JP3686603B2 - 情報提供システム、情報提供方法、利用者コンピュータ、ホストコンピュータ及びプログラム - Google Patents

情報提供システム、情報提供方法、利用者コンピュータ、ホストコンピュータ及びプログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
ホストコンピュータと利用者のコンピュータとが通信回線によって接続されており、ホストのシステムが、利用者が保管管理している情報の中からその時点で抽出した情報を受け取り、当該情報が示している的確な情報を選定して利用者コンピュータに提供する情報提供システムに関するものである。
ここで、利用者コンピュータとは、パーソナルコンピュータに限らず、携帯電話、電子手帳、その他の情報処理機器を含むものとする。
【0002】
【従来の技術】
インタネットによって情報時代になって大量の情報が利用できるようになったものの、メールやブラウザの機能を駆使しても、情報を利用したい者(以下利用者)はどんな情報がどこにあるのか分からない、情報を提供したい者(以下提供者)は自分が情報を送りたい情報を誰がどこで希望しているか分からない、と言う問題に対して根本的な解決方法を与えておらず、メールのやりとりやリンクを辿る、キーワードを与えて検索すると言った人手に委ねられている。これは情報を送る側に自分が情報を送りたい利用者の輪郭は分かっているものの利用者が必要としている情報の選定に関する情報が提供者に不足していることと利用者に自分がどんな情報を欲しているのか的確に分かっていないことが原因である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
利用者はインタネットによって情報を検索できるものの、リンクを辿るのが煩わしいし、キーワードで選択するにもキーワードを見つけるのも入力するのも煩わしい。又利用者は自分の必要としている情報が何であるかはじめから的確に分らない場合もある。そのため情報提供者から何らかの提案が必要であるものの利用者はどこに情報提供者がいるか分からない。
【0004】
この問題を解決すべく利用者と提供者の両方の便益のために、個人に関する情報を蓄積しておきそれに適合する会員にダイレクトメール(以下DM)などの情報を提供する仕組み(以下会員情報システム)がある。これは個々の会員の情報が詳しくまた会員数が多いほど有効である。しかし、プライバシの保護、音声や画像などマルチメディア化による会員情報の大容量化とその保管コストの増大、利用頻度の低い会員のデータ保管、システムクラッシュによる影響の大きさなどの問題があって詳細な個人情報を多数集めた情報提供システムを構築するのは困難である。
【0005】
本発明の目的は、その人がその時点で開示した情報に基づいて的確な情報を提供できるようにすることである。また、本発明の目的は、災害時などにはホストコンピュータが情報を収集したり配信する機能を持つことにより、利用者に的確な情報を提供できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ホストコンピュータのシステム10と利用者コンピュータ20とが通信回線によって接続されていて、ホストコンピュータであるシステム10が、利用者が保管管理している情報の中からその時点で抽出した抽出利用者情報を受け取り、提供する情報を選定するための情報に基づいて提供情報の中から情報を選定し利用者コンピュータ20に提供する情報提供システムである。そして、この情報提供システムは、利用者が自らの情報を保管管理する利用者情報管理手段および利用者がその時点で開示する情報を抽出し抽出利用者情報としてシステム10に送出する送出情報抽出手段と当該抽出利用者情報を受け取り当該利用者に提供する情報を選定する提供サービス選定手段と利用者にサービスを提供する利用者サービス手段を備え、利用者に当該情報を提供することと、システム10に対して複数の項目の組み合わせからなる自分の情報を簡単に抽出して送出し、当該情報に適合する情報を自動的に得ることを特徴とする。そのために、システム10は、利用者に対して要求する項目の候補を利用者に呈示し、利用者が、その時点で開示する情報を前記抽出利用者情報として送り、システム10は、当該抽出利用者情報からシステム10に保持管理している情報の中から提供する情報を自動的に選んで利用者に提供する。
