JP2002312295A - 仮想3次元空間会話システム - Google Patents

仮想3次元空間会話システム

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JP2002312295A
JP2002312295A JP2001110434A JP2001110434A JP2002312295A JP 2002312295 A JP2002312295 A JP 2002312295A JP 2001110434 A JP2001110434 A JP 2001110434A JP 2001110434 A JP2001110434 A JP 2001110434A JP 2002312295 A JP2002312295 A JP 2002312295A
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JP2001110434A
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Kennosuke Wada
健之介 和田
Jun Kikyo
純 桔梗
Masayuki Nakajima
正行 中島
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ZYYX KK
Interchannel Ltd
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ZYYX KK
Interchannel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネット等のコンピュータネットワー
クを介して、各ユーザ端末上に、日常感覚に近い会話仮
想3次元空間を形成し、実際の音声による会話を行うこ
とのできる仮想3次元空間会話システムを提供する。 【解決手段】 コンピュータネットワークに接続される
複数のユーザ端末と、このユーザ端末に所定のまたは任
意の言語で会話するための会話仮想3次元空間を提供し
管理する会話仮想3次元空間提供サーバとからなる仮想
3次元空間会話システムにおいて、前記ユーザ端末は、
会話仮想3次元空間20を構成する環境画像21上に、
ユーザ端末利用者によって登場されたアバタ221と当
該会話仮想3次元空間を共有する他のユーザ端末利用者
によって登場されたアバタのうち、当該ユーザ端末利用
者の音声と当該ユーザ端末利用者よって登場させたアバ
タ221と所定の会話関係にある他のアバタ222〜2
23のユーザ端末利用者の音声とをそれぞれのアバタに
発声させる手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仮想3次元空間会
話システムに係わり、特に、インターネット等のコンピ
ュータネットワークを介して、ユーザ端末に形成された
会話仮想3次元空間上でキャラクターを介して任意の言
語で会話を行うことのできる仮想3次元空間会話システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットを利用して他人と
会話(チャット)を行う方法としては、相手側から送ら
れたきてテキスト文をユーザ端末の画面上に表示させる
テキストチャットや、また単に音声を発するボイスチャ
ット等のネットチャットが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の会話方
法は、ネットワーク端末の画面上に会話するための興味
ある会話3次元空間が形成されているとは言い難く、会
話に参加する面白みに欠けるものであった。
【0004】本発明の目的は、インターネット等のコン
ピュータネットワークを介して、各ユーザ端末上に、日
常感覚に近い会話仮想3次元空間を形成し、実際の音声
による会話を行うことのできる仮想3次元空間会話シス
テムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような手段を採用した。
【0006】第1の手段は、インターネット等のコンピ
ュータネッワークと、このコンピュータネットワークに
接続される複数のユーザ端末と、このユーザ端末に所定
のまたは任意の言語で会話するための会話仮想3次元空
間を提供し管理する会話仮想3次元空間提供サーバとか
