JP2002316390A - 化粧板及びその製造方法 - Google Patents
化粧板及びその製造方法Info
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Abstract
を有する保護層を有した化粧板を提供する。 【解決手段】 基材1の化粧層14上に第1の活性エネ
ルギー線硬化型樹脂4を塗布し、フィルム5上に第2の
活性エネルギー線硬化型樹脂6を塗布し、両樹脂を硬化
させずに流動性を有する状態で密着させ、その後同時に
硬化させることで第1保護層4と第2保護層6との界面
15は両樹脂が相溶状態となって硬化する。
Description
の保護層を設けた化粧板に関する。
チン用パネル、床材等では、基材表面に化粧層を設けた
構造の種々の化粧板が使用されている。
を施した化粧紙を貼り合わせ、その化粧層上に、保護層
として光沢性、耐候性、意匠性等を向上させるために紫
外線硬化型樹脂を塗布した化粧板が多く使用されてい
る。
設けた場合、表面の耐傷性、耐摩耗性、耐熱性、耐水性
のような保護層としての機能と、厚く塗布していわゆる
肉持ち感、重量感、高級感等の意匠性を向上させるため
の機能とを両立することが困難であった。
合、一般的に紫外線硬化型樹脂の硬化収縮による化粧板
の反りを防止するためには薄く塗布しなければならず、
そうすると上記したような意匠性を向上させることは困
難となる。
樹脂層を厚く形成して肉持ち感、重量感を得ようとする
場合は、保護層としての本来の機能が著しく低減するこ
とになる。
000−176916号公報に開示されているように、
保護層を2層構造として、最外層を硬い樹脂層で薄く形
成し、最外層と基材との間の樹脂層は最外層よりは柔ら
かく、厚く形成した化粧板を製造する技術が提案されて
いる。
0〜200g/m2 の塗布量で塗布してトップコート
(A)を形成し、別途フィルム上に5〜50g/m2 の
塗布量で塗布された紫外線硬化型樹脂に紫外線を照射し
て硬化又は半硬化のトップコート(B)を形成し、この
トップコート(B)をトップコート(A)に転移させ、
さらに紫外線を照射して2層の保護層を形成するもので
ある。
では形成される膜厚は5〜50μm(樹脂の比重を1g
/cm3 とした場合)と薄く、半硬化の状態とする制御
が困難である。
はその表面は固化することはもちろんのこと、半硬化し
た場合であってもその表面は流動性を示すことのない固
化した表面を有することになってしまうのである。
化型樹脂層を固化していない紫外線硬化型樹脂層に転移
させた後紫外線を照射して完全硬化させても、界面剥離
を生じやすくなってしまい、特に高温高湿環境化ではそ
れが顕著になるため、化粧板の保護層としての耐久性を
損なうことになる。
の制御が困難であることから、このような製造方法によ
る化粧板は連続生産することも困難となる。
する課題は、耐傷性、耐摩耗性等に耐久性のある表面硬
度を有する保護層を有した化粧板を提供するとともに、
連続生産性に優れる化粧板の製造方法を提供することに
ある。
課題を解決するため鋭意検討した結果、化粧板の表面保
護層を紫外線硬化型樹脂のごとき活性エネルギー線硬化
型樹脂により2層構造とし、これら2層の保護層は硬化
させずに流動性を有する状態で密着させ、その後同時に
硬化させることにより、耐久性、意匠性に優れた化粧板
が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
層、保護層からなる化粧板において、該保護層は(a)
該化粧層と隣接する第1の活性エネルギー線硬化型樹脂
で形成された第1保護層と、(b)該第1保護層と隣接
する第2の活性エネルギー線硬化型樹脂で形成された第
2保護層と、からなり、該第1保護層と該第2保護層と
の界面は該第1の活性エネルギー線硬化型樹脂と該第2
の活性エネルギー線硬化型樹脂とが相溶状態となって硬
化していることを特徴とする化粧板を提供するものであ
る。
の活性エネルギー線硬化型樹脂とを流動性を有する未硬
化状態で密着させることにより、その界面において両樹
