JP2002306388A - 集塵装置 - Google Patents

集塵装置

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JP2002306388A
JP2002306388A JP2001119567A JP2001119567A JP2002306388A JP 2002306388 A JP2002306388 A JP 2002306388A JP 2001119567 A JP2001119567 A JP 2001119567A JP 2001119567 A JP2001119567 A JP 2001119567A JP 2002306388 A JP2002306388 A JP 2002306388A
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suction
dust
dust collector
suction pipe
unit
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English (en)
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Yasuhiro Ueda
安洋 植田
Keiichi Kitazoe
圭一 北添
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PENGUIN WAX KK
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PENGUIN WAX KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動吸塵機の吸込みホース4と吸込みパイプ
7との間に介装し、吸込みパイプ4によって吸引された
塵埃と空気とを分離させ、塵埃を回収して空気を吸込み
ホース4に排出する集塵装置を、吸込みパイプ7の移動
操作が軽くできる状態で電動吸塵機を構成できるものに
する。 【解決手段】 集塵装置10の吸排気部15にハンドル
部22を設けてある。このハンドル部22を支持すれ
ば、集塵装置10を介して吸込みパイプ7を移動操作で
きるように構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸引用電動モータ
を有する吸塵機本体、この吸塵機本体から延出される吸
込みホース、この吸込みホースに接続される吸込みパイ
プのそれぞれを備えている電動吸塵機の前記吸込みパイ
プに接続される吸入部と、前記電動吸塵機の前記吸込み
ホースに接続される排気部と、前記吸込みパイプからの
塵埃と空気を分離させて塵埃を回収し、空気を前記排気
部から排出する集塵部とを備えている集塵装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記集塵装置は、吸込みパイプによって
吸引される塵埃と空気から塵埃を分離させて回収するこ
とにより、吸込みパイプによって吸引される塵埃の割に
は吸塵機本体に吸込まれる塵埃が少なくなるように電動
吸塵機を構成するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記電動吸塵機にあっ
ては、吸込みホースに手元ハンドルを設け、この手元ハ
ンドルによって吸込みパイプを移動操作しながら清掃で
きるように構成される。上記した集塵装置にあっては、
従来、たとえば特開平8−322769号公報に示され
るように、前記手元ハンドルで、吸込みホースと共に支
持するようになっていた。また、手元ハンドルを支持す
る手とは反対側の手で集塵装置や吸込みパイプを支持し
ようとしても、集塵装置の大きさや吸込みパイプの位置
などの面から支持しにくく、実際問題としては手元ハン
ドルだけで操作せねばならなかった。このため、従来、
清掃を行なう際、吸込みホースの移動操作が重いとか吸
込みホースが所望どおりに移動しにくいなど作業しにく
くなっていた。殊に、電動吸塵機が業務用で、集塵装置
も塵埃の回収容量が多い大型になる場合、移動操作が重
くなっていた。また、集塵装置の排気部を、吸込みホー
スの着脱が容易に出来るようにホース着脱式に構成した
場合、吸込みパイプの先が床に引っ掛かると、吸込みホ
ースが集塵装置から外れる事態が発生しやすくなってい
た。本発明の目的は、上記トラブルを回避しながら集塵
装置付き電動吸塵機を構成できる集塵装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0005】〔構成〕吸引用電動モータを有する吸塵機
本体、この吸塵機本体から延出される吸込みホース、こ
の吸込みホースに接続される吸込みパイプのそれぞれを
備えている電動吸塵機の前記吸込みパイプに接続される
