JP2002317504A - 建築物の室内用パネル - Google Patents

建築物の室内用パネル

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JP2002317504A
JP2002317504A JP2001123982A JP2001123982A JP2002317504A JP 2002317504 A JP2002317504 A JP 2002317504A JP 2001123982 A JP2001123982 A JP 2001123982A JP 2001123982 A JP2001123982 A JP 2001123982A JP 2002317504 A JP2002317504 A JP 2002317504A
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charcoal
core frame
fine powder
indoor
sheet material
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Michiharu Yoshimatsu
道晴 吉松
規嘉 ▲高▼島
Noriyoshi Takashima
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炭素の有する機能を利用して、人間の生活環
境や雰囲気を改善したり健康の維持を図るようにした。 【解決手段】 芯用枠体5の表面に木炭微粉末を主成
分とする塗料組成物を塗布し付着させ、前記芯用枠体5
の表面に通気性のシート材6を被覆してなることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、襖、室内の間仕切
り材、クロゼットの扉、押入の内部仕切り材、衝立、外
壁と内壁との間に介在させる芯材などに使用することが
できる建築物の、特に室内用のパネルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般家庭用の建築物において、近年では
人間の生活環境や雰囲気を改善したり健康の維持を図る
ために、建築物の室内空間を改善している。例えば、建
具に吸湿性、防湿性の塗料を塗布して室内の湿度を調整
したり、押入の壁面に防黴性塗料を塗布して黴が発生す
るのを防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の室
内空間の改善方法では、建築物の室内で塗料を塗布して
乾燥させ程度であるので、塗布時間、乾燥時間が必要で
作業効率が著しく低下し、また塗膜も一様な厚さではな
いから確実な効果を期待することができない。更に、長
年の経過により、効果が次第に低減することになる。
【0004】また、特開2000−145311号公報
には、縦框と横框とを組み立ててなる枠体の内部に補強
用コア部材を設け、前記補強用コア部材の両表面に設け
る表板部材を、耐水紙、防湿層及び表層によって構成し
た建具が記載されている。しかし、前記構成の建具は、
防湿層を表面の一部として使用し、建具の反りを防止し
ているだけであるから、室内空間の改善に応用すること
ができない。したがって本発明は、きわめて簡単な手段
により生活の環境や雰囲気を改善したり、健康の維持を
図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成させるた
め、本発明は、芯用枠体の表面に木炭微粉末を主成分と
する塗料組成物を塗布し付着させ、前記芯用枠体の表面
に通気性のシート材を被覆してなることを特徴とする建
築物の室内用パネルを提供するようにしたことにある。
【0006】また本発明によれば、木炭微粉末を主成分