脂は相溶状態となり、その後活性エネルギー線を照射し
て両樹脂を同時に硬化させることにより、第1保護層と
第2保護層との界面では両樹脂が相溶状態となって硬化
して、層間剥離も生じることなく密着性に優れる保護層
が形成されるのである。
層に位置するために本来の保護層としての機能を有する
必要から硬い層とすることが好ましく、このため硬化後
の硬さは鉛筆硬度で4H〜7Hであることが好ましい。
としては、これに隣接する第2の活性エネルギー線硬化
型樹脂の硬化収縮による影響を低減するために、第2保
護層よりも柔らかな硬度の層とすることが好ましく、硬
化後の硬さが鉛筆硬度でB〜Hであることが好ましい。
厚の組合せにより保護層全体としての(すなわち第1保
護層と第2保護層とを合わせた層の)硬度が決定され
る。
護層が極端に薄い場合には、第2保護層の硬さが単層で
例えば7Hの硬さを有しているとしても、第1保護層の
B〜Hの硬度を反映することとなり、保護層全体として
の硬度が2H〜3H程度となってしまい、これとは反対
に第1保護層が薄く、第2保護層が十分に厚い場合に
は、上述したように第2の活性エネルギー線硬化型樹脂
の硬化収縮が大きく、化粧板に反りを生じたり、第2保
護層自体にクラックを生じたり、また、化粧板を所望の
寸法に加工する際に欠け等を生じてしまうことにもな
る。
第1保護層の硬度を反映しない程度の膜厚とすることが
好ましく、中でも2〜15μmが好ましく、特に5〜1
0μmが好ましい。
活性エネルギー線硬化型樹脂が硬化収縮する際の影響を
吸収できる程度の膜厚とすることが好ましく、中でも2
0〜150μmが好ましく、特に50〜100μmが好
ましい。
肉持ち感のある化粧板を得る場合には、保護層の屈折率
を利用することが有効である。後述する種々の樹脂で保
護層を形成する場合には、一般的な屈折率は1.3程度
であるため、最外層である第2保護層の屈折率を1.3
以上とすることが好ましく、特に1.5程度とすること
が好ましい。
細に説明する。図1に示すように、化粧層が設けられた
基材1上に、塗布ロール2とドクターロール3により第
1の活性エネルギー線硬化型樹脂4を塗布する。
に第2の活性エネルギー線硬化型樹脂6を設ける。この
第2の活性エネルギー線硬化型樹脂6は2〜15μmの
薄さで塗布するため、図2に示すようなグラビアオフセ
ット印刷方法を利用することが好適である。
れた第2の活性エネルギー線硬化型樹脂6は、グラビア
ロール8で掻き上げられる。掻き上げられた樹脂6はド
クター9により平滑化されてオフセットロール10上に
転移され、オフセットロール10とバックアップロール
11に挟まれたフィルム5上に転写されることになる。
硬化型樹脂4が設けられた基材1と第2の活性エネルギ
ー線硬化型樹脂6が設けられたフィルム6とは、図3に
示すように脱気ロール12により気泡が入らないように
しながら両樹脂4、6を未硬化状態で密着するようにラ
ミネートする。
両樹脂4、6を同時に硬化させる。
が同じ活性エネルギー線に対して硬化する樹脂であれば
よいが、界面での相溶状態を良好とするためには同系統
の樹脂であることが好ましい。
1に設けられた化粧層14上に第1の活性エネルギー線
硬化型樹脂4が硬化した第1保護層4と、第1の活性エ
ネルギー線硬化型樹脂4と第2の活性エネルギー線硬化
型樹脂6とが相溶状態で硬化した層15と、第2の活性
エネルギー線硬化型樹脂6が硬化した第2保護層6と、
フィルム5との積層状態となる。
ルム上の第2の活性エネルギー線硬化型樹脂を硬化又は
半硬化させることを要しないので、図1から図3に示す
工程を順次経ていくことにより、図4に示す構成の化粧
板を簡便に連続生産することができる。
は保護フィルムとしても機能するため、すぐに剥離する
必要はなく現場施工時に剥離すればよい。また、フィル
ム5を剥離しやすくするために、第2の活性エネルギー
線硬化型樹脂にシリコンアクリレートやシリコンオイル
(ジメチルポリシロキサン)等の添加剤を添加すること
も有効である。
を向上させるために、第2の活性エネルギー線硬化型樹
