JP2002314563A - オーダワイヤ通信方式 - Google Patents

オーダワイヤ通信方式

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JP2002314563A
JP2002314563A JP2001116393A JP2001116393A JP2002314563A JP 2002314563 A JP2002314563 A JP 2002314563A JP 2001116393 A JP2001116393 A JP 2001116393A JP 2001116393 A JP2001116393 A JP 2001116393A JP 2002314563 A JP2002314563 A JP 2002314563A
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JP
Japan
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communication
order wire
frame
communication device
line control
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JP2001116393A
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English (en)
Inventor
Sadao Toki
定雄 土岐
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Fujitsu I Network Systems Ltd
Original Assignee
Fujitsu I Network Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信装置の数が制限されず、効率よくオーダ
ワイヤ通信を行うことができると共に、簡単かつ安価に
実施できるオーダワイヤ通信方式を提供する。 【解決手段】 通信装置1,2,3と収束通信装置4と
の間でデータフレームの空きタイムスロット(TS)を
利用してオーダワイヤ通信を行なうにあたり、順次の複
数のデータフレームを1マルチフレームとして、各デー
タフレームの同一位置の空きTSに、1マルチフレーム
全体で、1TSのオーダワイヤ通信用のフレーム同期信
号FRMと、それぞれ複数TSの回線制御信号SIGお
よび音声信号ADPCMとを、少なくとも1マルチフレ
ームの最初のデータフレームの空きTSにフレーム同期
信号FRMを挿入するように割り当て、フレーム同期信
号FRMにより同期をとりながら、回線制御信号SIG
に基づいて通信装置1,2,3と収束通信装置4との間
のオーダワイヤ通信を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の通信装置と
それらを収束する収束通信装置との間でデータフレーム
の空きタイムスロット(以下、タイムスロットを略して
TSとも言う)を利用してオーダワイヤ通信を行うオー
ダワイヤ通信方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、この種の従来のオーダワイヤ通
信方式を説明するための通信システムの構成図である。
この通信システムは、複数の通信装置(ここでは図面を
簡略化するため3台の通信装置11,12,13を示し
ている)と、それらを収束する収束通信装置14とを有
しており、通信装置11〜13と収束通信装置14との
間には、それぞれ複数の通信回線を有する伝送路15,
16,17が形成されてデータ通信が行われるようにな
っている。
【0003】従来、このような通信システムにおいて、
データフレームの空きTSを利用してオーダワイヤ通信
を行うには、伝送路15,16,17の各々からオーダ
ワイヤ通信に兼用する送信および受信用の2本の通信回
線を用い、これらの通信回線にアドレスを設定して、例
えば図5に示すように、1マルチフレームを8データフ
レームとして、各データフレームの同一位置の空きTS
に、第1データフレームではオーダワイヤ通信用のフレ
ーム同期ビットFRMを、第2〜第4データフレームで
は回線選択アドレスADR1〜3を、第5〜第8データ
フレームでは差分パルス符号変調された音声信号ADP
CMをそれぞれ挿入するようにして、収束通信装置14
とADR1〜3で指定された通信回線を有する通信装置
との間で同期をとりながらオーダワイヤ通信を行なうよ
うにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
オーダワイヤ通信方式にあっては、アドレス指定による
通信方式であるため、アドレスを設定するビット数(図
5の場合は、ADR1〜3の3ビット)で通信装置の数
が制限されるという問題があると共に、アドレスを設定
しなければならないために、構成が複雑で、コストアッ
プになることが懸念される。また、例えば受信側におい
てビット誤りが多く同期保護ができない場合や、送信側
においてマイク等が故障して音声信号を送信できない場
合等の通信異常が生じた場合に、その状態を相手側に直