とする塗料組成物は、ポリアミド樹脂に5〜40μmの
木炭微粉末を配合してなり、配合率がポリアミド樹脂に
対する木炭微粉末が1〜50重量%にすることにより、
実用的であって室内の生活環境を確実に改善することが
できる。
【0007】そして、塗料組成物を芯用枠体の表面に、
150〜450g/m2の量を付着させるとともに、芯
用枠体として、格子状構造、ハニカム構造、コルゲート
構造の枠体の何れかにすることにより、室内の空気を効
率よく確実に浄化処理することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施の
態様に基づいて説明する。図1は本発明の室内用パネル
の第1実施例を示す一部を断面とした斜視図、図2は同
上の横断面図、図3は本発明の第2実施例を示す一部を
断面とした斜視図、図4は図3の横断面図、図5は本発
明の第3実施例を示す一部を断面とした正面図、図6は
図5の縦断面図である。
【0009】図1、図2の本発明の第1実施例におい
て、室内用パネル1は、例えば襖、室内の間仕切り材、
押入の間仕切り材等を示すもので、左右の縦材2と上下
の横材3とを端部で接合して枠組みした額縁状のフレー
ム4の内部に芯用枠体5を設け、前記フレーム4の両面
に通気性のシート材6を貼設してなる構成である。
【0010】前記縦材2及び横材3は、木製、アルミニ
ウムやステンレスなどの金属製、硬質合成樹脂製であっ
て、突き合わせる端部をビス、釘、締着具などで接合し
て止着することにより、枠組みされるフレーム4はある
程度の強度を有する。
【0011】前記フレーム4の内部に設ける芯用枠体5
は、縦桟材と横桟材とを縦横にして組み立てた格子状で
あって、一部若しくは全部の表面に、木炭微粉末を主成
分とする塗料組成物を塗布して乾燥し、付着させる。
【0012】前記木炭微粉末を主成分とする塗料組成物
としては、例えばアルコール系溶剤に、微細な連続空隙
を無数に有する炭素微粉末とポリアミド樹脂とを配合し
て塗料とし、この塗料を前記芯用枠体5の表面に塗布
し、乾燥により溶剤を揮発させてなるものである。
【0013】前記木炭微粉末としては、マイナスイオン
の発生による空気の浄化作用と電磁波除去作用等に優れ
ている白炭微粉末と、吸湿、放湿等の調湿作用があると
ともに抗菌作用、防虫作用、脱臭作用等を有する黒炭微
粉末との1種、または2種以上の混合物であり、使用目
的によって自由に選択することができる。
【0014】例えば、空気の浄化作用と電磁波除去作用
が要求される場合であれば、白炭微粉末のみか白炭微粉
末の混合率を高くした塗料を使用し、逆に調湿作用や抗
菌、防虫、脱臭作用が要求される場合であれば、黒炭微
粉末のみか黒炭微粉末の混合率を高くした塗料を使用す
る。そして、前記した木炭微粉末の粒度は、5〜40μ
m程度が望ましい。粒度が5μm以下では連続微細空隙
を有する木炭としての作用や機能において効果が発生し
ないし、40μm以上では塗料とした場合に分散性が低
下する。
【0015】そして、塗料組成物の一成分であるポリア
ミド樹脂としては、乾燥したときの被膜が透湿性を有す
る透明な共重合体樹脂を使用するのが望ましい。
【0016】前記した木炭微粉末とポリアミド樹脂との
配合率は、ポリアミド樹脂に対して木炭微粉末が1〜5
0重量%である。木炭微粉末が1重量%以下では、塗膜
としたときに木炭の有する機能を充分に期待できない
し、50重量%以上では木炭微粉末が多すぎて塗料とし
て液性に欠けるし、均一に塗布できない。
【0017】前記した木炭微粉末を含む塗料を芯用枠体
5に塗布するには、刷毛塗りやロール塗りによる塗装、
スプレーによる噴霧塗装、若しくはどぶ漬けによるもの
で、均一な厚さに塗布するのが望ましい。そして、塗料
の塗布量は200〜400g/m2、望ましくは300
g/m2前後で、乾燥した塗膜としては、0.1〜0.
