JP2002305827A - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
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Abstract
空気層を介して確実に遮断することができ、非発熱部品
収容室内の温度上昇を確実に防止することができる電気
接続箱を提供する。 【解決手段】 接続箱本体11に発熱性の電子部品を収
容する発熱部品収容室13と非発熱性の電子部品を収容
する非発熱部品収容室15とを周壁14,16で仕切る
ようにそれぞれ形成した電気接続箱10において、発熱
部品収容室13を形成する第1の周壁14の外側に、非
発熱部品収容室15を形成する第2の周壁16を該第1
の周壁14に対して所定の隙間をあけて並列に形成し、
これら二重に並んだ第1及び第2の周壁14,16と該
第1及び第2の周壁14,16を所定の隙間をあけて連
結する連結壁17との間に形成される空間を空気通路1
8とし、この空気通路18の両端18a,18a側を外
部にそれぞれ連通させた。
Description
の燃料噴射,ABS等をコンピュータによって制御する
電子コントロールユニット(ECU)等の非発熱部品と
リレー,ヒュージブルリンク等の発熱部品をそれぞれ収
容するようにした電気接続箱に関する。
に示す特開平10−23636号公報に開示されたもの
がある。この電気接続箱1は、図4に示すように、自動
車のエンジンルーム9内に取り付けられている。
は、合成樹脂製で箱形の接続箱本体2と、この接続箱本
体2の開口部2aを閉塞する下面側が開口した合成樹脂
製の蓋体3と、接続箱本体2の周壁2bの内部に一体形
成された箱形の隔壁2c内に収容される電子コントロー
ルユニット4と、接続箱本体2の周壁2bと隔壁2cと
の間に収容されるリレーボックス5及びヒュージブルリ
ンクボックス6とを備えている。尚、接続箱本体2の周
壁2bと隔壁2cに対応して蓋体3も周壁3bと隔壁3
cの二重構造になっている。
ンクボックス6は図示しないリレーやヒュージブルリン
クの発熱部品を内蔵した発熱性の電子部品であり、その
熱は接続箱本体2の周壁2bに連通した吸気管7より導
入されて排気管8に排出される車外の空気Aを介して外
部へ放出されるようになっている。これにより、熱に弱
い非発熱性の電子部品である電子コントロールユニット
4が熱の影響を受けることがなく、電子コントロールユ
ニット4の信頼性が保証される。
は、特開平8−275335号公報等に開示されてい
る。
来の電気接続箱1では、接続箱本体2の周壁2b内に電
子コントロールユニット4を収容する隔壁2cを一体形
成した二重構造になっているため、電子コントロールユ
ニット4を外部の空気Aで効率的に冷却するために接続
箱本体2の周壁2bに吸引管7と排気管8を接続しなけ
ればならず、全体の構造が複雑になった。
ルユニット4側への水の浸入を防ぐために隔壁2c内に
仕切壁2dを形成しなければならないため、隔壁2c内
に無駄なスペースが発生し、その分接続箱本体2の構造
が複雑になると共に大型になった。
べくなされたものであり、発熱部品収容室内で発生する
熱を空気通路の空気層を介して確実に遮断することがで
き、非発熱部品収容室内の温度上昇を確実に防止するこ
とができる電気接続箱を提供することを目的とする。
箱本体に発熱性の電子部品を収容する発熱部品収容室と
非発熱性の電子部品を収容する非発熱部品収容室とを周
壁で仕切るようにそれぞれ形成した電気接続箱におい
て、前記発熱部品収容室を形成する第1の周壁の外側
に、前記非発熱部品収容室を形成する第2の周壁を該第
1の周壁に対して所定の隙間をあけて並列に形成し、こ
れら二重に並んだ第1及び第2の周壁と該第1及び第2
の周壁を所定の隙間をあけて連結する連結壁との間に形
成される空間を空気通路とし、この空気通路の両端側を
外部にそれぞれ連通させたことを特徴とする。
部で発生する熱が空気通路の空気層を介して確実に遮断
され、非発熱部品収容室の内部の温度上昇が確実に防止
される。また、第1の周壁の外側に第2の周壁を形成す
るだけで済むので、全体の構造が簡素化されると共に、
省スペース及び小型化が図られる。
続箱であって、前記連結壁の両端側の部分をその内側の
部分よりも低くなるようにそれぞれ形成したことを特徴
とする。
る連結壁の両端側の部分をその内側の部分よりも低くな
るようにそれぞれ形成したので、連結壁の内側に水が溜
まることがない。
続箱であって、前記連結壁の両端側の部分に外部に向か
って低くなる傾斜部をそれぞれ形成すると共に、該連結
壁の内側の部分に複数の通気孔をそれぞれ形成したこと
を特徴とする。
