JP2002318817A - 情報提供システム及び情報提供方法及びホストコンピュータシステム及びプログラム又はそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

情報提供システム及び情報提供方法及びホストコンピュータシステム及びプログラム又はそのプログラムを記録した記録媒体

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JP2002318817A
JP2002318817A JP2001350432A JP2001350432A JP2002318817A JP 2002318817 A JP2002318817 A JP 2002318817A JP 2001350432 A JP2001350432 A JP 2001350432A JP 2001350432 A JP2001350432 A JP 2001350432A JP 2002318817 A JP2002318817 A JP 2002318817A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 その人がその時点で開示した情報に基づいて
的確な情報を提供できるようにする。 【解決手段】 ホストであるシステム10が、利用者が
保管管理する利用者情報25から利用者がその時点で抽
出した抽出利用者情報を受け取り、提供する情報を選定
するための提供サービス選定DB19aに基づいて提供
情報DB19bの中から情報を選定し利用者コンピュー
タ20に提供する情報提供システムである。利用者が自
らの情報を保管管理する利用者情報管理プログラム21
および利用者がその時点で開示する情報を抽出し抽出利
用者情報としてシステム10に送出する送出情報抽出プ
ログラム22と、当該抽出利用者情報を受け取り当該利
用者に提供する情報を選定する提供サービス選定プログ
ラム14、利用者にサービスを提供する利用者サービス
プログラム15を備え利用者に当該情報を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ホストコンピュータと利用者
のコンピュータとが通信回線によって接続されており、
ホストのシステムが、利用者が保管管理している情報の
中からその時点で抽出した情報を受け取り、当該情報が
示している的確な情報を選定して利用者コンピュータに
提供する情報提供システムに関するものである。ここ
で、利用者コンピュータとは、パーソナルコンピュータ
に限らず、携帯電話、電子手帳、その他の情報処理機器
を含むものとする。
【0002】
【従来の技術】インタネットによって情報時代になって
大量の情報が利用できるようになったものの、メールや
ブラウザの機能を駆使しても、情報を利用したい者(以
下利用者)はどんな情報がどこにあるのか分からない、
情報を提供したい者(以下提供者)は自分が情報を送り
たい情報を誰がどこで希望しているか分からない、と言
う問題に対して根本的な解決方法を与えておらず、メー
ルのやりとりやリンクを辿る、キーワードを与えて検索
すると言った人手に委ねられている。これは情報を送る
側に自分が情報を送りたい利用者の輪郭は分かっている
ものの利用者が必要としている情報の選定に関する情報
が提供者に不足していることと利用者に自分がどんな情
報を欲しているのか的確に分かっていないことが原因で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】利用者はインタネット
によって情報を検索できるものの、リンクを辿るのが煩
わしいし、キーワードで選択するにもキーワードを見つ
けるのも入力するのも煩わしい。又利用者は自分の必要
としている情報が何であるかはじめから的確に分らない
場合もある。そのため情報提供者から何らかの提案が必
要であるものの利用者はどこに情報提供者がいるか分か
らない。
【0004】この問題を解決すべく利用者と提供者の両
方の便益のために、個人に関する情報を蓄積しておきそ
れに適合する会員にダイレクトメール(以下DM)など
の情報を提供する仕組み(以下会員情報システム)があ
る。これは個々の会員の情報が詳しくまた会員数が多い
ほど有効である。しかし、プライバシの保護、音声や画
像などマルチメディア化による会員情報の大容量化とそ
の保管コストの増大、利用頻度の低い会員のデータ保
管、システムクラッシュによる影響の大きさなどの問題
があって詳細な個人情報を多数集めた情報提供システム
を構築するのは困難である。
【0005】本発明の目的は、その人がその時点で開示
した情報に基づいて的確な情報を提供できるようにする
ことである。また、本発明の目的は、災害時などにはホ
ストコンピュータが情報を収集したり配信する機能を持
つことにより、利用者に的確な情報を提供できるように
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ホストコン
