JP2002312278A - 携帯電話用のホームページサービスシステム - Google Patents

携帯電話用のホームページサービスシステム

Info

Publication number
JP2002312278A
JP2002312278A JP2001111441A JP2001111441A JP2002312278A JP 2002312278 A JP2002312278 A JP 2002312278A JP 2001111441 A JP2001111441 A JP 2001111441A JP 2001111441 A JP2001111441 A JP 2001111441A JP 2002312278 A JP2002312278 A JP 2002312278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
homepage
mobile phone
accessed
screen
tag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001111441A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Makino
賢二 槇埜
Masakazu Shibuta
昌和 渋田
Hiraaki Eguchi
平昭 江口
Shinsuke Morifuji
紳介 森藤
Shigeki Takahashi
繁樹 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MM KK
Original Assignee
MM KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MM KK filed Critical MM KK
Priority to JP2001111441A priority Critical patent/JP2002312278A/ja
Publication of JP2002312278A publication Critical patent/JP2002312278A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 現状でも、パソコン用のソフトではあるが、
1つのソフトで上記3社向けのホームページをそれぞれ
作成可能なものは出回っている。しかし、このようなソ
フトを使用したとしても、Webサーバには各社用に記
述言語を変えた3種類のホームページを開設しなければ
ならず、1つのホームページを各社向けに共用できると
いうものではないため、サーバ上で3倍のスペースが必
要である。 【解決手段】 インターネットを介して携帯電話からア
クセス可能なWebサーバを備えてなり、そのWebサ
ーバが、所定の記述言語によるホームページソース(ホ
ームページ表示内容)をハードディスクなど記憶手段に
登録する過程と、アクセスしてきた携帯電話の閲覧方式
を判別する過程と、判別された閲覧方式の記述言語に則
ったタグへホームページソースのタグを変換して携帯電
話に返信する過程と、を実行することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット接
続を可能とした移動体通信技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の移動体通信の発展はめざましく、
中でも携帯電話の分野は、ここ数年でインターネットに
接続してホームページ閲覧が可能になるなど、特に成長
が著しい。
【0003】現在、インターネット接続可能なキャリア
として大手3社が存在しているが、そのうち2社はCH
TML(Compact Hyper Text Markup Language)、1社
はHDML(Handheld Device Markup Language)を記
述言語としたそれぞれ独自の閲覧方式を採用している。
このため、3社の閲覧方式のいずれも互換性はなく、他
社機種用のホームページを閲覧することはできなくなっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現状でも、パソコン用
のソフトではあるが、1つのソフトで上記3社向けのホ
ームページをそれぞれ作成可能なものは出回っている。
しかし、このようなソフトを使用したとしても、Web
サーバには各社用に記述言語を変えた3種類のホームペ
ージを開設しなければならず、1つのホームページを各
社向けに共用できるというものではないため、サーバ上
で3倍のスペースが必要である。
【0005】本発明はこの課題を解決するもので、いず
れのキャリアの携帯電話からでも閲覧できる共通のホー
ムページを作成可能なサービスシステムを提供しようと
いうものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のホームページサ
ービスシステムは、インターネットを介して携帯電話か
らアクセス可能なWebサーバを備えてなり、そのWe
bサーバが、所定の記述言語によるホームページソース
(ホームページ表示内容)をハードディスクなど記憶手
段に登録する過程と、アクセスしてきた携帯電話の閲覧
方式を判別する過程と、判別された閲覧方式の記述言語
