JP2002306368A - 布状体用ハンガー構造 - Google Patents

布状体用ハンガー構造

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JP2002306368A JP2001110879A JP2001110879A JP2002306368A JP 2002306368 A JP2002306368 A JP 2002306368A JP 2001110879 A JP2001110879 A JP 2001110879A JP 2001110879 A JP2001110879 A JP 2001110879A JP 2002306368 A JP2002306368 A JP 2002306368A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、使用者が掛け部を簡単に出退さ
せるができ且つ該掛け部が不用意に出退しにくい布状体
用のハンガー構造を提供することを課題とするものであ
る。 【解決手段】 少なくとも一対の取付部2を介して取付
壁11との間に所定間隔を置いて取り付けられる棒状の
掛け部3を有し、前記取付部2が前記取付壁11に穿設
された孔12に遊挿されており、前記取付部2を前記孔
12の穿設方向に移動させることにより、前記掛け部3
が前記取付壁11に対して出退可能に取り付けられた布
状体用ハンガー構造であって、前記取付部2の自由端部
には、前記取付壁11の裏面に係止可能な錘部5が設け
られており、前記取付部2が、下方に湾曲されて形成さ
れている布状体用ハンガー構造を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タオルなどの布状
体を掛けるためのハンガー構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
タオル、Tシャツ、ネクタイなどの各種布状体を拡げて
掛けておくため、壁やドアなどの構造物、整理棚や洋服
タンスなどの家具などの壁面に、棒状のハンガーが取り
付けられている。
【0003】具体的には、かかるハンガー構造は、通
常、直線棒状体からなる掛け部の両端部に、構造物や家
具などの取付壁面に取り付けるための取付部が略直角に
設けられ、この取付部をネジなどの締結具を用いて前記
取付壁面に固着した構造からなり、この掛け部と取付壁
との間隙に布状体を挿入しつつ、該掛け部に布状体を垂
れ掛けて使用されるものである。
【0004】ところで、このハンガー構造は、布状体を
掛けるために、掛け部が取付壁面から取付部の長さ分だ
け突出しているが、布状体を掛けない不使用時に於いて
は、この突出した掛け部が邪魔になることがある。例え
ば、病院の病室などに於いては、入院患者の日用品など
を収納し且つタオルを掛けるためのハンガー構造が設け
られた整理棚が使用されているが、かかる整理棚は、病
室という比較的狭いスペースに設置されるものであるた
め、タオルを掛けるハンガーは、使用時のみ突出し、不
使用時には引っ込めておくことができる出退可能な構造
のものが望ましいと言える。
【0005】このような出退可能なハンガー構造を構成
するため、例えば、整理棚などの取付壁面に孔を穿設
し、掛け部が連結された棒状の取付部をこの孔に遊挿通
して移動可能に取付けることにより、使用時には掛け部
を引き出し、一方、不使用時にはこの掛け部を取付壁側
へ引っ込めてコンパクトに収納するということが可能と
なる。
【0006】しかしながら、かかるハンガー構造にあっ
ては、取付部が孔に遊挿されているだけであるため、使
用者の意に反して掛け部が引っ込んだり或いは突出した
りする、すなわち、不用意に掛け部が出退するという問
題点を有する。
【0007】このような不用意な出退を防止するため、
例えば、図8に示すように、取付壁100の孔101の
内周面に摩擦係数の高い素材(例えば、合成樹脂やゴム
など)によって接触摩擦層110を形成し、この接触摩
擦層110に取付部120を摺接移動させて出退可能と
なるように棒状の取付部120を挿通することにより、
掛け部130の不用意な出退を防止するという手段が考
えられる。
【0008】しかしながら、取付部120と孔101の