ピュータのシステム10と利用者コンピュータ20とが
通信回線によって接続されていて、ホストコンピュータ
であるシステム10が、利用者が保管管理している情報
の中からその時点で抽出した抽出利用者情報を受け取
り、提供する情報を選定するための情報に基づいて提供
情報の中から情報を選定し利用者コンピュータ20に提
供する情報提供システムである。そして、この情報提供
システムは、利用者が自らの情報を保管管理する利用者
情報管理手段および利用者がその時点で開示する情報を
抽出し抽出利用者情報としてシステム10に送出する送
出情報抽出手段と当該抽出利用者情報を受け取り当該利
用者に提供する情報を選定する提供サービス選定手段と
利用者にサービスを提供する利用者サービス手段を備
え、利用者に当該情報を提供することを特徴とする。
【0007】また、この発明は、システム10には利用
者を識別するために又は利用者と接続するために必要な
情報以外の利用者に関する情報を保持しないことを特徴
とする。
【0008】また、この発明は、システム10に対して
複数の項目の組み合わせからなる自分の情報を簡単に抽
出して送出し、当該情報に適合する情報を自動的に得る
ことを特徴とする。そのために、システム10は、利用
者に対して要求する項目の候補を利用者に呈示し、利用
者が、その時点で開示する情報を前記抽出利用者情報と
して送り、システム10は、当該抽出利用者情報からシ
ステム10に保持管理している情報の中から提供する情
報を自動的に選んで利用者に提供する。
【0009】また、この発明は、利用者情報の管理、シ
ステム10と利用者コンピュータとの情報の交換、提供
情報、提供情報を選定するための情報または選定の処理
にテンプレートを手段とし、前記テンプレートは、情報
を属性を示す項目に整理して表現するものであって、前
記項目の内容を文字で表現する文字列とそれを識別する
番号で表現し、人間の便宜のためには番号と文字列で扱
い、コンピュータ処理では番号のみで扱うことを可能に
する。なお、文字だけでなく、図、音声、画像等のマル
チメディア情報を、前記テンプレートにより取り扱える
ようにしてもよい。
【0010】また、この発明は、システム10が、提供
情報に関わる情報を、提供する情報そのものと利用者に
適合する提供情報を選定するための提供サービス選定情
報とに整理して保管管理する仕組みを持つことを特徴と
する。
【0011】また、この発明は、以下に述べる実施の形
態を情報提供システムとして説明しているが、本発明の
仕組みはアンケートシステム、会員管理システム、顧客
管理システム、問い合わせ応答システムなど個人や組織
などの利用者の情報処理機器(コンピュータ、携帯電
話、電子手帳等)とシステム10の間で行われる、明示
的なあるいは非明示的な質問に対して応答するシステム
に応用できることを特徴とする。
【0012】また、この発明は、災害時などにはホスト
コンピュータが情報を収集したり配信する機能を持つこ
とにより、利用者に家族情報や避難情報を伝えるもので
ある。システム10の利用者情報収集手段は、利用者資
格・接続情報に基づいて1つ又は複数の利用者を選定し
て、自ら利用者情報要求を行い、その時点で応対する利
用者は、送出情報抽出手段を用いて利用者情報をシステ
ム10に送出し、システム10は、利用者情報を利用者
情報データベースに蓄積しておき、かつ、利用者情報デ
ータベースから検索された利用者情報を活動支援手段に
より提供したり、或いは、提供サービス選定手段によっ
て選定された提供情報を利用者サービス手段により提供
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下の説明におい
て、「テンプレート」とは、予めデータフォーマットが
整えられている形式をいうものとする。また、「データ
ベース(DB)」、「ファイル」、「表」とは、ディス
ク、メモリ等の記録媒体に記録され、CPU(中央処理
装置)により読み出されて利用されるデータ又はデータ
の集合をいう。また、「プログラム」とは、ディスク、
メモリ等の記録媒体に記録され、CPU(中央処理装
置)により読み出されて以下に述べる各処理をコンピュ
ータに実行させるものをいう。また、プログラムは、通
信回線によって配信されるものであってもよい。
【0014】以下、図面等を参照して本発明の一実施形
態について説明する。図1は、本発明による「ホストに
利用者のデータベースを保持しない情報提供システム
(以下、本情報提供システム)」を説明する図である。
実施の形態1の「本情報提供システム」は、ホストコン
ピュータ(ホストともいう)であるシステム10と利用
者のパソコンである利用者コンピュータ20とがインタ
ネット等の通信回線によって接続されている。「本情報
提供システム」は、システム10が、利用者がファイル
で保管管理している情報の中からその時点で抽出した抽
