JP2002318185A - 質量変化量測定装置 - Google Patents

質量変化量測定装置

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JP2002318185A
JP2002318185A JP2001125821A JP2001125821A JP2002318185A JP 2002318185 A JP2002318185 A JP 2002318185A JP 2001125821 A JP2001125821 A JP 2001125821A JP 2001125821 A JP2001125821 A JP 2001125821A JP 2002318185 A JP2002318185 A JP 2002318185A
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drying
heating
mass
measuring device
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JP2001125821A
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Koji Hattori
康治 服部
Akio Yagi
昭男 矢木
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 循環送風用のファンで加熱乾燥する試料の温
度分布を均一にした質量変化量測定装置を提供する。 【解決手段】 乾燥前の試料質量と乾燥後の試料質量を
測定する質量変化量測定装置の加熱乾燥室20a内に、
温度センサ27と、内壁20bと外壁間にヒータ23と
が設置され、加熱された空気を、モータ25によりファ
ン24を回転させて、整流板部1の筒部1aとラッパ状
の同心形状の整流板を備えた拡散部1bを通し、モータ
22によって回転するターンテーブル21の周辺部に載
置された試料に、放射状に発散対流させ、試料の温度分
布を均一にして加熱乾燥する。そして室内の空気を吸込
口20cから吸い込み、再び、ヒータ23で加熱して循
環送風する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被測定試料に含ま
れる水分をはじめとする揮発分の量ないしは率、すなわ
ち、揮発分率、水分率、灰分率などを測定すべく、乾燥
前の試料質量(重量)の測定と、試料の加熱乾燥処理
と、乾燥後の試料質量の測定とを所定のシーケンスのも
とに自動的に行うことにより、乾燥前後の試料質量の差
または率を求める質量変化量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被測定試料を加熱乾燥させた後にその試
料の質量を測定し、試料の当初質量との差を算出するこ
とによって被測定試料に含まれている水分等の揮発成分
の量または率を求めることは、例えば、医薬品の原材料
や製品の品質管理や、パウダ、ペレット等の樹脂製品に
使用される原材料の製造ラインにおける品質管理におい
てよく行われている。このような試料の質量変化量ない
しは率を自動的に測定する装置として、質量変化量測定
装置あるいは乾燥減量測定装置と称される装置が実用化
されている。従来の質量変化量測定装置の構成を図5に
縦断面図で例示した。この種の装置では、通常、被測定
試料の加熱乾燥処理と、加熱乾燥後の試料質量測定を自
動的に行うために、加熱乾燥室20と、加熱された試料
を冷却する放冷室30と、計量室40内に計量器41を
備え、それらの間で試料容器43に入った被測定試料を
搬送するための搬送機42を備えている。加熱乾燥室2
0には試料容器43を載置するための夕―ンテーブル2
1とそれを回転させるモータ22が設置されている。同
様に、放冷室30にはターンテーブル31とモータ32
が設置されている。試料は搬送機42に設けられた操作
腕によって、前後方向(矢印A方向)と上下方向(矢印
B方向)に動かされ、加熱乾燥室20の中には開閉扉2
6を通じて導入される。加熱乾燥室20内には、温度を
上昇させるためのヒータ23と、温度センサ27と、循
環送風用のファン24とが設けられており、ファン24
がモータ25によって回転させられて室内の空気をかき
混ぜ、温度を均一にするようにしている。そして、制御
部42aは、モータ22により試料の入った試料容器4
3が載置されたターンテーブル21を回転し、加熱乾燥
室20内の温度を検出する温度センサ27からの信号に
より、ヒータ23に流す電流を制御し、モータ25によ
り循環送風用のファン24を回転させ、所定の時間と温
度で試料を乾燥させる。その後、開閉扉26を開け、搬
送機42のB方向の高さを開閉扉26に合わせ、A方向
の操作腕を伸ばして、加熱乾燥された試料の入った試料
容器43を外部に取出し、搬送機42を放冷室30のタ
ーンテーブル31の高さまで移動し、試料容器43をそ
の上に載置して、ターンテーブル31を回転し、室温で
自然冷却する。所定の時間後、再び、その試料容器43
を搬送機42で取出し、計量室40の計量器41に載置
して計量し、制御部42aにそのデータを格納し処理す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の質量変化量測定
装置は以上のように構成されており、図6の加熱乾燥室
