JP2002312072A - 情報処理装置及びアドインボードリセット方法 - Google Patents

情報処理装置及びアドインボードリセット方法

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JP2002312072A
JP2002312072A JP2001113705A JP2001113705A JP2002312072A JP 2002312072 A JP2002312072 A JP 2002312072A JP 2001113705 A JP2001113705 A JP 2001113705A JP 2001113705 A JP2001113705 A JP 2001113705A JP 2002312072 A JP2002312072 A JP 2002312072A
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JP
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reset signal
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Hideaki Usami
英昭 宇佐美
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Fujitsu Frontech Ltd
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Fujitsu Frontech Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置の電源を再投入することなくア
ドインボードをリセットすることを目的とする。 【解決手段】 リセット検出手段11は、アドインボー
ド14によるハングアップ状態を検出したとき、拡張バ
ス15a内に存在する未使用のアドレス空間に割り当て
られている記憶手段12をセレクトする。同時に、リセ
ット検出手段11は、アドインボードリセット信号を、
拡張バス15bを介して記憶手段12、論理和手段1
3、そしてアドインボード14へと送る。アドインボー
ド14は、このアドインボードリセット信号によりリセ
ットされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置及びア
ドインボードリセット方法に関し、特にアドインボード
をリセットする情報処理装置及びアドインボードリセッ
ト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータなどの情報処理
装置では、一般的にCPUと拡張スロット、各種コント
ローラなどを結ぶ規格化された拡張バスを備えている。
この規格化された拡張バスの例としてISA(Industri
al Standard Architecture)バスがある。一般に使用さ
れているパーソナルコンピュータのPC/ATの本体内
に標準的に組み込まれているシステム構成の機能や性能
を向上させる目的で、LANボードやSCSIボードな
どのアドインボードがこのISAバスに接続される。
【0003】ところで、ISAバスに接続されるアドイ
ンボードをリセットするには、ISAバスにRESET
DRV信号を出力し、アドインボードをリセットする。
ここで、図6にPC/ATとISAバスとアドインボー
ドの概略構成図を示す。電源4のスイッチ投入時に、電
源4からPOWER−GOOD信号と呼ばれる信号が出
力される。このPOWER−GOOD信号はインバータ
3により反転し、PC/AT1に搭載されているCPU
2に送られる。同時にISAバス5にもRESETDR
V信号として送られる。アドインボード6は、このIS
Aバス5により送られたRESETDRV信号によりリ
セットする。
【0004】このように、従来においてアドインボード
6をリセットするには、PC/AT1の電源4を再投入
してアドインボード6にリセット信号を送りリセットを
行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、PC/
ATが正常な状態にあるにもかかわらず、アドインボー
ドのみがソフトウェア的及びハードウェア的にハングア
ップし、復旧不能な状態になったとき、PC/ATを含
む全体の電源を再投入してアドインボードを復旧しなけ
ればならないという問題点があった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、電源を再投入することなく、アドインボード
をリセットする情報処理装置及びアドインボードリセッ
ト方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記問題を解
決するために、拡張バスに接続するアドインボードをリ
セットする情報処理装置において、前記アドインボード
のハングアップ状態を検出し、アドインボードリセット
信号を出力するリセット検出手段と、前記拡張バス内に
存在する未使用である任意のI/Oアドレス空間に割り
当てられ、前記アドインボードリセット信号を記憶する
記憶手段と、前記アドインボードリセット信号と、拡張
バスの初期リセット信号との論理和演算する論理和手段
とを有することを特徴とする情報処理装置が提供され
る。
【0008】このような構成の情報処理装置によれば、
