JP2002307212A - ターレット旋盤のターレットヘッド駆動装置 - Google Patents

ターレット旋盤のターレットヘッド駆動装置

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JP2002307212A
JP2002307212A JP2001112031A JP2001112031A JP2002307212A JP 2002307212 A JP2002307212 A JP 2002307212A JP 2001112031 A JP2001112031 A JP 2001112031A JP 2001112031 A JP2001112031 A JP 2001112031A JP 2002307212 A JP2002307212 A JP 2002307212A
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JP
Japan
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turret
turret head
head
driving device
eccentric
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JP2001112031A
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English (en)
Inventor
Kenichi Takeuchi
謙一 竹内
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Nabtesco Corp
Original Assignee
Teijin Seiki Co Ltd
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  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】油圧機構を用いない耐環境性を考慮したもので
あって、小型コンパクトなターレット旋盤のターレット
ヘッド駆動装置を提供する。 【解決手段】ワーク加工時にサーボモータ3をサーボロ
ックすることによりターレットヘッド4を固定するよう
にして、サーボモータ3とターレットヘッド4との間
に、サーボモータ3の出力軸に連結される偏心体軸13
と、偏心体軸13を両端支持する2つの円板を有する支
持体14と、支持体14の円板間の空間に配設され偏心
体軸13の回転によって揺動運動する外歯歯車21と、
外歯歯車21の外周に位置し外歯歯車21の歯数より多
い歯数を有する内歯歯車23とからなる偏心揺動型減速
機を配し、ターレットヘッド4を支持体14に結合し、
内歯歯車23をハウジング2に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ターレット旋盤の
ターレットヘッド駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のターレット旋盤のターレットヘッ
ド駆動装置としては、ターレットヘッドと刃物台本体と
の間に高精度に加工した歯付きカップリング機構によっ
て両者を強力に連結した状態で旋削を行うようにしてい
る。また、例えば、特開平3−131453号公報に記
載されているようにサーボモータのサーボロックを用い
てターレットヘッドを固定するようにしたものが知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ターレット旋盤のターレットヘッド駆動装置では、歯付
きカップリング機構によってターレットヘッドと刃物台
本体とを連結する構成であるため、ターレットヘッドを
任意の回転割出し位置に設定することができないため、
ワークの加工精度を向上させるにも限界があった。さら
に、歯付きカップリング機構を作用させるには油圧機構
を必要とするため、油の漏れ等による環境への影響が問
題であった。また、後者のものでは、ターレットヘッド
を任意の回転割出し位置に設定できるものの、偏心体軸
と、偏心体軸を両持ち支持する支持体と、支持体内に挟
持され偏心体軸の回転によって揺動運動する外歯歯車
と、外歯歯車の外周に位置し外歯歯車の歯数より多い歯
数を有する内歯歯車とからなる偏心揺動型減速機の支持
体をハウジングに固定し、内歯歯車をターレットヘッド
に結合しており、内歯歯車の外周を支持体で覆うととも
に剛性を持たせ、内歯歯車にテーブルまたはターレット
ヘッドを取り付けるためには、そのテーブルまたはター
レットヘッドを支持体から少し離して設けなければなら
ず、装置が複雑で大型になる問題があった。
【0004】本発明は、上述のような従来技術の問題に
鑑み、油圧機構を用いない耐環境性を考慮したものであ
って、小型コンパクトなターレット旋盤のターレットヘ
ッド駆動装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、ワーク加
工時にサーボモータをサーボロックすることによりター
レットヘッドを固定するようにしたターレット旋盤のタ
ーレットヘッド駆動装置において、前記サーボモータと
前記ターレットヘッドとの間に、前記サーボモータの出
力軸に連結される偏心体軸と、該偏心体軸を両端支持す
る二つの円板を有する支持体と、前記二つの円板間の空