20の(a)正面側断面、(b)側面側断面に示すよう
に、加熱乾燥室20には熱風循環方式を採用し、内壁2
0b下部に設けられた吸込口20cから内部の空気を吸
込み、外壁間に設けられたヒータ23で熱せられた空気
が、モータ25によって回転する循環送風用のファン2
4によって対流を起こし、加熱乾燥室20内の温度を温
度センサ27で検出し制御しているが、ファン24の性
能によっては対流が乱流を起こし温度分布が不均一にな
って、ターンテーブル21の周辺に載置された試料容器
43内の試料毎の受ける熱量が均等でなくなり、測定結
果の精度に誤差が生じるという問題がある。ファン24
の性能が誤差要因につながるので、ファン24の性能を
向上すれば、問題の解決になるが、コスト、設置条件、
仕様などから制限される。そのためファン24以外の要
因を改善して対流が乱流を起こさないようにするという
課題がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであって、加熱乾燥室内のヒータで熱せられた空気
をファンで対流させ、加熱乾燥する試料の温度分布を均
一にすることができる質量変化量測定装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の質量変化量測定装置は、試料を加熱乾燥さ
せる加熱乾燥室と、その試料を載置するターンテーブル
と、その試料を適宜に移載する搬送機と、乾燥後試料質
量を測定する計量器と、これらを制御する制御部とから
なる質量変化量測定装置において、前記加熱乾燥室内の
加熱された空気を循環送風用のファンによって放射状に
均一に発散対流させる円筒形状の整流板部を前記ターン
テーブルの上方に設け、試料の乾燥むらをなくするよう
に構成したものである。
【0006】本発明の質量変化量測定装置は上記のよう
に構成されており、加熱乾燥室内に設けられた循環送風
用のファンによって加熱された空気を、ターンテーブル
の上方に設けられた円筒形状の整流板部で、放射状に均
一に発散対流させ、試料の温度分布を均一にする。その
ため円周上に配置された試料は、等しく熱量を受けて乾
燥むらがなくなり、試料毎の測定結果の精度を向上させ
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の質量変化量測定装置の一
実施例を、図1、図2を参照しながら説明する。図1は
本発明の質量変化量測定装置の加熱乾燥室20aの断面
を示す図であり、(a)は正面側、(b)は側面側の断
面を示す。図2は加熱乾燥室20a内に設けられた整流
板部1を示す図であり、(a)は側面図、(b)は空気
吹出し側から見た底面図、(c)は空気吹出し側から見
た他の底面図を示す。本発明の質量変化量測定装置は、
図5で説明した従来装置と同じように、試料を加熱して
乾燥させる加熱乾燥室20aと、加熱乾燥後の試料を室
温程度まで冷却するターンテーブル31からなる放冷室
30と、試料の質量を計量器41で測定する計量室40
と、その加熱乾燥室20aと放冷室30と計量室40間
を試料の入った試料容器43を移動させる搬送機42
と、各部のモータ25、22、32、搬送機42、開閉
扉26の駆動系や、温度センサ27からの信号でヒータ
23に供給する加熱電流制御による温度管理系や、計量
器41からのデータ取込み及びそのデータ処理系等の管
理をする制御部42aとから構成される。そして、乾燥
前の試料質量と乾燥後の試料質量が測定される。本質量
変化量測定装置と従来の装置とは、加熱乾燥室20aと
加熱乾燥室20の内部構造が異なる。加熱乾燥室20a
は、加熱された空気を循環送風用のファン24によっ
て、放射状に均一に発散対流させる整流板部1が設けら
れている点である。それによって、ターンテーブル21
上の周辺部に配置された試料の温度分布を均一にし、乾
燥むらを無くすることである。
【0008】加熱乾燥室20aは、内部にはモータ22
によって回転可能なターンテーブル21が下方に設置さ
れており、開閉扉26が開けられて、外部から搬送機4
2の操作腕によって、試料の入った複数の試料容器43
が、ターンテーブル21の周囲に載置される。上方には
循環送風用のファン24が設けられ、モータ25によっ
て回転し、奥側面の内壁20bと外壁間に設けられたヒ
ータ23で加熱された空気を、上部に設けられた整流板
部1を介して送り込み、筒部1aから拡散部1bをとお
って、放射状に均一に発散対流させ、ターンテーブル2
1の周辺部に載置された試料を一様に加熱乾燥させる。
室内の空気は下方奥側面に設けられた吸込口20cに吸
い込まれ、ヒータ23上で加熱され、ファン24によっ
て循環する。加熱乾燥室20aの温度は、室内に温度セ
ンサ27が設けられており、その信号によってヒータ2
3に流す電流が制御され、所定の温度に制御部42aに
よってプログラム管理される。
【0009】整流板部1は、図2に示すように、円筒状
の筒部1aと内部に整流板を備えたラッパ状の拡散部1
bとから構成される。そして、試料の入った試料容器4
3が載置されたターンテーブル21の上方で、ファン2
4の出力口に配置される。そして、加熱された空気をフ
ァン24によって筒部1aに送り込み、拡散部1bの内
部に設けられた同心状のラッパ状の整流板により、放射
状に均一に発散対流させ、試料の上部に一様に送ること
ができる。内部の整流板は同心状に形成され、筒部1a
