JP2002310649A - 機械や設備の部品のような対象物を所定位置で平らにする方法 - Google Patents
機械や設備の部品のような対象物を所定位置で平らにする方法Info
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- JP2002310649A JP2002310649A JP2002054263A JP2002054263A JP2002310649A JP 2002310649 A JP2002310649 A JP 2002310649A JP 2002054263 A JP2002054263 A JP 2002054263A JP 2002054263 A JP2002054263 A JP 2002054263A JP 2002310649 A JP2002310649 A JP 2002310649A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/02—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
- G01B21/04—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness by measuring coordinates of points
- G01B21/047—Accessories, e.g. for positioning, for tool-setting, for measuring probes
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な手段で且つ低コストで、機械や設備の
部品のような対象物をレベリングする。 【解決手段】 対象物(1)を平らにする方法において、
互いに間隔をおいて対象物にねじ込まれる二個のネジ
(4,7)のヘッド表面(8)が、水準器(9)によって検出され
得るそれぞれ共通の水平乃至鉛直の基準線又は基準面(1
5,16)にあるように合わせられる。対象物(1)がその位置
操作にて平らにされる際にそれぞれ基準線又は基準面(1
5,16)の正確な再現が可能であるように不慮の回転に対
する保護であるようにネジ(4,7)が固定される。
部品のような対象物をレベリングする。 【解決手段】 対象物(1)を平らにする方法において、
互いに間隔をおいて対象物にねじ込まれる二個のネジ
(4,7)のヘッド表面(8)が、水準器(9)によって検出され
得るそれぞれ共通の水平乃至鉛直の基準線又は基準面(1
5,16)にあるように合わせられる。対象物(1)がその位置
操作にて平らにされる際にそれぞれ基準線又は基準面(1
5,16)の正確な再現が可能であるように不慮の回転に対
する保護であるようにネジ(4,7)が固定される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定位置において
対象物、とりわけ機械や設備の部品を平らにする方法に
関するものである。
対象物、とりわけ機械や設備の部品を平らにする方法に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】機械や設備、とりわけ設備の部品はしば
しば、製造者の作業場での予備組立についてと、即ち、
テスト取り付けについてと同じように、それらの最終的
な操作位置において正確に取り付けられ、平らにされな
ければならない。実際上、そのようなレベリング・整理
ジョブは水準器によって規則的になされる。このため
に、水準器の基準（ないし参照）変動を備えた支承表面
が機械やその他の対象物の上で働かされる。代替的に、
水準器を置くシリンダが備えられてもよく；対象物が平
らにされるや、それらはゼロ位置に基礎がおかれる。こ
れら公知のやり方は労働的に、また費用的に集約的であ
る。
しば、製造者の作業場での予備組立についてと、即ち、
テスト取り付けについてと同じように、それらの最終的
な操作位置において正確に取り付けられ、平らにされな
ければならない。実際上、そのようなレベリング・整理
ジョブは水準器によって規則的になされる。このため
に、水準器の基準（ないし参照）変動を備えた支承表面
が機械やその他の対象物の上で働かされる。代替的に、
水準器を置くシリンダが備えられてもよく；対象物が平
らにされるや、それらはゼロ位置に基礎がおかれる。こ
れら公知のやり方は労働的に、また費用的に集約的であ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡単
な手段で且つ低コストで実施できる一般的タイプの方法
を具現化することである。
な手段で且つ低コストで実施できる一般的タイプの方法
を具現化することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
り、請求項１に記載の特徴により達成される。明示され
た表面を備えた二つのスクリューヘッドによって形成さ
れた基準線又は基準面はそれぞれ、機械のテスト取り付
けの間に正確に製造可能であり、所定位置で最終取り付
けのために同じように検知され再現される。
り、請求項１に記載の特徴により達成される。明示され
た表面を備えた二つのスクリューヘッドによって形成さ
れた基準線又は基準面はそれぞれ、機械のテスト取り付
けの間に正確に製造可能であり、所定位置で最終取り付
けのために同じように検知され再現される。
【０００５】更に有利で部分的に発明性に富んだ実施の
態様は従属請求項から明らかとなろう。本発明の更なる
特徴、利点及び詳細は図面に関連した例示的な実施の形
態の記載から明らかとなろう。
態様は従属請求項から明らかとなろう。本発明の更なる
特徴、利点及び詳細は図面に関連した例示的な実施の形