らなる仮想3次元空間会話システムにおいて、前記ユー
ザ端末は、会話仮想3次元空間を構成する環境画像上
に、ユーザ端末利用者によって登場されたアバタと当該
会話仮想3次元空間を共有する他のユーザ端末利用者に
よって登場されたアバタのうち、当該ユーザ端末利用者
の音声と当該ユーザ端末利用者によって登場させたアバ
タと所定の会話関係にある他のアバタのユーザ端末利用
者の音声とをそれぞれのアバタに発声させる手段を備え
ることを特徴とする。
【0007】第2の手段は、第1の手段において、前記
ユーザ端末は、前記環境画像上に、ユーザ端末利用者に
よって任意に選択可能なアバタを登場させる手段を備え
ることを特徴とする。
【0008】第3の手段は、第1の手段または第2の手
段において、前記ユーザ端末は、前記所定の会話関係に
ある各アバタの会話内容をテキスト表示する手段を備え
ることを特徴とする。
【0009】第4の手段は、第1の手段ないし第3の手
段のいずれか1つの手段において、前記ユーザ端末は、
前記所定の会話関係にある各アバタの会話内容をフキダ
シ表示する手段を備えることを特徴とする。第5の手段
は、第1の手段ないし第4の手段のいずれか1つの手段
において、前記ユーザ端末は、前記所定の会話関係にあ
る各アバタのユーザ端末利用者によって入力されたテキ
スト内容を発話する手段を備えることを特徴とする。
【0010】第6の手段は、第1の手段ないし第5の手
段のいずれか1つの手段において、前記ユーザ端末は、
前記環境画像上で、ユーザ端末利用者よって登場された
アバタが、他のユーザ端末利用者によって登場されたア
バタに、一定距離内に接近することにより前記所定の会
話関係を形成し、一定距離外に離れることにより前記所
定の会話関係を解除する手段を備えることを特徴とす
る。
【0011】第7の手段は、第1の手段ないし第6の手
段のいずれか1つの手段において、前記ユーザ端末は、
前記所定の会話関係の形成時および/または解消時に、
前記所定の会話関係を形成および/または解消したアバ
タ名を表示する手段を備えることを特徴とする。
【0012】第8の手段は、第1の手段ないし第7の手
段のいずれか1つの手段において、前記ユーザ端末は、
ユーザ端末利用者によって登場されたアバタと会話仮想
3次元空間を共有する他のユーザ端末利用者によって登
場されたアバタのアバタ名を表示すると共に、前記所定
の会話関係にあるアバタのアバタ名を識別表示する手段
とを備えたことを特徴とする。
【0013】第9の手段は、第8の手段において、前記
アバタ名は、アバタのアイコン、ニックネーム、および
/または会話中のアバタが会話中であることを明示する
アイコンによって表示されることを特徴とする。
【0014】第10の手段は、第1の手段ないし第9の
手段のいずれか1つの手段において、前記ユーザ端末
は、当該ユーザ端末利用者によって登場されたアバタ
を、前記環境画像上で自己表現させ、および/または前
記環境画像内を移動および/または前記環境画像外に退
出させる手段を備えることを特徴とする。
【0015】第11の手段は、第1の手段ないし第10
の手段のいずれか1つの手段において、前記ユーザ端末
は、前記所定の会話関係を形成するために所定数のアバ
タからなるグループを形成し、同一グループに所属する
アバタを識別表示する手段を備えたことを特徴とする。
第12の手段は、第1の手段ないし第11の手段のいず
れか1つの手段において、前記ユーザ端末は、前記環境
画像上で、前記所定の会話関係にあるアバタを共に表示
する表示態様と当該ユーザ端末利用者によって登場させ
たアバタの視点から前記所定の会話関係にあるアバタを
表示する表示態様とに切り替え可能な手段を備えたこと
を特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1ないし
図5を用いて説明する。
【0017】図1は、本発明の仮想3次元空間会話シス
テムの全体構成を示す図である。
【0018】1はインターネットやLAN等のコンピュ
ータネットワーク、2はコンピュータネットワーク1に
接続され、提供された会話仮想3次元空間上で会話を行
うことのできるユーザ端末、3はコンピュータネットワ
ーク1に接続され、ユーザ端末2に会話仮想3次元空間
および会話に係わる各種のサービスを提供し管理する会
話仮想3次元空間提供サーバである。
【0019】ユーザ端末2の利用者は、ユーザ端末2に