【0007】
また、この発明は、システム10には利用者を識別するために又は利用者と接続するために必要な情報以外の利用者に関する情報を保持しないことを特徴とする。
【0008】
また、この発明は、利用者情報の管理、システム10と利用者コンピュータとの情報の交換、提供情報、提供情報を選定するための情報または選定の処理にテンプレートを手段とし、前記テンプレートは、情報を属性を示す項目に整理して表現するものであって、前記項目の内容を文字で表現する文字列とそれを識別する番号で表現し、人間の便宜のためには番号と文字列で扱い、コンピュータ処理では番号のみで扱うことを可能にする。
なお、文字だけでなく、図、音声、画像等のマルチメディア情報を、前記テンプレートにより取り扱えるようにしてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下の説明において、「テンプレート」とは、予めデータフォーマットが整えられている形式をいうものとする。また、「データベース(DB)」、「ファイル」、「表」とは、ディスク、メモリ等の記録媒体に記録され、CPU(中央処理装置)により読み出されて利用されるデータ又はデータの集合をいう。
また、「プログラム」とは、ディスク、メモリ等の記録媒体に記録され、CPU(中央処理装置)により読み出されて以下に述べる各処理をコンピュータに実行させるものをいう。また、プログラムは、通信回線によって配信されるものであってもよい。
【0010】
以下、図面等を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明による「ホストに利用者のデータベースを保持しない情報提供システム(以下、本情報提供システム)」を説明する図である。
実施の形態1の「本情報提供システム」は、ホストコンピュータ(ホストともいう)であるシステム10と利用者のパソコンである利用者コンピュータ20とがインタネット等の通信回線によって接続されている。「本情報提供システム」は、システム10が、利用者がファイルで保管管理している情報の中からその時点で抽出した抽出利用者情報を受け取り、提供する情報を選定するための情報に基づいて提供情報の中から情報を選定し、利用者コンピュータ20に提供する情報提供システムである。また、「本情報提供システム」は、利用者コンピュータ20が利用者が自らの情報を保管管理する利用者情報管理手段および利用者がその時点で開示する情報を抽出し、抽出利用者情報としてシステム10に送出する送出情報抽出手段とを備え、システム10が当該抽出利用者情報を受け取り当該利用者に提供する情報を選定する提供サービス選定手段と利用者にサービスを提供する利用者サービス手段を備え利用者に当該情報を提供することを特徴とする情報提供システムである。
【0011】
システム10は、利用者資格を判断し、利用者によるシステム10の利用状況を記録するための情報である利用者資格・接続情報18(利用者管理情報)を持つ。
【0012】
システム10は、システム10自身または情報提供者(ホストコンピュータ自身または企業コンピュータ等)から受け取った情報を、提供情報管理プログラム17によって、提供サービス選定DB(データベース)19aと提供情報DB19bとに整理して収容している。
提供情報DB19bは、利用者に提供する情報(提供情報)を整理した状態で収容しているデータベースであって提供情報テンプレートを構成要素とする。提供サービス選定DB19aは、利用者の要求に適合するサービスを選定するための情報を整理した形で収容しているデータベースであり、情報提供者テンプレートを構成要素とする。
【0013】
システム10は、利用者に対するサービスを利用者サービスプログラム15によって行う。当該プログラム15には、利用者の活動を支援する活動支援プログラム15a、運勢を占う運勢情報提供プログラム15b、各種のDM(ダイレクトメール)を提供するDM提供プログラム15c、娯楽情報を提供する娯楽情報提供プログラム15dなど各種の利用者サービスのためのプログラムが含まれる。それぞれのプログラムはそれぞれの提供サービス選定DB19aおよび提供情報DB19bと連携されている。
