JP2002318695A - 情報処理装置、情報処理方法、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、プログラムおよび記憶媒体

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JP2002318695A
JP2002318695A JP2001124155A JP2001124155A JP2002318695A JP 2002318695 A JP2002318695 A JP 2002318695A JP 2001124155 A JP2001124155 A JP 2001124155A JP 2001124155 A JP2001124155 A JP 2001124155A JP 2002318695 A JP2002318695 A JP 2002318695A
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Kazue Hatori
和重 羽鳥
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理者がユーザの習熟度等に合わせて文書処
理プログラムの編集機能およびユーザインターフェース
を変更できる情報処理装置を提供する。 【解決手段】 管理者が外部プログラムaを実行する
と、格納部bを参照し(S1)、格納部bの機能設定情
報を基に、機能設定状況の一覧を表示する(S2)。文
書処理プログラムcを使用するユーザに対し、外部プロ
グラムaを操作する管理者によって設定された機能の提
供の有無を取得し(S3)、その変更情報(差分)を格
納する(S5)。ユーザが文書処理プログラムcを起動
すると、格納部bを参照し(S11)、格納部bに格納
された機能設定情報を基に、文書処理プログラムcの機
能を使用不可能に設定する(S12)。OFFに設定さ
れた機能に対し、文書処理プログラムcのユーザインタ
ーフェース部分の機能メニュー、ツールバー、ショート
カットキー設定等を使用不可能に設定する(S13)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置、情
報処理方法、プログラムおよび記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高機能で複雑なアプリケーション
は、ユーザの機能習熟度とユーザの必要な機能の種類と
の差を考慮し、例えば、一般設定および詳細設定からな
る複数モードを用意しておき、それぞれに適切な機能の
限定や機能の表示を行っていた。
【0003】また、先行技術としての特開平11−29
6323号公報には、ユーザの選択する設定モードや設
定機能からユーザのソフトウェアへの習熟度を自動的に
判断し、この判断結果を基に、ユーザインターフェース
ダイアログでユーザに表示される機能を限定する方法が
示されている。
【0004】さらに、先行技術としての特開2000−
250723号公報には、ユーザがある機能を一定回数
使用しない場合、その機能のガイダンスを自動的に行う
方法が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、以下に掲げる問題があり、その改善が要望さ
れていた。
【0006】すなわち、(i)ユーザが自分で機能の使
用・設定方法を選択する場合、ユーザ習熟度およびユー
ザが必要とする機能に合わせてユーザインターフェース
を変更したり、ソフトウェアの機能を限定することは可
能であるが、ユーザにソフトウェアを使わせたい立場の
人(以下、管理者という)がいる場合、特定のユーザの
習熟度、特定のユーザの必要機能に合わせて、管理者が
ソフトウェアの機能やユーザインターフェースを変更す
ることは困難であった。
【0007】(ii)文書処理プログラムにおいて、例え
ば、予め汎用性のある定型のビジネス文書(文書テンプ
レート)を作成し、この文書テンプレートを利用してビ
ジネス文書を作成する機能を有する文書処理プログラム
の場合、従来では、汎用性のあるテンプレートとなる文
書ファイルを作成するための、テンプレート作成に関わ
る機能d、e(以下、機能群d、eという)が知られて
おり、また、作成された文書ファイルをテンプレートと
して、文書編集を行う一般文書編集機能が知られてい
る。
【0008】通常、上記文書編集機能は1つの文書処理
プログラムとして構成されており、この場合、テンプレ
ートを使用して定型ビジネス文書を作成するユーザEに
とって、テンプレートを作成する機能d、eは、文書処
理プログラムには不要である。一方、テンプレートを作
成するユーザDにとって、同じ文書処理プログラムにテ
ンプレート作成機能d、eが確実に実装されていなけれ
