JP2002306916A - エアフィルタユニット - Google Patents
エアフィルタユニットInfo
- Publication number
- JP2002306916A JP2002306916A JP2002015564A JP2002015564A JP2002306916A JP 2002306916 A JP2002306916 A JP 2002306916A JP 2002015564 A JP2002015564 A JP 2002015564A JP 2002015564 A JP2002015564 A JP 2002015564A JP 2002306916 A JP2002306916 A JP 2002306916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- parallel flow
- outer peripheral
- air filter
- rigid frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルタ濾材を無駄なく効率的に利用可能に
するエアフィルタユニットを提供する。 【解決手段】 多数の濾過通路１ａの集積体からなる平
行流型フィルタ１の前後両面にそれぞれシート状濾材２
を配置し、該平行流型フィルタ１の外周部に剛性枠７を
装着したエアフィルタユニットにおいて、前記剛性枠７
を平行流型フィルタ１の外周面に当接する外周支持面８
と、該外周支持面８の前後両端からそれぞれ外側へ延長
するようにしたフランジ部９，９と、該フランジ部９の
外側面にシート状濾材２の端部を挟持する固定部１０と
から構成した。
するエアフィルタユニットを提供する。 【解決手段】 多数の濾過通路１ａの集積体からなる平
行流型フィルタ１の前後両面にそれぞれシート状濾材２
を配置し、該平行流型フィルタ１の外周部に剛性枠７を
装着したエアフィルタユニットにおいて、前記剛性枠７
を平行流型フィルタ１の外周面に当接する外周支持面８
と、該外周支持面８の前後両端からそれぞれ外側へ延長
するようにしたフランジ部９，９と、該フランジ部９の
外側面にシート状濾材２の端部を挟持する固定部１０と
から構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はエアフィルタユニッ
トに関し、さらに詳しくは、フィルタ濾材を効率的に利
用可能にするエアフィルタユニットに関する。
トに関し、さらに詳しくは、フィルタ濾材を効率的に利
用可能にするエアフィルタユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】半導体製造工場、医療用治療室などのク
リーンルームの空気を清浄化する手段には、パルプ等の
基材に対してガス吸着剤を混合して抄紙したシート状濾
材がケミカルフィルタとして使用され、空気中の有害ガ
スを除去するようにしている。このように空気の清浄化
処理をするケミカルフィルタには平行流型フィルタと直
交流型フィルタとがあり、このうち前者の平行流型フィ
ルタは、平面状のシート状濾材と波形に形成したシート
状濾材とを交互に積層し、これらシート濾材間に多数形
成された濾過通路に空気を平行に流して有害ガスを吸着
除去するように構成されている。
リーンルームの空気を清浄化する手段には、パルプ等の
基材に対してガス吸着剤を混合して抄紙したシート状濾
材がケミカルフィルタとして使用され、空気中の有害ガ
スを除去するようにしている。このように空気の清浄化
処理をするケミカルフィルタには平行流型フィルタと直
交流型フィルタとがあり、このうち前者の平行流型フィ
ルタは、平面状のシート状濾材と波形に形成したシート
状濾材とを交互に積層し、これらシート濾材間に多数形
成された濾過通路に空気を平行に流して有害ガスを吸着
除去するように構成されている。
【０００３】上記平行流型フィルタをクリーンルームの
空気供給口等に装着するときは、その板状の形状保持の
ために、外周部にアルミニウム等の剛性枠が組み付けら
れたエアフィタユニットとして使用される。
空気供給口等に装着するときは、その板状の形状保持の
ために、外周部にアルミニウム等の剛性枠が組み付けら
れたエアフィタユニットとして使用される。
【０００４】すなわち、図３に示すように、平行流型フ
ィルタ３１は、必要に応じ、その前後両面にシート状濾
材３２，３２を配置し、さらに金網３３，３３で外側を
覆った状態にして、外周部に断面コの字状の剛性枠３７
