JP2002314008A - 熱伝逹パイプを備えたヒートシンク及び冷却モジュール - Google Patents

熱伝逹パイプを備えたヒートシンク及び冷却モジュール

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JP2002314008A
JP2002314008A JP2001071798A JP2001071798A JP2002314008A JP 2002314008 A JP2002314008 A JP 2002314008A JP 2001071798 A JP2001071798 A JP 2001071798A JP 2001071798 A JP2001071798 A JP 2001071798A JP 2002314008 A JP2002314008 A JP 2002314008A
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transfer pipe
heat transfer
heat
heat sink
base plate
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JP2001071798A
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Sun-Ki Kim
善 基 金
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Expan Electronics Co Ltd
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Expan Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、単位面積当たり熱放出面積を増加
させることで、熱放出速度を向上させたヒートシンクを
提供する。 【解決手段】 本発明は、裏面が熱発生源と接触し、表
面に多数個の挿入溝が形成されたベースプレートと;前
記ベースプレートの挿入溝の各々に一端が挿入固定され
る円筒形状の熱伝逹パイプとからなることを特徴とす
る。熱伝逹パイプが円筒形状からなって内側面と外側面
とも熱放出面として作用して単位面積当たり熱放出面積
を増加させることができる利点がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヒートシンク(heat
sink)に関し、より詳しくは、ベースプレートと、ベー
スプレートに一端が固定された熱伝逹パイプとからな
り、熱放出面積が増大して熱放出速度が向上したヒート
シンク及び冷却モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、コンピュータシステムの中央
処理装置(CPU)から発生する熱を速く放出するために
ヒートシンクを介在して冷却ファンが用いられる。通
常、ヒートシンクは軽くて熱伝導性の良いアルミニウム
等からなって中央処理装置から発生する熱を速く外部に
伝達し、冷却ファンはこのような外部への放出を補助す
る役割を果たす。
【0003】ヒートシンクはベースプレートとベースプ
レートに一端が固定された冷却フィン(cooling fin)と
からなり、製造方法から見れば、アルミニウム素材を一
定の形状で圧出して一定の長さに切断後、長さ方向に対
して直交方向にクロス加工し、エッチング及びばり取り
(deburring)固定して冷却フィンを形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のヒートシンクはいくつかの問題点を持つ。まず、単
位面積当たり熱放出面積を増加させるのに限界がある。
すなわち、冷却フィン表面が熱放出面に対応するので、
熱放出面積を増加させるためには冷却フィン表面積を増
大させるべきであり、結局、これは冷却フィンの大型化
を招くため、コンピュータを含む電子装置の小型化及び
集積化に基本的に障害になる。
【0005】また、複雑な製造方法及び製造効率の減少
により製造コストが増加し、結局、最終製品の価格が上
昇して製品競争力を劣化させるという問題がある。
【0006】よって、本発明の目的は、単位面積当たり
熱放出面積を増加させることで、熱放出速度を向上させ
たヒートシンクを提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、製造が容易で製造効
率が向上することで、充分な価格競争力を持ったヒート
シンクを提供することにある。
【0008】本発明の他の目的と特徴は、後述する本発
明の好適な実施例を通じてより明確になろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、裏面が
熱発生源と接触し、表面に多数個の挿入溝が形成された
ベースプレートと、ベースプレートの挿入溝の各々に一
端が挿入固定される円筒形状の熱伝逹パイプとからなる
ヒートシンクが開示されている。
