JP2002311894A - アドレッシング電極駆動ペレットの放熱制御方法 - Google Patents

アドレッシング電極駆動ペレットの放熱制御方法

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JP2002311894A JP2001206295A JP2001206295A JP2002311894A JP 2002311894 A JP2002311894 A JP 2002311894A JP 2001206295 A JP2001206295 A JP 2001206295A JP 2001206295 A JP2001206295 A JP 2001206295A JP 2002311894 A JP2002311894 A JP 2002311894A
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Koro Chin
光郎 陳
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動ペレットの切替え損失を低減し、プラズ
マディスプレイパネルのパワー消耗を下げ、画質の犠牲
のないアドレッシング電極駆動ペレットの放熱制御方式
を提供する。 【解決手段】 印加電圧パルス回路2を利用し、複数の
アドレッシング電極駆動ペレット121を駆動させ、制
御回路により印加電圧パルス回路2およびアドレッシン
グ電極駆動ペレット121のスイッチの切替え順序を制
御することで、アドレッシング電極駆動ペレット121
が印加電圧(Va)或は零電圧を発生する。アドレッシ
ング電極に出力する時に、駆動ペレット121の各スイ
ッチで切替え作動を行うことにより発生した切替え損失
を、完全に印加電圧パルス回路2のスイッチに転嫁する
ことにより、駆動ペレット121がスイッチの切替え損
失により発生した大量の熱をペレット121に累積する
ことを有効的に防止可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アドレッシング電
極駆動ペレットの放熱制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の交流放電型プラズマディスプレイ
10は、図1に示すように、二つのガラス基板11とガ
ラス基板12において異なる作用層が製作され、さらに
周辺を封合する。その間の放電空間には、一定比率に基
づいて混合された特殊な気体(例えば:ヘリウム(H
e)、ネオン(Ne)、キセノン(Xe)またはアルゴ
ン(Ar))が封入されている。前記前基板11の内側
の誘電体層110には複数の平行な透明電極111、補
助(bus)電極112、誘電層113およびマグネシ
アにより形成された保護層114が順次布設され、対応
する後基板12には、複数の平行するアドレッシング電
極121、誘電層124、複数の平行に配列された分離
壁122および均質に塗布された蛍光体123が順次布
設されている。相関する位置にある等電極111、等電
極112、等電極121に電圧を付加させる際、対応す
る位置の誘電層113、誘電層124は、隣接する分離
壁122の間に形成された放電素子(Cell)13内
に放電し、蛍光体123に対応するコロラマを誘導させ
る。
【0003】三電極交流型プラズマディスプレイパネル
の中で、図2に示す基本構造平面図からわかるように、
ディスプレイパネル1はX電極21、Y電極31
1000、アドレッシングA電極41−4M、表示スポット
5、分離板6(Barrier rib)およびY電極
各表示線71−71000で形成され、中にはX電極21とY
電極31−31000が同じ水平面上に位置し、アドレッシ
ング電極41−4MがX電極とY電極に垂直交差し、かつ
各電極自身がそれぞれ異なる機能を有する。X電極2 1
は主に書込みおよび放電維持の功能を有し、Y電極31
−31000は主にスキャンおよび放電維持の功能を有する
が、アドレッシング電極41−4Mについてはただアドレ
ッシング功能を有するのみで、前記ディスプレイパネル
1はこれら電極の相互作用により、影像が形成可能とな
る。
【0004】前記三電極の交流型プラズマディスプレイ