が嵌め込まれたエアフィタユニットに構成される。
ィルタ３１は、必要に応じ、その前後両面にシート状濾
材３２，３２を配置し、さらに金網３３，３３で外側を
覆った状態にして、外周部に断面コの字状の剛性枠３７
が嵌め込まれたエアフィタユニットに構成される。
【０００５】しかし、平行流型フィルタ３１の外周部に
断面コの字状の剛性枠３７が嵌め込まれると、その剛性
枠３７のフランジ部３９が平行流型フィルタ３１の外周
部を覆った状態になるため、フランジ部３９で覆われた
領域（鎖線で囲まれた部分Ａ）には空気流Ｆが通過しな
いため、濾過作用には殆ど関与しない状態になってい
る。そのため平行流型フィルタは全体が有効に空気の清
浄化のために活用されておらず、かなりの部分が無駄に
なっていた。
断面コの字状の剛性枠３７が嵌め込まれると、その剛性
枠３７のフランジ部３９が平行流型フィルタ３１の外周
部を覆った状態になるため、フランジ部３９で覆われた
領域（鎖線で囲まれた部分Ａ）には空気流Ｆが通過しな
いため、濾過作用には殆ど関与しない状態になってい
る。そのため平行流型フィルタは全体が有効に空気の清
浄化のために活用されておらず、かなりの部分が無駄に
なっていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
したフィルタ濾材の無駄をなくし、効率的な利用を可能
にするエアフィルタユニットを提供することにある。
したフィルタ濾材の無駄をなくし、効率的な利用を可能
にするエアフィルタユニットを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のエアフィルタユニットは、多数の濾過通路の集積体
から構成される平行流型フィルタの外周部に剛性枠を装
着したエアフィルタユニットにおいて、前記剛性枠を、
前記平行流型フィルタの外周面に当接する外周支持面
と、該外周支持面の前後両端からそれぞれ外側へ延長す
るフランジ部とから構成したことを特徴とするものであ
る。
明のエアフィルタユニットは、多数の濾過通路の集積体
から構成される平行流型フィルタの外周部に剛性枠を装
着したエアフィルタユニットにおいて、前記剛性枠を、
前記平行流型フィルタの外周面に当接する外周支持面
と、該外周支持面の前後両端からそれぞれ外側へ延長す
るフランジ部とから構成したことを特徴とするものであ
る。
【０００８】このように、平行流型フィルタの外周面に
当接する外周支持面に対して、フランジ部を外側へ延長
するように剛性枠を構成したため、フランジ部が平行流
型フィルタの外周部を覆うことがなくなり、剛性枠で固
定した平行流型フィルタの略全面に空気流を流すことが
できる。したがって、平行流型フィルタを無駄なく効率
的に活用することができる。
当接する外周支持面に対して、フランジ部を外側へ延長
するように剛性枠を構成したため、フランジ部が平行流
型フィルタの外周部を覆うことがなくなり、剛性枠で固
定した平行流型フィルタの略全面に空気流を流すことが
できる。したがって、平行流型フィルタを無駄なく効率
的に活用することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は本発明のエアフィルタユニ
ットの実施形態について、その中間域を省略して示した
縦断面図であり、図２は図１のエアフィルタユニットに
組み付けられる平行流型フィルタ等のフィルタ要部を示
す斜視図である。
ットの実施形態について、その中間域を省略して示した
縦断面図であり、図２は図１のエアフィルタユニットに
組み付けられる平行流型フィルタ等のフィルタ要部を示
す斜視図である。
【００１０】エアフィルタユニット２０は、平行流型フ
ィルタ１の前後両面にゴミ、埃などを除去する不織布等
のシート状濾材２を必要に応じてそれぞれ配置し、その
外側に平行流型フィルタ１やシート状濾材２が変形しな
いように、形態保持用のアルミラス等の剛性網３が配置
され、さらにこれら平行流型フィルタ１等の外周部の４
辺に剛性枠７が装着されることにより構成されている。
シート状濾材２は、ゴミ、埃などが少ない雰囲気でフィ
ルタを使用する場合には省略してもよい。シート状濾材
２は平行流型フィルタ１の上流側のみに設けてもよい
し、下流側のみに設けてもよいが、平行流型フィルタ１
自体からの発塵が懸念される場合には、下流側に設ける
ことが好ましい。剛性枠７の取り付ける際には、必要に
応じてシール材を平行流型フィルタ１の外周面との間に
