JP2002310753A - 燃料計 - Google Patents

燃料計

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JP2002310753A
JP2002310753A JP2001113665A JP2001113665A JP2002310753A JP 2002310753 A JP2002310753 A JP 2002310753A JP 2001113665 A JP2001113665 A JP 2001113665A JP 2001113665 A JP2001113665 A JP 2001113665A JP 2002310753 A JP2002310753 A JP 2002310753A
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Yasuhiro Umekage
康裕 梅景
Yukinori Ozaki
行則 尾崎
Bunichi Shiba
文一 芝
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 灯油タンクから供給される灯油の流量を正確
に計測する。 【解決手段】 燃料を貯留する灯油タンク12から供給
される燃料の流路中に音波を伝搬させて送受信する送受
信手段16と、前記音波の送受信の伝搬時間から流量を
検出する流量検出手段17とを備えている。これによっ
て、灯油タンク12が傾いても使用量を正確に計測する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体燃料を貯留す
る貯留容器から燃料を供給する管路に設置する燃料計に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の燃料計は、特開2000−
121414号公報のようなものが知られていた。以
下、その構成について図3を参照しながら説明する。
【0003】図3に示すように、灯油タンク1と、灯油
タンク1内の灯油レベル検知器2と、無線による通報装
置3とから構成されていた。そして、通報装置3は、家
屋4に設置された受信機5に信号を送信し、電話回線制
御装置(NCU)6と、保安器7を介して、灯油供給会
社の管理装置8に通報するものである。ここで、9は電
話機、10は灯油配管、11は灯油式ヒータである。
【0004】上記構成において、灯油レベル検知器2
は、フロートの浮き沈みにより磁石が移動する位置を磁
気センサで検出するものである。そして、その灯油レベ
ル検知器2により灯油タンク内の灯油が空になる前に灯
油の残量が僅かになったことを検出して、灯油の補充要
求を灯油供給会社に対して通報することができるのであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、タンクが傾いている場合、フロート式の検
出手段では正確に計れないという課題があった。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、燃料
の流路中に音波を伝搬させて送受信する伝搬時間から流
量を検出する流量検出手段を備えることで、灯油タンク
などの貯留容器が傾いても使用量を正確に計測すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、燃料を貯留する貯留容器から供給される燃料
の流路中に音波を伝搬させて送受信する送受信手段と、
前記音波の送受信の伝搬時間から流量を検出する流量検
出手段とを備えた構成とした。これによって、灯油タン
クなどの貯留容器が傾いても使用量を正確に計測するこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、液体燃
料を貯留する貯留容器から液体燃料を供給する流路と、
前記流路内の液体燃料中に音波を伝搬させて送受信する
送受信手段と、前記音波の送受信の伝搬時間から流量を
検出する流量検出手段とを備えたことで、灯油タンクな
どの貯留容器が傾いても使用量を正確に計測することが
できる。
【0009】請求項2に記載の発明は、音波の伝搬情報
を検出する伝搬情報検出手段と、伝搬情報から燃料の種
類を判別する燃料判別手段を備えることで、灯油にガソ
リンが間違えて供給されたことが検出でき事故を防止す
ることができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、音波の伝搬情報