パネルの駆動回路は、図3に示すように、アドレッシン
グ電極駆動ペレット(ウェハ)51−55、Y電極駆動ペ
レット61−64、Y電極駆動回路7、X電極駆動回路8
および制御回路9等で構成されている。アドレッシング
電極駆動ペレット51−55は主に制御回路9の制御信号
を受け、アドレッシング電極41−4Mを駆動させ、アド
レッシング功能を達成する。Y電極駆動ペレット61
4は制御回路9の制御信号を受けた後、Y電極31−3
1000の各影像線を駆動させ、スキャンおよび放電維持功
能を達成する。Y電極駆動回路7は前記制御回路9によ
りその作動の順序を制御すると同時に、スキャン/アド
レッシング周期と放電維持ディスプレイング周期がはっ
きりと分けられるようにY電極駆動ペレット61−64
相互作用する。X電極駆動回路8は、制御回路9の制御
信号を受けた後、パネルの書込みおよび放電維持功能を
達成させるようにその制御信号によりX電極を駆動させ
る。
【0005】前記制御回路9を利用して、アドレッシン
グ電極駆動ペレット51−55、Y電極駆動ペレット61
−64、Y電極駆動回路7およびX電極駆動回路8など
の四者を互いに作用させるようにその順序を制御するこ
とで、画像が正確に表示されるようにディスプレイパネ
ル1に対する駆動が実現可能となる。
【0006】前記駆動回路の中で、図4に示すように、
前記X電極駆動回路8は主に3つの部分で形成されてい
る。その1は放電維持回路81、その2は書込み回路8
2、その3はエネルギ回復回路83である。書込み回路
82は各表示スポットを放電発光させると同時に励起因
子が発生するように励起する役割を担い、放電維持回路
81は励起因子の持つ表示スポットに、放電発光させ、
同時に次の周期の励起因子を蓄積する。前記エネルギー
回復回路83は、回路寄生素子に消耗されるエネルギー
の損失を減少させるために、表示スポット内に貯蓄され
たエネルギーを、前記回路83の作動によりもう一つの
附加ストレージエレメントに移転させ、これにより貯蓄
されたエネルギーを、次の周期作動前に再び表示スポッ
トに供給することを可能とする。そうすると、回路の寄
生素子により消耗された90%以上のエネルギーがリサ
イクル可能となる。
【0007】Y電極駆動回路7はそれぞれスキャン回路
71、放電維持回路72およびエネルギー回復回路73
の三つの部分から形成されている。スキャン回路71は
主に、スキャン周期内に表示されるデータが順番にディ
スプレイに書込まれ、Y電極を選択表示線と未選択表示
線に区分させ、アドレッシング電極を正確的にアドレッ
シングさせるように働く。Y電極駆動ペレット6はスキ
ャン回路71および放電維持回路72を相互作用させる
ことで、各回路を順番に作動させる。アドレッシング電
極駆動ペレット5は、アドレッシング電極を透して、表
示するデータに従い、Y電極の選択された表示線に書込
み、表示データを更新できるアドレッシング回路を達成
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】アドレッシング電極駆
動ペレット5の主要任務は、一つの印加電圧(Va)或
は零電圧をアドレッシング電極に提供することにあるた
め、アドレッシング電極駆動ペレット5はその内部に設
けられたスイッチ(半導体回路)の切替えを通さない
と、印加電圧或は零電圧を出力することはできない。現
在の設計では一つのアドレッシング駆動ペレットには、
一般的に64組のスイッチが設けられているか、または
これよりも多い場合もあるため、アドレッシング電極駆
動ペレットは一つの印加電圧Va或は零電圧を発生し、
プラズマディスプレイに出力する場合、多数組のスイッ
チの切替えで発生したエネルギー損失を受けなければな
らない。この損失は、主にスイッチの切替え時のコンデ
ンサ負荷による切替え損失である。図5はペレットの等
価回路図であり、その中で、S1はスイッチの一つの半
導体回路で、S2はスイッチのもう一つの半導体回路で
あり、R1、R2がそれぞれS1、S2の等価抵抗を表示し、
Vaは印加電源であり、Cはコンデンサ負荷であるた
め、スイッチS1が閉じ、スイッチS2がオープンの場
