JP2002312063A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2002312063A
JP2002312063A JP2001110746A JP2001110746A JP2002312063A JP 2002312063 A JP2002312063 A JP 2002312063A JP 2001110746 A JP2001110746 A JP 2001110746A JP 2001110746 A JP2001110746 A JP 2001110746A JP 2002312063 A JP2002312063 A JP 2002312063A
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hinge mechanism
information processing
liquid crystal
crystal display
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JP2001110746A
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Inventor
Yuji Suganuma
優治 菅沼
Koji Aizawa
孝司 相澤
Takashi Ishibashi
隆 石橋
Takashi Fujihata
崇 藤畑
Hirobumi Yokosuka
博文 横須賀
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用目的に応じた機種展開に対し、部品共用性
も含めて効率よく対応できる構造の情報処理装置を提供
することにある。 【解決手段】本体全体を制御するための制御基板,入力
装置であるキーボードを設けるとともに、その後方の本
体上ケース上のヒンジ部間に拡張基板を配置するととも
に、その拡張基板の機能形態によって各々拡張カバーを
設けることにより対応可能としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に関
し、特に、携帯情報端末装置やパーソナルコンピュータ
(以下PCと称する)やPCとデータ連携が可能なハン
ドルヘルドPC(以下H/PCと称する)に好適な情報
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置は、一般的にキーボードあ
るいはタブレットを有しており、使用者はキーボードあ
るいはタブレットから任意の情報を入力する。入力され
た情報は内部に格納された処理装置で処理され、液晶表
示装置等の表示部に処理結果が表示されるよう構成され
ている。
【0003】近年、この種、情報処理装置に対して携帯
性が要求されていることはもちろんであるが、そのよう
な携帯性重視の情報機器故に操作性改良が要求されてき
ている。すなわち、この種、情報処理装置は常時表示部
を開放して使用することのみならず、表示部を閉じた状
態においても特定の処理ができるように望まれてきてい
るものである。また、顧客の使用方法により各種機能を
備えた機種展開も必要となるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種、情報処理装置
の一般的な構造においては上述のような機能追加および
機種展開に対する構造的な配慮が行われていなく、機種
展開対応のためには開発工数の増大とコストアップの問
題があった。
【0005】本発明の目的は使用目的に応じた機種展開
に対し、部品共用性も含めて効率よく対応できる構造の
情報処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的は、本体全体を
制御するための制御基板,入力装置であるキーボードを
設けるとともに、その後方の本体上ケース両側のヒンジ
機構部間に拡張基板を配置するとともに、その拡張基板
の機能形態によって各々拡張カバーを設けることによっ
て達成される。
【0007】前述のように、この種の機種は使用目的に
より種々の機能追加あるいは機種展開を図っていく必要
があり、本体後部の表示部を支える両側のヒンジ機構部
間に拡張基板と別体の拡張カバーを設けることによりユ
ーザー自身による部品交換および機種展開時の部品の共
用化,開発効率アップが図れるように作用するものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づき説明する。
【0009】図1,図2はH/PCの外観図、図3は本
体側面図、図4は本H/PCの本体周囲に設けられた各
種のインターフェースの配置図、図5は図1に示した本
体のA−A断面図、図6は図1に示した本体前部のB−
B断面図、図7,図8は要部詳細図、図9は図1に示し
た本体のC−C断面によるヒンジ機構要部詳細図、図1
