JP2003181223A - 空調用フィルタ - Google Patents

空調用フィルタ

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JP2003181223A
JP2003181223A JP2001402703A JP2001402703A JP2003181223A JP 2003181223 A JP2003181223 A JP 2003181223A JP 2001402703 A JP2001402703 A JP 2001402703A JP 2001402703 A JP2001402703 A JP 2001402703A JP 2003181223 A JP2003181223 A JP 2003181223A
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Koji Katsushima
剛二 勝島
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 前段に粗塵フィルタを配設して後段に中高性
能のメインフィルタを配設して2段階で濾過する空調シ
ステムを粗塵フィルタのみの1段階で実施する。 【解決手段】捕集効率が重量法で80%以上の粗塵フィ
ルタ用濾布の裏面にアルミニュウム製のエキスパンメタ
ルを補強接着して蛇腹状に折り込み、ピッチを25mm
以下に濾過面積を拡大して長寿命化を図り、濾材を2枚
重ね合わせた濾布間にアルミニュウムの厚み分の隙間を
持たせ同一の外枠内に収納したフィルタ構成として濾布
間での通過風速を変えることにより塵埃の捕集効率を重
量法で93%以上に上げることができるのでより安価な
粗塵フィルタのみの1段で中高性能フィルタの役割を果
たすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】オフィスビル,一般産業空調
用フィルタに関する。 【従来の技術】 【0001】ビル,一般産業空調用フィルタシステムで
は汚れた空気は5μm前後を捕集する粗塵フィルタの後
に5μm程度以下を捕集する中高性能メインフィルタを
設けて2種類のフィルタで濾過して浄化された空気を送
風機で搬送している。外気取り入れ等や簡易な濾過では
メインフィルタを設けない場合もある。一般的に粗塵フ
ィルタは平面で濾過される洗浄再生型のパネル式フィル
タ、交換濾布型の折り込み式のフィルタ及びロール巻き
取り型のロールフィルタ等が使用されているが最も安価
な洗浄再生型パネル式フィルタが多く使用されている。 【0002】一般的に使用される洗浄再生型のパネル式
フィルタの濾材は捕集効率が重量法で60〜80%程度
のポリエステルファイバー等が多く使用され1枚の大き
さは610mm□サイズで厚みが25mm以下で処理風
量が50m/min程度で運転時間が10時間/日程
度ではフィルタの圧力損失が50〜150Pa程度に達
した時点で交換洗浄再生され、その周期は使用場所によ
り異なるが1〜2ヵ月以内の短い周期で洗浄を繰り返し
ている。粗塵フィルタの後段に設置される濾布型のメイ
ンフィルタは更に細かなガラス繊維や不織布等の濾布を
使用した中性能,高性能フィルタ等が使用されるがメイ
ンフィルタの交換周期は前段の洗浄再生型粗塵フィルタ
を使用する場合は捕集効率が低いのでメインフィルタに
かかる負荷が高くなり圧損が150〜350Pa程度に
達した時点の1〜2年の短い周期で交換している。 【0003】以上のような短い周期で洗浄や交換がなさ
れておりフィルタにかかる費用が多く発生しているので
費用をコストダウンする方法として重量法で90%程度
の高捕集効率の濾材を使用した長寿命型粗塵フィルタと
して実用新案登録第3079091号のような濾過面積
を拡大した外枠が紙製の交換型の折り込み式のフィルタ
が考案されており、前段の粗塵フィルタで積極的に塵埃
を捕集して後段のメインフィルタにかかる負荷を軽減し
て交換周期を延長してフィルタにかかる費用をコストダ
ウンできている。 【発明が解決しようとする課題】 【0004】以上のような空調フィルタのシステムでは
粗塵フィルタの後段にメインフィルタが設置される2段
形式の構成となっており、2種類のフィルタが使用され
るのでそれぞれの設置スペースが必要であり又、それぞ
れの交換周期が異なるので交換管理が煩雑になってい
る。1段形式として粗塵フィルタのみで使用する場合は