合、図6に示すように、抵抗R1の消耗パワーは PR1=CVa2/2 であり、コンデンサ負荷Cの蓄積したエネルギーは Pc=CVa2/2 である。なお、スイッチS1がオープン、スイッチS2
閉じの場合、図7で示すように、初期コンデンサ負荷C
が蓄積したエネルギーPc=CVa2/2 は全部、抵抗
2に供給される。抵抗R2の消耗パワーは PR2=CVa2/2 であり、そこで、コンデンサ負荷Cの放電ごとの切替え
損失は P=PR1+ PR1= CVa2 であり、毎秒の充放電回数がf回とすれば、その切替え
損失はCVa2fとなる。その他、プラズマディスプレ
イパネルにいわゆる「千鳥の図形」を駆動する時に、図
8に示すように、アドレッシング電極駆動ペレットは切
替えの瞬間に、プラズマディスプレイパネル上のアドレ
ッシング電極が、ほぼ駆動ペレットのコンデンサ負荷に
見られるため、駆動ペレットが受けたエネルギー損失は
CVa2fで、その熱は駆動ペレット内に累積される。
特に毎秒の放電切替え回数fが極めて高い時、アドレッ
シング電極駆動ペレットは受けた熱が相対的に増加する
ため、過熱で壊される危険性が出て来る。
【0009】一部のプラズマディスプレイパネルの設計
および製造者は、「千鳥の図形」を表示する時にアドレ
ッシング電極駆動ペレットで発生するパワー消耗の深刻
の問題に対し、W―APC(Automatic po
wer control)を開発したが、W―APCは
主にアドレッシング電極駆動ペレットの切替え回数をコ
ントロールすることで、駆動ペレットの切替え損失を低
減し、プラズマディスプレイパネルのパワー消耗を下げ
るため、画面の画質が犠牲になる。残念なことに、これ
は今の高画質テレビ(HDTV)の発展には逆方向に走
ることとなる。
【0010】したがって本発明の目的は、駆動ペレット
の切替え損失を低減し、プラズマディスプレイパネルの
パワー消耗を下げ、画質の犠牲のないアドレッシング電
極駆動ペレットの放熱制御方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本考案の請求項1に記載のアドレッシング電極駆
動ペレットの放熱制御方法は、印加電圧パルス回路を利
用し、所定数のアドレッシング電極駆動ペレットが駆動
される。制御回路により印加電圧パルス回路およびアド
レッシング電極駆動ペレット中に設けられている各スイ
ッチの切替え順序が制御され、アドレッシング電極駆動
ペレットにより印加電圧或は零電圧が発生する。発生し
た電圧をプラズマディスプレイのアドレッシング電極に
出力する際、駆動ペレットにおける各スイッチの切替え
作動により発生した切替え損失は、完全に印加電圧パル
ス回路のスイッチに転嫁される。
【0012】本考案の請求項2に記載のアドレッシング
電極駆動ペレットの放熱制御方法は、印加電圧パルス回
路の各アドレッシング電極に対応する位置に、第一スイ
ッチおよび第二スイッチが設けられている。第一スイッ
チおよび第二スイッチは互いに直列に接続され、第一ス
イッチの一端は印加電圧入力の一端に接続され、第二ス
イッチの一端はグランドに接続されている。
【0013】本考案の請求項3に記載のアドレッシング
電極駆動ペレットの放熱制御方法は、アドレッシング電
極駆動ペレットの各アドレッシング電極に対応する位置
に、第三スイッチおよび第四スイッチが設けられ、第三
スイッチおよび第四スイッチは互いに直列に接続されて
いる。第三スイッチの一端は第一スイッチと第二スイッ
チとの間の線路に接続されている。第四スイッチの一端
はグランドに接続されている。
【0014】本考案の請求項4に記載のアドレッシング
電極駆動ペレットの放熱制御方法は、プラズマディスプ
レイパネルの任意のアドレッシング電極が、アドレッシ
ング電極駆動ペレットの切替えの瞬間に、第三スイッチ
と第四スイッチとの間の線路に接続されている印加コン
デンサーとなることが可能である。印加コンデンサーの
一端はグランドに接続され、その電圧はアドレッシング
電極に入力された印加電圧である。
【0015】本考案の請求項5に記載のアドレッシング
電極駆動ペレットの放熱制御方法は、アドレッシング電
極駆動ペレットの出力電圧が印加電圧であるとき、その
駆動タイムシーケンスの各出力周期は、以下のようにな
