JP2002314652A - 携帯通信端末 - Google Patents

携帯通信端末

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JP2002314652A
JP2002314652A JP2001116838A JP2001116838A JP2002314652A JP 2002314652 A JP2002314652 A JP 2002314652A JP 2001116838 A JP2001116838 A JP 2001116838A JP 2001116838 A JP2001116838 A JP 2001116838A JP 2002314652 A JP2002314652 A JP 2002314652A
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communication terminal
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力 財満
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    • H04M1/0202Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
    • H04M1/0206Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
    • H04M1/0208Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
    • H04M1/0225Rotatable telephones, i.e. the body parts pivoting to an open position around an axis perpendicular to the plane they define in closed position
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 用途に応じて使い勝手を向上させることがで
きる携帯通信端末を提供する。 【解決手段】 隣り合う二辺の長さの異なる略長方形状
の表示画面17が設けられる第一筐体3と、入力部16
が設けられる第二筐体4と、第二筐体4を、第一筐体3
に対して表示画面17の長辺L側に隣接する位置から短
辺S側に隣接する位置まで相対的に回転可能にして第一
筐体3に連結するヒンジ5とを設ける。各部の制御を行
う制御部を、表示画面17の表示内容をその上下方向が
長辺Lに略平行となるように表示する縦方向表示モード
と、表示画面17の表示内容をその上下方向が短辺Sに
略平行となるように表示する横方向表示モードとを切り
換える構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機やPH
S等の携帯通信端末に係り、特に、電話機能の他にアプ
リケーションの付加機能を有する携帯通信端末に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機は電話機としての利用
形態から総合情報ツールとしての進化を遂げており、メ
ール機能やゲーム機能などのアプリケーション機能を有
している。携帯電話機は、電話機本体の正面にスピーカ
とマイクとが設けられており、電話機として使用した際
にスピーカとマイクとがそれぞれ使用者の耳と口の近傍
に位置するように、これらは所定距離離間して設けられ
た構成とされている。ここで、電話機本体においてスピ
ーカとマイクの並び方向を長手方向とする。一方で、携
帯電話機は、片手による保持を容易にし、また携帯性を
損なわないように、電話機本体の幅方向、厚み方向の寸
法は最低限に抑えられている。
【0003】電話機本体の正面においてスピーカとマイ
クとの間には、そのスピーカ側の位置に各種情報を表示
するための液晶表示装置等の表示画面が設けられてい
る。表示画面よりもマイク側の位置には、使用者が種々
の指示を行うための入力手段が設けられている。ここ
で、表示画面の表示内容の表示方向は、スピーカ側が
上、マイク側が下とされている。また、表示画面には文
字は横書きで表示される。この携帯電話機を使用するに
あたって、携帯電話機を電話機として使用して電話番号
を入力する場合はもちろん、メール機能やゲーム機能等
のアプリケーション機能を使用する場合には、使用者は
電話機本体をマイク側の端部が手前側、スピーカ側の端
部が奥側に位置する向きにして、マイク側の端部近傍を
片方の手で保持し、表示画面の表示を確認しながら、電