出利用者情報を受け取り、提供する情報を選定するため
の情報に基づいて提供情報の中から情報を選定し、利用
者コンピュータ20に提供する情報提供システムであ
る。また、「本情報提供システム」は、利用者コンピュ
ータ20が利用者が自らの情報を保管管理する利用者情
報管理手段および利用者がその時点で開示する情報を抽
出し、抽出利用者情報としてシステム10に送出する送
出情報抽出手段とを備え、システム10が当該抽出利用
者情報を受け取り当該利用者に提供する情報を選定する
提供サービス選定手段と利用者にサービスを提供する利
用者サービス手段を備え利用者に当該情報を提供するこ
とを特徴とする情報提供システムである。
【0015】システム10は、利用者資格を判断し、利
用者によるシステム10の利用状況を記録するための情
報である利用者資格・接続情報18(利用者管理情報)
を持つ。
【0016】システム10は、システム10自身または
情報提供者(ホストコンピュータ自身または企業コンピ
ュータ等)から受け取った情報を、提供情報管理プログ
ラム17によって、提供サービス選定DB(データベー
ス)19aと提供情報DB19bとに整理して収容して
いる。提供情報DB19bは、利用者に提供する情報
(提供情報)を整理した状態で収容しているデータベー
スであって提供情報テンプレートを構成要素とする。提
供サービス選定DB19aは、利用者の要求に適合する
サービスを選定するための情報を整理した形で収容して
いるデータベースであり、情報提供者テンプレートを構
成要素とする。
【0017】システム10は、利用者に対するサービス
を利用者サービスプログラム15によって行う。当該プ
ログラム15には、利用者の活動を支援する活動支援プ
ログラム15a、運勢を占う運勢情報提供プログラム1
5b、各種のDM(ダイレクトメール)を提供するDM
提供プログラム15c、娯楽情報を提供する娯楽情報提
供プログラム15dなど各種の利用者サービスのための
プログラムが含まれる。それぞれのプログラムはそれぞ
れの提供サービス選定DB19aおよび提供情報DB1
9bと連携されている。
【0018】利用者は、利用者情報25と各種のプログ
ラムを保持した利用者コンピュータ20およびシステム
10との接続手段(通信回線等)を保有している。前記
利用者情報25は、利用者情報テンプレートを構成要素
とする。利用者情報には、氏名、性別、生年月日、職
業、勤務先、役職、趣味、自己分析、運勢判断、おつき
合い、家族など自分についてのその時点でのあらゆる情
報が含まれている。また、自分自身の行動に関する情報
(計画、手帳、日誌、回顧など)等も含めることができ
る。つまり、自分自身に関するどんな事柄でも記録し、
自分で利用して生活に役立てるものである。自分で管理
し、誰にも知らせず、知られないのでどんな情報でも含
ませることができる。
【0019】上記テンプレートは情報の作成、処理、伝
達などを効率よく行うための手段であって、情報の属性
を表現する項目番号・項目名と項目の内容とからなる。
項目番号は項目名を識別する番号であり、項目名と一対
一対応をしており、本情報提供システム全体を通じて一
意である。項目の内容は文字列で表現される場合と、項
目の内容を識別する番号(項目の内容番号)を付加した
形で示される場合とがある。項目の内容番号は、本情報
提供システムで予め準備した項目の内容を選択する場合
に用いるもので、その項目番号・項目名に関して一意で
あり、当該項目の内容を示す文字列と一対一対応をして
いる。利用者が当該テンプレートを利用するときは、利
用者コンピュータ20の画面を通じて行われる。
【0020】図2は、テンプレートが画面に表示された
ときの一般的な形式を説明する図である。図2に示した
とおり、画面には、「項目番号」(「1」、「2」、・
・・等)と「項目名」を示す文字列(「利用者番号」、
「氏名」、・・・等)と「項目の内容」(「12345
678」、「中橋寅吉」、・・・等)とが表示される。
「項目の内容」が、メニュー選択により選択されたもの
である場合には、「項目の内容番号」(4行目の右欄の
「1」・・・等)と「内容」を示す文字列(4行目の右
欄の「男」、・・・等)とが表示される。「項目番号」
と「項目名」、および、「項目の内容番号」と「内容」
のように、対になっているものについては、内部処理、
記憶および伝達の場合には、それぞれ、「項目名」、
「内容」は省略され、「項目番号」、「項目の内容番
号」だけで扱われる。
【0021】システム10において、利用者コンピュー
タ20から利用者の登録依頼があったとき、利用者登録
プログラム11が当該登録情報を得て登録を認めると、
利用者資格・接続情報18に当該登録情報を登録すると
ともに、当該利用者に対して利用者番号、パスワードを
付与し、システム10から利用者情報管理プログラム2
1、送出情報抽出プログラム22、提供情報利用プログ
ラム24のダウンロードを当該利用者に対して許可す