【0010】望ましくは、ベースプレートから突出され
る熱伝逹パイプの中間下部には空気が出入りする少なく
とも一つ以上の通気孔が形成される。
【0011】通気孔は熱伝逹パイプの長さ方向に沿って
複数個が平行に設置されることができ、望ましくは通気
孔の断面形状はV字形状である。
【0012】ベースプレートの材質は銅、アルミニウ
ム、黄銅及びマグネシウムの何れかであり、熱伝逹パイ
プの材質は銅、アルミニウム及び黄銅のいずれかであ
る。
【0013】本発明によれば、熱伝逹パイプは第1熱伝
逹パイプと第1熱伝逹パイプより長さの短い第2熱伝逹
パイプに区分され、第2熱伝逹パイプの設置部分に冷却
ファンを収納する空間が形成される。
【0014】製造工程において、熱伝逹パイプはベース
プレートの挿入溝にアルミナなどのような金属パウダー
を介在して溶融接合される。
【0015】また、ベースプレートの一定位置には冷却
ファンを支持するボスが一体型で形成される。
【0016】冷却ファンは、回転モータ、回転モータに
放射状で延長されたベイン、及びベイン間に設置されて
端部にねじを介在してボスと結合されるサポートからな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、本発明
の好適実施例を詳細に説明する。図1は本発明の一実施
例によるヒートシンクの斜視図である。熱伝導性が優れ
る銅、黄銅、アルミニウムまたはマグネシウム材質のベ
ースプレート10は長方形からなり、コンピュータの中
央処理装置(CPU)などのような熱発生源に裏面が接
触する。ベースプレート10の形状と大きさは適用され
る対象によって多様な形態で変更可能であることは当然
である。また、ベースプレート10の厚さは1乃至5m
mの範囲であることが望ましい。
【0018】ベースプレート10の表面には多数個の挿
入溝15が、例えばマットリックス状で形成される。挿
入溝15は圧出または射出ダイカストなどのような方法
によるベースプレート10の製造時に同時に形成され
る。挿入溝15の直径と深さは設計的事項として、熱伝
逹パイプ20のサイズに対応して必要によって適切に選
択できる。
【0019】また、ベースプレート10の一定位置に
は、後述するように、冷却ファン50を支持するボス1
2が一体型で形成され、ボス12の一端には、ねじ孔1
3が形成される。選択的に、ボス12を省略し、熱伝逹
パイプ20の端部にねじ孔13を形成して冷却ファン5
0をここに支持することもできる。
【0020】挿入溝15には一定の長さの円筒形の熱伝
逹パイプ20の一端が挿入固定される。熱伝逹パイプ2
0はベースプレート10のような熱伝導性が優れている
銅、アルミニウムまたは黄銅などの材質で作られる。熱
伝逹パイプ20の厚さは0.1乃至1mm、直径は1乃
至4Φ、長さは5乃至50mmが適切である。
【0021】熱伝逹パイプ20の設置個数は多様に変更
でき、例えば長方形の場合、短い側面に15乃至20
個、長い側面に20乃至25個程度を設置することがで
きる。
【0022】図4を参照すれば、熱伝逹パイプ20をベ
ースプレート10の挿入溝15(図1参照)に固定する
一例が示されている。この実施例によれば、熱伝逹パイ
プ20の一端をC-カットされた挿入溝15に挟んで、
C-カット部分にアルミナのような金属パウダー22を
充填した後に溶融接合させる。この方式による場合には
大量の熱伝逹パイプ20を固定する工程が単純になり、
確実に固定されるという利点がある。これ以外にもリベ
ットを利用して固定したり押込みはめ方式にて固定でき
る。
【0023】本発明によれば、図2と図3に示すよう
に、熱伝逹パイプ20の一端において、ベースプレート
10の挿入溝15に挿入される部分の境界線ιの上部に
熱伝逹パイプ20より、或いは熱伝逹パイプ20に空気
が出入りする通気孔25を形成する。通気孔25の設置
位置はベースプレート10から突出される熱伝逹パイプ
20の長さの1/2程度であればいい。
【0024】望ましくは、通気孔25の断面形状はV字
形状をなす。断面をV字形状とするのは製造の簡単化の
ためであり、例えば、熱伝逹パイプ20を平行に配列し
てカッターを利用して通気孔25を形成できる。
【0025】通気孔25は複数個が用いられるが、この
場合には熱伝逹パイプ20の長さ方向に平行に配列す
る。
【0026】このような構造の本発明のヒートシンクに
よれば、熱伝逹パイプ20が円筒形状からなり、内側面
と外側面とも熱放出面として作用して単位面積当たり熱
放出面積を増加させることができる利点がある。
【0027】また、熱伝逹パイプ20の一端に通気孔2
5を形成することで、冷却ファン50により熱伝逹パイ
プ20の他端より注入される空気を排出させたり、また
は冷却ファン50により、外部から空気が熱伝逹パイプ
20に注入されるようにする通路の役割を果たす。すな
わち、冷却ファン50の回転方向によって通気孔25よ
り空気が排出されたり、通気孔25を通じて空気が注入
される。このように、通気孔を通じて空気が排出された
り注入されたりすることで、より円滑な空気流通により