分に形成された外部に向かって低くなる傾斜部により外
側から空気通路側に水が入りにくくなり、また、連結壁
の内側の部分に形成された複数の通気孔により発熱部品
収容室の内部で発生する熱の放熱効率が向上する。
に基づいて説明する。
示す平面図、図2は図1中N−N線に沿う断面図、図3
は同電気接続箱の要部の部分斜視図である。尚、図4に
示す自動車のエンジンルーム9は援用する。
0は、合成樹脂製で箱形の接続箱本体11と、この接続
箱本体11の上面側の開口部11aを閉塞する下面側が
開口した合成樹脂製で略箱形の上蓋21と、接続箱本体
11の底壁12側を閉塞する上面側が開口した合成樹脂
製で略箱形の下蓋22とで大略構成されていて、自動車
のエンジンルーム9内の所定位置に略水平に取り付けら
れている。
の底壁12の周りには発熱部品収容室13を形成する第
1の周壁14を該底壁12に対して垂直に起立するよう
に一体突出形成してある。図1及び図2に示すように、
第1の周壁14の長手方向の一側部の中央は内側にコ字
状に凹むように形成されている。この第1の周壁14の
凹状の壁部14aの外側には、非発熱部品収容室15を
形成する第2の周壁16を四角筒状に一体突出形成して
ある。
1の周壁14の長手方向の一側部と面一になるように連
なっている。また、第2の周壁16の第1の周壁14の
凹状の壁部14aに対向する内側壁部16bは該凹状の
壁部14aに対して所定の隙間Lをあけて平行(並列)
に形成してある。これら二重に並んだ第1の周壁14の
凹状の壁部14aの中途部と第2の周壁16の内側壁部
16bの中途部は連結壁17により所定の隙間Lをあけ
るように連結されている。そして、これら第1の周壁1
4の凹状の壁部14aと第2の周壁16の内側壁部16
bと連結壁17との間に形成される空間が空気通路(通
気路)18となっている。
の両端18a,18a側は各周壁14,16の境界部分
で開口して外部にそれぞれ連通している。また、空気通
路18の底面(底壁)となる上記連結壁17の両端(1
7c,17c)側の部分はその内側の部分17aよりも
低くなるようにそれぞれ形成してある。即ち、連結壁1
7の両端側の部分には外部に向かって低くなる傾斜部1
7bと水平部17cをそれぞれ形成してある。また、連
結壁17の内側の部分17aの中央には仕切壁部17d
を形成してあると共に、該仕切壁部17dの両側の連結
壁17の内側の部分17aには複数の矩形の通気孔17
eをそれぞれ形成してある。尚、連結壁17の傾斜部1
7bと水平部17cの各形状に沿うように第1の周壁1
4の凹状の壁部14aの上端及び第2の周壁16の内側
壁部16bの上端の該傾斜部17bと水平部17cに対
向する部分はそれそれ傾斜等している。
1の発熱部品収容室13内の底壁12にはリレー(発熱
性の電子部品)19を装着する複数のリレー装着部13
aをそれぞれ形成してある。また、接続箱本体11の非
発熱部品収容室15内にはエンジンの燃料噴射やABS
等をコンピュータによって制御する非発熱性の電子部品
としての電子コントロールユニット(ECU)20を収
容して装着するようになっている。
周壁14の凹状の壁部14aと第2の周壁16の内側壁
部16bに対向する位置には隔壁21b,21cをそれ
ぞれ一体突出形成してある。また、上蓋21の周壁21
aの下端側は接続箱本体11の各周壁14,16の上側
に一体突出形成された凸部11bまで嵌合されるように
なっている。この嵌合状態で、接続箱本体11に一体突
出形成された係合部11c,11dに上蓋21の図示し
ない係止部が係止されるようになっていると共に、上蓋
21の周壁21aの下端より空気通路18の両端18
a,18aが上蓋21の周壁21aより露出して放熱用
の開口になっている。また、下蓋22は接続箱本体11
の下側に嵌合されるようになっている。この嵌合状態
で、接続箱本体11に一体突出形成された複数の係合枠
(係止部)11eに下蓋22の周壁22aに形成された
係止爪(係止部)22eが係止されるようになってい
る。
接続箱本体11の発熱部品収容室13を形成する第1の
周壁14の凹状の壁部14aの外側に、所定の隙間Lを
あけて第2の周壁16を形成して該第2の周壁16内を
非発熱部品収容室15とし、これら第1の周壁14の凹
状の壁部14a及び第2の周壁16の内側壁部16bと
該各壁部14a,16bを連結する連結壁17との間に
形成される空間を空気通路18とし、この空気通路18
の両端18a,18a側を外部にそれぞれ連通させたこ
とにより、発熱部品収容室13の内部に装着されたリレ
ー19より発生する熱を空気通路18を介して外部に確
実に放熱することができる。即ち、リレー19から発生
する熱を空気通路18内の空気層により確実に遮断する