ばならない。
【0009】テンプレートを利用するユーザEが利用す
るのは、一般文書編集機能だけでよく、機能d、eが不
要であるにもかかわらず、文書処理プログラムに実装さ
れていることから、文書処理プログラムの機能が冗長に
なる。また、ユーザEが必要とする機能が絞られていな
いことから、使用や習熟が困難となる。
【0010】したがって、テンプレート文書を利用する
ユーザEにとっては、文書編集においてテンプレートを
使用する際、機能d、eを誤って使用することによる編
集ミスや操作ミスの防止を実現するために、機能d、e
を無くしたい、また、管理者にとっても、テンプレート
を編集する機能d、eを使用する可能性を無くしたい。
そもそも管理者にとっては、機能d、eを文書処理プロ
グラム上でユーザEに見せたくない。
【0011】このように、ユーザDに対して特定の機能
群d、eを確実に使用可能とし、また、ユーザEに対し
て特定の機能群d、eを確実に使用不可能とすること、
つまり、文書処理プログラムの機能をユーザ毎にそれぞ
れ間違いなく設定することは、管理者にとって困難であ
った。
【0012】(iii)多機能な文書処理プログラムの機
能として、例えば、機能A、機能B、機能Cが知られて
いるとする。管理者および複数のユーザからなる顧客先
(ユーザグループ)が複数ある場合、あるユーザグルー
プでは、機能A、B、Cの全て、他のユーザグループで
は、機能A、Bのみ、また他のユーザグループでは、機
能B、Cのみ、それぞれのグループ内での利用を実現し
たい。さらに、各グループでは、与えられた機能の範囲
内で、管理者が各ユーザ毎に必要な機能をカスタマイズ
したい。
【0013】このように、特定のユーザグループに必要
とされる機能だけを提供し、提供した機能の範囲内でそ
のユーザグループの管理者が、ユーザに対してさらに提
供する機能の取捨選択を実現することは困難であった。
【0014】そこで、本発明は、管理者がユーザの習熟
度、必要機能に合わせて文書処理プログラムの編集機能
およびユーザインターフェースを変更できる情報処理装
置、情報処理方法、プログラムおよび記憶媒体を提供す
ることを目的とする。
【0015】また、本発明は、管理者が文書処理プログ
ラムの編集機能およびユーザインターフェースを変更す
る場合、ユーザ毎に機能の使用可能・使用不可能を確実
に設定できる情報処理装置、情報処理方法、プログラム
および記憶媒体を提供することを他の目的とする。
【0016】さらに、本発明は、ユーザグループに必要
とされる機能だけを提供する場合、ユーザグループの管
理者は提供された機能の範囲内で各ユーザ毎に提供され
た機能の取捨選択を行うことができる情報処理装置、情
報処理方法、プログラムおよび記憶媒体を提供すること
を他の目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の情報処理装置は、第1のプログラムに含ま
れる複数の機能を実行することが可能な情報処理装置に
おいて、前記第1のプログラムとは異なる第2のプログ
ラムを起動し、前記第1のプログラムに含まれる各機能
を提供するか否かを指定する指定手段と、前記提供する
と指定された機能を前記第1のプログラム上で使用可能
に設定し、前記提供しないと指定された機能を前記第1
のプログラム上で使用不可能に設定する設定手段とを備
えたことを特徴とする。
【0018】また、前記設定手段は、前記提供すると指
定された機能を前記第1のプログラム上で使用可能に設
定すると共に、前記第1のプログラムのユーザインタフ
ェース画面に前記機能を表示するように設定する一方、
前記提供しないと指定された機能を前記第1のプログラ
ム上で使用不可能に設定すると共に、前記第1のプログ
ラムのユーザインタフェース画面に前記機能を表示しな
いように設定することを特徴とする。
【0019】本発明の情報処理方法は、第1のプログラ
ムに含まれる複数の機能を実行する情報処理方法におい
て、前記第1のプログラムとは異なる第2のプログラム
を起動し、前記第1のプログラムに含まれる各機能を提
供するか否かを指定する工程と、前記提供すると指定さ
れた機能を前記第1のプログラム上で使用可能に設定
し、前記提供しないと指定された機能を前記第1のプロ
グラム上で使用不可能に設定する工程とを有することを
特徴とする。
【0020】また、前記設定する工程では、前記提供す
ると指定された機能を前記第1のプログラム上で使用可
能に設定すると共に、前記第1のプログラムのユーザイ
ンタフェース画面に前記機能を表示するように設定する
一方、前記提供しないと指定された機能を前記第1のプ
ログラム上で使用不可能に設定すると共に、前記第1の
プログラムのユーザインタフェース画面に前記機能を表