る。 (1)制御回路により、アドレッシング電極駆動ペレッ
ト中の第三スイッチを閉回路状態に、第四スイッチをオ
ープン回路状態に切替える。 (2)制御回路により、第一スイッチを閉回路状態に切
替える。印加電圧で形成された電流を順次前記第一スイ
ッチ、前記第三スイッチおよび印加コンデンサーを通過
させて、グランドに流れ着かせる。
【0016】(3)制御回路により第一スイッチをオー
プン回路状態に、第二スイッチを閉回路状態に切替え
る。印加電圧で形成された電流を、順次印加コンデンサ
ー、第三スイッチおよび第二スイッチを通過させて、グ
ランドに流れ着かる。 (4)制御回路により第一スイッチ、第二スイッチおよ
び第三スイッチをオープン回路状態に、第四スイッチを
閉回路状態に切替える。印加電圧で形成された電流を順
次前記印加コンデンサーおよび第四スイッチを通過させ
て、グランドに流れ着かせる。
【0017】本考案の請求項6に記載のアドレッシング
電極駆動ペレットの放熱制御方法は、アドレッシング電
極の出力電圧が零電圧の時、その駆動タイムシーケンス
の各出力周期は、以下のようになる。 (1)制御回路により、第一スイッチおよび第四スイッ
チを閉回路状態に、第二スイッチおよび第三スイッチを
オープン回路状態に切替える。印加電圧で形成された電
流を順次印加コンデンサーおよび第四スイッチを通過さ
せて、グランドに流れ着かせる。 (2)制御回路により第一スイッチをオープン回路状態
に、第二スイッチを閉回路状態に切替える。印加電圧で
形成された電流を順次印加コンデンサーおよび第四スイ
ッチを通過させて、グランドに流れ着かせる。 (3)制御回路により第二スイッチをオープン回路状態
に切替える。印加電圧で形成された電流を、順次印加コ
ンデンサーおよび第四スイッチを通過させて、グランド
に流れ着かせる。
【0018】本考案の請求項7に記載のアドレッシング
電極駆動ペレットの放熱制御方法は、第一スイッチおよ
び第二スイッチに、第一スイッチおよび第二スイッチの
放熱面積と空間を増大するために放熱片が増設されてい
る。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図9に示すように、主として印加電圧
パルス回路2を利用することにより、複数のアドレッシ
ング電極駆動ペレット121を駆動させ、かつ一つの制
御回路を通じて印加電圧パルス回路2および各アドレッ
シング電極駆動ペレット121のスイッチの切替え順序
を制御することにより、アドレッシング電極駆動ペレッ
ト121が印加電圧(Va)或は零電圧を発生する。プ
ラズマディスプレイのアドレッシング電極に出力する時
に、駆動ペレット121における各スイッチで切替え作
動を行うことにより発生した切替え損失を、完全に印加
電圧パルス回路2のスイッチに転嫁することが可能で、
駆動ペレット121がスイッチの切替え損失により発生
した大量の熱をペレット121に累積することを有効的
に防止することが可能である。
【0019】本発明の設計思想を更に説明するために、
図10に示すように、単一の印加電圧パルス回路2によ
り単一のアドレッシング電極駆動ペレット121を駆動
する一つの実施例により、その作動原理および功能を下
記の通り説明する。本実施例において、アドレッシング
電極駆動ペレット121の出力電圧がVaになる時、図
11に示すように、駆動タイムシーケンスにおいて各出
力周期に下記4つのステップが含まれる。
【0020】(1)図12に示すように、制御回路(図
に表示無し)を利用して、アドレッシング電極駆動ペレ
ット121の中の第3スイッチS3を閉回路状態に切替
えさせ、第4スイッチS4をオープン回路状態に切替え
させることによって、スイッチS3の切替え損失による
発熱を防止する。
【0021】(2)図13に示すように、制御回路は第
1スイッチS1を閉回路状態に切替えさせ、この時、印
加電圧Vaが形成した電流は順次に第1スイッチS1、
第3スイッチS3および印加コンデンサー25を通過し
てから、最後にグランド26に流れ着く。前述のよう
に、プラズマディスプレイが「千鳥の図形」を表示する
時、アドレッシング電極はアドレッシング電極駆動ペレ
ット121の切替え瞬間に、ほぼ駆動ペレットのコンデ