ことができ、非発熱部品収容室15の内部の温度上昇を
確実に防止することができる。これにより、非発熱部品
収容室15内に収容された電子コントロールユニット2
0が熱の影響を受けることがなく、電子コントロールユ
ニット20の信頼性を保証することができる。
の外側に所定の隙間Lをあけて第2の周壁16を形成す
るだけで済むので、全体の構造を簡素化することができ
る。さらに、第2の周壁16は第1の周壁14の凹状の
壁部14a内に収容されて第1の周壁14の外周側から
外に突出することがないため、電気接続箱10の小型化
及び電気接続箱10をエンジンルーム9内に設置する際
の省スペース化を図ることができる。
底壁(底面)となる連結壁17の両端17c,17c側
の部分をその内側の部分17aよりも低くなるようにそ
れぞれ形成したので、連結壁17の内側に水が溜まるの
を確実に防止することができる。即ち、連結壁17の両
端17c,17c側の部分に外部に向かって低くなる傾
斜部17bをそれぞれ形成すると共に、該連結壁17の
内側の部分17aに複数の通気孔17eをそれぞれ形成
したので、外側から空気通路18に水が入るのを傾斜部
17bにより確実に防止することができると共に、複数
の通気孔17eにより発熱部品収容室13の内部で発生
する熱の放熱効率をより一段と向上させることができ
る。
13を形成する第1の周壁14の凹状の壁部14aの外
側に、所定の隙間Lをあけて第2の周壁16を形成して
該第2の周壁16の内部を非発熱部品収容室15として
電子コントロールユニット20を収容するようにしたの
で、非発熱部品収容室15の下方に電線(ワイヤハーネ
ス)を配索等することにより熱の影響を受けない電線の
配索及び電線の省線化(電線回路の短縮)が可能とな
る。
面コ字状に形成したが、接続箱本体を二分するように直
線状等にしても良い。また、非発熱性の電子部品は電子
コントロールユニット(ECU)に限られず、他の電子
ユニットでも良いことは勿論である。
よれば、発熱部品収容室を形成する第1の周壁の外側に
所定の隙間をあけて第2の周壁を形成して非発熱部品収
容室とし、これら第1及び第2の周壁と該各周壁を連結
する連結壁との間に形成される空間を空気通路とし、こ
の空気通路の両端側を外部にそれぞれ連通させたので、
発熱部品収容室の内部で発生する熱を空気通路の空気層
を介して確実に遮断することができ、非発熱部品収容室
の内部の温度上昇を確実に防ぐことができる。また、第
1の周壁の外側に所定の隙間をあけて第2の周壁を形成
するだけで済むので、全体の構造を簡素化することがで
きると共に、省スペース及び小型化を図ることができ
る。
となる連結壁の両端側の部分をその内側の部分よりも低
くなるようにそれぞれ形成したので、連結壁の内側に水
が溜まるのを防止することができる。
の部分に外部に向かって低くなる傾斜部をそれぞれ形成
すると共に、該連結壁の内側の部分に複数の通気孔をそ
れぞれ形成したので、外側から空気通路に水が入るのを
傾斜部により確実に防止することができ、また、複数の
通気孔により発熱部品収容室の内部で発生する熱の放熱
効率を向上させることができる。
である。
図である。
品) L 所定の隙間
Claims (3)
- 【請求項1】 接続箱本体に発熱性の電子部品を収容す
る発熱部品収容室と非発熱性の電子部品を収容する非発
熱部品収容室とを周壁で仕切るようにそれぞれ形成した
電気接続箱において、 前記発熱部品収容室を形成する第1の周壁の外側に、前
記非発熱部品収容室を形成する第2の周壁を該第1の周
壁に対して所定の隙間をあけて並列に形成し、これら二
重に並んだ第1及び第2の周壁と該第1及び第2の周壁
を所定の隙間をあけて連結する連結壁との間に形成され
る空間を空気通路とし、この空気通路の両端側を外部に
それぞれ連通させたことを特徴とする電気接続箱。 - 【請求項2】 請求項1記載の電気接続箱であって、 前記連結壁の両端側の部分をその内側の部分よりも低く
なるようにそれぞれ形成したことを特徴とする電気接続
箱。 - 【請求項3】 請求項2記載の電気接続箱であって、 前記連結壁の両端側の部分に外部に向かって低くなる傾
斜部をそれぞれ形成すると共に、該連結壁の内側の部分
に複数の通気孔をそれぞれ形成したことを特徴とする電
気接続箱。
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- 2001-04-02 JP JP2001103826A patent/JP3923273B2/ja not_active Expired - Fee Related
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