示しないように設定することを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の情報処理装置、情報処理
方法、プログラムおよび記憶媒体の実施の形態について
図面を参照しながら説明する。本実施形態の情報処理装
置は、文書編集を行う文書処理装置に適用される。
【0022】[第1の実施形態]図1は第1の実施形態
における文書処理装置の構成を示すブロック図である。
図において、1はCRT表示装置であり、編集中の文
書、各種メッセージメニューなどを表示する。2はビデ
オRAM(VRAM)であり、CRT表示装置1の画面
に表示される、展開された文字、イメージを記憶する。
【0023】3はビットムーブユニット(BMU)であ
り、メモリ間あるいはメモリ−各デバイス間のデータ転
送をコントロールする。4は文書編集などを行うための
各種キーが設けられたキーボードである。5は画面上の
アイコン等の指示に用いられるポインティングデバイス
(PD)である。
【0024】6はCPUであり、ROM7に記憶された
制御プログラム(文書処理プログラムc、外部プログラ
ムa、エラー処理プログラムの他、後述する処理を実現
するプログラムを含む)に基づき、各部を制御する。
【0025】8は上記各種プログラムをCPU6が実行
する場合にワークエリア、エラー処理時の一時退避エリ
アとして用いられるRAMである。9はハードディスク
ドライブ(HDD)である。10はフロッピー(R)デ
ィスクドライブ(FDD)である。各ディスクは、後述
するアプリケーションプログラム、データ、ライブラリ
などの保存に用いられる。
【0026】11はネットワークインターフェイス(N
et−I/F)であり、他の文書処理装置との間でネッ
トワーク経由でデータ転送を行うためにネットワーク上
のデータ制御および診断を行う。12は上記各ユニット
間を接続するI/Oバス(アドレスバス、データバスお
よび制御バス)である。
【0027】図2は文書処理プログラムの表示画面を示
す図である。表示画面の上部には、各種ツールアイコン
が表示され、表示画面の下部には、図形およびテキスト
文書が表示される。この文書処理プログラムにおける各
種機能は、後述する外部プログラムaにより、必要に応
じて切り替えられてユーザに提供される。
【0028】図3は外部プログラムaにおける機能設定
状況の一覧を示す図である。この外部プログラムaは、
ユーザの必要性に応じて、文書編集に関する全てまたは
多くの機能を、そのユーザに提供するか提供しないかを
指定することができる。また、この機能設定状況の一覧
画面には、一般機能、モード機能およびコマンド機能が
示されており、それぞれ複数の機能を包含する。本実施
形態では、上記機能の有無の指定を行う外部プログラム
aの操作は、文書処理プログラムを使用するユーザでは
なく、文書処理プログラムをユーザに使用させる管理者
に委ねられている。
【0029】図4は図1の文書処理装置を用いた文書処
理システムの概要を示す図である。この文書処理システ
ムでは、外部プログラムa、設定情報を格納する格納部
bおよび文書処理プログラムcへの設定部c1が用いら
れる。ここでは、外部プログラムaは、前述したよう
に、ROM7に格納されている。また、文書処理プログ
ラムcへの設定部c1は、ROM7に格納された文書処
理プログラムの一機能として実現される。さらに、設定
情報を格納する格納部bは、ハードディスクドライブ
(HDD)9内の1ファイルとして、文書処理システム
のHDD9上の予め決められた位置に置かれ、外部プロ
グラムaおよび文書処理プログラムcの設定部c1の双
方から参照・編集可能なファイルとして実現される。
【0030】図5はハードディスクドライブ9内の1フ
ァイルとして実現された格納部bの構成を示す図であ
る。格納部bは、前述したように、外部プログラムaに
より指定された機能の提供の有無を示す情報を格納す
る。格納部bは、文書処理プログラムcで実現されてい
る機能51、および機能51の提供の有無が設定されて
いるデータ52から構成される。
【0031】ここで、データ52は、実際、バイナリデ
ータ形式などで保存され、文書処理プログラムcへの設
定部c1から参照のみ、外部プログラムaから参照およ
び編集可能であり、ローカル形式のデータとして実現さ
れる。また、文書処理プログラムcは、提供された機能
しか参照できない。つまり、提供されない機能について
は、文書処理プログラムcのユーザは認識できない。こ
の場合、外部プログラムaを有しないユーザの環境下で
は、機能の提供の有無に関する情報も参照できず、提供
された機能のみしか認識できないので、より情報の秘匿
性が増す。また、外部プログラムaを有しないユーザの
環境下では、設定情報の操作可能性は無く、機能の提供
の改変に関するセキュリティが守られる。尚、格納部b
