JP2002315779A - 液体含浸綿棒 - Google Patents

液体含浸綿棒

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JP2002315779A
JP2002315779A JP2001165863A JP2001165863A JP2002315779A JP 2002315779 A JP2002315779 A JP 2002315779A JP 2001165863 A JP2001165863 A JP 2001165863A JP 2001165863 A JP2001165863 A JP 2001165863A JP 2002315779 A JP2002315779 A JP 2002315779A
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JP
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swab
liquid
opaque film
impregnated
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JP2001165863A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Kurokawa
宣彦 黒川
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Heiwa Medic Co Ltd
Original Assignee
Heiwa Medic Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 綿球部に含浸した液体が、蒸発しないようフ
イルム材等で密封包装し、使用時、スムースかつ簡単に
開封できる液体含浸綿棒を提供する。 【構成】 軸棒(1)の少なくとも一方に液体が含浸す
る綿球部(2)を有する綿棒本体(3)の周を、不透明
フイルム材(4)にて圧着接合するよう密封包装する。
使用時、不透明フイルム材(4)の側面圧着部(6)適
所に形成した山部谷部を有する変形V状カット部(5)
より裂き始めると、ミシン目ガイド部(7)に伝導し、
裂け続けることで完全開封し、たやすく綿棒本体(3)
を取り出すことができる構造を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、綿棒に含浸した液
体の蒸発をできる限り防ぐための包装を形成し、かつ使
用時に綿棒本体を簡単に包装材から取り出せる機構を有
する液体含浸綿棒に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】綿棒の利用方法は耳内清掃に限らず、化
粧時や薬品の塗布等多義に亘り、綿棒自体も又乾燥綿を
使用する場合、液体が既に含浸している綿を使用する場
合に分けられる。
【0003】液体含浸綿を使用する際、綿球部が必ずウ
エット状態を保持されていなければならず、そのため使
用前の段階で、実開昭64−20857の如く、使用時
に綿部がウエット状態を保つために液体含浸綿棒を気密
性のある包装方法で密封する技術思想が考案されてい
る。
【0004】更に、綿棒に限らず様々な製品をより気密
性を保持することが可能な包装材として特開平8−80
970の如くフイルム質を素材とした複合フイルム包装
材を用いる技術は公知であり、同時に綿棒使用時、つま
り複合フイルム包装材を開封する際、スムースかつ必要
な範囲内で開封できるようガイド機能を有するミシン目
状の切り目線を形成する技術思想も公知となっている。
【0005】また、実開昭64−20857と特開平8
−80970の公知技術をただ単に合わせ持つ特開平1
1−155903も出願されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】液体含浸綿棒の意義
は、使用時綿球部の液体が蒸発せず含浸状態を保有して
いることであるが、不透明状態の非通気性フイルム等の
改良もあり、不透明の複合フイルム包装材にて全体を覆
えば、ほぼその目的は達成されている。
【0007】ところが、不透明の複合フイルム包装材に
て全体を覆ってしまうと、綿棒本体を取り出す際、つま
り開封する際、どこを手がかりとして開封すれば良いの
か、又はどこからフイルムを破れば良いのかが課題とな
る。確かに特開平8−80970で示された如く開封す
べく範囲にミシン目状の切り目線を形成し、その位置に
矢印等で切り裂く方向やねじり裂き、引き裂き方向を図
示することも可能だが、綿棒自体かなり細くて小さい製
品であることから、綿棒を覆う不透明の複合フイルム包
装材もまたかなりコンパクトとなり、開封を指示する文
字や図のみでは使用者にとって読みづらく瞬時にして開
封方法を把握することは困難であり、まして暗所等では
全く不可能となる。
【0008】しかも、他の製品、例えは包装されたお菓