ンサーの負荷と見られるため、コンデンサーの負荷は即
ちここでいった印加コンデンサー25であり、印加コン
デンサー25の電圧は即ちアドレッシング電極に入力さ
れた印加電圧である。この期間に、スイッチの切替えに
よるエネルギー損失は第1スイッチS1に受けられるた
め、アドレッシング電極駆動ペレット121における第
3スイッチS3および第4スイッチS4がスイッチの切替
えにより発生した熱の損失を防止することが出来る。
【0022】(3)図14に示すように、制御回路は第
1スイッチS1をオープン回路状態、第2スイッチS2
閉回路状態に切替えさせ、この時に印加電圧Vaにより
形成された電流は、順次に印加コンデンサー25、第3
スイッチS3および第2スイッチS2を通過してから、最
後にグランド26に流れ着く。即ち、印加コンデンサ2
5に蓄積された電量(印加電圧20)はグランド26に
流がれ、これによりグランド26が零電圧となる。この
期間に、スイッチの切替えによるエネルギー損失は第2
スイッチS2に受けられるため、アドレッシング電極駆
動ペレット121における第3スイッチS3および第4
スイッチS4がスイッチの切替えにより発生した熱の損
失を防止することが出来る。
【0023】(4)図15に示すように、制御回路は第
1スイッチS1、第2スイッチS2および第3スイッチS
3をオープン回路状態に、第4スイッチS4を閉回路状態
に切替えさせ、この時に印加電圧Vaにより形成された
電流は、順次に印加コンデンサー25および第4スイッ
チS4を通過してから、最後にグランド26に流れ着
く。前回のステップ中で、印加コンデンサー25が零電
圧になった為、その期間に、電流ルートで流れる電流が
無いので、アドレッシング電極駆動ペレット121にお
ける第3スイッチS3および第4スイッチS4はスイッチ
の切替えで熱の損失を発生することがない。
【0024】また、図11に示すように、本実施例で、
アドレッシング電極の出力電圧が零電圧の場合、その駆
動タイムシーケンスにおいて各出力周期に下記3つのス
テップが含まれる。図16に示すように、制御回路は第
1スイッチS1と第4スイッチS4を閉回路状態に、第2
スイッチS2と第3スイッチS3をオープン回路状態に切
替えさせ、この時、印加電圧Vaにより形成された電流
は、順次に印加コンデンサー25および第4スイッチS
4を通過してから、最後にグランド26に流れ着く。そ
の期間に、印加コンデンサ25は零電圧である為、出力
電圧はゼロであり、アドレッシング電極駆動ペレット1
21における第4スイッチS4はスイッチの切替えで熱
の損失を発生することがない。
【0025】図17に示すように、制御回路は第1スイ
ッチS1をオープン回路状態に、第2スイッチS2を閉回
路状態に切替えさせ、この時、印加電圧Vaにより形成
された電流は、順次に印加コンデンサー25および第4
スイッチS4を通過してから、最後にグランド26に流
れ着く。その期間に、印加コンデンサ25は零電圧であ
る為、出力電圧はゼロであり、アドレッシング電極駆動
ペレット121における第4スイッチS4はスイッチの
切替えで熱の損失を発生することがない。
【0026】図18に示すように、制御回路は第2スイ
ッチS2をオープン回路状態に切替えさせ、この時、印
加電圧Vaにより形成された電流は、順次に印加コンデ
ンサー25および第4スイッチS4を通過してから、最
後にグランド26に流れ着く。その期間に、印加コンデ
ンサ25は零電圧である為、出力電圧はゼロであり、ア
ドレッシング電極駆動ペレット121における第4スイ
ッチS4はスイッチの切替えで熱の損失を発生すること
がない。
【0027】上記に述べたことより、本発明は制御回路
によって、印加電圧パルス回路2および各アドレッシン
グ電極駆動ペレット121における各スイッチの切替え
タイムシーケンスを制御することで、駆動ペレット12
1における各スイッチの切替え作動によって発生した電
圧損失を、完全に印加電圧パルス回路2のスイッチに転
嫁することができる。その理由で、極めて低い製造コス
トおよび簡単な回路設計によって、駆動ペレット121
がスイッチの切替え損失より発生した大量な熱をペレッ
ト121に蓄積することを有効的に防止することが出来
る。