CD−ROMやインターネット等を介して仮想3次元空
間会話システムを利用するための所定のソフトウェアを
ダウンロードすることにより、会話仮想3次元空間提供
サーバ3から提供された会話仮想3次元空間上でアバタ
を介して会話を行うことができる。
【0020】ここでアバタ(AVATAR)とは、各ユ
ーザ端末の利用者によって会話仮想3次元空間に登場さ
れ、その利用者に成り代わって会話や仮想3次元空間内
で各種の行動を行うキャラクターの表示体である。
【0021】会話仮想3次元空間提供サーバ3は、各ユ
ーザ端末2に会話仮想3次元空間を提供し、提供した会
話仮想3次元空間上で会話に係わる各種のサービスを提
供し管理するソフトウエアを備えることにより、仮想3
次元空間会話システムを提供し管理経営する特定のサー
バに限らず、例えば、企業内サーバ、会話学校サーバ等
にこのシステムを導入することにより会話仮想3次元空
間提供サーバ3として機能させることができる。
【0022】なお、会話に使用される言語は、日本語や
英語等任意の言語を用いることができる。
【0023】次に、前記ソフトウェアをダウンロードし
たユーザ端末2における各種の機能について、図2ない
し図5を用いて説明する。
【0024】図2は、ユーザ端末2におけるアバタの選
択編集画面の一例を示す図である。
【0025】同図において、11は選択可能な16個の
アバタの顔画像、12はユーザ端末利用者によって16
個のアバタから任意に選択され表示されたアバタ、13
は表示されたアバタ12に会話時に使用される数種のア
クションを選択して行わせるアクションボタン、14は
表示されたアバタ12を正式にユーザ端末利用者のアバ
タとして決定するOKボタンである。
【0026】ここで、アバタを選択ないし編集するため
には、CD−ROMや会話仮想3次元空間提供サーバ3
に保存されている仮想3次元空間アバタ形状(3Dポリ
ゴン)データを読み込むことによって行われる。アバタ
の選択は、そのユーザ端末利用者が自分自身を見立てる
複数のアバタを画像表示し、その中から利用者の好みに
合ったアバタを選択することによって行うことができ、
図示していないが、服装、髪型、顔つき等の形状、色彩
を選択し編集することも可能である。なお、ユーザ端末
利用者によって選択されたアバタが他のユーザ端末利用
者によって選択されたアバタと同じになる場合は、自動
的に色彩や髪型、服装等を変更するようにしている。
【0027】図3は、ユーザ端末2の利用者が、ユーザ
端末2の会話仮想3次元空間上に登場させたアバタを介
して会話を行う画面の一例を示す図である。
【0028】同図において、20は会話仮想3次元空間
を表示する画面、21は会話仮想3次元空間の背景を構
成する環境画像、221は当該ユーザ端末利用者のアバ
タ、222〜223はコンピュータネットワーク1に接
続される他のユーザ端末利用者によって登場され、アバ
タ221と同一グループに属し会話関係が形成されてい
るアバタ、224は同一グループ関係にある各アバタの
頭上に表示されるアイコンであり、現在発言中のアバタ
はそれを回転させたり色変化等によって識別表示させる
ことができる。
【0029】23は現在発言中のアバタの発言内容をテ
キスト表示する吹き出しである。この吹き出しのテキス
トは、後述するように各ユーザ端末2のキーボード等か
らキー入力されたテキスト内容は表示したり、または各
ユーザ端末2に備えられるマイクロホンから入力された
利用者の音声を認識してテキストに変換して表示する。
【0030】なお、この吹き出しを表示するか否かは利
用者の任意に選択し得ることである。
【0031】24は会話仮想3次元空間に登場するアバ
タのアバタ名リストを表示する表示部であり、各アバタ
名はニックネーム等で表示される。241はアバタ22
1のアバタ名、242〜243はそれぞれアバタ222
〜223のアバタ名、244はコンピュータネットワー
ク1に接続される他のユーザ端末2の利用者によって当
該会話仮想3次元空間に参加しているが、現在アバタ2
21とは同一グループに属しておらず、会話関係が形成
されていないアバタのアバタ名である。245は現在発
言中のアバタを表示する発言マークである。当該ユーザ
端末利用者であるアバタ221のアバタ名241は他の
アバタ名242〜243と区別するために色等によって
強調して表示することも可能である。
【0032】このように、アバタ名表示部24には、会
