JP2002312118A - ウェアラブルコンピュータシステム - Google Patents

ウェアラブルコンピュータシステム

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JP2002312118A
JP2002312118A JP2001112950A JP2001112950A JP2002312118A JP 2002312118 A JP2002312118 A JP 2002312118A JP 2001112950 A JP2001112950 A JP 2001112950A JP 2001112950 A JP2001112950 A JP 2001112950A JP 2002312118 A JP2002312118 A JP 2002312118A
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JP
Japan
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input
stick
pointing device
computer system
wearable computer
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JP2001112950A
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Daisuke Okamoto
大祐 岡本
Mitsuru Terai
充 寺井
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SOFTWARE CONTROL CORP
Toshiba Corp
Original Assignee
SOFTWARE CONTROL CORP
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェアラブルコンピュータシステムの文字入
力を簡単に行えるようにする。 【解決手段】 この発明のウェアラブルコンピュータシ
ステムでは、ユーザが文字入力する際には、ポインティ
ングデバイス3のスティックを操作することにより、そ
のスティックの操作方向及び操作量に対応して入力文字
を指定する。このスティックの操作方向は等方8方向と
し、操作量は浅深2段階とし、スティックの1回又は複
数回の操作の組合せにより入力文字を指定する。これに
より、等方8方向のいずれかの方向に浅くあるいは深く
倒す操作を1回行い、あるいは複数回繰り返すことによ
り所望の文字が簡単に入力できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェアラブルコン
ピュータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータの小形化に伴
い、ウェアラブルコンピュータシステムが登場するよう
になっている。ウェアラブルコンピュータシステムは、
ヘッドマウントディスプレイと、これに接続され、ユー
ザの身体に装着される電源バッテリも含めたコンピュー
タ本体、そして適当な入力手段から構成される。
【0003】そして、従来のウェアラブルコンピュータ
システムの場合、それ自体が確立されたシステムではな
いため、入力手段に何を採用するかを試行錯誤してい
る。提案されているのは、専用の小形キーボードを接続
して使用するものである。また、ユーザの手にセンサを
取り付け、手の動きを感知することで各種操作を行う技
術も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、小形キーボ
ードを利用する入力手段の場合、キーボード自体がある
程度のサイズや重量を占め、ウェアラブルの利点を損な
う問題点があり、ユーザが手に持って入力すると両手を
使用することになり、両手が使えない状況では入力でき
ない問題点もある。
【0005】他方、ユーザの手にセンサを取り付け、手
の動きに感応して入力する入力手段の場合、手を動かす
ための空間を必要とし、人混みの中や人前では使用でき
ない問題点がある。また、文字入力時にはキーボード操
作を模擬的に行うことから、両手の使用が不可欠であ
り、両手が使えない状況では入力できない問題点もあ
る。加えて、他の作業と同時進行的に利用する場合、セ
ンサのオン/オフ操作が煩わしい問題点もある。
【0006】本発明はこのような従来の技術的課題を解
決するためになされたもので、ウェアラブルであること
を活かし、スティックタイプのポインティングデバイス
を操作することによって片手で容易に文字入力ができ、