及び拡散部1b内に設けられ、空気を滑らかに放射状に
拡散するような形状にされる。図2(b)は空気の吹出
口側から見た図であり、整流板が不等間隔に形成され、
(c)は整流板が等間隔で形成された例である。
【0010】次に、本質量変化量測定装置の他の実施例
を図3、図4を参照しながら説明する。図3は本発明の
質量変化量測定装置の加熱乾燥室20dの断面を示す図
であり、(a)は正面側、(b)は側面側の断面を示
す。図4は加熱乾燥室20d内に設けられた整流板部2
を示す図であり、(a)は側面図、(b)は空気吹出し
側から見た底面図を示す。加熱乾燥室20dは、内部に
はモータ22によって回転可能なターンテーブル21が
下方に設置されており、開閉扉26が開けられて、外部
から搬送機42の操作腕によって、試料の入った複数の
試料容器43が、ターンテーブル21の周囲に載置され
る。上方には循環送風用のファン24が設けられ、モー
タ25によって回転し、奥側面の内壁20bと外壁間に
設けられたヒータ23で加熱された空気を、中央部に設
けられた円筒状の整流板部2を介して送り込み、円筒部
2aの下部側壁に設けられた整流孔2bをとおって、水
平放射状に均一に発散対流させ、ターンテーブル21の
周辺部に載置された試料を一様に加熱乾燥させる。室内
の空気は下方奥側面に設けられた吸込口20cに吸い込
まれ、ヒータ23上で加熱され、ファン24によって循
環する。加熱乾燥室20aの温度は、室内に温度センサ
27が設けられており、その信号によってヒータ23に
流す電流が制御され、所定の温度に制御部42aによっ
てプログラム管理される。
【0011】整流板部2は、図4に示すように、筒状の
円筒部2aの下部側板に整流孔2bが均等に周囲に設け
られ、底部は板で封じられたものである。そして、試料
の入った試料容器43が載置されたターンテーブル21
の中央上部に位置し、上部のファン24の出力口に配置
される。そして、加熱された空気をファン24によって
円筒部2aに送り込み、下部に設けられた整流孔2bか
ら、水平放射状に均一に発散対流させ、試料の上部に一
様に送ることができる。
【0012】上記の実施例のように、加熱乾燥室2a及
び加熱乾燥室2dの整流板部1及び整流板部2を、試料
容器43が載置されたターンテーブル21中央上部の循
環送風用のファン24の出力口に配置することで、加熱
された空気を放射状に均一に発散対流させ、試料の温度
分布を均一にすることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明の質量変化量測定装置は、上記の
ように構成されており、加熱乾燥室内で、試料を入れた
試料容器を載置したターンテーブルの中央上方に、円筒
形状の整流板部を、循環送風用のファンの出力口に設
け、加熱された空気を放射状に均一に発散対流させ、試
料の温度分布を均一にしているので、円周上に配置され
た試料は、等しく熱量を受けて乾燥むらがなくなり、試
料毎の測定結果の精度を向上させることができる。ま
た、この整流板部を設けることによって、試料に直接循
環空気があたるため、乾燥効率が良くなり計測時間も短
縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の質量変化量自動測定装置の一実施例
を示す図である。
【図2】 本発明の質量変化量自動測定装置の整流板部
を示す図である。
【図3】 本発明の質量変化量自動測定装置の他の実施
例を示す図である。
【図4】 本発明の質量変化量自動測定装置の他の整流
板部を示す図である。
【図5】 従来の質量変化量自動測定装置を示す図であ
る。
【図6】 従来の質量変化量自動測定装置の加熱乾燥室
を示す図である。
【符号の説明】
1、2…整流板部 1a…筒部 2a…円筒部 1b、1c…拡散部 2b…整流孔 20、20a、20d…加熱乾燥室 20b…内壁 20c…吸込口 21、31…ターンテーブル 22、25、32…モータ 23…ヒータ 24…ファン 26…開閉扉 27…温度センサ 30…放冷室 40…計量室 41…計量器 42…搬送機 43…試料容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L113 AA04 AB02 AC08 AC20 AC45 AC46 AC52 AC54 AC55 AC63 AC64 AC67 AC76 BA01 BA02 CA03 CA08 DA01 DA10 DA11 DA25

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料を加熱乾燥させる加熱乾燥室と、その
    試料を載置するターンテーブルと、その試料を適宜に移
    載する搬送機と、乾燥後試料質量を測定する計量器と、
    これらを制御する制御部とからなる質量変化量測定装置
    において、前記加熱乾燥室内の加熱された空気を循環送
    風用のファンによって放射状に均一に発散対流させる円
    筒形状の整流板部を前記ターンテーブルの上方に設け、
    試料の乾燥むらをなくするように構成したことを特徴と
    する質量変化量測定装置。
JP2001125821A 2001-04-24 2001-04-24 質量変化量測定装置 Pending JP2002318185A (ja)

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