内周面との摩擦力が大きくなると、不用意な出退を防止
できたとしても、使用者が意識的に掛け部を出退させよ
うとする際に於いてはこれが困難になるという新たな問
題点を生ずる。
【0009】そこで、本発明は、使用者が掛け部を簡単
に出退させるができ且つ該掛け部が不用意に出退しにく
い布状体用のハンガー構造を提供することを課題とする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、少なくとも一対の取付部2を
介して取付壁11との間に所定間隔を置いて取り付けら
れる棒状の掛け部3を有し、前記取付部2が前記取付壁
11に穿設された孔12に遊挿されており、前記取付部
2を前記孔12の穿設方向に移動させることにより、前
記掛け部3が前記取付壁11に対して出退可能に取り付
けられた布状体用ハンガー構造であって、前記取付部2
の自由端部には、前記取付壁11の裏面に係止可能な錘
部5が設けられており、前記取付部2が、下方に湾曲さ
れて形成されている布状体用ハンガー構造を提供する。
【0011】上記ハンガー構造は、取付壁11の孔12
に遊嵌された取付部2が下方側に湾曲されているので、
掛け部3を突出させた際、該掛け部3の自重によって錘
部5が取付壁11の裏面に常時引き寄せられてこれが係
止され、従って、掛け部3の不用意な引っ込みを防止で
きる。特に、前記取付部2が所定角を以て屈曲されてお
り、該屈曲部から錘部5までの長さ(取付部2の後片2
bの長さ)が前記取付壁11の孔12の長さと略同長に
形成されている場合には、突出した掛け部3が取付壁1
1側に押されても、取付部2の屈曲部2a下方側が孔1
2の周縁に当たるため、より確実に掛け部3の不用意な
引っ込みを防止できる。一方、不使用時には、掛け部3
を取付壁11方向に押し込むことにより、錘部5の自重
によって掛け部3が取付壁11の表面11bに常時引き
寄せられ、掛け部3の不用意な突出を防止できる。
【0012】さらに、前記取付壁11の表面に、前記掛
け部3が嵌合する掛け嵌合部14が形成されている場合
には、引っ込められた掛け部3が取付壁11の表面11
bの掛け嵌合部14に収容されるため、何かの拍子に掛
け部3が引掛かる虞もなく、掛け部3の不用意な突出を
より確実に防止できる。また、前記取付壁11の裏面に
は、前記錘部が嵌合する錘嵌合部が形成されている場合
には、掛け部3を突出させた際に、該錘嵌合部に錘部5
が嵌合して取付部2の動きが抑止されるので、掛け部3
のぐらつきを防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る布状体用ハン
ガー構造の各実施形態について図面を参照しつつ説明す
る。図1〜3に於いて、10は、タオルなどの布状体を
掛けることができる本発明のハンガー構造1が具備され
た整理棚を示す。ハンガー構造1は、整理棚10の取付
壁11(一壁面)に対して出退可能に取り付けられた左
右一対の取付部2に、棒状の掛け部3が連結されたハン
ガー本体4と、各取付部2の自由端部にそれぞれ設けら
れた錘部5とを構成部材とする。具体的には、ハンガー
本体4は、直線状の掛け部3の両端部に、一対の取付部
2が向かい合う方向に略90度の角度を以て連結された
構成からなり、例えば、1本の円形長棒の両端部を対向
させて略90度に折り曲げることによって、掛け部3の
両端部に一対の取付部2が形成されたハンガー本体4が
構成されている。
【0014】さらに、前記一対の取付部2は、その中途
部に於いて、下方側に所定角屈曲されており、該屈曲部
2aを基準にして、錘部5が設けられた後片2bと掛け
部3が設けられた前片2cとに区画されている。さら
に、この屈曲部2aは、取付部2の後片2bが孔12の
穿設方向長さより僅かに長く(略同長)なるような位置
に形成されている。
【0015】上記一対の取付部2は、取付壁11の壁面
に略垂直方向に形成された一対の孔12に遊挿通されて
おり、孔12の穿設方向に対して移動できるようになっ
ている。取付壁11の孔12は、壁面に略垂直方向に穿
設された円形の壁孔14に、筒状リング15を嵌着する
ことによって構成されており、従って、該リング15の
中心孔が取付壁11の孔12を構成している。この孔1
2に挿通された取付部2の自由端部(掛け部3に連結さ
れていない側)には、錘部5が設けられている。この錘
