子情報通信分野のサービスを提供することにより、
依頼者(行事主催者)は、インターネツトを利用するた
め新たに時間や手間をかけることがないように、モデル
書式の提供を受けることにより、簡単に実現できるこ
と、会場提供者側は直接的にサービスの対価を得ること
が出来ること、また更に、お祝いの電子メイルに合わせ
ギフト等を受付けられる電子商取引の仕組みが用意され
ているので、インターネットでのギフト商品等の販売が
可能となり、会場側の利益は大きく、それら費用を賄
い、サービス提供することが出来ること、等の格別な効
果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブライダル・サービスを実施する
ためのシステムの概略を示す図である。
【図2】主催者情報入力画面を示す図である。
【図3】パーテイ情報入力画面を示す図である。
【図4】パーテイ詳細情報入力画面を示す図である。
【図5】パーテイ基本情報入力処理のステップをフロー
チャートで示す図である。
【図6】図5の続きをフローチャートで示す図である。
【図7】図6の続きをフローチャートで示す図である。
【図8】パーテイ情報の画面の表示例を示す図である。
【図9】通知対象者情報入力画面の表示例を示す図であ
る。
【図10】通知対象者情報入力処理のステップを示すフ
ローチャートである。
【図11】情報通知対象者リストデータの表示画面の例
を示す図である。
【図12】当日情報通知処理のステップを示すフローチ
ャートである。
【図13】図12の続きを示すフローチャートである。
【図14】パーテイ中止処理のステップを示すフローチ
ャートである。
【図15】図14の続きを示すフローチャートである。
【図16】行事への出席依頼時の処理を示すフローチャ
ートである。
【図17】返信処理のためのフローチャートである。
【図18】図17の続きを示すフローチャートである。
【図19】後日情報処理通知を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 新郎新婦 2 ライブ・カメラ 3 インターネット 4 ルーター 5 サーバー 6 ウエブ・サーバー 7 メモリ(データベース) 8 パーソナル・コンピュータ 9a 行事会場提供者の端末 9b 行事会場提供者の端末 9c 行事会場提供者の端末 10a 特定の一般客の端末 10b 特定の一般客の端末 10c 特定の一般客の端末

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 行事会場提供者及び/又は行事進行代理
    者が予め作製して記憶装置に保存しておいた、行事に関
    するモデル書式を、通信ネット上に配信する手段と、行
    事依頼者及び/又は行事主催者が上記モデル書式をアク
    セスして行事情報及び該行事情報を配信すべき配信対象
    者に関する情報を入力して該行事に関する書式を完成し
    て配信することを可能にする手段と、行事の進行状況に
    関するライブ(生)情報をサーバーを介して上記配信対
    象者に対してリアルタイムで配信する手段とを含み、通
    信ネットを利用することを特徴とするライブ情報提供サ
    ービスシステム。
  2. 【請求項2】 上記通信ネットは、インターネットとパ
    ソコン、又はiモード対応携帯電話を利用する情報通信
    網を含むことを特徴とする請求項1に記載のライブ情報
    提供サービスシステム。
  3. 【請求項3】 上記ライブ情報は、ライブカメラによる
    リアルタイム映像情報を含むことを特徴とする請求項1
    又は2に記載のライブ情報提供サービスシステム。
  4. 【請求項4】 上記行事依頼者が入力した配信対象者に
    対する該行事への出席依頼又は招待、及びそれに対する
    出欠回答及び/又はお祝いメッセージ、御祝儀の指示
    を、上記通信ネットを介して発信しうることを特徴とす
    る請求項1乃至3の何れかに記載のライブ情報提供サー
    ビスシステム。
  5. 【請求項5】 ライブ(生)映像を撮るべき行事会場に
    設置した、少なくとも1個のライブ・カメラと、上記ラ
    イブ・カメラの映像を通信回線に接続するルーター及び
    /又はサーバーと、上記サーバーをモニター管理するコ
    ンピュータとを含んで構築され、上記サーバーに予め保
    存された情報通知対象者フアィル及び行事情報フアィル
    にアクセスすることにより、インターネットにより行事
    の主賓又は主宰者が会場内外の第三者に知らせたい映像
    情報又は見せたい映像情報を、見せたいときにリアルタ
    イムで見せ、且つ知らせるようにしたことを特徴とする
    請求項1乃至4の何れかに記載のライブ情報提供サービ
    スシステム。
  6. 【請求項6】 上記ライブ(生)映像を撮るべき行事
    が、結婚式場、宴会場、葬儀場等の祝典、慶弔に関する
    行事であり、インターネットにより行事の主賓や主宰者
    が第三者に知らせたい映像情報又は見せたい映像情報
    を、見せたいときにリアルタイムで見せ、且つ知らせる
    だけでなく、会場内外の第三者側も知りたい情報、見た
    い映像をリアルタイムで見て、お祝い又はお悔みの言葉
    を即座に送ることが出来るようにしたことを特徴とする
    請求項1乃至5の何れかに記載のライブ情報提供サービ
    スシステム。
  7. 【請求項7】 上記ライブ(生)映像を撮るべき行事
    が、結婚式場、宴会場、葬儀場等の祝典、慶弔に関する
    行事であり、インターネットにより行事の主賓や主宰者
    が第三者に知らせたい映像情報又は見せたい映像情報
    を、見せたいときにリアルタイムで見せ、且つ知らせる
    だけでなく、会場内外の第三者側も知りたい情報、見た
    い映像をリアルタイムで見て、お祝い又はお悔みの言葉
    を即座に送ること及びそのメールに贈り物又は供物を添
    付して主催者側に送ることが出来るようにしたことを特
    徴とする請求項1乃至6の何れかに記載のライブ情報提
    供サービスシステム。
  8. 【請求項8】 上記主催者側より、お祝い又はお悔みの
    メール等を下さった会場内外の第三者に対して、お礼の
    メール等を即座に送ること及び/又はお返し品を送付で
    きるようにしたことを特徴とする請求項1乃至7の何れ
    かに記載のライブ情報提供サービスシステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210290A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Padrac:Kk 結婚式情報告知システム
JP2011257789A (ja) * 2010-06-04 2011-12-22 Fujifilm Imagetech Co Ltd 祝電配信システムおよび祝電配信方法

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