に則ったタグへホームページソースのタグを変換して携
帯電話に返信する過程と、を実行することを特徴とす
る。その携帯電話の閲覧方式を判別する過程では、HT
TP(Hyper Text Trasfer Protocol)ヘッダに含まれ
た端末識別情報を解析するなどの手段で判別することが
可能である。また、ホームページソースの携帯電話用タ
グへの変換は、規格に則った変換テーブルを予め作成し
てWebサーバに記憶させておき、これを参照するとい
うような手段で可能となる。
【0007】このホームページサービスシステムによる
と、Webサーバは、たとえばHTML(Hyper Text M
arkup Language)で作成されたホームページの基本ソー
スファイルを記憶するだけである。つまり、各社共通の
ホームページを1種類作成するだけでよい。そして、C
HTMLやHDMLを記述言語とした閲覧方式の携帯電
話がアクセスしてくると、HTTPヘッダから識別する
などでまず最初に閲覧方式を判別し、HTMLによるホ
ームページソースのタグを、CHTMLやHDMLなど
携帯電話の方式に則ったタグへ変換して返信する。この
ように、アクセスしてきた携帯電話に対応したタグの動
的付与を行うことで、閲覧方式の異なる携帯電話との互
換性を実現することが可能となっている。
【0008】Webサーバにおけるホームページソース
の作成及び登録済ホームページソースの更新は、パソコ
ンなどのネット接続可能な端末から行うことも可能であ
るが、上記のようにタグの変換機能を備えているので、
携帯電話から直接行うことができる。この場合、Web
サーバに実装したページ作成ウイザードを携帯電話から
実行できるようにし、該ウイザードに従ってホームペー
ジを作成したり更新していく手法にしておくのがよい。
そのページ作成ウイザードでは、携帯電話の閲覧方式に
応じた利用可能タグを予め用意しておくことで、メニュ
ーに従ってタイトルや本文を、メールを書くときと同じ
要領で入力すればすむようにする。そして、作成・更新
完了ボタンの入力が確認された時点でサーバに登録す
る。
【0009】本発明のシステムでは、ホームページに画
像を入れることも可能とする。この場合、Webサーバ
へ該当画像を送って登録する必要があるが、その手法
は、メール添付で送ったり、写真を郵送してサーバ設置
者側でスキャニングするなど各種の方法が可能である。
画像の場合、携帯電話の閲覧方式により画像フォーマッ
トが異なることがあるので、1つの画像を各フォーマッ
トでそれぞれ記憶手段に登録しておき、閲覧方式に応じ
て該当フォーマットの画像を呼び出して携帯電話へ送る
ようにする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に、本発明のシステムの概要
を図示してある。
【0011】本発明に係る携帯電話用ホームページサー
ビスシステムのWebサーバSは、インターネットに接
続されている。このWebサーバSに対しては、インタ
ーネット接続サービスを展開しているキャリアの携帯電
話からアクセスすることが可能である。
【0012】ホームページを開設するオーナーOは、N
社、A社、J社のいずれかのキャリアの携帯電話、ある
いはパソコンを使用してWebサーバSにアクセスし、
まず最初にオーナー登録を行う。オーナー登録がすむ
と、専用のIDとパスワードが付与され、そのID及び
パスワードを使うことでオーナー専用ログイン画面から
ログインすることができるようになる。これによりログ
インすることで、自分のホームページを作成し、更新す
ることが可能となる。
【0013】ホームページ作成画面では、ホームページ
作成ウイザードが立ち上がり、そのユーザインタフェー
ス画面がオーナーOの表示部に表示されるので、これに
従ってメール感覚で本文を入力していけばよい。このウ
イザードにより、必要なタグは自動的に付与されるよう
にしてあるので、オーナーOがタグを意識する必要はな
い。ウイザードが終了されると、WebサーバSは内部
の記憶手段(図示略)であるハードディスクに、作成さ
れたホームページを登録する。このとき、オーナーOの
記述言語(本例ではCHTML又はHDML)によるタ
グを、WebサーバS登録用の記述言語(本例ではHT
ML)のタグへ変換する。これにより、WebサーバS
には、HTMLによるホームページソースが登録される
ことになる。ただし、オーナーOがパソコンを使用して
いる場合は、最初からHTMLによる編集となるので、
タグ変換の必要はない。
【0014】この後、同じくオーナーOにより、登録済
のホームページソースを更新することが可能であるが、
そのホームページ更新画面でも同じようにホームページ
更新ウイザードが立ち上がり、上記同様の手順で更新を
進めていくことができる。
【0015】図2〜図13に、上記ウイザードの一例を
流れに沿って示してある。図2〜図7に示すのが図1の
N社及びJ社方式用のフロー、図8〜図13に示すのが
図1のA社方式用のフローである。
【0016】まず、ホームページURL“www.○○
○○.○○○/(オーナー名)/と入力することで、図
2の初期画面にアクセスされる。ここで図3のように
ユーザモードを選択すると、ログイン画面が表示さ
れ、ID(=オーナー名)及びパスワードの入力が求め
られる。指示に従いID及びパスワードを入力し、ロ
グインを選択すると、トップページの編集画面へと進む
ことができる。