かつ既存のシステムの主要な構成要素をなすコンピュー
タ本体とヘッドマウントディスプレイとに変更を加える
ことなく実現できるウェアラブルコンピュータシステム
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ステ
ィックタイプのポインティングデバイスを備えたウェア
ラブルコンピュータシステムにおいて、前記入力手段を
文字入力モードに切り替える手段と、文字入力モード時
に、前記スティックの操作方向及び操作量に対応して、
入力文字を指定する文字入力制御手段とを備えたことを
特徴とするものである。
【0008】請求項1の発明のウェアラブルコンピュー
タシステムでは、ユーザが文字入力する際には、スティ
ックタイプのポインティングデバイスを操作することに
より、そのの操作方向及び操作量に対応して入力文字を
指定することができ、スティックタイプのポインティン
グデバイスの起倒操作で文字入力できるために、ユーザ
にとって片手でも容易に文字入力でき、また広い空間を
必要とせず、人混みや人前でも利用できる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1のウェアラブ
ルコンピュータシステムにおいて、前記ポインティング
デバイスの操作方向を等方8方向とし、前記操作量を浅
深2段階とし、前記ポインティングデバイスの1回又は
複数回操作の組合せにより入力文字を指定することを特
徴とするものであり、ユーザは、スティックタイプのポ
インティングデバイスを等方8方向のいずれかの方向に
浅くあるいは深く倒す操作を1回行い、あるいは複数回
繰り返すことにより所望の文字を簡単に入力することが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1及び図2は本発明のウェアラブ
ルコンピュータシステムを示している。本システムは、
ヘッドマウントディスプレイ1と、電源としてのバッテ
リも含めたコンピュータ本体2と、入力手段としてのス
ティックタイプのポインティングデバイス3から構成さ
れている。
【0011】本システムの特徴をなすスティックタイプ
のポインティングデバイス3による文字入力機能はコン
ピュータ本体2にアプリケーションソフトウェアとして
組み込まれているが、その処理機能は、次の通りであ
る。
【0012】まず、図3に示すように、スティックタイ
プポインティングデバイス3は、上下、左右、そしてそ
れらの中間方向の等方8方向に、かつ移動量として浅深
2段階、したがって、1回の操作で合計で16種の操作
信号のいずれかを入力することができる。このスティッ
クタイプのポインティングデバイス3には、文字入力と
コントロール操作との操作モードを切り替えるスイッチ
4と、右クリックボタン5、左クリックボタン6とが備
えられている。
【0013】このポインティングデバイス3による操作
の際には、ヘッドマウントディスプレイ1に図4に示す
ような表示がなされる。したがって、ユーザは画面10
中のポインティングデバイスウインドゥ11を見なが
ら、必要な方向にポインティングデバイス3のスティッ
クを操作することになる。
【0014】スイッチ4を文字入力モードに切り替えた
状態で、あらかじめソフト的に選択されているかな入力
/ローマ字入力モードのうちのローマ字入力モードで
は、1回目のスティックの操作方向及び操作量と入力キ
ーとの対応関係は図5に示すものである。
【0015】例えば、下へ浅く操作した場合にはA〜N
の文字を入力するモードとなり、下へ深く操作した場合
にはO〜Zの文字を入力するモードとなる。そして右下
へ浅く操作すれば、数字や四則演算記号を選択するモー
ド、さらに、上へ、左右斜め上への操作では図示したよ
うな「取り消し」、「Tab」、「Shift」、「C
trl」等の操作入力となる。なお、左クリックボタン
6の操作により入力を確定し、右クリックボタン5の操
作により入力を取り消す。
【0016】例えば、図5に示した1回目の操作でポイ
ンティングデバイス3のスティックを下へ浅く操作した
後に左クリックボタン6を押してA〜Nの文字入力モー
ドにした状態では、同じスティックの2回目の操作によ
り各方向、操作量により、図6に示す組合せでローマ字
が入力できる。例示すれば、下へ浅く操作した場合には
「A」が入力でき、右上へ深く操作した場合には「L」
が入力できるのである。選択した文字を確定するには、
左クリックボタン6を押す。
【0017】図7は、ローマ字入力モードでの2回目の
組合せを例示したものである。例えば、1回目に下へ浅
く(1)の操作がされると、2回目でA〜Nの文字指定
ができ、1回目に下へ深く(2)の操作がされると、2
回目でO〜Zの文字指定ができ、1回目で右下へ浅く