脂にアルミナ粉を添加させることも好ましい。この場
合、表面保護層の透明性を考慮すると、粒径10μm以
下のアルミナ粉が好ましく、特に5〜7μmが好まし
い。
脂としては分子内にビニル基、(メタ)アクリロイル基
等の不飽和二重結合を有する樹脂が一般的であり、例え
ばウレタン変性アクリレート樹脂、エポキシ変性アクリ
レート樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等が挙げられ、こ
れらの中から光沢度、高硬度の保護層を得る目的でイソ
イアヌレート骨格に多官能モノマーを付加したウレタン
変性アクリレート樹脂とポリエステルアクリレート樹脂
を主原料とした樹脂を使用することが好ましい。
溶化した樹脂や、水性エマルジョン化した水性塗料を使
用することもできる。
等を必要に応じて併用して紫外線硬化型樹脂や電子線硬
化型樹脂等として機能するが、フィルム5として着色フ
ィルムを用いる場合には電子線硬化型樹脂が好ましい。
ものであってもよく、上記剥離時の剥離のし易さの点か
らは、ポリエステル樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、
ポリプロピレン樹脂等が使用できるが、活性エネルギー
線照射時に発生する熱の影響を低減する点からは、ポリ
エステル樹脂が好ましく、特に耐熱性の高いポリエステ
ル樹脂が好適である。
ではなく、合板、パーティクルボード、中密度繊維板
(MDF)、無垢の木材等の木質板や、石綿セメント
板、珪酸カルシウム板、石膏ボード等の無機質板等が挙
げられる。
接する第1の活性エネルギー線硬化型樹脂と接着性を有
するものであればよく、必要に応じて化粧層表面にプラ
イマー等の表面処理を施した上に、色、柄のある化粧
紙、樹脂含浸紙、合成樹脂シート等を接着したものであ
ってもよい。あるいは上記無機質板の表面に塗料を塗布
して表面仕上げしたものであってもよい。
の樹脂層あるいは上述したような活性エネルギー線硬化
型樹脂層を設けてその表面を研磨処理し、基材及び化粧
層の凹凸を低減させることも有効である。
に塗布する第1の活性エネルギー線硬化型樹脂の表面に
基材及び化粧層の凹凸が現れることがなくなり、微視的
には樹脂層上に細かい凹凸が作られることになるので接
着力が向上することになるからである。
溶剤タイプであるので難燃性に優れ、上記無機質板に
色、柄模様を施した上に本発明による構成とした保護層
を設けることにより、キッチン周りで使用される不燃化
粧板であっても、不燃性に優れた高意匠性の化粧板を提
供することができる。
する。なお、「部」とあるのは「質量部」を表す。 (第1の紫外線硬化型樹脂の調製) ・ユニディック17−806:10部 (ウレタンアクリレート、大日本インキ化学工業社製) ・NKオリゴ15HA :10部 (ウレタンアクリレート、新中村化学社製) ・アローニクスM−245 :15部 (ホ゜リエチレンク゛リコールシ゛アクリレート(n=9)、東亜合成化学社製) ・紫光UV3000B :15部 (ウレタン変性オリコ゛マー、日本合成化学工業社製) ・フォトマー4172 :45部 (ネオヘ゜ンチルク゛リコールフ゜ロホ゜キシシ゛アクリレート、サンノプコ社製) ・イルガキュアー184 : 5部 (1-ヒト゛ロキシ-シクロヘキシル-フェニル-ケトン、日本チバガイギー社
製) 上記各原料を配合して第1の紫外線硬化型樹脂を作製し
た。なお、この樹脂の単層での鉛筆硬度は6Hである。
製) 上記各原料を配合して第2の紫外線硬化型樹脂を作製し
た。なお、この樹脂の単層での鉛筆硬度はHBである。
6mm厚の寸法の珪酸カルシウム板上に水性の変性酢酸
ビニル系接着剤を塗布し、化粧紙を5kg/cm2 の圧
力でプレスして、化粧層を有する基材を作製した。
の化粧層に第1の紫外線硬化型樹脂を100μmの厚さ
で塗布した。また、図2に示す装置により、75μm厚
の高耐熱性PETフィルム(東レ社製:ルミラー75−
T60)上に第2の紫外線硬化型樹脂を10μmの厚さ
で塗布した。次に図3に示す装置により搬送速度6m/
minで第1の紫外線硬化型樹脂と第2の紫外線硬化型