る。
【0022】利用者は利用者コンピュータ20を使っ
て、任意の時点で前記許可済みの利用者情報管理プログ
ラム21、送出情報抽出プログラム22、提供情報利用
プログラム24をダウンロードし、それらを実行してオ
ンラインないしオフラインの下で利用者サービスを享受
することができる。
【0023】利用者は任意の時点で、利用者情報管理プ
ログラム21を実行させてパソコン画面を通じて利用者
情報の編集(記入、訂正、変更、削除等)を行う。図3
は、利用者コンピュータ20の表示装置に表示された利
用者情報テンプレートの一実施の形態であり、項目番号
「13」趣味2に項目の内容番号「3」、項目の内容
「遊園地」を記入している状態を示す。当該項目の内容
欄の右側にサブメニューが表示され、その中から「3」
遊園地を選択した状況を示している。この場合の「3」
遊園地のように、本情報提供システムによって予め準備
された項目の内容を選択するものと、勤務先のように固
有名詞や自分の意見や気持ちなどを記入する項目とがあ
る。前者については項目の内容番号とともに入力され、
後者については文字列や音声、画像などの情報が入力さ
れる。
【0024】利用者がシステム10に対して情報を要求
するときは、図4に示したとおり、利用者コンピュータ
20の表示装置に表示された入力項目に従って入力を行
い、要求する情報の種別(要求情報種別)を利用者番
号、パスワードとともに送付する。要求情報種別は、い
ろいろな書式が許される。たとえば、運勢情報と言うよ
うに限定してもよいし、運勢情報と娯楽情報というよう
に複合していてもよい。また、要求を限定せず単に自分
に有益な今日の情報と言うことでもよい。この場合は、
要求情報種別の欄は空白とする。システム10は、利用
者資格判定プログラム12によって利用者資格・接続情
報18を参照し、利用者資格を確認したうえで、制御を
利用者情報収集プログラム13に移す。当該プログラム
13は、要求情報種別を受け取り、対応する利用者情報
要求テンプレートを準備する。利用者情報要求テンプレ
ートは、提供情報に対応して設けられている利用者サー
ビスプログラム15に属するプログラム(活動支援プロ
グラム、運勢情報提供プログラム、DM提供プログラ
ム、娯楽情報提供プログラムなど)に対応して準備され
ている(各テンプレートの一実施の形態をそれぞれ図5
から図8に示す)。利用者情報収集プログラム13は、
対応するテンプレートを利用者コンピュータ20に送出
する。要求情報種別が空白となっていて要求情報が限定
されていないときは、利用者情報の主要な項目を包含し
たテンプレートが送出される。本一実施の形態のよう
に、運勢に関する情報が要求された場合には、図6の運
勢情報テンプレートが選ばれて送出される。
【0025】利用者コンピュータ20において、利用者
は任意の時点で送出情報抽出プログラム22を実行す
る。利用者は当該プログラムによって利用者情報25の
中から、上記によって予め送られてきたテンプレートが
要請する情報のうち、今回インタネットを介してシステ
ム10に開示する情報を抽出して利用者情報要求テンプ
レートに記入し抽出利用者情報とする。すなわち、図9
によって送出情報抽出プログラム22の処理内容を説明
するとおり、利用者はシステム10から受け取った利用
者情報要求テンプレートと利用者情報テンプレートとを
利用者コンピュータ20の画面に表示し、両者の項目を
対応させながら、その時点で利用者情報要求テンプレー
トの当該項目の内容をシステム10に対して開示するか
否か判断する。開示許可の操作をすると、当該利用者情
報テンプレートの項目の内容が抽出利用者情報テンプレ
ートに転記され、不許可の操作をすると転記されない。
よって、抽出利用者情報テンプレートにはその時点で開
示する項目番号、項目名と項目の内容(項目の内容番号
を伴う場合がある)が移される。記入終了の操作がなさ
れると、当該抽出利用者情報テンプレートはシステム1
0に送出される。システム10は、利用者資格判定プロ
グラム12による利用者資格の判定を経て、利用者情報
収集プログラム13が当該抽出利用者情報テンプレート
を受け取り、提供サービス選定プログラム14に制御を
渡す。
【0026】提供サービス選定プログラム14は、図1
0に提供サービス選定プログラム14の処理内容を説明
したとおり、当該抽出利用者情報テンプレートを収容し
ている抽出利用者情報項目番号を提供サービス選定DB
19aの当該種別の範囲に収容されている必須項目番号
と整合させて、今回提供する情報を決定し情報提供者テ
ンプレートのプログラム名が示す利用者サービスプログ
ラム15のプログラムに制御を渡す。すなわち、ステッ
プ1において提供サービス選定DB19aより当該種別
の情報提供者テンプレートを一件ずつ情報提供者メモリ
に転記する。ステップ2において、情報提供者メモリの
必須項目番号と抽出利用者情報テンプレートに収容され
ている抽出利用者情報項目番号とを照合し、前記抽出利