粗塵フィルタの集塵効率は重量法で約90%(比色法で
は約20〜30%)であり出口空気の清浄化に不足する
所もあり後段に設置されるメインフィルタをなくすこと
はできない。又、比色法で60〜65%の中性能メイン
フィルタのみで使用した場合には1段形式の空調フィル
タとして使用できるが細かな濾布を使用するので極短期
間で目詰まりとなり約1ヵ年以内の短い寿命となりフィ
ルタのコストが高くなり得策でない。 【0005】そこで本発明ではメインフィルタを使用せ
ずにメインフィルタより安価な粗塵フィルタのみでメイ
ンフィルタの役割を果たす1段形式の空調フィルタを提
供することにより設置スペースの縮小化と交換管理の煩
雑さをなくした更に安価なフィルタを提供するものであ
る。 【課題を解決するための手段】 【0006】本発明では粗塵フィルタの濾布と濾布間に
隙間を設けて2枚重ねて使用することにより粗塵フィル
タの集塵効率を1枚だけの使用時より高くすることによ
りメインフィルタの役割を果たす1段形式の空調フィル
タとするものである。本発明では上記目的を達成するた
めに以下のように構成した。粗塵フィルタの角形の外周
枠はコ字型を内側にしたアルミニュウム製等の金属製外
周枠として外周枠の内面の裏面側には金網を配設して前
方からの通風の圧力に耐えるようにした。 【0007】濾材は約1mm厚みで捕集効率が重量法で
90%〜92%の混綿の素材を使用して濾材の裏面には
0.4mm厚みのアルミニュウム製のエキスパンドメタ
ルを接着して濾材を蛇腹状に折り込み、その折り込み形
状が変動しないようにして、濾材間が接触しない最小の
ピッチとして濾過面積が最大になるようにした。上記蛇
腹状の濾材の2枚を重ねて外周枠の内面の裏面側の金網
の前に配設して蛇腹状の濾材の最前面は小外径の線材を
使用して外周枠の内面の両側面から交差させて突っ張る
状態で濾材の両端部を外周枠の内面に押しつけて保持す
るような簡易な構造とした。 【0008】濾材の上下方向は濾材の長さを外周枠の長
さより数mm長くして外周枠の上蓋を開閉式にして濾材
を外周枠内に挿入後に押さえ込むようにして濾材のシー
ル性を得るようにした。 【発明の実施の形態】 【0009】従来の洗浄再生型の粗塵フィルタの厚みは
25mm以下が多いので本発明のフィルタも厚みと大き
さを同一にして交換を容易にできるようにした。濾材を
濾材間で接触しない様に折り曲げ部に3mmの半径を取
りフィルタの厚みを25mm内に収納するように一辺の
長さを20mmで折り込みピッチを10〜12mm間隔
で蛇腹状に折り込み濾過面積が最大になるように折り込
んだフィルタを2枚重ねて外枠内に配設した。 【0010】従来洗浄再生型の粗塵パネル式フィルタの
1枚の大きさが610mm□では平面積が0.36m
で圧損が50〜150Pa程度に達するまでに約1〜2
ヵ月で交換,洗浄再生されていたが、本発明の厚みが2
5mmの捕集効率が重量法で90%程度の1枚使用での
フィルタでは平面積が1.6mに拡大され圧損が50
〜150Pa程度に達するまでに約1ヵ年の交換寿命に
延長できた。又、上記の同一の濾材を2枚重ねて使用す
ることにより初期圧損が100Paに増加したが最終圧
損が従来の中高性能フィルタと同等な350Paに達す
るまでにほぼ同じく約1ヵ年の交換寿命が得られた。高
圧損ではフィルタの裏面にはアルミ製の外周枠内に支持
された金網を配設しているので高圧力に耐用できる。 【0011】本発明のフィルタは蛇腹状の2枚の濾材間
はアルミニュウム製のエキスパンド厚み分の0.4mm
の隙間を得るようにしたので隙間部で濾材を通過する風
速が瞬時低下した後に再度濾材を通過する形にしたので
同一の性能の濾材を使用しても隙間部で多くの塵埃を捕
集することができて中性能フィルタとほぼ同等な95〜
98%(比色法で60〜65%)の高捕集効率を得るこ
とができるので粗塵フィルタのみの1段式での濾過で従
来の2段式での濾過と同等な性能を得ることができる。 【実施例】 【0012】本発明の実施例を図面により組み立て手順
を説明する。図1は本発明のフィルタの全体組み立て構
成図である。本発明のフィルタ1は洗浄再生型の粗塵パ
ネル式フィルタと交換が容易にできるように一般的な厚
み25mmと同様にした幅6で610mm□の外枠2と
した。それぞれの接続はピン5により組み立てられ、外
枠2の上側の一辺蓋4は取り外し可能なネジ5’構造と
した。外枠2の材質は1.0mm厚みのアルミニュウム