4mm程度、望ましくは0.3mm程度の厚さが最適で
ある。0.1mm以下では木炭微粉末としての効果が期
待できないし、0.5mm以上では厚すぎて塗布作業、
乾燥工程、原料において無駄になる。
【0018】内部に前記芯用枠体5を設けたフレーム4
の表面、裏面には、通気性のシート材6を貼設して被覆
する。前記シート材6は、和紙、布、微細な多孔質の樹
脂シートなど、室内用パネル1の使用目的によって自由
に決定することができる。例えば、室内用パネル1を襖
として利用するのであれば、和紙からなる襖紙、または
通気性の厚紙からなる補強用紙の表面に襖紙を添着した
積層紙を使用し、衝立として利用するのであれば通気性
の高い薄い和紙を使用し、一般家庭やオフィスの室内用
の間仕切り材としての使用目的であれば装飾性の高い布
地や和紙を使用し、また押入の間仕切り材として利用す
るのであれば通気性の高いシート材を使用すればよい。
【0019】このように、前記のような構成の室内用パ
ネル1によれば、通気性のシート材6により空気が内部
を通過することができ、通過する空気は、芯用枠体5の
表面に接触するので、木炭微粉末の塗料組成物に接触す
ることになる。そして、接触する空気は、単に点や線の
接触ではなく、格子状の芯用枠体5の全面における面接
触であるから、接触面積や効率が著しく高くなる。
【0020】したがって、前記室内用パネル1を建築物
の室内に設置することにより、木炭の機能である吸湿、
放湿機能による調湿効果、エチレン、ホルムアルデヒ
ド、アンモニア、ニコチンなどの有害、不快臭なガスの
吸着、分解、除去機能効果、電磁波の遮蔽機能等によっ
て室内の雰囲気を改善して生活環境を著しく向上させる
ことができるばかりでなく、遠赤外線放射作用によるマ
イナスイオンの発生機能や害虫の発生防止、防黴性など
により、室内において人間の健康の維持管理を図ること
ができる。
【0021】図3,4に示す本発明の第2実施例の室内
用パネル11は、芯用枠体51としてハニカム構造のコ
ア材を使用し、また通気性のシート材61として裏面側
の通気性シート材611と表面側の通気性クロスシート
材612との積層シート材を使用した構成である。
【0022】前記芯用枠体51のハニカム構造のコア材
は、合成樹脂製、厚紙製若しくはアルミニウムなどの金
属製からなり、表面に炭素微粉末を主成分とする塗料を
塗布して塗膜を形成するのである。また、裏面側の通気
性シート材611としては、微細な小孔を多数形成した
樹脂フィルムを使用することができ、表面側の通気性ク
ロスシート材612は、装飾性の高い布地で構成し、シ
ート材611とクロスシート材612とは通気性を妨げ
ない接着剤で貼合してある。
【0023】前記第2実施例において、その他の構成は
前記第1実施例と同一の構成であるから、同一の符号を
付して具体的説明を省略する。前記本発明の第2実施例
によれば、芯用枠体51がハニカム構造であるから大き
な耐圧強度を有し、また通気性シート材を2層にするこ
とにより、厚手で破損しがたい強度の高いものとなる。
したがって、オフィス空間での間仕切り用として、若し
くはコンピュータ室のパーティション、囲い用などとし
て利用することができ、その場合には、特に電磁波の遮
断機能、吸音や遮音機能、湿度調節機能や脱臭機能を有
効に利用することができる。
【0024】図5,6に示す本発明の第3実施例の室内
用パネル12は、フレーム42の内部に複数本の補強材
43を架設状に設けて仕切り、仕切られた複数の内部に
コルゲート構造からなる芯用枠体52を個々に収納して
接着剤などで固定した構成で、また両面のシート材62
として、微細な小孔を多数形成した厚手の板材を使用し
た構成である。
【0025】前記コルゲート構造の芯用枠体52は、厚
手で強度のある紙からなり、全表面には前記炭素微粉末
を主成分とする塗料を塗布して塗膜を形成してある。ま
た、前記シート材62は、木材、合成樹脂、金属などに
より構成することができる。
【0026】本発明の第3実施例の室内用パネル12を
前記構成にすることにより、充分な強度を有するので、
クロゼットの扉として、または室内の部屋を仕切る引き
戸として、または押入の内部を横方向に仕切る中段パネ
ルとして利用することができ、特に押入に使用すると湿
度調整機能を有するので、押入内部の脱臭や防黴効果を
有効にもたらせることができる。
【0027】なお、前記図5,6において、説明してい
ない符号は前記第1実施例の同一符号と同一の構成であ
るから、詳細な説明を省略する。
【0028】以上本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りど
のようにでも実施することができる。例えば、フレーム
や芯用枠体はどのような構成のものを使用してもよい
し、表面のシート材も通気性があればどのような材質の
ものを使用することができる。また、建築物の外壁と内
壁との間に介在させる芯材として使用し、木炭微粉末が