部5は、取付部2が孔12から抜け脱しないように、取
付壁11の裏面11aに係止可能な形状に形成されてお
り、例えば、該孔12より大径の部材(ボルトなど)か
ら構成されている。さらに、この錘部5は、その一面が
取付壁11の裏面11aに面接触するように構成されて
いる。
【0016】孔12の上下方向の内径Dは、屈曲した取
付部2が孔12の穿設方向に移動(通過)できる程度の
大きさに形成されていれば良く、従って、取付部12の
屈曲度合いや径などに応じて相対的に決定されるもので
あるが、例えば、次式を満たすように設計することが
できる。 D≧d/sinθ+L/tanθ…式 〔θは、取付部2の屈曲角の半分の角度を、Dは、孔1
2の上下方向の内径を、Lは、孔12の穿設方向長さの
半分を、dは、取付部3の直径をそれぞれ示す(図4参
照)。〕 尚、孔12の上下方向の内径Dが、余るに大きすぎると
取付部2が上下方向にブレ易くなるため、この内径D
は、出来るだけd/sinθ+L/tanθに近い方が好まし
い。かかる点を考慮すると、次式を満たすように設計
することが好ましい。 (d/sinθ+L/tanθ)×1.1≧D≧d/sinθ+L/tanθ…式
【0017】さらに、取付部2と孔12の内周面は、取
付部2を円滑に移動させるために出来るだけ摩擦係数の
小さくなるように構成することが好ましく、例えば、取
付部2及び孔12を構成するリング15を金属で形成し
たり、或いは、孔12の内周面にシリコンなどの低摩擦
塗膜を形成するなどの手段を講ずることが好ましい。
【0018】上記構成からなる布状体用ハンガー構造1
は、使用時には、図3に示すように、掛け部3を取付壁
11の表面11bから突出させることにより、錘部5
が、取付壁11の裏面11aに面接触して係止される。
そして、取付部2は下方側に湾曲して形成されているの
で、突出した掛け部3の自重により、錘部5が取付壁1
1の裏面11aに常時引き寄せられることとなり、従っ
て、掛け部3の不用意な引っ込みを防止できる。特に、
取付部2の後片2bが孔12の長さより僅かに長くなる
位置になるように、取付部2の屈曲部2aが形成されて
いるので、不用意に掛け部3が取付壁11側に押されて
も、取付部2の屈曲部2a下方側が孔12の下縁部12
aに当たるため、掛け部3の不用意な引っ込みを確実に
防止できる。
【0019】そして、不使用時には、図4に示すよう
に、掛け部3を上方に上げながら取付壁11方向に押し
込むことにより、取付部2が孔12内を移動し、図5に
示すように、掛け部3が取付壁11の表面11bに当た
り係止される。そして、取付部2は下方側に湾曲して形
成されているので、錘部5の自重によって掛け部3が取
付壁11の表面11bに常時引き寄せられることとな
り、従って、掛け部3の不用意な突出を防止できる。
【0020】このように本発明のハンガー構造1によれ
ば、掛け部3が使用者の意に反して出退し難く、又、使
用者が掛け部3を把持して出し入れするだけで該掛け部
3を容易に出退させることができる。
【0021】尚、本発明は、上記で示した各実施態様に
限られず、本発明の意図する範囲で適宜の態様を変更、
付加などすることができる。例えば、上記実施形態に於
いては、孔12は、正面円形状に形成されているが、例
えば、図6に示すように、上下方向に長い正面長円状に
形成してもよく、その他特に図示しないが正面四角形状
などの形成してもよい。また、取付部2の左右方向の揺
れを確実に防止できることから、孔12は、図6に示す
ように、その左右方向の幅W1が取付部2の外径W2よ
り僅かに大きく(略同じに)形成することが好ましい。
尚、特に図示しないが、取付部2や掛け部3の形状も円
形状に限られるものではなく、種々の形状に形成するこ
とができる。
【0022】さらに、図7に示すように、取付壁11の
表面11bに、掛け部3がその長手方向に亘って嵌合す
る掛け嵌合部17を形成してもよい。このように掛け嵌
合部17を形成することにより、引っ込められた掛け部
3と取付壁11の表面11bがほぼ面一になるため、該
掛け部3の不用意な突出をより確実に防止できる。この
掛け嵌合部17は、掛け部3の外形の全部又は一部が嵌
り込むような凹状に形成すればよく、更に、引き出す際
の便を考慮して、この掛け嵌合部17の一部に、指を入