用者情報項目番号に情報提供者メモリのすべての必須項
目番号が包含されていれば、ステップ3において提供サ
ービス表に情報提供者メモリの内容を転記する。以下同
様に、ステップ1とステップ2とを繰り返し、照合結果
によりステップ3を実行する。これによって、利用者が
求めている漠然とした情報要求に対して、企業などが提
供しようとしている利用者の輪郭と適合した情報を人手
を介することなく、自動的に選ぶことができる。
【0027】利用者サービスプログラム15の一般的な
処理の流れを図11に示す。利用者サービスプログラム
15は、提供サービス表を参照して、プログラムを動作
させる。本一実施の形態の場合、種別運勢情報の情報提
供者テンプレートを整合させて幸運易断研究会が選定さ
れ、運勢情報提供プログラム15bの中の“koou
n”が作動する。当該プログラムkoounは、当該利
用者からの情報である氏名、性別、職業、自己分析の情
報を処理して運勢判断を行い、提供情報テンプレート
(一実施の形態を図12に示す)として整えて当該利用
者コンピュータに送出する。
【0028】利用者は、図13に一実施の形態を示した
提供情報利用プログラム24を使って提供情報テンプレ
ートの内容を閲覧し、利用する。当該プログラム24
は、システム10から提供された情報を閲覧したり、利
用者情報25に収容したりして利用する機能を持ってい
る。この時、提供情報利用プログラム24は、提供情報
テンプレートと利用者情報テンプレートとを同時に画面
に表示する。提供情報テンプレートと利用者情報テンプ
レートとの両者の項目番号、項目名を自動的に対応づく
ので、利用者のコピー貼り付けなど特別な操作を必要と
せず、提供情報利用プログラム24は、提供情報テンプ
レートから利用者情報テンプレートへのデータの収容が
できる。
【0029】以上に示したように、利用者は自分がどん
な情報を欲しているか正確に知っていなくても的確な情
報が得られる。運勢情報の場合、運勢が漢字の姓名に基
づいて判断されるもの、生年月日に基づくもの、性格に
基づくもの等どんな種類があるか予め知っている必要は
ない。自分が提供した情報に基づいて情報が得られる。
図4において、要求情報種別を空白にして情報種別を特
定しないこともできるので、自分の提供した情報から選
定して更に広範囲の情報を得ることができる。
【0030】次に、DM提供テンプレートの場合につい
て説明する。図7は、DM提供テンプレートの一実施の
形態である。DMを配信したい会社等は、自己の便益に
したがって関心のある項目が異なる。たとえば、住宅関
連企業では、性別、生年月日、職業、勤務先、役職、家
族、自宅かどうか、自宅の場合建設年などに関心があ
る。ガーデニングに関連する企業などでは性別、生年月
日、職業、役職、家族、自宅かどうか等に関心がある。
DM提供テンプレートは、これらの情報提供企業の関心
の和集合として構成されている。テンプレートは、和集
合として構成されているのであるが、提供サービス選定
プログラム14は自動的に的確な企業等を選択する。
【0031】次に、活動支援プログラム15aとライフ
スタイルプログラム23とについて説明する。活動支援
プログラム15aでは、利用者から送られてきた抽出利
用者情報の前年の反省情報に基づき、年初の活動計画書
を自動的に作成し、活動計画書を、選ばれた提供情報と
して提供する等の処理を行う。また、必要に応じて日常
活動を支援するライフスタイルプログラム23のダウン
ロードを許可する。
【0032】ライフスタイルプログラム23は、年間、
月間、週間の活動計画の樹立と実行および反省を支援
し、手帳を管理して日常生活を支援し、日誌を記録する
等の機能を持っている。このプログラム23によって管
理される情報は、利用者情報25によって保管される。
利用者は、利用者情報25の情報を送出情報抽出プログ
ラム22によって選定し、システム10に送出すること
によってより的確な情報を得ることができる。このよう
に複雑な処理結果を利用者に提供できる。また、接続・
課金情報管理プログラム16により、利用者への情報提
供に対して課金することができる。
【0033】なお、上記説明では、利用者に対して、情
報そのものを提供する場合を示したが、情報そのものを
提供するのではなく、情報が提供されるホームページの
アドレスにリンクを貼る場合でもよいし、ホームページ
のアドレスを提供する場合でもよい。また、プログラム
をシステム10からダウンロードしている場合を示した
が、プログラムはcd−rom等の媒体で渡してもよ
い。また、利用者を会員に限定しないこともできる。こ
の場合は、利用者資格判定が不要になり、システム10
は、個人情報を全く保持しなくてよくなる。また、利用
者は、情報提供を受けるとき提供情報の件数、項目リス
トの表示を受けて、その中から提供を受ける情報を選択
することもできる。なお、この明細書において、「手
段」の用語は、ソフトウェア(プログラム)を意味して