は、HDD9に限らず、FDD10に格納されるファイ
ルでもよいし、RAM8に格納されるメモリイメージで
あってもよい。
【0032】図6は外部プログラムaの操作処理手順を
示すフローチャートである。この処理プログラムは、前
述したように、文書処理装置内のROM7に格納されて
おり、CPU6によって実行される。まず、この外部プ
ログラムaを実行すると、まず、格納部bを参照する
(ステップS1)。そして、格納部bの機能設定情報を
基に、図3に示す機能設定状況の一覧を表示する(ステ
ップS2)。
【0033】文書処理プログラムcを使用するユーザに
対し、外部プログラムaを操作する管理者によって設定
された適切な機能の提供の有無を取得する(ステップS
3)。本実施形態では、図3に示す機能に関するチェッ
クボックス31のON/OFFにより、機能の提供の有
無に関する設定が可能である。管理者によって外部プロ
グラムaの終了が選択されたか否かを判別する(ステッ
プS4)。管理者によって外部プログラムaの終了が選
択された場合、機能の指定を終了し、管理者によって機
能の提供の有無が変更されている場合、変更情報(差
分)をRAM8などに一時格納する(ステップS5)。
ステップS5では、一時格納した変更差分を格納部bの
機能設定情報に適用し、外部プログラムaの処理を終了
する。一方、ステップS4で管理者によって外部プログ
ラムaの終了が選択されなかった場合、ステップS3に
戻り、管理者に対し、引き続き設定入力を促す。
【0034】このように本実施形態では、外部プログラ
ムaによるユーザインターフェースを通じて文書処理プ
ログラムcへの機能の提供の有無を指定することができ
る。つまり、管理者は、文書処理プログラムcを使用す
るユーザに対し、機能の提供の有無を設定できる。
【0035】図7は起動時における文書処理プログラム
cの初期設定処理手順を示すフローチャートである。こ
の処理プログラムは、文書処理装置内のROM7に格納
されており、CPU6によって実行される。
【0036】文書処理プログラムcを起動すると、ま
ず、格納部bを参照する(ステップS11)。格納部b
に格納された機能設定情報を基に、機能のOFFが設定
された機能に対し、それぞれ文書処理プログラムcの機
能を使用不可能に設定する(ステップS12)。さら
に、格納部bに格納された機能設定情報を基に、機能の
OFFが設定された機能に対し、文書処理プログラムc
のユーザインターフェース部分に設けられた機能メニュ
ー、ツールバー、ショートカットキー設定等を使用不可
能に設定し(ステップS13)、処理を終了する。この
際、提供されない機能については、ユーザインターフェ
ースを簡略化するために、ユーザに対して機能の存在
(ツールバーの存在、メニューの存在)自体を見せなく
てもよい。これにより、ユーザは、提供されていない機
能を意識することなく、提供された機能のみを認識する
ことで、操作を簡略化できる。
【0037】このように、本実施形態では、文書処理プ
ログラムcを各ユーザに使用させる管理者が、外部プロ
グラムaを使用し、複雑なアプリケーションの機能の中
からユーザにとって必要な機能だけを絞って提供するこ
とが可能である。
【0038】一方、文書処理プログラムcのユーザは、
管理者が個々のユーザへ提供する機能設定に用いる外部
プログラムaを操作しないので、文書処理プログラムc
に提供される機能の有無を操作することはできない。し
たがって、提供されていない機能を文書処理プログラム
cの画面上でユーザに見せないことで、文書処理プログ
ラムcを使用している間、ユーザは不必要な機能を意識
しないで済む。
【0039】尚、本実施形態における図3に示す外部プ
ログラムのユーザインターフェースのレイアウト(機能
設定状況の一覧)は例示であり、文書処理プログラムの
機能の種類、ユーザに提供の有無の必要性などに応じて
種々変更可能である。また、本実施形態における図2に
示す文書処理プログラムの画面は例示であり、本発明
は、文書処理プログラムに限らず、画像処理プログラム
などの他の処理プログラムに適用可能である。
【0040】[第2の実施形態]図8は第2の実施形態
における外部プログラムaによる文書テンプレート作成
に関する機能設定画面を示す図である。文書テンプレー
ト作成に関する機能群d、eは、文書処理プログラムc
に機能として存在しているものとする。また、ここで
は、管理者が、ユーザDが使用できる機能として、文書
テンプレート作成に関する機能群d、eを設定する場合
を示す。
【0041】図9は外部プログラムaにおける機能設定
処理手順を示すフローチャートである。この処理プログ
ラムは、文書処理装置内のROM7に格納されており、
CPU6によって実行される。
【0042】まず、図8の項目81において、機能群設