冷却効率を向上させることができる利点がある。
【0028】さらに、前記のように、金属パウダーによ
る溶融接合で熱伝逹パイプをベースプレートに固定でき
るため、製造工程が簡単で、製造コストが減少するとい
う利点もある。
【0029】一方、熱伝逹パイプ20を部分的にヒート
パイプ(heat pipe)に代えることができる。ヒートパイ
プは非常に高価なので、全体的に使用することは難しい
が、中央処理装置の半導体チップのように熱が集中的に
多く発生する部分に適用することで、全体的な冷却効率
を向上させることができる。
【0030】公知のように、ヒートパイプは外壁または
容器の内面に作動流体の毛細管現象を起こす毛細管構造
物である。通常に用いられる毛細管構造物としてウイッ
ク(wick)または溝(groove)を挙げることができる。ウイ
ックは芯の役割を果たす多工程構造物として普通の壁材
料とは違う物質で作られて内壁に付着され、溝は容器の
内壁を適当な形態で加工して作るが、これらの内部空間
は作動流体として満たされている。
【0031】ヒートパイプはベースプレート10上に多
様に配列できるが、例えば、長さ方向に立てたり、また
はベースプレート10の中心を通過するように横にして
設置することができる。
【0032】図5は本発明の他の実施例を説明する斜視
図である。この実施例では、熱伝逹パイプ20の配列内
に冷却ファン50を設置することで、コンパクトであり
ながら冷却効率を高めることができる構造である。
【0033】すなわち、熱伝逹パイプ20を長さに応じ
て、長い第1熱伝逹パイプ20aと短い第2熱伝逹パイ
プ20bに区分し、第2熱伝逹パイプ20bを冷却ファ
ン50の設置部分に設ける。
【0034】これを図6を参照して説明すれば、冷却フ
ァン50は図示省略の回転モータを中心として多数のベ
イン54が放射状に形成され、端部に結合孔53の形成
されたサポート52がベイン54間に放射状に延長され
る。結合孔53のベースプレート10に形成されたボス
12に結合され、対向するベイン54の端部間の距離に
該当する部分には、長さの短い第2熱伝逹パイプ20b
が設置されて冷却ファン50が収納される空間60を形
成する。中央処理装置などのような熱発生源1はベース
プレート10の裏面に付着される。
【0035】この実施例では、2段の段差を設けるもの
を例にしたが、必要によってはそれ以上の段差で全体的
に曲面をなすようにして冷却ファン50のベイン54の
端部に対応させることもできる。
【0036】このように構成することで、冷却ファン5
0を設置してもヒートシンクの全体的な高さは第2熱伝
逹パイプの高さになるため、コンパクトな構造で作るこ
とができる利点がある。
【0037】さらに、ベースプレートとの距離も短くな
るため、冷却距離が減少されて冷却効率が向上する利点
がある。
【0038】図7と図8には、本発明の他の実施例によ
るヒートシンクが示されている。この実施例では、熱伝
逹パイプ30に一端から他端に渡って一定間隙の開口3
5が長さ方向に形成されている。このような形状の熱伝
逹パイプ30は、例えば、銅板を一定間隔で切断して両
側端が一定間隙を形成するように巻いて形成できる。間
隙の大きさは適切に調整ができ、円周長の略30%以下
の長さであればいい。
【0039】このように、開口35を形成することで、
別途に通気孔を形成する必要はなく、簡単な加工工程に
て製造できる利点がある。
【0040】以上では本発明の好適な実施例を参考にし
て説明しているが、当業者の水準で多様に変更できるの
は勿論である。例えば、ベースプレートまたは熱伝逹パ
イプの材質として銅やアルミニウム以外の他の材質を適
用でき、多様な形状で変更できる。また、熱伝逹パイプ
の高さ、直径または厚さは適用対象によって多様に設定
できる。
【0041】このような変更及び変形は本発明の精神か
ら逸脱しない範囲内で後述する特許請求範囲に属するも
のである。
【0042】
【発明の効果】以上から説明したように、本発明は多様
な利点がある。まず、熱伝逹パイプが円筒形状からな
り、内側面と外側面とも熱放出面として作用して単位面
積当たり熱放出面積を増加させることができる利点があ
る。
【0043】また、熱伝逹パイプのベースプレートの下
端に、通気孔を通じて空気が排出されたり注入されるよ
うにすることで、より円滑な空気流通により冷却効率を
向上させることができる利点がある。
【0044】また、熱伝逹パイプをベースプレート上に
金属パウダーを介在した溶融接合固定することで、製造
工程が簡単で、生産歩留まりを向上させることができる
利点がある。
【0045】さらに、高価なヒートパイプを熱発生対象
によって適切に適用して低廉で高機能なヒートシンクを
具現できる利点がある。
【0046】また、熱伝逹パイプ配列内に冷却ファンを
収納できる空間を形成することで、全体的なサイズをコ
ンパクトにでき、冷却距離を短くして冷却効率を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒートシンクの一実施例を示している
