JP2002306241A - ミラー - Google Patents

ミラー

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JP2002306241A
JP2002306241A JP2001111335A JP2001111335A JP2002306241A JP 2002306241 A JP2002306241 A JP 2002306241A JP 2001111335 A JP2001111335 A JP 2001111335A JP 2001111335 A JP2001111335 A JP 2001111335A JP 2002306241 A JP2002306241 A JP 2002306241A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 たとえば足の裏を使用者に負担をかけること
なく容易に観察するのに好適なフットミラーを提供す
る。 【解決手段】 フレーム2と、このフレーム2に取り付
けられた第1の鏡部材3とを有し、第1の鏡部材3は、
その表面が凸面状とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、たとえば足の裏
を観察するためのフットミラーとして用いると好適なミ
ラーに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば糖尿病においては、自律神経系
の障害が特に足に起こりやすいことが以前から知られて
いる。そのため、糖尿病を患っている患者においては、
自身の足の裏を観察することが合併症を予防あるいは治
療する上で重要とされている。患者自身が足の裏を観察
する場合、肉眼で直接的に見ることは難しいため、化粧
用手鏡等が利用されることが多い。たとえば、患者は、
床等に腰を下ろした恰好で、化粧用手鏡を片手で持ちな
がら足の裏にそれを沿えることにより足の裏を観察する
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
化粧用手鏡では平面鏡が用いられている。平面鏡は、主
に鏡面の真正面の位置にあるものを写し出すものである
ため、これを用いても、足自体が邪魔になって鏡面に写
し出された足の裏の状態を見づらいことがある。また、
化粧用手鏡は足の大きさより小さいサイズのものが多
い。そのため、足の裏全体を観察するために化粧用手鏡
を足の裏に沿ってゆっくり移動させたり、微妙に鏡面の
角度を変化させたりして観察しなければならず、使用者
にとっては非常に手間であった。
【0004】また、床等に腰を下ろして足の裏を観察す
る場合、足を折り曲げかつ化粧用手鏡を持った手の腕を
伸ばす必要がある。また、足の裏の外側部分を見るとき
には、体を曲げたりひねったりしながら観察しなければ
ならない。さらには、その姿勢をしばらくの間維持しな
ければならないこともある。したがって、従来の化粧用
手鏡を用いる方法では、体の堅い人や比較的高齢者にと
っては苦痛を伴うものであった。また、化粧用手鏡と顔
との間の距離が離れていると、高齢者にとっては見づら
いといった問題点もある。
【0005】
【発明の開示】本願発明は、上記した事情のもとで考え
出されたものであって、たとえば足の裏を使用者に負担
をかけることなく容易に観察するためのフットミラーと
して用いると好適なミラーを提供することを、その課題
とする。
【0006】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
【0007】本願発明の第1の側面によって提供される
ミラーは、フレームと、このフレームに取り付けられた
第1の鏡部材とを有し、上記第1の鏡部材は、その表面
が凸面状とされていることを特徴としている。
【0008】この構成によれば、鏡部材の表面が凸面状
とされているので、鏡部材は広角鏡として機能する。そ
のため、このミラーを用いてたとえば足の裏を観察する
場合に、足の裏に鏡部材を沿わすようにすれば、鏡部材
には足の裏全体が写し出される。したがって、上記ミラ
ーによれば、従来の平面鏡を有する化粧用手鏡を用いた