アドインボードのハングアップ状態を検出し、記憶手段
にアドインボードリセット信号を送り、アドインボード
をリセットする。
【0009】また、上記の課題を解決するために、IS
Aバスに接続するアドインボードをリセットするアドイ
ンボードリセット方法において、前記アドインボードの
ハングアップ状態が連続した場合の数をカウントし、前
記カウント数が所定の回数以上のとき、アドインボード
を初期化し、前記アドインボードの初期化が連続して行
われた場合の回数をカウントし、前記初期化のカウント
数がある所定の回数以上のとき、前記アドインボードの
不良を検出することを特徴とするアドインボードリセッ
ト方法が提供される。
【0010】このような手順のアドインボードリセット
方法によれば、アドインボードによるハングアップ状態
をカウントし、所定のカウント数でアドインボードを初
期化し、また、アドインボードの初期化の回数をカウン
トし、所定のカウント数でアドインボードの不良を検出
する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の情報処理
装置の動作原理を説明する原理構成図である。
【0012】本発明に係る情報処理装置10は、リセッ
ト検出手段11と、記憶手段12と、論理和手段13
と、アドインボード14と、拡張バス15a、15b、
15c、15dから構成される。
【0013】リセット検出手段11は、アドインボード
14からデータ出力のための割り込み信号が拡張バス1
5dを介して連続して出力された場合に、アドインボー
ド14のハングアップ状態として検出する。リセット検
出手段11は、ハングアップ状態を検出したとき、記憶
手段12をセレクトする信号を拡張バス15aに出力
し、アドインボードリセット信号を、拡張バス15bを
介して記憶手段12に出力する。
【0014】記憶手段12は、拡張バス15a内に存在
する未使用のI/Oアドレス空間に割り当てられる。記
憶手段12は、拡張バス15bを介してリセット検出手
段11から送られてきたアドインボードリセット信号を
論理和手段13に出力する。このとき、記憶手段12
は、入力されたアドインボードリセット信号を所定の時
間保持し出力する。この保持時間は、アドインボード1
4がアドインボードリセット信号を認識できる最小の時
間を少なくとも有する。
【0015】論理和手段13は、拡張バス15cにより
送られる初期リセット信号と、記憶手段12から出力さ
れたアドインボードリセット信号を論理和演算し、アド
インボード14に出力する。ここで初期リセット信号と
は、図に示していないがリセット検出手段11の電源か
ら出力される信号で、リセット検出手段11の電源を投
入したとき拡張バス15cを介して送られる。
【0016】アドインボード14は、リセット検出手段
11から拡張バス15aに送られるセレクト信号により
セレクトされ、拡張バス15bを介してリセット検出手
段11とデータのやり取りを行う。アドインボード14
は、リセット検出手段11にデータを送れる状態になっ
たとき、拡張バス15dを介して割り込み信号をリセッ
ト検出手段11に出力する。リセット検出手段11は、
この割り込み信号により、アドインボード14にデータ
を読みにいく。アドインボード14は、アドインボード
リセット信号、または初期リセット信号によりリセット
される。
【0017】次に、情報処理装置10の動作について説
明する。アドインボード14が、リセット検出手段11
にデータ送信が可能であることの割り込み信号を、拡張
バス15dを介して常に出力し続けるとする。リセット
検出手段11は、アドインボード14がハングアップ状
態であると検出する。
【0018】そこで、リセット検出手段11は、拡張バ
ス15aを介して記憶手段12をセレクトし、拡張バス
15bを介してアドインボードリセット信号を送る。記
憶手段12は、送られてきたアドインボードリセット信
号を所定時間保持し、論理和手段13に出力する。
【0019】論理和手段13は論理和演算により、記憶
手段12から出力されたアドインボードリセット信号を
入力しアドインボード14に出力する。また、リセット
検出手段11の電源を投入したときに出力される、拡張
バス15cを介して送られる初期リセット信号をアドイ
ンボード14に出力しリセットする。
【0020】以上に示したように、情報処理装置10
は、アドインボード14がハングアップしてもリセット
検出手段11の電源を再投入することなく、アドインボ
ード14のみリセットし、初期化し直すことができる。
【0021】図2は本発明の第一の実施の形態の回路図
である。図2に示す情報処理装置は、リセット検出手段
を構成するPC/ATのマザーボード20と、CPU2
1aと、チップセット21bと、インバータ21cと、
ライザカード30と、記憶手段であるDフリップフロッ
プ回路31aと、論理和演算するOR回路31bと、ア
ドインボードであるLANボード40と、LAN制御I
C41と、拡張バスであるISAバス50a、50b、
50c、50dと、PC/ATの電源60から構成され
る。
【0022】マザーボード20は、CPU21aと、チ
ップセット21bと、インバータ21cと、図には示さ
ないがその他の装置から構成される。CPU21aは、
Dフリップフロップ回路31a、LANボード40をセ
レクトする信号を、チップセット21bを介してISA
バス50aに出力する。CPU21aは、セレクトした
Dフリップフロップ回路31a、またはLANボード4