子等の開封方法の経験知より、上下にある綿球部付近の
包装材から破いて開封しようとすることが多く、綿棒中
央の軸付近にミシン目状の切り目線を形成した場合な
ど、すぐに開封するガイド部を見つけることは困難であ
り、たとえ見つけたとしても指示された開封方法通りに
裂くことなどその可能性は低く、上下を無理に引き裂い
てみたり等余分な時間を費やすことになる。
【0009】即ち、開封する際の必要用件は、瞬時に開
封方法が把握できかつスムースに開封できることにあ
り、そのため開封を指示する文字や図以外に開封介し地
点における視覚的形態、触覚的形態の提示が重要とな
る。またコスト高を防ぐため余分なガイド指示材等添加
することも避ける必要がある。
【00010】以上の如く、液体含浸綿棒のウエット状
態を保つべく不透明の複合フイルム包装材を使用した場
合の開封方法として、いかに瞬時に迷いもなくかつスム
ースに余分な力も必要なく開封できるのか、いかにコス
トを抑えるのかが重要な課題となる。
【00011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明は次のような構成としている。まず全体的な構造
として、軸棒(1)の少なくとも一方に液体が含浸する
綿球部(2)を有する綿棒本体(3)を、不透明フィル
ム材(4)等にて表裏両側から圧着接合するよう密封包
装した後、開封地点、開封ガイド部を形成するのだが、
すべて切断線を形成するだけでよく、余分な材は全く必
要としない。
【00012】綿棒本体(3)はウエット状態を保持す
るため 一本一本個別に、不透明フィルム材(4)にて
密封包装しなければならず、そのため不透明フィルム材
(4)を表裏両側から圧着接合させ、包装されたウエッ
ト綿棒とウエット綿棒の間はすき間のない圧着状態と
し、その圧着部(6)に切断線を形成することで一本一
本完全分離状態とするのだが、制作工程ではかなりの数
が左右に並ぶため、開封導入部となる山部谷部を有する
1組または2、3組の変形V状カット部(7)を各綿棒
本体(3)との間の圧着部(6)に形成される切断線つ
まり分離線上に対し一度に形成することができる。
【00013】即ち、包装状態のまま綿棒本体(3)と
隣接した綿棒本体(3)を分離させると、必然的に完全
包装された一本の綿棒本体(3)左右には山部谷部を有
する1組または2、3組の変形V状カット部(7)が形
態上出現することになる。
【00014】この段階で使用者は、開封方法を示す図
示情報を読取る前に、側面が一直線状ではなく、山部谷
部を有する1組または2、3組の変形V状カット部
(7)の形態を視覚でき、また図示情報を読取ることが
できない暗所では山部谷部の形態を触覚にて感知でき
る。つまり如何なる状況でも瞬時に開封ガイド部を把握
することが可能となる。
【00015】次に左右側面に形成された変形V状カッ
ト部(7)との間に、横断状にミシン目状ガイド部
(5)がを表裏両側に形成されているため、左右の変形
V状カット部(7)を同時にねじり裂くことでミシン目
状ガイド部(5)に伝導し、そのままスムースに完全開
封することができる。
【00016】但し、この開封方法は両方の綿球部
(2)に直接触れないで取り出す場合であり、片方の綿
球部(2)のみを使用する場合のために、縦方向に切り
裂くよう上下部(8)にV状カット部(9)を開封導入
部として形成する。
【00017】また 綿棒本体(3)を、不透明フィル
ム材(4)にて一方の片面を、他の片面をシリカ蒸着の
透明フィルム材(10)にて圧着接合するようて密封包
装し、不透明フィルム材(4)のみの左右側面にミシン
目状ガイド部(5)及び変形V状カット部(7)を形成
する場合と、さらに少なくとも一方の上下部(8)に切
断部(11)を形成する場合も提供する。
【00018】ところで透明フィルム材(10)を使用
する意義は、製品を使用者に視覚的に提供することで、
製品自体への確認、安心感を使用前に与えることができ
る利便性が生じることにある。
【00019】そこで片面を透明フィルム材(10)に
する際の開封方法としては、左右側面の山部谷部を有す
る1組または2、3組の変形V状カット部(7)から裂
き始めミシン目状ガイド部(5)に沿って開封する方
法、または上下部(8)に切断部(11)を形成して切
断部(11)から不透明フィルム材(4)と透明フィル
ム材(10)を剥離分離させる方法を有するのである。
【00020】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を示すに、図1、
図2の如く、多数の綿棒本体(3)を一本一本分離する
よう表裏から不透明フィルム材(4)にて圧着接合さ
せ、綿棒本体(3)を密封包装した部分の適所左右側面
を横断状にミシン目状ガイド部(5)を形成し、綿棒本
体(3)を含まない個所即ち完全に密着した圧着部
(6)適所に山部谷部を有する1組または2、3組の変
形V状カット部(7)を形成し、変形V状カット部
(7)とミシン目状ガイド部(5)の両端は圧着部
(6)にて重なっており、ミシン目状ガイド部(5)は