ときのように、化粧用手鏡を前後左右に移動させたり鏡
面の角度を変化させたりして足の裏を観察する必要がな
く、使用者は一目で足の裏全体を観察することができ、
したがって、使い勝手が著しく改善される。
【0009】本願発明の好ましい実施の形態によれば、
上記第1の鏡部材と互いに裏面どうしが対向するよう
に、上記フレームに取り付けられた第2の鏡部材を有
し、上記第2の鏡部材の表面は、凹面状とされていても
よい。
【0010】この構成によれば、第2の鏡部材は凹面状
とされているので、この第2の鏡部材は拡大鏡として機
能する。そのため、たとえば足の裏の局所を大きく写し
出すことができるので、使用者はその部分を詳細に観察
することができる。また、第2の鏡部材を、凸面状に形
成されている第1の鏡部材と組み合わすことによって、
足の裏全体および拡大された局所をひとつのミラーで観
察することができ、したがって、利便性がさらに高ま
る。
【0011】また、上記第2の鏡部材の表面は、平面状
とされていてもよい。このように、第2の鏡部材が平面
状とされておれば、足の裏にできたウオノメ等の実際の
大きさを観察、把握することができる。また、第2の鏡
部材を、凸面状に形成されている第1の鏡部材と組み合
わすことによって、足の裏全体および実際の大きさの局
所をひとつのミラーで観察することができる。
【0012】本願発明の他の好ましい実施の形態によれ
ば、上記フレームは、平面視略環状に形成され、上記フ
レームには、所定長さを有する柄が設けられていてもよ
い。この構成により、使用者は、フレームに設けられた
柄の部分を把持することによりこのミラーを携帯しやす
くなる。
【0013】本願発明の他の好ましい実施の形態によれ
ば、上記フレームと柄との間には、上記フレームを柄に
対して折曲可能に支持するための折曲手段が設けられて
いてもよい。この構成によれば、上記折曲手段により、
フレームを柄に対して折り曲げることができるので、折
り曲げ後に柄をたとえば床に載置するようにすれば、フ
レームを立設させることができる。そのため、使用者
は、たとえば足を鏡部材に沿わすようにすれば、手を使
わずに足の裏を観察することができる。すなわち、使用
者は、従来の化粧用手鏡のように体をまげたりひねった
りせずに、足の裏を体に負担をかけずに容易に観察する
ことができる。
【0014】本願発明の他の好ましい実施の形態によれ
ば、上記柄における上記フレーム側の端部には、上記フ
レームの形状に沿って延びた延設部が設けられていても
よい。この構成によれば、延設部は、フレームを柄に対
して折り曲げて柄を床等に載置したとき、フレームを安
定に立設させるための補助となる。
【0015】本願発明のその他の特徴および利点は、添
付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より
明らかとなろう。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態を、添付図面を参照して具体的に説明する。
【0017】図1は、本願発明に係るミラーの斜視図、
図2は、図1のミラーであって、(a)は正面図、
(b)は(a)のB−B方向に見た断面図である。この
ミラー1は、たとえば足の裏を観察するためのフットミ
ラーとして好適に用いられるものであり、全体として携
帯もしくは室内で容易に持ち運びができる程度の大きさ
を有しており、フレーム2と、フレーム2に取り付けら
れた第1の鏡部材3および第2の鏡部材4と、フレーム
2に設けられた所定の長さを有する柄5とを備えてい
る。
【0018】フレーム2は、たとえばABS樹脂からな
り、平面視で略環状に形成されている。フレーム2の内
周面には、それに沿って2つの鏡部材3,4を互いに裏
面どうしが対向するように配置させるための取付部材6
が設けられている。2つの鏡部材3,4は、裏面の周縁
近傍が上記取付部材6に接着材等によって貼り付けられ
てフレーム2に取り付けられている。
【0019】第1の鏡部材3および第2の鏡部材4は、
ガラス製であって、直径がたとえば150mm程度の平
面視略円形状とされている。各鏡部材3,4は、平板状