れて掛け部3を摘むための掛け部摘み用の指入凹部18
を形成してもよい。
【0023】また、特に図示しないが、同様に、取付壁
11の裏面11bに錘部5が嵌合する錘嵌合部を形成し
てもよい。かかる錘嵌合部を形成することにより、掛け
部3を取付壁11から突出させた際に、錘部5が該錘嵌
合部に嵌合して取付部2の自由端部が抑止されるので、
掛け部3の上下左右のぐらつきを防止できる。尚、この
錘嵌合部は、錘5の外形全体又は一部に嵌合するような
形状に形成されていればよい。また、このような嵌合に
よって錘部5を抑止する手段に限られず、例えば、錘部
5を取付壁11に磁着させる(錘部5を磁石で形成し、
且つ取付壁11の裏面11aの対応位置に該錘部5が磁
着する磁性体部を設けるなど)という手段を用いてもよ
い。
【0024】さらに、上記実施形態に於いては、取付部
2は、角部分を有するように屈曲されているが、例え
ば、円弧状に形成されていてもよく、要は、取付部2が
下方側に湾曲して形成されていればよい。
【0025】また、本発明のハンガー構造は、整理棚に
備えられる場合に限られず、例えば、家屋の洗面所のタ
オル掛け、タンスのネクタイ掛けなど様々な所に具備さ
せることができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る布状体用の
ハンガー構造によれば、布状体を掛けるための掛け部
を、必要に応じて、取付壁から容易に出し入れすること
ができる上、該掛け部の不用意な出退を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハンガー構造が備えられた整理棚
を示す側面図。
【図2】本発明のハンガー構造を示す断面を含む一部省
略斜視図。
【図3】本発明のハンガー構造の取付壁との関係を示す
一部省略断面図であって、掛け部を突出させた状態を示
す。
【図4】同一部省略断面図であって、掛け部の押し込み
途中の状態を示す。
【図5】同一部省略断面図であって、掛け部を引っ込め
た状態を示す。
【図6】取付壁の孔の他の実施形態を示す一部断面を含
む正面図。
【図7】掛け嵌合部を有するハンガー構造を示す一部省
略断面図。
【図8】接触摩擦層が設けられたハンガー構造を示す断
面を含む一部省略斜視図。
【符号の説明】
2…取付部 3…掛け部 5…錘部 11…取付壁 12…取付壁の孔 14…掛け嵌合部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一対の取付部(2)を介して
    取付壁(11)との間に所定間隔を置いて取り付けられ
    る棒状の掛け部(3)を有し、前記取付部(2)が前記
    取付壁(11)に穿設された孔(12)に遊挿されてお
    り、前記取付部(2)を前記孔(12)の穿設方向に移
    動させることにより、前記掛け部(3)が前記取付壁
    (11)に対して出退可能に取り付けられた布状体用ハ
    ンガー構造であって、 前記取付部(2)の自由端部には、前記取付壁(11)
    の裏面に係止可能な錘部(5)が設けられており、前記
    取付部(2)が、下方に湾曲されて形成されていること
    を特徴とする布状体用ハンガー構造。
  2. 【請求項2】 前記取付部(2)が所定角を以て屈曲さ
    れており、該屈曲部から錘部(5)までの長さが、前記
    取付壁(11)の孔(12)の長さと略同長に形成され
    ている請求項1記載の布状体用ハンガー構造。
  3. 【請求項3】 前記取付壁(11)の表面には、前記掛
    け部(3)が嵌合する掛け嵌合部(14)が形成されて
    いる請求項1又は2記載の布状体用ハンガー構造。
  4. 【請求項4】 前記取付壁(11)の裏面には、前記錘
    部が嵌合する錘嵌合部が形成されている請求項1〜3の
    何れかに記載の布状体用ハンガー構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109281141A (zh) * 2018-09-29 2019-01-29 佛山市思享家科技有限公司 一种智能干衣设备

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