【0014】
利用者は、利用者情報25と各種のプログラムを保持した利用者コンピュータ20およびシステム10との接続手段(通信回線等)を保有している。前記利用者情報25は、利用者情報テンプレートを構成要素とする。利用者情報には、氏名、性別、生年月日、職業、勤務先、役職、趣味、自己分析、運勢判断、おつき合い、家族など自分についてのその時点でのあらゆる情報が含まれている。また、自分自身の行動に関する情報(計画、手帳、日誌、回顧など)等も含めることができる。つまり、自分自身に関するどんな事柄でも記録し、自分で利用して生活に役立てるものである。自分で管理し、誰にも知らせず、知られないのでどんな情報でも含ませることができる。
【0015】
上記テンプレートは情報の作成、処理、伝達などを効率よく行うための手段であって、情報の属性を表現する項目番号・項目名と項目の内容とからなる。項目番号は項目名を識別する番号であり、項目名と一対一対応をしており、本情報提供システム全体を通じて一意である。項目の内容は文字列で表現される場合と、項目の内容を識別する番号(項目の内容番号)を付加した形で示される場合とがある。項目の内容番号は、本情報提供システムで予め準備した項目の内容を選択する場合に用いるもので、その項目番号・項目名に関して一意であり、当該項目の内容を示す文字列と一対一対応をしている。利用者が当該テンプレートを利用するときは、利用者コンピュータ20の画面を通じて行われる。
【0016】
図2は、テンプレートが画面に表示されたときの一般的な形式を説明する図である。
図2に示したとおり、画面には、
「項目番号」(「1」、「2」、・・・等)と
「項目名」を示す文字列(「利用者番号」、「氏名」、・・・等)と
「項目の内容」(「12345678」、「中橋寅吉」、・・・等)と
が表示される。「項目の内容」が、メニュー選択により選択されたものである場合には、
「項目の内容番号」(4行目の右欄の「1」・・・等)と
「内容」を示す文字列(4行目の右欄の「男」、・・・等)と
が表示される。
「項目番号」と「項目名」、および、「項目の内容番号」と「内容」のように、対になっているものについては、内部処理、記憶および伝達の場合には、それぞれ、「項目名」、「内容」は省略され、「項目番号」、「項目の内容番号」だけで扱われる。
【0017】
システム10において、利用者コンピュータ20から利用者の登録依頼があったとき、利用者登録プログラム11が当該登録情報を得て登録を認めると、利用者資格・接続情報18に当該登録情報を登録するとともに、当該利用者に対して利用者番号、パスワードを付与し、システム10から利用者情報管理プログラム21、送出情報抽出プログラム22、提供情報利用プログラム24のダウンロードを当該利用者に対して許可する。
【0018】
利用者は利用者コンピュータ20を使って、任意の時点で前記許可済みの利用者情報管理プログラム21、送出情報抽出プログラム22、提供情報利用プログラム24をダウンロードし、それらを実行してオンラインないしオフラインの下で利用者サービスを享受することができる。
【0019】
利用者は任意の時点で、利用者情報管理プログラム21を実行させてパソコン画面を通じて利用者情報の編集(記入、訂正、変更、削除等)を行う。
図3は、利用者コンピュータ20の表示装置に表示された利用者情報テンプレートの一実施の形態であり、項目番号「13」趣味2に項目の内容番号「3」、項目の内容「遊園地」を記入している状態を示す。
当該項目の内容欄の右側にサブメニューが表示され、その中から「3」遊園地を選択した状況を示している。この場合の「3」遊園地のように、本情報提供システムによって予め準備された項目の内容を選択するものと、勤務先のように固有名詞や自分の意見や気持ちなどを記入する項目とがある。前者については項目の内容番号とともに入力され、後者については文字列や音声、画像などの情報が入力される。
【0020】