間に配設し前記偏心体軸の回転によって揺動運動する外
歯歯車と、該外歯歯車の外周に位置し該外歯歯車の歯数
より多い歯数を有する内歯歯車とからなる偏心揺動型減
速機を配し、前記ターレットヘッドを前記支持体に結合
し、前記内歯歯車を前記ターレット旋盤のターレットハ
ウジングに固定したことにより達成することができる。
【0006】このターレットヘッド駆動装置によれば、
ターレットヘッドを支持体に結合し、内歯歯車をハウジ
ングに固定したので、簡単な構造でターレット駆動装置
を構成でき、ターレットヘッドを高い剛性で保持するこ
とができる。
【0007】また、請求項2に記載のように、内歯歯車
と支持体のターレットヘッド側円板との間にオイルシー
ルを設けると共に、前記支持体のターレットヘッド側円
板の端部に形成された平坦面と前記ターレットヘッドの
端部に形成された平坦面とを密着させ、且つその密着さ
せた密着部と前記二つの円板間の空間とが流体連通でき
ないように構成しているので、ターレットヘッドをメン
テナンスにより取り外してもターレットヘッド駆動装置
から潤滑油が漏れ出すことがないので、環境に影響を与
えることがない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1において、1は本実施
の形態のターレットであり、ターレット1のターレット
ハウジング2にはターレットヘッド駆動装置10が取り
付けられている。この駆動装置10の入力側にはサーボ
モータ3が設けられ、出力側にはターレットヘッド4が
設けられている。
【0009】サーボモータ3の出力軸に取り付けられた
入力歯車11からの回転は伝達歯車12を介して複数の
偏心体軸13(本実施例では3個)に伝達される。偏心
体軸13は両端が2つの円板を有する支持体14によっ
て二つの円すいころ軸受15を介して回転支持されてい
る。支持体14は複数の柱部17を一体的に有する一方
の円板(基円板)16と、柱部17の端部に当接し、締
結ピン(図示せず)や複数の締結ボルト19によって結
合される他方の円板(端円板)18とからなっている。
【0010】支持体14の2つの円板16,18間の空
間には、2枚の外歯歯車21が配設されており、その内
部の三つの孔22を支持体14の三つの柱部17が貫通
している。外歯歯車21は、偏心体軸13の中央部に一
体的に形成された180°偏心位相の異なる2つの偏心
体13a,13bに軸受20を介して嵌合され、偏心体
軸13の回転によって揺動運動される。
【0011】外歯歯車21にはエピトロコイド歯形が形
成されており、この外歯歯車21の外周には外歯の歯数
より多い歯数のピン歯車を有する内歯歯車23が設けら
れ外歯歯車21と噛み合っている。このように駆動装置
10は、偏心揺動型減速機を構成している。
【0012】さらに、内歯歯車21と支持体14の2つ
の円板との間には、主軸受24がそれぞれ設けられ、基
円板16の出力側の外周部と内歯歯車21のターレット
ヘッド側内周との間には、オイルシール25が設けられ
ている。このオイルシール25は、外部からの異物の進
入を防ぐとともに、減速機内部の潤滑油が外部へ流出す
るのを防ぐようになっている。支持体のターレットヘッ
ド側円板の端部に形成された平坦面とターレットヘッド
の端部に形成された平坦面とを、それら平坦面の面粗度
を良くして直接に又はシールパッキンを介して密着さ
せ、支持体及びターレットヘッドは複数のボルト4aで
結合している。その密着させた密着部と二つの円板間の
空間とが流体連通できないように、基円板16の中央に
形成された開口孔16aにはシールキャップ16bが取
り付けられている。また、基円板16のターレットヘッ
ド側の偏心体軸13の軸心位置で軸方向に形成された開
口孔16cにもシールキャップ16dが取り付けられて
いる。それらシールキャップ16b、16dを設ける代
わりに、支持体のターレットヘッド側円板の平坦面より
内方中央を閉鎖した形状(開口孔16aのターレットヘ
ッド側を閉塞した形の基円板16)や、開口孔16cを
設けない形状にしても、その密着部と二つの円板間の空
間とが流体連通できないようにできる。シールキャップ
16dを取り外し開口孔16cから棒や工具を挿入し
て、偏心体軸13を軸方向に動かすことにより、円すい
ころ軸受の与圧調整を行うことができる。それらシール
キャップ16b、16dは基円板16からターレットヘ
ッド側の軸方向外方へ取り外せるようになっている。
【0013】次に、本実施の形態に係る駆動装置10の
作用について説明する。偏心揺動型減速機の支持体14
には、バイト等の刃物を保持するターレットヘッド4が
取り付けられている。ターレット1のベース(図示せ
ず)に強固に固定されたターレットハウジング2には、
偏心揺動型減速機の内歯歯車23がターレットヘッド4
の近傍で取り付けられ固定されている。この場合、内歯
歯車23の外周に鍔部26を設け、この鍔部26は減速
機の出力側に位置させることによって、ターレットヘッ
ド4の撓みが小さくなるように保持される。
【0014】サーボモータ3は、ターレットハウジング
2に固定された内歯歯車23にモータフランジ27を介
して取り付けられる。サーボモータ3の回転は入力歯車
11及び伝達歯車12によって前段減速して偏心体軸1
3に入力される。これにより偏心体軸13の回転により
偏心揺動される外歯歯車21と、この外歯歯車21と噛
み合う内歯歯車23とにより後段減速され、外歯歯車2
1の自転運動が支持体14に伝達され、支持体14に取