【0017】図4のトップページ編集画面では、最初に
トップページタイトルを所定文字数で入力し、続いて
トップページの画像をリストから選択して決定する。
そして次に、画面をスクロールさせて各ページのタイ
トルを入力していく。すべてを入力し終えたら決定を
選択し、各ページの編集画面へ進む。
【0018】図5の各ページの編集画面では、まず画面
Aで編集対象のページを選択して編集ボタンを押すこと
で、選択したページの編集画面Bへ進むことができる。
図5の例では“ポチとわたし”のページが編集のために
選択されている。画面Bでは、タイトルの再編集を行
い、表示する画像を選択する(本例では画像無し)。
そして、当該ページの文章編集で、情報入力画面Cを
表示して所望の文章を作成する。
【0019】各ページには、それぞれサブページを2
つまでつけることができるようになっており、これらを
作成する場合には、そのタイトルを入力し、作成ボタン
を押す。すると、サブページの編集画面Dへ行って、
ページタイトルの入力、画像選択、文章編集を各ペ
ージごとに行うことができる。
【0020】このようにして1ページを編集し終えると
作成ボタンを押すことで、画面Aへ戻ることができ、同
様にして他のページも編集していくことができる。全ペ
ージの編集が終わったら、画面AのTOPページボタン
を選択することで、ホームページ作成完了となる。
【0021】作成したホームページには、図1のように
携帯電話IM,EZ,JSからアクセスして閲覧するこ
とができ、また、掲示板BPに書き込みをすることもで
きる。そのフローを図6に示している。図2の画面中の
“掲示板”を選択して掲示板BPへ入ると最初にメニュ
ー画面が表示され、メッセージを読むのか書くのか選択
する。図示の例では“[3]メッセージを書く”が選択
されており、これにより呼び出された画面で自分の名
前を入力する。次いで、所望のメッセージを入力し、
書き込むボタンを押すことで掲示板への書き込みが行
われる。
【0022】自分のホームページには、他のホームペー
ジのリンクをはることもできる。これにつき図7に示し
てある。リンクをはる場合、図2の画面中の“リンク”
を選択してリンク画面へ進み、そこでリンク編集を選択
してID及びパスワードを入力することで、リンク自動
追加画面に入ることができる。そして、当該画面におい
て、リンクページのタイトルを入力し、そのページ
のアドレスを入力した後、追加ボタンを押すことで、
リンクが設定される。この後、閲覧者は、リンクページ
として表示されているタイトル(図中の“****”)
を選択することで、そのページへジャンプすることがで
きる。
【0023】図8〜図13に示すA社方式も基本的に上
記同様のフローである。
【0024】まず、上記と同じく、ホームページURL
“www.○○○○.○○○/(オーナー名)/と入力
することで、図8の初期画面が表示される。ここで図9
のようにユーザーモードを選択するとログイン画面へ
進むので、ID(オーナー名)とパスワードを入力
する。パスワードの確認画面でOKボタンを選択する
と、図10のトップページ編集画面へと進むことができ
る。
【0025】図10では、最初に表示される選択画面A
で、“1HPタイトル入力”を選択すると、タイトル入
力画面Bへ進んでトップページタイトルを入力すること
ができる(この画面Aで他を選択することももちろん可
能)。ここでタイトルを入力し、次へボタンを押すと、
画像選択画面Cへと進むことができる。画像選択画面C
では、リストから所望の画像を選択した後、次へボタン
を押すことで各ページのタイトル入力画面Dへ進むこと
ができる。この画面Dにより全ページのタイトル入力が
終わって次へボタンを押すと、確認画面Eとなり、送信
ボタンを押せばトップページの編集が終了する。
【0026】続いては、各ページを編集する図11のフ
ローとなる。まず最初の選択画面Aで、編集するページ
をリストから選択することで、当該ページの編集画面B
となる。ここで選択ボタンを押せば画面Aへ戻り、編集
ボタンを押せば編集項目選択画面Cへ行くことができ
る。ここで“1サブタイトル編集”を選択すると(その
他の項目も選択可能)、タイトル入力画面Dでページタ
イトルを入力することになる。タイトル入力後、次へボ
タンを押すと画像選択画面Eとなり、所望の画像を選択
することができる。画像選択後、次へボタンを押すと文
章編集画面Fとなり、文字入力して文章を作成すること
ができる。文章作成後、また次へボタンを押すと、この
例でも各ページにサブページを設けることが可能となっ
ているので、そのサブページタイトルの入力画面Gにな
る。そして、タイトル入力後に次へボタンを押すと、別
のサブページのタイトル入力画面Hが表示される。最後
のサブページタイトル入力画面が表示されて編集が終わ
り、その画面の次へボタンを押すと、ページ編集の最終
確認画面Iが表示される。内容を確認後、表示されてい
るメインボタンを押すと画面Aへ戻り、送信ボタンを押
すとサブページ編集画面Jへ進む。画面Jでは、どのサ
ブページを編集するかを選択することで、そのサブペー
ジの編集画面Kへ進むことができる。この画面Kで各項
目を選択することで、上記画面D〜F同様の編集を行え
る。全サブページの編集が終わり、画面JでOKボタン
を押すと画面Iへ戻り、“3確認・作成”を選択する
と、画面Aへジャンプする。この画面Aで“6TOPペ