のガラスを所定の型枠によって曲げる等することにより
形成されたものであり、裏面には、アルミ、すず、酸化
水銀等からなる反射膜が薄膜状に形成されている。ま
た、各鏡部材3,4には、樹脂を薄膜状に形成したり、
フィルムを接着させる等による飛散防止加工が施されて
おり、仮に鏡部材3,4が破損したときに、ガラスの破
片が飛び散ることのないようにされている。
【0020】第1の鏡部材3は、その表面が凸面状とさ
れ、その曲率半径はたとえば400mm〜600mm程
度に形成されている。このように、第1の鏡部材3は、
凸面状とされているため、観察対象を広角的に写し出す
ことができる広角鏡として機能する。すなわち、たとえ
ば足の裏にこの第1の鏡部材3を沿わすようにすれば、
足の裏が広角的に写し出され、使用者は足の裏全体を容
易に観察することができる。
【0021】第2の鏡部材4は、その表面が凹面状とさ
れ、その曲率半径はたとえば600mm〜1000mm
程度に形成されている。このように、第2の鏡部材4
は、凹面状とされているため、観察対象を拡大して写し
出すことができる拡大鏡として機能する。すなわち、た
とえば足の裏にこの第2の鏡部材4を沿わすようにすれ
ば、足の裏が部分的にかつ拡大して写し出され、使用者
は足の裏の局部を詳細に観察することができる。
【0022】柄5は、フレーム2と同様に、たとえばA
BS樹脂からなり、使用者が掴みやすい程度に角が湾曲
した略直方体形状に形成されている。柄5の一端部に
は、厚み方向に貫通する貫通孔7が形成されており、こ
の貫通孔7によってこのミラー1を壁等に設けられたフ
ック(図示せず)等に吊り下げることができるようにな
っている。柄5の表裏面には、一対の化粧板8がそれぞ
れ貼り付けられている。
【0023】一方、柄5の他端部には、左右方向にかつ
フレーム2の外形に沿って延びた延設部9が形成されて
いる。延設部9は、後述するように、このミラー1を折
り曲げて床等に載置するときに補助となるものである。
また、柄5の他端部には、その端面から長手方向に向か
って延びたスリット10が形成されており、スリット1
0の最奥部には一対の傾斜面10a,10bが形成され
ている。各傾斜面10a,10bは、後述するように、
このミラー1を折り曲げたときにフレーム2の折り曲げ
角度を規定するものである。
【0024】フレーム2と柄5との間には、フレーム2
を柄5に対して折曲可能に支持する折曲機構11が設け
られている。この折曲機構11は、スリット10内に設
けられ、フレーム2の外周面2aに固着された連結部1
3と、連結部13を回転可能に支持する固定軸14とに
よって構成されている。固定軸14は、柄5におけるス
リット10の左右の肉厚部分を貫通するとともに、連結
部13を幅方向に貫通する。上記構成により、フレーム
2を柄5に対して折り曲げると、連結部13が固定軸1
4周りに回転し、連結部13が傾斜面10aまたは10
bに当接する。これにより、フレーム2は、柄5に対し
て所定の角度で傾斜する。
【0025】また、図には示していないが、柄5におけ
るスリット10の両内側面には、このミラー1を通常状
態(折り曲げられていない状態)で使用する際に、柄5
と連結部13とを仮固定するための突起片が形成されて
いる。
【0026】次に、このミラー1の使用方法例について
説明する。まず、図3に示すように、使用者が椅子等に
腰かけて足の裏を観察する場合、使用者は、ミラー1を
片手で持ちながら、第1の鏡部材3(図3には図示せ
ず)側を足の裏に沿わせるようにする。第1の鏡部材3
は、凸面状に形成されているため広角鏡として機能し、
第1の鏡部材3には、足の裏全体が写し出される。その
ため、使用者は、足の裏全体を一目でかつ容易に観察す
ることができる。つまり、使用者は、従来のように、化
粧用手鏡を前後左右に移動させたり鏡面の角度を変化さ
せたりする必要がない。
【0027】次いで、使用者は、椅子に腰かけた状態で
足の裏の局部を観察したい場合、このミラー1を裏返し
て、足の裏の局部に対して第2の鏡部材4側を沿わすよ
うにする。第2の鏡部材4は、凹面状とされているため
拡大鏡として機能し、第2の鏡部材4には、足の裏の局