話仮想3次元空間に参加(ログイン)している全てのア
バタ名が表示されると共に、当該ユーザ端末利用者と同
一のグループに所属していないアバタ名とは区別して表
示される。さらに、当該ユーザ端末利用者のアバタが所
定のグループに参加またはグループを生成した場合は、
そのグループメンバーのアバタ名は表示部24の上部に
表示するようにしている。
【0033】25はアバタ221と同一グループに属し
会話関係が形成されているアバタ221〜223の会話
内容をテキスト表示する表示部であり、251は当該ユ
ーザ端末利用者のアバタ221に発話させる内容を図示
していないキーボード等からテキスト入力し表示する入
力表示部であり、入力されたテキストは音声合成により
発話することができる。252は現在アバタ221と同
一グループに属し、会話関係が形成されているアバタ2
21〜223の発言内容を経時的にテキスト表示する表
示部である。
【0034】各ユーザ端末2からテキスト入力されたテ
キスト内容はそのままテキスト表示したり、または各ユ
ーザ端末2のマイクロホンから入力された各アバタ22
1〜223の音声を認識してテキストに変換して表示さ
せることもできる。
【0035】さらには、各ユーザ端末2のマイクロホン
から入力された各アバタ221〜223の発話を翻訳し
て各ユーザ端末利用者が理解できる共通の言語でコミュ
ニケーションを図るようにすることもできる。これによ
って、様々にシナリオを有する会話仮想3次元空間で複
数のユーザ端末利用者が共通の体験を持つことができ
る。
【0036】なお、ユーザ端末の利用者によってテキス
ト入力されたデータや音声入力されたデータは逐次会話
仮想3次元空間提供サーバ3に送られる。
【0037】26は視点を変更する視点変更スイッチで
あり、この視点変更スイッチ26を操作(クリック)す
ることにより、現在図示しているような環境画像21上
にアバタ221と、アバタ221と同一グループに属し
会話関係が形成されている他のアバタ222〜223と
共に表示する客観的視点と、アバタ221から見た環境
画像21上に、アバタ221と同一グループに属し会話
関係が形成されているアバタ222〜223を表示する
主観的視点とを切り替え表示することができる。即ち、
これによって俯瞰の視点とアバタ自身の視点を切り替え
ることができるので、日常感覚と劇場感覚の両方を体験
できるというユニークな仕掛けとなっている。
【0038】27は当該ユーザ端末利用者のアバタ22
1の環境画像21上での行動を制御する行動スイッチで
あり、271〜272はそれぞれ環境画像21上でアバ
タ221が空を見上げたりまたは地面を見下ろす動作を
行わせるスイッチ、273〜276はそれぞれ環境画像
21上でアバタ221の前方への移動、右側への回転、
後方への移動、左側への回転を行わせるスイッチであ
る。
【0039】なお、各アバタと環境画像21上のオブジ
ェクトとの衝突を防止するための衝突検出機構が設けら
れており、これによって会話仮想3次元空間上でのリア
リティを持たせている。
【0040】この行動スイッチ27を操作(クリック)
することにより、アバタ221を環境画像21内で自由
に移動させたり、当該環境画像21から退出させたり、
または図示していない他の会話仮想3次元空間の環境画
像上に登場させることができる。なお、これらの操作は
キーボードやマウスからも可能であり、これを利用する
場合は、アバタ221を走らせる等の行動も可能とな
る。
【0041】なお、会話仮想3次元空間における当該ユ
ーザ端末利用者のアバタ221の位置情報や移動情報は
常にコンピュータネットワーク1を介して会話仮想3次
元空間提供サーバ3に送信され、また同時に、他のユー
ザ端末利用者のアバタの位置情報等も会話仮想3次元空
間提供サーバ3から送信されて当該ユーザ端末2にそれ
らのアバタの現在位置や移動状態を表示することができ
る。
【0042】また、このスイッチ273〜276を操作
することにより自動的にグルーピング処理を行わせるこ
とができる。即ち、スイッチ273〜276を操作する
ことにより、環境画像21上にいるアバタ221を会話
を行いたい任意のアバタに向けて移動させて、両者間の
距離が一定距離内に近づくと自動的に両者は同一グルー
プに入り会話関係が形成される。同様に、スイッチ27
3〜276を操作して、環境画像21上のアバタ221
を移動させ、アバタ221が属していたグループから一