利用者がシステム10に対して情報を要求するときは、図4に示したとおり、利用者コンピュータ20の表示装置に表示された入力項目に従って入力を行い、要求する情報の種別(要求情報種別)を利用者番号、パスワードとともに送付する。要求情報種別は、いろいろな書式が許される。たとえば、運勢情報と言うように限定してもよいし、運勢情報と娯楽情報というように複合していてもよい。また、要求を限定せず単に自分に有益な今日の情報と言うことでもよい。この場合は、要求情報種別の欄は空白とする。
システム10は、利用者資格判定プログラム12によって利用者資格・接続情報18を参照し、利用者資格を確認したうえで、制御を利用者情報収集プログラム13に移す。当該プログラム13は、要求情報種別を受け取り、対応する利用者情報要求テンプレートを準備する。利用者情報要求テンプレートは、提供情報に対応して設けられている利用者サービスプログラム15に属するプログラム(活動支援プログラム、運勢情報提供プログラム、DM提供プログラム、娯楽情報提供プログラムなど)に対応して準備されている(各テンプレートの一実施の形態をそれぞれ図5から図8に示す)。利用者情報収集プログラム13は、対応するテンプレートを利用者コンピュータ20に送出する。要求情報種別が空白となっていて要求情報が限定されていないときは、利用者情報の主要な項目を包含したテンプレートが送出される。本一実施の形態のように、運勢に関する情報が要求された場合には、図6の運勢情報テンプレートが選ばれて送出される。
【0021】
利用者コンピュータ20において、利用者は任意の時点で送出情報抽出プログラム22を実行する。利用者は当該プログラムによって利用者情報25の中から、上記によって予め送られてきたテンプレートが要請する情報のうち、今回インタネットを介してシステム10に開示する情報を抽出して利用者情報要求テンプレートに記入し抽出利用者情報とする。すなわち、図9によって送出情報抽出プログラム22の処理内容を説明するとおり、利用者はシステム10から受け取った利用者情報要求テンプレートと利用者情報テンプレートとを利用者コンピュータ20の画面に表示し、両者の項目を対応させながら、その時点で利用者情報要求テンプレートの当該項目の内容をシステム10に対して開示するか否か判断する。開示許可の操作をすると、当該利用者情報テンプレートの項目の内容が抽出利用者情報テンプレートに転記され、不許可の操作をすると転記されない。よって、抽出利用者情報テンプレートにはその時点で開示する項目番号、項目名と項目の内容(項目の内容番号を伴う場合がある)が移される。記入終了の操作がなされると、当該抽出利用者情報テンプレートはシステム10に送出される。システム10は、利用者資格判定プログラム12による利用者資格の判定を経て、利用者情報収集プログラム13が当該抽出利用者情報テンプレートを受け取り、提供サービス選定プログラム14に制御を渡す。
【0022】
提供サービス選定プログラム14は、図10に提供サービス選定プログラム14の処理内容を説明したとおり、当該抽出利用者情報テンプレートを収容している抽出利用者情報項目番号を提供サービス選定DB19aの当該種別の範囲に収容されている必須項目番号と整合させて、今回提供する情報を決定し情報提供者テンプレートのプログラム名が示す利用者サービスプログラム15のプログラムに制御を渡す。すなわち、ステップ1において提供サービス選定DB19aより当該種別の情報提供者テンプレートを一件ずつ情報提供者メモリに転記する。ステップ2において、情報提供者メモリの必須項目番号と抽出利用者情報テンプレートに収容されている抽出利用者情報項目番号とを照合し、前記抽出利用者情報項目番号に情報提供者メモリのすべての必須項目番号が包含されていれば、ステップ3において提供サービス表に情報提供者メモリの内容を転記する。以下同様に、ステップ1とステップ2とを繰り返し、照合結果によりステップ3を実行する。これによって、利用者が求めている漠然とした情報要求に対して、企業などが提供しようとしている利用者の輪郭と適合した情報を人手を介することなく、自動的に選ぶことができる。
【0023】
利用者サービスプログラム15の一般的な処理の流れを図11に示す。