樹脂とを密着させながら基材とPETフィルムを貼り合
わせ、水銀ランプ(日本電池社製、出力80W/cm
2 )を用いて17cmの距離から紫外線を照射し、PE
Tフィルムを剥離して化粧板試料1を得た。
μm厚の高耐熱性PETフィルム(東レ社製:ルミラー
75−T60)上に搬送速度6m/minで第2の紫外
線硬化型樹脂を10μmの厚さで塗布した後、水銀ラン
プ(日本電池社製、出力80W/cm2 )を用いて17
cmの距離から紫外線を照射して第2の紫外線硬化型樹
脂を硬化させた以外は、実施例1と同様にして、化粧板
試料2を得た。
5mmの寸法に切り出した試験片16枚のうち4枚を試
験に供した。この試験片の番号は、化粧板試料1と化粧
板試料2に対応するように、試料1−1〜4、試料2−
1〜4とした。なお、剥離用の試験テープはニチバンの
LP24を用いた。
升目100個で碁盤目剥離試験を行った。試験結果は、
試料1−1も試料2−1も剥離は見られなかった。
燥後の剥離試験 試料1−2、試料2−2を4時間煮沸した後、60°C
で20時間乾燥させ、(1)と同様の試験を行った。試
験結果は、試料1−2も試料2−2も剥離は見られなか
った。
燥後の剥離試験 試料1−3、試料2−3を8時間煮沸した後、60°C
で20時間乾燥させ、(1)と同様の試験を行った。試
験結果は、試料1−3では剥離は見られなかったが、試
料2−3では100個の升目のうち30個がいずれも界
面剥離であった。
乾燥後の剥離試験 試料1−4、試料2−4を12時間煮沸した後、60°
Cで20時間乾燥させ、(1)と同様の試験を行った。
試験結果は、試料1−4では剥離は見られなかったが、
試料2−4では100個の升目のうち60個がいずれも
界面剥離であった。なお、(3)、(4)の界面剥離状
態は、化粧層上に第1保護層が残り、テープに第2保護
層が付着することから確認された。
よる化粧板の製造方法によると、耐傷性や耐摩耗性等に
耐久性のある表面硬度を有する保護層を有した化粧板を
提供することができる。
す概念図。
念図。
念図。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも基材、化粧層、保護層からな
る化粧板において、該保護層は(a)該化粧層と隣接す
る第1の活性エネルギー線硬化型樹脂で形成された第1
保護層と、(b)該第1保護層と隣接する第2の活性エ
ネルギー線硬化型樹脂で形成された第2保護層と、から
なり、該第1保護層と該第2保護層との界面は該第1の
活性エネルギー線硬化型樹脂と該第2の活性エネルギー
線硬化型樹脂とが相溶状態となって硬化していることを
特徴とする化粧板。 - 【請求項2】 該第1保護層の鉛筆硬度がB〜Hであ
り、該第2保護層の鉛筆硬度が4H〜7Hであることを
特徴とする請求項1に記載の化粧板。 - 【請求項3】 該第1保護層の膜厚が20〜150μm
であり、該第2保護層の膜厚が2〜15μmであること
を特徴とする請求項1又は2に記載の化粧板。 - 【請求項4】 基材に化粧層を設ける工程と、該化粧層
上に第1の活性エネルギー線硬化型樹脂を塗布する工程
と、フィルム上に第2の活性エネルギー線硬化型樹脂を
塗布する工程と、該化粧層上の第1の活性エネルギー線
硬化型樹脂と該フィルム上の第2の活性エネルギー線硬
化型樹脂とを密着させる工程と、該第1の活性エネルギ
ー線硬化型樹脂と該第2の活性エネルギー線硬化型樹脂
を同時に硬化させる工程と、からなることを特徴とする
化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001120985A JP2002316390A (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | 化粧板及びその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=18970937
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