定距離以上離れると、アバタ221はそのグループから
離脱し、会話関係が解除される。なお、グループが1つ
も存在しない場合は、自ら生成することもでき、またあ
るグループに所属しているアバタは他のグループのアバ
タと会話することはできない。
【0043】このように、アバタをグループ化し、同一
グループの会話関係が形成されているアバタ間でのみ会
話を行わせることにより、グループ化しないで多数のア
バタ間での会話を行わせる場合に比べて会話の混話を回
避し、適切なコミュニケーションを図ることができる。
【0044】28は、当該ユーザ端末利用者のアバタ2
21の発声音量を調節できると共に、音量が適正か否か
を表示する音量調節表示部であり、図示されていないマ
イクロホンに向かって発声しその音量を表示を見ながら
調節することができるものである。
【0045】29は、環境画像21上にある当該ユーザ
端末利用者のアバタ221に、アバタ221の会話の内
容に対応したアクションさせるためのボタンであり、こ
こでは、「挨拶」、「困る」、および「喜ぶ」の3つの
アクションが可能である。
【0046】図4は、図3に示す会話仮想3次元空間表
示画面20におけるアバタ221〜223のアバタ名の
表示について説明する図であり、30はアバタ221に
表示されたアバタ名表示である。
【0047】アバタ名表示には、図示するように、表示
されたアバタのアバタ名を知りたい場合は、例えば、ア
バタ221を指定(クリック)することにより、アバタ
221の頭上にアバタ名表示30を一時的に表示させる
ことができるものである。また図示していないが、常時
表示するように設定した場合は、全てのアバタ221〜
223の頭上に各アバタのアバタ名を常時表示すること
ができるものである。
【0048】図5は、図3に示す表示部25に、当該ユ
ーザ端末利用者のグループへのアバタの出退を表示する
図であり、同図に示すように、当該グループへ新規にア
バタが参加された場合は、そのアバタ名を用いて参加し
たことを表示し、また当該グループからアバタが退出し
た場合もそのアバタ名を用いて退出したことを表示す
る。
【0049】次に、会話仮想3次元空間提供サーバ3の
各種の機能の概要について説明する。
【0050】1、ユーザ端末3との接続機能 ユーザ端末3からの接続を待機し、ユーザ端末3から接
続要請があるとユーザ端末3とのネットワーク接続を確
立する。
【0051】2、ユーザの認証 登録されたユーザのみを当該仮想3次元空間会話システ
ムの会話仮想3次元空間に参加することを許可する。
【0052】3、ユーザ情報の管理 ユーザ名、使用アバタ、所属グループ、会話仮想3次元
空間におけるアバタの位置情報等の情報を管理する。
【0053】4、グループ情報の管理 グルーピングが発生し、そのアバタがどのグループにも
属していない場合は、新規にグループを作成し、グルー
プメンバーを形成し、グループから抜ける場合は、その
グループメンバーから該当アバタを削除し、また、グル
ープ内にアバタが1人になった場合は、そのグループを
破棄する。
【0054】5、ユーザ接続の管理 ユーザの認証を受け、アバタが会話仮想3次元空間に参
加した場合、新規にアバタが参加したことを既に参加し
ているアバタのユーザ端末に通知する。また、ユーザ端
末の接続を監視し、ネットワークエラー等の原因による
通信の切断を検知する。
【0055】6、アバタ移動情報通知 ユーザ端末2において操作されたアバタの移動情報を受
け取り、参加している他のユーザ端末2に通知する。
【0056】7、グルーピング機能 会話仮想3次元空間内でのアバタの移動によってアバタ
間やグループの位置情報からグルーピングを判定する。
アバタがグループの中心から十分離れた場合は、そのア
バタはそのグループから離脱させる。また、グループの
情報は参加しているアバタの全てのユーザ端末に同報通
知する。
【0057】8、アバタアクション(Group Ac
tion) ユーザ端末利用者がアクションボタン27を押してアク
ション操作した時は、他のユーザ端末にそのアクション
を通知する。
【0058】9、ボイスチャット(Voice Cha
t) アバタが発言した音声情報を受け取り、受け取った音声
情報を前記アバタが属しているグループのアバタのユー
ザ端末利用者に同報通知し、複数のユーザ端末利用者の
音声を同時に送受信することも可能である。またあるユ