0とISAバス50bを介してデータのやり取りを行
う。
【0023】チップセット21bは、CPU21a、図
には示さないがメモリ、バスなどのデータのやり取りを
制御するために必要な複数のLSIチップをまとめたも
のである。チップセット21bは、CPU21aと、I
SAバス50a、50b、50c、50dと、その他の
装置との間でアドレス信号、データ信号、その他制御信
号のやり取りを行う。
【0024】ライザカード30は、ISAボードやPC
Iボードの拡張ボードを接続するためのスロットを集め
て搭載した基板である。また、Dフリップフロップ回路
31aと、OR回路31bを搭載する。
【0025】Dフリップフロップ回路31aは、ISA
バス50aのアドレス空間内に存在する未使用のI/O
アドレス空間に割り当てられる。Dフリップフロップ回
路31aは、CPU21aによりセレクトされ、ISA
バス50bによって送られてきたアドインボードリセッ
ト信号をOR回路31bに出力する。
【0026】OR回路31bは、ISAバス50cを介
して送られるRESETDRV信号と、Dフリップフロ
ップ回路31aから出力される信号を論理和演算し、L
ANボード40に出力する。ここでRESETDRV信
号とは、PC/ATの電源60を投入したときPC/A
Tの電源60から出力される初期リセット信号で、イン
バータ21cにより反転し、ISAバス50cに出力さ
れる。
【0027】LANボード40は、LAN制御IC41
を備え、LANとのデータの送受信を行うボードであ
る。LANボード40は、アドインボードリセット信
号、またはRESETDRV信号によりリセットする。
LANボード40は、LANからデータを受信すると、
CPU21aにISAバス50dを介して割り込み信号
を送る。そして、この割り込み信号により、CPU21
aは、LANボード40が受信したデータを、ISAバ
ス50bを介して読みに行く。
【0028】次に、第一の実施の形態の動作について説
明する。図3に本発明の第一の実施の形態の動作手順を
示す。まず、CPU21aは、様々な周辺装置、制御装
置などからの割り込みを待つ(S1)。
【0029】次に、CPU21aは割り込みがきたら、
その割り込み要因が何であるかを調べる(S2)。この
割り込み要因が、LANボード40からCPU21aへ
データを送信するための割り込みであれば、CPU21
aは、LANボード40の受信バッファへデータを読み
に行く(S3)。割り込み要因がLANボード40から
の割り込みでない場合は、CPU21aは、その他の割
り込み処理へと進む。
【0030】ここで、LANボード40が、CPU21
aに割り込み信号を立て続けに送る状態になったとす
る。このとき、CPU21aはLANボード40による
割り込み処理を行い続け、他の処理を受け付けない状態
となる。そこで、CPU21aは、LANボード40か
らの割り込みが連続して行われたときの回数をカウント
していき、そのカウント数が、例えば20以上になると
(S4)、CPU21aは、LANボード40がハング
アップ状態と判定し、Dフリップフロップ回路31aに
アドインボードリセット信号を送る(S5)。また、2
0回未満であれば、ハングアップ状態でないと判定し、
割り込み待ちへと遷移する(S1)。LANボード40
からの割り込みが連続にならなければ、カウント数は0
にリセットされる。
【0031】CPU21aがDフリップフロップ回路3
1aにアドインボードリセット信号を送った後(S
5)、Dフリップフロップ回路31aにリセット解除信
号を送り(S6)、リセット状態を解除する。このと
き、入力されたリセット信号を所定の時間保持した後、
リセット解除信号を出力する。この保持時間は、ソフト
ウェアタイマーなどで行い、LANボード40がアドイ
ンボードリセット信号を認識できる最小の時間を少なく
とも有する。
【0032】このアドインボードリセット信号によりL
ANボード40は、初期化処理を行う。またCPU21
aもLANボード40に対して、必要な初期化処理を行
う(S7)。
【0033】次に、初期化処理が連続して行われた場
合、この初期化処理の回数をカウントしていく。この初
期化のカウント数が、例えば5以上になるとLANボー
ド40が不良であると判定し(S8)、例えばPC/A
Tのディスプレイ上にLANボード40が不良であるこ
とを表示する(S9)。また、5回未満であれば、LA
Nボード40は不良でないと判定し、割り込み待ちへと
遷移する(S1)。初期化処理が連続して行われなかっ
た場合は、カウント数は0にリセットされる。
【0034】上記説明では、受信バッファリードの処理
回数をカウントする回数を20以上としたが(S4)、
LANボード40の受信データレングス長などやその他
の状況において適切な回数を設定する。また、LANボ
ードの連続初期化回数をカウントする回数を5以上とし
たが(S8)、この回数は、複数回以上の回数で任意の
回数であればよい。
【0035】また、記憶手段をDフリップフロップ回路
としたが、信号の状態を保持できるその他の回路であっ
てもよい。また、LANボード40の初期化処理におい
て(S7)、PC/ATアーキテクチャーにおけるPC
/AT内部に存在する自己リセットレジスタに初期化す
るようにデータを書き込んで、PC/ATシステム全体
を初期化することによりLANボード40を初期化でき
る。
【0036】また、ライザカード30にDフリップフロ
ップ回路31aと、OR回路31bを搭載したが、LA