介在させてもよい。そのシール材としては、ウレタン樹
脂、エポキシ樹脂などが使用され、或いは、両面接着テ
ープで貼り付けるようにしてもよい。
ィルタ１の前後両面にゴミ、埃などを除去する不織布等
のシート状濾材２を必要に応じてそれぞれ配置し、その
外側に平行流型フィルタ１やシート状濾材２が変形しな
いように、形態保持用のアルミラス等の剛性網３が配置
され、さらにこれら平行流型フィルタ１等の外周部の４
辺に剛性枠７が装着されることにより構成されている。
シート状濾材２は、ゴミ、埃などが少ない雰囲気でフィ
ルタを使用する場合には省略してもよい。シート状濾材
２は平行流型フィルタ１の上流側のみに設けてもよい
し、下流側のみに設けてもよいが、平行流型フィルタ１
自体からの発塵が懸念される場合には、下流側に設ける
ことが好ましい。剛性枠７の取り付ける際には、必要に
応じてシール材を平行流型フィルタ１の外周面との間に
介在させてもよい。そのシール材としては、ウレタン樹
脂、エポキシ樹脂などが使用され、或いは、両面接着テ
ープで貼り付けるようにしてもよい。
【００１１】フィルタ主要部の平行流型フィルタ１は、
図２に示すように、平面状のシート状濾材４と波形に屈
曲したシート状濾材５とが交互に多層に積層され、この
積層によってシート状濾材４，５の間に多数の濾過流路
１ａを形成した集積体を構成している。シート状濾材
４，５は、一般にパルプを主基材としてガス吸着剤を混
合して抄紙された濾材が使用される。このように多数の
濾過流路１ａの集積体からなる平行流型フィルタ１に、
前方から矢印Ｆ方向に空気流を流すことにより、各濾過
流路１ａを通過する間に、空気中の有害ガスがシート状
濾材４，５に吸着除去されて、後方の出口から排出され
る。
図２に示すように、平面状のシート状濾材４と波形に屈
曲したシート状濾材５とが交互に多層に積層され、この
積層によってシート状濾材４，５の間に多数の濾過流路
１ａを形成した集積体を構成している。シート状濾材
４，５は、一般にパルプを主基材としてガス吸着剤を混
合して抄紙された濾材が使用される。このように多数の
濾過流路１ａの集積体からなる平行流型フィルタ１に、
前方から矢印Ｆ方向に空気流を流すことにより、各濾過
流路１ａを通過する間に、空気中の有害ガスがシート状
濾材４，５に吸着除去されて、後方の出口から排出され
る。
【００１２】剛性枠７は、平行流型フィルタ１の外周面
に当接させる外周支持面８を有し、その前後両端にそれ
ぞれ外側へ向けて延長するように折り曲げられたフラン
ジ部９，９を形成しており、さらに前後のフランジ部
９，９に固定部１０，１０を脱着自在に取り付けて構成
されている。固定部１０は、図示しないボルト、ナット
等により外周支持面８またはフランジ部９に固定され
る。
に当接させる外周支持面８を有し、その前後両端にそれ
ぞれ外側へ向けて延長するように折り曲げられたフラン
ジ部９，９を形成しており、さらに前後のフランジ部
９，９に固定部１０，１０を脱着自在に取り付けて構成
されている。固定部１０は、図示しないボルト、ナット
等により外周支持面８またはフランジ部９に固定され
る。
【００１３】シート状濾材２と剛性網３とは、それぞれ
正面視形状が平行流型フィルタ１よりもやや大きく形成
され、その外周端部が外側へ延長するようになってい
る。これら外周の延長端部が、固定部１０によりフラン
ジ部９の外側面に挟持されるようになっている。固定部
１０は、フランジ部９の外面側に対面する押圧板１０ａ
と、裏面側に対面する背面板１０ｂとを断面Ｕ字状にな
るように連結され、押圧板１０ａがシート状濾材２及び
剛性網３の延長端部をフランジ９の外面に対して挟圧固
定するようになっている。
正面視形状が平行流型フィルタ１よりもやや大きく形成
され、その外周端部が外側へ延長するようになってい
る。これら外周の延長端部が、固定部１０によりフラン
ジ部９の外側面に挟持されるようになっている。固定部
１０は、フランジ部９の外面側に対面する押圧板１０ａ
と、裏面側に対面する背面板１０ｂとを断面Ｕ字状にな
るように連結され、押圧板１０ａがシート状濾材２及び
剛性網３の延長端部をフランジ９の外面に対して挟圧固
定するようになっている。
【００１４】上記構成からなるエアフィルタユニット２
０によると、剛性枠７のフランジ部９が外周支持面８か
ら外側へ折れ曲がるように延長しているため、そのフラ
ンジ部９が、図３に示す従来のエアフィルタユニットの
ように、平行流型フィルタ１の外周部を覆うことはな
い。したがって、空気流は平行流型フィルタ１の略全面