ーザ端末利用者が発言している間は、他のユーザ端末利
用者は発言できないようにし、発言は早く発言したユー
ザ端末利用者を有効とし、遅れたユーザ端末利用者の発
言を無効にすることも可能である。
【0059】10、テキストチャット(Text Ch
at) ユーザ端末から送られてきたテキスト情報を受け取り、
そのユーザ端末利用者のアバタが属しているグループの
アバタのユーザ端末利用者にテキスト情報を同報通知す
る。通知されたテキスト情報は、各ユーザ端末において
音声合成により発話させることが可能である。
【0060】このように、本発明の仮想3次元空間会話
システムによれば、各ユーザ端末利用者は、会話仮想3
次元空間上に登場させた、ユーザ端末利用者に見立てら
れ、擬人化されたアバタ(キャラクタ)を介して、日常
感覚に近い会話仮想3次元空間上で会話を行うことがで
き、当該システムに登録されている不特定の人と自由に
気軽にネット上で会話を行うことができ、インターネッ
トを利用した新しいユーザの交流の場を提供することが
できる。また、外国語で会話を行う場合は、諸外国の人
と自由に気軽に会話を行うことができるので、外国語の
習得に極めて有効である。また、本発明の仮想3次元空
間会話システムによれば、ユーザ端末利用者は、会話仮
想3次元空間上に登場させた、ユーザ端末利用者に見立
てられ、擬人化されたアバタ(キャラクタ)と、会話仮
想3次元空間提供サーバ側から提供された擬人化された
アバタ(キャラクタ)との間で日常感覚に近い会話仮想
3次元空間上で会話を行うこともできるので、企業サー
バに利用される場合は、企業内での新しいコミュニケー
ション環境を提供することができ、また会話学校サーバ
に利用される場合は、所定の言語で会話を行うことによ
り、時間的、場所的な制約や、経済的な負担を発生させ
ることのない新しい会話教育の場を提供することができ
る。
【0061】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、各ユーザ
端末利用者は、会話仮想3次元空間上に登場させた、ア
バタを介して、日常感覚に近い会話仮想3次元空間上で
会話を行うことができ、当該システムに登録されている
不特定の人と自由に気軽にネット上で会話を行うことが
でき、インターネットを利用した新しいユーザの交流の
場を提供することができ、また、外国語で会話を行う場
合は、諸外国の人と自由に気軽に会話を行うことができ
るので外国語の習得に極めて有効である。また、ユーザ
端末利用者は、会話仮想3次元空間上に登場させた、ア
バタと会話仮想3次元空間提供サーバ側から提供された
アバタとの間で日常感覚に近い会話仮想3次元空間上で
会話を行うこともできるので、当該システムを企業に導
入した場合は企業内での新しいコミュニケーション環境
を提供することができ、また会話学校等に導入したとき
は、所定の言語で会話を行うことにより、時間的、場所
的な制約や、経済的な負担を発生させることのない新し
い会話教育の場を提供することができる。
【0062】請求項2記載の発明によれば、会話仮想3
次元空間上にユーザ端末利用者の好みのアバタを介して
会話を行わせることができ、会話をより一層楽しませコ
ミュニケーションの場の雰囲気を高めることができる。
【0063】請求項3記載の発明によれば、テキスト内
容や音声内容をテキスト表示することができるので、コ
ミュニケーションの円滑化を図ることができる。
【0064】請求項4記載の発明によれば、テキスト内
容や音声内容を吹き出し表示することができるので、よ
り一層コミュニケーションの円滑化を図ることができ
る。
【0065】請求項5記載の発明によれば、単語のスペ
ルは知っているが、発音が解らない場合でも、テキスト
入力することにより、ユーザ端末利用者に代わってユー
ザ端末であるパーソナルコンピュータに発話させること
ができるというユニークなヘルプ機能を実現することが
できる。
【0066】請求項6記載の発明によれば、適正なコミ
ュニケーションを図るために必要な所定の会話関係が、
簡単な手法で形成ないし解除することができる。
【0067】請求項7記載の発明によれば、適正なコミ
ュニケーションを図るため必要な所定の会話関係にある
アバタの会話仮想3次元空間からの出退を容易に把握す
ることができる。
【0068】請求項8および請求項9記載の発明によれ
ば、会話仮想3次元空間に参加している全てのアバタ名