としたがステンレス又は,亜鉛メッキ板等を使用するこ
ともできる。 【0013】上記の外枠2内の裏面側に当たる面に61
0mm□の直径が2.0mmの網み目寸法が30mm□
の亜鉛メッキ製の格子状の波付き金網3を配設した。上
記の金網3の網み目の大きさや直径はフィルタのサイズ
により変更され、材質も変更が可能である。又、エキス
パンドメタルや格子状の補強材であっても構わない。通
風方向は矢示17で濾材8等の組み込む方向も同じ方向
を示す。 【0014】外枠2内の金網3の前面に組み込む濾材8
の厚みが1.0mmで捕集効率が重量法で平均90%以
上の素材を使用して濾材8の裏面9には折り込み形状の
補強材として0.4mm厚みで幅が1.0mmのアルミ
ニュウム製の一片が30mm,20mmのエキスパンド
メタル10を予め濾材8に接着しておき濾材間が接触し
ない様に折り曲げ先端部12に3mmの半径を取りフィ
ルタの幅11を25mm内に収納するように20mmで
ピッチ7を10mmとして蛇腹状に折り込んだ濾材8の
後面に同一の濾材8’を重ねて配設して補強材の厚みの
0.4mmの隙間を設けた2枚重ねとした。 【0015】上記の濾材8の幅11とピッチ7は外枠2
の幅6が25mm時の一例の寸法であり大きさにより変
更される。又、裏面9の補強材としてエキスパンドメタ
ル10の厚みと幅も大きさにより変更される。又、格子
状の線材による補強であっても構わない。更に濾材8の
捕集効率は重量法で平均80%以上のものを使用して濾
材の素材や厚みはこれらに限定したものではなく他の物
でも構わない。又、濾材間の隙間や隙間を設ける方法も
他の方法でも構わない。更に同一の濾材を2枚重ねて使
用したが裏側の捕集効率を表側の捕集効率より高い濾材
を使用したり3枚以上使用して更に捕集効率を上げるこ
ともできる。 【0016】図4は本発明のフィルタの中央部A−A視
の拡大断面図である。次に濾材8,8’を外枠2内への
組み込む手順として外枠2の蓋4を開放した状態で裏面
側の金網3の前面に組み込む濾材8,8’を前面側に向
けて配設して両幅20は伸縮方向矢示21を伸長させて
外枠2の内側へ組み込む。次に外枠2の蓋4を閉じる。
濾材8,8’の縦寸法23は外枠2の寸法より3.0m
m長くして外枠2の上下間で押しつけるようにしたので
上下での通風のシール性が保てる。又、蓋4の内側にゴ
ムシートを張りつけてシールすることもできる。 【0017】外枠2内へ組み込まれた濾材8,8’の左
右方向は最前面側に、外径が3mmの線材の保持棒1
4,14’の中央部16と両端部15をL字型状に内側
へ10mm曲げ加工して濾材8,8’の端部20を外枠
2内の両端部より交差して濾材8,8’の幅寸法23の
ほぼ全長の長さを突っ張るように圧縮して押しつけて保
持するようにしたので端部20のシール性が保てる。線
材の保持棒14,14’は2本の線材を交差させて使用
したが本数や線径はフィルタの大きさにより変更され
る。又、線材以外のクランプ装置等による端部20の固
定装置であっても構わない。 【発明の効果】 【0018】本発明のフィルタ1は平均捕集効率をでき
るだけ高い重量法で90%程度(比色効率では25〜3
0%)の濾布を使用して濾過面積が1.6mに拡大し
た蛇腹状に折り込んだ同じ濾材8,8’を濾材間に隙間
を設けて2枚重ねて大きさが610mm□で25mmの
幅6の外枠2内に収納したフィルタ1として従来使用の
洗浄再生型粗塵フィルタと置き換えて使用できるように
した。上記フィルタ1のASHRAR STANDAR
Dテストでは処理風量は56m/minでの初期圧損
は110Paで最終圧損350Paでは塵埃の平均捕集
効率は96%(比色効率では60〜80%)で塵埃の捕
集量は700gが得られ、粗塵フィルタのみで従来の中
性能メインフィルタとほぼ同等の性能が得られたので後
段に設置される中性能フィルタを使用することが省け
る。又、3枚重ねて使用するか前面に使用する濾材より
後面に使用する濾材の捕集効率の高い濾材を使用した組
み合わせにする等によりより捕集効率を高くすることが
できる。 【0019】上記フィルタ1を洗浄再生型粗塵フィルタ
と置き換えて使用した結果、処理風量は50m/mi
n程度で約10時間/日の使用条件のオフィスビルでは
従来使用の粗塵フィルタでは50〜150Paの圧損に
なるまで約1〜2ヵ月で洗浄再生が繰り返され、粗塵フ
ィルタの後段に設置される中性能フィルタの圧損は10