横断状に形成している。また圧着部(6)には上下縦状
に分離可能な切断線を形成している。
【00021】使用する際、まず切断線より包装材に包
まれた綿棒本体(3)一本分のみ分離させる。この分離
した状態で使用者は左右側面に現れる山部谷部の凹凸を
視覚的、触覚的に瞬時にして感知できるため、迷うこと
なくスムースに左右側面に形成した山部谷部即ち変形V
状カット部(7)を裂き始めることで裂け目がミシン目
状ガイド部(5)に伝導し、何ら余分な力、作用を加え
ないで包装材は左右横断して裂け、完全分離することに
なる。しかも圧着部(6)に形成した変形V状カット部
(7)は切断線にて綿棒本体(3)一本分に分離させた
段階で、右側面の山部に対し横断線上の左側面では谷部
となるため、裂け口となる左右の谷部は横断線上より少
しズレることになる。即ち両手で裂く際、右手左手で包
装材を持つ位置のズレと一致しやすく、より自然に裂く
ことができる。後は使用する綿球部(2)側の包装材を
抜けば、綿球部(2)に含浸した液体で手等を浸すこと
なく使用可能となる。
【00022】また、他の包装材を裂く経験知より、上
下縦方向に裂こうとすれば、上下部(8)に形成したた
V状カット部(9)よりスムースに裂くこともできる。
【00023】図3、図4では、包装する片面を不透明
フィルム材(4)、他の面を透明フィルム材(4)で圧
着接合させた場合、不透明フィルム材(4)は種類の違
うフィルムを重ねて形成することができる。即ち綿球部
(2)に含浸した液体の蒸発を極力防ぐため、上部に位
置する不透明フィルム材(4)のみにミシン目状ガイド
部(5)を形成することで密封状態は保たれ、透明フィ
ルム材(10)では1枚のみで形成するため、ミシン目
状ガイド部(5)を形成することはない。
【00024】そこで、不透明フィルム材(4)と透明
フィルム材(5)で形成し包装材の開封方法も又、図
1、図2にで示した方法と同様に左右側面に形成した変
形V状カット部(7)及び上下部(8)に形成したV状
カット部(9)から開封し始めることで、スムースにか
つ簡単に開封することができる。
【00025】図5では、図3、図4と同様に片面を不
透明フィルム材(4)、他の面を透明フィルム材(1
0)で圧着接合して包装するのだが、上下部(8)に切
断部(11)を形成するため、切断部(11)より不透
明フィルム材(4)とが透明フィルム材(10)から剥
離分離可能となり、極めて簡単に開封することができ
る。しかもミシン目状ガイド部(5)等は形成されてい
ないため、密封状態は安定して保たれるのである。
【00026】
【発明の効果】軸棒(1)の少なくとも一方に液体が含
浸する綿球部(2)を有する綿棒本体(3)を、不透明
フィルム材(4)等にて圧着接合するよう密封包装した
ウエット綿棒を提供する際の課題は、綿球部(2)に浸
した液体の蒸発をいかにして防ぐのか、そのための包装
方法、綿棒本体(3)を取り出す際、暗所等如何なる状
況でもスムースかつ簡単に開封できるのか、余分な材及
び余分な制作工程を生み出さず効率の良い制作工程、そ
れに伴うコスト高の防止等が挙げられるが、本発明はい
ずれの課題をも克服し、優れた効果をもたらすものであ
る。
【00027】包装をすべて不透明フィルム材(4)を
用いて綿棒本体(3)の周を圧着接合するよう密封包装
した場合、気密性は極めて安定して保たれるため、課題
は開封方法となるが、本発明では左右側面に山部谷部を
有する1組または2、3組の変形V状カット部(7)を
形成しているため、まず最初に文字等の図示情報を読取
る前に、視覚的、触覚的に山部谷部を感知できるので、
暗所等あらゆる状況ですぐに開封地点が把握可能とな
る。
【00028】開封段階で、変形V状カット部(7)か
ら裂き始めると伝導して左右側面を通じて横断状に形成
したミシン目状ガイド部(5)が裂けることになり、そ
の上左右の変形V状カット部(7)の谷部が互いをつな
ぐ横断線上より少しズレているため、両手によって裂こ
うとする互いの作用のズレと連動するため、よりスムー
スかつ簡単に開封することができる。また使用者の経験
知により上下方向に裂こうと試みたとしても、上下部
(8)にはV状カット部(9)を形成しているため、縦
方向でもスムースかつ簡単に裂くことができるのであ
る。
【00029】また、変形V状カット部(7)、ミシン
目状ガイド部(5)及びV状カット部(9)の形成は、
不透明フィルム材(4)を表裏側から圧着接合させるの
だが、綿棒本体を多数並べかつ1本1本独立して分離で
きるよう各周辺部すべてを両不透明フィルム材(10)
にてを気密性を保つよう完全に圧着接合させてあり、そ
の後、圧着部(6)に対し、変形V状カット部(7)、
ミシン目状ガイド部(5)及びV状カット部(9)の線
を形成するだけの工程となり、余分な作業負担とはなら
ず、コストも全く増えることにはならない。
【00030】次に、包装されたウエット綿棒が開封前
に視覚を通じて把握できるよう片面を透明フィルム材
(10)他の片面を不透明フィルム材(4)にて密封す