話機本体を保持している手の親指で入力手段を操作する
ことが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯電話機は入
力手段の操作を片手で行うことができるという点は長所
であるが、使用者の両手が空いている場合には当然なが
ら両手で操作する方が効率が良い。また、ゲームを行う
際には、片手で操作を行うことは困難である場合が多
い。一般に広く普及している家庭用ゲーム機や携帯用ゲ
ーム機等に用いられるコントローラは、両手でコントロ
ーラを保持して、両手の親指でコントローラの操作キー
を操作するものが一般的であるが、従来の携帯電話機
は、上記のように電話機本体の幅が狭いために両手で保
持することは困難であり、また電話機本体の形状及び入
力手段の配置は電話機として使用した際の利便性、及び
片手で操作する際の操作性を考慮して設定されており、
これらは両手で操作しやすいようには構成されていなか
った。また、表示画面には文字が横書きで表示される
が、上記のように電話機本体の幅が狭いために表示画面
の横幅も狭く、例えばメール等の文章の閲覧や作成を行
う際に、文章の改行が多くなって読みづらかった。メー
ル機能以外の他のアプリケーション機能においても、例
えば画面を横方向にスクロール表示する形式のゲーム機
能を使用する場合などには、表示画面の横幅が広い方が
有利な場合がある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、用途に応じて使い勝手を向上させることができる携
帯通信端末を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる携帯通信端末は、隣り合う二辺の長
さが異なる略長方形状の表示画面を有する第一筐体と、
複数の操作キーを配列した第二筐体と、該第二筐体を、
前記表示画面の長辺側に隣接する位置から短辺側に隣接
する位置まで前記第一筐体に対して相対的に回転可能に
該第一筐体に連結するヒンジとを備えたことを特徴とし
ている。このように構成される携帯通信端末において
は、隣り合う二辺の長さが異なる略長方形状の表示画面
を有する第一筐体と、複数の操作キーを配列した第二筐
体とがヒンジによって連結されており、第二筐体は、表
示画面の長辺側に隣接する位置から短辺側に隣接する位
置まで第一筐体に対して相対的に回転可能とされてい
る。そして、操作キーが設けられる第二筐体を第一筐体
に対して表示画面の短辺側に隣接させることで、使用者
が携帯通信端末を第二筐体が手前側、第一筐体が奥側と
なるように保持した際に、表示画面を縦長にすることが
できる。そして、第二筐体を第一筐体に対して表示画面
の長辺側に隣接させることで、使用者が携帯通信端末を
第二筐体が手前側、第一筐体が奥側となるように保持し
た際に、表示画面を横長にすることができる。
【0007】また、表示画面の表示を制御する制御手段
を設けて、制御手段が、表示画面の表示内容をその上下
方向が前記長辺に略平行となるようにして表示させる縦
方向表示モードと、表示内容をその上下方向が前記短辺
に略平行となるようにして表示させる横方向表示モード
とを切り換える構成としてもよい。この構成では、表示
画面を縦長とした場合には縦方向表示モードに切り換え
ることで、また表示画面を横長とした場合には横方向表
示モードに切り換えることで、表示内容の向きを使用者
に対して適切な向きに変更することができる。
【0008】また、第二筐体に対する第一筐体の向きを
検出してその情報を制御手段に信号として送る向き検出
手段を設けて、制御手段を、向き検出手段から受けた信
号に基づいて、第一筐体の向きに応じて縦方向表示モー
ドと横方向表示モードとの切り換えを行う構成としても
よい。この場合には、第二筐体に対する第一筐体の向き
を変えて表示画面の向きを縦長または横長とすること
で、表示画面の向きに応じて表示内容の向きを自動的に
適切な向きに表示することができる。
【0009】また、操作キーを、第二筐体において、表
示画面の短辺に対向し得る端面に沿った方向よりも長辺
に対向し得る端面に沿った方向に長く配列し、その配列
方向の長手方向の一端側に方向キーを設けてもよい。こ
こで、方向キーは、例えば表示画面の表示上においてカ
ーソルや選択領域等を少なくとも直交する2方向に進退
させる機能を有するものである。この場合には、第二筐
体を第一筐体に対して表示画面の長辺側に隣接させた状
態では、操作キーの配列方向が横長となり、両手による
操作キーの操作が容易となる。さらに、配列方向の長手
方向の一端側には方向キーが設けられているので、一方
の手で方向キーを操作し、他方の手で他の操作キーを操