Nボード40、マザーボード20にも搭載することがで
きる。
【0037】図4は本発明の第二の実施の形態の回路図
である。図4の回路図の動作は、図2の回路図の動作と
同じであり、同じものに対しては、同一の符号を付して
ある。図2のDフリップフロップ回路31aと、OR回
路31bは、図4のLANボード40aに搭載される。
【0038】図5は本発明の第三の実施の形態の回路図
である。図5の回路図の動作は、図2の回路図の動作と
同じであり、同じものに対しては、同一の符号を付して
ある。図2のDフリップフロップ回路31aと、OR回
路31bは、図5のマザーボード20aに搭載される。
【0039】また、ISAバス50a、50b、50
c、50dに接続されるアドインボードをLANボード
としたが、SCSIボードなどのISAバスに接続され
るその他のアドインボードであってもよい。
【0040】また、リセット検出手段をPC/ATのマ
ザーボードとしたが、他のパーソナルコンピュータのマ
ザーボードにおいても行うことができる。さらに、拡張
バスとして、ISAバスで説明したがPCIバスにおい
ても行うことができる。
【0041】以上により、ハングアップ状態を自動認識
してアドインボードをリセットし初期化を行うことがで
きる。また、初期化処理が連続して所定回数行われた場
合、アドインボードが不良であることを検出することが
できる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置では、アドインボードによるハングアップ状態を検
出し、リセット信号をアドインボードに出力する構成に
したので、電源の再投入をすることなく、アドインボー
ドの初期化ができる。
【0043】また、本発明のアドインボードリセット方
法では、アドインボードによるハングアップ状態の数を
カウントしてアドインボードを初期化し、初期化された
場合の数をカウントするようにしたのでアドインボード
の不良を検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の動作原理を説明する原
理構成図である。
【図2】本発明の第一の実施の形態の回路図である。
【図3】本発明の第一の実施の形態の動作手順を示す図
である。
【図4】本発明の第二の実施の形態の回路図である。
【図5】本発明の第三の実施の形態の回路図である。
【図6】PC/ATのマザーボードとISAバスとアド
インボードの概略構成図を示す図である。
【符号の説明】
1…PC/AT、2…CPU、3…インバータ、4…電
源、5…ISAバス、6…アドインボード、10…情報
処理装置、11…リセット検出手段、12…記憶手段、
13…論理和手段、14…アドインボード、20…マザ
ーボード、21a…CPU、21b…チップセット、2
1c…インバータ、30…ライザカード、31a…Dフ
リップフロップ回路、31b…OR回路、40…LAN
ボード、41…LAN制御IC、50a、50b、50
c、50d…ISAバス、60…電源

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拡張バスに接続するアドインボードをリ
    セットする情報処理装置において、 前記アドインボードのハングアップ状態を検出し、アド
    インボードリセット信号を出力するリセット検出手段
    と、 前記拡張バス内に存在する未使用である任意のI/Oア
    ドレス空間に割り当てられ、前記アドインボードリセッ
    ト信号を記憶する記憶手段と、 前記アドインボードリセット信号と、前記拡張バスの初
    期リセット信号との論理和演算する論理和手段とを有す
    ることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ハングアップ状態は、前記アドイン
    ボードのデータ受信時に出力される割り込み信号の、連
    続して出力される数をカウントすることにより検出する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段と前記論理和手段は、ライ
    ザカードに搭載されることを特徴とする請求項1記載の
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段と前記論理和手段は、前記
    アドインボードに搭載されることを特徴とする請求項1
    記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段と前記論理和手段は、前記
    リセット検出手段に搭載されることを特徴とする請求項
    1記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 拡張バスに接続するアドインボードをリ
    セットするアドインボードリセット方法において、 前記アドインボードのハングアップ状態が連続した場合
    の数をカウントし、 前記カウント数が所定の回数以上のとき、アドインボー
    ドを初期化し、 前記アドインボードの初期化が連続して行われた場合の
    回数をカウントし、 前記初期化のカウント数がある所定の回数以上のとき、
    前記アドインボードの不良を検出することを特徴とする
    アドインボードリセット方法。
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