を検出する伝搬情報検出手段と、伝搬情報から燃料に異
物が混入したことを検出する異物検出手段を備えること
で、灯油に水が混入したことを検出することができ、燃
焼器を正常に燃焼させることができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、音波の伝搬情報
を検出する伝搬情報検出手段と、伝搬情報から燃料の漏
洩検出手段を備えることで、漏洩を検出して灯油などへ
の引火による火災事故を防止することができる。
【0012】請求項5に記載の発明は、流量情報と地震
情報と燃料情報と異物情報と漏洩情報の少なくとも1つ
以上の情報により、流路を開閉して燃料の供給を調整す
る開閉手段を備えることで、異常時には流路を閉止する
ことができるので漏洩事故を防止することができる。
【0013】請求項6に記載の発明は、流量情報と燃料
情報と漏洩情報の少なくとも1つ以上の情報により、貯
留容器内の燃料の残量を検出する残量検出手段を備える
ことで、貯留容器内の燃料の残量を陽気の設置状態に関
係なく正確に検出することができる。
【0014】請求項7に記載の発明は、地震を検知する
感震手段と、地震時には地震の大きさに応じて開閉手段
を制御する地震時開閉制御手段を備えることで、地震時
に流路を閉止することができるので事故を防止すること
ができる。
【0015】請求項8に記載の発明は、流量情報と、流
路開閉情報と、地震情報と、燃料情報と、異常情報と、
残量情報の少なくとも1つ以上を外部と通信する通信手
段を備えることで、異常が発生したことを外部に通報す
ることができるので事故の未然防止と早期解決を行うこ
とができる。
【0016】請求項9に記載の発明は、送受信手段と伝
搬情報検出手段と燃料判別手段と異常判別手段と漏洩情
報と開閉手段と感震手段と通信手段と残量検出手段の少
なくとも1つ以上は、電池駆動方式とすることで、電源
のない屋外にも省施工で設置することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例1の燃料計を、図1と
図2を参照して説明する。図1と図2に示すように、燃
料の貯留容器としての灯油タンク12と、灯油タンク1
2に連結した配管13途中に配備され配管13内の燃料
中に音波を送信する超音波振動子14、15と、その超
音波振動子14,15を制御する送受信手段16と、送
受信手段16で計測した音波の伝搬時間から流量を検出
する流量検出手段17とからなる燃料計18を備えた構
成とした。そして、図2に示すように、燃料計18は、
送受信手段16の情報から伝搬情報を検出する伝搬情報
検出手段19と、伝搬情報から燃料の種類を検出する燃
料判別手段20と、伝搬情報から燃料に異物が混入した
ことを検出する異物検出手段21と、伝搬情報から燃料
の漏洩を検出する漏洩検出手段22と、燃料の供給を調
整する開閉手段としての開閉弁23と、灯油タンク内の
燃料の残量を検出する残量検出手段24と、地震を検出
する感震手段としての3次元振動加速度地震センサ25
と地震時開閉制御手段26とを備え、上記各手段の情報
を管理センター27へ通報する通信手段28とを備えた
構成とした。ここで、29は各手段へ電力を供給する電
池、30は配管、31は建て屋内32に置かれた灯油ス
トーブ、33は開閉弁の制御を行う開閉制御手段、34
は流量や伝搬情報を記憶する記憶手段、35は異常や警
報や流量情報を表示する表示部、36は開閉弁を駆動す
るステッピングモーターである。
【0018】上記構成によれば、配管内の燃料としての
灯油中を伝搬する超音波の伝搬時間を計測することによ
って流れる流量を計測することができる。超音波の伝搬
時間による流量計測方法は周知のとおりであるので説明
は省略する。そして、超音波の送受信を繰り返し行うシ
ングアラウンド法を用いているが、この繰返し回数は、
自由に設定変更できるとともに、繰返し送受信を行うシ
ングアラウンド時間が最大5秒になるまで回数を設定で
きるようにして、燃料のような低流量の計測を可能にし
ている。
【0019】そして、燃料判別手段により、超音波の送
受信の伝搬情報、例えば伝搬時間から配管中を流れてい
る燃料の種類を判別することが可能である。灯油中の音
速C1と、ガソリン中の音速C2は、異なるので、音波
の伝搬時間も異なることになる。よって、灯油の場合の
伝搬時間がT1とすると、ガソリンが流れてくると伝搬