斜視図である。
【図2】本発明に適用される熱伝逹パイプの構造を示す
斜視図である。
【図3】図2のIII−IIIに沿って切断した断面図であ
る。
【図4】本発明の熱伝逹パイプとベースプレートとの結
合構造を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例によるヒートシンクの斜視
図である。
【図6】本発明のヒートシンクが実際に適用される状態
を示す分解斜視図である。
【図7】本発明のまた他の実施例の斜視図である。
【図8】図7に適用される熱伝逹パイプを示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 半導体チップ 10 ベースプレート 12 ボス 15 挿入溝 20、30 熱伝逹パイプ 50 冷却ファン 52 サポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E322 AA01 AA11 BB03 FA04 5F036 AA01 BA04 BA26 BB05 BD03

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面が熱発生源と接触し、表面に多数個
    の挿入溝が形成されたベースプレートと;前記ベースプ
    レートの挿入溝の各々に一端が挿入固定される円筒形状
    の熱伝逹パイプとからなることを特徴とするヒートシン
    ク。
  2. 【請求項2】 前記ベースプレートから突出される熱伝
    逹パイプの中間下部には空気が出入りする少なくとも一
    つ以上の通気孔が形成されることを特徴とする請求項1
    に記載のヒートシンク。
  3. 【請求項3】 前記通気孔は前記熱伝逹パイプの長さ方
    向に沿って複数個が平行に設けられることを特徴とする
    請求項2に記載のヒートシンク。
  4. 【請求項4】 前記通気孔の断面形状はV字形状である
    ことを特徴とする請求項2に記載のヒートシンク。
  5. 【請求項5】 前記ベースプレートの材質は銅、アルミ
    ニウム、黄銅及びマグネシウムからなる群から選択され
    る何れかであることを特徴とする請求項1に記載のヒー
    トシンク。
  6. 【請求項6】 前記熱伝逹パイプの材質は銅、アルミニ
    ウム及び黄銅からなる群から選択される何れかであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のヒートシンク。
  7. 【請求項7】 前記熱伝逹パイプは第1熱伝逹パイプと
    前記第1熱伝逹パイプより長さの短い第2熱伝逹パイプ
    に区分され、前記第2熱伝逹パイプの設置部分に冷却フ
    ァンを収納する空間が形成されることを特徴とする請求
    項1に記載のヒートシンク。
  8. 【請求項8】 前記熱伝逹パイプは前記ベースプレート
    の挿入溝に金属パウダーを介して溶融接合されることを
    特徴とする請求項1に記載のヒートシンク。
  9. 【請求項9】 前記ベースプレートの一定位置には冷却
    ファンを支持するボスが一体型で形成されることを特徴
    とする請求項1に記載のヒートシンク。
  10. 【請求項10】 前記熱伝逹パイプには一端から他端に
    亘って長さ方向に一定間隙の開口が形成されることを特
    徴とする請求項1に記載のヒートシンク。
  11. 【請求項11】 裏面が熱発生源と接触し、表面に多数
    個の挿入溝がマトリックス状で形成され、一定位置に端
    部にねじ孔付きのボスが一体型で形成されたベースプレ
    ート;前記ベースプレートの挿入溝の各々に一端が挿入
    固定される円筒形状の熱伝逹パイプ;及び、回転モー
    タ、前記回転モータに放射状で延長されたベイン、及び
    前記ベイン間に設置され、端部に前記ボスのねじ孔を介
    在して結合されるサポートからなる冷却ファンを含むこ
    とを特徴とする冷却モジュール。
  12. 【請求項12】 前記熱伝逹パイプは第1熱伝逹パイプ
    と前記第1熱伝逹パイプより長さの短い第2熱伝逹パイ
    プに区分され、前記第2熱伝逹パイプの設置部分に前記
    冷却ファンを収納する空間が形成されることを特徴とす
    る請求項11に記載の冷却モジュール。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016219575A (ja) * 2015-05-19 2016-12-22 Apsジャパン株式会社 ヒートシンク

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JP2016219575A (ja) * 2015-05-19 2016-12-22 Apsジャパン株式会社 ヒートシンク

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Effective date: 20040430