作することができる。
【0010】また、操作キー自体もしくは第二筐体に、
操作キーの機能を示す表示を設け、この表示を、ヒンジ
側が上となるようにして、その上下方向が第二筐体にお
いて表示画面の長辺に対向し得る端面と短辺に対向し得
る端面の両方に対して傾斜するようにして設けてもよ
い。この場合には、第二筐体を、第一筐体に対して表示
画面の長辺側に隣接させた場合と、短辺側に隣接させた
場合の両方の場合において表示を読み取りやすくするこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る携帯通信端末
の一実施形態を、図1から図5を用いて説明する。本実
施の形態では、携帯通信端末として、無線通信回線を利
用した電話機としての機能の他、メール機能やゲーム機
能などのアプリケーション機能を有する携帯電話機1を
例にとって説明する。ここで、図1は携帯電話機1の電
気的構成を示すブロック図であり、図2は携帯電話機1
の一形態を示す図であって、(a)は正面図、(b)は
側面図、図3は携帯電話機1の形態を変化させる過程を
示す正面図、図4は携帯電話機1の変形後の形態を示す
正面図、図5は携帯電話機1の動作を示すフローチャー
トである。
【0012】まず、携帯電話機1の内部構成をブロック
図1を参照して説明する。図1において、携帯電話機1
は、無線通信のためのアンテナ10と、無線通信に係る
処理を行う無線処理部11と、各部の制御を行う制御部
12と、種々のデータが一時的に格納される内部記憶装
置13と、向き検出装置14と、使用者が制御部12に
種々の指示を行うための入力部16と、液晶表示装置等
からなる表示画面17と、音声を出力するスピーカ18
と、音声を受け取るマイク19とを有している。
【0013】無線処理部11は、アンテナ10を介して
受信する信号の復調を行い、外部に送信する信号を変調
してアンテナ10を介して送信するものである。制御部
12は、CPU(中央処理装置)121、種々のプログ
ラムが格納されているROM(Read Only Memory)1
22、データが一時的に格納されるRAM(Random Acc
ess Memory)123から構成されている。CPU121
は、ROM122、RAM123、もしくは内部記憶装
置13に格納されている種々のプログラムを実行するこ
とにより、電話機としての動作や各種アプリケーション
の動作等の各種処理を行う。この処理には、表示画面1
7の表示を制御してその表示内容の表示方向を切り換え
る処理、及び表示方向に応じて表示内容を変更する処理
も含まれている。ここで、CPU121が処理するプロ
グラムは、予めROM122に格納されているプログラ
ムの他、ネットワークを介してダウンロードするなどし
てRAM123または内部記憶装置13内に格納された
プログラムも含まれる。
【0014】入力部16は、図2に示すように、数字キ
ーの他、通話を開始する際に使用する開始キー(発呼キ
ーを兼用)、通話を終了する際に使用する終了キー、電
源キー、及び方向キー162等の各種機能キー等の操作
キー161から構成されている。ここで、方向キー16
2は、例えば表示画面17の表示上においてカーソルや
選択領域等を少なくとも上下左右方向に進退させる機能
を有するものである。これら各操作キー161の機能の
割り当ては制御部12によって制御されており、各操作
キー161の機能は、通話時には電話機としての使用に
適した機能に変更され、通話時以外の動作時にはその動
作に適した機能に変更される。
【0015】次に、携帯電話機1の形状からみた構成を
説明する。図2から図4に示すように、携帯電話機1の
電話機本体2は、隣り合う二辺の長さの異なる略長方形
状をなす一面(正面3aとする)に表示画面17が設け
られる略長方形平版形状の第一筐体3と、隣り合う二辺
の長さの異なる略長方形状をなす一面(正面4aとす
る)に入力部16をなす複数の操作キー161を配列し
た略長方形平版形状の第二筐体4と、これら第一筐体3
と第二筐体4とをそれぞれの正面3a、4aを略同一方
向に向けた状態でこれら正面3a、4aに略直交する軸
まわりに相対的に回転可能に連結するヒンジ5とを有し
ている。ここで、表示画面17は、隣り合う二辺の長さ
が異なる略長方形状をなすものであって、第一筐体3に
対しては、その長辺Lを正面3aの長辺と略平行にし、
短辺Sを正面3aの短辺と略平行にして設けられてい
る。
【0016】ヒンジ5は、第一筐体3において正面3a
の一角をなす角部と第二筐体4において正面4aの一角
をなす角部との間に設けられており、ヒンジ5の軸線周
りに第一筐体3と第二筐体4を相対的に回転させること
で、第二筐体4を表示画面17の長辺L側に隣接する位