時間はT2に変化するので、T1≠T2の判定から燃料
の種類が異なったことが判別できるのである。これによ
って、ガソリンスタンドなどで間違って灯油タンクにガ
ソリンを入れた場合でも、灯油タンクから燃焼器である
灯油ストーブに行くまでに開閉弁でガソリンがストップ
され爆発などの大事故を防止することができる。同様
に、異物検出手段によって、灯油タンク内に水が混入し
た場合も伝搬時間で異物として判別することができる。
異物を検出した場合も、燃焼部にトラブルを発生させる
原因になるので、供給を停止するように開閉弁を閉止す
る。これにより、水分の混入によるトラブルも防止する
ことができる。伝搬情報として伝搬時間で説明したが、
灯油中にガソリンや水が混入すると、送受信に障害が生
じ信号の増幅や未受信が発生することなどの伝搬情報を
利用しても、燃料判別や異物検出を行うことができる。
【0020】また、漏洩検出手段は、伝搬情報検出手段
の伝搬情報、例えば、超音波の送受信の伝搬時間から求
めた瞬時の使用流量を記憶しておく。そして、記憶した
流量以外に増加した瞬時流量値が検出された時、漏洩と
判断することができる。なぜなら、所定期間内の記憶さ
れた瞬時使用流量は、特定の灯油器具の使用流量であ
り、いくつかの特定流量値のみになる。よって、漏洩な
どの異常が発生しなければ、常に特定の流量のみが計測
されるはずである。その記憶した特定の流量から外れた
時、異常を判断して漏洩警告することができるのであ
る。なお、暖房器具に使用することが多い灯油では、冬
期の間、1ヶ月間流量が連続して流量が発生することは
常にあり、通常の漏洩検出手段である最低流量の連続性
から漏洩を検出する方法では困難であり、本方法によれ
ば、連続して使用されても漏洩の判別が可能である。そ
して、漏洩を検出した時は、開閉弁で流路を閉止するこ
ともできる。
【0021】そして、残量検出手段は、使用積算流量が
所定流量以上となった時、灯油タンク内の燃料の残量が
少ないことを判別して、残量検出を行うことができる。
すなわち、灯油タンクの容量を、あらかじめ設定してお
き、容量の80%程度が使用流量として計測された時
に、残量が残り少なくなったとして、通信手段を用いて
供給業者の管理センターに通報するのである。給油され
た時には、使用量が自動的にリセットされ、再度積算流
量を計測していくことで、繰り返し残量検出が可能とな
るのである。通報できない場合でも、燃料計の表示部に
残量検知を報知して知らせることの可能である。なお、
流路内に灯油がなくなった時、流路内は空気になるが、
超音波の伝搬時間が空気の伝搬時間と関連する値となっ
た時には、灯油タンク内に灯油がなくなったと判断する
ことができ、灯油ゼロの残量検出が可能である。また、
残量が少なくなってきた時には、ステッピングモーター
で開閉度を調整する開閉弁で流路を狭くして灯油の使用
量を抑制することができる。
【0022】さらに、地震を検出する感震手段が地震を
検知したときも、開閉弁で燃料の供給を停止することが
できる。そして、3次元加速度地震センサによって地震
の大きさを検出し、地震時開閉制御手段によって地震の
大きさに応じて開閉弁の開度を調整する。例えば、地震
の大きさが震度5以上で、流量の使用を確認してから、
使用されていれば閉止し、使用されてなかった時は、そ
のままの状態を保持する。そして、震度7以上の時は、
流量の検知に関係なく開閉弁を閉止する。このうよな制
御をおこなうことで地震時の安全を確保するとともに、
使用時の利便性を向上することができる。
【0023】そして、以上の各手段は、電池駆動として
いるので屋外に設置される灯油タンクに容易に取り付け
ることができる。そして、超音波の送受信は圧電型の振
動子を用いて低消費電力とし、各手段に用いる制御回
路、マイコン回路など、多くの部品をC−MOS回路と
することで、消費電流を大幅に低減し電池でも長寿命の
動作が可能なようにした。なお、燃料電池などを用いて
発電することでも電力を供給することができる。
【0024】このように、灯油タンクなどの貯留容器が
傾いても使用量を正確に計測することができる。そし
て、超音波の伝搬時間から、燃料種類の判別と、異物の
検出とを行うことができ、爆発事故の防止や器具の正常
な運転を維持することができる。そして、流量計測から
漏洩の判別を行うことができ、漏洩時には流路を閉止す
ることができ、漏洩を防止することができる。また、流
量計測から灯油の残量検出ができるので、空になる前に