態の記載から明らかとなろう。
【０００６】
【発明の実施の形態】図面は、少なくとも二つのネジ穴
２，３を備えてなる機械１の１部を表している。ベース
ネジ４は第一ネジ穴２にねじ込まれ、そのヘッド５が機
械１、例えば機械床に当接している。機械床の凹凸を補
償するために、シム６（機械の傾きや使い減り部分の補
正に使われる木片や金属片など）がヘッド５と機械１の
間に配設されていてもよい。ベースネジ４は、例えばネ
ジ穴２において接着剤１４によって固定されていること
で、機械１に対する回転から保護されている。対抗ナッ
ト（図示せず）が接着剤１４に取って替えてもよく、ま
たネジ４自体を自動ロック式としてもよい。機械１に対
する故意でない回転から保護され、そのヘッド５が機械
１に対し画定的で変更不能な位置をとることが圧倒的に
重要である。
２，３を備えてなる機械１の１部を表している。ベース
ネジ４は第一ネジ穴２にねじ込まれ、そのヘッド５が機
械１、例えば機械床に当接している。機械床の凹凸を補
償するために、シム６（機械の傾きや使い減り部分の補
正に使われる木片や金属片など）がヘッド５と機械１の
間に配設されていてもよい。ベースネジ４は、例えばネ
ジ穴２において接着剤１４によって固定されていること
で、機械１に対する回転から保護されている。対抗ナッ
ト（図示せず）が接着剤１４に取って替えてもよく、ま
たネジ４自体を自動ロック式としてもよい。機械１に対
する故意でない回転から保護され、そのヘッド５が機械
１に対し画定的で変更不能な位置をとることが圧倒的に
重要である。
【０００７】ベースネジ４と等しい調節ネジ７が第二ネ
ジ穴３にねじ込まれている。二つのネジ穴２，３の互い
の間隔は、２０〜５０ｃｍの範囲にある市販の水準器の
長さよりも小さい。市販のネジ４，７はドームの形状を
した上ヘッド表面８を有する。
ジ穴３にねじ込まれている。二つのネジ穴２，３の互い
の間隔は、２０〜５０ｃｍの範囲にある市販の水準器の
長さよりも小さい。市販のネジ４，７はドームの形状を
した上ヘッド表面８を有する。
【０００８】例えば製造者の作業場でのテスト取り付け
の間、いったん機械１が平らにされると、調節ネジ７が
締められ、二個のネジ４，７のヘッド表面８が一緒に正
確に水平線又は垂直線にあることとなる。図示され詳述
された実施形態では、このレベリング・ストレート化操
作は、特に図２で認識されるように、横断面プリズム形
状の支承表面１０を備えた水準器９を用いて行われる。
テスト取り付けに関して、調節ネジ７は、二つのヘッド
表面８が正確な水平乃至鉛直整列（調整）されたことを
水準器９が明らかにすることのに十分な長きにわたっ
て、ネジ穴３内で調整される。示された実施形態では、
ネジ穴２，３の、それゆえにネジ４，７の軸線１１，１
２は互いに平行である。いったん調節ネジ７が正確な整
列の位置をとると、当該ネジは例えば接着剤１４によっ
て固定される。
の間、いったん機械１が平らにされると、調節ネジ７が
締められ、二個のネジ４，７のヘッド表面８が一緒に正
確に水平線又は垂直線にあることとなる。図示され詳述
された実施形態では、このレベリング・ストレート化操
作は、特に図２で認識されるように、横断面プリズム形
状の支承表面１０を備えた水準器９を用いて行われる。
テスト取り付けに関して、調節ネジ７は、二つのヘッド
表面８が正確な水平乃至鉛直整列（調整）されたことを
水準器９が明らかにすることのに十分な長きにわたっ
て、ネジ穴３内で調整される。示された実施形態では、
ネジ穴２，３の、それゆえにネジ４，７の軸線１１，１
２は互いに平行である。いったん調節ネジ７が正確な整
列の位置をとると、当該ネジは例えば接着剤１４によっ
て固定される。
【０００９】その後、機械１がその最終位置に取り付け
られると、ネジ４，７の二つのヘッド表面８は、それぞ
れ基準線乃至基準位置の方向において取り付け位置で機
械の整列の正確な第一基準線１５を構成する。
られると、ネジ４，７の二つのヘッド表面８は、それぞ
れ基準線乃至基準位置の方向において取り付け位置で機
械の整列の正確な第一基準線１５を構成する。
【００１０】図３に対応して、ネジ４，７の連結線に対
してほぼ横向きに、第一調節ネジ７と同じようにテスト
取り付けと整列に関して設定された第二調節ネジ１３で
ある第三のネジが備えられると、これによってその後の
最終取り付け・整列のための第二基準線１６がもたらさ
れることとなる。この場合、第二基準線１６はベースネ
ジ４と調節ネジ１３によって形成される。基準線１５と
１６の両方は既述の基準面を確定する。
してほぼ横向きに、第一調節ネジ７と同じようにテスト
取り付けと整列に関して設定された第二調節ネジ１３で
ある第三のネジが備えられると、これによってその後の
最終取り付け・整列のための第二基準線１６がもたらさ
れることとなる。この場合、第二基準線１６はベースネ
ジ４と調節ネジ１３によって形成される。基準線１５と
１６の両方は既述の基準面を確定する。
【００１１】それぞれ基準線及び基準面を構成するヘッ
ド表面８に摩耗を生じないようにするため、ネジ４，
７，１３のヘッド５を固くする（強化する）ことも好ま
しい。更に、あるいは代替的に、機械１をテスト取り付
けの位置から最終取り付けの位置へ搬送する際に、ドー
ム状ヘッド表面８の損傷を防ぐために、保護キャップを
ネジにかぶせてもよい。
ド表面８に摩耗を生じないようにするため、ネジ４，
７，１３のヘッド５を固くする（強化する）ことも好ま
しい。更に、あるいは代替的に、機械１をテスト取り付
けの位置から最終取り付けの位置へ搬送する際に、ドー
ム状ヘッド表面８の損傷を防ぐために、保護キャップを
ネジにかぶせてもよい。
【００１２】図示された例示的な実施形態においては、
ネジ４，７，１３は実質的に等しく、互いに平行に機械