る場合、不透明フィルム材(4)は重ねて複合材とする
ことができ、ミシン目状ガイド部(5)を上部に位置す
るフイルムのにみに形成すればよいが、透明フィルム材
(10)は単材であり何がしらの切断線等を形成すると
気密性が減少することになるため、透明フィルム材(1
0)には一切形成加工は施さない。即ちミシン目状ガイ
ド部(5)を形成するのは不透明フィルム材(4)のみ
となるが、変形V状カット部(7)及びV状カット部
(9)が開封導入部となるため、やはりスムースかつ簡
単に開封することができ、作業工程も包装材をすべて不
透明フィルム材(4)とした場合と同様となるため、余
分な作業負担とはならず、コストも全く増えることには
ならない。
【00031】また上下部(8)に切断部(11)線を
形成することで、透明フィルム材(10)は不透明フィ
ルム材(4)から簡単に剥離分離することができ、制作
工程にて余分な作業負担は生じせず、コストも全く増え
ることもない。
【00032】以上のごとく本発明はあらゆる課題を全
て解決しており、優れた液体含浸綿棒を提供するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1の実施例を示す正面図
【図2】本発明の請求項2の実施例を示す正面図
【図3】本発明の請求項3の実施例を示す単体としての
正面図
【図4】本発明の請求項3の実施例を示す単体としての
側面図
【図5】本発明の請求項4の実施例を示す単体としての
正面図
【符号の説明】
1 軸棒 2 綿球部 3 綿棒本体 4 不透明フイル材 5 ミシン目状ガイド部 6 圧着部 7 変形V状カット部 8 上下部 9 V状カット部 10 透明フイル材 11 切断部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA14 AB83 AC04 AC11 BA31A BB14A BC03A CA04 DA08 EA06 EB05 EB22 EE59 FA01 FC01 3E068 AA22 AC02 BB05 BB11 CC26 CE06 DD02 DD03 DD04 DE13 DE14 EE22 EE32 4C167 AA64 BB32 CC01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸棒(1)の少なくとも一方に液体が含浸
    する綿球部(2)を有する綿棒本体(3)を、不透明フ
    ィルム材(4)にて表裏の両側から周を圧着接合するよ
    う密封包装し、不透明フィルム材(4)の片側面適所か
    ら他の側面適所までにミシン目状ガイド部(5)を横断
    状に形成し、かつミシン目状ガイド部(5)上に位置す
    る側面の圧着部(6)に山部谷部を有する変形V状カッ
    ト部(7)を形成した液体含浸綿棒
  2. 【請求項2】不透明フィルム材(4)にて圧着接合した
    上下部(8)の、少なくとも一方にV状カット部(9)
    を形成した請求項1記載の液体含浸綿棒
  3. 【請求項3】軸棒(1)の少なくとも一方に液体が含浸
    する綿球部(2)を有する綿棒本体(3)を、不透明フ
    ィルム材(4)にて一方の片面を、他の片面をシリカ蒸
    着の透明フィルム材(10)にて周を圧着接合するよう
    密封包装し、不透明フィルム材(4)側のみの片側面適
    所から他の側面適所までにミシン目状ガイド部(5)を
    横断状に形成し、かつミシン目状ガイド部(5)上に位
    置する側面の圧着部(6)に山部谷部を有する変形V状
    カット部(7)を形成した液体含浸綿棒
  4. 【請求項4】軸棒(1)の少なくとも一方に液体が含浸
    する綿球部(2)を有する綿棒本体(3)を、不透明フ
    ィルム材(4)にて一方の片面を、他の片面をシリカ蒸
    着の透明フィルム材(10)にて周を圧着接合するよう
    密封包装し、圧着接合した上下部(8)の、少なくとも
    一方に切断部(11)を形成して、切断部(11)より
    不透明フィルム材(4)と透明フィルム材(10)が剥
    離可能となる液体含浸綿棒
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007515234A (ja) * 2003-12-23 2007-06-14 ウ,ツェンドン 綿棒及びその製造方法
GB2445541A (en) * 2007-01-13 2008-07-16 Virginia Sylvester Cleanser impregnated cotton swab for make-up removal
JP2008228612A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Nikken Seibutsu Igaku Kenkyusho:Kk 環境微生物拭き取り検査用具

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