(3)の操作がされると、2回目では数字、四則演算記
号等の記号指定ができ、さらに、1回目で左下へ深く
(6)の操作がされると、2回目ではコントロールキー
の指定ができることを示している。
【0018】図8は、かな入力モードでの1回目の操作
と2回目の操作との組合せを例示している。例えば、1
回目で下へ浅く操作すれば「あ行」を指定することがで
き、下へ深く操作すれば「か行」を指定することがで
き、左へ深く操作すれば「わをん」の指定ができる。そ
して、2回目では、下へ操作すれば「あ段」を指定し、
右下へ操作すれば「い段」を指定し、左へ操作すれば
「お段」を指定することができる。したがって、図8に
例示するように、1回目の操作で下へ浅く操作して「あ
行」を指定し、2回目で下へ操作すれば、「あ行」の
「あ段」ということで、「あ」を指定入力することがで
きる。
【0019】同様に、1回目の操作でスティックを右へ
深く操作して「や行」を指定し、2回目で左下へ操作す
れば、「や行」の「う段」ということで「ゆ」を指定入
力することができる。さらにこの2回目の操作で「ゆ」
を指定した後、さらに左上へスティックを操作すれば小
さい「ゆ」の字、つまり、「ゅ」を指定することができ
ることになる。また、2回目の操作により「ひ」を指定
し、さらにスティックを右上へに深く操作すれば、
「ぴ」を指定できることになる。
【0020】なお、かな入力モードの場合、1回目の操
作で右上、左上への(3)〜(6)の操作では、ローマ
字入力モードの場合の(3)〜(6)それぞれと同様に
記号指定又はコントロールキーの指定ができるようにし
ている。また、上記の入力の組合せは例示であって、こ
れ以外にも変更が可能である。
【0021】以下、本実施の形態のウェアラブルコンピ
ュータシステムにおいて、スティックタイプのポインテ
ィングデバイス3による入力処理について図9及び図1
0のフローチャートを用いて説明する。
【0022】ユーザがポインティングデバイス3のステ
ィックを操作すると、図9のフローチャートがスタート
し、切替えスイッチ4の状態によってコントロール操作
であるか文字入力操作であるかを判断する(ステップS
1)。そしてコントロール操作モードである場合は通常
の操作であるため、このフローチャートの処理を抜け
る。文字入力モードである場合には、続くステップS3
に進む。
【0023】ステップS3においては、入力モードがか
な入力であるかローマ字入力であるかを判定する。この
かな入力もしくはローマ字入力は、コンピュータ本体2
が実行している日本語入力ソフト側であらかじめ設定さ
れている。ここで、かな入力モードの場合には図10に
示すフローチャートに移行するが、ローマ字入力モード
の場合には、続くステップS5に進む。
【0024】ステップS5においては、前回の操作でN
umLockされていないかどうか判定し、NumLo
ckされていなければ通常の処理として、1回目のステ
ィックの操作方向を判定する(ステップS7)。この操
作方向の判定は、図5に例示した態様である。例えば、
下へ浅く操作した場合にはA〜Nの文字を入力するモー
ド(1)となり(ステップS71)、下へ深く操作した
場合にはO〜Zの文字を入力するモード(2)となる
(ステップS72)。そして右下へ浅く操作すれば、数
字や四則演算記号を選択するモード(3)となり(ステ
ップS73)、さらには、上へ、左右斜め上への操作で
は図示したような「取り消し」、「Tab」、「Shi
ft」、「Ctrl」等の操作入力となる(ステップS
77−1,S77−2)。この操作の後、左クリックボ
タン6の操作によって入力を確定する。右クリックボタ
ン5を操作すれば、その入力を取り消せる。
【0025】1回目の入力操作が決定すると、2回目の
入力操作をスティックにより行う(ステップS91〜S
96)。例えば、1回目の操作でスティックを下へ浅く
操作するという(1)の操作がされ、A〜Nの文字入力
モードにされた状態では、同じスティックの2回目の操
作により各方向、操作量により、A〜Nのうちのいずれ
のローマ字が指定されたかを判定する(ステップS11
−1)。同様に、O〜Zの入力文字の判定(ステップS
11−2)、数字、演算記号等の判定(ステップS11
−3)、その他の各種記号の判定(ステップS11−
4,S11−5)、さらには制御キーの判定を行う(ス
テップS11−6)。なお、ここでも、指定した文字の
確定は、左クリックボタン6を操作することにより行
う。1つの文字の確定されると、続く文字の入力受付の
ためにリターンする。
【0026】図9のフローチャートにおけるステップS
3でかな入力モードであると判定された場合、図10の
フローチャートのステップS21に進み、NumLoc