を知ることができると共に、所定の会話関係にあるアバ
タを容易に把握することができる。
【0069】請求項10記載の発明によれば、ユーザ端
末利用者は、会話仮想3次元空間内でアバタを介してユ
ーザ端末利用者の感情や行動を表現することができ、コ
ミュニケーションの趣向を高めることができる。また、
会話仮想3次元空間に移動することにより、容易にユー
ザ端末利用者が求める好みのコミュニケーションの場を
見出すことができる。
【0070】請求項11記載の発明によれば、適正なコ
ミュニケーションを図るために必要な所定の会話関係を
グループ化によって形成することができ、同一グループ
に所属するアバタを容易に把握することができる。
【0071】請求項12記載の発明によれば、表示態様
を切り替えることができるので、ユーザ端末利用者の好
みの表示態様で会話仮想3次元空間に参加することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の仮想3次元空間会話システムの全体構
成を示す図である。
【図2】ユーザ端末2におけるアバタの選択編集画面の
一例を示す図である。
【図3】ユーザ端末2の利用者が、ユーザ端末2の会話
仮想3次元空間上に登場させたアバタを介して会話を行
う画面を示す図である。
【図4】図3に示す会話仮想3次元空間表示画面20に
おけるアバタ221〜223のアバタ名の表示について
説明する図である。
【図5】図3に示す表示部25に、当該ユーザ端末利用
者のグループへのアバタの出退を表示する図である。
【符号の説明】
1 インターネット等のコンピュータネットワーク 2 ユーザ端末 3 会話仮想3次元空間提供サーバ 11 アバタの顔画像 12 選択表示されたアバタ 13 アクションボタン 14 OKボタン 20 会話仮想3次元空間表示画面 21 環境画像 221 当該ユーザ端末利用者のアバタ 222〜223 アバタ221と同一グループに属する
アバタ 23 吹き出し 24 アバタ名を表示する表示部 241 アバタ221のアバタ名 242〜243 アバタ222〜223のアバタ名 244 アバタ221とは同一グループに属していない
アバタのアバタ名 245 発言マーク 25 同一グループに属しているアバタ221〜223
の会話内容をテキスト表示する表示部 251 テキスト入力表示部 252 アバタ221〜223の発言内容を経時的にテ
キスト表示する表示部 26 視点変更スイッチ 27 行動スイッチ 271〜272 動作スイッチ 273〜276 前方移動、右側回転、後方移動、左側
回転の各動作スイッチ 28 音量調節表示部 29 アクションスイッチ 30 アバタ名表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 正行 大阪府大阪市西区京町堀2−6−28 デジ タルマジック株式会社内 Fターム(参考) 5B050 AA08 BA09 BA11 BA20 CA07 CA08 EA07 EA12 EA20 EA27 EA28 FA02 FA09 FA10 FA12 5E501 AA02 AB19 AC15 BA17 EA21 FA14 FA27 FA32

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット等のコンピュータネッワ
    ークと、このコンピュータネットワークに接続される複
    数のユーザ端末と、このユーザ端末に所定のまたは任意
    の言語で会話するための会話仮想3次元空間を提供し管
    理する会話仮想3次元空間提供サーバとからなる仮想3
    次元空間会話システムにおいて、 前記ユーザ端末は、会話仮想3次元空間を構成する環境
    画像上に、ユーザ端末利用者によって登場されたアバタ
    と当該会話仮想3次元空間を共有する他のユーザ端末利
    用者によって登場されたアバタのうち、当該ユーザ端末
    利用者の音声と当該ユーザ端末利用者によって登場させ
    たアバタと所定の会話関係にある他のアバタのユーザ端
    末利用者の音声とをそれぞれのアバタに発声させる手段
    を備えることを特徴とする仮想3次元空間会話システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記ユーザ端末は、前記環境画像上に、
    ユーザ端末利用者によって任意に選択可能なアバタを登