有する前記機能を十分に発揮させるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上要するに、本発明によれば、芯用枠
体の表面に木炭微粉末を主成分とする塗料組成物を塗布
し付着させ、前記芯用枠体の表面に通気性のシート材を
被覆してなることを特徴とする。
【0030】したがって、室内に設置するだけで室内の
雰囲気を木炭の作用、機能により大きく改善することが
でき、生活環境の改善や健康の維持に著しく貢献するこ
とができる。そして、現場で塗布する必要がないので、
塗布に基づく労力、時間、作業、経費などの無駄な事柄
を全て省くことができる。
【0031】また、木炭微粉末を主成分とする塗料組成
物は、ポリアミド樹脂に5〜40μmの木炭微粉末を配
合してなり、配合率がポリアミド樹脂に対する木炭微粉
末が1〜50重量%にすることにより、実用的であって
室内の生活環境を確実に改善することができ、塗料組成
物を芯用枠体の表面に、150〜450g/m2の量を
付着させるとともに、芯用枠体として、格子状構造、ハ
ニカム構造、コルゲート構造の枠体の何れかにすること
により、室内の空気を効率よく確実に浄化処理すること
ができ、実用的価値の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の室内用パネルの第1実施例を示す一部
を断面とした斜視図である。
【図2】図1の横断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す一部を断面とした斜
視図である。
【図4】図3の横断面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す一部を断面とした正
面図である。
【図6】図5の縦断面図である。
【符号の説明】
1 室内用パネル 2 縦材 3 横材 4 フレーム 5 芯用枠体 6 シート材 11 室内用パネル 12 室内用パネル 42 フレーム 43 補強材 51 芯用枠体 52 芯用枠体 61 シート材 62 シート材 63 板材 611 通気性シート材 612 通気性クロスシート材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04C 2/36 E04C 2/36 G 2/38 2/38 M E05B 5/00 E05B 5/00 Z (72)発明者 ▲高▼島 規嘉 静岡県沼津市西間門460−1 Fターム(参考) 2E001 DB00 DB01 DB03 DH13 DH21 FA04 FA06 FA07 FA33 GA06 GA24 GA25 GA26 GA46 GA51 GA87 HB03 HB04 HC01 HC07 JC09 JD00 KA03 KA07 LA01 LA12 NA07 ND11 2E162 BA03 BA04 BA05 CC10 CD19 FC05 FD00 4F100 AB01 AK01 AK46B AS00C AT00A BA03 BA07 BA10A BA10C CA23B CC00B DB17A DC01A DD12A DE01B DG10 DG11 DJ00 GB08 JD02C JL00 4J038 DH001 HA026 NA27 PB05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯用枠体の表面に木炭微粉末を主成分と
    する塗料組成物を塗布し付着させ、前記芯用枠体の表面
    に通気性のシート材を被覆してなることを特徴とする建
    築物の室内用パネル。
  2. 【請求項2】 木炭微粉末を主成分とする塗料組成物
    は、ポリアミド樹脂に5〜40μmの木炭微粉末を配合
    してなり、配合率がポリアミド樹脂に対する木炭微粉末
    が1〜50重量%である請求項1に記載の建築物の室内
    用パネル。
  3. 【請求項3】 塗料組成物は、芯用枠体の表面に、15
    0〜450g/m2の量を付着させてある請求項1に記
    載の建築物の室内用パネル。
  4. 【請求項4】 芯用枠体は、格子構造、ハニカム構造若
    しくはコルゲート構造の何れかで、空気との接触面積を
    増大させてなる請求項1または2の何れか1項に記載の
    建築物の室内用パネル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005514541A (ja) * 2002-01-11 2005-05-19 アバディーン ユニバーシティ 通気外装パネル
JP2010180559A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Panasonic Electric Works Co Ltd 内装パネル

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