定用プルダウンリストから管理者によって選択される
「文書テンプレート作成機能」を取得する(ステップS
31)。そして、図8の項目82におけるユーザへの設
定方法の選択を判別する(ステップS32)。ここで、
ユーザへの設定方法の選択において、項目82における
ラジオボタンの中から「設定する」が選択された場合、
つまり、「文書テンプレート作成に関する機能群を設定
する」が選択された場合、この選択に応じて、項目83
に示される文書テンプレート作成に関する機能群d、e
のチェックボックスを自動的にONにし、ユーザへの文
書テンプレート作成に関する機能群d、eを使用可能に
設定する(ステップS33)。
【0043】この後、ステップS33におけるユーザへ
の文書テンプレート作成に関する機能群d、eの設定状
態が、外部プログラムaを使用する管理者によって誤っ
てONからOFF(またはOFFからON)に変更され
ることを回避するため、機能群d、eのチェックボック
スをONにしたまま(またはOFFのまま)、変更不可
能となるようにDisableに設定する(ステップS
36)。
【0044】つぎに、管理者が、文書テンプレート作成
に関する機能群d、eの設定を、ユーザEが使用できな
い機能に設定する場合を示す。つまり、ステップS32
において、項目82におけるラジオボタンの中から「設
定しない」が選択された場合、項目83に示される、文
書テンプレート作成に関する機能群d、eのチェックボ
ックスを自動的にOFFにし、ユーザへの文書テンプレ
ート作成に関する機能群d、eを使用不可能に設定する
(ステップS34)。この後、ステップS36におい
て、管理者は、前述と同様の処理を行うことで、ユーザ
に合わせた機能群の設定/非設定を間違いなく行うこと
が可能となる。
【0045】つぎに、管理者が、文書テンプレート作成
に関する機能群d、eの設定に関し、特定のユーザへの
使用を可能な機能として設定したり、あるいは不可能な
機能として設定しない場合を示す。
【0046】ステップS32において、項目82におけ
るラジオボタンの中から「個別設定」が選択された場
合、項目83に示される、文書テンプレート作成に関す
る機能群d、eのチェックボックスを自動的にONにす
る(ステップS35)。そして、外部プログラムaを使
用する管理者が、ユーザへの文書テンプレート作成に関
する機能群d、eの設定を個別に設定可能となるように
Enableにする(ステップS37)。このEnab
le状態で、管理者は、特定のユーザに必要とされる機
能の設定を行うことができる。
【0047】ステップS36、S37の処理を行った
後、管理者によって指定された機能の設定を行い(ステ
ップS38)、外部プログラムaの処理を終了する。
【0048】このように、第2の実施形態では、外部プ
ログラムaを使用する管理者は、ユーザへの文書テンプ
レート作成に関する機能群d、eの設定を、まとめてユ
ーザに提供したり、または提供しないことが可能であ
る。したがって、必要とされる機能群の中から複数の機
能を過不足なく提供したり、または提供しないことが可
能である。また、ユーザは、文書テンプレート作成に関
する機能群の詳細を、文書処理プログラムcを使用して
いる間に意識する必要がない。
【0049】尚、本実施形態で示した文書テンプレート
作成に関する機能群d、eは、単なる一例であり、別の
機能群を特定のユーザにまとめて提供する場合、あるい
は提供しない場合にも同様に、本発明は適用可能であ
る。
【0050】また、本実施形態では、文書テンプレート
作成に関する機能群が機能d、eを示すことを関連付け
る方法は、予め外部プログラムaに機能として作成され
ているが、格納部bの機能設定情報として、機能群情報
が予め設定されている場合、外部プログラムaが参照し
た際にこの情報を利用できるようにしてもよい。
【0051】さらに、文書テンプレート作成に関する機
能群が機能d、eを示すことを関連付ける方法として、
管理者が外部プログラムaを用い、格納部bの機能設定
情報として機能群情報を編集できるようにしてもよい。
【0052】また、本実施形態で示した外部プログラム
に関するユーザインターフェースのレイアウトは例示で
あり、文書処理プログラムの機能の種類、ユーザに提供
の有無の必要性などに応じて、種々変更可能である。
【0053】さらに、本実施形態で示した文書処理プロ
グラムは例示であり、本発明は、画像処理プログラムな
どの他の処理プログラム、他の装置に適用可能である。
【0054】[第3の実施形態]図10は第3の実施形
態における格納部bの構成を示す図である。前述したよ
うに、格納部bは機能の提供の有無に関する情報を格納
するものであり、第3の実施形態における格納部bに
は、前記第1の実施形態に示されたユーザ向け機能提供