k状態かどうか判定する。NumLock状態でなけれ
ば、次のステップS23に進む。
【0027】ステップS23においては、2回目の操作
方向及び操作量を判定する。そして、1回目に、例えば
下へ浅く操作されたのであれば「あ行」が指定されたと
判定し、下へ深く操作されたのであれば「か行」が指定
されたと判定する(ステップS251)。そして、2回
目で、下へ操作されれば「あ段」が指定されたと判定
し、右下へ操作されれば「い段」が指定されたと判定
し、左へ操作されれば「お段」が指定されたと判断する
(ステップS29‐1)。
【0028】また、2回目の操作で左上や右上に操作さ
れた場合には、図8に示す1回目の組合せ(3)〜
(6)と(ステップS272〜S275)、図7に示す
2回目の組合せとの対照により各種記号を指定して入力
する(ステップS29−2〜S29−5)。かな文字の
1文字の入力確定の後にもリターンし、次の入力操作を
待つことになる。
【0029】なお、上記の実施形態におけるポインティ
ングデバイス3のスティックの操作方向、操作量と入力
文字との組合せ、操作回数などは例示したものであり、
特にこれに限定されることなく、自在に変更が可能であ
り、ソフトウェアによっても変更されることがある。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明のウェアラブルコ
ンピュータシステムによれば、ウェアラブルであること
を活かし、スティックタイプのポインティングデバイス
を操作することによって片手で容易に文字入力ができ、
かつ既存のシステムの主要な構成要素をなすコンピュー
タ本体とヘッドマウントディスプレイとに変更を加える
ことなく実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態のシステム構成を示
す説明図。
【図2】上記の実施の形態のウェアラブルコンピュータ
システムのユーザへの装着状態を示す説明図。
【図3】上記の実施の形態におけるポインティングデバ
イスの基本動作の説明図。
【図4】上記の実施の形態におけるヘッドマウントディ
スプレイの表示画面の説明図。
【図5】上記の実施の形態におけるポインティングデバ
イスのローマ字入力モードでの1回目の操作の組合せを
示す説明図。
【図6】上記の実施の形態におけるポインティングデバ
イスのローマ字入力モードでの2回目の操作の組合せを
示す説明図。
【図7】上記の実施の形態におけるポインティングデバ
イスのローマ字入力モードでの1回目及び2回目の操作
の組合せを示す説明図。
【図8】上記の実施の形態におけるポインティングデバ
イスのかな入力モードでの1回目及び2回目の操作の組
合せを示す説明図。
【図9】上記の実施の形態による文字入力処理を示すフ
ローチャートその1。
【図10】上記の実施の形態による文字入力処理を示す
フローチャートその2。
【符号の説明】
1 ヘッドマウントディスプレイ 2 コンピュータ本体 3 ポインティングデバイス 4 切替えスイッチ 5 右クリックボタン 6 左クリックボタン
フロントページの続き (72)発明者 岡本 大祐 東京都中央区日本橋大伝馬町12番2号 セ イショウ日本橋ビル 株式会社ソフトウェ アコントロール内 (72)発明者 寺井 充 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 Fターム(参考) 5B020 DD03 FF14 FF32 5B087 AA09 AB02 AE09 BC02 BC04 BC13 BC17 DD10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スティックタイプのポインティングデバ
    イスを備えたウェアラブルコンピュータシステムにおい
    て、 前記入力手段を文字入力モードに切り替える手段と、 文字入力モード時に、前記スティックの操作方向及び操
    作量に対応して、入力文字を指定するも次に利制御手段
    とを備えて成るウェアラブルコンピュータシステム。
  2. 【請求項2】 前記ポインティングデバイスの操作方向
    を等方8方向とし、前記操作量を浅深2段階とし、前記
    ポインティングデバイスの1回又は複数回操作の組合せ
    により入力文字を指定することを特徴とする請求項1に
    記載のウェアラブルコンピュータシステム。
JP2001112950A 2001-04-11 2001-04-11 ウェアラブルコンピュータシステム Withdrawn JP2002312118A (ja)

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