利用者サービスプログラム15は、提供サービス表を参照して、プログラムを動作させる。本一実施の形態の場合、種別運勢情報の情報提供者テンプレートを整合させて幸運易断研究会が選定され、運勢情報提供プログラム15bの中の"kooun"が作動する。当該プログラムkoounは、当該利用者からの情報である氏名、性別、職業、自己分析の情報を処理して運勢判断を行い、提供情報テンプレート(一実施の形態を図12に示す)として整えて当該利用者コンピュータに送出する。
【0024】
利用者は、図13に一実施の形態を示した提供情報利用プログラム24を使って提供情報テンプレートの内容を閲覧し、利用する。当該プログラム24は、システム10から提供された情報を閲覧したり、利用者情報25に収容したりして利用する機能を持っている。この時、提供情報利用プログラム24は、提供情報テンプレートと利用者情報テンプレートとを同時に画面に表示する。提供情報テンプレートと利用者情報テンプレートとの両者の項目番号、項目名を自動的に対応づくので、利用者のコピー貼り付けなど特別な操作を必要とせず、提供情報利用プログラム24は、提供情報テンプレートから利用者情報テンプレートへのデータの収容ができる。
【0025】
以上に示したように、利用者は自分がどんな情報を欲しているか正確に知っていなくても的確な情報が得られる。運勢情報の場合、運勢が漢字の姓名に基づいて判断されるもの、生年月日に基づくもの、性格に基づくもの等どんな種類があるか予め知っている必要はない。自分が提供した情報に基づいて情報が得られる。図4において、要求情報種別を空白にして情報種別を特定しないこともできるので、自分の提供した情報から選定して更に広範囲の情報を得ることができる。
【0026】
次に、DM提供テンプレートの場合について説明する。
図7は、DM提供テンプレートの一実施の形態である。
DMを配信したい会社等は、自己の便益にしたがって関心のある項目が異なる。たとえば、住宅関連企業では、性別、生年月日、職業、勤務先、役職、家族、自宅かどうか、自宅の場合建設年などに関心がある。ガーデニングに関連する企業などでは性別、生年月日、職業、役職、家族、自宅かどうか等に関心がある。DM提供テンプレートは、これらの情報提供企業の関心の和集合として構成されている。
テンプレートは、和集合として構成されているのであるが、提供サービス選定プログラム14は自動的に的確な企業等を選択する。
【0027】
次に、活動支援プログラム15aとライフスタイルプログラム23とについて説明する。
活動支援プログラム15aでは、利用者から送られてきた抽出利用者情報の前年の反省情報に基づき、年初の活動計画書を自動的に作成し、活動計画書を、選ばれた提供情報として提供する等の処理を行う。また、必要に応じて日常活動を支援するライフスタイルプログラム23のダウンロードを許可する。
【0028】
ライフスタイルプログラム23は、年間、月間、週間の活動計画の樹立と実行および反省を支援し、手帳を管理して日常生活を支援し、日誌を記録する等の機能を持っている。このプログラム23によって管理される情報は、利用者情報25によって保管される。利用者は、利用者情報25の情報を送出情報抽出プログラム22によって選定し、システム10に送出することによってより的確な情報を得ることができる。
このように複雑な処理結果を利用者に提供できる。
また、接続・課金情報管理プログラム16により、利用者への情報提供に対して課金することができる。
【0029】
なお、上記説明では、利用者に対して、情報そのものを提供する場合を示したが、情報そのものを提供するのではなく、情報が提供されるホームページのアドレスにリンクを貼る場合でもよいし、ホームページのアドレスを提供する場合でもよい。
また、プログラムをシステム10からダウンロードしている場合を示したが、プログラムはcd−rom等の媒体で渡してもよい。
また、利用者を会員に限定しないこともできる。この場合は、利用者資格判定が不要になり、システム10は、個人情報を全く保持しなくてよくなる。
また、利用者は、情報提供を受けるとき提供情報の件数、項目リストの表示を受けて、その中から提供を受ける情報を選択することもできる。
なお、この明細書において、「手段」の用語は、ソフトウェア(プログラム)を意味してもよいし、ハードウェアを意味してもよいし、両者の組み合わせを意味してもよい。
【0030】
実施の形態2.