に分布して流れ、無駄なく効率的に使用されるようにな
る。
０によると、剛性枠７のフランジ部９が外周支持面８か
ら外側へ折れ曲がるように延長しているため、そのフラ
ンジ部９が、図３に示す従来のエアフィルタユニットの
ように、平行流型フィルタ１の外周部を覆うことはな
い。したがって、空気流は平行流型フィルタ１の略全面
に分布して流れ、無駄なく効率的に使用されるようにな
る。
【００１５】
【発明の効果】上述したように、本発明のエアフィルタ
ユニットによれば、平行流型フィルタの外周部に装着す
る剛性枠のフランジ部を外周支持面から外側へ延長する
ように構成したため、そのフランジ部が平行流型フィル
タの外縁部を覆うことがなくなり、平行流型フィルタの
略全面を濾過領域として、無駄なく利用することができ
る。
ユニットによれば、平行流型フィルタの外周部に装着す
る剛性枠のフランジ部を外周支持面から外側へ延長する
ように構成したため、そのフランジ部が平行流型フィル
タの外縁部を覆うことがなくなり、平行流型フィルタの
略全面を濾過領域として、無駄なく利用することができ
る。
【図１】本発明の実施形態からなるエアフィルタユニッ
トについて中間域を省略して示す縦断面図である。
トについて中間域を省略して示す縦断面図である。
【図２】図１のエアフィルタユニットに組み付けられる
フィルタの要部を示す斜視図である。
フィルタの要部を示す斜視図である。
【図３】従来のエアフィルタユニットを中間域を省略し
て示す縦断面図である。
て示す縦断面図である。
１ 平行流型フィルタ １ａ 濾過通路 ２ シート状濾材 ３ 剛性網 ４（平面状の）シート状濾材 ５（波形の）シート状濾材 ７ 剛性枠 ８ 外周支持面 ９ フランジ部 １０ 固定部 １０ａ 押圧板 １０ｂ 背面板 ２０ エアフィルタユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3L051 BA02 BB01 BB05 4C080 AA03 AA05 BB02 BB05 CC12 HH05 JJ03 JJ06 KK08 LL10 MM24 NN22 NN28 QQ11 QQ17 4D058 JA12 KA01 KA15 KB12 SA04 TA02
Claims (3)
- 【請求項１】 多数の濾過通路の集積体から構成される
平行流型フィルタの外周部に剛性枠を装着したエアフィ
ルタユニットにおいて、前記剛性枠を、前記平行流型フ
ィルタの外周面に当接する外周支持面と、該外周支持面
の前後両端からそれぞれ外側へ延長するフランジ部とか
ら構成したエアフィルタユニット。 - 【請求項２】 多数の濾過通路の集積体から構成される
平行流型フィルタの前後両面にそれぞれシート状濾材を
配置し、該平行流型フィルタの外周部に剛性枠を装着し
たエアフィルタユニットにおいて、前記剛性枠を、前記
平行流型フィルタの外周面に当接する外周支持面と、該
外周支持面の前後両端からそれぞれ外側へ延長するフラ
ンジ部と、該フランジ部の外側面に前記シート状濾材の
延長端部を挟持する固定部とから構成したエアフィルタ
ユニット。 - 【請求項３】 前記固定部を、前記フランジ部を挟むよ
うに配置した押圧板と背面板とから構成した請求項２に
記載のエアフィルタユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002015564A JP2002306916A (ja) | 2001-01-26 | 2002-01-24 | エアフィルタユニット |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001-17928 | 2001-01-26 | ||
| JP2001017928 | 2001-01-26 | ||
| JP2002015564A JP2002306916A (ja) | 2001-01-26 | 2002-01-24 | エアフィルタユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002306916A true JP2002306916A (ja) | 2002-10-22 |
Family