0,図11,図12は機能アップ,機能変更等の部品交
換および機種展開方法例を示すものである。
【0010】図1,図2,図3の外観について説明す
る。1は本体部、2は表示部、3はキーボードであり、
キーボード3からの入力情報は液晶表示装置4に表示さ
れる。液晶表示装置4の前面にはタブレット5が設けら
れ、ペン6(収納状態を示す。)によりタブレット5上か
ら入力編集が可能なように構成されている。
【0011】また、本体部1の内部には装置全体を制御
するための制御基板7が本体上ケース8と本体下ケース
9の間に配置され、その制御基板7の周囲には各種のイ
ンターフェースが配置されている。
【0012】一方、表示部2の液晶表示装置4とタブレ
ット5はLCD上ケース10とLCD下ケース11間に介
在配置され、回転トルクを発生する構造のヒンジ機構1
2とケースの受け部によって構成される他の一方の回転
部12aにより回動自在に支持されている。13は液晶
表示装置4と制御基板7間を接続するLCDフレキであ
り、前述のケース受け部によって構成される回転部12
aを経由して接続されているものである。
【0013】次に制御基板7の周囲に設けたインターフ
ェースの配置について図4により説明する。14は必要
に応じて編集データを記憶するための記憶カードや他の
アプリケーションソフト等を動作させるためのPCカー
ドスロットであり、PCカードの寸法サイズおよび本体
部1の小型化という観点から本体部1の両側面が最適位
置である。15は一般電話回線用のモジュラージャック
である。このモジュラージャック15は一般規格共用品
として寸法が設定されているため、形状変更,小型化を
図ることが難しく、本体部1の薄型化を図るためにキー
ボード3と重ならない位置のヒンジ機構12の下部に配
置したものである。16はマイク、17はボイストメモ
等、音声出力用のイヤホンジャック、18は音声のON
−OFF−スキップ等の操作をできるようにしたスイッ
チであり、通常の使用状態で操作し易い前面配置として
いる。19はPCや他のH/PCと光通信によりデータ
連携するための光通信素子、20は携帯電話やPHSと
接続するためのPDC/PHSコネクタ、21はPCと
データ連携するためのシリアルコネクタ、22はACア
ダプタジャックである。
【0014】本配置よりなる携帯型H/PCはPDC/
PHSコネクタ20からケーブル接続により携帯電話で
通信を行う機会、すなわち、本体を片手で持ちながらの
使用シーンが多い。従って、本体コーナー部を左手で持
つためのエリアとして本体側面前部に配置した光通信素
子19の配置部とパームレスト23の部分が有効に作用
するものである。
【0015】また、光通信素子19を最前部に配置する
もう一つの目的としては、外部電源を供給するため、側
面最後部に設けたACアダプタジャック22からのノイ
ズの影響を受けないようにするために、その近傍に配置
せず最前部に配置したものである。
【0016】一方、図5に示すように、制御基板7の後
方には制御基板7上のコネクタと勘合しながら充電池2
4が配置され、電池カバー25で固定されている。この
充電池24と本体部1の両側に設けたヒンジ機構12お
よび回転部12aを略同一線上に積み重ねて配置するこ
とにより、表示部2を開放した場合にも表示部2の開放
角度に関係なく重量バランスを安定に保つように作用す
るように構成したものである。本機のごときH/PCは
携帯型故に本発明の小型化が必要であるが、本体部1,
表示部2の薄型化の関係から本体奥行寸法をペン6,制
御基板7,充電池24の配置寸法としたものである。
【0017】ここで、本体部1の前部の構造を図6に基
づいて説明する。ペン6は本体下ケース9の一部とペン
ケース26で形成される収納部に収納される。このペン
ケース26はネジ27で固定され、且つ、ペン6の上部
には本体部1と表示部2を勘合係止するためのラッチ2
8の勘合係止穴29が設けられている。ラッチ28はラ
ッチバネ30に付勢されながらLCD上ケース10に軸
支されている。
【0018】このような構成にすることにより、表示部
2を閉じてラッチ28を勘合係止した際、ヒンジ機構1
2による回転トルクの反力はネジ止め固定されたペンケ
ース26にかかるので、本体上ケース8にはヒンジ機構
12を閉めた時のトルクによる反力が直接加わらないた
め、本体上ケース8と本体下ケース9間の合わせ部の隙
間が開いてしまうという外観上の不具合の発生を改善で
きるものである。また、このような構成にすることによ
り、ペン6の収納部上側の本体上ケース8にはパームレ
スト23が形成される。本H/PCは携帯型として使用
される場合、ひざの上に置いて入力編集する機会が多
く、その際のH/PC本体倒れ防止のため、操作時の支
え部としてこのパームレスト23が有効に作用するもの
である。
【0019】また、図7のように本体部1の後部両側に
設けたヒンジ機構12と回転部12a間には、そのヒンジ