もよいし、ハードウェアを意味してもよいし、両者の組
み合わせを意味してもよい。
【0034】実施の形態2.この実施の形態2では、実
施の形態1と異なる点について、図1と図14とを用い
て説明する。この実施の形態2は、ホストコンピュータ
が情報提供のきっかけを作るものであり、ある目的のサ
ービスを複数の利用者に提供する場合に利用できるもの
である。例えば、地震などの災害時に、システム10が
利用者資格・接続情報18に基づいて、被災地域等選定
された利用者に対して利用者情報要求を行う。利用者コ
ンピュータ20により選定された利用者は、利用者コン
ピュータ20により現在地や安否など、その時点での情
報を入力又は選択して、利用者情報25から抽出した情
報(例えば、項目番号「17」家族の欄がこれに相当す
る)とともに、抽出利用者情報としてシステム10に送
出し、システム10は、抽出利用者情報を提供情報DB
19bに利用者情報データベース(図示せず)として記
憶する。システム10は、提供サービス選定プログラム
14により選定したサービスを提供する。例えば、活動
支援プログラム15aに安否情報交換機能を持たせるこ
とによって、家族からの問い合わせに対して提供情報D
B19bの利用者情報データベースに記憶した安否情報
などを提供情報として、利用者コンピュータ20に送信
する。また、提供情報DB19bには、公共の情報収集
配信機関などからの情報が収集されている。
【0035】災害時などの緊急事態発生のときには、シ
ステム10が自らデータベース(例えば、現在地や安否
などを記憶する利用者情報データベース)を構築・管理
することもできる。また、利用者から得た安否などの情
報を、家族や前記公共の情報収集配信機関などに送信す
ることができる。
【0036】災害時などの混乱した状況にあるときは、
多くの情報を入力して送出するのは困難である。この実
施の形態によれば、利用者からの最小限の入力によって
家族などの連絡先や安否などの情報をシステム10に送
出できる。なぜなら、家族構成や連絡先などの情報が、
常用されている利用者情報25として利用者コンピュー
タ20において、最新の状態に保たれ、それが抽出利用
者情報として利用者コンピュータ20からシステム10
へ送出されるからである。また、混乱時には、利用者が
システム10へ連絡するのを忘れる場合もある。この実
施の形態によれば、システム10から利用者が連絡を要
請されるので、忘れることもない。また、利用者情報2
5は利用者コンピュータ20にあり、利用者情報25が
公共機関などに集中管理されていないため、壊滅してサ
ービスができなくなる恐れもない。システム10を分散
配置しておけば、その時点で生き残っているシステム1
0が利用者コンピュータ20との連絡を可能にする。
【0037】情報の提供者と情報の提供ルートと提供情
報DB19bに記憶される情報との具体例は、図14に
示すとおりである。
【0038】
【発明の効果】この発明によれば、その人がその時点で
開示した自分に関する情報に基づいて的確な情報を提供
できるようになる。よって、利用者はその時点で自分が
どのような情報を欲しているのか、あるいは欲しい情報
にたどり着く道筋が分からなくても的確な情報を得るこ
とができる。
【0039】この発明によれば、システムに個人情報を
保持していないので又は個人のIDしか保持していない
ので、プライバシの侵害、ホストの大容量化、データベ
ースの漏洩、不正持ちだしなどの事故や犯罪、システム
クラッシュの影響が限定でき、利用頻度の少ない利用者
情報の保管等の諸問題が解決できるようになる。
【0040】この発明によれば、利用者は提供した情報
に適合した情報をシステム10から自動的に受け取るこ
とができるのでキーワードの入力やリンクを辿るなどの
煩わしい操作から解放されるようになる。
【0041】この発明によれば、比較的小規模なシステ
ムで実現できるようになる。
【0042】この発明によれば、的確な情報を迅速に処
理することができるようになる。
【0043】この発明は、災害発生時の情報交換等のい
ろいろな応用範囲に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による利用者情報システムの一実施の
形態を説明する図である。
【図2】 テンプレートの一般的な形式を説明する図で
ある。
【図3】 利用者情報テンプレートを編集している状態
の画面を示す図である。
【図4】 利用者からホストに情報を要求するときの要
求情報種別の表示画面を説明する図である。
【図5】 活動支援テンプレートの一実施の形態を示す
図である。
【図6】 運勢情報テンプレートの一実施の形態を示す
図である。
【図7】 DM提供テンプレートの一実施の形態を示す
図である。
【図8】 娯楽情報テンプレートの一実施の形態を示す
図である。
【図9】 送出情報抽出プログラムの処理内容を説明す
る図である。