置から短辺S側に隣接する位置まで第一筐体3に対して
相対的に回転可能とされている。ここで、ヒンジ5に
は、第一筐体3と第二筐体4の相対的な回転を許容しつ
つ、第一筐体3に設けられる電子部品と第二筐体4に設
けられる電子部品とを電気的に接続する配線も内蔵され
ている。
【0017】入力部16の操作キー161は、第二筐体
4において、表示画面17の短辺Sに対向し得る第一の
端面4bに沿った方向よりも長辺Lに対向し得る第二の
端面4cに沿った方向に長く配列されており、さらにそ
の配列方向の長手方向の一端側、本実施の形態では第一
の端面4b側には、方向キー162が設けられている。
【0018】さらに、第二筐体4において、各操作キー
161の表面には、操作キー161の機能を示す表示C
が設けられている。この表示Cは、例えば印刷や刻印等
によって形成される。ここで、この表示Cは、各操作キ
ー161に直接設ける代わりに、第二筐体4の正面4a
において各操作キー161の近傍位置に設けてもよい。
そして、方向キー162の方向を示す矢印等を除き、表
示Cは、ヒンジ5側が上となるようにして、その上下方
向が、第一の端面4bと第二の端面4cの両方に対して
傾斜させて設けられている。これにより、第二筐体4を
第一筐体3に対して表示画面17の長辺L側に隣接させ
た場合と短辺S側に隣接させた場合のいずれの場合にお
いても表示Cが読み取り易くなるように図られている。
【0019】第一筐体3において、第二筐体4の第一の
端面4bに対向し得る第一の端面3bには、表示画面1
7の短辺Sに沿って延びる第一の突条6aが形成されて
いる。また、第二筐体4の第二の端面4cに対向し得る
第二の端面3cには、表示画面17の長辺Lに沿って延
びる第二の突条6bが形成されている。そして、第二筐
体4において、第一の端面4bには、第一筐体3の第一
の端面3bに形成される第一の突条6aが分離可能にし
て弾性的に嵌合される第一の溝7aが形成されている。
また、第二の端面4cには、第一筐体3の第二の端面3
cに形成される第二の突条6bが分離可能にして弾性的
に嵌合される第二の溝7bが形成されている。
【0020】これら第一、第二の突条6a、6b、及び
第一、第二の溝7a、7bは、互いに嵌合または分離さ
れることで第一筐体3と第二筐体4の回転方向の相対位
置の固定と固定の解除とを可能とする固定手段を構成し
ている。そして、第一筐体3と第二筐体4とは、第一の
突条6aを第一の溝7aに嵌合させることで、図2に示
すように第二筐体4が第一筐体3に対して表示画面17
の短辺S側に隣接する位置で固定され、また第二の突条
6bを第二の溝7bに嵌合させることで、図4に示すよ
うに第二筐体4が第一筐体3に対して表示画面17の長
辺L側に隣接する位置で固定される。これらの固定は、
係合する突条と溝とを離間させる向きに第一筐体3と第
二筐体4とを回転させることで解除される。ここで、固
定手段は、第一筐体3と第二筐体4との係合及び係合の
解除が可能な他の係合手段によって構成してもよく、ま
たヒンジ5を所定の角度で固定可能な構成としてヒンジ
5自体を固定手段としてもよい。
【0021】また、第一筐体3の第一、第二の端面3
b、3cのいずれか一方、もしくは第二筐体4の第一、
第二の端面4b、4cのいずれか一方には、マイクロス
イッチ15が設けられている。マイクロスイッチ15
は、第二筐体4に対する第一筐体3の向きを検出してそ
の情報を制御部12に信号として送る向き検出装置14
をなすものであって、第一の突条6aが第一の溝7aに
嵌合された際、もしくは第二の突条6bが第二の溝7b
に嵌合された際に押圧操作されるようになっている。本
実施の形態では、マイクロスイッチ15を第二筐体4の
第一の端面4bに設けており、第一の突条6aが第一の
溝7aに嵌合された際に第一の突条6aによって押圧操
作されるようになっている。そして、マイクロスイッチ
15が押圧操作された状態では、制御部12は、第二筐
体4が第一筐体3に対して表示画面17の短辺S側に隣
接する位置で固定されていると判定するようになってい
る。ここで、向き検出装置14の構成はこれに限らず、
例えばヒンジ5の回転角度を検出することで第二筐体4
に対する第一筐体3の向きを検出する構成としてもよ
い。
【0022】第一筐体3の正面3aには、第二筐体4を
第一筐体3に対して表示画面17の短辺S側に隣接させ
た際に電話機本体2の端部となる側にスピーカ18が設
けられており、第二筐体4の正面4aには、第二筐体4
を第一筐体3に対して表示画面17の短辺S側に隣接さ
せた際に電話機本体2の端部となる側にマイク19が設
けられている。これによって、携帯電話機1は、図2
(a)に示すように第二筐体4を第一筐体3に対して表