１内にねじ込まれているが；どちらも必須ではない。し
かしながら、ネジは水準器９やその他の適切な測定器具
の規定された設置を可能とするヘッド表面８を有しなけ
ればならない。更にネジ４，７，１３は互いに平行であ
る必要がなく；ヘッド表面８が水準器８やその他の適切
な測定器具に当接することが本質的に重要である。最後
に、ヘッド表面８によって形成されたそれぞれ基準線及
び基準面は正確に水平又は鉛直である必要はなく；これ
は特に簡単な水準器が用いられる場合の最も単純なレベ
リング（整準）のタイプである。どのような角度も再現
する適当な測定器具が使用される場合、ヘッド表面８は
互いに任意角度で配置され得る。更に三本のネジ４，
７，１３での同じような整列を可能とする、二本のネジ
の二倍で二本の非平行な基準線を規定することも可能で
ある。
ネジ４，７，１３は実質的に等しく、互いに平行に機械
１内にねじ込まれているが；どちらも必須ではない。し
かしながら、ネジは水準器９やその他の適切な測定器具
の規定された設置を可能とするヘッド表面８を有しなけ
ればならない。更にネジ４，７，１３は互いに平行であ
る必要がなく；ヘッド表面８が水準器８やその他の適切
な測定器具に当接することが本質的に重要である。最後
に、ヘッド表面８によって形成されたそれぞれ基準線及
び基準面は正確に水平又は鉛直である必要はなく；これ
は特に簡単な水準器が用いられる場合の最も単純なレベ
リング（整準）のタイプである。どのような角度も再現
する適当な測定器具が使用される場合、ヘッド表面８は
互いに任意角度で配置され得る。更に三本のネジ４，
７，１３での同じような整列を可能とする、二本のネジ
の二倍で二本の非平行な基準線を規定することも可能で
ある。
【図１】ベースネジと調節ネジとその上に置かれた水準
器を備えた機械部分を切る長手方向断面図である。
器を備えた機械部分を切る長手方向断面図である。
【図２】図１のII-II線での横断面図である。
【図３】ベースネジと二個の調節ネジを備えた機械の部
分平面図である。
分平面図である。
１ 対象物 ２，３ ネジ穴 ４ ベースネジ ７ 調節ネジ ８ ヘッド表面 １５，１６ 基準線
Claims (9)
- 【請求項１】 機械や設備の備品のような対象物を所定
位置で平らにする方法にして、 少なくとも二つのネジ穴（２，３）を対象物（１）内に
取り付けること；ヘッド表面（８）を備えたベースネジ
（４）を第一ネジ穴（２）内にねじ込み、不慮の回転か
ら保護すること；ベースネジ（４）と等しいヘッド表面
（８）を備えた第一調節ネジ（７）を第二ネジ穴（３）
にねじ込むこと；対象物（１）をテスト取り付けにてそ
の後の操作位置にしたがって平らにすること；ベースネ
ジ（４）と調節ネジ（７）のヘッド表面（８）が所定方
向でそれぞれ共通の基準線又は基準面（１５，１６）上
にあるまで、第一調節ネジ（７）を回転すること；不慮
の回転に抗して第一調節ネジ（７）を固定すること；対
象物（１）をその操作位置に動かすこと；及びそれぞれ
基準線又は基準面の位置がテスト取り付けの際の位置と
等しくなるまで、それぞれ基準線又は基準面（１５，１
６）を平らにすることによって対象物（１）を調節する
ことを備えて成る方法。 - 【請求項２】 それぞれ基準線又は基準面（１５，１
６）が水平であるか鉛直であることを特徴とする請求項
１に記載の方法。 - 【請求項３】 ドーム状のヘッド表面（８）を備えたネ
ジ（４，７）が用いられることを特徴とする請求項１又
は２に記載の方法。 - 【請求項４】 それぞれ基準線又は基準面（１５，１
６）が水準器（９）によって測定されることを特徴とす
る請求項１〜３のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項５】 プリズムの形状をした支承表面（１０）
を有する水準器（９）が用いられることを特徴とする請
求項４に記載の方法。 - 【請求項６】 硬化されたヘッド表面（８）を備えたネ
ジ（４，７）が用いられることを特徴とする請求項１〜
５のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項７】 それぞれ基準線又は基準面（１５，１
６）に関してベースネジ（４）に対し横向きに配された
第二調節ネジ（１３）が用いられることを特徴とする請
求項１〜６のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項８】 ネジ（４，７）が接着剤（１４）によっ
て回転から守られていることを特徴とする請求項１〜７
のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項９】 ネジ（４，７）が対抗ネジによって回転
から守られていることを特徴とする請求項１〜７のいず
れか一項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE10111306A DE10111306A1 (de) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | Verfahren zum Einmessen eines Gegenstandes, insbesondere von Maschinen oder Anlagenteilen, in eine vorgegebene Lage |