吸入部と、前記電動吸塵機の前記吸込みホースに接続さ
れる排気部と、前記吸込みパイプからの塵埃と空気を分
離させて塵埃を回収し、空気を前記排気部から排出する
集塵部とを備えている集塵装置において、前記集塵装置
を介して前記吸込みパイプを操作するように支持するハ
ンドル部を備えてある。
【0006】〔作用〕すなわち、前記吸入部、前記排気
部及び前記集塵部を備えているものだから、吸込みパイ
プによって吸引された塵埃と空気から塵埃を分離させて
回収するように集塵装置付き電動吸塵機を構成できる。
しかも、集塵装置を介して吸込みパイプを操作するよう
に支持するハンドル部を備えてあるものだから、吸込み
ホースに備えられる手元ハンドルと、集塵装置のハンド
ル部との両方を使用することにより、吸込みパイプが集
塵装置のために重くなっていても、かつ、集塵装置が大
型であっても、それらを両手で支持して、しかも、集塵
装置に片手を直接に作用させて、吸込みパイプを所望ど
うりに軽く移動操作できるように構成できる。
【0007】〔効果〕従って、吸塵機本体に吸込まれる
塵埃が少なくなって吸塵機本体に装着する塵埃回収パッ
クが長持ちするようにしながら清掃作業できるように電
動吸塵機を構成できる割には、かつ、吸込みパイプが集
塵装置のために重くなる割には、そして、集塵装置が大
型になる場合でも、吸込みパイプを所望どうりに軽く移
動操作して楽に能率よく清掃できる。
【0008】請求項2による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0009】〔構成〕請求項1による発明の構成におい
て、前記ハンドル部を、前記吸入部に連結された状態の
吸込みパイプの軸芯に沿う方向視で円弧形状に形成して
ある。
【0010】〔作用〕一般に、右手を利き手とする人の
場合には、吸込みホースの手元ハンドルが右手で、集塵
装置のハンドル部が左手でそれぞれ支持され、左手を利
き手とする人の場合には、吸込みホースの手元ハンドル
が左手で、集塵装置のハンドル部が右手でそれぞれ支持
される。ハンドル部を吸入部に連結された状態の吸込み
パイプの軸芯に沿う方向視で円弧形状に形成してあるも
のだから、このハンドル部を右手と左手のいずれで持つ
場合でも、吸込みパイプと集塵装置を両手で操作しやす
い状態に支持できる。
【0011】〔効果〕従って、利き手が右手と左手のい
ずれであっても、吸込みパイプと集塵装置を両手で操作
しやすい状態に支持して楽に能率よく清掃できる。
【0012】請求項3による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0013】〔構成〕請求項1又は2による発明の構成
において、前記集塵部を、前記排気部及び前記吸入部が
備えられた吸排気部に対して着脱自在に構成し、前記ハ
ンドル部を前記吸排気部に設けてある。
【0014】〔作用〕集塵部に回収された塵埃が多くな
った際、集塵部を吸排気部から取外して排出するもので
ある。このとき、ハンドル部によって吸排気部を支持し
て集塵部が容易に着脱するようにしながら集塵部を取外
したり付け戻したりできる。
【0015】〔効果〕集塵部に回収された塵埃の排出を
行なう際、吸排気部をハンドル部によって支持して集塵
部を容易に着脱し、塵埃の排出や集塵部の装着を手早く
行なえる。
【0016】請求項4による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0017】〔構成〕請求項1〜3のいずれか1項によ
る発明の構成において、前記吸入部が前記吸込みパイプ
を着脱自在に連結するように構成され、前記排気部が前
記吸込みホースを着脱自在に連結するように構成されて
いる。
【0018】〔作用〕前記吸込みパイプを吸入部から、
吸込みホースを排気部からそれぞれ容易に取外すことが
でき、この取り外しによって集塵装置と電動吸塵機とを
分離させられるものである。
【0019】〔効果〕従って、集塵装置と電動吸塵機と
を容易に分離させてそれらをコンパクトに収納したり運
搬したりできる。
【0020】この場合、清掃時において、吸込みホース
の手元ハンドルだけで吸込みパイプを支持していると、
吸込みパイプの先端が床などに引っ掛かったとき、吸込
みホースが集塵装置から外れることがあるが、吸込みホ
ースの手元ハンドルと、集塵装置のハンドル部との両方
で支持していると、吸込みホースが外れる前記トラブル
の発生を防止しながら清掃できる。
【0021】請求項5による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0022】〔構成〕請求項4による発明の構成におい
て、前記排気部における吸込みホース着脱方向に沿う方
向視において、前記吸入部と前記ハンドル部とが前記集
塵部を挟んで位置するように構成してある。
【0023】〔作用〕吸込みホースの手元ハンドルに対