フラグ(ON/OFF)111だけでなく、各機能毎
に、管理者向け機能提供フラグ(ON/OFF)112
が設けられている。すなわち、図10に示すように、
「背景」、「ガイドライン」、「グリッド」、「印刷領
域表示」、「ルーラ」、「差し込み機能」などの機能に
対し、それぞれユーザ向け機能のON/OFFが設定さ
れる機能提供フラグ111、および管理者向け機能のO
N/OFFが設定される機能提供設定フラグ112が設
けられている。
【0055】図11は機能提供処理手順を示すフローチ
ャートである。この処理プログラムは、文書処理装置内
のROM7に格納されており、CPU6によって各機能
毎に実行される。まず、管理者向け機能提供フラグ11
1がONであるかOFFであるかを判別する(ステップ
S41)。管理者向け機能提供フラグ111がOFFで
ある場合、この機能をOFFに設定し(ステップS4
3)、処理を終了する。
【0056】一方、ステップS41で管理者向け機能提
供フラグ111がONである場合、ユーザ向け機能提供
フラグ112がONであるかOFFであるかを判別する
(ステップS42)。ユーザ向け機能提供フラグ112
がOFFである場合、ステップS43で機能をOFFに
設定し、処理を終了する。また一方、ユーザ向け機能提
供フラグ112がONである場合、機能をONに設定し
(ステップS44)、処理を終了する。
【0057】このように、外部プログラムa、文書処理
プログラムcのそれぞれにおける機能のON/OFFを
判断する場合、管理者向け機能提供フラグがOFFであ
る限り、必ず機能のOFFが設定される。したがって、
外部プログラムaでは、管理者は機能ON/OFFを設
定できない。そして、文書処理プログラムcでは、必ず
機能はOFFに設定される。
【0058】また、管理者向け機能提供フラグ112が
ONである場合、本来のユーザ向け機能提供フラグのO
N/OFFの設定に従う。ユーザ向け機能提供フラグ1
11がONである場合、機能のONが設定され、ユーザ
向け機能提供フラグ111がOFFである場合、機能の
OFFが設定される。管理者は、外部プログラムaによ
り、機能のON/OFFを設定可能であり、また、ユー
ザが使用する文書処理プログラムcでは、管理者によっ
て設定された機能のON/OFFに基づいて設定された
機能が使用可能である。
【0059】このように、管理者向け機能提供フラグ1
12に対し、外部プログラムaおよび文書処理プログラ
ムcのいずれもそのON/OFFを変更することはでき
ない。つまり、この文書処理システムでは、システムに
予め設定された管理者向け機能提供フラグが予めONに
なっている場合だけ、機能の設定が可能となる。
【0060】尚、文書処理システムでは、管理者への機
能の提供は、管理者向け機能提供フラグ112によって
予め設定されるが、以下の方法で設定できるようにして
もよい。例えば、文書処理システムのメーカが、提供先
の顧客へのニーズ、販売した機能に沿ったカスタマイズ
機能として、管理者向け機能提供フラグの設定を実現す
るために、新たにシステムエンジニア用パスワードを設
け、システムエンジニアのみに、管理者向け機能提供フ
ラグの設定を可能とする機能を外部プログラムaに実現
することで、顧客先の管理者が設定できるようにしても
よい。
【0061】図12は外部プログラムaの機能設定画面
を示す図である。この機能設定画面は、システムエンジ
ニアがパスワードを使って起動した場合の特殊設定画面
である。図において、131は管理者向けに機能の提供
の有無を設定する項目である。132は実際に管理者向
けに機能を提供しない設定がされているチェックボック
スである。133は、チェックボックス132の設定に
より、ユーザ向けの機能の提供が設定できないDisa
bleとなっている表示部分である。
【0062】尚、上記実施形態では、システムエンジニ
アによる外部プログラムaからのパスワードによって、
管理者向け機能提供フラグの設定処理を起動していた
が、これに限らず、管理者向け機能を専用に設定できる
専用アプリケーションである外部プログラムa’を使っ
て実現してもよい。
【0063】また、管理者向け機能提供フラグ112の
ON/OFFを、例えば、文書処理システムのインスト
ール時、管理者とユーザグループの使用目的に合った機
能の提供によって行ってもよい。つまり、管理者向け機
能提供フラグの設定をインストーラによって行ってもよ
い。このとき、インストーラは、特定の文書処理システ
ムの使用先にカスタマイズしたインストーラを使用する
ことによって、特定の機能の提供を予め設定しておいて
もよいし、インストールを行う特定のシステムエンジニ
アが、インストール時にインストーラの設定機能によっ
て、設定を変更できるようにしてもよい。
【0064】さらに、管理者向け機能提供フラグの設定