【図10】 提供サービス選定プログラムの処理内容を
説明する図である。
【図11】 利用者サービスプログラムの一般的な流れ
を説明する図である。
【図12】 情報提供企業からの提供情報が記入された
テンプレートを示す図である。
【図13】 提供情報利用プログラムの処理内容を説明
する図である。
【図14】 実施の形態2の具体例を示す図である。
【符号の説明】
10 システム、20 利用者コンピュータ、13 利
用者情報収集プログラム、14 提供サービス選定プロ
グラム、15 利用者サービスプログラム、15a 活
動支援プログラム、15b 運勢情報提供プログラム、
19a 提供サービス選定DB、19b 提供情報D
B、21 利用者情報管理プログラム、22 送出情報
抽出プログラム、25 利用者情報。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 魚田 秀毅 神奈川県川崎市多摩区南生田2−24−1− 211 Fターム(参考) 5B075 KK07 PP02 PP03 PP28 PQ02 PR08

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータシステムと利用者コ
    ンピュータとが通信回線によって接続される情報提供シ
    ステムであって、 上記利用者コンピュータは、 利用者の情報を保管管理する利用者情報管理手段と、 ホストコンピュータシステムにサービスを要求するた
    め、利用者情報管理手段に保管管理された利用者の情報
    の中から、ホストコンピュータシステムへ送る情報を抽
    出利用者情報として抽出してホストコンピュータシステ
    ムへ送信する送出情報抽出手段と、 ホストコンピュータシステムから送られてくる提供情報
    を利用する提供情報利用手段とを備え、 上記ホストコンピュータシステムは、 送出情報抽出手段により送信された抽出利用者情報を受
    信して抽出利用者情報を収集する利用者情報収集手段
    と、 情報提供者からの提供情報を記憶する提供情報データベ
    ースと、 提供情報データベースに記憶された情報提供者からの提
    供情報に基づいて、利用者に提供する情報を利用者への
    提供情報として作成して利用者コンピュータに送信する
    複数の利用者サービス手段と、 利用者情報収集手段により収集した抽出利用者情報に基
    づいて、複数の利用者サービス手段の中から利用者が要
    求しているサービスを提供する利用者サービス手段を選
    定して、選定した利用者サービス手段を動作させる提供
    サービス選定手段とを備えたことを特徴とする情報提供
    システム。
  2. 【請求項2】 上記ホストコンピュータシステムは、利
    用者と利用者コンピュータとを識別する情報以外の利用
    者の情報を保持しないことを特徴とする請求項1記載の
    情報提供システム。
  3. 【請求項3】 上記送出情報抽出手段は、利用者に利用
    したい情報の種別を入力させ、入力された情報の種別を
    ホストコンピュータシステムに送信し、 上記利用者情報収集手段は、送出情報抽出手段により送
    信された情報の種別を受信して、その情報の種別が示す
    情報を提供するために利用者に対して要求する項目の候
    補を利用者コンピュータに送信し、 上記送出情報抽出手段は、利用者情報収集手段により送
    信された項目の候補を受信して利用者に提示し、利用者
    に開示する情報を選択的に入力させて入力された情報を
    抽出利用者情報としてホストコンピュータへ送信するこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報提供システム。
  4. 【請求項4】 上記各手段は、データ形式が予め定めら
    れたテンプレートを用いて情報を取り扱うことを特徴と
    する請求項1記載の情報提供システム。
  5. 【請求項5】 上記ホストコンピュータシステムは、情
    報提供者からの提供情報に基づいて、提供サービス選定
    手段が利用者サービス手段を選定するために用いる情報
    を記憶した提供サービス選択データベースを備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の情報提供システム。
  6. 【請求項6】 情報提供者からの提供情報を記憶する提
    供情報データベースと、利用者に提供する情報を利用者
    への提供情報として作成して利用者コンピュータに送信
    する複数の利用者サービス手段とを有するホストコンピ
    ュータシステムと、 利用者の情報を保管管理する利用者情報ファイルを有す
    る利用者コンピュータとが、通信回線によって接続され
    る情報提供方法であって、 ホストコンピュータシステムにサービスを要求するた