| DE10111306:4 | 2001-03-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002310649A true JP2002310649A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=7676821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002054263A Withdrawn JP2002310649A (ja) | 2001-03-09 | 2002-02-28 | 機械や設備の部品のような対象物を所定位置で平らにする方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1239258B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002310649A (ja) |
| AT (1) | ATE306066T1 (ja) |
| DE (2) | DE10111306A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022118393A1 (ja) * | 2020-12-02 | 2022-06-09 | 株式会社Fuji | 工作機械のレベル出し構造 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10256109B4 (de) * | 2002-11-29 | 2007-05-16 | Roland Man Druckmasch | Ausrichtvorrichtung für Druckwerke von Druckmaschinen |
| CN102889880A (zh) * | 2011-07-18 | 2013-01-23 | 赵新华 | 淋浴混合水阀定位尺及其使用方法 |
| CN102288086B (zh) * | 2011-08-10 | 2012-11-28 | 中国北车集团大连机车车辆有限公司 | 精确紧固螺钉的间接伸长量法 |
| US11536471B2 (en) | 2019-12-20 | 2022-12-27 | Johnson Controls Tyco IP Holdings LLP | Adjustable motor mount |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL176206C (nl) * | 1973-05-21 | 1985-03-01 | Leopack Bv | Werkwijze en inrichting voor het richten van onderdelen van een machine. |
| DE9401752U1 (de) * | 1994-02-03 | 1994-04-14 | Stabila-Messgeräte Gustav Ullrich GmbH & Co KG, 76855 Annweiler | Vorrichtung zum Abstecken einer horizontalen Ebene mittels Wasserwaage |
| DE19519317C2 (de) * | 1995-05-26 | 2001-01-04 | Michael Bernhard | Neigungsmeßvorrichtung und Verfahren zu ihrer Anwendung für das Ausrichten von Maschinen der graphischen Industrie |
| DE29703026U1 (de) * | 1997-02-20 | 1998-06-18 | Stabila-Messgeräte Gustav Ullrich GmbH & Co KG, 76855 Annweiler | Vorrichtung zum Abstecken einer horizontalen Ebene mittels Wasserwaage |
-
2001
- 2001-03-09 DE DE10111306A patent/DE10111306A1/de not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-02-14 AT AT02003410T patent/ATE306066T1/de not_active IP Right Cessation
- 2002-02-14 DE DE50204429T patent/DE50204429D1/de not_active Expired - Fee Related
- 2002-02-14 EP EP02003410A patent/EP1239258B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-02-28 JP JP2002054263A patent/JP2002310649A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022118393A1 (ja) * | 2020-12-02 | 2022-06-09 | 株式会社Fuji | 工作機械のレベル出し構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1239258A2 (de) | 2002-09-11 |
| ATE306066T1 (de) | 2005-10-15 |
| DE50204429D1 (de) | 2006-02-16 |
| EP1239258A3 (de) | 2003-12-17 |
| EP1239258B1 (de) | 2005-10-05 |
| DE10111306A1 (de) | 2002-09-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040910 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20051209 |