0〜350に至るまで約1ヵ年での交換がされていた
が、本発明のフィルタ1では100〜350Paの圧損
になるまで約1ヵ年に寿命が得られたので約1ヵ年毎に
交換すれば良く、フィルタ1の幅6を50mmに厚くし
たものは濾過面積が2.6mにさらに拡大できるので
交換寿命を1ヵ年以上に延長ができる。以上のように厚
みの薄い粗塵フィルタ1段のみで交換管理が簡素化さ
れ、中高性能フィルタの役割を果たすので中高性能フィ
ルタの設置の必要性がなくなり新規の設置では設置面積
の縮小化ができる。 【0020】価格的には粗塵フィルタの濾材が2枚にな
り価格がやや増加するが後段の価格の高い中高性能フィ
ルタの使用がなくなり大きな容積の産業廃棄物をなくせ
る等のコストダウンが図れる。又、厚みの薄い粗塵フィ
ルタの濾材のみを交換する作業となるので交換作業が軽
減できる。更に洗浄作業がなくなり浄水の節水と排水に
よる水質汚濁をなくせる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のフィルタの全体組み立て構成図であ
る。 【図2】本発明のフィルタの正面図である。 【図3】本発明のフィルタの裏面の正面図である。 【図4】本発明のフィルタのA−A視の拡大断面図であ
る。 【図5】本発明のフィルタのA−A視の部分拡大断面図
である 【符号の説明】 1 フィルタ ,2 外枠 ,3 金網
,4 蓋 ,5 ピン ,6 幅
,7 ピッチ ,8 濾材 ,9 裏面
,10 エキスパンドメタル ,11 幅
,12 先端部 ,13 隙間 ,14 保
持棒 ,14’保持棒 ,15 両端部 ,16 中
央部 ,17 矢示 , ,19 寸
法 ,20 端部 ,5’ ネジ ,8’
濾材 ,10’エキスパンドメタル
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 46/52 B01D 46/52 B F24F 13/28 F24F 1/00 371A

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 汚れた空気を浄化する濾布型の空調フィ
    ルタにおいて、コ字型を内側にした幅が50mm以下の
    角形の外枠を防錆耐蝕金属製材料として外枠内の裏面側
    に線径が2.0mm以上の金網又は補強材を配設して、
    金網又は補強材の前面に厚みが3.0mm以下の捕集効
    率が重量法で80%以上の濾材の裏面に厚み又は線径が
    3.0mm以下の金属又は合成樹脂材を菱形又は格子状
    に構成して配設して、折り込みピッチを30mm以下に
    濾材と同じく蛇腹状に折り込み濾過面積を拡大した同一
    の濾材又は前面の濾材よりも捕集効率が高い濾材を後面
    に2枚以上重ね合わせて配設して同一の前記外枠内に収
    納して重量法で93%以上に捕集効率を上げることを特
    徴とする空調用フィルタ。
JP2001402703A 2001-12-17 2001-12-17 空調用フィルタ Pending JP2003181223A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005218967A (ja) * 2004-02-05 2005-08-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd アレルゲン不活性化フィルタおよびこのアレルゲン不活性化フィルタを用いた車両用空調機
JP2007021455A (ja) * 2005-07-21 2007-02-01 Toyobo Co Ltd 復元性フィルター
JP2007090231A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Nippon Seisen Co Ltd 溶融ポリマー用のヒダ付金属繊維フィルタ
KR100838050B1 (ko) 2008-03-25 2008-06-12 신영천 공조기용 에어필터
CN101876470A (zh) * 2009-04-28 2010-11-03 进和株式会社 空调用过滤器
WO2023087478A1 (zh) * 2021-12-20 2023-05-25 亿茂环境科技股份有限公司 过滤装置

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