この実施の形態2では、実施の形態1と異なる点について、図1と図14とを用いて説明する。
この実施の形態2は、ホストコンピュータが情報提供のきっかけを作るものであり、ある目的のサービスを複数の利用者に提供する場合に利用できるものである。例えば、地震などの災害時に、システム10が利用者資格・接続情報18に基づいて、被災地域等選定された利用者に対して利用者情報要求を行う。利用者コンピュータ20により選定された利用者は、利用者コンピュータ20により現在地や安否など、その時点での情報を入力又は選択して、利用者情報25から抽出した情報(例えば、項目番号「17」家族の欄がこれに相当する)とともに、抽出利用者情報としてシステム10に送出し、システム10は、抽出利用者情報を提供情報DB19bに利用者情報データベース(図示せず)として記憶する。システム10は、提供サービス選定プログラム14により選定したサービスを提供する。例えば、活動支援プログラム15aに安否情報交換機能を持たせることによって、家族からの問い合わせに対して提供情報DB19bの利用者情報データベースに記憶した安否情報などを提供情報として、利用者コンピュータ20に送信する。また、提供情報DB19bには、公共の情報収集配信機関などからの情報が収集されている。
【0031】
災害時などの緊急事態発生のときには、システム10が自らデータベース(例えば、現在地や安否などを記憶する利用者情報データベース)を構築・管理することもできる。また、利用者から得た安否などの情報を、家族や前記公共の情報収集配信機関などに送信することができる。
【0032】
災害時などの混乱した状況にあるときは、多くの情報を入力して送出するのは困難である。この実施の形態によれば、利用者からの最小限の入力によって家族などの連絡先や安否などの情報をシステム10に送出できる。なぜなら、家族構成や連絡先などの情報が、常用されている利用者情報25として利用者コンピュータ20において、最新の状態に保たれ、それが抽出利用者情報として利用者コンピュータ20からシステム10へ送出されるからである。また、混乱時には、利用者がシステム10へ連絡するのを忘れる場合もある。この実施の形態によれば、システム10から利用者が連絡を要請されるので、忘れることもない。また、利用者情報25は利用者コンピュータ20にあり、利用者情報25が公共機関などに集中管理されていないため、壊滅してサービスができなくなる恐れもない。システム10を分散配置しておけば、その時点で生き残っているシステム10が利用者コンピュータ20との連絡を可能にする。
【0033】
情報の提供者と情報の提供ルートと提供情報DB19bに記憶される情報との具体例は、図14に示すとおりである。
【0034】
【発明の効果】
この発明によれば、その人がその時点で開示した自分に関する情報に基づいて的確な情報を提供できるようになる。よって、利用者はその時点で自分がどのような情報を欲しているのか、あるいは欲しい情報にたどり着く道筋が分からなくても的確な情報を得ることができる。
【0035】
この発明によれば、システムに個人情報を保持していないので又は個人のIDしか保持していないので、プライバシの侵害、ホストの大容量化、データベースの漏洩、不正持ちだしなどの事故や犯罪、システムクラッシュの影響が限定でき、利用頻度の少ない利用者情報の保管等の諸問題が解決できるようになる。
【0036】
この発明によれば、利用者は提供した情報に適合した情報をシステム10から自動的に受け取ることができるのでキーワードの入力やリンクを辿るなどの煩わしい操作から解放されるようになる。
【0037】
この発明によれば、比較的小規模なシステムで実現できるようになる。
【0038】
この発明によれば、的確な情報を迅速に処理することができるようになる。
【0039】
この発明は、災害発生時の情報交換等のいろいろな応用範囲に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による利用者情報システムの一実施の形態を説明する図である。
【図2】 テンプレートの一般的な形式を説明する図である。
【図3】 利用者情報テンプレートを編集している状態の画面を示す図である。
【図4】 利用者からホストに情報を要求するときの要求情報種別の表示画面を説明する図である。
【図5】 活動支援テンプレートの一実施の形態を示す図である。
【図6】 運勢情報テンプレートの一実施の形態を示す図である。
【図7】 DM提供テンプレートの一実施の形態を示す図である。
【図8】 娯楽情報テンプレートの一実施の形態を示す図である。
【図9】 送出情報抽出プログラムの処理内容を説明する図である。
【図10】 提供サービス選定プログラムの処理内容を説明する図である。
【図11】 利用者サービスプログラムの一般的な流れを説明する図である。