示画面17の短辺S側に隣接させた状態ではこれらスピ
ーカ18とマイク19との間の距離が電話機としての使
用に適した距離となるように設定されている。また、第
一筐体3において、スピーカ18が設けられる側の端部
には、アンテナ10が設けられている。このアンテナ1
0の位置は任意であって、携帯電話機1の操作に支障の
ない位置に設けられる。
【0023】この携帯電話機1は、入力部16として設
けられる各種操作キー161の操作により各種動作モー
ドが設定できるようになっている。また、向き検出装置
14であるマイクロスイッチ15のON/OFFの情報
をもとにして、制御部12が表示画面17の表示内容を
その上下方向が表示画面17の長辺Lに略平行となるよ
うにして表示させる縦方向表示モードと、表示内容をそ
の上下方向が表示画面17の短辺Sに略平行となるよう
にして表示させる横方向表示モードとを切り換えるよう
になっている。本実施の形態では、第二筐体4を第一筐
体3に対して表示画面17の短辺S側に隣接する位置で
固定された状態ではマイクロスイッチ15がONとな
り、この信号に基づいて制御部12が表示モードを自動
的に縦方向表示モードに切り替え、それ以外の状態では
マイクロスイッチがOFFとなって制御部12が表示モ
ードを自動的に横方向表示モードに切り替えるようにな
っている。そして、縦方向表示モード時には、表示画面
17の表示内容はスピーカ18側が上、第一の端面3b
側が下となるように表示され、横方向表示モード時に
は、表示画面17の表示内容は第二の端面3cに対向す
る第三の端面3d側が上、第二の端面3c側が下となる
ように表示される。また、制御部12は、表示モードを
切り換える際には、表示画面17の上下左右方向の寸法
に合わせて表示内容を変更する制御も行う。
【0024】このように構成される携帯電話機1を従来
の携帯電話機と同様にして使用する際には、使用者は、
第二筐体4を第一筐体3に対して表示画面17の短辺S
側に隣接する位置で固定し、第二筐体4が手前側、第一
筐体3が奥側に位置するようにして、第二筐体4を片手
で保持して使用する。この状態では、第二筐体4を保持
する手の親指で、第二筐体4に設けられた操作キー16
1を操作することが可能である。
【0025】そして、メール機能を使用する際など、表
示画面17を横長にして使用する場合、もしくは両手に
よって操作キー161を操作する場合には、使用者は、
第一筐体3と第二筐体4とを相対的に回転させて、第二
筐体4を第一筐体3に対して表示画面17の長辺L側に
隣接する位置で固定し、第二筐体4が手前側、第一筐体
3が奥側に位置するようにして、第二筐体4を両手で保
持して使用する。この状態では、表示画面17が横長と
なり、その表示内容も横長の表示画面17に合わせて変
更される。また、第二筐体4及び操作キー161の配列
方向が横長となるので、両手で第二筐体4を保持して、
両手の親指によって操作キー161を操作することがで
きる。さらに、方向キー162が操作キー161の配列
方向の一端である第一の端面4b側に設けられているの
で、左手の親指によって方向キー162を操作し、他の
操作キー161を右手の親指によって操作することがで
きる。
【0026】そして、前述のように、第二筐体4に対す
る第一筐体3の向きを変えることで、その向きに応じて
自動的に表示モードの切換及び表示内容の変更が行われ
る。このときの制御部12の動作を図5記載のフローチ
ャートを参照して説明する。図5において、携帯電話機
1の電源を投入したのち、まずマイクロスイッチのON
/OFFが検出される(ステップ100)。そして、マ
イクロスイッチがOFFである場合には、制御部12
は、第二筐体4が第一筐体3に対して表示画面17の短
辺S側に隣接していないと判断して横方向表示モードへ
の切り換えと表示内容の変更を行う(ステップ10
1)。また、マイクロスイッチがONである場合には、
制御部12は、第二筐体4が第一筐体3に対して表示画
面17の短辺S側に隣接する位置で固定されていると判
断して縦方向表示モードへの切り換えと表示内容の変更
を行う(ステップ102)。以降は、携帯電話機1の電
源が落とされるまで、ステップ100に立ち戻ってマイ
クロスイッチのON/OFFが監視される。
【0027】このように構成される携帯電話機1によれ
ば、第二筐体4を第一筐体3に対して表示画面17の長
辺L側に隣接する位置で固定することで、表示画面17
が横長となり、表示モードが横方向表示モードに切り換
えられ、さらに表示画面17の表示内容が横長となった
表示画面17の上下左右方向の寸法に合わせて変更され
るので、表示画面17の横幅を広くすることができる。