部が大きく写し出される。そのため、使用者は、足の裏
の局部を詳細に観察することができる。
【0028】このように、本実施形態のミラー1によれ
ば、凸面状の第1の鏡部材3と凹面状の第2の鏡部材4
とが備わっているので、広角鏡および拡大鏡の機能を合
わせもつことができる。そのため、使用者は、たとえば
足の裏全体および拡大された局所をひとつのミラー1で
観察することができる。したがって、片面に平面鏡だけ
が備えられた従来の化粧用手鏡に比べ、使い勝手が著し
く向上する。
【0029】次に、図4に示すように、使用者が床に腰
をおろして足の裏を観察する場合、ミラー1を床に載置
させて用いる。具体的には、使用者は、図5および図6
に示すように、フレーム2を柄5に対して連結部材13
が傾斜面10aに当接する角度まで折り曲げ、第1の鏡
部材3の表面が上側を向くようにして柄5を床に載置す
る。このとき、柄5の延設部9は、柄5に対して広がる
ようにかつ同一平面上に設けられているため、このミラ
ー1を床に安定して載置させるための補助となる。
【0030】そして、使用者は、自身の足の裏を第1の
鏡部材3に沿わすようにすれば(図4参照)、第1の鏡
部材3には足の裏全体が写し出される。そのため、足の
裏全体を一目で観察することができる。このとき、使用
者は、ミラー1を手で持つ必要がないため、体を曲げた
りあるいはひねったりせずに、楽な姿勢で足の裏を観察
することができる。そのため、体の堅い人や高齢者も、
体に負担をかけずに足の裏が観察できる。
【0031】また、この状態で、使用者は足の裏の局部
を観察したい場合には、図7に示すように、フレーム2
を柄5に対して反対側に折り返す。そして、連結部材1
3が傾斜面10bに当接する角度までフレーム2を折り
曲げ、第2の鏡部材4の表面が上側を向くようにして柄
5を床に載置すればよい。そして、第2の鏡部材4に対
して足の裏を沿わすようにすれば、第2の鏡部材4には
足の裏の局所が拡大して写し出される。この場合におい
ても、使用者はミラー1を手で持つ必要がなく、自身の
足を少し動かすだけで所望の局所を詳細に観察すること
ができる。
【0032】このように、本実施形態のミラー1におい
ては、使用者が手にもって使用できることに加えて、こ
のミラー1を床に載置させることによって、手を使わず
に楽な姿勢で足の裏を観察することができる。また、こ
のミラー1は、使用者によって携帯可能もしくは室内で
持ち運び可能な程度の大きさを有しているため、足の裏
を観察する場所が特定されるようなことはない。そのた
め、利便性がさらに高まる。
【0033】上記ミラー1の構成においては、第2の鏡
部材4に代えて、図8に示すように、表面が平面状の第
2の鏡部材21を取り付けるようにしてもよい。このよ
うに、第2の鏡部材21の表面が平面状とされれば、第
2の鏡部材21はいわゆる平面鏡として機能し、この第
2の鏡部材21と第1の鏡部材3とを組み合わせること
により、広角鏡および平面鏡の機能を合わせもつことが
できる。すなわち、使用者は、足の裏の全体を観察する
ときには第1の鏡部材3側を用い、たとえば足の裏にで
きたウオノメ等の実際の大きさを知りたいときには第2
の鏡部材21側を用いることができる。あるいは、第2
の鏡部材21を日常の生活において顔等を見るときに、
使用するようにしてもよい。
【0034】また、図9および図10に示すように、フ
レーム2の外周に他の支持フレーム22を設け、内側の
フレーム2が支持フレーム22に対して回転可能に支持
されるようにしてもよい。具体的には、内側のフレーム
2の外側には、その外径より内径が大の支持フレーム2
2が設けられ、支持フレーム22は、連結部13に固着
されている。そして、支持フレーム22の内周面には、
内側のフレーム2を回転可能に支持する固定軸23が設
けられ、内側のフレーム2には、第1の鏡部材3および
第2の鏡部材4を取り付けたものが用いられる。
【0035】この構成により、使用者は、このミラー1
を床に載置させたままの状態で内側のフレーム2を固定
軸23周りに回転させることができる。すなわち、足の
裏を観察するのに、ミラー1を床に載置させたままの状
態で、第1の鏡部材3および第2の鏡部材4のうちいず