ちに通知することができないため、効率よくオーダワイ
ヤ通信を行なうことができないと言う問題もある。さら
に、図4において、収束通信装置14から通信装置1
1,12,13へ一斉に告知放送する場合には、収束通
信装置14から各通信装置11,12,13へ送信する
下りの通信回線に個別のアドレス以外に共通のアドレス
をも設定する必要があるため、構成がより複雑で、コス
トアップになることが懸念される。
【0005】したがって、かかる点に鑑みてなされた本
発明の目的は、通信装置の数が制限されることなく、効
率よくオーダワイヤ通信を行うことができると共に、簡
単かつ安価に実施できるオーダワイヤ通信方式を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1に係るオーダワイヤ通信方式の発明は、複数の通信
装置とそれらを収束する収束通信装置との間でデータフ
レームの空きタイムスロットを利用してオーダワイヤ通
信を行なうにあたり、順次の複数のデータフレームを1
マルチフレームとして、各データフレームの同一位置の
空きタイムスロットに、1マルチフレーム全体で、1タ
イムスロットのオーダワイヤ通信用のフレーム同期信号
と、それぞれ複数タイムスロットの回線制御信号および
音声信号とを、少なくとも1マルチフレームの最初のデ
ータフレームの空きタイムスロットに上記フレーム同期
信号を挿入するように割り当て、上記フレーム同期信号
により同期をとりながら、上記回線制御信号に基づいて
上記複数の通信装置と上記収束通信装置との間のオーダ
ワイヤ通信を制御することを特徴とするものである。
【0007】このように、請求項1に記載の発明では、
従来のようにアドレスにより通信装置を指定してオーダ
ワイヤ通信を行うのではなく、回線制御信号により複数
の通信装置と収束通信装置との間のオーダワイヤ通信を
制御するので、通信装置の数が制限されることなく、効
率よくオーダワイヤ通信を行うことができると共に、簡
単かつ安価に実施することが可能となる。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
オーダワイヤ通信方式において、上記回線制御信号は、
送信側および/または受信側の通信異常通知を含むこと
を特徴とするものである。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項1または2
に記載のオーダワイヤ通信方式において、上記回線制御
信号は、通信中または非通信中を示す回線使用状態通知
を含むことを特徴とするものである。
【0010】請求項4に係る発明は、請求項1,2また
は3に記載のオーダワイヤ通信方式において、上記回線
制御信号は、上記収束通信装置から上記複数の通信装置
の全てに対する告知放送通知を含むことを特徴とするも
のである。
【0011】請求項5に係る発明は、請求項1,2,3
または4に記載のオーダワイヤ通信方式において、上記
回線制御信号は、上記収束通信装置から上記複数の通信
装置に対する可選択告知放送通知を含み、該可選択告知
放送通知を上記複数の通信装置側で選択することを特徴
とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるオーダワイヤ
通信方式の一実施の形態について、図面を参照して説明
する。
【0013】図1は、本発明によるオーダワイヤ通信方
式を実施する通信システムの構成例を示すものである。
この通信システムは、複数の通信装置(ここでは図面を
簡略化するため3台の通信装置1,2,3を示してい
る)と、それらを収束する収束通信装置4とを有してお
り、通信装置1〜3と収束通信装置4との間にはそれぞ
れ複数の通信回線を有する伝送路5,6,7が形成され
てデータ通信が行われるようになっている。
【0014】本実施の形態では、伝送路5,6,7の各
々からオーダワイヤ通信に兼用する送信および受信用の
2本の通信回線を用い、それらの通信回線(オーダワイ
ヤ回線)におけるデータフレームの空きTSを利用して
オーダワイヤ通信を行う。
【0015】図2は本実施の形態におけるオーダワイヤ
通信のフレーム構成図であり、図3は図2に示す回線制
御信号SIG1〜3の内容を示すものである。本実施の
形態では、図2に示すように1マルチフレームを8デー
タフレームとして、各データフレームの同一位置の空き
TSに、第1データフレームではオーダワイヤ通信用の
フレーム同期ビットFRMを、第2〜第4データフレー
ムでは回線制御信号SIG1〜3を、第5〜第8データ
フレームでは差分パルス符号変調された音声信号ADP
CMをそれぞれ挿入して、フレーム同期ビットFRMに
より同期をとりながら、図3に示す回線制御信号SIG
1〜3に応じて通信装置1〜3と収束通信装置4との間
のオーダワイヤ回線を制御してオーダワイヤ通信を行
う。
【0016】このため、図1に示すように収束通信装置
4には、通信装置1〜3の上りのオーダワイヤ回線から
送信される回線制御信号を受信して各回線状態を監視す
ると共に、通信装置1〜3に対して下りのオーダワイヤ
回線を介して回線制御信号を送信する回線制御信号送受
信回路8を設ける。また、図示しないが通信装置1〜3
の各々にも、収束通信装置4の下りのオーダワイヤ回線
から送信される回線制御信号を受信して回線状態を監視