する前記ハンドル部の位置が排気部の軸芯まわりで変化
するように吸込みホースに対して排気部の軸芯まわりで
向き調節して連結できるものである。このように取付け
向きを調節しても、吸入部に連結する吸込みパイプが集
塵部を挟んでハンドル部側とは反対側に位置して集塵部
の塵埃回収状況を見ることの障害物にならなくなる。
【0024】〔効果〕ハンドル部の吸込みホースに対す
る向き調節をしても、集塵部の回収状況が見やすくて詰
まり発生などを容易に回避しながら清掃できる。
【0025】
【発明の実施の形態】図1に示すように、移動用車輪1
を有する本体ケースの内部に吸引用電動モータ2、紙袋
によって塵埃を回収する集塵室を設けて成る吸塵機本体
3と、この吸塵機本体3の吸込み口から延出している可
撓性ホースで成る吸込みホース4と、この吸込みホース
4の先端側に樹脂製パイプを付設して設けた手元ハンド
ル5に兼用の接続部にサイクロン式集塵装置10を介し
て基端側が接続し、先端側に吸込み口体6を備えている
吸込みパイプ7とにより、集塵装置付き電動吸塵機を構
成してある。
【0026】図2〜図4に示すように、前記サイクロン
式集塵装置10は、前記吸込みパイプ7の基端側が着脱
自在に連結するように構成した吸入部11、この吸入部
11が一端側に連結しているサイクロン部12、このサ
イクロン部12が一端側に連結しているガイド筒部1
3、及び、前記吸込みホース4の接続部が着脱自在に連
結するように構成して前記ガイド筒部13の前記サイク
ロン部12が連結している側の端部に連結してある排気
部14のそれぞれを備えている吸排気部15と、この吸
排気部15における前記ガイド筒部13の前記排気部1
4が位置する側とは反対側の端部に一端側が連結してい
る集塵部16とによって構成してある。
【0027】前記吸入部11は円筒状に形成し、吸込み
パイプ7の基端側を外嵌させることによってこの吸込み
パイプ7が分離自在に連結するように構成し、かつ、こ
の連結状態では吸込みパイプ7をサイクロン部12の内
部のサイクロン室12aに連通させるように構成してあ
る。
【0028】前記排気部14は円筒状に形成し、吸込み
ホース4の接続部を内嵌させることによってこの吸込み
ホース4が分離自在に連結するように構成し、かつ、こ
の連結状態ではガイド筒部13の内部、及び、サイクロ
ン部12のサイクロン室12aを吸込みホース4に連通
させるように構成してある。
【0029】前記集塵部16は、外部から内部を透して
見えるように透明に近い樹脂素材で一端側に開口を有す
る有底筒状に作成した樹脂容器で成り、吸排気部15に
おけるガイド筒部13のサイクロン部12が位置する側
とは反対側の端部に位置する送塵口13aが集塵部16
の内部に前記開口から入り込む連結姿勢で吸排気部15
に連結してある。
【0030】これにより、集塵装置10は、吸塵機本体
3が吸引用電動モータ2による吸引ファンの駆動によっ
て発揮する吸引力のために吸込みパイプ7が吸込み口体
6から塵埃を空気と共に吸引すると、この空気をサイク
ロンにして塵埃と空気とを分離させ、塵埃を集塵部16
に回収し、空気を排気部14から排出して吸塵機本体3
に流入させるのであり、詳しくは次の如く作用する。
【0031】すなわち、吸い込みパイプ7が吸引した塵
埃と空気を吸入部11からサイクロン部12におけるサ
イクロン室12aの一端側に導入し、このサイクロン室
12aによってサイクロン(旋回流)にしてガイド筒部
13のサイクロン部12が位置する側の端部の内部に流
入させる。すると、ガイド筒部13がサイクロン室12
aからの塵埃と空気をサイクロンの状態で集塵部16の
方に案内し、送塵口13aから集塵部16の内部に送り
込む。すると、集塵部16の内部で塵埃が集塵部16の
内面に衝突し、空気から分離して集塵部16の内部に落
下する。空気は、集塵部16及びガイド筒部13の内部
に充満することにより、排気部14から吸込みホース4
に流出していく。
【0032】図5などに示すように、集塵部16は、吸
排気部15におけるガイド筒部13が備える一対の係止
爪17a,17bに各別に係脱するように構成して集塵
部16に設けてある係止体18aとフック18bとによ
って吸排気部15に着脱自在に連結してある。すなわ
ち、集塵部16に回収された塵埃を排出するに当り、集
塵部16の外周側に一体成形してある取っ手19を支持
し、解除ボタン20を押し操作して前記フック18bに
よるロックを解除しながら前記係止体18aによる連結
箇所を揺動支点にしてフック18bが係止爪17bから
離れる側に集塵部16を揺動操作する。すると、集塵部
16の底側に前記吸込みパイプ7を係止して支持するよ
うに設けてある図7の如き支持部21が吸込みパイプ7
から、係止体18aが係止爪17aからそれぞれ外れて
集塵部16が吸排気部15から外れ、集塵部16の内部
の塵埃を前記開口から排出できる。
【0033】図6、図8などに示すように、集塵装置1