これにより、例えば横方向表示モードでメール等の文章
の閲覧や作成を行う際には、横長となった表示画面17
に合わせて文章の一行中の文字数を増やすことで、文章
の改行を少なくして文章を読みやすくすることができ、
使い勝手を向上させることができる。また、メール機能
以外の他のアプリケーション機能においても、例えば画
面を横方向にスクロール表示する形式のゲーム機能を使
用する場合など、表示画面17の横幅が要求される場合
に有利となる。
【0028】さらに、操作キー161の配列方向も横長
となって操作キー161が両手で操作しやすい配置とな
るので、操作性及び入力効率を著しく向上させることが
できる。また、この状態では、左手で方向キー162を
操作し、右手で他の操作キー161を操作することとな
るので、家庭用ゲーム機や携帯用ゲーム機等に用いられ
るコントローラに近い感覚で、携帯通信端末を操作する
ことができる。そして、表示モードの切換及び表示内容
の変更は、第一筐体3と第二筐体4の相対位置を変更す
ることで自動的に行われるので、携帯電話機1の操作を
簡略化して操作性を向上させることができる。
【0029】また、第二筐体4を第一筐体3に対して表
示画面17の短辺S側に隣接する位置で固定すること
で、電話機本体2が縦長となって片手による保持が容易
になるとともに、操作キー161の設置領域Pが縦長と
なり、片手による操作が容易となる。また、表示画面1
7も縦長となり、従来の携帯電話機と同様の表示を行う
ことができる。
【0030】なお、上記実施の形態における第一筐体3
と第二筐体4の可動方向は一例であって、上記実施の形
態においてヒンジ5を第一筐体3、第二筐体4の第一の
端面3b、4bを挟んで反対側の角部に設けて、これら
の可動方向を逆向きにしてもよい。
【0031】また、上記実施の形態では、第二筐体4を
第一筐体3に対して表示画面17の短辺S側または長辺
L側のいずれか一方側に隣接する位置で固定して使用す
る例を示したが、これに限られることなく、例えば図3
に示すように第一筐体3が横向き、第二筐体4が縦向き
となる状態、もしくは第一筐体3が縦向き、第二筐体4
が横向きとなる状態で使用するようにしてもよい。この
場合には、使用する機能に応じて、表示画面17を縦向
きにした状態で操作キー161の配列方向を横向きにし
て使用したり、表示画面17を横向きにした状態で操作
キー161の配列方向を縦向きにして使用することがで
きる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る携帯
通信端末によれば、操作キーが設けられる第二筐体を第
一筐体に対して表示画面の短辺側に隣接させることで、
第二筐体が手前側、第一筐体が奥側となるように保持し
た際に、表示画面を縦長にすることができ、第二筐体を
第一筐体に対して表示画面の長辺側に隣接させること
で、表示画面を横長にすることができる。このように、
第一筐体に対する第二筐体の向きを変えることで、用途
に応じて表示画面を縦長または横長に変更することがで
き、使い勝手を向上させることができる。そして、例え
ばメール機能を利用する際などには、横長となった表示
領域に合わせて文章の一行中の文字数を増やして文章の
改行を少なくすることができるので、文章が読みやすく
なり、使い勝手を向上させることができる。そして、表
示手段を縦向きにした状態では従来の携帯通信端末と同
様の表示内容とすることができる。
【0033】また、表示画面の表示を制御する制御手段
を設けて、制御手段が、表示画面の表示内容をその上下
方向が前記長辺に略平行となるようにして表示させる縦
方向表示モードと、表示内容をその上下方向が前記短辺
に略平行となるようにして表示させる横方向表示モード
とを切り換える構成とすることで、表示画面の向きに合
わせて表示内容を適切な向きに表示することができ、使
い勝手が向上する。
【0034】また、第二筐体に対する第一筐体の向きを
検出してその情報を制御手段に信号として送る向き検出
手段を設けて、制御手段を、向き検出手段から受けた信
号に基づいて、第一筐体の向きに応じて縦方向表示モー
ドと横方向表示モードとの切り換えを行う構成とすれ
ば、第二筐体に対する第一筐体の向きを変えて表示画面
の向きを使用に適した向きとすることで、表示画面の向
きに応じて表示内容の向きを自動的に適切な向きに表示
することができ、使い勝手が向上する。
【0035】また、第二筐体において、操作キーを表示
画面の長辺に対向し得る端面に沿った方向よりも短辺に
対向し得る端面に沿った方向に長く配列し、その配列方
向の長手方向の一端側に方向キーを設けた場合には、第
二筐体を第一筐体に対して表示画面の長辺側に隣接させ
た状態では、操作キーの配列方向が横長となり、両手に