機構12および回転部12aと略同一線上に拡張カバー
31を別体で設ける構成とし、その内側に拡張基板32
を配置できるように構成したものである。更に、その拡
張カバー31および拡張基板32は本体上ケース8にネ
ジ33により固定される構成のため、電池カバー25,
充電池24を取外した後、ネジ33を取外すことによ
り、ユーザー自身の手で、以下に述べる機構拡張あるい
は機能変更を部品交換によりできるように構成されたも
のである。
【0020】例えば、一つの機種展開方法として、充電
池24の充電状態,予定表に対するアラーム,録音,メ
ール着信有無等の各種情報を表示する場合について述べ
ると、LED拡張カバー34内に内蔵されるLED拡張
基板35上に、各情報表示に必要なLED36を実装配
置し、コネクタ37からフレキ38で制御基板7と接続
することにより各LED36に対応したLED拡張カバ
ー34のLEDレンズ39から表示による情報が得られ
るものである。次に、図8について説明する。上述した
例では、LED拡張カバー34に別体のLEDレンズ3
9を組合わせたものであるが、表面を透明層40とする
二層成形あるいはインサート成形によれば種々の外観デ
ザインに対応できるものである。
【0021】ここでヒンジ機構12の構成について図9
により説明する。ヒンジ機構12は本体下ケース9後部
に形成されたボス部41にネジ42により固定され、前
述した拡張カバー31内に略同一直線上に配置されてい
るものである。表示部2はこのヒンジ機構12の回転軸
43を介して本体部1に回動自在に支持されているもの
である。
【0022】次に、他の機種展開例について説明する。
図10は前述同様に小型液晶44をLCD拡張基板45
に実装し、LCD拡張カバー46に設けた表示確認窓4
7から各種情報を確認できるようにしたものである。更
に、図11は小型液晶44に加えて、太陽電池48を表
示基板49に実装し、表示カバー50を設け、表示確認
窓47からカレンダー,時計などを確認できるようにし
たものである。これは、携帯型として消費電力の低減を
図る目的としたものであり、太陽電池48の動作状態に
おいては充電池24からの電力供給を自動切断し、表示
を継続できるようにしたものである。
【0023】また、図12は携帯電話等と無線通信で接
続するための方法であり、無線通信用アンテナ51を形
成した無線通信拡張基板52上に、ON−OFFスイッ
チ53や着信表示用LED54等を配置したものであ
る。これらを操作,確認可能とした無線通信拡張カバー
55を設ける構成により無線通信できるようにしたもの
である。ON−OFFスイッチ53は無線通信禁止区域
等で回路を切断するために必要なものである。この種、
H/PCは特に本体から発生するノイズあるいは外部か
ら進入するノイズを遮蔽するためにシールド構造を採用
しているのが一般的であり、無線通信用アンテナ51の
本体内部への配置は受発信の性能に対して難しいものと
なる。また、使用状態も当然ながら表示部2の開閉が行
われるため、無線通信時にこの開閉状態に影響されない
ことが必要である。従って、無線通信用アンテナ51を
備えて無線通信で接続する場合、特にその無線通信用ア
ンテナ51の配置については上記内容に影響されない最
適な配置場所が必要であり、本発明の無線通信拡張基板
52の収納位置が最適とされるものである。つまり、受
発信に対して本体部1のシールド構造の影響を受けにく
く、表示部2の開閉の影響も受け難いということであ
る。
【0024】以上の構成より、各拡張カバー31はヒン
ジ機構12および回転部12aと略同一線上に配置され
ているため、表示部2を開放した通常使用時あるいは携
帯時等の表示部2を閉じているいずれの場合にも、拡張
カバー31の各種表示情報を確認できるものである。ま
た、拡張カバー31と拡張基板32の組立工程上から見
て、本体上ケース8にネジ33により固定されるように
構成されているので充電池24の未挿入状態において
は、上述例に示したような各種拡張基板32と各種拡張
カバー31を取付けることが可能となり、ユーザー自身
での部品交換および現状の機種展開あるいは将来性を含
めた機種展開に発展させることが可能となるものであ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、使用目的により種々の
機能追加あるいは機種展開を図っていく場合、本体後部
の表示部を支えるヒンジ機構部間に拡張基板と別体の拡
張カバーを設けることによりユーザー自身での部品交換
および機種展開時の部品共用化,開発効率アップ,生産
効率の向上が図れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における使用状態図。
【図2】図1における液晶表示部を閉じた状態図。
【図3】本発明の実施例における本体側面図。
【図4】本発明のインターフェース配置図。
【図5】図1に示した本体のA−A断面図。