り付けられたターレットヘッド4が回転する。ワークを
加工する場合、ターレットヘッド4を所定の回転位置に
割出し、サーボモータ3をサーボロックすることにより
ターレットヘッド4が固定される。駆動装置には切削抵
抗が反力として作用するが、駆動装置が剛性の優れた偏
心揺動型減速機であることと、ターレットヘッドの撓み
が小さくなるように駆動装置を保持していることによっ
て充分耐えることができる。入力歯車11の外周とモー
タフランジ27の内周には、減速機内部の潤滑油が外部
やサーボモータ3へ流出するのを防ぐために、オイルシ
ールが設けられている。なお、サーボモータ3自体をサ
ーボロックする方法手段は公知なので省略する。
【0015】また、メンテナンスのためターレット駆動
装置からターレットヘッド4を取り外しても駆動装置に
は、オイルシール25やシールキャップ等のシール機構
が設けられているため減速機内部の潤滑油が外部へ漏れ
ることがなく、メンテナンスが容易に行える。
【0016】以上のように本発明を実施の形態により説
明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、
本発明の技術的思想の範囲で各種の変形が可能である。
例えば、内歯歯車を円筒状に厚く形成して剛性を持たせ
て、ターレットヘッドの近傍から締結ボルト等を厚く形
成した内歯歯車の円筒部を通してハウジングに固定する
ようにしてもよい。また、サーボモータをハウジングに
直接取り付けるようにしてもよく、さらには、サーボモ
ータの取り付け長さを短くするために、偏心揺動型減速
機の伝達歯車を基円板と外歯歯車との間等に設けるよう
にしてもよい。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ターレットヘ
ッドを支持体に結合し、内歯歯車をハウジングに固定し
たので、簡単な構造でターレット駆動装置を構成でき、
ターレットヘッドを高い剛性で保持することができる。
また、請求項2の発明によれば、ターレットヘッドをメ
ンテナンスにより取り外してもターレットヘッド駆動装
置から潤滑油が漏れ出すことがないので、環境に影響を
与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の側断面図
【図2】ターレットヘッドの正面図
【符号の説明】
1 ターレット 2 ターレットハウジング 3 サーボモータ 4 ターレットヘッド 10 偏心揺動型減速機 13 偏心体軸 14 支持体 21 外歯歯車 23 内歯歯車 25 オイルシール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク加工時にサーボモータをサーボロ
    ックすることによりターレットヘッドを固定するように
    したターレット旋盤のターレットヘッド駆動装置におい
    て、 前記サーボモータと前記ターレットヘッドとの間に、前
    記サーボモータの出力軸に連結される偏心体軸と、該偏
    心体軸を両端支持する二つの円板を有する支持体と、前
    記二つの円板間の空間に配設し前記偏心体軸の回転によ
    って揺動運動する外歯歯車と、該外歯歯車の外周に位置
    し該外歯歯車の歯数より多い歯数を有する内歯歯車とか
    らなる偏心揺動型減速機を配し、前記ターレットヘッド
    を前記支持体に結合し、前記内歯歯車を前記ターレット
    旋盤のターレットハウジングに固定したことを特徴とす
    るターレット旋盤のターレットヘッド駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記内歯歯車と前記支持体のターレット
    ヘッド側円板との間にオイルシールを設けると共に、前
    記支持体のターレットヘッド側円板の端部に形成された
    平坦面と前記ターレットヘッドの端部に形成された平坦
    面とを密着させ、且つその密着させた密着部と前記二つ
    の円板間の空間とが流体連通できないように構成してい
    ることを特徴とする請求項1記載のターレット旋盤のタ
    ーレットヘッド駆動装置。
JP2001112031A 2001-04-10 2001-04-10 ターレット旋盤のターレットヘッド駆動装置 Abandoned JP2002307212A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101954494A (zh) * 2010-10-11 2011-01-26 烟台环球机床附件集团有限公司 一种立式伺服液压刀架
CN102319908A (zh) * 2011-07-26 2012-01-18 沈阳机床股份有限公司数控刀架分公司 立式伺服数控刀架
CN105436531A (zh) * 2014-08-29 2016-03-30 陆如东 一种免抬式电动刀架
KR101791345B1 (ko) * 2016-06-30 2017-10-27 현대위아 주식회사 선반 공구대용 서보모터
CN110508836A (zh) * 2019-09-04 2019-11-29 温岭市三和数控机床设备有限公司 一种立式数控刀架
WO2022102006A1 (ja) * 2020-11-11 2022-05-19 株式会社Fuji タレット装置

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