ID=26608330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002015564A Pending JP2002306916A (ja) | 2001-01-26 | 2002-01-24 | エアフィルタユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002306916A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004016600A1 (en) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Astrazeneca Ab | Novel use of benzothiazole derivatives |
| CN104147870A (zh) * | 2014-06-04 | 2014-11-19 | 苏州博讯仪器有限公司 | 一种风质过滤装置 |
| CN108211519A (zh) * | 2017-11-03 | 2018-06-29 | 江苏尚科聚合新材料有限公司 | 一种阻燃抗菌性空气过滤用材料及其制备方法 |
-
2002
- 2002-01-24 JP JP2002015564A patent/JP2002306916A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004016600A1 (en) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Astrazeneca Ab | Novel use of benzothiazole derivatives |
| CN104147870A (zh) * | 2014-06-04 | 2014-11-19 | 苏州博讯仪器有限公司 | 一种风质过滤装置 |
| CN108211519A (zh) * | 2017-11-03 | 2018-06-29 | 江苏尚科聚合新材料有限公司 | 一种阻燃抗菌性空气过滤用材料及其制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6375700B1 (en) | Direct flow filter | |
| US5512086A (en) | High-efficiency air filtering apparatus | |
| JP4820376B2 (ja) | エアフィルタカートリッジ及びエアクリーナ装置 | |
| JPS61275561A (ja) | エアクリ−ナ | |
| US5984991A (en) | High-efficiency air filter | |
| WO2003043717A1 (fr) | Filtre et dispositif de collecte de poussiere et dispositif d'admission de turbine a gaz | |
| JP2010519034A5 (ja) | ||
| JP2003326121A (ja) | 空気清浄フィルター及びそのフィルターを用いた空気調和機 | |
| JP3248465B2 (ja) | 空気清浄機 | |
| JP2002306916A (ja) | エアフィルタユニット | |
| JP5333196B2 (ja) | エアフィルタ及びエアフィルタ用濾材保持具 | |
| JP4019120B2 (ja) | 空気清浄用フィルターユニット | |
| JPS60161712A (ja) | 空気清浄用フイルタ− | |
| JPH08108015A (ja) | フィルタ及びその製造方法 | |
| JP3825562B2 (ja) | 空気調和機 | |
| US20220339568A1 (en) | Filter unit and method for manufacturing the same | |
| JP2010253455A (ja) | 空調用フィルタ | |
| JP3232427B2 (ja) | 空気清浄器のフイルタユニット | |
| KR20180033006A (ko) | 차량용 에어컨 필터 어셈블리 | |
| JP4715046B2 (ja) | ガスフィルタ装置 | |
| JP3508721B2 (ja) | フィルタ | |
| JP4710741B2 (ja) | 換気装置 | |
| CN218763693U (zh) | 空调室内机 | |
| KR102373043B1 (ko) | 초박형 필터 및 그것을 구비한 공기여과장치 | |
| JP2003181223A (ja) | 空調用フィルタ |