【図6】図1に示した本体前部のB−B断面図。
【図7】本発明の要部詳細図。
【図8】本発明の要部詳細図。
【図9】図1に示した本体のC−C断面によるヒンジ機
構要部詳細図。
【図10】他の機種展開案図。
【図11】他の機種展開案図。
【図12】他の機種展開案図。
【符号の説明】
1…本体部、2…表示部、3…キーボード、4…液晶表
示装置、5…タブレット、7…制御基板、12…ヒンジ
機構、12a…回転部、14…PCカードスロット、2
4…充電池、25…電池カバー、31…拡張カバー、3
2…拡張基板、34…LED拡張カバー、35…LED
拡張基板、36…LED、38…フレキ、39…LED
レンズ、40…透明層、44…小型液晶、45…LCD
拡張基板、46…LCD拡張カバー、47…表示確認
窓、48…太陽電池、51…無線通信用アンテナ、52
…無線通信拡張基板、53…ON−OFFスイッチ、5
4…着信表示用LED、55…無線通信拡張カバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石橋 隆 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 (72)発明者 藤畑 崇 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 (72)発明者 横須賀 博文 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報を入力する入力部と、 装置全体を制御する制御基板とを本体部に設け、 前記本体部周囲にPCカードなどの外部記憶装置を動作
    するためのPCカードスロット,充電池,インターフェ
    ースコネクタを備えると共に、 前記本体部後方に設けられたヒンジ機構と、 前記ヒンジ機構の他の一方に設けられた回転部を介して
    取り付けられた液晶表示装置と、 前記液晶表示装置にタブレットを備えた表示部により入
    力編集可能とした情報処理装置において、 前記本体部後方両側に設けたヒンジ機構と回転部間に
    は、前記ヒンジ機構及び回転部と略同一直線上に拡張カ
    バーを別体で設ける構成としたことを特徴とする情報処
    理装置。
  2. 【請求項2】情報を入力する入力部と、 装置全体を制御する制御基板とを本体部に設け、 前記本体部周囲に外部記憶装置を動作するためのPCカ
    ードスロット,充電池,インターフェースコネクタを備
    えると共に、 前記本体部後方に設けられたヒンジ機構と、 前記ヒンジ機構の他の一方に設けられた回転部を介して
    取り付けられた液晶表示装置と、 前記液晶表示装置にタブレットを備えた表示部により入
    力編集可能とした情報処理装置において、 前記本体部後方両側に設けたヒンジ機構と回転部間に
    は、前記ヒンジ機構及び回転部と略同一直線上に拡張カ
    バーを別体で設ける構成とし、 前記拡張カバーの内側に拡張基板を設け、 前記拡張基板と前記制御基板をフレキからなる接続部に
    より接続したことを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】情報を入力する入力部と、 装置全体を制御する制御基板とを本体部に設け、 前記本体部周囲に外部記憶装置を動作するためのPCカ
    ードスロット,充電池,インターフェースコネクタを備
    えると共に、 前記本体部後方に設けられたヒンジ機構と、 前記ヒンジ機構の他の一方に設けられた回転部を介して
    取り付けられた液晶表示装置と、 前記液晶表示装置にタブレットを備えた表示部により入
    力編集可能とした情報処理装置において、 前記本体部後方両側に設けたヒンジ機構と回転部間に
    は、前記ヒンジ機構及び回転部と略同一直線上に拡張カ
    バーを別体で設ける構成とし、 前記拡張カバーの内側に拡張基板を設け、 前記拡張カバー及び前記拡張基板は本体部裏面に設けら
    れた電池カバー及び充電池を取り外した後、自在に取り
    外しまたは交換が出来ることを特徴とする情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】情報を入力する入力部と、 装置全体を制御する制御基板とを本体部に設け、 前記本体部周囲にPCカードなどの外部記憶装置を動作
    するためのPCカードスロット,充電池,インターフェ
    ースコネクタを備えると共に、 前記本体部後方に設けられたヒンジ機構と、 前記ヒンジ機構の他の一方に設けられた回転部を介して
    取り付けられた液晶表示装置と、 前記液晶表示装置にタブレットを備えた表示部により入
    力編集可能とした情報処理装置において、 前記本体部後方両側に設けたヒンジ機構と回転部間に
    は、前記ヒンジ機構及び回転部と略同一直線上にLED
    拡張カバーを別体で設ける構成とし、 前記拡張カバーの内側に情報表示用のLEDを実装配置