    場させる手段を備えることを特徴とする請求項1に記載
    の仮想3次元空間会話システム。
  3. 【請求項3】 前記ユーザ端末は、前記所定の会話関係
    にある各アバタの会話内容をテキスト表示する手段を備
    えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    仮想3次元空間会話システム。
  4. 【請求項4】 前記ユーザ端末は、前記所定の会話関係
    にある各アバタの会話内容をフキダシ表示する手段を備
    えることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれ
    か1つの請求項に記載の仮想3次元空間会話システム。
  5. 【請求項5】 前記ユーザ端末は、前記所定の会話関係
    にある各アバタのユーザ端末利用者によって入力された
    テキスト内容を発話する手段を備えることを特徴とする
    請求項1ないし請求項4のいずれか1つの請求項に記載
    の仮想3次元空間会話システム。
  6. 【請求項6】 前記ユーザ端末は、前記環境画像上で、
    ユーザ端末利用者よって登場されたアバタが、他のユー
    ザ端末利用者によって登場されたアバタに、一定距離内
    に接近することにより前記所定の会話関係を形成し、一
    定距離外に離れることにより前記所定の会話関係を解除
    する手段を備えることを特徴とする請求項1ないし請求
    項5のいずれか1つの請求項に記載の仮想3次元空間会
    話システム。
  7. 【請求項7】 前記ユーザ端末は、前記所定の会話関係
    の形成時および/または解消時に、前記所定の会話関係
    を形成および/または解消したアバタ名を表示する手段
    を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項6のい
    ずれか1つの請求項に記載仮想3次元空間会話システ
    ム。
  8. 【請求項8】 前記ユーザ端末は、ユーザ端末利用者に
    よって登場されたアバタと会話仮想3次元空間を共有す
    る他のユーザ端末利用者によって登場されたアバタのア
    バタ名を表示すると共に、前記所定の会話関係にあるア
    バタのアバタ名を識別表示する手段とを備えたことを特
    徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1つの請求
    項に記載の仮想3次元空間会話システム。
  9. 【請求項9】 前記アバタ名は、アバタのアイコン、ニ
    ックネーム、および/または会話中のアバタが会話中で
    あることを明示するアイコンによって表示されることを
    特徴とする請求項8に記載の仮想3次元空間会話システ
    ム。
  10. 【請求項10】 前記ユーザ端末は、当該ユーザ端末利
    用者によって登場されたアバタを、前記環境画像上で自
    己表現させ、および/または前記環境画像内を移動およ
    び/または前記環境画像外に退出させる手段を備えるこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか1つ
    の請求項に記載の仮想3次元空間会話システム。
  11. 【請求項11】 前記ユーザ端末は、前記所定の会話関
    係を形成するために所定数のアバタからなるグループを
    形成し、同一グループに所属するアバタを識別表示する
    手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項1
    0のいずれか1つの請求項に記載の仮想3次元空間会話
    システム。
  12. 【請求項12】 前記ユーザ端末は、前記環境画像上
    で、前記所定の会話関係にあるアバタを共に表示する表
    示態様と当該ユーザ端末利用者によって登場させたアバ
    タの視点から前記所定の会話関係にあるアバタを表示す
    る表示態様とに切り替え可能な手段を備えたことを特徴
    とする請求項1ないし請求項11のいずれか1つの請求
    項に記載の仮想3次元空間会話システム。
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