0の前記吸排気部15におけるサイクロン部12が位置
する側の端部に、吸排気部15を樹脂で作成する際に一
体成形したハンドル部22を設けてあるとともに、この
ハンドル部22を支持することにより、集塵装置10を
介して吸込みパイプ7を移動操作できるように構成して
ある。すなわち、吸込みホース4の前記手元ハンドル5
と、集塵装置10の前記ハンドル部22とを使用するこ
とにより、吸込みパイプ7と集塵装置10を両手で支持
して吸込みパイプ7を楽に移動操作しながら、かつ、吸
込み口体6が床などに引っ掛かって吸込みホース4が集
塵装置10から抜け外れることを防止しながら清掃でき
る。
【0034】図6などに示すように、前記ハンドル部2
2は、前記手元ハンドル5を左手で支持する場合も右手
で支持する場合も他方の手で支持しやすいように、吸入
部11に連結された状態の吸込みパイプ7の軸芯に沿う
方向視で円弧形状に形成してある。
【0035】図4、図8などに示すように、集塵装置1
0の吸込みホース4の接続部に対する連結向きを吸込み
ホース4の接続部の軸芯まわりで変更調節しても、吸込
みパイプ7が集塵部16に対してハンドル部側とは反対
側に位置して集塵部16の塵埃回収状況を見る際の障害
にならないように、排気部14における吸込ホース着脱
方向に沿う方向視において、吸入部11とハンドル部2
2とが集塵部16を挟んで位置するように構成してあ
る。
【0036】〔別実施形態〕図9、図10は別の実施形
態を備える集塵装置10を示し、この集塵装置10にあ
っては、集塵装置10を介して吸込みパイプ7を操作す
るように支持するためのハンドル部22を、集塵装置1
0の長手方向に沿う板状に形成して吸排気部15に設け
てある。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動吸塵機全体の側面図
【図2】集塵装置の平面図
【図3】集塵装置における集塵部の断面図
【図4】集塵装置全体の断面図
【図5】集塵部の取外し要領の説明図
【図6】集塵装置の後面図
【図7】集塵装置の正面図
【図8】集塵装置全体と清掃要領の説明図
【図9】別の実施形態を備える集塵装置の側面図
【図10】別の実施形態を備える集塵装置の平面図
【符号の説明】
2 吸引用電動モータ 3 吸塵機本体 4 吸込みホース 7 吸込みパイプ 11 吸入部 14 排気部 16 集塵部 22 ハンドル部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B057 FA11 FA21 3B062 AD00 AH00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸引用電動モータを有する吸塵機本体、
    この吸塵機本体から延出される吸込みホース、この吸込
    みホースに接続される吸込みパイプのそれぞれを備えて
    いる電動吸塵機の前記吸込みパイプに接続される吸入部
    と、前記電動吸塵機の前記吸込みホースに接続される排
    気部と、前記吸込みパイプからの塵埃と空気を分離させ
    て塵埃を回収し、空気を前記排気部から排出する集塵部
    とを備えている集塵装置であって、 前記集塵装置を介して前記吸込みパイプを操作するよう
    に支持するハンドル部を備えてある集塵装置。
  2. 【請求項2】 前記ハンドル部を、前記吸入部に連結さ
    れた状態の吸込みパイプの軸芯に沿う方向視で円弧形状
    に形成してある請求項1記載の集塵装置。
  3. 【請求項3】 前記集塵部を、前記排気部及び前記吸入
    部が備えられた吸排気部に対して着脱自在に構成し、前
    記ハンドル部を前記吸排気部に設けてある請求項1 又は
    2記載の集塵装置。
  4. 【請求項4】 前記吸入部が前記吸込みパイプを着脱自
    在に連結するように構成され、前記排気部が前記吸込み
    ホースを着脱自在に連結するように構成されている請求
    項1〜3のいずれか1項に記載の集塵装置。
  5. 【請求項5】 前記排気部における吸込みホース着脱方
    向に沿う方向視において、前記吸入部と前記ハンドル部
    とが前記集塵部を挟んで位置するように構成してある請
    求項4記載の集塵装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2257911A1 (es) * 2003-05-24 2006-08-01 Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. Tubo asa y aspiradora equipada con dicho tubo asa.
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Effective date: 20040205