    め、利用者情報ファイルに保管管理された利用者の情報
    の中から、ホストコンピュータシステムへ送る情報を抽
    出利用者情報として抽出して利用者コンピュータからホ
    ストコンピュータシステムへ送信する送出情報抽出工程
    と、 送出情報抽出工程により送信された抽出利用者情報をホ
    ストコンピュータシステムで受信して抽出利用者情報を
    収集する利用者情報収集工程と、 利用者情報収集工程により収集した抽出利用者情報に基
    づいて、複数の利用者サービス手段の中から利用者が要
    求しているサービスを提供する利用者サービス手段を選
    定して、選定した利用者サービス手段を動作させる提供
    サービス選定工程と、 提供サービス選定工程により選定された利用者サービス
    手段により、提供情報データベースに記憶された情報提
    供者からの提供情報に基づいて、利用者に提供する情報
    を利用者への提供情報として作成して利用者コンピュー
    タに送信する工程と、 ホストコンピュータシステムから送られてくる提供情報
    を利用者コンピュータにおいて受信し利用する提供情報
    利用工程とを備えたことを特徴とする情報提供方法。
  7. 【請求項7】 利用者コンピュータに対して情報を提供
    するホストコンピュータシステムであって、 上記利用者コンピュータから送信された抽出利用者情報
    を受信して抽出利用者情報を収集する利用者情報収集手
    段と、 情報提供者からの提供情報を記憶する提供情報データベ
    ースと、 提供情報データベースに記憶された情報提供者からの提
    供情報に基づいて、利用者に提供する情報を利用者への
    提供情報として作成して利用者コンピュータに送信する
    複数の利用者サービス手段と、 利用者情報収集手段により収集した抽出利用者情報に基
    づいて、複数の利用者サービス手段の中から利用者が要
    求しているサービスを提供する利用者サービス手段を選
    定して、選定した利用者サービス手段を動作させる提供
    サービス選定手段とを備えたことを特徴とするホストコ
    ンピュータシステム。
  8. 【請求項8】 上記請求項1〜7記載の各手段又は各工
    程をコンピュータに実行させるプログラム又はそのプロ
    グラムを記録した記録媒体。
  9. 【請求項9】 ホストコンピュータシステムと利用者コ
    ンピュータとが通信回線によって接続される情報提供シ
    ステムであって、 上記利用者コンピュータは、 利用者の情報を保管管理する利用者情報管理手段と、 ホストコンピュータシステムにサービスを要求するた
    め、利用者情報管理手段に保管管理された利用者の情報
    の中から、ホストコンピュータシステムへ送る情報を抽
    出利用者情報として抽出してホストコンピュータシステ
    ムへ送信する送出情報抽出手段と、 ホストコンピュータシステムから送られてくる提供情報
    を利用する提供情報利用手段とを備え、 上記ホストコンピュータシステムは、 送出情報抽出手段により送信された抽出利用者情報を受
    信して抽出利用者情報を収集する利用者情報収集手段
    と、 利用者情報収集手段が収集した抽出利用者情報を記憶す
    る利用者情報データベースと、 利用者情報収集手段が新たに受信した抽出利用者情報に
    基づいて、利用者情報データベースに既に記憶された抽
    出利用者情報を検索して、利用者に提供する情報を利用
    者への提供情報として作成して利用者コンピュータに送
    信する活動支援手段とを備えたことを特徴とする情報提
    供システム。
  10. 【請求項10】 上記ホストコンピュータシステムは、
    更に、 情報提供者からの提供情報を記憶する提供情報データベ
    ースと、 提供情報データベースに記憶された情報提供者からの提
    供情報に基づいて、利用者に提供する情報を利用者への
    提供情報として作成して利用者コンピュータに送信する
    複数の利用者サービス手段と、 利用者情報収集手段により収集した抽出利用者情報に基
    づいて、複数の利用者サービス手段の中から利用者が要
    求しているサービスを提供する利用者サービス手段を選
    定して、選定した利用者サービス手段を動作させる提供
    サービス選定手段とを備えたことを特徴とする請求項9
    記載の情報提供システム。
  11. 【請求項11】 上記利用者情報収集手段は、利用者コ
    ンピュータを選定して利用者コンピュータを利用してい
    る利用者に対して利用者の情報を入力するように促すこ
    とにより、利用者の情報を収集することを特徴とする請
    求項9記載の情報提供システム。
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