【0028】本実施例において、第1スイッチS1およ
び第2スイッチS2がアドレッシング電極駆動ペレット
121によって転嫁されたエネルギーの損失を受けた
め、大量の熱が蓄積されることに対して、本発明では、
第1スイッチS1および第2スイッチS2にほかの放熱片
を増設することで、第1スイッチS1および第2スイッ
チS2の放熱面積と空間を拡大し、過熱により焼失する
危険まで至らないようにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプラズマディスプレイを示す概略図であ
る。
【図2】従来の3電極の交流型プラズマディスプレイパ
ネルを示す電極構成図である
【図3】従来の3電極の交流型プラズマディスプレイパ
ネルの駆動回路を示すブロック図である。
【図4】従来の3電極の交流型プラズマディスプレイパ
ネルの駆動器を示す電力極ブロック図である。
【図5】従来のアドレッシング電極駆動ペレットを示す
内部等価回路図である。
【図6】従来のアドレッシング電極駆動ペレットの内部
等価回路を示す図である。
【図7】従来のアドレッシング電極駆動ペレットの内部
等価回路を示すである。
【図8】従来のプラズマディスプレイにより表示された
千鳥の図形である。
【図9】本発明の一実施例によるアドレッシング電極駆
動ペレットの回路構成を示す概略図である。
【図10】本発明の一実施例によるアドレッシング電極
駆動ペレットの回路構成を示す概略図である。
【図11】図10において、アドレッシング電極駆動ペ
レットの出力電圧がVaおよび零電圧になる時の駆動タ
イムシーケンスを示す図である。
【図12】図11において、アドレッシング電極駆動ペ
レットの出力電圧がVaになる時の駆動回路の作動を示
す図である。
【図13】図11において、アドレッシング電極駆動ペ
レットの出力電圧がVaになる時の駆動回路の作動を示
す図である。
【図14】図11において、アドレッシング電極駆動ペ
レットの出力電圧がVaになる時の駆動回路の作動を示
す図である。
【図15】図11において、アドレッシング電極駆動ペ
レットの出力電圧がVaになる時の駆動回路の作動を示
す図である。
【図16】図11において、アドレッシング電極駆動ペ
レットの出力電圧が零電圧になる時の駆動回路の作動を
示す図である。
【図17】図11において、アドレッシング電極駆動ペ
レットの出力電圧が零電圧になる時の駆動回路の作動を
示す図である。
【図18】図11において、アドレッシング電極駆動ペ
レットの出力電圧が零電圧になる時の駆動回路の作動を
示す図である。
【符号の説明】
2 印加電圧パルス回路 25 印加コンデンサー 26 グランド 121 電極駆動ペレット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C058 AA11 BA04 BA26 BA35 5C080 AA05 BB05 DD20 FF12 JJ02 JJ03 JJ04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマディスプレイにおけるアドレッ
    シング電極駆動ペレットの放熱制御方法であって、 前記プラズマディスプレイにおいて印加電圧パルス回路
    を利用し、複数の前記アドレッシング電極駆動ペレット
    を駆動し、制御回路により前記印加電圧パルス回路およ
    び前記アドレッシング電極駆動ペレットに設けられてい
    る各スイッチの切替え順序を制御し、前記アドレッシン
    グ電極駆動ペレットは印加電圧あるいは零電圧を発生
    し、発生した電圧を前記プラズマディスプレイのアドレ
    ッシング電極に出力するとき、前記アドレッシング電極
    駆動ペレットにおける前記スイッチの切替え作動により
    発生した切替え損失を前記印加電圧パルス回路のスイッ
    チに転嫁することを特徴とするアドレッシング電極駆動
    ペレットの放熱制御方法。
  2. 【請求項2】 前記印加電圧パルス回路は前記アドレッ
    シング電極に対応し、第一スイッチおよび第二スイッチ
    が設けられ、前記第一スイッチおよび前記第二スイッチ
    は互いに直列に接続され、前記第一スイッチの一端は前