を、例えば、文書処理システムのメーカが、提供先の顧
客へのニーズ、販売した機能に沿ったカスタマイズ機能
として実現するために、適切に機能提供フラグが設定さ
れた格納部bのファイルを別個作成して予め用意を行っ
ておき、文書処理システムのインストールの際に提供し
てもよい。
【0065】また、本実施形態で示した文書処理プログ
ラムc、外部プログラムaに関するユーザインターフェ
ースのレイアウトは例示であり、文書処理プログラムの
機能の種類、ユーザに提供の有無の必要性などに応じ
て、種々変更可能である。
【0066】さらに、本実施形態で示した文書処理プロ
グラムは例示であり、本発明は画像処理プログラムなど
他の処理プログラム、他の装置に適用可能である。
【0067】以上が本発明の実施の形態の説明である
が、本発明は、これら実施の形態の構成に限られるもの
ではなく、特許請求の範囲で示した機能、または実施の
形態の構成が持つ機能が達成できる構成であればどのよ
うなものであっても適用可能である。
【0068】例えば、管理者が外部プログラムaを操作
して文書編集に関する機能をユーザに提供するか否かを
指定する際、文書処理装置のキーボード4から直接指定
する代わりに、ネットワークインターフェース(Net
−I/F)11を介してネットワークに接続された他の
情報処理装置から指定するようにしてもよい。
【0069】また、本実施形態では、ROM7に記憶さ
れているプログラムは、本装置に直接接続されているハ
ードディスク(HD)、フロッピー(R)ディスク(F
D)などの記憶媒体に記憶されていてもよいし、ネット
ワークを介して接続される他の装置に記憶されていても
よい。このプログラムは、FDやHDなどの記憶媒体や
ネットワークを介して装置に供給されることによって、
そのプログラム自体およびそのプログラムを記憶した記
憶媒体は本発明を構成することになる。
【0070】上記実施形態では、図6、図7、図9、図
11のフローチャートに示すプログラムコードは記憶媒
体であるROMに格納されている。プログラムコードを
供給する記憶媒体としては、ROM、フロッピー(R)
ディスク、ハードディスクの他、CD−ROM、CD−
R、DVD、磁気テープ、不揮発性のメモリカードなど
を用いることができる。
【0071】
【発明の効果】本発明によれば、管理者がユーザの習熟
度、必要機能に合わせて文書処理プログラムの編集機能
およびユーザインターフェースを変更できる。
【0072】また、管理者が文書処理プログラムの編集
機能およびユーザインターフェースを変更する場合、ユ
ーザ毎に機能の使用可能・使用不可能を確実に設定でき
る。
【0073】さらに、ユーザグループに必要とされる機
能だけを提供する場合、ユーザグループの管理者は提供
された機能の範囲内で各ユーザ毎に提供された機能の取
捨選択を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態における文書処理装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】文書処理プログラムの表示画面を示す図であ
る。
【図3】外部プログラムaにおける機能設定状況の一覧
を示す図である。
【図4】文書処理装置を用いた文書処理システムの概要
を示す図である。
【図5】ハードディスクドライブ9内の1ファイルとし
て実現された格納部bの構成を示す図である。
【図6】外部プログラムaの操作処理手順を示すフロー
チャートである。
【図7】起動時における文書処理プログラムcの初期設
定処理手順を示すフローチャートである。
【図8】第2の実施形態における外部プログラムaによ
る文書テンプレート作成に関する機能設定画面を示す図
である。
【図9】外部プログラムaにおける機能設定処理手順を
示すフローチャートである。
【図10】第3の実施形態における格納部bの構成を示
す図である。
【図11】機能提供処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図12】外部プログラムaの機能設定画面を示す図で
ある。
【符号の説明】
4 キーボード 6 CPU 7 ROM 9 ハードディスクドライブ a 外部プログラム b 格納部 c 文書処理プログラム

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のプログラムに含まれる複数の機能
    を実行することが可能な情報処理装置において、 前記第1のプログラムとは異なる第2のプログラムを起
    動し、前記第1のプログラムに含まれる各機能を提供す
    るか否かを指定する指定手段と、 前記提供すると指定された機能を前記第1のプログラム
    上で使用可能に設定し、前記提供しないと指定された機