    したLED拡張基板を設け、 前記拡張カバーには、各LEDに対応した位置にLED
    レンズを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】情報を入力する入力部と、 装置全体を制御する制御基板とを本体部に設け、 前記本体部周囲にPCカードなどの外部記憶装置を動作
    するためのPCカードスロット,充電池,インターフェ
    ースコネクタを備えると共に、 前記本体部後方に設けられたヒンジ機構と、 前記ヒンジ機構の他の一方に設けられた回転部を介して
    取り付けられた液晶表示装置と、 前記液晶表示装置にタブレットを備えた表示部により入
    力編集可能とした情報処理装置において、 前記本体部後方両側に設けたヒンジ機構と回転部間に
    は、前記ヒンジ機構及び回転部と略同一直線上にLED
    拡張カバーを別体で設ける構成とし、 前記拡張カバーの内側に情報表示用のLEDを実装配置
    したLED拡張基板を設け、 前記拡張カバーには、各LEDに対応した位置にLED
    レンズを備え、 前記LEDレンズを一体成形で構成したことを特徴とす
    る情報処理装置。
  6. 【請求項6】情報を入力する入力部と、 装置全体を制御する制御基板とを本体部に設け、 前記本体部周囲にPCカードなどの外部記憶装置を動作
    するためのPCカードスロット,充電池,インターフェ
    ースコネクタを備えると共に、 前記本体部後方に設けられたヒンジ機構と、 前記ヒンジ機構の他の一方に設けられた回転部を介して
    取り付けられた液晶表示装置と、 前記液晶表示装置にタブレットを備えた表示部により入
    力編集可能とした情報処理装置において、 前記本体部後方両側に設けたヒンジ機構と回転部間に
    は、前記ヒンジ機構及び回転部と略同一直線上にLED
    拡張カバーを別体で設ける構成とし、 前記拡張カバーの内側に情報表示用のLEDを実装配置
    したLED拡張基板を設け、 前記拡張カバーに表示確認窓を設けたことを特徴とする
    情報処理装置。
  7. 【請求項7】情報を入力する入力部と、 装置全体を制御する制御基板とを本体部に設け、 前記本体部周囲にPCカードなどの外部記憶装置を動作
    するためのPCカードスロット,充電池,インターフェ
    ースコネクタを備えると共に、 前記本体部後方に設けられたヒンジ機構と、 前記ヒンジ機構の他の一方に設けられた回転部を介して
    取り付けられた液晶表示装置と、 前記液晶表示装置にタブレットを備えた表示部により入
    力編集可能とした情報処理装置において、 前記本体部後方両側に設けたヒンジ機構と回転部間に
    は、前記ヒンジ機構及び回転部と略同一直線上にLED
    拡張カバーを別体で設ける構成とし、 前記拡張カバーの内側に情報表示用のLEDと太陽電池
    を実装配置したLED拡張基板を設けたことを特徴とす
    る情報処理装置。
  8. 【請求項8】情報を入力する入力部と、 装置全体を制御する制御基板とを本体部に設け、 前記本体部周囲にPCカードなどの外部記憶装置を動作
    するためのPCカードスロット,充電池,インターフェ
    ースコネクタを備えると共に、 前記本体部後方に設けられたヒンジ機構と、 前記ヒンジ機構の他の一方に設けられた回転部を介して
    取り付けられた液晶表示装置と、 前記液晶表示装置にタブレットを備えた表示部により入
    力編集可能とした情報処理装置において、 前記本体部後方両側に設けたヒンジ機構と回転部間に
    は、前記ヒンジ機構及び回転部と略同一直線上に無線通
    信拡張カバーを別体で設ける構成とし、 前記拡張カバーの内側に無線通信アンテナやスイッチ及
    び着信表示用LEDを実装配置した無線通信拡張基板を
    設けたことを特徴とする情報処理装置。
  9. 【請求項9】情報を入力する入力部と、 装置全体を制御する制御基板とを本体部に設け、 前記本体部周囲にPCカードなどの外部記憶装置を動作
    するためのPCカードスロット,充電池,インターフェ
    ースコネクタを備えると共に、 前記本体部後方に設けられたヒンジ機構と、 前記ヒンジ機構の他の一方に設けられた回転部を介して
    取り付けられた液晶表示装置と、 前記液晶表示装置にタブレットを備えた表示部により入
    力編集可能とした情報処理装置において、 前記本体部後方両側に設けたヒンジ機構と回転部間に
    は、前記ヒンジ機構及び回転部と略同一直線上に拡張カ
    バーを別体で設ける構成とし、 前記拡張カバーは、前記表示部の開閉状態に関わらず情
    報を表示出来るように配置したことを特徴とする情報処
    理装置。
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