給油することができる。そして、感震手段を設けること
で地震時には給油を閉止することができる。そして、こ
れらの検出結果を通信手段で管理センターに通報できる
ので、万一トラブルが発生した場合でも迅速な対処がで
きる。ひして、それらは電池で駆動するようにすること
で、屋外の電源のないところでも設置することができる
とともに、災害で停電になった時でも動作させることが
できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の流量計によ
れば、次の効果が得られる。本発明は、燃料を貯留する
貯留容器から供給される燃料の流路中に音波を伝搬させ
て送受信する送受信手段と、前記音波の送受信の伝搬時
間から流量を検出する流量検出手段とを備えることで、
灯油タンクなどの貯留容器が傾いても使用量を正確に計
測することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における燃料計配設状況を示
す図
【図2】同燃料計のブロック構成図
【図3】従来の燃料計の配設状況を示す図
【符号の説明】
13 流路 16 送受信手段 17 流量検出手段 18 燃料計 19 伝搬情報検出手段 20 燃料判別手段 21 異物検出手段 22 漏洩検出手段 23 開閉弁(開閉手段) 24 残量検出手段 25 地震センサ(感震手段) 26 地震時開閉制御手段 28 通信手段 29 電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芝 文一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2F030 CA03 CB01 CB02 CB03 CB10 CE06 CE09 CF05 CF11 2F035 AA06 DA16 2G047 AA01 AC12 BA01 BA08 BC02 BC12 CA01 EA10 GJ05 2G067 AA11 CC03 DD13 EE12 EE13

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体燃料を貯留する貯留容器から液体燃
    料を供給する流路と、前記流路内の液体燃料中に音波を
    伝搬させて送受信する送受信手段と、前記音波の送受信
    の伝搬時間から流量を検出する流量検出手段とを備えた
    燃料計。
  2. 【請求項2】 音波の伝搬情報を検出する伝搬情報検出
    手段と、前記伝搬情報から燃料の種類を判別する燃料判
    別手段とを備えた請求項1記載の燃料計。
  3. 【請求項3】 音波の伝搬情報を検出する伝搬情報検出
    手段と、伝搬情報から燃料に異物が混入したことを検出
    する異物検出手段とを備えた請求項1又は2記載の燃料
    計。
  4. 【請求項4】 音波の伝搬情報を検出する伝搬情報検出
    手段と、伝搬情報から燃料の漏洩を検出する漏洩検出手
    段とを備えた請求項1、2又は3記載の燃料計。
  5. 【請求項5】 流量情報、燃料情報、異物情報及び漏洩
    情報の少なくとも1つ以上の情報により、流路を開閉し
    て燃料の供給を調整する開閉手段を備えた請求項1〜4
    のいずれか1項記載の燃料計。
  6. 【請求項6】 流量情報、燃料情報及び漏洩情報の少な
    くとも1つ以上の情報により、貯留容器内の燃料の残量
    を検出する残量検出手段を備えた請求項1〜5のいずれ
    か1項記載の燃料計。
  7. 【請求項7】 地震を検知する感震手段と、地震時には
    地震の大きさに応じて開閉手段を制御する地震時開閉制
    御手段を備えた請求項1〜6のいずれか1項記載の燃料
    計。
  8. 【請求項8】 流量情報、流路開閉情報、地震情報、燃
    料情報、異常情報及び残量情報の少なくとも1つ以上の
    情報を外部と通信する通信手段を備えた請求項1〜7の
    いずれか1項記載の燃料計。
  9. 【請求項9】 送受信手段、伝搬情報検出手段、燃料判
    別手段、異常判別手段、漏洩情報、開閉手段、感震手
    段、残量検出手段及び通信手段の少なくとも1つ以上の
    情報は、電池駆動方式とする請求項1〜7のいずれか1
    項記載の燃料計。
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