    能を前記第1のプログラム上で使用不可能に設定する設
    定手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記設定手段は、前記提供すると指定さ
    れた機能を前記第1のプログラム上で使用可能に設定す
    ると共に、前記第1のプログラムのユーザインタフェー
    ス画面に前記機能を表示するように設定する一方、前記
    提供しないと指定された機能を前記第1のプログラム上
    で使用不可能に設定すると共に、前記第1のプログラム
    のユーザインタフェース画面に前記機能を表示しないよ
    うに設定することを特徴とする請求項1記載の情報処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記指定された機能の提供に関する情報
    を格納する格納手段を備え、 前記設定手段は、前記格納された機能の提供に関する情
    報を基に、前記機能を前記第1のプログラム上で使用可
    能にするか使用不可能にするかを設定することを特徴と
    する請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記指定手段は、前記第1のプログラム
    に含まれる各機能を提供するか否かをユーザ毎に指定可
    能であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記第2のプログラムによって行われる
    前記第1のプログラムに含まれる機能の指定を許可する
    か否かを設定する許可手段を備え、 前記機能の指定が許可されない場合、前記第1のプログ
    ラムに含まれる機能は提供されないことを特徴とする請
    求項1記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 第1のプログラムに含まれる複数の機能
    を実行する情報処理方法において、 前記第1のプログラムとは異なる第2のプログラムを起
    動し、前記第1のプログラムに含まれる各機能を提供す
    るか否かを指定する工程と、 前記提供すると指定された機能を前記第1のプログラム
    上で使用可能に設定し、前記提供しないと指定された機
    能を前記第1のプログラム上で使用不可能に設定する工
    程とを有することを特徴とする情報処理方法。
  7. 【請求項7】 前記設定する工程では、前記提供すると
    指定された機能を前記第1のプログラム上で使用可能に
    設定すると共に、前記第1のプログラムのユーザインタ
    フェース画面に前記機能を表示するように設定する一
    方、前記提供しないと指定された機能を前記第1のプロ
    グラム上で使用不可能に設定すると共に、前記第1のプ
    ログラムのユーザインタフェース画面に前記機能を表示
    しないように設定することを特徴とする請求項6記載の
    情報処理方法。
  8. 【請求項8】 前記指定された機能の提供に関する情報
    を格納する工程を有し、 前記設定する工程では、前記格納された機能の提供に関
    する情報を基に、前記機能を前記第1のプログラム上で
    使用可能にするか使用不可能にするかを設定することを
    特徴とする請求項6または7記載の情報処理方法。
  9. 【請求項9】 前記指定する工程では、前記第1のプロ
    グラムに含まれる各機能を提供するか否かをユーザ毎に
    指定可能であることを特徴とする請求項6記載の情報処
    理方法。
  10. 【請求項10】 前記第2のプログラムによって行われ
    る前記第1のプログラムに含まれる機能の指定を許可す
    るか否かを設定する工程を有し、 前記機能の指定が許可されない場合、前記第1のプログ
    ラムに含まれる機能は提供されないことを特徴とする請
    求項6記載の情報処理方法。
  11. 【請求項11】 請求項6乃至10のいずれかに記載の
    情報処理方法を実現するためのプログラムコードを保持
    する記憶媒体。
  12. 【請求項12】 請求項6乃至10のいずれかに記載の
    情報処理方法を実現するためのプログラムコードを有す
    るプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006277446A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd デバイスドライバ及びアプリケーションソフトウェアの提供システム

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