    記印加電圧の入力端に接続され、前記第二スイッチの一
    端はグランドに接続されることを特徴とする請求項1記
    載のアドレッシング電極駆動ペレットの放熱制御方法。
  3. 【請求項3】 前記アドレッシング電極駆動ペレットの
    前記アドレッシング電極に対応して第三スイッチおよび
    第四スイッチが設けられ、前記第三スイッチおよび前記
    第四スイッチは互いに直列に接続され、前記第三スイッ
    チの一端は前記第一スイッチと前記第二スイッチとの間
    に接続され、前記第四スイッチの一端がグランドに接続
    されることを特徴とする請求項2記載のアドレッシング
    電極駆動ペレットの放熱制御方法。
  4. 【請求項4】 前記プラズマディスプレイパネルの任意
    の前記アドレッシング電極は、前記アドレッシング電極
    駆動ペレットの切替えの瞬間に前記第三スイッチと前記
    第四スイッチとの間に接続されている印加コンデンサー
    として機能可能であり、前記印加コンデンサーの一端を
    グランドに接続し、その電圧が前記アドレッシング電極
    に入力された印加電圧となることを特徴とする請求項3
    記載のアドレッシング電極駆動ペレットの放熱制御方
    法。
  5. 【請求項5】 前記アドレッシング電極駆動ペレットの
    出力電圧が印加電圧となるとき、その駆動タイムシーケ
    ンスの各出力周期は、 (1)前記制御回路が前記アドレッシング電極駆動ペレ
    ット中の前記第三スイッチを閉回路状態に、前記第四ス
    イッチをオープン回路状態に切替えるステップと、 (2)前記制御回路が前記第一スイッチを閉回路状態に
    切替え、印加電圧で形成された電流が順次前記第一スイ
    ッチ、前記第三スイッチおよび前記印加コンデンサーを
    通過してグランドに流れ着くステップと、 (3)前記制御回路が前記第一スイッチをオープン回路
    状態に、前記第二スイッチを閉回路状態に切替え、印加
    電圧で形成された電流が順次前記印加コンデンサー、前
    記第三スイッチおよび前記第二スイッチを通過してグラ
    ンドに流れ着くステップと、 (4)前記制御回路が前記第一スイッチ、前記第二スイ
    ッチおよび前記第三スイッチをオープン回路状態に、前
    記第四スイッチを閉回路状態に切替え、印加電圧で形成
    された電流が順次前記印加コンデンサーおよび前記第四
    スイッチを通過してグランドに流れ着くステップと、 を含むことを特徴とする請求項4記載のアドレッシング
    電極駆動ペレットの放熱制御方法。
  6. 【請求項6】 前記アドレッシング電極の出力電圧が零
    電圧の時、その駆動タイムシーケンスの各出力周期は、 (1)前記制御回路が前記第一スイッチおよび前記第四
    スイッチを閉回路状態にし、前記第二スイッチおよび前
    記第三スイッチをオープン回路状態に切替え、印加電圧
    で形成された電流が順次前記印加コンデンサーおよび前
    記第四スイッチを通過してグランドに流れ着くステップ
    と、 (2)前記制御回路が前記第一スイッチをオープン回路
    状態に、前記第二スイッチを閉回路状態に切替え、印加
    電圧で形成された電流が順次前記印加コンデンサーおよ
    び前記第四スイッチを通過してグランドに流れ着くステ
    ップと、 (3)前記制御回路が前記第二スイッチをオープン回路
    状態に切替え、印加電圧で形成された電流が順次前記印
    加コンデンサーおよび前記第四スイッチを通過してグラ
    ンドに流れ着かくステップと、 を含むことを特徴とする請求項4記載のアドレッシング
    電極駆動ペレットの放熱制御方法。
  7. 【請求項7】 前記第一スイッチおよび前記第二スイッ
    チでは、放熱片が増設され前記第一スイッチおよび前記
    第二スイッチの放熱面積および空間を増大することを特
    徴とする請求項2記載のアドレッシング電極駆動ペレッ
    トの放熱制御方法。
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