【図12】 情報提供企業からの提供情報が記入されたテンプレートを示す図である。
【図13】 提供情報利用プログラムの処理内容を説明する図である。
【図14】 実施の形態2の具体例を示す図である。
【符号の説明】
10 システム、20 利用者コンピュータ、13 利用者情報収集プログラム、14 提供サービス選定プログラム、15 利用者サービスプログラム、15a 活動支援プログラム、15b 運勢情報提供プログラム、19a 提供サービス選定DB、19b 提供情報DB、21 利用者情報管理プログラム、22 送出情報抽出プログラム、25 利用者情報。

Claims (6)

  1. ホストコンピューと利用者コンピュータとが通信回線によって接続される情報提供システムにおいて
    上記利用者コンピュータは、
    利用者の情報を保管管理する利用者情報管理手段と、
    ホストコンピューにサービスを要求するため、利用者情報管理手段に保管管理された利用者の情報の中から、ホストコンピューへ送る情報を抽出利用者情報として抽出してホストコンピューへ送信する送出情報抽出手段と、
    ホストコンピューから送られてくる提供情報を利用する提供情報利用手段と
    を備え、
    上記ホストコンピューは、
    送出情報抽出手段により送信された抽出利用者情報を受信して抽出利用者情報を収集する利用者情報収集手段と、
    情報提供者からの提供情報を記憶する提供情報データベースと、
    提供情報データベースに記憶された情報提供者からの提供情報に基づいて、利用者に提供する情報を利用者への提供情報として作成して利用者コンピュータに送信する複数の利用者サービス手段と、
    利用者情報収集手段により収集した抽出利用者情報に基づいて、複数の利用者サービス手段の中から利用者が要求しているサービスを提供する利用者サービス手段を選定して、選定した利用者サービス手段を動作させる提供サービス選定手段と
    を備え
    上記送出情報抽出手段は、利用者に利用したい情報の種別を入力させ、入力された情報の種別をホストコンピュータに送信し、
    上記利用者情報収集手段は、送出情報抽出手段により送信された情報の種別を受信して、その情報の種別が示す情報を提供するために利用者に対して要求する項目の候補を利用者コンピュータに送信し、
    上記送出情報抽出手段は、利用者情報収集手段により送信された項目の候補を受信して利用者に提示し、利用者に開示する情報を選択的に入力させて入力された情報を抽出利用者情報としてホストコンピュータへ送信する
    ことを特徴とする情報提供システム。
  2. 情報提供者からの提供情報を記憶する提供情報データベースと、利用者に提供する情報を利用者への提供情報として作成して利用者コンピュータに送信する複数の利用者サービス手段とを有するホストコンピューと、
    利用者の情報を保管管理する利用者情報ファイルを有する利用者コンピュータとが、通信回線によって接続される情報提供方法において
    ホストコンピューにサービスを要求するため、利用者情報ファイルに保管管理された利用者の情報の中から、ホストコンピューへ送る情報を抽出利用者情報として抽出して利用者コンピュータからホストコンピューへ送信する送出情報抽出工程と、
    送出情報抽出工程により送信された抽出利用者情報をホストコンピューで受信して抽出利用者情報を収集する利用者情報収集工程と、
    利用者情報収集工程により収集した抽出利用者情報に基づいて、複数の利用者サービス手段の中から利用者が要求しているサービスを提供する利用者サービス手段を選定して、選定した利用者サービス手段を動作させる提供サービス選定工程と、
    提供サービス選定工程により選定された利用者サービス手段により、提供情報データベースに記憶された情報提供者からの提供情報に基づいて、利用者に提供する情報を利用者への提供情報として作成して利用者コンピュータに送信する工程と、
    ホストコンピューから送られてくる提供情報を利用者コンピュータにおいて受信し利用する提供情報利用工程と
    を備え
    上記送出情報抽出工程は、利用者に利用したい情報の種別を入力させ、入力された情報の種別をホストコンピュータに送信する処理を行い、
    上記利用者情報収集工程は、送出情報抽出工程により送信された情報の種別を受信して、その情報の種別が示す情報を提供するために利用者に対して要求する項目の候補を利用者コンピュータに送信する処理を行い、
    上記送出情報抽出工程は、利用者情報収集工程により送信された項目の候補を受信して利用者に提示し、利用者に開示する情報を選択的に入力させて入力された情報を抽出利用者情報としてホストコンピュータへ送信する処理を行う
    ことを特徴とする情報提供方法。