れか一方の表面を上側に向けることができる。そのた
め、第1の鏡部材3と第2の鏡部材4とを見比べるとき
に、ミラー1をわざわざ手に持ってフレーム2を折り返
す必要がなくなる。
【0036】上記したミラー1では、フレーム2に対し
て第1の鏡部材3および第2の鏡部材4が取り付けられ
た両面タイプとされているが、もちろん、第1の鏡部材
3のみが取り付けられ、裏面側がフレーム2に覆われた
片面タイプのミラーとされてもよい。また、第1の鏡部
材3およびフレーム2の外形が小さなものを準備し、そ
れには柄5を取り付けないようにして、手の平にのるよ
うなコンパクトタイプのミラーとされてもよい。
【0037】もちろん、この発明の範囲は上述した実施
の形態に限定されるものではない。たとえば、上記実施
形態においては、足の裏を観察する場合について説明し
たが、これに限らず、化粧等のために顔を見る場合や背
中を観察する場合等、用途に応じて使用することができ
る。また、フレーム2,22の形状は、鏡部材3,4,
21が取り付け可能であるならば、略環状に限らず、た
とえば略矩形状、略U字状、または他の形状に形成され
てもよい。また、各鏡部材3,4,21の形状、材質等
は上記したものに限るものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るミラーの一例の斜視図である。
【図2】図2は、図1のミラーであって、(a)は正面
図、(b)は(a)のB−B方向に見た断面図を示す。
【図3】上記ミラーの使用状態を説明するための図であ
る。
【図4】上記ミラーの他の使用状態を説明するための図
である。
【図5】上記ミラーの折れ曲げ状態での斜視図である。
【図6】上記ミラーの折れ曲げ状態での断面図である。
【図7】上記ミラーの折れ曲げ状態での断面図である。
【図8】上記ミラーの変形例を示す断面図である。
【図9】上記ミラーの他の変形例を示す斜視図である。
【図10】上記ミラーの他の変形例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ミラー 2 フレーム 3 第1の鏡部材 4 第2の鏡部材 5 柄 9 延設部 11 折曲機構

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームと、このフレームに取り付けら
    れた第1の鏡部材とを有し、 上記第1の鏡部材は、その表面が凸面状とされているこ
    とを特徴とする、ミラー。
  2. 【請求項2】 上記第1の鏡部材と互いに裏面どうしが
    対向するように、上記フレームに取り付けられた第2の
    鏡部材を有し、 上記第2の鏡部材の表面は、凹面状とされている、請求
    項1に記載のミラー。
  3. 【請求項3】 上記第1の鏡部材と互いに裏面どうしが
    対向するように、上記フレームに取り付けられた第2の
    鏡部材を有し、 上記第2の鏡部材の表面は、平面状とされている、請求
    項1に記載のミラー。
  4. 【請求項4】 上記フレームは、平面視略環状に形成さ
    れている、請求項1ないし3のいずれかに記載のミラ
    ー。
  5. 【請求項5】 上記フレームには、所定長さを有する柄
    が設けられている、請求項1ないし4のいずれかに記載
    のミラー。
  6. 【請求項6】 上記フレームと柄との間には、上記フレ
    ームを柄に対して折曲可能に支持するための折曲手段が
    設けられている、請求項5に記載のミラー。
  7. 【請求項7】 上記柄における上記フレーム側の端部に
    は、上記フレームの形状に沿って延びた延設部が設けら
    れている、請求項5または6に記載のミラー。
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DE102004026653A1 (de) * 2004-06-01 2005-12-29 Kuhberg, Olaf E. Sohlenspiegel
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