すると共に、収束通信装置4に対して上りのオーダワイ
ヤ回線を介して回線制御信号を送信する回線制御信号送
受信回路を設ける。
【0017】次に、本実施の形態におけるオーダワイヤ
通信の動作を説明する。
【0018】通信装置1〜3では、それぞれフレーム同
期ビットFRMを作成して、対応する上りの通信回線を
介して収束通信装置4へ送信する。同様に、収束通信装
置4においても、フレーム同期ビットFRMを作成し
て、通信装置1〜3に対して対応する下りの通信回線を
介して送信する。ここで、上りの通信回線においてフレ
ーム同期ビットFRMを挿入するデータフレームの空き
TS位置は、通信装置1〜3で同じ位置でも、それぞれ
異なる位置でもよいし、下りの通信回線においてフレー
ム同期ビットFRMを挿入するデータフレームの空きT
S位置も、上りと同じ位置でも、それぞれ異なる位置で
もよい。
【0019】通信装置1〜3および収束通信装置4で
は、それぞれ受信データフレームの任意のTS位置を仮
定してフレーム同期ビットFRMのTS位置を、特定の
パターンが現れるまで即時シフト式で検索し、フレーム
同期ビットFRMのシーケンスを全て検出することで同
期を確立する。なお、同期を確立する間は、回線制御信
号SIG1〜3を「000」に設定して、相手側に回線
が未使用状態であることを通知する。この設定後に、互
いに通信可能となる。
【0020】その後、例えば通信装置1から収束通信装
置4に対してオーダワイヤ通信を行なう場合には、先
ず、通信装置1は収束通信装置4からの下りの回線制御
信号SIG1〜3が「000」であることを確認して、
上りの回線制御信号SIG1〜3を「100」に設定し
て、収束通信装置4に対して呼び出しを通知する。収束
通信装置4では、通信装置1からの呼び出し通知を受信
したら、通信装置1に対する下りの回線制御信号SIG
1〜3を「010」に設定して受付を通知する。
【0021】その後、通信装置1は、収束通信装置4か
らの受付通知を受信したら、上りの回線制御信号SIG
1〜3を回線接続中を表す「110」に設定して、音声
信号ADPCMを収束通信装置4へ送信し、収束通信装
置4において連続受信するフレーム同期ビットFRMの
TS位置に基づいて音声信号ADPCMのTS位置を識
別して音声信号ADPCMを抜き出し、これを図示しな
い通話回路に入力して再生する。
【0022】また、収束通信装置4では、通信装置1か
らの回線接続中の通知を受信したら、通信装置1に対す
る下りの回線制御信号SIG1〜3を、同様に回線接続
中を表す「110」に設定して、音声信号ADPCMを
通信装置1へ送信し、通信装置1において連続受信する
フレーム同期ビットFRMのTS位置に基づいて音声信
号ADPCMのTS位置を識別して音声信号ADPCM
を抜き出し、これを図示しない通話回路に入力して再生
する。
【0023】以上のようにして、通信装置1と収束通信
装置4との間でオーダワイヤ通信を行なう。なお、収束
通信装置4が通信装置1と通信中であるときは、収束通
信装置4は他の通信装置2,3に対して回線制御信号S
IG1〜3を「001」に設定して、回線が使用中であ
ることを通知する。
【0024】上記の通信装置1と収束通信装置4との間
でのオーダワイヤ通信を終了する場合には、通信終了を
要求する側より回線制御信号SIG1〜3を未使用状態
を表す「000」に設定して相手側に送信し、これを受
信した相手側では同様に、回線制御信号SIG1〜3を
未使用状態を表す「000」に設定して送り返すこと
で、オーダワイヤ通信を終了する。
【0025】通信装置2または通信装置3と収束通信装
置4との間についても、上記と同様ににしてオーダワイ
ヤ通信を行なう。
【0026】また、収束通信装置4から通信装置1〜3
の全てに対して告知放送を行なう場合には、収束通信装
置4は通信装置1〜3からの回線制御信号SIG1〜3
の状態に拘わらず、下りの回線制御信号SIG1〜3を
告知放送を表す「011」に設定して音声信号ADPC
Mとともに通信装置1〜3に送信し、通信装置1〜3に
おいてそれぞれ音声信号ADPCMを抜き出して再生す
る。
【0027】さらに、収束通信装置4から通信装置1〜
3に対して可選択の告知放送を行なう場合には、収束通
信装置4は通信装置1〜3からの回線制御信号SIG1
〜3の状態に拘わらず、下りの回線制御信号SIG1〜
3を可選択の告知放送を表す「101」に設定して音声
信号ADPCMとともに通信装置1〜3に送信する。
【0028】一方、通信装置1〜3では、収束通信装置
4からの可選択告知放送の通知に対して、その音声信号
ADPCMを抜き出して再生するか否かを、それぞれの
内部レジスタに予め設定しておき、その設定内容に応じ
て、抜き出す設定がされている場合には音声信号ADP
CMを抜き出して再生し、抜き出す設定がされていない
場合には、音声信号ADPCMを抜き出して再生しない
ようにする。
【0029】なお、オーダワイヤ通信用の同期確立中、
あるいはオーダワイヤ通信中に、受信側で検出するフレ
ーム同期ビットFRMにビット誤りが多く同期保護がで
きない場合や、送信側でマイク等が故障して音声信号を
送信できない場合等の通信異常が生じた場合には、送信
する回線制御信号SIG1〜3を「111」に設定し