ージへ”を選択すれば、ホームページ作成完了である。
【0027】このようにして作成されたホームページに
アクセスして掲示板BPに書き込みを行う場合を、図1
2に示している。最初のメニュー画面で“3メッセージ
を書く”を選択すると、名前の入力画面Aへ進み、入力
が終わるとメッセージ入力画面Bへ進むことができる。
メッセージの入力が終わったら最終確認画面Cで確認
し、“[書き込む]”を選択すると書き込みが実行され
る。
【0028】また、上記の図7の例同様にして、図13
に示すように、他のページへのリンクをはることも可能
である。
【0029】以上により作成された本例のホームページ
HPは、トップページTP、これにつらなる下位の各ペ
ージPP、掲示板BP、リンクページRPからなってい
る。そのうちページPPには画像Iが挿入されている。
この画像Iは、CCDカメラ付の携帯電話からその画像
送信機能を使用して送られたもの、あるいは、郵送され
た写真をWebサーバ側でスキャンしたものである。画
像Iのフォーマットは、キャリアのN社、A社、J社で
それぞれ異なるので、WebサーバSにおいてその各フ
ォーマットそれぞれで画像Iを登録してある。
【0030】WebサーバSに登録されたこのホームペ
ージは、いずれの機種の携帯電話からでも閲覧すること
ができ、また掲示板BPに対しては書込みを行うことが
できる。
【0031】たとえば、N社の携帯電話IMからアクセ
スがあったとすると、WebサーバSは、まず最初にそ
のHTTPヘッダにある端末識別情報からどのキャリア
の閲覧方式であるかを判別する。これにより、携帯電話
IMの記述言語がCHTMLであることがわかると、H
TMLによるホームページソースのタグを、内部に設定
された変換テーブルを参照してN社のCHTMLのタグ
へ変換し、該変換後のデータを携帯電話IMへ返信す
る。これにより携帯電話IMの表示部に、オーナーOの
作成したホームページHPが表示される。このときに、
画像Iについては、N社のフォーマットで登録してある
ものを呼び出して挿入している。
【0032】次に、A社の携帯電話EZからアクセスが
あったとすると、そのHTTPヘッダから、記述言語が
HDMLであると判別される。すると上記同様に、We
bサーバSにおいて、HTMLのタグがA社のHDML
のタグに変換されてデータが返信される。このときの画
像Iは、A社のフォーマットで登録してあるものが呼び
出される。
【0033】同様に、J社の携帯電話JSからアクセス
があれば、そのHTTPヘッダから記述言語がCHTM
Lであると判別され、WebサーバSにおいてJ社のC
HTMLのタグ変換が実行されてデータが返信される。
このときの画像Iは、J社のフォーマットで登録してあ
るものが呼び出される。
【0034】
【発明の効果】本発明のホームページサービスシステム
によれば、閲覧方式の違いを吸収して、いずれの機種の
携帯電話からでも共通に操作可能なホームページを提供
することができる。したがって、サーバ上のソースは基
本となる1種類のみですみ、容量の削減につなげられ
る。また、携帯電話から直接、ホームページを作成した
り更新したりすることも可能となるので、簡単に自分の
ホームページをもつことができ、便利さ、楽しさが数段
アップする。さらに、自分の撮った画像を、どのような
機種の携帯電話からでも見ることができるようにして、
ホームページに掲載することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホームページサービスシステムの一例
を説明した概略図。
【図2】ホームページ作成ウィザードの初期画面を示す
【図3】同ログイン画面を示す図
【図4】同トップページ編集画面を示す図
【図5】同各ページの編集画面を示す図
【図6】同掲示板の書き込み画面を示す図
【図7】同リンクページの編集画面を示す図
【図8】ホームページ作成ウィザードの第2実施例にお
ける初期画面を示す図
【図9】同ログイン画面を示す図
【図10】同トップページ編集画面を示す図
【図11】同各ページの編集画面を示す図
【図12】同掲示板の書き込み画面を示す図
【図13】同リンクページの編集画面を示す図
【符号の説明】
S Webサーバ O オーナー携帯電話 IM N社携帯電話(CHTML方式) EZ A社携帯電話(HDML方式) JS J社携帯電話(CHTML方式)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江口 平昭 福岡県福岡市博多区博多駅南1−9−11 株式会社エムエム内 (72)発明者 森藤 紳介 福岡県福岡市博多区博多駅南1−9−11 株式会社エムエム内 (72)発明者 高橋 繁樹 福岡県福岡市博多区博多駅南1−9−11 株式会社エムエム内 Fターム(参考) 5K101 KK16 LL12 NN18 NN21 PP03 UU19 UU20

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介して携帯電話からア
    クセス可能なWebサーバを備えてなり、該Webサー
    バが、所定の記述言語によるホームページソースを記憶
    手段に登録する過程と、アクセスしてきた携帯電話の閲
    覧方式を判別する過程と、これにより判別された閲覧方
    式の記述言語に則ったタグへ前記ホームページソースの