よる操作キーの操作が容易となる。さらに、配列方向の
長手方向の一端側には方向キーが設けられているので、
一方の手で方向キーを操作し、他方の手で他の操作キー
を操作することができ、家庭用ゲーム機や携帯用ゲーム
機等に用いられるコントローラに近い感覚で、携帯通信
端末を操作することができ、操作性をさらに向上させる
ことができる。
【0036】また、操作キー自体もしくは第二筐体に、
操作キーの機能を示す表示を設け、この表示を、ヒンジ
側が上となるようにして、その上下方向が、第二筐体に
おいて表示画面の長辺に対向し得る端面と短辺に対向し
得る端面の両方に対して傾斜させて設けることで、第二
筐体を、第一筐体に対して表示画面の長辺側に隣接させ
た場合と、短辺側に隣接させた場合の両方の場合におい
て表示を読み取りやすくすることができ、使い勝手を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における携帯電話機(携
帯通信端末)の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態における携帯電話機の一
形態を示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面
図である。
【図3】 本発明の一実施形態における携帯電話機の変
形の過程を示す正面図である。
【図4】 本発明の一実施形態における携帯電話機の変
形後の形態を示す正面図である。
【図5】 本発明の一実施形態における携帯電話機の動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】 1 携帯電話機(携帯通信端末) 2 電話機本体
(端末本体) 3 第一筐体 4 第二筐体 4b、4c 第一、第二の端面 5 ヒンジ 12 制御部(制御手段) 14 向き検出
装置 17 表示画面(表示手段) 161 操作キ
ー 162 方向キー C 表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K023 AA07 BB11 HH05 PP01 PP13 5K027 AA11 BB01 FF00 FF22 5K067 AA34 BB04 EE02 FF23 FF31 KK17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣り合う二辺の長さが異なる略長方形状
    の表示画面を有する第一筐体と、複数の操作キーを配列
    した第二筐体と、該第二筐体を、前記表示画面の長辺側
    に隣接する位置から短辺側に隣接する位置まで前記第一
    筐体に対して相対的に回転可能に該第一筐体に連結する
    ヒンジとを備えたことを特徴とする携帯通信端末。
  2. 【請求項2】 前記表示画面の表示を制御する制御手段
    を有し、 該制御手段は、前記表示画面の表示内容をその上下方向
    が前記長辺に略平行となるようにして表示させる縦方向
    表示モードと、前記表示内容をその上下方向が前記短辺
    に略平行となるようにして表示させる横方向表示モード
    とを切り換えることを特徴とする請求項1記載の携帯通
    信端末。
  3. 【請求項3】 前記第二筐体に対する前記第一筐体の向
    きを検出してその情報を前記制御手段に信号として送る
    向き検出手段を有し、 前記制御手段は、前記向き検出手段から受けた信号に基
    づいて、前記第一筐体の向きに応じて前記縦方向表示モ
    ードと横方向表示モードとの切り換えを行うことを特徴
    とする請求項2記載の携帯通信端末。
  4. 【請求項4】 前記操作キーは、前記第二筐体におい
    て、前記表示画面の短辺に対向し得る端面に沿った方向
    よりも前記長辺に対向し得る端面に沿った方向に長く配
    列されており、 その配列方向の長手方向の一端側には方向キーが設けら
    れていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに
    記載の携帯通信端末。
  5. 【請求項5】 前記操作キー自体もしくは前記第二筐体
    には、前記操作キーの機能を示す表示が設けられ、 この表示は、前記ヒンジ側が上となるようにして、その
    上下方向が前記第二筐体において前記表示画面の長辺に
    対向し得る端面と前記短辺に対向し得る端面の両方に対
    して傾斜していることを特徴とする請求項1から4のい
    ずれかに記載の携帯通信端末。
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