て、オーダワイヤ回線が異常であることを相手側に通知
する。これにより、通信相手側ではオーダワイヤ回線の
異常を即座に知ることができるので、効率よくオーダワ
イヤ通信を行なうことができる。
【0030】本発明は、上記実施の形態にのみ限定され
るものではなく、幾多の変更または変形が可能である。
例えば、1マルチフレームは8データフレームに限ら
ず、フレーム同期ビットFRMを挿入する1つのデータ
フレームと、それぞれ複数の回線制御信号SIGおよび
音声信号ADPCMを挿入する複数のデータフレームと
を有する任意の複数のデータフレーム数とすることがで
きる。また、回線制御信号SIGおよび音声信号ADP
CMの挿入順序を逆にしたり、回線制御信号SIGと音
声信号ADPCMとを交互に挿入する等、任意に設定す
ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
通信装置とそれらを収束する収束通信装置との間でデー
タフレームの空きタイムスロットを利用してオーダワイ
ヤ通信を行なうにあたり、従来のようにアドレスにより
通信装置を指定してオーダワイヤ通信を行うのではな
く、回線制御信号に基づいて複数の通信装置と収束通信
装置との間のオーダワイヤ通信を制御するので、通信装
置の数が制限されることなく、効率よくオーダワイヤ通
信を行うことができると共に、簡単かつ安価に実施する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるオーダワイヤ通信方式を実施す
る通信システムの一例を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施の形態におけるオーダワイヤ
通信のフレーム構成図である。
【図3】 図2に示す回線制御信号SIG1〜3の内容
を示す図である。
【図4】 従来のオーダワイヤ通信方式を説明するため
の通信システムの構成図である。
【図5】 従来のオーダワイヤ通信のフレーム構成図で
ある。
【符号の説明】
1,2,3 通信装置 4 収束通信装置 5,6,7 伝送路 8 回線制御信号送受信回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K033 AA01 AA09 CA11 CB01 CB13 DA01 DA15 DB20 EA07 5K069 BA04 CB08 FA16 FC04 FD18 GA13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信装置とそれらを収束する収束
    通信装置との間でデータフレームの空きタイムスロット
    を利用してオーダワイヤ通信を行なうにあたり、 順次の複数のデータフレームを1マルチフレームとし
    て、各データフレームの同一位置の空きタイムスロット
    に、1マルチフレーム全体で、1タイムスロットのオー
    ダワイヤ通信用のフレーム同期信号と、それぞれ複数タ
    イムスロットの回線制御信号および音声信号とを、少な
    くとも1マルチフレームの最初のデータフレームの空き
    タイムスロットに上記フレーム同期信号を挿入するよう
    に割り当て、上記フレーム同期信号により同期をとりな
    がら、上記回線制御信号に基づいて上記複数の通信装置
    と上記収束通信装置との間のオーダワイヤ通信を制御す
    ることを特徴とするオーダワイヤ通信方式。
  2. 【請求項2】 上記回線制御信号は、送信側および/ま
    たは受信側の通信異常通知を含むことを特徴とする請求
    項1に記載のオーダワイヤ通信方式。
  3. 【請求項3】 上記回線制御信号は、通信中または非通
    信中を示す回線使用状態通知を含むことを特徴とする請
    求項1または2に記載のオーダワイヤ通信方式。
  4. 【請求項4】 上記回線制御信号は、上記収束通信装置
    から上記複数の通信装置の全てに対する告知放送通知を
    含むことを特徴とする請求項1,2または3に記載のオ
    ーダワイヤ通信方式。
  5. 【請求項5】 上記回線制御信号は、上記収束通信装置
    から上記複数の通信装置に対する可選択告知放送通知を
    含み、該可選択告知放送通知を上記複数の通信装置側で
    選択することを特徴とする請求項1,2,3または4に
    記載のオーダワイヤ通信方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006157477A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Icom Inc 送信機、及び通信フレームの生成方法
WO2016121730A1 (ja) * 2015-01-30 2016-08-04 京セラ株式会社 基地局及びユーザ端末

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JP2006157477A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Icom Inc 送信機、及び通信フレームの生成方法
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