    タグを変換して携帯電話に返信する過程と、を実行する
    ことを特徴とするホームページサービスシステム。
  2. 【請求項2】 アクセスしてきた携帯電話の操作に従っ
    てホームページソースを所定の記述言語で作成する過程
    をWebサーバが実行する請求項1記載のホームページ
    サービスシステム。
  3. 【請求項3】 アクセスしてきた携帯電話の操作に従っ
    て登録済のホームページソースを更新する過程をWeb
    サーバが実行する請求項1又は請求項2記載のホームペ
    ージサービスシステム。
  4. 【請求項4】 ホームページに表示する画像を、携帯電
    話の閲覧方式に対応した複数のフォーマットで記憶手段
    に登録する過程と、アクセスしてきた携帯電話の閲覧方
    式に該当するフォーマットの前記画像を呼び出して送信
    する過程と、をWebサーバが実行する請求項1〜3の
    いずれか1項に記載のホームページサービスシステム。
  5. 【請求項5】 所定の記述言語によるホームページソー
    スを記憶手段に登録する過程と、インターネットからア
    クセスしてきた携帯電話の閲覧方式を判別する過程と、
    これにより判別された閲覧方式の記述言語に則ったタグ
    へ前記ホームページソースのタグを変換して携帯電話に
    返信する過程と、をコンピュータに実行させることを特
    徴とするプログラム。
  6. 【請求項6】 インターネットからアクセスしてきた携
    帯電話の操作に従ってホームページソースを所定の記述
    言語で作成する過程をコンピュータに実行させる請求項
    5記載のプログラム。
  7. 【請求項7】 インターネットからアクセスしてきた携
    帯電話の操作に従って登録済のホームページソースを更
    新する過程をコンピュータに実行させる請求項5又は請
    求項6記載のプログラム。
  8. 【請求項8】 ホームページに表示する画像を、携帯電
    話の閲覧方式に対応した複数のフォーマットで記憶手段
    に登録する過程と、アクセスしてきた携帯電話の閲覧方
    式に該当するフォーマットの前記画像を呼び出して送信
    する過程と、をコンピュータに実行させる請求項5〜7
    のいずれか1項に記載のプログラム。
  9. 【請求項9】 所定の記述言語によるホームページソー
    スを記憶手段に登録する過程と、インターネットからア
    クセスしてきた携帯電話の閲覧方式を判別する過程と、
    これにより判別された閲覧方式の記述言語に則ったタグ
    へ前記ホームページソースのタグを変換して携帯電話に
    返信する過程と、をコンピュータに実行させるプログラ
    ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  10. 【請求項10】 インターネットからアクセスしてきた
    携帯電話の操作に従ってホームページソースを所定の記
    述言語で作成する過程をプログラムに含む請求項9記載
    の記録媒体。
  11. 【請求項11】 インターネットからアクセスしてきた
    携帯電話の操作に従って登録済のホームページソースを
    更新する過程をプログラムに含む請求項9又は請求項1
    0記載の記録媒体。
  12. 【請求項12】 ホームページに表示する画像を、携帯
    電話の閲覧方式に対応した複数のフォーマットで記憶手
    段に登録する過程と、アクセスしてきた携帯電話の閲覧
    方式に該当するフォーマットの前記画像を呼び出して送
    信する過程と、をプログラムに含む請求項9〜11のい
    ずれか1項に記載の記録媒体。
JP2001111441A 2001-04-10 2001-04-10 携帯電話用のホームページサービスシステム Pending JP2002312278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001111441A JP2002312278A (ja) 2001-04-10 2001-04-10 携帯電話用のホームページサービスシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001111441A JP2002312278A (ja) 2001-04-10 2001-04-10 携帯電話用のホームページサービスシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002312278A true JP2002312278A (ja) 2002-10-25

Family

ID=18963042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001111441A Pending JP2002312278A (ja) 2001-04-10 2001-04-10 携帯電話用のホームページサービスシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002312278A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005101874A1 (en) * 2004-04-14 2005-10-27 Widerthan.Com Co., Ltd. A method for providing mobile communication device with personal webpage contents and a system thereof