  3. ホストコンピュータと通信回線によって接続される利用者コンピュータにおいて、
    利用者の情報を保管管理する利用者情報管理手段と、
    ホストコンピュータにサービスを要求するため、利用者情報管理手段に保管管理された利用者の情報の中から、ホストコンピュータへ送る情報を抽出利用者情報として抽出してホストコンピュータへ送信する送出情報抽出手段と、
    ホストコンピュータから送られてくる提供情報を利用する提供情報利用手段と
    を備え、
    上記送出情報抽出手段は、利用者に利用したい情報の種別を入力させ、入力された情報の種別をホストコンピュータに送信して、送信した情報の種別が示す情報を提供するために利用者に対して要求する項目の候補をホストコンピュータから受信して、受信した項目の候補を利用者に提示し、利用者に開示する情報を選択的に入力させて入力された情報を抽出利用者情報としてホストコンピュータへ送信する
    ことを特徴とする利用者コンピュータ。
  4. 利用者コンピュータと通信回線によって接続されるホストコンピュータにおいて
    利用者コンピュータに保管管理された利用者の情報の中からホストコンピュータへ送る情報として抽出され送信される抽出利用者情報を受信して抽出利用者情報を収集する利用者情報収集手段と、
    情報提供者からの提供情報を記憶する提供情報データベースと、
    提供情報データベースに記憶された情報提供者からの提供情報に基づいて、利用者に提供する情報を利用者への提供情報として作成して利用者コンピュータに送信する複数の利用者サービス手段と、
    利用者情報収集手段により収集した抽出利用者情報に基づいて、複数の利用者サービス手段の中から利用者が要求しているサービスを提供する利用者サービス手段を選定して、選定した利用者サービス手段を動作させる提供サービス選定手段と
    を備え、
    上記利用者情報収集手段は、利用者コンピュータにより送信される利用者が利用したい情報の種別を受信して、その情報の種別が示す情報を提供するために利用者に対して要求する項目の候補を利用者コンピュータに送信する
    ことを特徴とするホストコンピュータ。
  5. ホストコンピュータと通信回線によって接続される利用者コンピュータであって、利用者の情報を保管管理する利用者情報ファイルを有する利用者コンピュータで動作するプログラムにおいて、
    ホストコンピュータにサービスを要求するため、利用者情報ファイルに保管管理された利用者の情報の中から、ホストコンピュータへ送る情報を抽出利用者情報として抽出してホストコンピュータへ送信する送出情報抽出処理と、
    ホストコンピュータから送られてくる提供情報を利用する提供情報利用処理と
    を利用者コンピュータに実行させるプログラムであって、
    上記送出情報抽出処理は、利用者に利用したい情報の種別を入力させ、入力された情報の種別をホストコンピュータに送信して、送信した情報の種別が示す情報を提供するために利用者に対して要求する項目の候補をホストコンピュータから受信して、受信した項目の候補を利用者に提示し、利用者に開示する情報を選択的に入力させて入力された情報を抽出利用者情報としてホストコンピュータへ送信する処理を利用者コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  6. 利用者コンピュータと通信回線によって接続されるホストコンピュータであって、情報提供者からの提供情報を記憶する提供情報データベースを有するホストコンピュータで動作するプログラムにおいて
    利用者コンピュータに保管管理された利用者の情報の中からホストコンピュータへ送る情報として抽出されて送信される抽出利用者情報を受信して抽出利用者情報を収集する利用者情報収集処理と、
    提供情報データベースに記憶された情報提供者からの提供情報に基づいて、利用者に提供する情報を利用者への提供情報として作成して利用者コンピュータに送信する複数の利用者サービス処理と、
    利用者情報収集処理により収集した抽出利用者情報に基づいて、複数の利用者サービス処理の中から利用者が要求しているサービスを提供する利用者サービス処理を選定して、選定した利用者サービス処理を動作させる提供サービス選定処理とをホストコンピュータに実行させるプログラムであって、
    上記利用者情報収集処理は、利用者コンピュータにより送信される利用者が利用したい情報の種別を受信して、その情報の種別が示す情報を提供するために利用者に対して要求する項目の候補を利用者コンピュータに送信する処理をホストコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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