WO2007100228A1 (en) * 2006-03-02 2007-09-07 Mtome Co., Ltd A system and method for contents upload using a mobile terminal

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005101874A1 (en) * 2004-04-14 2005-10-27 Widerthan.Com Co., Ltd. A method for providing mobile communication device with personal webpage contents and a system thereof
WO2007100228A1 (en) * 2006-03-02 2007-09-07 Mtome Co., Ltd A system and method for contents upload using a mobile terminal
US7831660B2 (en) 2006-03-02 2010-11-09 Mtome Co., Ltd. System and method for contents upload using a mobile terminal

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4818278B2 (ja) アプリケーション連動方法およびそのシステム
US8403222B2 (en) Method of enabling the downloading of content
US7653001B2 (en) Managing differences in user devices when sharing content on mobile devices
RU2245577C2 (ru) Электронная доска объявлений и почтовый сервер
US7308479B2 (en) Mail server, program and mobile terminal synthesizing animation images of selected animation character and feeling expression information
KR100803580B1 (ko) 동기 멀티미디어 통합언어 포맷을 이용한 전자 음악 배급서비스 시스템 및 그 방법
JP3927962B2 (ja) データ処理装置およびデータ処理プログラム
EP1416392B1 (en) Information delivery system and information delivery method
WO2000048095A1 (en) Information transfer system and apparatus for preparing electronic mail
JP2001195335A (ja) コンテンツデータ流通方法およびコンテンツデータ流通システムならびにそのプログラムを記録した記録媒体
JP4172802B2 (ja) 利用者から受けた問い合わせに対する回答をすることを支援するシステム
US7272659B2 (en) Information rewriting method, recording medium storing information rewriting program and information terminal device
KR100433366B1 (ko) 무선 단말기에 대한 정보 제공 시스템 및 이에 있어서의메뉴 페이지 생성 방법
WO2001073560A1 (fr) Systeme fournisseur de contenus
JP4666789B2 (ja) コンテンツ配信システムおよびコンテンツ配信サーバ
JPH10133988A (ja) ホームページ作成・登録方法およびシステムと対話型マルチメディア情報入力装置並びに対話型マルチメディア情報入力プログラムを記録した記録媒体
JP2002312278A (ja) 携帯電話用のホームページサービスシステム
JP2000040115A (ja) ファームバンキングサービス方法
KR20010038009A (ko) 게시판 전자문서 작성 및 등록방법 및 대화형 멀티미디어 정보입력 프로그램을 기록한 기록매체
JP2001134517A (ja) 電子掲示板システム
JPH10326236A (ja) マルチメディア電子メールシステム
JP2001101114A (ja) 電子掲示板システム、情報処理装置および記録媒体
KR101760835B1 (ko) 모바일 커뮤니티 서비스를 제공하기 위한 어플리케이션 구축 시스템 및 방법
JP4177033B2 (ja) コンテンツ閲覧状態管理システム及びコンテンツ閲覧状態管理方法及びプログラム及び記録媒体
JP2007241817A (ja) 端末装置およびコンテンツ受信方法